JP2002171630A - 地中埋設管路の補修方法及び半割補修継手 - Google Patents

地中埋設管路の補修方法及び半割補修継手

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JP2002171630A
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joint
repair
pipe
outer pipe
repairing
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English (en)
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Saneki Kishida
実樹 岸田
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Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Kanzai Technics KK
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Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Kanzai Technics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外管が破損した際の復旧作業を簡単かつ短時間
で行えるようにする。 【解決手段】外管の外周面を覆う形状に成形された半割
りの継手本体11を、フランジ12にて相互に連結する
構造の半割補修継手1を使用し、地中埋設管路100の
外管101の破損部分を切断により撤去した後、その撤
去部分に、半割補修継手1の一方を被せ、次いで半割補
修継手1の他方を撤去部分に被せた状態で、それら半割
補修継手1の一方と他方とをフランジ12にて相互に連
結することにより外管101を補修する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中に埋設される
保護用の外管に、ケーブル等の挿通用の内管(鞘管)を
敷設することにより構築される地中埋設管路の補修方法
及び半割補修継手に関する。
【0002】
【従来の技術】通信用の光ファイバーケーブル、電力ケ
ーブル等の各種ケーブルを地中に敷設する管路として、
保護用の外管を地中に埋設するとともに、外管内に複数
本のケーブル挿通用の内管を敷設し、各内管に各種ケー
ブルを挿通する構造の地中埋設管路が構築されている。
【0003】このような地中埋設管路において、地中に
埋設される外管は、強度が要求されることから、外周面
に周方向に延びる複数の補強リブが管軸方向に一定ピッ
チで形成されてなるリブパイプが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地中埋設管
路を構築した後、例えば地中埋設管路に通すケーブルの
増設・入替を行う際の工事、あるいは地中埋設管路を敷
設した場所の近辺での工事などを行う際に、バックホー
バケットの操作ミス等により外管が破損することがあ
る。また、地中埋設管路を構築する際の工事中において
も、外管が破損することがある。
【0005】このように外管が破損した場合、従来で
は、破損箇所をテーピングにより補修するという方法が
採られているが、テーピングだけでは強度・防水面で充
分な補修効果を得ることできない。
【0006】また、他の方法として、破損箇所を簡易カ
バーで覆った後、その周辺をコンクリートで固めるとい
う方法も考えられるが、この方法では、コンクリートを
施工する際の作業性が悪く、しかもコンクリートが乾燥
するまで埋め戻しを行うことができないので、補修に要
する作業時間が非常に長くなる。
【0007】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、外管が破損した際の復旧作業を簡単かつ短時間
で行うことのできる地中埋設管路の補修方法と、そのよ
うな外管補修に適した半割補修継手の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の補修方法は、地
中に埋設される保護用の外管に、ケーブル等の挿通用の
内管を敷設することにより構築される地中埋設管路にお
いて、外管に破損が生じた際の補修方法であって、外管
の外周面を覆う形状に成形された半割りの継手本体を、
その半割りの合わせ部に形成されたフランジにて相互に
連結する構造の半割補修継手を用い、地中埋設管路の外
管の破損部分を切断により撤去した後、その撤去部分
に、上記半割補修継手の一方を被せ、次に、半割補修継
手の他方を撤去部分に被せた状態で、それら半割補修継
手の一方と他方とをフランジにて相互に連結することに
よって特徴づけられる。
【0009】本発明の補修方法によれば、外管の破損部
分の切断による撤去、半割補修継手の装着及び防水処理
(コーキング)等を行うだけで、補修作業を簡単かつ短
時間で終えることができる。しかも、外管の破損部分が
半割補修継手にて覆われるので、補修部分の強度を充分
に確保することができる。
【0010】本発明の補修方法において、外管の破損部
分に装着した半割補修継手の軸方向端部を、外管に接着
固定しておくことが好ましい。半割補修継手の端部を接
着固定すると、補修後の外管に地震等により管軸方向に
外力が作用しても、半割補修継手がずれることを防止で
き、安定した強度を確保することができる。
【0011】また、半割補修継手の内面に、外管を半割
りにした半割部材を設けた半割補修継手を用い、その半
割部材を撤去部分に配置して補修を行うようにしてもよ
い。この場合、外管の補修部分の内面平滑性を確保でき
るので、例えば内管増設・入替の際の作業性が良好とな
る。
【0012】本発明の補修方法において、外管外周面に
複数の補強リブが管軸方向に所定ピッチで形成されてな
る外管を補修する場合、継手本体の内面に、外管の補強
リブ間に嵌まり込む凸部が形成された半割補修継手を用
いることが好ましい。このような半割補修継手を用いる
と、凸部の補強リブ間への嵌合により、半割補修継手が
外管に対して確実に固定されるので、補修後の外管に地
震等により管軸方向に外力が作用しても、半割補修継手
がずれることを防止でき、安定した強度を確保すること
ができる。
【0013】本発明の補修継手は、地中に埋設される保
護用の外管に、ケーブル等の挿通用の内管を敷設するこ
とにより構築される地中埋設管路において、外管外周面
に複数の補強リブが管軸方向に沿って所定ピッチで形成
されてなる外管を補修する際に使用する継手であって、
外管の外周面を覆う形状に成形されているとともに、外
管の補強リブ間に嵌まり込む凸部が内面に形成された半
割りの継手本体と、この半割りの継手本体を相互に連結
するためのフランジを備えていることによって特徴づけ
られる。
【0014】このような半割補修継手を用いると、凸部
の補強リブ間への嵌合により、半割補修継手が外管に対
して確実に固定されるので、補修後の外管に地震等によ
り管軸方向に外力が作用しても、半割補修継手がずれる
ことを防止でき、安定した強度を確保することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】<地中埋設管路の説明>本発明の補修方法
を適用する地中埋設管路は、図1に示すように、保護用
の外管101と、ケーブル挿通用の内管(鞘管)102
を備え、地中に埋設した外管101内に複数の内管10
2を敷設し、その各内管102に、通信用の光ファイバ
ーケーブル、電力ケーブル等の各種ケーブルを挿通する
構造となっている。
【0017】地中埋設管路100を構成する外管101
には、外周面の周方向に延びる複数の補強リブ111が
管軸方向に一定ピッチで形成された塩化ビニル製リブパ
イプが用いられている。また、内管102にはVUパイ
プが用いられている。
【0018】<半割補修継手の説明>本発明の補修方法
に用いる半割補修継手を、図2〜図5を参照しながら説
明する。
【0019】図2(A)及び(B)はそれぞれ半割補修
継手の側面図及び平面図である。図3及び図4は半割補
修継手の縦断面図である。図5は図4のC部詳細図であ
る。なお、図3には半割部材3の図示は省略している。
【0020】半割補修継手1はFRP成形品で、図1の
外管101の外周面を覆う形状に成形された半割りの継
手本体11,11と、その各継手本体11,11の合わ
せ部に一体形成されたフランジ(外フランジ)12,1
2とからなり、半割りの継手本体11,11を合わせた
状態で、フランジ12,12をボルト・ナット(ステン
レス製)2にて締結することにより、半割りの継手本体
11,11を相互に連結できる構造となっている。な
お、フランジ12には、ボルト貫通用の孔12aが所定
のピッチで形成されている。
【0021】継手本体11は、外管101の補強リブ1
11に対応して凹凸が連続する形状に成形されている。
継手本体11内面の凸部11aの高さは、補強リブ11
1の高さに対応しており、凸部11aの幅は、補強リブ
111間に嵌まり合う寸法となっている(図8及び図9
参照)。凸部11aは、補強リブ111のピッチの2倍
のピッチで形成されている。なお、凸部11aのピッチ
は補強リブ111と等しいピッチ、あるは補強リブ11
1の3倍以上のピッチであってもよい。
【0022】継手本体11の内面には、図4に示すよう
に、外管101を半割りにした半割部材(塩化ビニル
製)3が取り付けられている。この半割部材3は、あら
かじめ継手本体11に取り付けておいてもよいし、補修
現場で半割補修継手1を外管101に装着する際に取り
付けてもよい。
【0023】<実施形態の説明>本発明の補修方法の実
施形態を、図6〜図9を参照しながら説明する。
【0024】図6(A)に示すように、地中埋設管路1
00の外管101に、バックホーバケットの操作ミス等
により破損が生じた場合、その破損箇所の周辺を掘り起
こした後、図6(B)に示すように、外管101の破損
箇所を含む部分を、鋸等により切断して撤去する。
【0025】次に、図7(A)に示すように、外管10
1の撤去部分Sの下側に半割補修継手1の一方を被せる
とともに、継手本体11内面の凸部11aを外管101
の補強リブ111間に嵌め込む。次いで、半割補修継手
1の他方を同様にして撤去部分Sの上側に被せた状態
で、上下のフランジ12,12をボルト・ナット2にて
締結することにより、それら半割補修継手1の一方と他
方とを相互に連結する。
【0026】このとき、上下のフランジ12,12の合
わせ面には、防水用のブチルゴム製パッキンを配置する
か、あるいはブチルゴム製接着剤をコーキングしてお
く。また、図9に示すように、半割補修継手1の内面凹
部11bと外管101の外周面との間に防水用のOリン
グ4を挟み込んでおく。なお、Oリング4に替えて、半
割補修継手1の内面凹部11bにブチルゴム製接着剤等
を充填して防水を確保してもよい。
【0027】以上の半割補修継手1の装着が完了した
後、半割補修継手1の軸方向の両端部を、エポキシ系接
着剤(FRP)5によって外管101に接着固定し(図
8、図9)、そのエポキシ系接着剤5が硬化した後に、
埋め戻しを行うことによって補修作業を完了する。
【0028】以上の実施形態では、半割補修継手1の内
面に外管101を半割りにした半割部材3を設けて、外
管補修部分の内面平滑性を確保しているが、内面平滑性
がさほど要求されない場合、半割部材3は設けなくても
よい。
【0029】また、半割補修継手1の継手本体11を内
外面に凹凸が連続する形状としているが、これに限られ
ることなく、例えば、破損箇所撤去部分の両側の外管1
01の補強リブ111間に嵌合する凸部が、継手本体の
両端部に1つもしくは複数形成された構造であってもよ
い。
【0030】さらに、図10に示すように、継手本体2
1,21の内外面がフラットな形状の半割補修継手20
を用いても本発明は実施可能である。
【0031】ここで、以上の実施形態では、1つの半割
補修継手1を用いて外管101を補修する例を示した
が、本発明はこれに限られることなく、複数の半割補修
継手1を用いて外管101を補修することも可能であ
る。
【0032】例えば図11に示すように、外管101の
破損箇所を撤去した部分Sに、外管101を半割りにし
た連結管201を設置し、その連結管201の両端と外
管101とをそれぞれ半割補修継手1にて連結するとい
う方法を採用してもよい。なお、この場合、半割りにし
た連結管201の合わせ面はブチルゴム等の接着剤で接
着固定し防水しておく。また、必要であればバンド等を
用いて、半割りの連結管201の一方と他方を相互に連
結しておいてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、外管の外周面を覆う形
状に成形された半割りの継手本体を、フランジにて相互
に連結する構造の半割補修継手を使用し、地中埋設管路
の外管の破損部分を切断により撤去した後、その撤去部
分に、半割補修継手の一方を被せ、次いで半割補修継手
の他方を撤去部分に被せた状態で、それら半割補修継手
の一方と他方とをフランジにて相互に連結することによ
り外管の補修を行うので、外管の破損部分の切断による
撤去、半割補修継手の装着及び防水処理等を行うだけ
で、補修作業を簡単かつ短時間で終えることができる。
しかも、外管の破損部分が半割補修継手にて覆われるの
で、補修部分の強度を充分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補修方法を適用する地中埋設管路の構
造を示す図である。
【図2】本発明の補修方法に用いる半割補修継手の側面
図(A)及び平面図(B)である。
【図3】図2の半割補修継手を軸線と直交する平面で切
断して示す縦断面図である。
【図4】図2の半割補修継手を軸線を通る平面で切断し
て示す縦断面図である。
【図5】図4のC部詳細図である。
【図6】本発明の補修方法の実施形態の説明図である。
【図7】同じく実施形態の説明図である。
【図8】同じく実施形態の説明図である。
【図9】図8のD部詳細図である。
【図10】本発明の補修方法に用いる半割補修継手の変
形例を示す図である。
【図11】本発明の補修方法の他の実施形態の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 半割補修継手 11 継手本体 12 フランジ 12a ボルト貫通用孔 2 ボルト・ナット 3 半割部材 4 Oリング 5 エポキシ系接着剤 100 地中埋設管路 101 外管 111 補強リブ 102 内管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設される保護用の外管に、ケー
    ブル等の挿通用の内管を敷設することにより構築される
    地中埋設管路において、外管に破損が生じた際の補修方
    法であって、 外管の外周面を覆う形状に成形された半割りの継手本体
    を、その半割りの合わせ部に形成されたフランジにて相
    互に連結する構造の半割補修継手を用い、 地中埋設管路の外管の破損部分を切断により撤去した
    後、その撤去部分に、上記半割補修継手の一方を被せ、
    次に、半割補修継手の他方を撤去部分に被せた状態で、
    それら半割補修継手の一方と他方とをフランジにて相互
    に連結することを特徴とする地中埋設管路の補修方法。
  2. 【請求項2】 半割補修継手の軸方向端部を外管に接着
    固定することを特徴とする請求項1記載の地中埋設管路
    の補修方法。
  3. 【請求項3】 半割補修継手の内面に、外管を半割りに
    した半割部材を設けた半割補修継手を用い、その半割部
    材を撤去部分に配置して補修を行うことを特徴とする請
    求項1または2記載の地中埋設管路の補修方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の補修方法に
    おいて、外管外周面に複数の補強リブが管軸方向に沿っ
    て所定ピッチで形成されてなる外管を補修する際に、継
    手本体の内面に外管の補強リブ間に嵌まり込む凸部が形
    成された半割補修継手を用いることを特徴とする地中埋
    設管路の補修方法。
  5. 【請求項5】 地中に埋設される保護用の外管に、ケー
    ブル等の挿通用の内管を敷設することにより構築される
    地中埋設管路において、外管外周面に複数の補強リブが
    管軸方向に沿って所定ピッチで形成されてなる外管を補
    修する際に使用する継手であって、 外管の外周面を覆う形状に成形されているとともに、外
    管の補強リブ間に嵌まり込む凸部が内面に形成された半
    割りの継手本体と、この半割りの継手本体を相互に連結
    するためのフランジを備えていることを特徴とする半割
    補修継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100730485B1 (ko) 2005-11-17 2007-06-20 주식회사 대영통신 통신케이블용 보호관체 보수커버
KR100740557B1 (ko) 2005-05-09 2007-07-19 이효정 파이프의 보수 보강 부재
CN109980582A (zh) * 2019-05-13 2019-07-05 江苏港通电缆有限公司 一种电缆修补装置
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