JPH0456530B2 - - Google Patents

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JPH0456530B2
JPH0456530B2 JP57061855A JP6185582A JPH0456530B2 JP H0456530 B2 JPH0456530 B2 JP H0456530B2 JP 57061855 A JP57061855 A JP 57061855A JP 6185582 A JP6185582 A JP 6185582A JP H0456530 B2 JPH0456530 B2 JP H0456530B2
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JP
Japan
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mold
cell foam
plastic body
foam plastic
closed
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Application number
JP57061855A
Other languages
English (en)
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JPS57180314A (en
Inventor
Patoritsuku Toranburu Uiriamu
Korin Fuin Rojaa
Fureizaa Kooe Jakuson Chaaruzu
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPS57180314A publication Critical patent/JPS57180314A/ja
Publication of JPH0456530B2 publication Critical patent/JPH0456530B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/10Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
    • H02G15/117Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for multiconductor cables
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/003Filling materials, e.g. solid or fluid insulation

Landscapes

  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気通信ケーブルスプライス(Tele
−communication cable splices)のクロージヤ
ー(closure)に関する。
電話ケーブルの設置、増設又は修理において、
しばしば他の連続ケーブルの導線に1つのケーブ
ルの個々の導線を接合する(splice)必要があ
る。導線及びコネクタを接合部位で水及び他の汚
染物から防護するために接合された導線は包封さ
れるか又は保護されなければならない。
1つの公知の包封方法においては熱硬化性エラ
ストマが使用される。導線を接合した後、接着テ
ープはケーブル端部に巻かれて軸質カラーを形成
し、そしてモールドはカラーの間に延びるように
位置しそして接合部位を取囲む。次いで未反応の
熱硬性エラストマーはモールドキヤビテイに射出
され、そして硬化される。使用される包封剤
(encapsulant)はこの方法を費用のかかるものに
し、そして操作時間は、所望の包封特性を有する
エラストマーがゆつくりと硬化するので長い。更
に、生成した包封されたジヨイントは重く、そし
てエラストマーがケーブル外装(sheath)及びケ
ーブルの個々の導線を取囲む絶縁物を合体するの
で再使用する(re−enter)が困難である。
他の保護被覆技術は熱収縮性の、製造期間中寸
法的に不安定にされたプラスチツク材料を使用す
る。接合部位を取囲む熱収縮性管はトーチによつ
て加熱され、収縮して、下にあるジヨイントをし
つかりと囲む(brace)。接合クロージヤー
(splice closure)は熱収縮を使用して非常に速く
達成させるけれども、それは高価な材料であり、
そして接合クロージヤーがガスの蓄積が起こり得
るダクトにおいて行なわれる場合には望ましくな
い開放炎の使用を必要とする。更に、ジヨイント
のための優れた半径方向の保護を与えるけれど
も、熱収縮管はケーブルの一方又は他方の内部に
沿つて接合部位に向かつて水が滲出する(seep)
のを防止しない。最後に、この方法はいくらか技
能に鋭敏であり、そして所望される通りに物理的
に耐久性ではないジヨイントを生成する。
本発明は、上述の公知のクロージヤーのこれら
の問題を克服するためになされたもので、機械的
に強いとともに湿気の侵入を確実に防ぐことがで
きる電気通信ケーブルスプライスクロージヤーの
提供を目的とする。
本発明の具体例は添付図面を参照して説明す
る。
添付図面を詳細に参照すると、第1図はその
個々の導線がコネクタ12によつて相互に接合さ
れているケーブル10の対を長手方向断面図で示
す。コネクタの群はコネクタ12保護のためのウ
レタン充填されたバツグの中で結びつけられてい
る(tiedinto)。スプライス15の中心ゾーンに
おいては、バツグに入れられたコネクタ12及び
導線端部はポリエチレンフイルム14で包まれて
いる(wrapped)。ポリエチレンフイルム14は
それ自体中密度ポリエチレンポリプロピレン共重
合体モールド20内にハウジングされた独立気泡
熱硬化フオーム18の塊状物によつて取囲まれて
いる。モールド20は円筒形中心ゾーン22とケ
ーブル導入を許容する截頭円錐形端部ゾーン24
を有する。熱硬化フオーム18はモールド20の
端部でポリウレタンの如き連続気泡フオーム材料
のカラー26によつて拘束される。
スプライス15の包封を達成するために、コネ
クタ群はウレタン注封コンパウンド(urethane
pot−ting compound)、“Z”カプスラント
(“Z”Encapsulant)(商標名)を充填されたバ
ツグに初め手動作で挿入され、そして中心接合ゾ
ーンはポリエチレンのフイルム14で巻かれる。
次いで接着性バツキングを有する高度に柔軟な連
続気泡ポリウレタンフオームテープのカラー26
が外装付きケーブル端部に巻かれる。カラー26
の寸法はスプライス15を包封するべきモールド
20の寸法に依存する。カラー26は端部ゾーン
においてモールド壁に接触するのに十分な半径方
向範囲を有するが、それがモールドに嵌合するた
めには、認められる程に圧縮されなければならな
いという程大きくはない。第2図に示された如
く、モールド20はモールド壁の細長い弱くなつ
た(weakend)ゾーン28において二つの部分
30及び32にヒンジされている。スプライス1
5はモールド部分30の中心ゾーンに横たえら
れ、そして摩耗され次いでアクリル接着剤で被覆
されている外装を有するケーブル端部は端部ゾー
ン24に位置している。自由容積Vのモールドキ
ヤビテイを有するモールドに対して、約5:4の
重量比のメチルジフエニルイソシアネート及びポ
リエーテルグリコールのV/5.65混合物が生成さ
れ、この試薬は数分間完全に混合される。これら
の材料は合衆国のパイワツクス社(Biwax
Corporation)から入手可能である。混合が完了
すると、混合物はモールド部分30にただちに注
入され、そしてモールド部分30及び32は該モ
ールド部分の2つの外縁に沿つて一体的に成形さ
れたクリツプ形成部34によつて相互に取付けら
れている。混合して数秒以内に、混合物は発泡し
始めそしてそのもとの容量の数倍に膨張し、反応
熱は得られる独立気泡フオームを非常にはやく固
化せしめる。反応は水蒸気及びCO2の小さなバブ
ルを閉じ込めている固体尿素を生成し、水は発泡
剤として作用する。種々の段階の発泡が起るのに
要する時間及び得られるフオームの性質は使用さ
れる成分の量又は種類を調節することにより変え
ることができる。フオーム材料が膨張してモール
ド20を充填するにつれて、それは部分的に変形
しそして連続気泡フオームカラー26に浸透す
る。カラー26は略糸状の骨格からなる構造をも
ち、かつ独立気泡熱硬化フオーム18との接触面
が多数の略糸状の骨格からなる構造の開放端であ
り、独立気泡に穴をあける(pun−cture)傾向
があり、未硬化フオームがカラー26を押圧する
とき未硬化フオームの境界における自然の気泡破
壊を誘発する。この作用は固有の圧力弁に相当し
(represents)、つぶされた気泡は実際にはフオー
ム18の境界に内部よりも相対的に高密度の境界
領域である保護表皮も形成する。フオームカラー
26は高度に柔軟であるので、それらは幾分コン
パクトになる傾向があり、そして円錐形端部ゾー
ン24へと追いやられて更にモールドキヤビテイ
内の圧力を緩和する。しかしながら、それらは端
部ゾーン24におけるモールド壁の円錐形によつ
てモールド20を出るのを防止される。高度に柔
軟なフオームのアダプタカラー26の使用は他の
アダプタの使用又は切断したり成形したりする激
しい労働をすることなく多量ケーブル導入
(multiple cable entry)を許容する。
第3図を参照すると、示された別のモールドは
半円形断面の中心領域36を有し、この領域は強
化リブ38を有する。2つの弧状断面翼部分40
は薄くなつたゾーン42の中心部分にヒンジ取付
けされている。使用の際に、中心部38はモール
ドの壁を通つてパンチであけられた穴44にアン
カーされた柔軟なタイ(ties)(示されていない)
によつてスプライスの下に保持される。タイはス
プライスのまわりに延びてスプライスの下に懸架
されたモールド中心部を去る。フオーム混合物は
次に中心部分36に注入され、翼部分40は折り
たたまれそして所定位置に結びつけられ、そして
形成反応は前記した如くして起こる。
第2図のモールドに替るものとして第4図の断
面図を参照すると、モールドは中心部分51にヒ
ンジ取付けされた2つのフランキング部分50か
ら成ることができる。このデザインは、操作期間
中中心部50によつて収容されているモールド及
びフオーム試薬はモールドが略図で53として示
されたケーブルスプライスから懸架されるときよ
り容易に釣合いがとれるという利点を有する。モ
ールドはモールド部分51の内表面に付着するア
ンカリングブラケツト52を通つて延びるタイラ
ツプ(tie−wraps)54によつてモールドに沿
つて間隔を置いて配置された位置に懸架される。
ブラケツト52はモールドを貫通するのが好まし
い。何故ならばモールドは水分進入を受けるから
である。アンカー52はモールドの中心線より僅
かに下にあつて底部モールド区域51にスプライ
スを引き寄せる傾向がある。他方、アンカーは鉛
直方向面に対して傾斜しそしてそれ故に比較的硬
質のタイラツプ54と共に、スプライスはモール
ド内で中心に集まる傾向がある。スプライスはモ
ールド内に正しく位置しそしてカラー(示されて
いない)が前記した如くしてはめ込まれると、2
つのフランキング部分50は逐次移動されてスプ
ライスを覆い、部分50の1つは他の部分50を
覆う。これらの2つの部分の自由縁はヒンジゾー
ン55の存在によつて引起こされた成形歪
(molding destortion)を長手方向に調整する傾
向がある。
モールドフオーム試薬を部分51に注入した
後、そして発泡が起こる前に、モールドの種々の
部分は、第2図に示された如き相互作用するモー
ルド形状による代わりに独立のリングクランプ5
6によつて所定位置にクランプされる。手で取付
けたり取外したりできるクランプ56は仕様書第
C−6832−76の下にコールパーマーインストルー
メントカンパニー(Cole Parmer Instrument
Company)から或る内径の範囲において入手可
能である。
第4図に示されたモールドは120ゲージのポリ
エチレンシートから真空成形され得る。真空成形
されたシートは一度硬くなると真空成形された材
料の一部を切り取ることによつてヒンジゾーン5
5を生成するように薄くされる。
フオーム内に包封される前に、スプライス接続
部は連続気泡ホーム材料のソツク(sock)に置
かれ、該ソツクはウレタン充填バツグ内に置かれ
る。バツグへの入口はくくられ、そしてテープを
張られる。その後、バツグはこの第二の包封剤が
隣接した導線と導線との間に浸透するのを助長す
るように操作される。
使用される熱硬化性フオームは極めて硬質であ
り、そして変形することなく15Kg/cm2の程度の圧
縮応力を受け取ることができる。最も重要なこと
は独立気泡材料であるこのフオームは固有に防水
性であり、そしてポリエチレンに接着性とするこ
とができ、そのようにしてケーブルとそれが接触
する導線外装部分との有効な防水性シールを形成
する。
フオームクロージヤーの利点は、ケーブルジヨ
イントを再導入可能とする(re−enterable)こ
とができるということである。第一の再使用(re
−entry)方法において、鋼線ラニヤード(steel
wire lanyard)はスプライスの長さ横たわりそ
して端部を除いて発泡反応期間中フオーム内にシ
ールされる。その後、もしジヨイントへの立入り
がたとえば修理の目的で必要とされるならば、モ
ールド20を除去した後、ラニヤードはフオーム
カプセルをその長さに沿つて切断するために引つ
ぱられる。第二の方法において、特定の発泡剤、
たとえばアゾビスイソブチロニトリルがフオーム
に導入され、そしてフオームが約250℃にトーチ
によつて加熱されるとき炭素及び窒素に分解す
る。これは個々の気泡の自動的な破裂(rupture)
を引起こし、フオームは下にあるスプライスから
離れ落ちる。フオーム材料を加熱するとき毒性ガ
スを放出しないように注意を払わねばならない。
この観点からシリコーンをベースとするフオーム
が好ましい。
ジヨイント内で接合された導線はフオームを含
まない。何故ならばスプライスは発泡操作が遂行
される前にポリエチレンフイルム内に包まれるか
らである。ポリエチレンラツプはグリース充填ケ
ーブルを使用してスプライスを包封するとき他の
機能を有する。もし発泡反応が発熱性であるなら
ば、それはグリースを溶融するであろう。もし溶
融したグリースが発泡剤から離れるように保たれ
ないならば、反応生成物は、望ましくないことで
あるが、少なくとも部分的に連続気泡であること
が見出される。
フオームクロージヤーに使用される材料は熱収
縮管のコストの半分であり、そして匹敵する包封
操作のための熱硬化性エラストマーの必要な量の
コストの1/3であると見積もられた。更にフオー
ム包封は熱収縮による設置時間に匹敵しそして熱
硬化性エラストマーにスプライスを注封する
(pot−ting)より相当少ない時間を要する。事
実、閉じたジヨイントは発泡作用が完了した後た
だちにダクト内に埋めるか又は元の所へ置くこと
ができる。先に示された通り、得られるクロージ
ヤーは防水性で、耐久性で、再使用可能でそして
技能に鋭敏ではない。
上記したクロージヤーの他の利点は、それらが
エラストマー包封と比較して相対的に軽重量であ
ることである。24AWGワイヤの50対のスプラ
イスを包封するための材料の量は約1Kgである。
本発明は同一ケーブルに対して1つのケーブルを
接合することについてのみ説明したけれども、た
とえば50対のケーブルと2つの25対のケーブルと
の間のジヨイントを包封するために同じ方法及び
装置を使用することができる。述べられた方法の
唯一の変法は、例示された具体例に対して述べら
れた方法と僅かに異なつた方法において連続気泡
フオームカラーをケーブル外装端部に適用するこ
とである。かくして選ばれた実施例においては、
2つの25対のケーブルを最初別々に連続気泡フオ
ームで巻き、次いで本質的に卵形のカラーが2つ
の整列したより小さなケーブルのまわりに最終的
に生成されるように単一ユニツトとして巻かれ
る。これはモールドが取付けられるとき円形に変
形するであろう。主ケーブルから切出された使用
ワイヤは同様な方法で処理される。連続気泡フオ
ームは最初主ケーブルのまわりに巻かれ、使用ワ
イヤは主ケーブルと並んで位置づけられ、次いで
連続気泡フオームは主ケーブル及び使用ワイヤの
まわに巻かれる。その場合唯一の変化は連続気泡
フオームストリツプが施される方法にある。モー
ルド自体及び発泡剤は多様であり、そして多様な
用途に使用することができる。
接合部位に容易に支持され得る接合包封キツト
(splicing encapsulation kit)は、モールド、ラ
ツプ及びアンカー、連続気泡フオームテープ、発
泡剤及び外側クランプから成る。キツトにおける
発泡剤の量は僅かに過剰にモールドを充填し、次
いで連続気泡フオームカラーに浸透するように選
ばれる。カラーの性質、即ちその柔軟性及び透過
性は重要である。
先行技術方法によつて熱硬化性エラストマーに
スプライスを注封するとき使用される硬質のシー
リングカラーの性質はここに述べた発泡技術に関
する使用にはきわめて不適当である。
本発明をグリース充填ケーブル間のスプライス
を包封することについてのみ説明してきたが、こ
の方法は粉末充填ケーブル間及び光学フアイバケ
ーブル間のジヨイントを包封するのに使用するこ
とができる。包封技術はスプライスが空気中に懸
架され又は押込まれるべき場合に使用することも
できる。
以上説明したように、本発明の電気通信ケーブ
ルスプライスクロージヤーによれば、硬質独立気
泡フオームプラスチツク体により、連続気泡材の
内部に、硬質独立気泡フオームプラスチツク体の
内部よりも高密度の境界領域が形成されており、
この境界領域は機械的に強いとともにバリヤとし
て湿気の侵入を確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う包封されたスプライスの
長手方向断面図、第2図は本発明のクロージヤー
方法に使用するためのモールドハウジングの斜視
図、第3図は別のモールドハウジングの斜視図、
第4図は別のモールドハウジングを使用する包封
されたスプライスの略断面図である。 図において、10……ケーブル、12……コネ
クタ、14……ポリエチレンフイルム、15……
スプライス、18……独立気泡熱硬化フオーム、
20……中密度ポリエチレンポリプロピレン共重
合体モールド、22……同筒形中心ゾーン、24
……載頭円錐形端部ゾーン、26……カラー、で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つの被覆ケーブルの該被覆が剥
    がされた端部で複数のコネクタによつて相互に接
    続するための電気通信ケーブルスプライスクロー
    ジヤーであつて、 前記被覆ケーブルのそれぞれ対応する被覆端部
    分を囲む錐状端部を両端に有する筒状モールド
    と、 前記筒状モールドの中空内部で前記コネクタを
    包むフイルムと、 前記筒状モールドの中空内部にあり、前記フイ
    ルムで包まれたコネクタを囲む硬質独立気泡フオ
    ームプラスチツク体と、 前記筒状モールドと前記硬質独立気泡フオーム
    プラスチツク体との間で前記ケーブルの被覆端部
    分を包む部分に配置され、略糸状の骨格からなる
    構造をもち、かつ前記硬質独立気泡フオームプラ
    スチツク体との接触面が多数の前記略糸状の骨格
    からなる構造の開放端である連続気泡材と、 からなり、 該連続気泡材の内部に、前記略糸状の骨格によ
    り該連続気泡材に発泡膨張して浸透した前記硬質
    独立気泡フオームプラスチツク体の独立気泡が破
    壊されて、前記硬質独立気泡フオームプラスチツ
    ク体の内部よりも相対的に高密度に形成された境
    界領域を有する、 ことを特徴とした電気通信ケーブルスプライスク
    ロージヤー。
JP57061855A 1981-04-15 1982-04-15 Telephone cable splice Granted JPS57180314A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA000375512A CA1157540A (en) 1981-04-15 1981-04-15 Telephone cable splices

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57180314A JPS57180314A (en) 1982-11-06
JPH0456530B2 true JPH0456530B2 (ja) 1992-09-08

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Country Status (4)

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EP (1) EP0062992B1 (ja)
JP (1) JPS57180314A (ja)
CA (1) CA1157540A (ja)
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