JP2003084598A - 加熱定着装置 - Google Patents

加熱定着装置

Info

Publication number
JP2003084598A
JP2003084598A JP2001279422A JP2001279422A JP2003084598A JP 2003084598 A JP2003084598 A JP 2003084598A JP 2001279422 A JP2001279422 A JP 2001279422A JP 2001279422 A JP2001279422 A JP 2001279422A JP 2003084598 A JP2003084598 A JP 2003084598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
heat fixing
fixing device
heat
toner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001279422A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruaki Kondo
玄章 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001279422A priority Critical patent/JP2003084598A/ja
Publication of JP2003084598A publication Critical patent/JP2003084598A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面の微小な凸凹や亀裂を発生させることな
く平滑し、離型層を圧縮させることによる膜強度の向上
を実現し、分離爪およびサーミスタに対する摩耗を低減
し、同時に表面の微小な凸凹や亀裂に起因するトナー固
着を低減させる加熱定着装置を提供する。 【解決手段】 未定着トナー6画像が転写された転写紙
5のトナーを定着させる加熱定着ローラー2であって、
加熱定着ローラー2の外面に離型樹脂層22を設ける加
熱定着ローラー2と、該加熱定着ローラー2に接触して
いるコロ3とを配置する加熱定着装置1において、上記
コロ3は、断面形状が楕円で、軸方向に対してねじれ形
状を有し、かつ 加熱定着ローラー2の中心方向に押し
当てられている加熱定着装置1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、ファクシミリ、レーザービームプリンターに使用
される加熱定着装置に関する技術である。さらに、詳細
には、加熱定着ローラー外面の結晶性高分子皮膜に経時
で生ずる接触傷の発生を防止して、表面を平滑化する部
材を配置する加熱定着装置である。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、レーザービームプリンタ
ー、ファクシミリには転写紙に静電付着している未定着
トナーを転写紙に溶融接着させるための加熱定着装置が
設置されている。図3は、従来一般的に用いられている
加熱定着装置の構成を示す概略図である。加熱定着装置
は、図3に示すように、主として金属からなる加熱定着
部材、加熱定着部材に転写紙を密着させるため弾性層を
保持する加圧ローラー、転写紙を定着した後、転写紙が
該加熱定着部材に付着することによる転写紙の詰まりを
防止するため、転写紙を定着部材から分離する機能を持
つ分離爪、該加熱定着部材の温度制御に用いるサーミス
タにより構成される。
【0003】該加熱定着部材は、通常アルミもしくは鉄
系の金属製芯金の表面を荒らす加工を行ない、離型性、
絶縁性、熱化学的安定性の良いフッ素樹脂を、あるいは
プライマー層を下地として乾燥後、その上にフッ素樹脂
を離型層として被覆塗装後、表面突起物を取り除き、膜
厚を15〜20μmに制御することにより成る。また加
熱定着部材はハロゲンランプにより熱せられ、約165
〜230℃に保持され、未定着トナーを溶融し、加圧ロ
ーラーとの間で圧力をかけることによりトナーと紙を接
着せしめる。このため該加熱定着部材の表面温度制御の
ためにサーミスタが常に定着部材に接し、表面温度はあ
る一定の温度幅に抑えられ、転写紙の安定した定着を実
現する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱定
着部材に接している分離爪及びサーミスタは加熱定着部
材の離型層材を摩耗させる。通常、離型層材(たとえば
フッ素樹脂層)の硬度は分離爪よりも劣るため、部材上
で爪のある部分およびサーミスタの接する部分のみ摩耗
が急速に進行する。その結果、部分的に離型層の表面粗
さが大きくなり、溶融トナーの固着、アブレシブ摩耗の
増加による段差、突起物の発生などにより溶融トナーを
転写紙に定着させる十分な熱を未定着トナーに伝えるこ
とができなくなり、定着不良を引き起こす原因の一つと
なり、結果的に加熱定着ローラーの寿命を縮めることに
なる。
【0005】分離爪位置の摩耗防止策として分離爪が加
熱定着ローラーに接する圧力を下げる方策が施行された
が、転写紙と加熱定着ローラーの分離性も低下し、転写
紙のジャム、あるいは爪の振動によるキズ発生などの原
因となる。また、離型層の耐摩耗性向上の対策として低
酸素濃度下での焼成に効果があることが公知である(特
開昭58−51264号公報等)が、高コストであると
ともに制御が難しく、より低コストで摩耗に対する高い
効果が求められている。また、バニッシュ加工(コロ押
し当て加工)による表面平滑化により、加熱定着ローラ
ー表面の不均一な摩耗が減少する(特公昭58-212
64)ことが公知であるが、ローラー表面が結晶化して
いる時にコロを押し当てることにより表面に微小な凸凹
や亀裂が発生し、摩耗性劣化や固着の原因になってい
る。
【0006】本発明は、表面の微小な凸凹や亀裂を発生
させることなく平滑し、離型層を圧縮させることによる
膜強度の向上を実現し、分離爪およびサーミスタに対す
る摩耗を低減し、同時に表面の微小な凸凹や亀裂に起因
するトナー固着を低減させる加熱定着装置を提供するこ
とを課題とする。また、外面に離型樹脂層を設けた加熱
定着ローラー表面に常にコロを接触させ、加熱定着ロー
ラーとの接触部の反対側に、加熱定着ローラーからコロ
に移着したトナーを排除するクリーニング機構を設ける
ことで経時による平滑効果の低下を防止する加熱定着装
置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、 未定着トナー画像が転
写された転写紙のトナーを定着させる加熱定着ローラー
であって、加熱定着ローラーの外面に離型樹脂層を設け
る加熱定着ローラーと、 該加熱定着ローラーに接触し
ているコロとを配置する加熱定着装置において、 上記
コロは、断面形状が楕円で、軸方向に対してねじれ形状
を有し、かつ 加熱定着ローラーの中心方向に押し当て
られている 加熱定着装置である。請求項2に記載の発
明は、 請求項1に記載の加熱加熱定着装置において、
前記コロは、少なくとも0.3N以上の力で加熱定着ロ
ーラーに押し当てられている 加熱定着装置である。請
求項3に記載の発明は、 請求項1に記載の加熱定着装
置において、 前記コロは、断面形状が楕円であり、長
径と短径の差が少なくとも1μmである 加熱定着装置
である。請求項4に記載の発明は、 請求項1に記載の
加熱定着装置において、 前記コロは、形状が軸方向に
対してねじれ形状をとり、少なくともねじれ角が2度以
上である 加熱定着装置である。請求項5に記載の発明
は、 請求項1に記載の加熱定着装置において、 前記
コロは、少なくとも離型樹脂層を設けた加熱定着ローラ
ーの分離爪接触部に当接する 加熱定着装置である。請
求項6に記載の発明は、 請求項1に記載の加熱定着装
置において、 前記コロは、少なくとも離型樹脂層を設
けた加熱定着ローラーのサーミスタ接触部に当接する
加熱定着装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態で
ある加熱定着装置1の構成を示す概略図である。加熱定
着ローラー2の中央にあるヒータはハロゲンランプ23
であり、サーミスタの測定温度によって、図示されない
コントローラでON−OFF制御を行い、加熱ローラを
制御している。加熱定着ローラ2は熱伝導率の良好なア
ルミニウム製の金属ローラ21で、長手方向の温度ムラ
を防止している。また、表面はベルトによる摩耗を防止
するためにアルマイト処理を施している。又は、鉄又は
ステンレス等の鉄合金製の金属ローラ21でもよい。高
温の安定性があるため高温まで加熱することができ、ま
た、強度が高いので薄肉の金属ローラ21を使用するこ
とができる。加熱定着ローラー2は金属ローラ21にシ
リコーンゴム層を設け、さらにその上にPFAチューブ
を被覆している。PFAチューブはフッ素ゴムやフッ素
ラテックス等の他の樹脂と比較して対摩耗性が高く、摩
耗傷の発生が少ない。なお、PFAチューブは絶縁性タ
イプや導電性タイプが存在するが、導電性シリコーンゴ
ムに導電性PFAチューブを被覆することで、転写紙5
の巻き付きなどの問題の低減を図っている。
【0009】また、この加熱定着ローラ2の製造方法の
一例を説明する。φ40のアルミ金属製芯金の表面を荒
らす加工(たとえばサンドブラスト)を行ない、プライ
マー層を形成するためにシコーンゴムを塗布した後乾燥
させ、その後、その上にPFAを離型層22として被覆
塗装し、380℃にて40min焼成後、炉から取り出
し、放冷したものを加工定着部材とした。ここでは、ロ
ーラー状のものを用いているが、芯棒にベルト状の定着
部材を巻きつけても構成可能である。
【0010】加圧ローラ4は、金属ローラ21にシリコ
ーンゴム層を設け、加熱定着ローラ2に圧接している。
加圧ローラ4には、ヒータを設けるものであってもよ
い。また、図示しないが、オイル塗布装置は、シリコー
ンゴムでコーティングされた供給ローラに、オイル供給
装置から供給されたシリコーンオイルで含浸された塗布
フェルトでオイル塗布し、そのシリコーンオイルをブレ
ードで一定量に規制して、さらにシリコーンゴムでコー
ティングされた塗布ローラに転写して、にオイル塗布し
てもよい。
【0011】本発明では、この他に加熱定着ローラ2
に、加圧用金属コロ3を配置し、加圧保持機構31を設
ける。金属としては、アルミニウム、アルミニウム合
金、鉄合金、銅合金を用いることができる。本実施例で
は直径φ20mmのアルミニウム合金製コロを用いた。
加圧保持機構31は、金属コロ3の軸の両端を、回転可
能に支持している。また、金属コロ3の軸の両端に軸受
を配置してもよい。
【0012】以上の装置により、150K通紙ランニン
グをおこない、以下の項目について評価をおこなった。
金属コロ3の加圧力、ねじれ角度A、楕円度Bをパラメ
ータとして、金属コロ3の加圧力を0.1N、0.3
N、0.5N、ねじれ角度Aを0°、2°、60°、楕
円度を0μm、1μm、5μmと変化させて評価した。
また、評価項目は、分離爪24摩耗量、サーミスタ25
部の摩耗量、金属コロ3表面の付着物の量、転写紙5の
画像のホットオフセットの程度を5段階の観察による官
能評価でランク付けした。数字が高いほど良好で、3以
上が実用上問題のない範囲である。ここで、図2は、金
属コロのねじれ角度A、楕円度(長径-短径)Bを説明
するための図である。
【0013】
【表1】 上記結果より、加圧力は0.3N以上で摩耗量が改善さ
れ、オフセット性改善の効果が認められる。また、加圧
力0.3N以上のとき、ねじれ角度Aは少なくとも2度
以上60度以下でコロ3汚れ防止の効果があり、オフセ
ット性改善の効果が認められる。さらに、加圧力0.3
N以上のとき、楕円度Bが1〜5μmでコロ汚れ防止効
果があり、オフセット性改善の効果が認められる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加熱定着
装置1では、0.3N以上の力でコロを押し当てること
により、外面に離型樹脂層を設けた加熱定着ローラ上に
外部接触因子によって生じる摩耗傷、摩耗粉を除去、圧
縮することにより、加熱定着ローラの離型層として平滑
面を得、その結果、定着部材の固着による定着不良を低
減し、定着不良による加熱定着ローラの交換を少なくす
ることができる。また、コロ形状を楕円断面、ねじれ形
状にすることにより接触面積を下げコロの汚れを防止す
ることにより平滑面を得、その結果、定着部材の固着に
よる定着不良を低減し、定着不良による加熱定着ローラ
の交換を少なくすることができる。また、分離爪が接触
することにより生じる摩耗傷、摩耗粉を除去、圧縮する
ことにより、加熱定着ローラーの離型層として理想的な
平滑面を得る。その結果、定着部材の固着による定着不
良を低減し、定着不良による加熱定着ローラーの交換を
少なくすることができる。さらに、サーミスタが接触す
ることにより生じる摩耗傷、摩耗粉を除去、圧縮するこ
とにより、加熱定着ローラーの離型層として理想的な平
滑面を得る。その結果、定着部材の固着による定着不良
を低減し、定着不良による加熱定着ローラーの交換を少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明の一実施形態である加熱
定着装置の構成を示す概略図であり、図1(b)は、図
1(a)中の金属コロのT1−T2線の断面図である。
【図2】金属コロのねじれ角度A、楕円度(長径-短
径)Bを説明するための図である。
【図3】従来一般的に用いられている加熱定着装置の構
成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 加熱定着装置 2 加熱定着ローラ 21 金属ローラ 22 離型層 23 ハロゲンランプ 24 分離爪 25 サーミスタ部 3 コロ 31 支持体 4 加圧ローラ 5 転写紙 6 未定着トナー 7 定着トナー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未定着トナー画像が転写された転写紙の
    トナーを定着させる加熱定着ローラーであって、加熱定
    着ローラーの外面に離型樹脂層を設ける加熱定着ローラ
    ーと、 該加熱定着ローラーに接触しているコロとを配置する加
    熱定着装置において、 上記コロは、断面形状が楕円で、軸方向に対してねじれ
    形状を有し、かつ 加熱定着ローラーの中心方向に押し
    当てられていることを特徴とする加熱定着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の加熱加熱定着装置にお
    いて、 前記コロは、少なくとも0.3N以上の力で加熱定着ロ
    ーラーに押し当てられていることを特徴とする加熱定着
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の加熱定着装置におい
    て、 前記コロは、断面形状が楕円であり、長径と短径の差が
    少なくとも1μmであることを特徴とする加熱定着装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の加熱定着装置におい
    て、 前記コロは、形状が軸方向に対してねじれ形状をとり、
    少なくともねじれ角が2度以上であることを特徴とする
    加熱定着装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の加熱定着装置におい
    て、 前記コロは、少なくとも離型樹脂層を設けた加熱定着ロ
    ーラーの分離爪接触部に当接することを特徴とする加熱
    定着装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の加熱定着装置におい
    て、 前記コロは、少なくとも離型樹脂層を設けた加熱定着ロ
    ーラーのサーミスタ接触部に当接することを特徴とする
    加熱定着装置。
JP2001279422A 2001-09-14 2001-09-14 加熱定着装置 Pending JP2003084598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001279422A JP2003084598A (ja) 2001-09-14 2001-09-14 加熱定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001279422A JP2003084598A (ja) 2001-09-14 2001-09-14 加熱定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003084598A true JP2003084598A (ja) 2003-03-19

Family

ID=19103615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001279422A Pending JP2003084598A (ja) 2001-09-14 2001-09-14 加熱定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003084598A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7146126B2 (en) 2004-03-19 2006-12-05 Ricoh Company, Limited Flexible and durable fixing members and apparatus, and image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7146126B2 (en) 2004-03-19 2006-12-05 Ricoh Company, Limited Flexible and durable fixing members and apparatus, and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8676101B2 (en) Fixing device having metal pipe with rough section and image forming apparatus incorporating same
US8801883B2 (en) Method for producing fixing-unit member and fixing-unit member
JP4812886B2 (ja) フッ素樹脂被覆ローラまたはベルトの製造方法
JP2003131502A (ja) イミド系摺動層を有するヒータ及びこのヒータを用いた像加熱装置
US20080280035A1 (en) In-line method to refurbish fuser members
JP2003084598A (ja) 加熱定着装置
JP2009031630A (ja) ローラ、ベルト定着装置及び画像形成装置
JP2004125942A (ja) 加熱定着ローラ及びそれを有する加熱定着装置
JP3828724B2 (ja) 加熱定着ロール
JP2004151446A (ja) 加熱定着部材及びその製造方法並びにそれを有する定着装置
JP2002139936A (ja) ベルト定着装置
JP5740806B2 (ja) 定着ベルト用基体及びその製造方法、定着ベルト及びその製造方法、並びに、定着装置
JP2005055470A (ja) 無端状定着ベルト及び定着装置
JP2004109529A (ja) 定着ローラ
JP2000089593A (ja) 定着ベルト及び該定着ベルトを用いた加熱定着装置
JP2006267436A (ja) 定着用ベルトおよびそれを用いたベルト定着装置
JP2000246813A (ja) ゴム被覆ローラ及びその製造方法
JP2004170859A (ja) 弾性ローラ、定着部材及びその製造方法
JP2000338810A (ja) 加熱定着ロール
JPH04319980A (ja) 画像定着装置
JP3866215B2 (ja) 定着ベルト
JP2004245880A (ja) トナー定着部材、トナー定着部材の製造方法およびトナー定着部材の製造装置
JP2017219662A (ja) 定着部材、および加熱定着装置
JP3440773B2 (ja) 定着装置
JP2004109929A (ja) 定着ローラおよびその製造方法