JP2003082981A - 低推力システムによる泥濃式等の推進装置 - Google Patents
低推力システムによる泥濃式等の推進装置Info
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Abstract
役立つ滑材の注入を行うのに好適な泥濃式等の推進装置
を提供すること。 【解決手段】掘進機1と元押ジャッキ2との間には滑材
注入用の推進管と滑材注入用でない推進管とを配備し、
滑材注入用の推進管のうちの少なくとも1つを推力モニ
タジャッキ管31として構成し、元押ジャッキの圧力と
モニタジャッキの圧力のそれぞれに基づく管外周面抵抗
値から、どの区間で推力が増大しているかを確認しなが
ら、必要とする区間に滑材注入を行うようにしたことを
特徴とする低推力システムによる泥濃式等の推進装置。
Description
よる泥濃式等の推進装置に関し、より詳しくは泥濃式等
の推進工法に使用され、長距離施工に対しても設備安価
に対応できる推進装置に関する。
に下水道施設やケーブル埋設管等を構築する方法とし
て、推進工法が知られている。推進工法とは、発進立坑
より、シールド掘進機によって地中を横方向へ掘削して
いくと共に、発進立坑内に設けられた推進用の元押ジャ
ッキにより、掘進機の後方に推進管を接続して推進させ
る工法をいう。近年においては、住宅の密集化、立坑の
築造にともなう地上交通の渋滞などにより、立坑数が少
なくて済む長距離施工の需要が増加している。このよう
な長距離施工に対しては、推進工法のうちの泥濃式工法
が一般に多く用いられている。
イド形成のための可塑剤注入機構を有するが、長距離施
工によってテールボイドの劣化や破壊が発生し、推力が
増大する。そこで本発明においては、テールボイドの劣
化抑制または再構築のために役立つ滑材の注入を行うの
に好適な泥濃式等の推進装置を提供することを目的とし
ている。より詳細には、本発明による推進装置の場合、
管外周面抵抗値の大きさによってどれだけの滑材を注入
するかというものではなく、元押ジャッキとモニタージ
ャッキにより推進延長全線のなかで、どの区間で推力が
増大しているかを管外周面抵抗値に基づき確認し、その
区間に集中的に滑材を注入することによって推力を低減
させることを目的とする。
できる泥濃式等の推進装置としては、請求項1に記載し
たように、掘進機と元押ジャッキとの間には滑材注入用
の推進管と滑材注入用でない推進管とを配備し、滑材注
入用の推進管のうちの少なくとも1つを推力モニタジャ
ッキ管として構成し、元押ジャッキの圧力とモニタジャ
ッキの圧力のそれぞれに基づく管外周面抵抗値から、ど
の区間で推力が増大しているかを確認しながら、必要と
する区間に滑材注入を行うようにしたことを特徴とする
ものである。
ジャッキの圧力と、推力モニタジャッキ管におけるモニ
タジャッキの圧力のそれぞれに基づく管外周面抵抗値か
らどの区間(注入ブロック)で推力が増大しているかを
確認しながら必要とする区間に滑材注入を行うことによ
り、滑材を推進管の外周部に対して常に均一適確に充填
することができ、テールボイドの劣化抑制および再構築
を簡単に行うことができ、低推力による長距離施工や複
合曲線等の施工が行い易くなる。
した本発明は、滑材注入用の推進管には滑材用注入孔
と、これを開閉するための電動バルブを設けてあること
を特徴としているので、必要とする区間における滑材の
注入が円滑に行われることになる。また、請求項1に従
属する請求項3に記載した本発明は、掘進機後方で掘進
機に最も近い滑材注入用の推進管を推力モニタジャッキ
管として設けてあることを特徴としているので、掘進機
後方で掘進機に最も近い位置に推力モニタジャッキ管を
有することになり、そのモニタジャッキの圧力に基づく
管外周面抵抗値からその前方区間での推力の変動を確認
できるので、その区間における滑材注入の管理が行い易
くなる。
した本発明では、掘進機後方で掘進機に最も近い滑材注
入用の推進管を推力モニタジャッキ管として設け、さら
にこれに続く滑材注入用の推進管のうち少なくとも1つ
を推力モニタジャッキ管として設けてあることを特徴と
しているので、掘進機の後方で掘進機に最も近い位置に
ある推力モニタジャッキ管だけでなく、これに続く滑材
注入用の推進管のうちの少なくとも1つを推力モニタジ
ャッキ管として設けているので、この推力モニタジャッ
キ管のモニタジャッキの圧力に基づいてその区間の滑材
注入の管理がさらに良好に行えることになる。しかも推
進管途中の推力モニタジャッキ管は、土質の急変および
障害物発生等のトラブルによって高推力が必要な場合、
または、急曲線・複合曲線施工等による推力の分散が必
要な場合は、中押装置としての使用が可能である。
動バルブに関しては、請求項2または4に従属する請求
項5に記載したように、掘進機の後方で掘進機に最も近
い推力モニタジャッキ管には複数の滑材用注入孔と、個
々の注入孔を開閉できる電動バルブを設け、他の推力モ
ニタジャッキ管および滑材注入用推進管には複数の滑材
用注入孔と、これら注入孔に対して一括制御にて開閉で
きる電動バルブとをそれぞれ設けてあることを特徴とし
ており、推進装置における滑材注入のための設備として
できるだけ簡素化をはかり、且つ滑材注入の適確性を損
なわないようにしている。
5に従属する請求項6に記載したように、掘進機の後方
で掘進機に最も近い推力モニタジャッキ管の滑材用注入
孔からの滑材注入と、他の推力モニタジャッキ管および
滑材注入用推進管の滑材用注入孔からの滑材注入とは推
力に応じて自動選択できるようにしてあることを特徴と
しているので、例えば推力が増大した区間に応じて、掘
進機後方で掘進機に最も近い推力モニタジャッキ管から
の滑材注入から、これに続く個々の滑材注入用推進管に
よる滑材注入に切り変えることができ、滑材注入のため
の設備の簡素化を促進でき、且つ状況に応じた滑材注入
が実現できる。
て図を参照しながら以下に説明する。図1の(1)
(2)は本発明に係る泥濃式推進装置において、後述す
る推力モニタジャッキ管の配置および滑材注入機構の概
要図を示すものであり、図中の1は掘進機、2は発進立
坑4側の元押しジャッキ、3は掘進機1と元押しジャッ
キ2との間に装備した滑材注入用の推進管であり、図1
の(1)において滑材注入用の推進管3と推進管3との
間には、滑材注入用ではない推進管が図示されずに省略
されているもので、滑材注入用の推進管間の距離が例え
ば100mの場合、十数本の推進管を有し、図示するの
が省略されている。この距離と本数はあくまで一例であ
る。そして発進立坑4から、順次横方向に推進管3を圧
入していくことになる。なお、推進管の径は種々の管径
のものを用いて実施できる。
最も近い滑材注入用の推進管は推力モニタジャッキ管3
1として構成されてあり、これに続く滑材注入用推進管
3の途中の少なくとも1つは推力モニタジャッキ管32
として構成されている。上記した推力モニタジャッキ管
31,32および他の滑材注入用推進管3には、複数の
滑材用注入孔33が図では管周囲の4ヶ所に形成され、
これを開閉するための電動バルブ5が設けられている。
この電動バルブ5については、掘進機1の後方で掘進機
に最も近く設けられた推力モニタジャッキ管31では個
々の滑材用注入孔33を開閉できるように、個々の注入
孔33に対してそれぞれ電動バルブ5を連結しており、
孔別単独注入による全方位注入が実現できるようになっ
ている。他方、これに続く滑材注入用推進管のうち少な
くとも1つとして設けられた推力モニタジャッキ管32
および他の滑材注入用推進管3には、複数の滑材用注入
孔33に対して一括制御にて開閉できる電動バルブ5を
設けており、全方位同時注入を行えるようになってい
る。上記電動バルブ5にて滑材の注入量、注入圧、およ
び注入時間等の制御が行える。
タジャッキ管31,32によって推進管3を順次土中に
圧入推進させる際の摩擦抵抗を軽減させるために、上記
した滑材用注入孔33から滑材を管外周と土壁との間に
注入することになるが、滑材は地上設備となる滑材プラ
ント7から配管6を通って各推進管に供給されるもの
で、供給および停止は電動バルブ5の開閉にて行われ
る。なお、滑材プラント7中の71は滑材ストックタン
ク、72はポンプ、73はミキサー、74は流量計を示
している。
構として公知のごとく、地上設備の泥水プラント8から
配管9を通って可塑剤を注入供給できるようになってい
る。実施上、推力モニタジャッキ管のモニタジャッキ
は、マシンオペレータまたは元押操作員によって遠隔操
作されるようになっており、コンピュータ解析によっ
て、元押しジャッキ2やモニタジャッキの圧力から区間
ごとの管外周面抵抗値を表示確認しながら滑材注入の管
理を行えるようにしている。推力モニタジャッキ管は推
進距離が短い場合は単数箇所の設置で十分対応できる。
推進距離が長くなるに応じて数を増加すればよい。モニ
タジャッキとしては、例えば使用荷重20t、重量18
kg程度の軽量なものが適し、この場合、反力保持機能
を有していて、ジャッキを稼働させなくても推力が確認
できるようにしてあるが、軽量でないものを用いる場合
には、上記反力保持機能を具有しないものである。
た推力モニタジャッキ管31の滑材用注入孔33からの
滑材注入と、これに続く滑材注入用推進管3の滑材用注
入孔33からの滑材注入との何れかを推力に応じて自動
選択できるようにしてあり、具体的には、例えば図1の
(1)(2)は、No.1〜No.7の推進管(推力モニタジ
ャッキ管31,32と他の滑材注入用推進管3を含む)
と各柱入孔33を制御するための(1)〜(4)の個別制御に
よる電動バルブ5と、(5)〜(10)のそれぞれ一括制御に
よる電動バルブ5とを用いての制御例を以下に示す。
にて注入孔(1)→(2)→(3)→(4)→(1)と上限設定圧内に
て順次注入を行う。 (2) 自動運転中にNo.2〜7の注入ブロックでテールボ
イド圧が下限以下になれば、No.1注入ブロックの注入
を停止し、下限以下になった注入ブロックでの滑材注入
を開始する。 (3) No.2〜7の注入ブロックが所定テールボイド圧に
達すれば、No.2〜7の注入を止め、再びNo.1注入ブロ
ックに戻りタイマー運転にて順次注入を行う。
めの設定で、タイマー運転により、注入ブロックNo.2
〜7を上限設定圧力内にて順次注入を行う。 (2) この時、注入ブロックNo.1は稼働しないようにな
っている。特に本発明においては、元押ジャッキの圧力
と、推力モニタジャッキ管におけるモニタジャッキの圧
力のそれぞれに基づく管外周面抵抗値からどの区間で推
力が増大しているかを確認しながら必要とする区間に滑
材注入を行えるようにしているものである。土質に応じ
た管外周面抵抗値の実績値より大きくなると、推力が増
大していることになり、以下に管外周面抵抗値の計算例
を示す。
(1)> (No.1モニタジャッキ) 計算条件 ※推進管呼び径φ800m/m(外径960m/m)と
する。 ※No.1モニタジャッキ設定箇所 掘進機先端から10
0m部分とする。 ※モニタジャッキ1本当たり定格能力 200kN/5
0MPaとする。 ※モニタジャッキ使用本数 1ヶ所当たり6本とする。 ※先端抵抗力(掘進機全面抵抗) 50kNとする。 [No.1モニタジャッキ(最前方部)の稼働圧力が20
MPaの時の計算例]ジャッキ1本当たりにかかってい
る推力は、
の推力(ジャッキ6本使用)は、 80 × 6 = 540(kN) この区間推力には先端抵抗力が含まれているため、これ
を減じ、この区間の管外周抵抗力を求めると、 540 − 50 = 490(kN) この区間の管外周面積は、 0.96π × 100 = 301.6(m2) これによりこの区間の1m2当たりの管外周面抵抗値
(R)は、
(2)> (No.2モニタジャッキ) 計算条件 ※推進管呼び径φ800m/m(外径960m/m)と
する。 ※No.2モニタジャッキ設定箇所 No.1モニタジャッキ
から200m部分とする。 ※モニタジャッキ1本当たり定格能力 200kN/5
0MPaとする。 ※モニタジャッキ使用本数 1ヶ所当たり6本とする。 [No.2モニタジャッキの稼働圧力が45MPaの時の
計算例]ジャッキ1本当たりにかかっている推力は、
の推力(ジャッキ6本使用)は、 180 × 6 = 1080(kN) No.2モニタジャッキ以降は、先端抵抗力が含まれない
ため、この推力をこの区間の管外周抵抗力とする。この
区間の管外周面積は、 0.96π × 200 = 603.2(m2) これにより、この区間の1m2当たりの管外周面抵抗値
(R)は、
値 × 距離 であり、土質によって管外周面抵抗値は
異なるものであり、以下に土質に対応した実績値を示
す。 <管外周面抵抗値 R>
件の変動によって変わるものである。上記数値は一例で
ある。以上説明したように、施工途中で推力が上昇した
場合は、元押ジャッキと推力モニタジャッキ管によって
どの区間で推力が増大しているかを確認し、その区間へ
の重点的な滑材注入を行うことにより推力の低減を図
る。また、土質の急変および障害物発生等のトラブルに
よって高推力が必要とされる場合は中押設備として使用
する。
発明推進装置を使用した場合を例示したが、本発明によ
る推進装置を泥水加圧式の推進工法に使用してもよく、
同様の実績効果が期待できる。
装置の使用によると、以下のような効果を奏する。
ることによりテールボイドの劣化抑制・再構築を行うこ
とができ、低推力による長距離・複合曲線等の施工を可
能とする。 (2) 実用本位の簡略な構造のため、操作性・経済性に優
れている。 (3) コンピュータ解析により、元押ジャッキ、モニタジ
ャッキの圧力から区間ごとの管外周面抵抗値を確認(理
論値との比較)できるため、合理的な滑材注入による低
推力施工を実現できる。 (4) 推力モニタジャッキ管により実質的な推力増強が図
れるため、土質の急変や礫障害等に対応し易い。 (5) 推力モニタジャッキによって推力の分散が可能なた
め、急曲線・複合曲線施工に対して有効であり、管種の
選定が必要最低ランクの管種ですむため、非常に経済的
である。 (6) 泥濃式推進工法だけでなく、泥水加圧式の推進工法
に対しても、本発明推進装置は活用できる。
よび電動バルブの配置 を(1)に対応して示す概要図である。
Claims (6)
- 【請求項1】掘進機と元押ジャッキとの間には滑材注入
用の推進管と滑材注入用でない推進管とを配備し、滑材
注入用の推進管のうちの少なくとも1つを推力モニタジ
ャッキ管として構成し、元押ジャッキの圧力とモニタジ
ャッキの圧力のそれぞれに基づく管外周面抵抗値から、
どの区間で推力が増大しているかを確認しながら、必要
とする区間に滑材注入を行うようにしたことを特徴とす
る低推力システムによる泥濃式等の推進装置。 - 【請求項2】滑材注入用の推進管には滑材用注入孔と、
これを開閉するための電動バルブを設けてあることを特
徴とする請求項1記載の低推力システムによる泥濃式等
の推進装置。 - 【請求項3】掘進機後方で掘進機に最も近い滑材注入用
の推進管を推力モニタジャッキ管として設けてあること
を特徴とする請求項1記載の低推力システムによる泥濃
式等の推進装置。 - 【請求項4】掘進機後方で掘進機に最も近い滑材注入用
の推進管を推力モニタジャッキ管として設け、さらにこ
れに続く滑材注入用の推進管のうち少なくとも1つを推
力モニタジャッキ管として設けてあることを特徴とする
請求項1記載の低推力システムによる泥濃式等の推進装
置。 - 【請求項5】掘進機の後方で掘進機に最も近い推力モニ
タジャッキ管には複数の滑材用注入孔と、個々の注入孔
を開閉できる電動バルブを設け、他の推力モニタジャッ
キ管および滑材注入用推進管には複数の滑材用注入孔
と、これら注入孔に対して一括制御にて開閉できる電動
バルブとをそれぞれ設けてあることを特徴とする請求項
2または4記載の低推力システムによる泥濃式等の推進
装置。 - 【請求項6】掘進機の後方で掘進機に最も近い推力モニ
タジャッキ管の滑材用注入孔からの滑材注入と、他の推
力モニタジャッキ管および滑材注入用推進管の滑材用注
入孔からの滑材注入とは推力に応じて自動選択できるよ
うにしてあることを特徴とする請求項5記載の低推力シ
ステムによる泥濃式等の推進装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001273708A JP4535652B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 低推力システムによる推進装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003082981A true JP2003082981A (ja) | 2003-03-19 |
JP4535652B2 JP4535652B2 (ja) | 2010-09-01 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111636881A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-08 | 湖北工业大学 | 盾尾间隙监测装置 |
CN113803081A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-17 | 中铁三局集团广东建设工程有限公司 | 一种顶管施工方法 |
CN115978297A (zh) * | 2022-12-11 | 2023-04-18 | 中交第三航务工程局有限公司江苏分公司 | 一种新型长距离顶管全管道注浆工艺 |
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JP2000110482A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-18 | Toda Constr Co Ltd | 推進管の周面摩擦抵抗制御方法 |
JP2000160985A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-13 | Dai Nippon Construction | 推力監視装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2960712B1 (ja) * | 1998-05-01 | 1999-10-12 | 株式会社東洋テクノス | 推進工法 |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001273708A patent/JP4535652B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115978297A (zh) * | 2022-12-11 | 2023-04-18 | 中交第三航务工程局有限公司江苏分公司 | 一种新型长距离顶管全管道注浆工艺 |
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