JP2003082222A - 硬化性組成物 - Google Patents
硬化性組成物Info
- Publication number
- JP2003082222A JP2003082222A JP2001300141A JP2001300141A JP2003082222A JP 2003082222 A JP2003082222 A JP 2003082222A JP 2001300141 A JP2001300141 A JP 2001300141A JP 2001300141 A JP2001300141 A JP 2001300141A JP 2003082222 A JP2003082222 A JP 2003082222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- curable composition
- carbon atoms
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
キレン重合体(A)、R 0−Y基(ただし、R0は炭素
数5以上の炭化水素基、Yは−O−、−COO−、−N
H−等の基)を末端に有し、オキシエチレン基を有す
る、反応性ケイ素基を有さないオキシアルキレン化合物
(B)および硬化促進剤(C)を含有することを特徴と
する硬化性組成物。
Description
硬化性組成物に関する。
ルキレン重合体は、大気中の水分に反応して反応性ケイ
素基が架橋が結合し、硬化体となる性質を有する。この
性質を利用して、シーリング材、弾性接着剤などの主要
成分として使用される。しかし該重合体の硬化体は、硬
化が終了した後も表面にタックが残りやすいため、ほこ
りの付着など汚染性に劣る問題があった。
ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体に、分子量2
00〜5000のポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レン共重合体、または分子量1000〜5000のポリ
オキシエチレングリコールを配合する技術(特開平11
−12455、特開平11−43599)が、提案され
たが、いずれも充分な防汚性の効果が発揮できなかっ
た。
含まれる低分子可塑剤が硬化体の表面にブリードアウト
することが1つの原因で発現する。そこで、低分子可塑
剤を配合せずに、代わりに分子量1000〜30000
のポリオキシアルキレン化合物などの高分子可塑剤(特
開平11−116831)、または、分子量500〜8
000の特定構造のポリオキシアルキレン化合物(特開
平11−269369)を配合する技術が提案された
が、充分な効果は得られなかった。
問題点を改良すべく鋭意検討を重ねた結果、末端に反応
性ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体および特定
のオキシアルキレン化合物を含有する硬化性組成物が、
防汚性に優れることを見いだし本発明に到達した。
る。末端に反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン重
合体(A)、R0−Y基(ただし、R0は炭素数5以上
の炭化水素基、Yは−O−、−COO−、−NH−また
は式1で示される基)を末端に有し、オキシエチレン基
を有する、反応性ケイ素基を有さないオキシアルキレン
化合物(B)および硬化促進剤(C)を含有することを
特徴とする硬化性組成物。
素基を有するオキシアルキレン重合体(A)(以下、重
合体(A))は、骨格がオキシアルキレン重合体からな
り、加水分解により架橋可能な反応性ケイ素基を末端に
1つ以上有する。
ノール基やアルコキシシリル基のように、硬化促進剤
(C)の存在下、湿分により縮合反応を起こし重合体の
架橋によって高分子量化しうるものであり、好ましくは
式6で示される基である。
水素基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1、2ま
たは3を表す。R4およびXがそれぞれ複数存在する場
合には、それぞれ同じであっても、異なっていてもよ
い。
8以下のフルオロアルキル基または炭素数8以下のフェ
ニル基が好ましく、メチル基が特に好ましい。Xは、水
酸基または、炭素数1〜10のアルコキシ基もしくはハ
ロゲン原子等の加水分解性基が好ましく、メトキシ基が
好ましい。aは2または3が好ましい。
キシアルキレン重合体(A)は、水酸基末端オキシアル
キレン重合体の末端水酸基が下記の式7で示される反応
性ケイ素基に置換された構造を有する。
水素基を表す。R4、X、aは上記のとおりである。R
5はトリメチレン基であることが好ましい。
キシド、エチレンオキシド、1,2−ブチレンオキシ
ド、2,3−ブチレンオキシド、オキセタン、テトラヒ
ドロフランなどから選ばれる1種を用いた単独重合体、
または、2種以上を用いたランダム共重合体もしくはブ
ロック共重合体が使用できる。また、オキシアルキレン
重合体中には、分子鎖をつなげるためのオキシアルキレ
ン以外の構造、たとえばウレタン結合、エステル結合、
チオエーテル結合、シロキサン結合などを含んでいても
よい。
上が好ましく、10000以上が特に好ましい。また3
0000以下が好ましく、25000以下が特に好まし
い。数平均分子量が5000を下回ると重合体の硬化反
応時の硬化性に劣り、数平均分子量が30000を上回
ると重合体の粘度が高くなり、作業性に劣る。
0は炭素数5以上の炭化水素基、Yは−O−、−COO
−、−NH−または式1で示される基)を末端に有し、
オキシエチレン基を有する、反応性ケイ素基を有さない
オキシアルキレン化合物(B)を使用する。
素数5〜20の炭化水素基が好ましい。炭化水素基とし
ては、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基な
どが挙げられ、アルキル基が好ましい。炭化水素基の炭
素数は7〜18がより好ましく、8〜15が特に好まし
い。Yは−O−、−COO−、−NH−または式1で示
される基であり、−O−が好ましい。R0−Y基はアル
コキシ基であることが特に好ましい。R0−Y基は化合
物(B)中、1〜2個有することが好ましく、1個有す
ることが特に好ましい。化合物(B)は、直鎖状または
分岐状であってもよく、直鎖状が特に好ましい。
0が好ましく、150〜5000がより好ましく、15
0〜1000が最も好ましい。分子量が高すぎると防汚
性が不充分となり、分子量が低すぎると機械物性に劣
る。
基の少なくとも一部はオキシエチレン基である。オキシ
エチレン基のみから構成されるか、オキシエチレン基と
他のオキシアルキレン基との組み合わせで構成されるこ
とが好ましく、オキシエチレン基のみが好ましい。他の
オキシアルキレン基としては、オキシプロピレン基、オ
キシ(1,1−ジメチルエチレン)基、オキシ(1−エ
チルエチレン)基が挙げられる。組み合わせの場合は、
全オキシアルキレン基のうちの半数以上がオキシエチレ
ン基が好ましい。
る構造を有することが好ましい。 R1−O−(R2O)m−R3・・・・・・式2 R1−COO−(R2O)m−R3・・・・式3 R1−NH−(R2O)m−R3・・・・・式4 R1−N−[(R2O)n−R3]2・・・式5 式中R1は炭素数5〜20のアルキル基、R2は炭素数
1〜4のアルキレン基、R3は水素原子、炭素数1〜1
0の1価の炭化水素基または炭素数1〜10のアシル
基、R2が1分子中に複数個存在する場合は複数のR2
は同じでも異なっていてもよく、少なくとも1個はエチ
レン基である。式5における2個のR3は同じでも異な
っていてもよい。mは1〜100の整数。nは1〜50
の整数。
なくとも1個はエチレン基であることが必須であるが、
全てがエチレン基であることが好ましい。また、R3と
しては、水素原子または炭素数1〜10のアルキル基が
好ましく、水素原子であることが、化合物(B)の親水
性、防汚性の効果向上の点でより好ましい。mは1〜2
0が特に好ましい。nは1〜10が特に好ましい。
れる化合物のうち式2で示される化合物が好ましい。式
2〜式5で示される化合物の具体例としては、表1に示
される化合物が挙げられる。化合物(B)は、単独で使
用してもよいし、2種類以上を併用してもよい。
の基である長鎖の炭化水素基と親水性基であるオキシエ
チレン基の両者を有することが肝要である。何らかの相
互作用により、化合物(B)が、硬化性組成物の硬化体
中に組み込まれ、硬化体に親水性を付与できるものと考
えられる。この結果、雨などで汚れが流されやすくな
り、防汚性を発揮できるものと考えられる。
(B)の割合は、質量比で100/0.01〜100/
20が好ましく、100/1〜100/10が特に好ま
しい。化合物(B)の使用量が0.01質量部より小さ
いと、防汚性の効果が充分得られず、20質量部を超え
た場合には、接着性が悪くなる傾向があり好ましくな
い。
する。硬化促進剤(C)としては、ジブチル錫ジラウレ
ート、2−エチルヘキサン酸錫、ジブチル錫ビスアセチ
ルアセトナート、ジブチル錫オキシドとフタル酸ビス2
−エチルヘキシルの反応物、等の公知の錫触媒が挙げら
れる。また、これらとラウリルアミンなどのアミン化合
物を併用してもよい。
各種添加剤を任意に添加、配合することができる。例え
ば下記の公知の添加剤が例示できる。炭酸カルシウム、
樹脂バルーン、ガラスバルーンなどの充填材。フタル酸
エステル類、ポリエーテル類などの可塑剤。エポキシ樹
脂、シランカップリング剤などの接着性付与剤。溶剤。
ビニルトリメトキシシラン、テトラエトキシシランなど
の脱水剤。水添ひまし油、脂肪酸アミドなどのチキソ性
付与剤。ヒンダードフェノール系化合物などの酸化防止
剤、ベンゾトリアゾール系化合物などの紫外線吸収剤。
ヒンダードアミン系化合物などの光安定剤。フェノキシ
トリメチルシランなど加水分解によりトリメチルシラノ
ールを発生する化合物などのモジュラス調整剤。桐油な
どの空気によって硬化する化合物、トリメチロールプロ
パントリアクリレートなどの光によって硬化する化合
物、など表面改質剤。
り硬化可能である。本発明における硬化性組成物は、シ
ーリング材、防水材、弾性接着剤などの接着剤、コーテ
ィング材などに好適に使用できる。
具体的に説明する。なお、数平均分子量(Mn)および
重量平均分子量/数平均分子量(Mw/Mn)は、ゲル
パーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により
テトラヒドロフラン溶媒で測定されるポリスチレン換算
の値である。
始剤として亜鉛ヘキサシアノコバルテート−グライム錯
体触媒の存在下、プロピレンオキシドを反応させて、M
nが20000でMw/Mnが1.4のポリオキシプロ
ピレンジオールを得た。このポリオキシプロピレンジオ
ールに、アルカリの存在下、塩化アリルを反応させ、精
製して、アリル基末端のオキシプロピレン重合体を得
た。
容器に仕込み、1,3−ジビニル−1,1,3,3−テ
トラメチルジシロキサン白金錯体(以下VTS錯体と表
す)を白金が2ppmになるように添加して30分撹拌
した。次にジメトキシメチルシラン6.0gを加えて7
0℃で5時間反応させた。反応終了後、減圧にして揮発
性物質を除去し、23℃における粘度が15000mP
a・s、Mnが21000、Mw/Mnが1.5の末端
にジメトキシメチルシリル基を有する重合体A1を得
た。
始剤として水酸化カリウム触媒を用いて製造した、Mn
が5000でMw/Mnが1.2のポリオキシプロピレ
ンジオール850gと、グリセリンを開始剤として水酸
化カリウム触媒を用いて製造した、Mnが6000でM
w/Mnが1.2のポリオキシプロピレントリオール1
50gをフラスコ中で混合した。この混合物の水酸基の
合計のモル数の72%が反応する量のクロロブロモメタ
ンを、アルカリの存在下添加して反応させた。さらに続
いて過剰の塩化アリルを添加して反応させ、精製して、
23℃における粘度が14000mPa・s、Mnが1
4000のアリル基末端のオキシプロピレン重合体を得
た。
様の方法を行い、23℃における粘度が15000mP
a・s、Mnが15000、Mw/Mn=1.9の末端
にジメトキシメチルシリル基を有する重合体A2を得
た。
型組成物(組成物D1)を、重合体A1を用いた表3に
示す処方で2液型組成物(組成物D2)を、重合体A2
を用いた表2に示す処方で1液型組成物(組成物D3)
を、重合体A2を用いた表3に示す処方の2液型組成物
(組成物D4)を製造した。
示す化合物B1〜B8を配合し、以下の例1〜22の試
験を行った。
00質量部(以下、部とする)に対し、化合物(B1〜
B8)のうち表5〜7に示す化合物を1.5部混合し、
縦75mm、横140mm、厚さ5mmのシートに成形
し、これを20℃で1週間、引き続いて50℃、湿度6
5%で1週間養生させて硬化させ、防汚性を測定するた
めのサンプルを得た。また、組成物D2またはD4の、
主剤および硬化剤の合計100質量部に対し、化合物
(B1〜B8)のうち表5〜7に示す化合物を1.5部
混合し、同様にシートサンプルを得た。さらに、組成物
D1〜D4のみを用いて同様にシートサンプルを得た。
をつけて曝露し、6ヶ月後の防汚性を下記の評価基準に
従い評価した。結果を表5〜7に示す。例1〜14が実
施例であり、例15〜22が比較例である。 ◎:ほこりの付着がほとんど認められない。 ○:ほこりの付着が少しある。 △:ほこりの付着がある。 ×:ほこりがひどく付着している。
Claims (5)
- 【請求項1】末端に反応性ケイ素基を有するオキシアル
キレン重合体(A)、R0−Y基(ただし、R0は炭素
数5以上の炭化水素基、Yは−O−、−COO−、−N
H−または式1で示される基)を末端に有し、オキシエ
チレン基を有する、反応性ケイ素基を有さないオキシア
ルキレン化合物(B)および硬化促進剤(C)を含有す
ることを特徴とする硬化性組成物。 【化1】 - 【請求項2】化合物(B)が、分子量150〜2000
0である、請求項1に記載の硬化性組成物。 - 【請求項3】化合物(B)が式2〜式5で示される構造
を有する、請求項1または2に記載の硬化性組成物。 R1−O−(R2O)m−R3・・・・・・式2 R1−COO−(R2O)m−R3・・・・式3 R1−NH−(R2O)m−R3・・・・・式4 R1−N−[(R2O)n−R3]2・・・式5 式中R1は炭素数5〜20のアルキル基、R2は炭素数
1〜4のアルキレン基、R3は水素原子、炭素数1〜1
0の1価の炭化水素基または炭素数1〜10のアシル
基、R2が1分子中に複数個存在する場合は複数のR2
は同じでも異なっていてもよく、少なくとも1個はエチ
レン基である。式5における2個のR3は同じでも異な
っていてもよい。mは1〜100の整数。nは1〜50
の整数。 - 【請求項4】式2〜5で示される構造において、R2の
全てがエチレン基である、請求項3に記載の硬化性組成
物。 - 【請求項5】硬化性組成物中の重合体(A)と化合物
(B)の割合が、質量比で100/0.01〜100/
20である、請求項1、2、3または4に記載の硬化性
組成物。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001300141A JP5050308B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-09-28 | 硬化性組成物 |
IT000482A ITRM20020482A1 (it) | 2001-09-28 | 2002-09-27 | Apparecchiatura per compensare errori di posizione di testa |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001-196591 | 2001-06-28 | ||
JP2001196591 | 2001-06-28 | ||
JP2001196591 | 2001-06-28 | ||
JP2001300141A JP5050308B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-09-28 | 硬化性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003082222A true JP2003082222A (ja) | 2003-03-19 |
JP5050308B2 JP5050308B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=26617759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001300141A Expired - Fee Related JP5050308B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-09-28 | 硬化性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5050308B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009019085A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Kunimine Industries Co Ltd | 水膨潤性止水剤と止水材 |
WO2015098998A1 (ja) | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 株式会社カネカ | 硬化性組成物およびその硬化物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01279958A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-11-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JPH02142850A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Konishi Kk | 室温硬化性組成物 |
JP2000290489A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-17 | Asahi Glass Co Ltd | 硬化性組成物 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001300141A patent/JP5050308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01279958A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-11-10 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JPH02142850A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Konishi Kk | 室温硬化性組成物 |
JP2000290489A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-17 | Asahi Glass Co Ltd | 硬化性組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009019085A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Kunimine Industries Co Ltd | 水膨潤性止水剤と止水材 |
WO2015098998A1 (ja) | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 株式会社カネカ | 硬化性組成物およびその硬化物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5050308B2 (ja) | 2012-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5757106B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
US5223597A (en) | Curable composition | |
JP2993778B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
CA2164164A1 (en) | Silyl group containing organic polymers | |
JPH05117521A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5564997B2 (ja) | 硬化性組成物およびその製造方法 | |
JP5251493B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2013076094A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP3575132B2 (ja) | 室温硬化性組成物およびその製造法 | |
JP2019156998A (ja) | 硬化性組成物 | |
JPH06322251A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
JP6652213B2 (ja) | 硬化性組成物及び硬化物 | |
JP2832496B2 (ja) | 硬化性組成物の作業性を改善しつつ、硬化物の表面の粘着性または埃付着性を改善する方法 | |
JPH0565405A (ja) | 硬化性組成物 | |
US20230399464A1 (en) | Curable composition, and cured product | |
JP7127302B2 (ja) | オキシアルキレン重合体を含む硬化性組成物、シーリング材用のオキシアルキレン重合体を含む硬化性組成物、及び硬化物 | |
JPH06211981A (ja) | 反応性ケイ素基含有新規重合体およびその製造方法 | |
JP5050308B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JPH08127724A (ja) | 硬化性組成物およびその用途 | |
JP4127012B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2003003061A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP3161545B2 (ja) | 接着剤組成物 | |
JP2711396B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物の深部硬化性を改善する方法 | |
JPH0255726A (ja) | 加水分解性シリル基で分子鎖末端が閉塞されたポリエーテル、その製造方法およびそれを含有する室温硬化性組成物 | |
JP4398123B2 (ja) | 硬化性組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050404 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050404 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050404 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120709 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |