JP2003081288A - 収容体 - Google Patents
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- JP2003081288A JP2003081288A JP2001272326A JP2001272326A JP2003081288A JP 2003081288 A JP2003081288 A JP 2003081288A JP 2001272326 A JP2001272326 A JP 2001272326A JP 2001272326 A JP2001272326 A JP 2001272326A JP 2003081288 A JP2003081288 A JP 2003081288A
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Abstract
物を注出するにあたり、その収容物を最後まで無駄なく
注出することを可能にするスパウトが取着された収容体
を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の収容体は、重ねたシート部材間
に、収容物を取り出すスパウト10を溶着した構成とな
っている。スパウト10は、シート部材が溶着される溶
着部12と、収容体内に収容された収容物を取り出す連
通孔11aを具備した注出口11とを有している。そし
て、溶着部12には、シート部材が未溶着となる未溶着
部13が形成されており、この未溶着部13に連通孔1
1aが開口していることを特徴とする。
Description
或いはインク等の非食品(以下、収容物とも称する)が
収容される収容体に関する。
収容体として、柔軟な合成樹脂シート(以下、シート部
材と称する)を重ね合わせ、その周囲を熱溶着すること
によって構成されたものが知られている。このような収
容体は、安価に製造できることから、調味料等の食品を
収容したり、インク等の非食品を収容する等、各種分野
において用いられており、その熱溶着部の一部には、収
容物を注出するための部材、いわゆるスパウトが取着さ
れている。
を重ね合わせて溶着する際に、その間に挟着されるもの
であり、具体的には、例えば、特許第2920136号
や、特許第2934611号等に開示された構成が知ら
れている。これらの公知のスパウトは、いずれも収容体
が溶着される溶着部と、収容体の内部に突出する筒状口
部とを備えており、この筒状口部を介して、収容物を注
出するように構成されている。なお、後者の公知技術に
おいては、筒状口部に傾斜部を形成し、その傾斜部を指
で押圧操作することで、収容物の流出量を調整する技術
が開示されている。
容体に関しては、様々な使用態様が考えられ、その一つ
として、収容体に半流動状の収容物を収容しておき、こ
れを注出用のローラ対の間に送り込む(もしくはローラ
対を収容体に対して移動させる)ことで、収容物を、ス
パウトを介して徐々に注出させる使用態様がある。
き収容体では、ローラ対がスパウト近傍の位置まで移動
した際、筒状口部の先端と収容体の上端部との間に収容
物が残ってしまい、収容物を使い切ることができず、無
駄が生じてしまう。また、そのような筒状口部が収容体
内に突出していない構成のスパウトを取着した収容体で
あっても、最終的に収容体の上端部付近に収容物が残り
易く、収容物を完全に使い切ることはできない。
容体は、上記したような使用態様を考慮した構成になっ
ておらず、収容物を全て注出することができずに無駄が
生じてしまう。
たものであり、ローラ対の間に収容体を移動させること
で収容物を注出する使用態様において、その収容物を最
後まで無駄なく注出することを可能にするスパウトが取
着された収容体を提供することを目的としている。
に、本発明に係る収容体は、重ねたシート部材間に、収
容物を取り出すスパウトを溶着した構成において、前記
スパウトは、前記シート部材が溶着される溶着部と、収
容体内に収容された収容物を取り出す連通孔を具備した
注出口とを有しており、前記溶着部には、前記シート部
材が未溶着となる未溶着部が形成されており、この未溶
着部に前記連通孔が開口していることを特徴とする。
体状の収容物を収容し、このような収容体を注出装置の
ローラ対のニップ部に案内すると、ローラ対の駆動に伴
って収容物は押圧され、未溶着部に開口している連通孔
を介して注出口から徐々に注出される。そして、ローラ
対が、スパウトの近傍まで移動すると、収容体の上端領
域に溜まった収容物は、未溶着部側に向けて押し出され
て、ここに開口している連通孔を介して注出口から流出
する。そして、さらに、ローラ対がスパウトの溶着部を
挟持する位置まで駆動されると、その未溶着部分に残っ
ている収容物も連通孔に押し出され、注出口から流出す
る。
説明する。図1及び図2は、本発明の第1の実施形態を
示す図であり、図1(a)は、収容体の使用状態を模式
的に示す斜視図、図1(b)は、収容体のスパウトが取
着された部分を示す図、図2(a)は、スパウト部分を
上方から見た図、図2(b)は、スパウト部分の側面
図、図2(c)は、スパウト部分を下側から見た図、そ
して、図2(d)は、図2(b)のA−A線に沿った断
面図である。
な合成樹脂シート(シート部材)2を2枚対向するよう
に重ね合わせ、その端部領域を熱溶着することで形成さ
れている(図において、そのような溶着領域を斜線部で
示してある)。この熱溶着に際しては、スパウト10が
シート部材間の溶着部分に介在され、後述するスパウト
の溶着部に各シート部材が溶着されることで、スパウト
が取着された収容体が作成される。
略同じ矩形形状のシート部材2を対面させて形成する以
外にも、底面や上面を形成するためのシート部材を別途
介在させて形成しても良い。また、シート部材2の形状
は、矩形形状に限定されることは無く、例えば、上端の
両角部1aを斜めにカットすることで、収容物を取り出
し易い形状にしておくのが好ましい。
ず)に設けられたローラ対100との間で相対駆動さ
れ、図に示すように、ローラ対100のニップ部に案内
されることにより、その収容物が押し出され、以下に述
べるスパウト10の注出口11から注出される。
略円筒形状の注出口11と、この注出口11の下部に形
成され、注出口11の軸方向と直交する方向に延出して
前記シート部材2が溶着される溶着部12とを備えて構
成されている。前記連通孔11aは、溶着部12に連通
しており、注出口11には、図示しないキャップが着脱
可能に装着されるようになっている。この場合、キャッ
プは、例えば、注出口11に対して螺合されたり、ヒン
ジによって回動して被着される等の構成となっている。
示すように、一側面が、平坦面12a(屈曲部分や湾曲
部分が無い平面)として形成されており、他側面が、中
央が膨出する屈曲面12bとして形成されており、全体
として、断面三角形状(断面非対称)に形成されてい
る。
面12b側)には、ここに溶着されるシート部材が部分
的に未溶着となるように未溶着部13が形成されてい
る。この未溶着部13は、本実施形態の場合、注出口側
から収容体内部側に向けて、シート部材の内面から次第
に離間する傾斜面によって形成されている。また、この
未溶着部13は、注出口側から収容体内部側に移行する
に連れて、未溶着部分が次第に広がるように形成されて
いる(図2(b)に示すように、側面視で略三角形状を
成している)。
3の略中央には、前記連通孔11aが開口しており、こ
れにより、収容体1内に収容された収容物は、未溶着部
13に開口している連通孔11aを介して流出可能とな
っている。
いて説明する。収容体1には、例えば、収容物として半
流動体状の調味料が収容されており、このような収容体
が、図1(a)に示すように、ローラ対100のニップ
部に案内されると、ローラ対の駆動に伴い、収容物は押
圧されて、未溶着部13に開口している連通孔11aを
介して注出口11から徐々に注出される。そして、ロー
ラ対100が、スパウト10の近傍まで移動すると、収
容体1の上端領域に溜まった収容物は、未溶着部13側
に向けて押し出されて、ここに開口している連通孔11
aを介して注出口11から流出する。そして、さらに、
ローラ対100が、スパウト10の溶着部12を挟持す
る位置まで駆動されると、その未溶着部分に残っている
収容物も連通孔11aに押し出され、注出口11から流
出する。
を未溶着部としておき、ここに連通孔11aを開口した
ことで、収容体1内の収容物を無駄なく注出することが
できるようになる。また、上記した構成では、未溶着部
13を、傾斜面によって形成していることから、ローラ
対100が溶着部12上をスムースに移行し易くなり、
収容物を未溶着部から安定して押し出すことができると
共に、注出口側から収容体内部側に移行するに連れて、
未溶着部分が次第に広がるように形成されていることか
ら、ローラ対100の移動に伴って収容物がより集まり
易く、効果的に連通孔11a内に押し出すことが可能と
なる。
側面を、ローラ対100のニップ部に対して面接する平
坦面12aとして形成したことから、押圧面が多くなっ
て収容物が注出し易いと共に、収容体を台に載置した際
の安定性が良くなる。
ついては、種々変形することが可能であり、例えば、図
3(a)〜(c)に示す形状とすることが可能である。
これらの図は、いずれも、スパウトの溶着部を下方から
見た図であり、図2(c)に対応させた図である(同一
の構成部分については、同一の参照符号が付してあ
る)。
2は、一側面側が、上記のような平坦面ではなく、中央
が軸芯側に向けて屈曲した屈曲面12cとして形成され
ており、他側面側が、前記同様、屈曲面12bとして形
成されている。このような形状によれば、スパウト20
の溶着部の両側において、シート部材に対する溶着長さ
が略等しくなるため、溶着部分で皺等を生じ難くするこ
とが可能となる。
2は、一側面側が、前記同様、平坦面12aとして形成
されており、他側面側が、屈曲面ではなく、中央が膨出
する湾曲面12dとして形成されている。このような形
状によれば、前記同様、ローラ対100のニップ部に対
する押圧面が多くなって、収容物を注出し易くなると共
に、収容体を台に載置した際の安定性が良くなる。ま
た、湾曲面としたことから、シート部材を溶着した際の
密着性の向上が図れる。
2は、一側面側が、中央が軸芯側に向けて凹むように湾
曲した腕曲面12eとして形成されており、他側面側
が、図3(b)の構成と同様、中央が膨出する湾曲面1
2dとして形成されている。このような形状によれば、
シート部材を溶着した際の密着性の向上が図れると共
に、溶着部分で皺等を生じ難くすることが可能となる。
であり、図4(a)は、スパウト部分を上方から見た
図、図4(b)は、スパウト部分の側面図、図4(c)
は、スパウト部分を下側から見た図、そして、図4
(d)は、図4(b)のB−B線に沿った断面図であ
る。
aを具備した略円筒形状の注出口51と、この注出口5
1の下部に形成され、注出口51の軸方向と直交する方
向に延出して図1に示したシート部材2が溶着される溶
着部52とを備えて構成されている。前記連通孔51a
は、溶着部52に連通しており、注出口51には、前記
同様、図示しないキャップが着脱可能に装着されるよう
になっている。
が、共に中央部分が膨出する屈曲面52aとして形成さ
れており、全体として、断面菱形形状(断面対称)に形
成されている。また、溶着部52の両側面には、ここに
溶着されるシート部材が部分的に未溶着となるように未
溶着部53が形成されている。この未溶着部53は、本
実施形態の場合、注出口側から収容体内部側に向けて、
シート部材の内面から次第に離間する傾斜面によって形
成されている。また、この未溶着部53は、注出口側か
ら収容体内部側に移行するに連れて、未溶着部分が次第
に広がるように形成されている(図4(b)に示すよう
に、側面視で略三角形状を成している)。
53には、下方から見てその中心部分に、前記した連通
孔51aが開口しており、これにより、収容体1内に収
容された収容物は、未溶着部53の連通孔51aから流
出可能となっている。
した収容体と同様、収容体内の収容物を無駄なく注出す
ることができると共に、溶着部の両面側から収容物の注
出が成されるため、注出性の向上が図れる。また、溶着
部の形状を対称としたことにより、シート部材との密着
性の向上が図れる。なお、本実施形態においては、溶着
部52は、両側面とも中央部分が膨出する屈曲面52a
として形成したが、図3(b)に示すような湾曲面によ
って形成しても良い。
部を形成する構成においても、溶着部の形状を種々変形
することが可能であり、例えば、図5(a)〜(c)に
示すような形状とすることが可能である。これらの図
は、いずれも、スパウトの溶着部を下方から見た図であ
り、図4(c)に対応させた図である(同一の構成部分
については、同一の参照符号が付してある)。
2は、一側面側が、断面台形形状を成した屈曲面52b
として形成されており、他側面側が、中央が膨出する湾
曲面52cとして形成されている。また、図5(b)に
示すスパウト70の溶着部52は、一側面側が、断面略
台形形状を成した屈曲面52dとして形成されており、
他側面側が、中央が膨出する湾曲面52cとして形成さ
れている。この場合、屈曲面52dの両サイドの面は、
全体として密着が良好に行なえるように、曲面として形
成されている。また、図5(c)に示すスパウト80の
溶着部52は、一側面側が、断面台形形状を成した屈曲
面52bとして形成されており、他側面側が、中央が膨
出する屈曲面52eとして形成されている。
ずれも溶着部52の両面に未溶着部53を形成したもの
であり、両面に形成された未溶着部53の略中央に連通
孔51aを開口させた構成となっている。
が、本発明の収容体に取着されるスパウトの溶着部は、
上記した実施形態以外にも、例えば、以下のように構成
することができる。前記未溶着部については、シート部
材が溶着される際に、収容体の内面と未溶着となって収
容体の内部空間と連通し、かつ連通孔が開口した構成と
なっていれば良く、その形状は種々変形することができ
る。例えば、上記したような傾斜面ではなく、連通孔が
開口した切欠部として形成しても良い。
は、3:7〜7:3の範囲となるように形成しておくこ
とが好ましい。このような範囲とするのは、溶着部分が
多くなくなり過ぎると、シート部材との間での溶着性の
向上は図れるものの、収容物が注出し難くなると共に残
量が生じやすくなるためであり、溶着部分が少なくなり
過ぎると、収容物が注出しやすく残量がなくなりやすい
ものの、シート部材との間での溶着性が低下するためで
ある。
置については、上述したローラ対によるもの以外にも、
例えば、図6に示すような構成であっても良い。
0上に収容体を載置しておき、載置台110上でローラ
112を、図に示すようにスパウト側に向けて徐々に回
転駆動することで、収容物を取り出すように構成したも
のである。このような構成では、収容体が平坦な載置台
110に載置されることから、その載置状態が安定する
ように、スパウトの溶着部は、図2に示したように、一
側面側が平坦面12aとして形成されたものを用いるこ
とが好ましい。
中心として、所定角度で開閉する一対の弾性変形可能な
回動板(注出板)120間に収容体を配置しておき、回
動板120を、互いの先端が接近するようW方向に回動
駆動することで、収容物を取り出すように構成したもの
である。このような構成では、最終的に回動板120
が、点線で示すように相互に弾性変形してスパウトの溶
着部を挟持できるように、スパウトは、図4に示したよ
うに、両側面側に傾斜した未溶着部53が形成されたも
のを用いることが好ましい。
トの溶着部については、それが用いられる注出装置の構
成に応じて、最適な形状のものを用いれば良い。
は、上述したように粘性のあるもの(半流動体状)であ
っても良いし、液状のものであっても良い。
徐々に押圧することで、収容物を注出させるのに用いら
れる収容体において、その収容物を最後まで無駄なく注
出することを可能にするスパウトが取着された収容体が
得られる。
式的に示す斜視図、(b)は、収容体のスパウトが取着
された部分を示す図。
(b)は、スパウト部分の側面図、(c)は、スパウト
部分を下側から見た図、(d)は、図(b)のA−A線
に沿った断面図。
トの溶着部の変形例を示す図。
(a)は、スパウト部分を上方から見た図、(b)は、
スパウト部分の側面図、(c)は、スパウト部分を下側
から見た図、そして、(d)は、(b)のB−B線に沿
った断面図。
トの溶着部の変形例を示す図。
例を示す図。
パウト 11,51 注出口 11a,51a 連通孔 12,52 溶着部 13,53 未溶着部 100,112 ローラ 120 注出板
Claims (4)
- 【請求項1】 重ねたシート部材間に、収容物を取り出
すスパウトを溶着した収容体において、 前記スパウトは、前記シート部材が溶着される溶着部
と、収容体内に収容された収容物を取り出す連通孔を具
備した注出口とを有しており、 前記溶着部には、前記シート部材が未溶着となる未溶着
部が形成されており、この未溶着部に前記連通孔が開口
していることを特徴とする収容体。 - 【請求項2】 前記未溶着部は、前記注出口側から収容
体内部側に向けて、シート部材の内面から次第に離間す
る傾斜面によって形成されていることを特徴とする請求
項1に記載の収容体。 - 【請求項3】 前記未溶着部は、対向するシート部材の
両内面側に形成されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の収容体。 - 【請求項4】 前記溶着部の内、片方側が全面にシート
部材が溶着される平坦面として形成されていることを特
徴とする請求項1又は2に記載の収容体。
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2001
- 2001-09-07 JP JP2001272326A patent/JP3557184B2/ja not_active Expired - Fee Related
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