JP2003080915A - スタビライザーバー構造 - Google Patents
スタビライザーバー構造Info
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- JP2003080915A JP2003080915A JP2001273872A JP2001273872A JP2003080915A JP 2003080915 A JP2003080915 A JP 2003080915A JP 2001273872 A JP2001273872 A JP 2001273872A JP 2001273872 A JP2001273872 A JP 2001273872A JP 2003080915 A JP2003080915 A JP 2003080915A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stabilizer bar
- auxiliary link
- lower arm
- tire
- bar structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
- B60G21/0551—Mounting means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/122—Mounting of torsion springs
- B60G2204/1222—Middle mounts of stabiliser on vehicle body or chassis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/422—Links for mounting suspension elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
- B60G2500/20—Spring action or springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤの制動時の車両安定性を向上させたス
タビライザーバー構造を提供する。 【解決手段】 自動車の左右の車輪１を支持する各ロア
ーアーム３にその各端部を連結した略コ字状のスタビラ
イザーバー４に、補助リンク１１をスタビライザーバー
４の角部ａを間に架け渡して、一端はボス部１２によっ
てロアーアーム３側のスタビライザーバー４を挿通さ
せ、他端は車体取付側にボールジョイント１５で連結さ
せた。補助リンク１１の両端はそれぞれ僅かに回動し、
撓み等の外力を吸収して連結部の負担を軽減させる。ま
た、スタビライザーバー４の角部ａを補助リンク１１で
補強したことにより、スタビライザーバー４の変形を防
ぎ、制動時にかかる力の前後力コンプライアンスを抑
え、制動時の車両安定性を計ることができる。
タビライザーバー構造を提供する。 【解決手段】 自動車の左右の車輪１を支持する各ロア
ーアーム３にその各端部を連結した略コ字状のスタビラ
イザーバー４に、補助リンク１１をスタビライザーバー
４の角部ａを間に架け渡して、一端はボス部１２によっ
てロアーアーム３側のスタビライザーバー４を挿通さ
せ、他端は車体取付側にボールジョイント１５で連結さ
せた。補助リンク１１の両端はそれぞれ僅かに回動し、
撓み等の外力を吸収して連結部の負担を軽減させる。ま
た、スタビライザーバー４の角部ａを補助リンク１１で
補強したことにより、スタビライザーバー４の変形を防
ぎ、制動時にかかる力の前後力コンプライアンスを抑
え、制動時の車両安定性を計ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】自動車のタイヤのサスペンシ
ョン構造には、自動車の左右の前輪を支持する左右のロ
アアームと各ロアアームに連結されたスタビライザーバ
ーが備えられている。本発明は、このように使用される
スタビライザーバー構造に関するものである。
ョン構造には、自動車の左右の前輪を支持する左右のロ
アアームと各ロアアームに連結されたスタビライザーバ
ーが備えられている。本発明は、このように使用される
スタビライザーバー構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、車両の前輪において、断面Ｉ形状
のロアアームとテンションロッド兼用スタビライザーバ
ーを有するマクファーソンストラット式サスペンション
を使用した構造は、図３に示すように、タイヤ１の中心
部と車体２との間にＩ型ロアアーム３が車体２に対して
上下方向に回動自在に取付けられている。また、略コ字
状のスタビライザーバー４の各端部が、車体両側のＩ型
ロアアーム３のタイヤ側に設けた装着部５に貫通しナッ
ト６で締結されている。
のロアアームとテンションロッド兼用スタビライザーバ
ーを有するマクファーソンストラット式サスペンション
を使用した構造は、図３に示すように、タイヤ１の中心
部と車体２との間にＩ型ロアアーム３が車体２に対して
上下方向に回動自在に取付けられている。また、略コ字
状のスタビライザーバー４の各端部が、車体両側のＩ型
ロアアーム３のタイヤ側に設けた装着部５に貫通しナッ
ト６で締結されている。
【０００３】また、タイヤ１の中心部に設けたナックル
アーム７はタイロッド８と連結され、ハンドル操作によ
ってタイロッド８が動き、タイヤ１を任意の走行方向に
向けることができるようになっている。また、Ｉ型ロア
アーム３のタイヤ側端部にはストラット（図示略）が取
付けられている。
アーム７はタイロッド８と連結され、ハンドル操作によ
ってタイロッド８が動き、タイヤ１を任意の走行方向に
向けることができるようになっている。また、Ｉ型ロア
アーム３のタイヤ側端部にはストラット（図示略）が取
付けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両の制動
時、タイヤからの力によってフロントサスペンションに
負荷がかかり、各部に負担がかかるので、車幅方向に延
びたＩ型ロアアームに補強を施した構造のものがある
（特開平１１−３２１２７４号参照）。
時、タイヤからの力によってフロントサスペンションに
負荷がかかり、各部に負担がかかるので、車幅方向に延
びたＩ型ロアアームに補強を施した構造のものがある
（特開平１１−３２１２７４号参照）。
【０００５】しかしながら、制動時の力がタイヤ１にか
かると、図３に示すように、スタビライザーバー４が点
線のように撓んで車体２外側に開くことにより、スタビ
ライザーバー４の前後剛性が低くなりがちである。ま
た、それに伴う前後力を受けてタイヤ１が変位した時の
コンプライアンスステアが大きくなるため、制動時の安
定性のマージンが少ない状況であった。
かると、図３に示すように、スタビライザーバー４が点
線のように撓んで車体２外側に開くことにより、スタビ
ライザーバー４の前後剛性が低くなりがちである。ま
た、それに伴う前後力を受けてタイヤ１が変位した時の
コンプライアンスステアが大きくなるため、制動時の安
定性のマージンが少ない状況であった。
【０００６】本発明は、制動時の車両安定性を向上させ
たスタビライザーバー構造を提供することを目的とす
る。
たスタビライザーバー構造を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項１の発明は、自動車の左右の車輪を
支持する各ロアアームにその各端部を連結した略コ字状
のスタビライザーバーに、補助リンクを前記スタビライ
ザーバーの角部を間に架け渡して両連結端部を回動自在
に装着したことを特徴とする。
するために、請求項１の発明は、自動車の左右の車輪を
支持する各ロアアームにその各端部を連結した略コ字状
のスタビライザーバーに、補助リンクを前記スタビライ
ザーバーの角部を間に架け渡して両連結端部を回動自在
に装着したことを特徴とする。
【０００８】請求項２の発明は請求項１の発明におい
て、前記補助リンクは、一端はボス部によって前記ロア
アーム側のスタビライザーバーを挿通させ、他端は車体
取付側にボールジョイントで連結させたことを特徴とす
る。また、補助リンクのボス部は、スタビライザーバー
に形成した凸部により位置決めされ、スタビライザーバ
ー上を移動して位置ずれを起こさないようにしている。
て、前記補助リンクは、一端はボス部によって前記ロア
アーム側のスタビライザーバーを挿通させ、他端は車体
取付側にボールジョイントで連結させたことを特徴とす
る。また、補助リンクのボス部は、スタビライザーバー
に形成した凸部により位置決めされ、スタビライザーバ
ー上を移動して位置ずれを起こさないようにしている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図１に示すように、自動車の
タイヤ（前輪）１にはロアアーム３とタイロッド８が連
結され、車体幅方向に延長した平面視略コ字状のスタビ
ライザーバー４の中間部はブラケット９によって車体２
側に支持されている。
図面に基づいて説明する。図１に示すように、自動車の
タイヤ（前輪）１にはロアアーム３とタイロッド８が連
結され、車体幅方向に延長した平面視略コ字状のスタビ
ライザーバー４の中間部はブラケット９によって車体２
側に支持されている。
【００１０】スタビライザーバー４の端部はブラケット
９に支持された後、屈曲され、さらに端部がわずかに外
側に向くように曲げられており、この箇所に環状の凸部
１０がスタビライザーバー４の周上に形成され、さらに
先端部にねじ溝が形成されている。補助リンク１１は、
一端にボス部１２が形成され、ボス部１２はロアアーム
３側のスタビライザーバー４を挿通させ、スタビライザ
ーバー４の凸部１０とボス部１２を接触させてスタビラ
イザーバー４をロアアーム３の装着部５に挿通し、ナッ
ト６で締着している。なお、ボス部１２と装着部５との
間にはワッシャ１３を挟んでいる。また、補助リンク１
１本体の軸線とボス部１２の軸線は鋭角になっている。
９に支持された後、屈曲され、さらに端部がわずかに外
側に向くように曲げられており、この箇所に環状の凸部
１０がスタビライザーバー４の周上に形成され、さらに
先端部にねじ溝が形成されている。補助リンク１１は、
一端にボス部１２が形成され、ボス部１２はロアアーム
３側のスタビライザーバー４を挿通させ、スタビライザ
ーバー４の凸部１０とボス部１２を接触させてスタビラ
イザーバー４をロアアーム３の装着部５に挿通し、ナッ
ト６で締着している。なお、ボス部１２と装着部５との
間にはワッシャ１３を挟んでいる。また、補助リンク１
１本体の軸線とボス部１２の軸線は鋭角になっている。
【００１１】補助リンク１１の他端は、図１及び図２
（ａ），（ｂ）に示すように、スタビライザーバー４を
車体２側に支持したブラケット９より内側の車体２側に
固定した保持ブラケット１４にボールジョイント１５で
連結させ、補助リンク１１の両連結端部をそれぞれ僅か
に回動自在にして装着している。これにより異なる方向
の外力（撓み等）を僅かに吸収し、連結部に負担がかか
らないようにしている。したがって、補助リンク１１の
ボス部１２は、スタビライザーバー４に形成した凸部１
０により位置決めされ、補助リンク１１はスタビライザ
ーバー４の角部ａに架け渡されて装着される。なお、保
持ブラケット１４もスタビライザーバー周面に形成した
一対の環状の凸部１０’によって位置決めされている。
（ａ），（ｂ）に示すように、スタビライザーバー４を
車体２側に支持したブラケット９より内側の車体２側に
固定した保持ブラケット１４にボールジョイント１５で
連結させ、補助リンク１１の両連結端部をそれぞれ僅か
に回動自在にして装着している。これにより異なる方向
の外力（撓み等）を僅かに吸収し、連結部に負担がかか
らないようにしている。したがって、補助リンク１１の
ボス部１２は、スタビライザーバー４に形成した凸部１
０により位置決めされ、補助リンク１１はスタビライザ
ーバー４の角部ａに架け渡されて装着される。なお、保
持ブラケット１４もスタビライザーバー周面に形成した
一対の環状の凸部１０’によって位置決めされている。
【００１２】このようにスタビライザーバー４に補助リ
ンク１１を装着することにより、スタビライザーバー４
上に形成した環状の凸部１０が補助リンク１１をスタビ
ライザーバー４上を移動するのを防ぎ、補助リンク１１
の横ずれ、位置ずれを防止できる。また、補助リンク１
１を用いることにより、スタビライザーバー４の角部ａ
が伸縮しにくくなるので、本案は細い径のスタビライザ
ーバー４でもテンションロッド兼用スタビライザーサス
ペンションを成立させることができる。また、補助リン
ク１１の連結部が僅かに回動可能に設けられていること
で、スタビライザーバー４としての機能を損なうことな
く撓みによるスタビライザーバー４の変形を防ぐことが
できる。したがって、補助リンク１１を備えたスタビラ
イザーバー４は、制動時にタイヤにかかる力の前後力コ
ンプライアンスを抑え、制動時の車両安定性を計ること
ができる。
ンク１１を装着することにより、スタビライザーバー４
上に形成した環状の凸部１０が補助リンク１１をスタビ
ライザーバー４上を移動するのを防ぎ、補助リンク１１
の横ずれ、位置ずれを防止できる。また、補助リンク１
１を用いることにより、スタビライザーバー４の角部ａ
が伸縮しにくくなるので、本案は細い径のスタビライザ
ーバー４でもテンションロッド兼用スタビライザーサス
ペンションを成立させることができる。また、補助リン
ク１１の連結部が僅かに回動可能に設けられていること
で、スタビライザーバー４としての機能を損なうことな
く撓みによるスタビライザーバー４の変形を防ぐことが
できる。したがって、補助リンク１１を備えたスタビラ
イザーバー４は、制動時にタイヤにかかる力の前後力コ
ンプライアンスを抑え、制動時の車両安定性を計ること
ができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上述べた通りであり、請求項
１に記載の発明では、スタビライザーバーの角部を補助
リンクを掛け渡して補強したことにより、スタビライザ
ーバーの変形を防ぎ、制動時にかかる力の前後力コンプ
ライアンスを抑え、制動時の車両安定性を計ることがで
きる。
１に記載の発明では、スタビライザーバーの角部を補助
リンクを掛け渡して補強したことにより、スタビライザ
ーバーの変形を防ぎ、制動時にかかる力の前後力コンプ
ライアンスを抑え、制動時の車両安定性を計ることがで
きる。
【００１４】請求項２に記載の発明では、補助リンクの
両端はそれぞれ僅かに回動可能に設けられ、撓み等の外
力を吸収して連結部の負担を軽減させることができる。
両端はそれぞれ僅かに回動可能に設けられ、撓み等の外
力を吸収して連結部の負担を軽減させることができる。
【図１】本発明の実施の形態におけるスタビライザーバ
ー構造を備えた、自動車のサスペンション部の模式図で
ある。
ー構造を備えた、自動車のサスペンション部の模式図で
ある。
【図２】図１で示すスタビライザーバー構造の補助リン
クの連結部を下面側（ａ）とその側面Ａ側（ｂ）から見
た模式図である。
クの連結部を下面側（ａ）とその側面Ａ側（ｂ）から見
た模式図である。
【図３】従来の、自動車のサスペンション部の模式図で
ある。
ある。
１ タイヤ
２ 車体
３ ロアーアーム
４ スタビライザーバー
１１ 補助リンク
１２ ボス部
１５ ボールジョイント
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車の左右の車輪を支持する各ロアア
ームにその各端部を連結した略コ字状のスタビライザー
バーに、補助リンクを前記スタビライザーバーの角部を
間に架け渡して両連結端部を回動自在に装着したことを
特徴とするスタビライザーバー構造。 - 【請求項２】 前記補助リンクは、一端はボス部によっ
て前記ロアアーム側のスタビライザーバーを挿通させ、
他端は車体取付側にボールジョイントで連結させたこと
を特徴とする請求項１記載のスタビライザーバー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001273872A JP2003080915A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | スタビライザーバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001273872A JP2003080915A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | スタビライザーバー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003080915A true JP2003080915A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19099020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001273872A Pending JP2003080915A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | スタビライザーバー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003080915A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101533429B1 (ko) * | 2014-07-04 | 2015-07-02 | 서영대학교 산학협력단 | 강성 조절이 가능한 자동차 스태빌라이저 바 강성 보강 장치 |
| KR20180064580A (ko) * | 2016-12-05 | 2018-06-15 | 현대자동차주식회사 | 차량의 롤 강성 가변 장치 |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001273872A patent/JP2003080915A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101533429B1 (ko) * | 2014-07-04 | 2015-07-02 | 서영대학교 산학협력단 | 강성 조절이 가능한 자동차 스태빌라이저 바 강성 보강 장치 |
| KR20180064580A (ko) * | 2016-12-05 | 2018-06-15 | 현대자동차주식회사 | 차량의 롤 강성 가변 장치 |
| KR102542943B1 (ko) | 2016-12-05 | 2023-06-15 | 현대자동차주식회사 | 차량의 롤 강성 가변 장치 |
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