JP2003080248A - 浸出水処理方法および浸出水処理装置 - Google Patents
浸出水処理方法および浸出水処理装置Info
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- JP2003080248A JP2003080248A JP2001277028A JP2001277028A JP2003080248A JP 2003080248 A JP2003080248 A JP 2003080248A JP 2001277028 A JP2001277028 A JP 2001277028A JP 2001277028 A JP2001277028 A JP 2001277028A JP 2003080248 A JP2003080248 A JP 2003080248A
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
化処理できる浸出水処理方法を提供する。 【解決手段】 チューブラー膜分離手段5を利用して浸
出水を浄化処理する浸出水処理方法であり、チューブラ
ー膜分離手段5を接続した循環路23を循環する浸出水に
凝集剤および活性炭の少なくとも一方を添加するととも
に、循環路23内に空気を断続的に注入する。エジェクタ
14および開閉弁15を利用して循環路23内に空気を断続的
に注入する。凝集剤として塩化第二鉄または塩化アルミ
ニウムを用いる。
Description
離手段を利用して浸出水を浄化処理する浸出水処理方法
および浸出水処理装置に関する。
排出される浸出水の処理工程は、例えば、カルシウム除
去のための前処理、生物化学的酸素要求量(Biochemica
l Oxygen Demand:BOD)、アンモニア性窒素等の除
去のための生物処理、生物処理では除去しにくい化学的
酸素要求量(Chemical Oxygen Demand:COD)、重金
属等の除去のための凝集処理、さらに、浮遊物質(Susp
ended Solid:SS)を高度に除去するための砂ろ過
や、必要に応じて活性炭吸着塔やキレート吸着塔等によ
って構成される。
浸出水の性状は、埋立経過年数により変化する。BOD
は埋立初期に高く、年を経るに従い低下する。一方、ダ
イオキシンや重金属等は僅かずつ低下するが、埋立完了
後も継続して排出される。このため、埋立完了後もしば
らく浸出水処理設備の運転が必要となっている。現行の
法律では埋立閉鎖基準を満足すれば、浸出水処理設備の
運転を終了することができるが、現状は埋立完了後も長
い期間、浸出水からダイオキシンや重金属が排出される
ことが懸念される。
程に従い運転されており、浸出水の性状に合わせた運転
になっていない。特に埋立完了後も現行の処理工程のま
まの運転となっている。一般に埋立初期ではBODの除
去+重金属除去の両方が必要となるが、埋立完了後では
主として重金属除去が必要となる。
を図る必要がある。さらに浸出水処理設備を更新する必
要が生じた時には、前述の処理工程を見直し、より簡素
な処理が必要となってくる。
−128991号公報記載の浸出水処理方法および浸出
水処理装置が提案されているが、アンモニア濃度が高い
場合には単に硝酸性窒素に変化するのみで脱窒素処理が
不可能であり、また凝集剤の注入のための凝集槽等が設
けられており機能性に欠ける等の問題がある。
来の特開平11−128991号公報記載のものに代わ
る処理方法および処理装置の開発が重要な課題とされ、
処理工程を簡素にでき、浸出水を効率的に浄化処理でき
る浸出水処理方法および浸出水処理装置が待ち望まれて
いた。
ので、処理工程を簡素にでき、浸出水を効率的に浄化処
理できる浸出水処理方法および浸出水処理装置を提供す
ることを目的とする。
理方法は、チューブラー膜分離手段を利用して浸出水を
浄化処理する浸出水処理方法であって、前記チューブラ
ー膜分離手段が接続された循環路を循環する浸出水に凝
集剤および活性炭の少なくとも一方を添加するととも
に、前記循環路内に空気を断続的に注入するものであ
る。
れた循環路を循環する浸出水に凝集剤および活性炭の少
なくとも一方を添加するとともに循環路内に空気を断続
的に注入するため、処理工程が簡素になり、浸出水を効
率的に浄化処理可能である。
1記載の浸出水処理方法において、エジェクタおよび開
閉弁を利用して循環路内に空気を断続的に注入するもの
であり、エジェクタおよび開閉弁を利用することにより
循環路内に空気を適切に断続的に注入可能である。
1または2記載の浸出水処理方法において、凝集剤とし
て塩化第二鉄または塩化アルミニウムを用いるものであ
り、凝集剤として塩化第二鉄または塩化アルミニウムを
用いることにより浸出水中の分散粒子を適切に凝集させ
ることが可能である。
1ないし3のいずれかに記載の浸出水処理方法におい
て、循環路は循環槽を有し、この循環槽の槽内液pHを
5.8〜8.6に制御するものであり、循環路の循環槽
の槽内液pHを5.8〜8.6に制御することにより循
環槽内が生物処理に適した雰囲気になる。
が循環する循環路と、この循環路に接続されたチューブ
ラー膜分離手段と、前記循環路を循環する浸出水に凝集
剤および活性炭の少なくとも一方を添加する添加手段
と、前記循環路内に空気を断続的に注入する空気注入手
段とを具備するものである。
れた循環路を循環する浸出水に凝集剤および活性炭の少
なくとも一方を添加する添加手段と循環路内に空気を断
続的に注入する空気注入手段とを備えた構成であるか
ら、処理工程が簡素になり、浸出水を効率的に浄化処理
可能である。
一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。
の浸出水処理装置1は、廃棄物最終処分場から排出され
る浸出水汚水である浸出水を放流先公共用水域等を汚染
しないように浄化処理するものである。
られてくるBOD、COD、アンモニア性窒素、重金属
(水銀、鉛、亜鉛、カドニウム、クロム等)等を含んだ
浸出水を受け入れて貯留する貯留槽である循環槽3を備
えている。
ューブラー膜分離手段5の循環流入口側である上流側
が、循環ポンプ6を有する第1循環ライン7を介して接
続されている。チューブラー膜分離手段5は、限界ろ過
膜(UF)、精密ろ過膜(MF)等にて円筒状に形成さ
れたチューブラータイプのろ過膜であるチューブラー膜
8を有し、浸出水の一部がチューブラー膜8の内周側か
ら外周側にしみでるようにチューブラー膜8を通過し、
処理水(膜ろ過水)となって流出管9から公共用水域等
に放流される。
膜分離手段5の循環流出口側である下流側が、第2循環
ライン10を介して接続されている。
2循環ライン10内に空気を断続的に注入する空気注入手
段13が接続されている。この空気注入手段13は、例えば
エジェクタ14を有し、このエジェクタ14に自動開閉弁で
ある開閉弁15が連結されている。そして、図示しない制
御手段による開閉弁15の開閉制御により、第2循環ライ
ン10内に空気が所定時間注入されたり、第2循環ライン
10内への空気の注入が所定時間禁止されたりする。例え
ば空気注入と空気注入禁止とが交互に繰り返して行わ
れ、循環槽3内が交互に繰り返して好気状態になったり
嫌気状態になったりする。すなわち、循環槽3内を好気
状態をする際には開閉弁15を開いてエジェクタ14により
第2循環ライン10内に空気を注入し、循環槽3内を嫌気
状態をする際には開閉弁15の閉じてエジェクタ14による
空気注入を禁止する。
循環ライン10内に凝集剤(例えば塩化第二鉄または塩化
アルミニウム)を注入する凝集剤注入設備である凝集剤
注入手段21が、空気注入手段13より上流側に位置するよ
うに接続されている。
2循環ライン10内に活性炭(例えば粒状活性炭または粉
末状活性炭)を注入する活性炭注入設備である活性炭注
入手段22が、凝集剤注入手段21より上流側に位置するよ
うに接続されている。
環ライン10にて浸出水が濃縮しつつ循環する循環路23が
構成され、この循環路23の途中に浸出水をろ過してこの
浸出水の一部を処理水として取り出すつまり浸出水を処
理水と濃縮液とに分離するチューブラー膜分離手段5が
接続されている。第1循環ライン7および第2循環ライ
ン10にて循環ライン25が構成されている。
手段22にて循環路23を循環する浸出水に凝集剤および活
性炭の両方を添加する添加手段24が構成されている。な
お、循環槽3には循環槽3内から汚泥を引き抜くための
汚泥引抜手段30が接続されている。
水を処理する場合について説明する。
の循環槽3に貯留された浸出水は、循環ポンプ6により
第1循環ライン7を通って、チューブラー膜分離手段5
のチューブラー膜8の内周側に導入される。
た浸出水の一部は、内周側から外周側にしみでるように
してチューブラー膜8を通過し、処理水となって流出管
9から公共用水域等に放流されるが、チューブラー膜8
を通過しなかった残りは第2循環ライン10を通って循環
槽3に戻り、こうして循環路23を浸出水が濃縮しつつ循
環する。
手段24により塩化第二鉄または塩化アルミニウムの凝集
剤が添加されると、浸出水中のコロイド状の分散粒子で
ある重金属が、水酸化物として凝集して粗大化され、所
定の大きさのフロック(フロック状酸化物)となる。
(ろ過面)の細孔より大きくチューブラー膜8を通過で
きず、チューブラー膜8にて浸出水から分離されるた
め、浸出水の一部が重金属を含まない処理水となり、こ
うして浸出水中の重金属がチューブラー膜8によってろ
過分離除去される。
ー膜8の表面(ろ過面)がスケール等の付着により汚染
されるが、浸出水とともに流動するフロックがチューブ
ラー膜8の表面を擦過し、このフロックの擦過によりチ
ューブラー膜8の表面が洗浄され、チューブラー膜8の
通過能力が維持される。
ア性窒素の濃度等が低い時には、循環槽3の槽内液pH
つまり循環槽3内の浸出水のpHを5〜6前後に制御し
て重金属の凝集分離処理に最適な範囲に設定する。しか
しながら、浸出水中のBODおよびアンモニア性窒素の
濃度が高い時には、循環槽3の槽内液pHを5.8〜
8.6に制御し、循環槽3内を重金属の凝集分離処理と
同時に行われる生物処理に適した雰囲気とする。
段24により活性炭が添加されると、浸出水中の難分解性
のCODが、活性炭の吸着作用により吸着除去される。
なお、活性炭は浸出水とともに流動してチューブラー膜
8の表面を擦過し、この活性炭の擦過によりチューブラ
ー膜8の表面が洗浄され、チューブラー膜8の通過能力
が維持される。
いた状態で循環ライン25の第2循環ライン10を循環する
浸出水の流れを「駆動力」として利用することにより、
大気中の酸素を含む空気をエジェクタ14により浸出水に
添加してこの浸出水中に同伴させる。これにより、循環
槽3内の槽内液の雰囲気が好気状態になり、好気性微生
物により浸出水中に微小に含まれるBODおよびアンモ
ニア性窒素の酸化が行われる。
られ、エジェクタ14による空気の同伴が阻止されると、
循環槽3内の槽内液の雰囲気が好気状態から嫌気状態に
変わり、好気状態下での酸化により生じた亜硝酸性窒素
および硝酸性窒素が嫌気性微生物により無害の窒素ガス
に変換され、こうして浸出水中のBODおよびアンモニ
ア性窒素が生物処理にて分解除去される。このように、
空気注入手段13の開閉弁15を制御して循環槽3内の浸出
水の状態を好気状態にした後に嫌気状態にすることを繰
り返すことにより、好気性処理である硝化と嫌気性処理
である脱窒とが交互に行われ、この生物処理と凝集処理
と吸着処理とが並行して行われる。
汚泥を用いる。このために循環槽3の槽内液MLSS
(Mixed Liquor Suspended Solid)濃度は、通常100
00〜20000mg/Lになるように汚泥引抜手段30
による槽内液の汚泥引き抜きを調節する。
循環槽3、循環ライン25およびチューブラー膜分離手段
5を基本構成とする簡単でコンパクトな装置であるにも
かかわらず、浸出水に凝集剤および活性炭をそれぞれ添
加することにより浸出水中の重金属および難分解性のC
ODを凝集処理および吸着処理により適切に除去でき、
この処理と同時に循環ライン25内に空気を断続的に注入
することにより浸出水中のBODおよびアンモニア性窒
素を生物処理により適切に除去でき、よって従来に比べ
て処理工程を簡素にでき、浸出水を効率的に浄化処理で
きる。
ることにより安定した水質を得ることにある。埋立地か
ら排出される浸出水等に見られるスケールを含む浸出水
汚水である浸出水に対しては、ろ過膜を用いる場合、常
に膜表面がスケール等で閉塞されないように膜表面を擦
過してスケールの蓄積を防止する必要がある。このため
には、凝集剤として塩化第二鉄等を用いて金属水酸化物
を作り、また必要に応じて粉末状活性炭を注入すること
により、これらの物質が膜表面の擦過を助長させ、膜表
面におけるスケールの蓄積を防止する。こうした機能を
有するろ過膜としてチューブラー膜8を採用している。
チューブラータイプのろ過膜を利用する場合、循環ポン
プ6が必要となる。この循環ポンプ6には、通常約49
0〜686kPa(5〜7kg/cm2)のポンプ圧力
が必要となり経済的に優位でない。これを解消するため
に、浸出水処理装置1では、循環ポンプ6により循環ラ
イン25内を循環させられる循環液である浸出水が有する
残存圧力が約294〜490kPa(3〜5kg/cm
2)になることに着目し、エジェクタ14による吸引式の
空気注入手段13を採用した。これにより従来必要とされ
た生物処理のための空気供給手段が不要となった。
内液の撹拌が不要であり、またろ過膜の使用により従来
必要であった砂ろ過、沈殿設備等を設ける必要がなく、
さらに活性炭注入手段22による活性炭注入により活性炭
吸着塔を設ける必要もない。また、、チューブラー膜8
により循環槽3の槽内液の汚泥濃度を高濃度に保つこと
ができるために、脱窒素に必要な炭素源の補給が不要も
しくは低減できる。
段24は、循環路23を循環する浸出水に凝集剤および活性
炭の両方を添加する構成について説明したが、例えば、
浸出水に凝集剤および活性炭のいずれか一方のみを添加
する構成としてもよい。
2循環ライン10内に凝集剤を注入する構成には限定され
ず、第1循環ライン7内に凝集剤を注入する構成、循環
槽3内に凝集剤を注入する構成等でもよい。同様に、活
性炭注入手段22は、循環路23の第2循環ライン10内に活
性炭を注入する構成には限定されず、第1循環ライン7
内に活性炭を注入する構成、循環槽3内に活性炭を注入
する構成等でもよい。
2循環ライン10内に空気を断続的に注入する構成には限
定されず、第1循環ライン7内に注入する構成、循環槽
3内に注入する構成等でもよく、エジェクタ14および開
閉弁15を利用する構成以外のものでもよい。
として、例えば硫酸アルミニウム、ポリ硫酸第ニ鉄等を
用いてもよい。
ラー膜分離手段が接続された循環路を循環する浸出水に
凝集剤および活性炭の少なくとも一方を添加するととも
に循環路内に空気を断続的に注入するため、処理工程を
簡素にでき、浸出水を効率的に浄化処理できる。
および開閉弁を利用することにより循環路内に空気を適
切に断続的に注入できる。
て塩化第二鉄または塩化アルミニウムを用いることによ
り浸出水中の分散粒子を適切に凝集させることができ
る。
環槽の槽内液pHを5.8〜8.6に制御することによ
り循環槽内を生物処理に適した雰囲気にできる。
ー膜分離手段が接続された循環路を循環する浸出水に凝
集剤および活性炭の少なくとも一方を添加する添加手段
と循環路内に空気を断続的に注入する空気注入手段とを
備えた構成であるから、処理工程を簡素にでき、浸出水
を効率的に浄化処理できる。
説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 チューブラー膜分離手段を利用して浸出
水を浄化処理する浸出水処理方法であって、 前記チューブラー膜分離手段が接続された循環路を循環
する浸出水に凝集剤および活性炭の少なくとも一方を添
加するとともに、前記循環路内に空気を断続的に注入す
ることを特徴とする浸出水処理方法。 - 【請求項2】 エジェクタおよび開閉弁を利用して循環
路内に空気を断続的に注入することを特徴とする請求項
1記載の浸出水処理方法。 - 【請求項3】 凝集剤として塩化第二鉄または塩化アル
ミニウムを用いることを特徴とする請求項1または2記
載の浸出水処理方法。 - 【請求項4】 循環路は循環槽を有し、この循環槽の槽
内液pHを5.8〜8.6に制御することを特徴とする
請求項1ないし3のいずれかに記載の浸出水処理方法。 - 【請求項5】 浸出水が循環する循環路と、 この循環路に接続されたチューブラー膜分離手段と、 前記循環路を循環する浸出水に凝集剤および活性炭の少
なくとも一方を添加する添加手段と、 前記循環路内に空気を断続的に注入する空気注入手段と
を具備することを特徴とする浸出水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001277028A JP2003080248A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 浸出水処理方法および浸出水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001277028A JP2003080248A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 浸出水処理方法および浸出水処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003080248A true JP2003080248A (ja) | 2003-03-18 |
Family
ID=19101634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001277028A Pending JP2003080248A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 浸出水処理方法および浸出水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003080248A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009530100A (ja) * | 2006-03-20 | 2009-08-27 | ビー.ピー.ティー.−バイオ ピュア テクノロジ エルティーディー. | 工業廃水を処理するためのハイブリッド膜モジュール、システム及び工程 |
CN110950488A (zh) * | 2018-09-27 | 2020-04-03 | 上海子征环保科技有限公司 | 一种生活垃圾新鲜渗滤液处理方法 |
-
2001
- 2001-09-12 JP JP2001277028A patent/JP2003080248A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009530100A (ja) * | 2006-03-20 | 2009-08-27 | ビー.ピー.ティー.−バイオ ピュア テクノロジ エルティーディー. | 工業廃水を処理するためのハイブリッド膜モジュール、システム及び工程 |
CN110950488A (zh) * | 2018-09-27 | 2020-04-03 | 上海子征环保科技有限公司 | 一种生活垃圾新鲜渗滤液处理方法 |
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