JP2003078225A - ラミネートフィルム - Google Patents

ラミネートフィルム

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JP2003078225A
JP2003078225A JP2001270516A JP2001270516A JP2003078225A JP 2003078225 A JP2003078225 A JP 2003078225A JP 2001270516 A JP2001270516 A JP 2001270516A JP 2001270516 A JP2001270516 A JP 2001270516A JP 2003078225 A JP2003078225 A JP 2003078225A
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JP
Japan
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film
layer
acid
polyester
metal foil
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JP2001270516A
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English (en)
Inventor
Minoru Hagiwara
實 萩原
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Taisei Laminator Co Ltd JP
Original Assignee
Taisei Laminator Co Ltd JP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着剤層による厚さ方向の寸法の増大を抑える
ようにしたラミネートフィルムを提供することを目的と
する。 【解決手段】一方の面に易着性の接着層を備える共押出
しされた高分子フィルムを用いるようにし、上記接着層
を介してこの高分子フィルムを金属箔に接合するように
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラミネートフィルム
に係り、とくに金属箔と高分子フィルムとの接合構造か
ら成るラミネートフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板間の接続のためにフレキシブル
プリント基板が用いられる。フレキシブルプリント基板
はポリイミドから成るベースフィルムの表面に銅箔を接
着層を介して接合し、その後に上記銅箔をエッチングす
ることによって所定の配線パターンを形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように金属箔と高
分子フィルムの接合構造から成るラミネートフィルム
は、電気の配線材として広く用いられており、有用な工
業材料を構成している。ところが従来のこの種のラミネ
ートフィルムは、金属箔と高分子フィルムとの接合構造
を形成するために、両者の間に接着剤層を介在させ、こ
の接着剤層によって金属箔と高分子フィルムとを互いに
強固に接合するようにしていた。ここで接着剤層の厚さ
をあまり薄くすることができず、これによってラミネー
トフィルムの厚さが大きくなる欠点があった。従ってフ
レキシブルプリント基板として用いた場合における基板
の厚さが厚くなり、あるいはまた包装用資材として用い
た場合においても、そのフィルムの厚さを薄くすること
ができないという問題があった。
【0004】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、接着剤層を介することなく金属箔と高
分子フィルムとを接合し、これによって厚さを薄くする
ようにしたラミネートフィルムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の主要な発明は、金
属箔と高分子フィルムとの接合構造から成るラミネート
フィルムにおいて、前記高分子フィルムが共押出しされ
たフィルムであって少なくともその一方の面に易着性接
着層を備え、該接着層を介して前記高分子フイルムが前
記金属箔に接合され、前記金属箔によって配線パターン
が形成されることを特徴とするラミネートフィルムに関
するものである。ここで金属箔が銅またはアルミニウム
から成り、厚さが5〜100μmの範囲内であることが
好適である。また高分子フィルムの接着層が非接着層の
部分より結晶性が低いことを特徴としている。また電子
部品が実装されるとともに、該電子部品の電極が前記配
線パターンを介して他の電子部品と接続され、所定の電
子回路が形成されるようになる。
【0006】本願のラミネートフィルムの構造は、図1
Aに示すように金属箔11とポリエステルフィルム12
とから成り、しかも両者が互いに接着剤層を介すること
なく直接接合されていることを特徴とする。すなわちポ
リエステルフィルム12は非接着層から成るA層と接着
層から成るB層とを備え、これらが共押出しによって一
体となってポリエステルフィルム12を構成している。
そして接着層から成るB層によってポリエステルフィル
ム12が金属箔11に直接接合された構造をなしてい
る。
【0007】なお金属箔11とポリエステルフィルム1
2の接合構造は図1Bに示すように、中間のポリエステ
ルフィルム12を挟んでその両側に金属箔11を接合し
た構造であってよい。この場合にはポリエステルフィル
ム12の中間部分のA層に対してその両側にB層が形成
され、これらのB層が金属箔11に接合される構造にす
ることが好適である。このような構造によると、両面に
配線パターンを形成することが可能になる。
【0008】図1Cに示す構成は、中間の金属箔11の
両面にポリエステルフィルム12が接合された構造にな
っている。上側のポリエステルフィルム12はその下面
の接着層から成るB層によって金属箔11に接合され、
下側のポリエステルフィルム12はその上面の接着層を
構成するB層によって金属箔11に接合される構造とな
っている。
【0009】図1Dに示す構成は、2枚の金属箔11と
2枚のポリエステルフィルム12とを交互に接合した構
造をなしており、上側のポリエステルフィルム12と上
側の金属箔11とはポリエステルフィルム12の下面の
接着層を構成するB層によって接合されている。これに
対して上下の金属箔11間のポリエステルフィルム12
はその両面にそれぞれ形成されている接着層から成るB
層によって上下の金属箔11に接合される構造になって
いる。
【0010】このように金属箔11とポリエステルフィ
ルム12との接合構造は、図1Aに示すような単純な1
層ずつの積層構造ばかりでなく、各種の接合構造が可能
であって、図1に示す構造以外の他の多層構造をも採用
することが可能である。そしてここで金属箔11はポリ
エステルフィルム12の接着層を構成するB層によって
接合されるようになっており、これによって接着剤層を
介することなく金属箔11とポリエステルフィルム12
とを接合することが可能になる。
【0011】ここで金属箔11としては、各種の金属が
用いられる。一般に広く用いられる金属箔としては、電
解銅箔、無電解銅箔、アルミニウム箔等である。これら
の金属箔は、その厚さが5〜100μmの範囲内のもの
が好適に利用される。とくに10〜30μmの金属箔1
1がより好適に用いられ、これによってより薄い積層構
造をなすラミネートフィルムが提供される。
【0012】これに対してポリエステルフィルム12
は、テレフタル酸および/または2,6−ナフタレンジ
カルボン酸を70mol%以上含むジカルボン酸成分と
ジヒドロキシ化合物成分から作られたポリエステルのA
層の少なくとも片面に、フェニルインダンジカルボン酸
を30mol%以上含むジカルボン酸成分とジヒドロキ
シ化合物から作られたポリエステルのB層を共押出しに
よって積層させた積層未延伸フィルムを2軸方向に延伸
し、次いで80〜200℃の温度で少なくとも1軸方向
に再延伸したものが用いられることが好適である。
【0013】ここでA層のポリエステルはテレフタル酸
および/または2,6−ナフタレンジカルボン酸を70
mol%以上、好ましくは80mol%以上含むジカル
ボン酸成分とジヒドロキシ化合物成分から作られたポリ
エステルである。30mol%未満の割合で使用し得る
ジカルボン酸としてはイソフタル酸、フタル酸、アジピ
ン酸、セバシン酸等を例示することができる。ヒドロキ
シ化合物としては、エチレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1,3−プロパンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレング
リコール、1,6−シクロヘキサンジメタノール、p−
キシリレングリコール、ポリエチレングリコール等が用
いられてよい。
【0014】またポリエステルは具体的には、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ンジカルボキシレート、ポリテトラメチレン−2,6−
ナフタレンジカルボキシレート、テレフタル酸−2,6
−ナフタレンジカルボン酸−エチレングリコール共重合
体、テレフタル酸−2,6−ナフタレンジカルボン酸−
1,4−ブタンジオール−エチレングリコール共重合体
等を好ましく挙げることができる。これらの内ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ンジカルボキシレートがとくに好適である。
【0015】また非接着層を構成するB層のポリエステ
ルは、フェニルインダンジカルボン酸を30mol%、
好ましくは50mol%以上含むジカルボン酸成分とジ
ヒドロキシ化合物成分から作られるポリエステルであ
る。
【0016】フェニルインダンジカルボン酸以外のカル
ボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル
酸、無水フタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、
4,4´−ビフェニルジカルボン酸、1,4−シクロヘ
キサンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、トリメ
リット酸、ピロメリット酸、ダイマー酸等が使用でき
る。これらは2成分以上用いることができる。またこれ
らの成分とともにマレイン酸、フマール酸、イタコン酸
等の如き不飽和多塩基酸やp−ヒドロキシ安息香酸、p
−(β−ヒドロキシエトキシ)安息香酸等の如きヒドロ
キシカルボン酸を小割合用いることができる。
【0017】非接着層を構成するA層のポリエステルと
接着層を構成するB層のポリエステルとを溶融共押出し
してA層の少なくとも片面にB層を積層させた積層未延
伸フィルムを製造する。そしてこの積層未延伸フィルム
を2軸方向に延伸し、その後に80〜220℃の温度で
少なくとも1軸方向、すなわち縦方向および/または横
方向に再延伸を行なう。
【0018】積層未延伸フィルムの延伸は面積倍率で6
〜10倍程度にするのが好ましい。また再延伸は面積倍
率で12〜22倍程度の値で行なうことが好ましい。ま
た再延伸の温度は80〜220℃程度の値であることが
好適である。
【0019】金属箔11と接合されるポリエステルフィ
ルム12の別の構成は、ジカルボン酸成分の70mol
%以上がテレフタル酸および/またはナフタレンジカル
ボン酸から成り、20〜150℃の2次転移点を有する
A層と、5cal/g未満の結晶融解熱を有するB層と
から成り、共押出しの方法でA層の少なくとも片面にB
層を積層した構造の積層ポリエステルフィルムである。
ここでB層の2次転移温度がA層の2次転移温度より3
0℃高い温度以下であってA層の2次転移温度より50
℃低い温度以上であることが好ましい。
【0020】積層ポリエステルフィルム12の少なくと
も一方の表面に結晶性の低いポリエステルのB層を形成
しているために、高い接着性を有する表面を形成ができ
る。またこの表面の厚さを自由に調整することができる
ために、接着力を任意に調整することが可能になる。ま
た共押出し法での積層であるために、各層フィルムの層
間の接着力が極めて高い特徴を有する。
【0021】ここでA層を構成するポリエステルは、結
晶性のポリマであって、ジカルボン酸成分の70mol
%以上がテレフタル酸および/またはナフタレンジカル
ボン酸から成り、しかも20〜150℃の2次転移点を
有するものである。
【0022】上記テレフタル酸および/またはナフタレ
ンジカルボン酸以外のジカルボン酸成分としては、イソ
フタル酸、フタル酸、アジピン酸、セバシン酸等が用い
られてよい。また上記ポリエステルを構成するジヒドロ
キシ化合物としては、エチレングリコール、1,4−ブ
タンジオール、1,3−プロパンジオール、1,6−ヘ
キサンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレン
グリコール、1,6−シクロヘキサンジメタノール、p
−キシレングリコール、ポリエチレングリコール等が好
適である。
【0023】またA層を構成するポリエステルは、上述
の如く20〜150℃の2次転移点を有することが必要
であり、またA層は結晶融解熱が5cal/g以上であ
ることが好ましい。この結晶融解熱が5cal/g未満
であると、フィルム強度不足や熱収縮性が大となり、好
ましくない。
【0024】次にポリエステルフィルム12のB層を構
成するポリエステルは、難結晶性もしくは非結晶性ポリ
マであって、例えばテレフタル酸−イソフタル酸−エチ
レングリコール−ネオペンチルグリコール−1,4−ブ
タジオール共重合ポリエステル,2,6−ナフタレンジ
カルボン酸−イソフタル酸−1,4−ブタジオール−
1,6−ヘキサジオール共重合ポリエステル、4,4´
−ジフェニルジカルボン酸−アジピン酸−エチレングリ
コール−ジエチレングリコール共重合ポリエステル等が
好適である。
【0025】ここでA層を構成するポリエステルとB層
を構成するポリエステルの2次転移温度については次の
ような関係を満たすことが必要になる。すなわちB層の
2次転移温度がA層の2次転移温度より30℃高い温度
以下であってA層の2次転移温度より50℃低い温度以
上であることを要する。前者の条件が満たされないと共
押出しの延伸特性が低下してフィルムの表面性が不良に
なる。これに対して後者の条件を満たさないと耐ブロキ
ング性が劣り、製膜時の工程適性が悪化する。
【0026】A層を構成するポリエステルとB層を構成
するポリエステルとは共押出しによって積層され、これ
によって2層構造のポリエステルフィルム12が得られ
る。共押出しされた多層未延伸フィルムは2軸延伸して
積層延伸フィルムとする。2軸延伸は2段、3段、4段
等の多段延伸が可能である。
【0027】
【実施例1】平均分子量が23000のポリエチレンテ
レフタレートとフェニルインダンジカルボン酸−テレフ
タル酸−エチレングリコール−1,4−ブタジオール共
重合ポリエステルを2層ダイから共押出しして急冷し、
未延伸フィルムとした。そしてこの未延伸フィルムを2
段階に延伸してA層が14μmであってB層が1μmの
ポリエステルフィルム12を得た。
【0028】このようなポリエステルフィルム12の上
記B層の接着性を利用し、厚さが20μmの銅箔と接合
した。
【0029】このようなラミネートフィルムの上記銅箔
11をエッチングすることによって、図2に示すような
配線パターン20がポリエステルフィルム12上に形成
された。このような配線パターン20を有するポリエス
テルフィルム12は、従来のポリイミドフィルムから成
るフレキシブル基板に代替する性能を持つことが確認さ
れた。しかも全体の厚さが30μm程度であって、従来
のポリイミドフィルム製のフレキシブル基板の約1/5
の厚さになった。
【0030】
【実施例2】テレフタル酸−2,6−ナフタレンジカル
ボン酸−エチレングリコール共重合ポリエステル(A
層)とテレフタル酸イソフタル酸−エチレングリコール
−ネオペンチルグリコール共重合ポリエステル(B層)
を2層ダイから共押出しして延伸した後、210℃で熱
処理して積層フィルムを得た。この延伸フィルムはA層
が10μmであって、B層が1μmであった。
【0031】このような2層構造のポリエステルフィル
ム12上に10μmのアルミニウム箔を接合し、この後
にアルミニウム箔をエッチングすることによって図3に
示すような接続用ランド21をポリエステルフィルム1
2上に形成した。そして上記ポリエステルフィルム12
の下面を粘着層24を介して放熱用グラファイトシート
25に接合した。そして上記ポリエステルフィルム12
上にICチップ23をマウントし、このICチップ23
の電極を上記接続用ランド21に接続し、これによって
所定の電子回路を形成した。
【0032】ここでICチップ23は他の部品との接続
がポリエステルフィルム12上の配線パターンによって
互いに接続されることになる。しかもグラファイトシー
ト25が放熱板を構成しており、ICチップ23がマウ
ントされたポリエステルフィルム12の下面を直接放熱
するようにしているために、高い放熱効果を有する回路
基板が提供された。
【0033】
【発明の効果】本願の主要な発明は、金属箔と高分子フ
ィルムとの接合構造から成るラミネートフィルムにおい
て、高分子フィルムが共押出しされたフィルムであって
少なくともその一方の面に易着性接着層を備え、該接着
層を介して高分子フイルムが金属箔に接合され、しかも
金属箔によって配線パターンが形成されるようにしたラ
ミネートフィルムに関するものである。
【0034】従ってこのようなラミネートフィルムによ
れば、とくにその一方の面に備えられている易着性の接
着層を介して金属箔と接合されるために、接着層を必要
としないラミネートフィルムが得られ、このラミネート
フィルムによって配線パターンを有する薄いフィルムが
得られる。従ってこのことから、接合方向、すなわち厚
さ方向の寸法を小さくし、より薄いラミネート構造のフ
ィルムが提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラミネートフィルムの構造を示す要部拡大断面
図である。
【図2】ラミネートフィルムを応用したフレキシブル基
板の斜視図である。
【図3】ラミネートフィルムを応用した回路基板の要部
拡大断面図である。
【符号の説明】
11 金属箔 12 ポリエステルフィルム 20 配線パターン 21 接続用ランド 23 ICチップ 24 粘着層 25 グラファイトシート A層 非接着層 B層 接着層
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/00 H05K 3/00 R

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属箔と高分子フィルムとの接合構造から
    成るラミネートフィルムにおいて、 前記高分子フィルムが共押出しされたフィルムであって
    少なくともその一方の面に易着性接着層を備え、該接着
    層を介して前記高分子フイルムが前記金属箔に接合さ
    れ、 前記金属箔によって配線パターンが形成されることを特
    徴とするラミネートフィルム。
  2. 【請求項2】前記金属箔が銅またはアルミニウムから成
    り、厚さが5〜100μmの範囲内であることを特徴と
    する請求項1に記載のラミネートフィルム。
  3. 【請求項3】前記高分子フィルムの接着層が非接着層の
    部分より結晶性が低いことを特徴とする請求項1に記載
    のラミネートフィルム。
  4. 【請求項4】電子部品が実装されるとともに、該電子部
    品の電極が前記配線パターンを介して他の電子部品と接
    続され、所定の電子回路が形成されることを特徴とする
    ラミネートフィルム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054523A1 (ja) * 2007-10-26 2009-04-30 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha フレキシブルプリント配線板、それを用いたインレットシート、rfidメディア及びその製造方法
JP2009110988A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Toyobo Co Ltd フレキシブルプリント配線板、それを用いたインレットシート、rfidメディア及びその製造方法

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WO2009054523A1 (ja) * 2007-10-26 2009-04-30 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha フレキシブルプリント配線板、それを用いたインレットシート、rfidメディア及びその製造方法
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