JP2003077197A - ディスク再生機のディスク装着装置 - Google Patents

ディスク再生機のディスク装着装置

Info

Publication number
JP2003077197A
JP2003077197A JP2001268152A JP2001268152A JP2003077197A JP 2003077197 A JP2003077197 A JP 2003077197A JP 2001268152 A JP2001268152 A JP 2001268152A JP 2001268152 A JP2001268152 A JP 2001268152A JP 2003077197 A JP2003077197 A JP 2003077197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamper
turntable
disc
cam
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001268152A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsaku Tanaka
進作 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanashin Denki Co Ltd
Original Assignee
Tanashin Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanashin Denki Co Ltd filed Critical Tanashin Denki Co Ltd
Priority to JP2001268152A priority Critical patent/JP2003077197A/ja
Priority to CN 02202135 priority patent/CN2529350Y/zh
Publication of JP2003077197A publication Critical patent/JP2003077197A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランパがディスクをターンテーブルにばね
力で挟持するときの衝撃を緩和する。 【解決手段】 挿入口5より挿入されたディスク2がタ
ーンテーブル47上に達したとき、係止部材51を係止
部材付勢ばね16の弾性力によりクランパ支持体49と
の当接位置から外して、ディスク2をクランパ付勢ばね
50の弾性力によりターンテーブル47とクランパ48
とで挟持する直前に、クランパをターンテーブルに対す
る接近位置に留める低位カム面52bを係止部材51に
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ディスク挿入口よ
り挿入されたディスクをターンテーブル上に迅速かつ静
かに装着できるディスク再生機のディスク装着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ディスク再生機において、ディスク挿入
口よりディスクを一定量挿入すると、あとはばね力でデ
ィスクを自動的に吸い込んでいき、ディスクがターンテ
ーブルの上方に達するとクランパがばね力により弾発的
に移動してディスクをばねの弾性力によりターンテーブ
ルとクランパとで挟持し、直ちに再生動作が開始される
ようにしたものがある。このような構成では、ディスク
の挿入やクランパの移動がばね力によって弾発的に行な
われるので、動作が迅速で、しかも構成を簡略化できる
利点があるが、反面、クランパが弾発的に移動する際の
ショックや衝撃音が発生する問題がある。また最近はデ
ィスク再生装置の薄型化が図られているが、薄型化を図
る上でターンテーブルの厚みも薄くなり、このためター
ンテーブルをモータの回転軸に圧入する長さも短くなっ
て、充分な圧入強度が得られない。この場合、クランパ
が弾発的に移動する際のショックをターンテーブルが受
け止めると、ターンテーブルの回転軸に対する圧入位置
が変わってしまう危険がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決するためになされたもので、その目的は、ディ
スク挿入口より挿入されたディスクをターンテーブル上
に迅速に装着することができ、しかもショックや衝撃音
の発生を防止でき、簡単な構成で装置の薄型化が図れる
ディスク再生機のディスク装着装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク装着装
置は、ディスク挿入口より挿入されたディスクがターン
テーブル上に達したとき、クランパをターンテーブルか
ら離反する位置に係止していた係止部材をばねの弾性力
により係止位置から外し、クランパをばねの弾性力によ
りターンテーブルに向けて弾発的に移動する構成であり
ながら、クランパ支持体および係止部材の、互いに当接
する部位の少なくとも一方に、クランパをターンテーブ
ルに対する接近位置に留める低位カム面を設けて、クラ
ンパをターンテーブルに対し接離させる途中で、低位カ
ム面によりいったんターンテーブルに対する接近位置に
留めるようにし、クランパ落下時の衝撃や落下音の発生
を防止するようにした。
【0005】クランパをターンテーブルから充分離反さ
せておく高位カム面と前記低位カム面とを傾斜面でつな
ぐと、高位カム面から低位カム面への移行またはその逆
の移行が円滑に行なわれる。また、ターンテーブルは環
状のディスク載置面の内側に凹部を有し、クランパはデ
ィスクの中心孔を通して前記凹部に嵌合する凸部を有す
るディスク再生機においては、低位カム面は、クランパ
を、ターンテーブルに対し、凸部がディスクの中心孔に
挿入する程度の接近位置に留めるようにするとよい。
【0006】
【発明の実施の形態】図1ないし図8は、本発明の実施
の態様を示すもので、図1ないし図3はディスク搬送装
置の機構部分を示す概略平面図である。図1ないし図3
中符号1はディスク再生機の外ケースを示し、外ケース
1の内部には再生基板3がフローティング状態に支持さ
れている。また、外ケース1の外側面にはイジェクトレ
バー4が進退自在に取付けられている。
【0007】再生基板3には、ディスク挿入口5より挿
入されたディスク2を再生位置まで押込む押込み部材6
と、ディスク2を再生位置から挿入口5に向けて押戻す
押戻し部材7とがそれぞれ回動自在に取付けられ、押戻
し部材7には、その回動支点軸8の近傍に山形カム9が
形成されている。そして、この山形カム9の外面にカム
フォロア10を圧接させている。このカムフォロア10
は、図5に示すようにレバー15の回動端に取り付けら
れ、レバー15を回動付勢する引張りばね16(係止部
材付勢ばね)によりカムフォロア10を山形カム9の外
面に圧接させている。カムフォロア10は山形カム9の頂
部に当接する中立位置を境として山形カム9の両側の傾
斜面を選択的に圧接することにより、押戻し部材7を、
中立位置を基準として一方向または他方向へ回動付勢す
る。
【0008】押戻し部材7は曲線状のカム溝12を有
し、押込み部材6は、このカム溝12に挿入するカムピ
ン13を有して押戻し部材7の回動動作に追随するよう
になっている。押戻し部材7は、図中反時計方向に回動
するとき、その先端でディスク2をターンテーブル上の
再生位置から挿入口5に向けて押戻し、押込み部材6
は、図中時計方向に回動するとき、その回動先端でディ
スク2を挿入口5から再生位置へ向けて押込むようにな
る。また、押戻し部材7にはディスク2の取出し操作で
ピックアップ駆動用のモータにより回転する中間ギヤ2
6に噛合う大ギヤ14が形成されている。
【0009】図1ないし図3中、符号48はターンテー
ブル47の上方に配置されたクランパである。クランパ
48は、再生基板3に上下回動自在に取付けたクランパ
支持板49(クランパ支持体)の回動端に回転自在に支
持されている。このクランパ支持板49は、図4に示す
ようにクランパ支持板49と再生基板3との間に掛け渡
されるばね50(クランパ付勢ばね)により常時ターン
テーブル47に向けて付勢されている。前記ターンテー
ブル47は薄い円盤状をなし、環状のディスク載置面4
7bの内側に凹部47aを形成している。そしてターン
テーブル47の回転中心にターンテーブルモータ55の
回転軸を圧入している。また、クランパ48はディスク
2の中心孔を通してこの凹部47aに嵌合する凸部48
aとディスク押圧面48bとを有する。この凸部48aは
ディスク2の中心孔に嵌合したとき、ディスク2の回転
中心をターンテーブル47の回転中心に一致させる。
【0010】また、図1ないし図3に示す如く、再生基
板3の右側面には板状のカム部材51(係止部材)が、
ディスク2の挿脱方向と平行な方向に移動自在に取付け
られている。カム部材51には、図4に示す如く、その
上面に上段面52a(高位カム面)中段面52b(低位
カム面)および下段面52cを有するカム面52が形成
されていて、これらの各面は、傾斜面52dでつながれ
ている。一方、前記クランパ支持板49は一側縁部に当
接片53を有し、その当接片53を、カム面52に対向
させている。さらにカム部材51にはラック54が形成
されている。このラック54は、押戻し部材7の大ギヤ
14に噛合うと、カム部材51を押戻し部材7の回動方
向に応じて進退移動させる。
【0011】前記当接片53は、図6に示すようにカム
面52の上段面52aで押上げられているときは、クラ
ンパ48とターンテーブル47との間にはディスク2が
通過できるだけの間隔を開け、図7の如く当接片53が
カム面52の中段面52bに当接しているときは、クラ
ンパ48は、その下面の突出部をディスク2の中心孔に
挿入させる高さ位置にある。そしてクランパ48のディ
スク押圧面48bとターンテーブルのディスク載置面4
7bとの間隔はディスクの厚みより僅かに広い程度に設
定されている。更に図8の如く、当接片53がカム面5
2の下段面52cに対向するときは、当接片53は下段
面52cから離反し、クランパ48は、ターンテーブル
47にディスク2をばね50の力で挟持している。
【0012】再生基板3の裏面側には、図5の如く、ピ
ックアップ17を支持するピックアップ支持体18、ピ
ックアップ移動用のモータ19、ギヤ20〜24、制御
ギヤ25、中間ギヤ26、略十字形の保持レバー27、
第1、第2および第3制御スイッチ28,29,30等
が配置されている。ギヤ20はウォームホイール20a
とこれより小径のギヤ20bとを同軸一体化して構成さ
れ、ウォームホイール20aを、モータ19の回転軸に
取着されたウォームギヤ31に噛合させている。制御ギ
ヤ25は大小の欠歯ギヤ35,36とスイッチ制御カム
板37とを同軸一体化して構成されている。制御ギヤ2
5の一部には第1、第2の被係合部38,39が設けら
れ、前記保持レバー27の第1アーム先端に設けられた
係合部27aがいずれかの被係合部38,39に係合す
るとき、大径の欠歯ギヤ35の欠歯部35aと、小径の
欠歯ギヤ36の欠歯部36aが、それぞれギヤ22,2
6に同時に対向し、欠歯ギヤ35とギヤ22、欠歯ギヤ
36と中間ギヤ26のいずれも非噛合状態に保持され
る。
【0013】尚、ギヤ22は制御ギヤ25に対して動力
伝達経路の上流側より噛合するので上流側ギヤと称し、
中間ギヤ26は制御ギヤ25に対して動力伝達経路の下
流側より噛合するので下流側ギヤと称することにする。
下流側ギヤ26は、巻戻し部材7の一部に設けられた大
ギヤ14に常時噛合している。保持レバー27の第2ア
ーム先端にはカムピン27cが設けられ、このカムピン
27cを前記山形カム9の内壁面に当接させている。な
お、保持レバー27の第3アーム先端は前記イジェクト
レバー4に押される被押圧部27dとなっている。
【0014】次に、この実施の形態における動作を説明
する。ディスク挿入前は、図1の如く押込み部材6およ
び押戻し部材7がディスク2を受入れる位置にあり、か
つ、図5に示す如く山形カム9の内壁面がカムピン27
cに当接して保持レバー27の係合部27aを第1の被
係合部38に係合させ、制御ギヤ25を構成する欠歯ギ
ヤ35,36の各欠歯部35a,36aをそれぞれ上流
側ギヤ22および下流側ギヤ26に対向させて、動力伝
達経路を遮断している。このときカム部材51は装置の
最奥位置に移動しており、図6に示すようにクランパ支
持板49の当接片53はカム面52の上段面52aに押
上げられて、クランパ48とターンテーブル47との間
にディスク2が通過できるだけの間隔をあけている。
【0015】この状態からディスク2をディスク挿入口
5より挿入すると、図2に示すように押戻し部材7がデ
ィスク2に押されて時計方向へ回動する。これに伴な
い、カムフォロア10が山形カム9の一方の面に沿って
カム9の頂点に向かうが、カムフォロア10が山形カム
9の頂点を越えて他方の面上に移行した後は、押戻し部
材7が、引張りばね16のばね力、すなわちカムフォロア
10の押圧力によって時計方向へ急速に回動する。そし
て、山形カム9の内壁面をカムピン27cから離反させ
る。また、押込み部材6も押戻し部材7に連動して時計
方向へ回動しながらディスク2を再生位置まで押込んで
いく。このとき、モータ19から押戻し部材7に至る動
力伝達経路は遮断されているので、モータ19がディス
ク挿入時の負荷となることはない。
【0016】山形カム9の内壁面がカムピン27cから
離反することにより、保持レバー27はカムピン27c
による押圧を解かれて時計方向へ回動し、係合部27a
が第1の被係合部38から外れて第2の被係合部39の
軌道上に移動する。これによって、制御ギヤ25は反時
計方向へ一定量回転するが、動力伝達経路を遮断し続け
る。一方、回動する押戻し部材7の大ギヤ14は、カム
部材51のラック54に噛合ってカム部材51を装置の
最奥位置から手前にカムホロア10の力で瞬間的に移動
させる。
【0017】そして、ディスク2の中心孔がほぼクラン
パ48の下方に来たとき、当接片53がばね50の力で
カム面52の上段面52aより傾斜面52dを通って、
図7に示すように中段面52bに移行して、クランパ4
8の下面突出部をディスク2の中心孔に挿入させるまで
クランパ支持板49を回動させる。そして、当接片53が
中段面52bに移行した時点でクランパ支持板49の回
動は一端停止する。そして、更にカム部材51が移動す
るに伴い、当接片53がカム面52の下段面52cに移
行して、図8に示すようにクランパ48とターンテーブ
ル47とでディスク2をばね50の力で挟持する。
【0018】このようにクランパ48は、ディスク2を
ターンテーブル47に挟持する直前にターンテーブル4
7への接近動作を一端中断された後、改めて極めて僅か
な接近動作が行われるので、クランパ48がばね50の
力でターンテーブル47に当接する衝撃は極めて小さく
なる。この結果、衝撃音の発生やショックを防止でき、
また、ターンテーブルを薄く形成したことによりターン
テーブルモータの回転軸への圧入強度が得られなくと
も、衝撃が小さいことによりターンテーブルの圧入位置
が変わることがないので装置の薄型化が図れる。
【0019】ディスク再生動作中にイジェクトレバー4
を押込むと、モータ19が高速で逆方向に回転し、保持
レバー27の係合部27aが第2の被係合部39から外
れ、欠歯ギヤ35,36の各有歯部がそれぞれ上流側ギ
ヤ22および下流側ギヤ26に噛合する。するとモータ
19の逆方向への回転力は、ギヤ20,21,23,2
4を介してピックアップ支持体18に伝達されると同時
に、ギヤ21,22,25,26を介して大ギヤ14にも
伝達される。そこで、カム部材51が装置の最奥位置へ
向って移動して、まず傾斜面52dが当接片53を中段
面52bまで持上げてクランパ48をターンテーブル4
7から僅かに離反させる。続くカム部材51の移動で傾
斜面52dが当接片53を上段面52aに押上げてクラ
ンパ48をターンテーブル47から充分に離反させる。
また、押戻し部材7の反時計方向への回動により、ディ
スク2は押戻し部16でディスク挿入口5に向けて押戻
される。
【0020】このように各段面との間に傾斜面52dを
設けることでカム部材51の移動とクランパ支持部材4
9の回動とをスムーズに行うことができる。本実施例で
は傾斜面52dをカム部材51側に設けたが、当接片5
3側に傾斜面を設けても同様の効果が得られる。また、
クランパ支持板49側にカム面52を設けてもよい。
【発明の効果】本発明のディスク装着装置は、クランパ
をターンテーブルから離反する位置に係止する係止部材
を、ばねの弾性力により係止位置から外して移動する構
成でありながら、クランパをターンテーブルに対し接離
させる途中で、低位カム面により一旦ターンテーブルに
対する接近位置に留めるようにして、クランパ落下時の
衝撃や落下音の発生を防止した。また、クランパをター
ンテーブルから充分離反させておく高位カム面と前記低
位カム面とを傾斜面でつないで、高位カム面から低位カ
ム面への移行またはその逆の移行が円滑に行なうように
した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク装着装置にディスクを装着す
る前の状態を示す平面図。
【図2】本発明のディスク装着装置にディスクを装着し
たときの状態を示す平面図。
【図3】本発明のディスク装着装置にディスクが装着さ
れた状態を示す平面図。
【図4】クランパ及びターンテーブルを示す側面図。
【図5】モータの回転伝達経路を示す図。
【図6】クランパとターンテーブルとの間にディスクが
挿入されたときの状態を示す図。
【図7】ディスクの中心孔にクランパの凸部が挿入され
たときの状態を示す図。
【図8】ディスクがターンテーブルにクランパで挟持さ
れた状態を示す図。
【符号の説明】
2 ディスク 5 ディスク挿入口 16 係止部材付勢ばね 48 クランパ 49 クランパ支持体 50 クランパ付勢ばね 47 ターンテーブル 51 係止部材 52a 高位カム面 52c 低位カム面 52d 傾斜面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランパ(48)を支持するクランパ支持体
    (49)にクランパ付勢ばね(50)を作用させ、ディスク
    搬送時にはクランパ支持体を係止部材(51)に当接させ
    てクランパをターンテーブルから離反させ、かつ、係止
    部材に係止部材付勢ばね(16)を作用させておき、ディ
    スク挿入口(5)より挿入されたディスク(2)がターン
    テーブル(47)上に達したとき、係止部材を係止部材付
    勢ばねの弾性力によりクランパ支持体との当接位置から
    外して、ディスクをクランパ付勢ばねの弾性力によりタ
    ーンテーブルとクランパとで挟持するディスク再生機の
    ディスク装着装置において、 クランパ支持体(49)および係止部材(51)の、互いに
    当接する部位の少なくとも一方に、クランパをターンテ
    ーブルから充分離反させておく高位カム面(52a)と、
    クランパをターンテーブルに対する接近位置に留める低
    位カム面(52b)とを設け、クランパをターンテーブル
    に対し接離させる途中で、低位カム面によりいったんタ
    ーンテーブルに対する接近位置に留めることを特徴とす
    るディスク再生機のディスク装着装置。
  2. 【請求項2】高位カム面と低位カム面とを、傾斜面(52
    d)でつないだことを特徴とするディスク再生機のディ
    スク装着装置。
  3. 【請求項3】ターンテーブルは環状のディスク載置面の
    内側に凹部(47a)を有し、クランパはディスクの中心
    孔を通して前記凹部に嵌合する凸部(48a)を有し、低
    位カム面は、クランパを、ターンテーブルに対し、凸部
    がディスクの中心孔に挿入する程度の接近位置に留める
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のディスク再
    生機のディスク装着装置。
JP2001268152A 2001-09-05 2001-09-05 ディスク再生機のディスク装着装置 Withdrawn JP2003077197A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001268152A JP2003077197A (ja) 2001-09-05 2001-09-05 ディスク再生機のディスク装着装置
CN 02202135 CN2529350Y (zh) 2001-09-05 2002-01-16 盘片重放机的盘片装入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001268152A JP2003077197A (ja) 2001-09-05 2001-09-05 ディスク再生機のディスク装着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003077197A true JP2003077197A (ja) 2003-03-14

Family

ID=19094180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001268152A Withdrawn JP2003077197A (ja) 2001-09-05 2001-09-05 ディスク再生機のディスク装着装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2003077197A (ja)
CN (1) CN2529350Y (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038793A1 (ja) * 2003-10-20 2005-04-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ディスク装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024817A1 (ja) * 2003-09-08 2005-03-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ディスク装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038793A1 (ja) * 2003-10-20 2005-04-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ディスク装置
US7533395B2 (en) 2003-10-20 2009-05-12 Panasonic Corporation Disk apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
CN2529350Y (zh) 2003-01-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6947357B2 (en) Changer-type disk device
JPWO2005101401A1 (ja) ディスク装置
JP3595682B2 (ja) ディスク装置
JP2003077197A (ja) ディスク再生機のディスク装着装置
JP3867692B2 (ja) ディスク記録及び/又は再生装置
JPH1049954A (ja) ディスク記録再生装置
JP2004022146A (ja) ディスクローディング装置
JP2005122856A (ja) ディスク装置
JP4597503B2 (ja) ディスク装置
JP2003077200A (ja) ディスク搬送装置
JP2003109273A (ja) ディスク再生装置
JP3674493B2 (ja) ディスク装置
JP4356734B2 (ja) 再生装置
JP4330654B2 (ja) ディスク装置
JP3168146U (ja) クランパーを備えたディスク装置
JP2836007B2 (ja) Cdプレーヤ
JP3088274B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2004152389A (ja) ディスク装置のディスク位置決め機構
JP4322951B2 (ja) ディスク装置
JP3574646B2 (ja) ディスクローディング装置
JP2004127388A (ja) ディスクイジェクト時のブレーキ機構
JP2003141800A (ja) ディスク駆動機構及びこのディスク駆動機構を用いたディスク再生装置
JPH02126471A (ja) ディスク回転停止機構
JP2002093011A (ja) ディスクプレーヤ
JPS60214472A (ja) オ−トロ−デイングデイスクプレ−ヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202