JP2003077018A - 非接触式定期券及びその処理システム - Google Patents
非接触式定期券及びその処理システムInfo
- Publication number
- JP2003077018A JP2003077018A JP2001263615A JP2001263615A JP2003077018A JP 2003077018 A JP2003077018 A JP 2003077018A JP 2001263615 A JP2001263615 A JP 2001263615A JP 2001263615 A JP2001263615 A JP 2001263615A JP 2003077018 A JP2003077018 A JP 2003077018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commuter pass
- contact type
- contactless
- company
- commuter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
一括管理できるようにする。 【解決手段】 非接触式定期券の利用者を雇用している
会社を介して貸与される非接触式定期券の処理システム
であって、前記利用者の所持する非接触式定期券とその
非接触式定期券を処理する処理装置との間で交信する交
信手段と、交信が行われたときに、前記非接触式定期券
の有効期間の判定を行うことなくその非接触式定期券の
有効性を判定する判定手段とからなる。
Description
及びその非接触式定期券を処理する非接触式自動改札機
等の非接触式定期券の処理システムに関する。
おける定期券は、磁気券から構成されていて、その有効
期間は、1箇月、3箇月及び6箇月の三種からなってい
る。そして、その定期券を継続券として有効期間を更新
する場合は、それまでの旧定期券は回収されて廃棄処分
され、有効期間の更新された新たな定期券が発行される
ように運用されている。
は、社員の定期券を一括購入し、その更新も一括して行
われている。この場合の定期券の更新は、担当者が購入
してきた新たな定期券と従業員の所持している旧定期券
とを引換える形で行われている。
備えたICカードからなる非接触式定期券とするととも
に、自動改札機をその非接触式定期券と非接触でデータ
授受を行うことのできるリーダライタ(トランスミッ
タ)を備えた非接触式自動改札機とすることが提案され
ている。
用者(旅客)は、定期券を定期入れから出し入れするこ
となく入出場できるので、利用者の利便性を向上させる
ことができるという特長がある。
が非接触式定期券となった場合、その定期券は無線通信
機能を備えたICカードからなるので、製造コストが磁
気券に比べて格段に高く、したがって、非接触式定期券
は、有効期間経過後は、有効期間のデータを書換えて繰
返し使用することが前提とされる。
ようになると、社員の定期券を会社で一括管理すること
ができなくなるという新たな問題が発生してしまう。す
なわち、社員の定期券を一括管理する場合は、新しい定
期券と旧定期券とを交換して行われるので、従業員が現
在使用している定期券(旧非接触式定期券)を回収し
て、その定期券のデータを書換えるということは、実質
的に不可能となるからである。
めになされたものであって、その目的は、定期券が非接
触式定期券になっても、その非接触式定期券を期間の定
めのない実質的な長期契約定期券とすることにより、会
社で一括管理を行うことのできる非接触式定期券を提供
するとともに、その非接触式定期券を処理することので
きる非接触式定期券処理システムを提供することにあ
る。
期券は、上記目的を達成するために、非接触式定期券の
本体にその非接触式定期券の本体の有効期間を示すデー
タの記憶部を設けないことを特徴としている。非接触式
定期券の本体にその非接触式定期券の本体の有効/無効
を示すデータの記憶部を設けたことを特徴としている。
は、上記目的を達成するために、非接触式定期券の利用
者を雇用している会社を介して貸与される非接触式定期
券の処理システムであって、前記利用者の所持する非接
触式定期券とその非接触式定期券を処理する処理装置と
の間で交信する交信手段と、交信が行われたときに、前
記非接触式定期券の有効期間の判定を行うことなくその
非接触式定期券の有効性を判定する判定手段と、を有す
ることを特徴としている。非接触式定期券の有効性の判
定は、その非接触式定期券の利用者を雇用している会社
からの通知に基づいて行われるものであることを特徴と
している。非接触式定期券の利用者を雇用している会社
からの通知は、その会社に設けられている端末機から通
信回線網を介して行われるものであることを特徴として
いる。
て図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係
る非接触式定期券の正面図であって、その非接触式定期
券の本体(以下、非接触式定期券の本体を含めて非接触
式定期券という。)Cの表面には、周知の磁気券からな
る定期券と同様に、有効区間が印字されている。しか
し、この非接触式定期券の表面には、従来のように有効
期間は印字されていない。すなわち、この非接触式定期
券は、期間の定めのない実質的な長期契約定期券の性質
を有している。この非接触式定期券Cは、会社(本発明
で会社というときは、一般の法人の会社だけでなく、国
や地方公共団体、その他非接触式定期券の利用者を雇用
している団体を含んでいる。)から利用者へ貸与され
る。また、この非接触式定期券Cの代金は、鉄道会社と
会社との契約により会社から鉄道会社に支払われる。
券と同様に、無線通信機能を備えたICカードからな
り、その構成は、後述する図2に示されている。
式定期券Cを処理する駅務機器Aのブロック図を含む処
理システムの全体図である。ここでは、駅務機器Aを非
接触式自動改札機Gとして説明する。
制御部1を有していて、非接触式自動改札機全体を統括
的に制御できるように構成されている。すなわち、この
制御部1は、メモリ2に格納されているシステムプログ
ラム及びワーキングデータを用いて入出場(入場又は出
場を意味している。)の演算処理を行い、その演算結果
によりドア駆動ユニット等の処理ユニット3を駆動制御
できるように構成されている。
この非接触式自動改札機Gの設置駅に設置されている、
この非接触式自動改札機Gを含む各駅務機器を管理制御
する駅務機器制御装置、いわゆる駅制イに接続されてい
る。そして、この駅制イは、公衆電話回線網からなる通
信回線Nを介して非接触式定期券Cの利用者を雇用して
いる会社に設置されているパーソナルコンピュータ(パ
ソコン)からなる端末機ロと接続されている。
接続されている外に、改札通路の利用者を検知する人間
検知器や表示画面等も接続されているが、ここでは省略
されている。
(トランスミッタ)Rは、周知の非接触式自動改札機に
設けられているリーダライタと同じく、アンテナaを介
して非接触式定期券Cに向けて所定の呼掛け信号を送信
するとともに、非接触式定期券CからのカードID等の
所定のカードデータを受信できる機能を有している。ま
た、このアンテナaは、非接触式定期券Cに電力を供給
するための機能をも有している。
る通常のICカードと同様に、アンテナ10と、通信制
御部11と、CPU12と、メモリ13と、非接触式自
動改札機Gからの電力波をアンテナ10を介して受信
し、非接触式定期券Cの駆動電力を生成する電力生成回
路14とを有している。メモリ13には、図2の下部に
示されるように、非接触式定期券CのカードIDを記憶
するカードID記憶部m1 、及び非接触式定期券Cの有
効/無効を示すデータを記憶するための有効/無効デー
タ記憶部m2 が含まれている。なお、非接触式定期券C
が会社から利用者に貸与される場合は、有効/無効デー
タ記憶部m2 のデータは、有効を示す所定のデータ(例
えば「1」)が書込まれている。
作について説明する。今、非接触式定期券Cがアンテナ
aにタッチされ、又はそのアンテナaの通信範囲内にか
ざされて非接触式自動改札機G及び非接触式定期券Cと
の間で交信が開始されたとする(ステップ100肯定。
以下、ステップを「S」とする。)。
との間で交信が開始されると、カードデータが読取られ
るとともに(S102)、その読取られたデータ中から
非接触式定期券Cの有効/無効データ記憶部m2 に記憶
されているデータが抽出される。そして、その抽出され
たデータが非接触式定期券Cを有効とする場合(S10
4否定)、その非接触式定期券Cは、非接触式自動改札
機Gのメモリ2に記憶されているネガティブデータと照
合される(S106)。すなわち、メモリ2には、利用
者である会社員が退職等して会社が貸与した非接触式定
期券Cを使用する権利を失ったときに、会社に設けられ
ている端末機ロを介してその非接触式定期券Cを特定す
るデータ(カードID)が通信回線N及び駅制イを介し
てメモリ2に記憶されているので、今回、非接触式自動
改札機Gで使用された非接触式定期券CのカードIDが
そのメモリ2に記憶されているデータ(ネガティブデー
タ)のカードIDと一致するか否かが照合される。
と(S108肯定)、非接触式定期券Cの有効/無効デ
ータ記憶部m2 のデータが無効を示すデータ(例えば
「0」)に書換えられ、以後の非接触式定期券Cの使用
が禁止される。そして、この無効を示すデータが非接触
式定期券Cに書込まれると、非接触式自動改札機Gのメ
モリ2からその非接触式定期券Cに係るネガティブデー
タが削除される(S110)。したがって、メモリ2の
容量を小さくすることができる。
部m2 に無効データが書込まれたときは、図示しないド
アが閉じられて利用者の入出場が拒否されるとともに、
その理由が図示しない表示画面やスピーカを介して利用
者へ案内される(S112)。もちろん、当初から無効
データの書込まれている非接触式定期券Cの場合も同様
に入出場が拒否される(S104肯定、S112)。
券で、しかも、メモリ2に記憶されているネガティブデ
ータとも一致していないときは(S108否定)、ドア
が開かれて(非接触式自動改札機Gがノーマルオープン
型のときはそのまま)、利用者の入出場が許可される
(S114)。
式自動改札機Gとしたが、これを非接触式定期券Cを処
理することのできる非接触式自動精算機等の他の駅務機
器(駅売店に設置される決済機等も含む。)としてもよ
い。
実質的な長期契約定期券とすることにより、定期券が非
接触式定期券になっても、会社で一括管理することが可
能となる。なお、上述の例では鉄道に適用した例を示し
たが、自動車(バス)や船舶等の他の交通機関の定期券
にも適用することができる。
式定期券の本体にその非接触式定期券の本体の有効期間
を示すデータの記憶部を設けないので、定期券を実質的
な長期契約定期券とすることにより、定期券が非接触式
定期券になっても、会社で一括管理することが可能とな
る。非接触式定期券の本体にその非接触式定期券の本体
の有効/無効を示すデータの記憶部を設けたときは、非
接触式定期券の有効/無効を容易に判定することができ
る。
は、非接触式定期券の利用者を雇用している会社を介し
て貸与される非接触式定期券の処理システムであって、
前記利用者の所持する非接触式定期券とその非接触式定
期券を処理する処理装置との間で交信する交信手段と、
交信が行われたときに、前記非接触式定期券の有効期間
の判定を行うことなくその非接触式定期券の有効性を判
定する判定手段とからなるので、定期券を実質的な長期
契約定期券とすることにより、定期券が非接触式定期券
になっても、会社で一括管理することが可能となる。非
接触式定期券の有効性の判定をその非接触式定期券の利
用者を雇用している会社からの通知に基づいて行われる
ようにしたときは、非接触式定期券を使用する権利が失
われたときにその非接触式定期券の使用を容易に禁止す
ることができる。非接触式定期券の利用者を雇用してい
る会社からの通知をその会社に設けられている端末機か
ら通信回線網を介して行われるようにしたときは、非接
触式定期券の無効通知を速やかに、しかも容易に行うこ
とができる。
びそれを処理する非接触式自動改札機の電気的構成を示
すブロック図を含む処理システムの全体図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 非接触式定期券の本体にその非接触式定
期券の本体の有効期間を示すデータの記憶部を設けない
ことを特徴とする非接触式定期券。 - 【請求項2】 非接触式定期券の本体にその非接触式定
期券の本体の有効/無効を示すデータの記憶部を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の非接触式定期券。 - 【請求項3】 非接触式定期券の利用者を雇用している
会社を介して貸与される非接触式定期券の処理システム
であって、 前記利用者の所持する非接触式定期券とその非接触式定
期券を処理する処理装置との間で交信する交信手段と、 交信が行われたときに、前記非接触式定期券の有効期間
の判定を行うことなくその非接触式定期券の有効性を判
定する判定手段と、 を有することを特徴とする非接触式定期券の処理システ
ム。 - 【請求項4】 非接触式定期券の有効性の判定は、その
非接触式定期券の利用者を雇用している会社からの通知
に基づいて行われるものであることを特徴とする請求項
3に記載の非接触式定期券の処理システム。 - 【請求項5】 非接触式定期券の利用者を雇用している
会社からの通知は、その会社に設けられている端末機か
ら通信回線網を介して行われるものであることを特徴と
する請求項4に記載の非接触式定期券の処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263615A JP2003077018A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 非接触式定期券及びその処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263615A JP2003077018A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 非接触式定期券及びその処理システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007327682A Division JP2008084346A (ja) | 2007-12-19 | 2007-12-19 | 定期券処理方法、定期券処理システム及び非接触式定期券 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003077018A true JP2003077018A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19090342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001263615A Pending JP2003077018A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 非接触式定期券及びその処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003077018A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005234870A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Toshiba Corp | 割引定期券処理システム、定期券発行機、自動改札機、及び割引定期券処理方法 |
JP2008084346A (ja) * | 2007-12-19 | 2008-04-10 | Nippon Signal Co Ltd:The | 定期券処理方法、定期券処理システム及び非接触式定期券 |
JP2011044169A (ja) * | 2010-10-13 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | 割引定期券発行システム、割引定期券発行装置、及び割引定期券発行方法 |
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001263615A patent/JP2003077018A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005234870A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Toshiba Corp | 割引定期券処理システム、定期券発行機、自動改札機、及び割引定期券処理方法 |
JP4649115B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2011-03-09 | 株式会社東芝 | 割引定期券処理システム |
JP2008084346A (ja) * | 2007-12-19 | 2008-04-10 | Nippon Signal Co Ltd:The | 定期券処理方法、定期券処理システム及び非接触式定期券 |
JP2011044169A (ja) * | 2010-10-13 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | 割引定期券発行システム、割引定期券発行装置、及び割引定期券発行方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7471199B2 (en) | Mobile key using read/write RFID tag | |
JP2004355507A (ja) | 携帯端末とその管理装置及びicカードの管理方法 | |
JP2014222553A (ja) | 電子カードを複数所持できるシステムおよび方法 | |
JP4214653B2 (ja) | カード情報処理方法 | |
JP2007141017A (ja) | 通行制御システム、通行券情報処理装置、ゲート装置、及び精算端末 | |
JP2003077018A (ja) | 非接触式定期券及びその処理システム | |
JP3564301B2 (ja) | 勤怠管理システムおよび通門管理システム | |
JP3897952B2 (ja) | 携帯電話機及びそれを用いた非接触式自動改札機 | |
JP2001236385A (ja) | 無線式記憶媒体システムと駅務システム | |
CN100481135C (zh) | 出入口装置 | |
JP4215544B2 (ja) | カード利用システム | |
JP4032358B2 (ja) | Rfid認証システムおよびrfid認証方法およびそのためのプログラム | |
JP3746741B2 (ja) | ゲート管理システム、icカード及びicカード用アプリケーション | |
JP2002133461A (ja) | カード処理機 | |
JP2003099826A (ja) | 自動改札システムおよび該自動改札システムを構成する自動改札装置 | |
JP2004005442A (ja) | 携帯型情報機器のライフサイクル管理サービス方法とシステム、並びに、ダウンロードユニット、及び、ダウンロードユニットのライフサイクル管理サービス方法とシステム | |
JP4037516B2 (ja) | 自動料金収受システムの不正利用防止装置 | |
JP2000148938A (ja) | 情報記録媒体処理装置 | |
JP2003101639A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2001291131A (ja) | 非接触券及びそれを用いる非接触式自動改札機 | |
JP2001283265A (ja) | 非接触券処理装置 | |
JP2008084346A (ja) | 定期券処理方法、定期券処理システム及び非接触式定期券 | |
JP5175080B2 (ja) | 非接触型ic、改札装置、非接触型icカード、携帯端末、支払処理方法及び支払処理システム | |
JP4009406B2 (ja) | データ収集装置 | |
JP2001195620A (ja) | Icカード処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071002 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071219 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080124 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20080215 |