JP2003072170A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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Abstract
リントされる画像データのレイアウトを行い、プリント
効率を向上する。 【解決手段】 画像データ保持手段2からの画像データ
を一旦画像メモリ10に保存し、紙検知手段5で検知し
た複数の紙の大きさと画像メモリ10で保持している画
像データを基にCPU39で画像データのレイアウトを
行う。これにより、複数の給紙ラインを効率良く稼動す
ることができるので、記録時間を短縮しプリント効率を
向上することができる。
Description
時にプリントするインクジェット記録装置に係り、プリ
ントする画像の大きさに応じて、複数の記録媒体に適切
に画像をレイアウトすることを可能にしたものに関す
る。
行して記録媒体を記録可能領域に搬送し、複数の記録媒
体にほぼ同時に記録するプリンタが開発されている。従
来の複数の記録媒体にほぼ同時に記録するプリンタとし
て、特開2000−25285公報に開示されたものが
ある。このプリンタは、プリンタのキャリッジに搭載さ
れた既存のイメージスキャナを利用して、記録に供され
る用紙の有無や各用紙の搬送状態を検出し、用紙が供給
されなかったと判断したときには、その用紙に記録され
るべき記録データの出力を中止し、供給された用紙に対
してのみに所望の記録を行うようにしている。
発生や給紙切れなどにより用紙が供給されなかった場
合、記録可能な用紙に、適切な記録データの割り振りを
行わないため、プリント効率が低下するという問題があ
る。
57634公報に開示されたものがある。ここに開示さ
れた技術は、スキャナとプリンタを分離して、物理的に
離れた場所にあるスキャナとプリンタの組合せで原稿を
読取り、複写画像出力を行う技術であり、一度の画像読
取動作により、多種のプリント出力に適した複数の画像
データを得るようにし、この複数の画像データからプリ
ンタが何れかの画像データを選択し、それぞれのプリン
タに最適な画像を出力するようにしている。
リント効率は改善されるが、複数台のプリンタが必要に
なり、コストが高くなるという問題がある。
は、複数の記録媒体にほぼ同時にプリントする装置を利
用して、両面印刷する技術が開示されている。そして、
例えばジャム等の障害が発生した場合には、既に一方の
面が印刷された一組の印刷記録媒体は組み単位でほぼ同
時印刷を行い、既に給紙された未印刷の記録媒体は一枚
単位で両面印刷を行わせるように記憶手段に記憶された
印刷要求を並べ替えるようにしている。
複数の画像記録ができるものの、記録サイズの自由度は
少なく、又、搬送路が複雑であるという問題がある。
ラインで給紙される記録媒体の大きさに応じて、記録媒
体データとプリントする画像データに基づき画像データ
をレイアウトすることにより、プリント効率を向上する
ようにしたインクジェット記録装置を提供する。
の、請求項1記載の手段は、複数の記録媒体を並行搬送
して、記録ヘッドが並行搬送されてきた記録媒体上を移
動し、略同時に複数の記録媒体に画像を記録するインク
ジェット記録装置において、画像データ保持手段からの
画像データを一旦画像メモリに保存し、紙検知手段で検
知した記録媒体データと画像メモリで保持している画像
データを基に、画像記録制御部で記録すべき記録媒体を
選択し、記録すべき画像を複数の記録媒体に振り分ける
ことを特徴とする。
記録媒体を並行搬送して、記録ヘッドが並行搬送されて
きた記録媒体上を移動し、略同時に複数の記録媒体に画
像を記録するインクジェット記録装置において、画像デ
ータ保持手段からの画像データを一旦画像メモリに保存
し、紙検知手段で検知した記録媒体データと画像メモリ
で保持している画像データを基に、画像記録制御部で記
録すべき記録媒体を選択し、記録すべき画像を複数の記
録媒体に振り分けることを特徴とする。
して独立した搬送手段を設けると共に、記録可能領域の
近傍にて記録媒体の有無を検知する用紙検知センサを設
けたことを特徴とする。
並行搬送して、記録ヘッドが並行搬送されてきた記録媒
体上を移動し、略同時に複数の記録媒体に画像を記録す
るインクジェット記録装置において、各記録媒体の複数
の給紙ラインに対応して独立した搬送手段を設けると共
に、記録可能領域の近傍にて記録媒体の有無を検知する
用紙検知センサを設け、該用紙検査センサで用紙が検知
されなかった時にその搬送手段を停止すると共に、画像
データ保持手段からの画像データを一旦画像メモリに保
存し、紙検知手段で検知した記録媒体データと画像メモ
リで保持している画像データ及び前記用紙検知センサの
情報を基に、停止している給紙ラインに記録すべき画像
を停止していない給紙ラインの記録媒体に振り分けるこ
とを特徴とする。
て説明する。まず、一般的な事項について説明する。記
録サイズとして一般的には、幅89mm×長さ127m
mのLサイズ、幅127mm×長さ178mmの2Lサ
イズ、幅89mm×長さ254mmのパノラマサイズな
どがある。そして、Lサイズとパノラマサイズの幅は8
9mmの同じ幅であり、2Lサイズの長さ178mmは
Lサイズの幅89mmの二倍である。したがって、幅8
9mmのロール記録媒体では、Lサイズとパノラマサイ
ズのプリントが可能であり、幅127mmのロール記録
媒体では、Lサイズと2Lサイズのプリントが可能であ
る。
Lサイズ及びパノラマサイズ等を縦にして、例えば文字
を縦書きにする形態あるいは文字を横書きにする形態、
または用紙を横にして文字を縦書きにする形態あるいは
文字を横書きにする形態などを言う。
タ1は、制御手段3、記録手段4、紙検知手段5、搬送
手段6及び紙切断手段7で主に構成されている。画像デ
ータ保持手段2には、プリントサイズやプリント形態等
の記録条件を含んだ画像データが記憶されており、ホス
ト機器8から出力された画像データは、インタフェース
部9を介して画像メモリ10に一旦保存される。画像メ
モリ10のどの部分に保存するかは、CPU39に制御
されたメモリライトコントローラ15によって制御す
る。
ントレイアウトを算出し、そのレイアウトにしたがって
メモリリードコントローラ16が画像メモリ10から画
像データを読み出し、ヘッドコントローラ11に出力す
る。ヘッドコントローラ11は、その画像データに基づ
いてヘッドドライバ12を制御して記録ヘッド13を駆
動し、所定の画像を記録媒体にプリントする。
検知センサ17及び18と、用紙搬送モータ19及び2
0を設け、用紙検知センサ17及び18にて、各給紙ラ
インにおける記録可能領域近傍での記録媒体の有無を検
知すると共に、用紙搬送モータ19及び20をCPU3
9で制御し、各給紙ラインの記録媒体搬送を独立した状
態で制御できるようになっている。
にて制御され、画像サイズに応じてロール状の記録媒体
を所定の用紙サイズに切断する。キャリッジモータ22
は、CPU39にて制御され、記録媒体の有無とプリン
ト形態に応じてキャリッジを移動することにより、記録
ヘッド13を移動して、所定の画像を記録媒体にプリン
トする。
に説明する。ホスト機器8から画像データが送られてく
ると、画像メモリ10に画像データを保存すると共に、
各給紙ラインに設けられた用紙検知センサ17及び18
により、各給紙ラインの記録可能領域に記録媒体が搬送
されているかどうかを検知する(S1)。記録媒体を検
知した場合、続けて紙検知センサ14により紙(記録媒
体)のサイズを検知する(S2)。そして、この紙のサ
イズデータと画像メモリ10に保存されている画像デー
タを基に、記録する記録用紙の選択と画像データのレイ
アウトを行い(S3)、キャリッジモータ22を駆動制
御する(S4)。画像データは、レイアウトに従いつ
つ、CPU39にて制御されたメモリリードコントロー
ラ16にて画像メモリ10から読み出され、ヘッドコン
トローラに出力される(S5)。
可能領域に記録媒体が検知されなかった時は(S1)、
その検知されなかった給紙ラインにジャムあるいは給紙
切れが発生したものと判断する。例えば、用紙検知セン
サ17で、記録可能領域での記録媒体が検知されなかっ
た場合に、用紙検知センサ17が設けられている給紙ラ
インにジャムあるいは給紙切れが発生したものと判断
し、本来、この給紙ラインの記録媒体に記録されるべき
画像データを、停止していない給紙ラインの記録媒体に
記録するようにレイアウトを実行し(S3)、停止して
いない給紙ラインの記録媒体にのみ、画像記録を行う。
るいは紙の補給を行って、停止している給紙ラインに記
録媒体を検知できると、この給紙ラインも使用して画像
記録を行う。
した図であり、この実施の形態では、給紙ラインはX、
Yの二系統である。この二系統の給紙ラインX、Yは、
用紙搬送モータ19及び20によりそれぞれ独立した状
態で搬送できるようになっている。即ち、記録媒体ロー
ル25及び26に巻回された記録媒体23及び24は、
CPU39で制御される用紙搬送モータ19及び20に
よりそれぞれ駆動される駆動ローラ27と従動ローラ2
8にて挟持された状態で引き出され、記録ヘッド13で
記録しガイドローラ34にガイドされて、CPU39に
より制御されるカッター35に導かれ、所定の用紙サイ
ズに切断される。
て矢印の方向に移動する。このキャリッジ29の移動
は、キャリッジモータ22をCPU39にて制御し、記
録媒体23及び24上を移動し、キャリッジ29に設け
た記録ヘッド13にて所定の画像をプリントする。キャ
リッジ29の駆動は、キャリッジモータ22により駆動
される駆動プーリ32と従動プーリ31にかけられたワ
イヤにより行われる。36は記録用紙保持板である。
23及び24の記録状態を示す図であり、給紙ラインX
の記録媒体23の幅はW1、給紙ラインYの記録媒体2
4の幅はW2である。例えば、画像データ保持手段2の
ホスト機器8から、図中左側のA、B、C、D、Eの画
像データが順に出力されたものとする。これらの画像デ
ータは、インターフェース部9を介して画像メモリ10
に一旦保存される。
さL1であり、画像データBは幅W2×長さL2であ
り、画像データCは幅W1×長さL3である。そして、
L1=W2及びL2=2W1の関係にある。具体的な数
値でその一例を示すと、W1=89mm、W2=127
mm、L1=127mm、L2=178mm、L3=2
58mmである。即ち、画像データA、D、EはLサイ
ズ、画像データBは2Lサイズ、画像データCはパノラ
マサイズである。
及び24の幅W1、W2を検知し、CPU39にて画像
データA、B、C、D、Eを、給紙ラインX、Yにレイ
アウトする。図3においては、画像データE、Cを給紙
ラインXに、画像データA、B、Dを給紙ラインYにレ
イアウトし、プリント完了が給紙ラインX、Yでほぼ同
時になるようにする。こうすることにより、プリントに
要する時間を短縮することができる。なお、G、Fは前
のレイアウトで既にプリントが完了している画像データ
である。
B、C、Eは縦置きであり、画像データA、Dは横置き
である。したがって、各プリント用紙に対して、プリン
ト形態を制御する必要がある。この制御は、メモリリー
ドコントローラ16をCPU39で制御することにより
行う。
を記録中にジャムが発生した場合を示す。用紙検知セン
サ18がジャムを検知した場合、CPU39にて用紙搬
送モータ20を停止すると共に、CPU39は、ジャム
が発生した画像データB、及び、次に記録する画像デー
タDが給紙ラインXにレイアウト可能であれば、画像デ
ータを給紙ラインX側にレイアウトし、給紙ラインXの
記録媒体に画像を連続的に記録する。画像データDは給
紙ラインX側にレイアウトすることができるので、画像
データEの次にレイアウトされるが、画像データBは給
紙ラインX側にレイアウトすることができないので、給
紙ラインYが復帰してから記録を実行する。
を記録中にジャムが発生した場合を示す。用紙検知セン
サ17がジャムを検知した場合、CPU39にて用紙搬
送モータ19を停止すると共に、CPU39は、ジャム
が発生した画像データC、及び、次に記録する画像デー
タEが給紙ラインYにレイアウト可能であれば画像デー
タを給紙ラインY側にレイアウトし、給紙ラインYの記
録媒体に画像を連続的に記録する。画像データEは給紙
ラインY側にレイアウトできるので、画像データDの次
にレイアウトされるが、画像データCは給紙ラインY側
にレイアウトすることができないので、給紙ラインXが
復帰してから記録を実行する。
合である。このように、給紙切れが起きた場合に、記録
可能領域38に給紙されないので、用紙検知センサ18
がこれを検知し、CPU39にて用紙搬送モータ20を
停止すると共に、CPU39は、給紙ラインYにレイア
ウトされていた画像データA、B、Dが給紙ラインXに
レイアウトを移すことができるかどうかを判定する。こ
の場合画像データA、Dが可能であるので、画像データ
A、Dを給紙ラインX側にレイアウトし、給紙ラインX
の記録媒体に画像を連続的に記録する。又、画像データ
Bは給紙ラインX側にレイアウトすることができないの
で、給紙ラインYが復帰してから記録を実行する。
合である。このように、給紙切れが起きた場合は、記録
可能領域38に給紙されないので、用紙検知センサ17
がこれを検知し、CPU39にて用紙搬送モータ19を
停止すると共に、CPU39は、給紙ラインXにレイア
ウトされていた画像データE、Cが給紙ラインYにレイ
アウトを移すことができるかどうかを判定する。この場
合は画像データEが可能であるので、画像データEを給
紙ラインY側にレイアウトし、給紙ラインYの記録媒体
に画像を連続的に記録する。又、画像データCは給紙ラ
インY側にレイアウトすることができないので、給紙ラ
インXが復帰してから記録を実行する。
録媒体23、24の幅W1(給紙ラインX)と幅W2
(給紙ラインY)を一ラインづつ設けたものについてで
あるが、給紙ラインXを二ライン及び給紙ラインYを二
ライン設けることにより、相互の給紙ラインX、Y間で
プリント用紙B、Cもレイアウトすることができ、ジャ
ムや給紙切れが発生しても連続的に制御し記録すること
ができる。又、上記説明は、記録媒体23、24は幅が
異なるものについて説明したが、図2に示すように幅が
同じ記録媒体(W1=W2)であっても、互いの給紙ラ
インX、Y間での振り分け(レイアウト)は可能であ
る。
タ保持手段からの画像データを一旦画像メモリに保存
し、紙検知手段で検知した記録媒体と画像メモリで保持
している画像データを基に、画像記録制御部で記録すべ
き記録媒体を選択し、記録すべき画像を複数の記録媒体
に振り分け、複数の給紙ラインを効率良く稼動すること
ができるので、記録時間を短縮しプリント効率を向上す
ることができる。
保持手段からの画像データを一旦画像メモリに保存し、
紙検知手段で検知した幅の異なる記録媒体と画像メモリ
で保持している画像データを基に、画像記録制御部で記
録すべき記録媒体を選択し、記録すべき画像を複数の記
録媒体に振り分け、複数の給紙ラインを効率良く稼動す
ることができるので、記録時間を短縮しプリント効率を
向上することができる。
に対応して独立した搬送手段を設けると共に、記録可能
領域における記録媒体の有無を検知する用紙検知センサ
を設け、ジャムや給紙切れなどが発生しても連続的に制
御し記録することができ、複数の給紙ラインを効率良く
稼動することができるので、記録時間を短縮しプリント
効率を向上することができる。
の複数の給紙ラインに対応して独立した搬送手段を設け
ると共に、記録可能領域における記録媒体の有無を検知
する用紙検知センサを設け、該用紙検査センサで用紙が
検知されなかった時にその搬送手段を停止すると共に、
画像データ保持手段からの画像データを一旦画像メモリ
に保存し、紙検知手段で検知した複数の紙の大きさと画
像メモリで保持している画像データ及び前記用紙検知セ
ンサの情報を基に、停止している給紙ラインに記録すべ
き画像を停止していない給紙ラインの記録媒体に振り分
け、ジャムや給紙切れなどが発生しても連続的に制御し
記録することができ、複数の給紙ラインを効率良く稼動
することができるので、記録時間を短縮しプリント効率
を向上することができる。
ック図である。
斜視図である。
示す説明用図である。
にジャムが発生した場合の記録媒体のレイアウトの一例
を示す説明用図である。
にジャムが発生した場合の記録媒体のレイアウトの一例
を示す説明用図である。
に給紙切れが発生した場合の記録媒体のレイアウトの一
例を示す説明用図である。
に給紙切れが発生した場合の記録媒体のレイアウトの一
例を示す説明用図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の記録媒体を並行搬送して、記録ヘ
ッドが並行搬送されてきた記録媒体上を移動し、略同時
に複数の記録媒体に画像を記録するインクジェット記録
装置において、画像データ保持手段からの画像データを
一旦画像メモリに保存し、紙検知手段で検知した記録媒
体データと画像メモリで保持している画像データを基
に、画像記録制御部で記録すべき記録媒体を選択し、記
録すべき画像を複数の記録媒体に振り分けることを特徴
とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 複数の幅の異なる記録媒体を並行搬送し
て、記録ヘッドが並行搬送されてきた記録媒体上を移動
し、略同時に複数の記録媒体に画像を記録するインクジ
ェット記録装置において、画像データ保持手段からの画
像データを一旦画像メモリに保存し、紙検知手段で検知
した記録媒体データと画像メモリで保持している画像デ
ータを基に、画像記録で記録すべき記録媒体を選択し、
記録すべき画像を複数の記録媒体に振り分けることを特
徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 各記録媒体に対応して独立した搬送手段
を設けると共に、記録可能領域の近傍にて記録媒体の有
無を検知する用紙検知センサを設けたことを特徴とする
請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項4】 複数の記録媒体を並行搬送して、記録ヘ
ッドが並行搬送されてきた記録媒体上を移動し、略同時
に複数の記録媒体に画像を記録するインクジェット記録
装置において、各記録媒体の複数の給紙ラインに対応し
て独立した搬送手段を設けると共に、記録可能領域の近
傍にて記録媒体の有無を検知する用紙検知センサを設
け、該用紙検査センサで用紙が検知されなかった時にそ
の搬送手段を停止すると共に、画像データ保持手段から
の画像データを一旦画像メモリに保存し、紙検知手段で
検知した記録媒体データと画像メモリで保持している画
像データ及び前記用紙検知センサの情報を基に、停止し
ている給紙ラインに記録すべき画像を停止していない給
紙ラインの記録媒体に振り分けることを特徴とするイン
クジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001261008A JP4622191B2 (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001261008A JP4622191B2 (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003072170A true JP2003072170A (ja) | 2003-03-12 |
JP4622191B2 JP4622191B2 (ja) | 2011-02-02 |
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---|---|---|---|
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- 2001-08-30 JP JP2001261008A patent/JP4622191B2/ja not_active Expired - Fee Related
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