JP2003071676A - 主軸の回転バランス調節構造 - Google Patents

主軸の回転バランス調節構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくして複合加工装置の遊びス
ペースの少ない工具ホルダにも適用することができる主
軸の回転バランス調節構造を提供する。 【解決手段】 主軸ヘッド11にスラスト軸受12及び
ラジアル軸受13を介して回転可能に支持された主軸1
4に対し、ホルダ支持機構15を構成する支持ブロック
17を締付けボルト16によって締付け固定する。締付
けボルト16の六角孔16cの底面16dにネジ孔16
eを形成し、このネジ孔16eにバランス調整用のネジ
31を螺合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば工作機械に
装備された主軸の回転バランス調節構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の主軸の回転バランス調節構造とし
て特開平8−174370号公報に示すものが提案され
ている。このバランス調節構造は、外部に臨む部位にお
ける回転軸にネジ孔を形成し、該孔に回転バランス調整
用の錘を埋め込み固定したものである。この錘は前記ネ
ジ孔に螺合されるネジ部と、該ネジ部に連結した質量部
とにより構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
回転バランス調節構造は、主軸の一部にバランス調節専
用のネジ孔と錘を装着する構造を採っていたので、製造
が面倒であると共に、部品点数が多くなって、組み付け
を容易に行うことができないという問題があった。又、
元々バランスが取れている主軸が何らかの原因でバラン
スが崩れてきて、バランス取りを追加しなければならな
くなることがあった。
【0004】又、主軸の先端部の遊びスペースが狭くて
バランス取り用のネジ孔を形成することができない複合
加工装置の工具ホルダには、適用できないという問題が
あった。
【0005】この発明は上記従来の技術に存する問題点
を解消して、製造を容易に行うことができると共に、部
品点数を低減し、専用の錘を取り付けることができない
工具ホルダにも適用することができる主軸の回転バラン
ス調節構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、主軸ヘッドに回転可能
に支持された主軸の先端部に対し、工具を支持するため
の工具把持体を複数の締付けボルトにより締付け固定
し、前記複数の締付けボルトのうち少なくとも一つの締
付けボルトの頭部に回転バランス調整用の錘を取り付け
たことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、締付けボルトの頭部には、六角孔が設けられ、該六
角孔の底面にはネジ孔が形成され、該ネジ孔には錘とし
てのバランス調整用ボルトが螺合されていることを要旨
とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1におい
て、締付けボルトの頭部には、六角孔が設けられ、該六
角孔には錘が取り外し可能に嵌合されていることを要旨
とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2におい
て、前記バランス調整用ボルトは締付けボルトの頭部に
形成された六角孔の底面から突出しないように螺合され
ていることを要旨とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれか一項において、複数の締付けボルトには、バラ
ンス調整用の錘又はネジがそれぞれ設けられ、それらの
一つの錘又はネジは、他の同じ重量に設定された錘又は
ネジよりも重量が若干異なるように設定されていること
を要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施形態を図1〜図3に基づいて説明する。工作機械のコ
ラム(図示略)には主軸ヘッド11が上下方向へ移動可
能に支持され、図示しないモータ及びボールネジを含む
駆動機構により移動される。前記主軸ヘッド11にはス
ラスト軸受12及びラジアル軸受13を介して筒状の主
軸14が回転可能に支持され、図示しないモータにより
回転されるようになっている。前記主軸14には工具1
8を支持するための工具把持体としてのホルダ支持機構
15が装着されている。このホルダ支持機構15を構成
する支持ブロック17は締付けボルト16により主軸1
4の先端部に締付け固定されている。前記支持ブロック
17の先端部に嵌合固定された工具ホルダ19には工具
18が装着されている。前記工具18が回転され、図示
しないテーブル上のワークに向って接近移動されること
により、ワークに穿孔等の加工が施される。
【0012】前記工具ホルダ19には、溝部19aが形
成され、工具交換アーム20によって交換されるように
なっている。前記主軸14の先端内部には保持筒21が
嵌入固定され、その周壁には複数の係合ボール22が半
径方向へ移動可能に保持されている。工具ホルダ19の
基部には係止筒23が突設され、その周壁内面には前記
係合ボール22に係合可能な係合凹部23aが形成され
ている。前記主軸14内にはクーラントロッド24が軸
線方向へ移動可能に嵌装され、図示しないバネにより主
軸14内に没入する方向へ移動付勢されている。クーラ
ントロッド24の先端にはロックロッド25が取り付け
られ、その外周面には傾斜面25a及び凹部25bが形
成されている。
【0013】そして、図1に示すように、クーラントロ
ッド24が主軸14内に没入付勢された状態では、ロッ
クロッド25の傾斜面25aが各係合ボール22に係合
して、それらの係合ボール22が係止筒23の係合凹部
23aに係合される。この係合により工具18の基端の
工具ホルダ19が主軸14に対する装着状態に係止保持
される。又、この係止状態で図示しないシリンダにより
クーラントロッド24が主軸14の先端側に移動された
ときには、ロックロッド25の凹部25bが各係合ボー
ル22に対応して、係止筒23の係合凹部23aからの
係合ボール22の離脱が許容される。この離脱により、
主軸14に対する工具ホルダ19の係止が解除されて主
軸14からの工具ホルダ19の抜き取りが可能になる。
【0014】前記クーラントロッド24及びロックロッ
ド25の中心にはクーラント供給流路26が形成されて
いる。又、各工具18及び工具ホルダ19の中心にもク
ーラント供給流路27が形成されている。そして、工具
18及び工具ホルダ19が主軸14に装着された状態
で、クーラント供給流路26,27が互いに接続されて
ワークの加工時に、このクーラント供給流路26,27
を介して、工具18の刃先部にクーラントが供給される
ようになっている。
【0015】次に、この発明の要部構成を図2,3に基
づいて説明する。前記締付けボルト16は図2に示すよ
うに4箇所に形成されている。前記4本の締付けボルト
16は主軸14に対しホルダ支持機構15の支持ブロッ
ク17を締付け固定する機能を有している。各締付けボ
ルト16は、支持ブロック17に形成した貫通孔17a
を貫通して主軸14の先端面に形成したネジ孔14aに
螺合されるネジ部16aと、六角孔16c付きの頭部1
6bとにより構成されている。前記頭部16bは貫通孔
17aの外端部に形成した大径の収容穴17bに収容さ
れ、収容穴17bと貫通孔17aの境界に形成された段
差部17cに締付け固定されている。前記六角孔16c
の底面16dにはネジ孔16eが形成され、該ネジ孔1
6eに回転バランス調整用のネジ31が螺合されてい
る。このネジ31はネジ部31aと、頭部31bと、該
頭部31bに形成した六角孔31cとにより形成されて
いる。
【0016】次に、前記のように構成した主軸装置につ
いてその動作を説明する。図1はホルダ支持機構15の
支持ブロック17に対し工具18及び工具ホルダ19が
装着され、係合ボール22が係止筒23の係合凹部23
aに係合されて装着位置に把持された状態を示す。この
状態において主軸14が回転されると、ホルダ支持機構
15及び工具18が回転され、ワークに穿孔等の加工が
施される。前記主軸14及びホルダ支持機構15は、各
部品の製造及び組み付け誤差により工具18の回転軸線
における重量バランスがとれていない場合が多い。この
場合には締付けボルト16に螺合したネジ31を、異な
った重量のネジ31と交換することにより回転軸線周り
における主軸14の回転バランスを調整する。なお、こ
の回転バランスの良否は例えば主軸ヘッド11に取り付
けた振動計を用いて、その振動が予め設定した振幅に収
束した状態を適正な回転バランス状態と判定することに
より行われる。
【0017】次に、前記のように構成した主軸装置の回
転バランス調節構造について、その効果を記載する。 (1)前記実施形態では主軸14に対しホルダ支持機構
15の支持ブロック17を締付け固定する締付けボルト
16に対し、回転バランス調節用のネジ31を螺合し
た。このため、締付けボルト16を取り外すことなく回
転バランスの調整作業を行うことが可能となる。又、支
持ブロック17の締付けボルト16を挿入する貫通孔1
7aの他にネジ孔を形成する必要がなく、部品点数を低
減し、製造及びコストを低減することができる。
【0018】(2)前記実施形態では締付けボルト16
の六角孔16cの内底面にネジ孔16eを形成し、その
ネジ孔16eにネジ31のネジ部31aを螺合するよう
にした。このため、市販の安価なボルトを用いて回転バ
ランスを容易に調整することができる。
【0019】(3)締付けボルト16の六角孔16c内
にネジ31の頭部31bが収容されるようにしたので、
締付けボルト16の頭部16bからネジ31が突出する
のをなくして、ネジ31の占有するスペースの増大を皆
無とすことができる。
【0020】なお、前記実施形態は以下のように変更し
て具体化することもできる。 ・ 図4に示すように、前記締付けボルト16の六角孔
16c内に取り外し可能に係合される回転バランス調整
用の重錘32を取り付けるようにしてもよい。
【0021】・ 図5に示すように前記締付けボルト1
6の六角孔16cの底面16dに対し、ネジ31の頭部
31bを省略したネジ31を螺合し、ネジ31が底面1
6dから突出しないようにしてもよい。この場合には、
締付けボルト16の取り外し作業時にネジ31を取り外
す必要がなく、支持ブロック17の取り外し作業を迅速
に行うことができる。
【0022】・ 図示しないが締付けボルト16は、三
箇所以上に配置され、それらに取り付けられた錘又はネ
ジ31のうち一つの錘又はネジ31は、他の同じ重量に
設定された錘又はネジ31よりも重量が若干大きく又は
小さくなるように設定してもよい。この場合には、錘又
はネジ31の配置位置を変更することにより回転バラン
スを調整することができる。
【0023】・ 図示しないが前記主軸14に対し工具
18を装着した工具ホルダ19を締付けボルト16によ
り直接締付け固定する方式の工具ホルダを備えた主軸装
置に具体化してもよい。
【0024】・ 六角孔付きネジ31に代えて、三角孔
あるいは四角孔付きネジを用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は回転バ
ランス調整用の専用のスペースをなくすことができるの
で、複合加工装置の遊びスペースの少ない工具ホルダに
適用することができると共に、部品点数を少なくして製
造及び組み付け作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した主軸装置の要部の拡大
断面図。
【図2】 主軸装置全体を示す縦断面図。
【図3】 主軸装置の左方向から見た正面図。
【図4】 この発明の別例を示す要部の断面図。
【図5】 この発明の別例を示す要部の断面図。
【符号の説明】
11…主軸ヘッド、14…主軸、15…工具把持体を構
成するホルダ支持機構、16…締付けボルト、16a…
ネジ部、16b…頭部、16c…六角孔、16d…底
面、16e…ネジ孔、19…工具ホルダ、31…回転バ
ランス調整のネジ、31a…ネジ部、31b…頭部、3
1c…六角孔、32…重錘。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸ヘッドに回転可能に支持された主軸
    の先端部に対し、工具を支持するための工具把持体を複
    数の締付けボルトにより締付け固定し、前記複数の締付
    けボルトのうち少なくとも一つの締付けボルトの頭部に
    回転バランス調整用の錘を取り付けたことを特徴とする
    主軸の回転バランス調節構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、締付けボルトの頭部
    には、六角孔が設けられ、該六角孔の底面にはネジ孔が
    形成され、該ネジ孔には錘としてのバランス調整用ボル
    トが螺合されている主軸の回転バランス調節構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、締付けボルトの頭部
    には、六角孔が設けられ、該六角孔には錘が取り外し可
    能に嵌合されている主軸の回転バランス調節構造。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記バランス調整用
    ボルトは締付けボルトの頭部に形成された六角孔の底面
    から突出しないように螺合されている主軸の回転バラン
    ス調節構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項において、
    複数の締付けボルトには、バランス調整用の錘又はネジ
    がそれぞれ設けられ、それらの一つの錘又はネジは、他
    の同じ重量に設定された錘又はネジよりも重量が若干異
    なるように設定されている主軸の回転バランス調節構
    造。
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