JPH1177488A - インデックスアタッチメント - Google Patents

インデックスアタッチメント

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JPH1177488A
JPH1177488A JP23618097A JP23618097A JPH1177488A JP H1177488 A JPH1177488 A JP H1177488A JP 23618097 A JP23618097 A JP 23618097A JP 23618097 A JP23618097 A JP 23618097A JP H1177488 A JPH1177488 A JP H1177488A
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JP
Japan
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index
plate
base
index plate
fixed
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JP23618097A
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English (en)
Inventor
Toshio Kayama
敏夫 加山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着脱作業を簡単に、かつ短時間で行え、加工
する分割面の変更が容易で、さらに円弧加工も効率よく
行えるようにする。 【解決手段】 工作機械のバイス4に固定される基台6
は、マルチプレート台とその上のマルチプレート16と
から成り、マルチプレート16の上にインデックスプレ
ート8が回転可能に取り付けられている。インデックス
プレート8の外周面にはインデックスプレート8の回転
軸線と略平行に延在し周方向に一定の間隔で多数のV溝
18が形成されている。インデックスピン10は、イン
デックスプレート8の半径方向に延在した状態で、ピン
ホルダ12により、インデックスプレート8の半径方向
に移動可能に支持され、先端がV溝18に係合可能であ
る。インデックスプレート8はボルト40によりインデ
ックスクランパ34がマルチプレート16に締結される
ことで鍔広部38により締め付け固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械に取り付
けて加工対象(ワーク)を搭載固定するアタッチメント
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械により丸物の分割加工
(多面加工)を行う場合、特に多数を次々に加工する場
合は、バイスを工作機械本体から取り外し、代りにアタ
ッチメントとしてサーキュラーテーブルを取り付け、こ
のサーキュラーテーブル上に加工対象を搭載し、固定し
て加工作業を行うことが多い。図6は、このサーキュラ
ーテーブル102を取り付けた状態を示す斜視図であ
る。工作機械の基台104上にサーキュラーテーブル1
02がセットされており、加工対象はこの上に載置固定
される。加工対象の各分割面をそれぞれ加工する際は、
ハンドル106を回転操作して、サーキュラーテーブル
102を回転させる。通常、ハンドル106を1回転さ
せることでサーキュラーテーブル102は3°程度回転
する。このようなサーキュラーテーブルを用いて加工を
行い、作業を終了すると、もとの状態に戻すため、逆の
手順でサーキュラーテーブルを基台上から取り外し、代
ってバイスをもとの位置に設置する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来は分
割加工を行う場合には、まずバイスを取り外し、代って
サーキュラーテーブルを取り付けるという作業が必要で
あり、また、加工終了後も、サーキュラーテーブルの取
り外し、およびバイスの取り付けを行う必要があった。
そして、サーキュラーテーブルを取り付ける際にはその
位置出しを行わなければならず、バイスを取り付ける際
にも精度よく取り付ける必要があった。そのため、従来
はこのような準備作業に30分から40分もの時間を要
していた。
【0004】また、加工する分割面を変更するときはハ
ンドルを操作することになるが、例えばその分割面が反
対側にある場合にはサーキュラーテーブルは180°回
転させる必要があり、ハンドルは60回程度も回転操作
しなければならず、非常に手間および時間がかかる。さ
らに、円弧加工を行う場合はサーキュラーテーブルを回
転させながら加工を行うことになり、加工対象を1回転
させるときはサーキュラーテーブルを360°回転させ
なければならず、したがってハンドルは120回程度も
回転操作しなければならない。
【0005】そこで本発明の目的は、着脱作業を簡単
に、かつ短時間で行え、加工する分割面の変更が容易
で、さらに円弧加工も効率よく行えるインデックスアタ
ッチメントを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、工作機械のバイスに固定される基台と、前記
基台上に回転可能に取り付けられ平面視円形でその表面
に多数の雌ネジが形成されたインデックスプレートと、
前記インデックスプレートの外周面に前記インデックス
プレートの回転軸線と略平行に延在し、周方向に一定の
間隔で形成された多数のV溝と、前記インデックスプレ
ートの半径方向に延在し、先端が前記V溝に係合可能な
インデックスピンと、前記基台上に固定され、前記イン
デックスピンを前記インデックスプレートの半径方向に
移動可能に支持するピンホルダと、前記インデックスプ
レートを基台上に締付け固定するクランプ手段とを備え
たことを特徴とする。
【0007】本発明のインデックスアタッチメントを取
り付ける際は、バイスを取り外す必要はなく、バイスに
基台を固定することで工作機械に取り付ける。加工の
際、加工対象はインデックスプレート上に雌ネジを介し
て載置固定し、インデックスピンをV溝に係合させ、ク
ランプ手段によりインデックスプレートを基台に固定す
る。加工する分割面を変更したり、あるいは円弧加工を
行うときは、インデックスピンのV溝に対する係合及び
クランプ手段による固定を解消させ、インデックスプレ
ートを直接手動操作してインデックスプレートを回転さ
せる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明によるインデ
ックスアタッチメントの一例を示す斜視図、図2は平面
図、図3は側面図であり、図4は図1のインデックスア
タッチメントを異なる方向から見た側面図である。ま
た、図5はインデックスプレートの中心部を詳しく示す
断面側面図である。
【0009】このインデックスアタッチメント2は、工
作機械のバイス4に固定される基台6、基台6上に回転
可能に取り付けられた平面視円形のインデックスプレー
ト8、インデックスピン10、インデックスピン10を
支持するピンホルダ12などにより構成されている。基
台6は、図3、図4に示したように、マルチプレート台
14と、その上に固定されたマルチプレート16とから
成り、インデックスアタッチメント2を工作機械に取り
付ける際は、マルチプレート台14をバイス4上に載置
し、チャッキング固定する。
【0010】インデックスプレート8の外周面にはイン
デックスプレート8の回転軸線Aと略平行に延在し、周
方向に一定の間隔で多数のV溝18が形成されている。
V溝18は、本実施の形態例では一例としてインデック
スプレート8の中心の回りに5°のピッチで形成され、
各V溝18の対向する両側壁は約60°の角度を成して
いる。また、インデックスプレート8の表面にはほぼ全
体に、マトリクス状に多数の雌ネジ20が形成されてい
る。インデックスプレート8の中心には、図5に詳しく
示したように、軸穴22が形成され、その軸穴22の周
囲にベアリング26が配設されている。一方、上記マル
チプレート16の中央付近には、回転軸24が立設され
ており、この回転軸24が上記ベアリング26に圧入さ
れている。インデックスプレート8とマルチプレート1
6との間には、中央部のスペーサ28と、周辺部の4つ
のスペーサ30とが介在されている。各スペーサはボル
ト32によりマルチプレート16に固定されている。イ
ンデックスプレート8が回転するときはインデックスプ
レート8の下面がこれらのスペーサ28、30の上面を
摺動しつつ回転する。
【0011】ピンホルダ12は、インデックスプレート
8の外周部近傍に配置され、マルチプレート16上に固
定されている。インデックスピン10は、インデックス
プレート8の半径方向に延在した状態で、ピンホルダ1
2によりインデックスプレート8の半径方向に移動可能
に支持され、そして、先端がV溝18に係合可能となっ
ており、この実施の形態例では不図示のスプリングによ
りV溝18に係合する方向に付勢されている。
【0012】また、インデックスプレート8の周囲には
インデックスプレート8の外周面に近接して2つのイン
デックスクランパ34がインデックスプレート8の中心
を挟んで配設されている。各インデックスクランパ34
は、図3などに示したように、マルチプレート16上に
載置される柱部36と、柱部36の頂部に形成され柱部
36より径が大きく下面がインデックスプレート8の上
面に当接する鍔広部38とから成る。各インデックスク
ランパ34には縦に貫通穴が形成されており、その貫通
穴にボルト40を挿通し、マルチプレート16に形成さ
れた雌ネジに螺着することでインデックスクランパ34
がマルチプレート16に締結され、これにより鍔広部3
8でインデックスプレート8がスペーサ28、30上に
締め付け固定される。従って、インデックスプレート8
のクランプ手段がインデックスクランパ34やボルト4
0により構成されている。
【0013】本実施の形態例のインデックスアタッチメ
ント2を利用する際は、図1に示したように、バイス4
上にインデックスアタッチメント2を搭載し、芯出しを
行った上でマルチプレート台14をバイス4にチャッキ
ング固定する。そして、加工対象をインデックスプレー
ト8上に載置して雌ネジ20や治具を用いて固定し、イ
ンデックスクランパ34、ボルト40によりインデック
スプレート8を固定して必要な加工作業を行う。したが
って、本実施の形態例のインデックスアタッチメント2
では、分割加工を行う場合にも従来のようにバイス4を
取り外し、代ってサーキュラーテーブルを取り付けると
いった作業は不要であり、また、加工終了後も、サーキ
ュラーテーブルの取り外し、およびバイス4の取り付け
を行う必要がない。さらにその結果、サーキュラーテー
ブルを取り付ける際に位置出しを行ったり、バイス4を
取り付ける際に精度よく取り付けるといった面倒な作業
も不要である。そのため作業効率を大幅に向上させるこ
とができる。実際にインデックスアタッチメント2を工
作機械に取り付ける作業を行い、作業に要する時間を測
定したところ、およそ10分で作業を完了できた。ま
た、インデックスアタッチメント2を取り外してもとの
状態に戻す作業はおよそ5分で終了した。
【0014】そして、加工する分割面を変更するとき
は、インデックスピン10を矢印Bで示した方向に移動
させて、先端部のV溝18に対する係合を解消し、ま
た、ボルト40を弛めてインデックスクランパ34によ
るインデックスプレート8のクランプを解除し、その上
でインデックスプレート8を手動で必要な角度だけ回転
させ、インデックスピン10を矢印Bと反対の方向に移
動させて再度、V溝18に係合させ、インデックスクラ
ンパ34によりインデックスプレート8をその回転位置
に固定する。したがって、例えばインデックスプレート
8を180°回転させる場合でも、従来のようにハンド
ルを60回も回転させるという手間と時間のかかる作業
は一切不要である。また、円弧加工を行う場合は、イン
デックスピン10とV溝18との係合及びインデックス
クランパ34によるクランプを解消し、その状態でイン
デックスプレート8を手動で回転させつつ加工を行う。
したがって、この場合にも手間と時間のかかるハンドル
操作は一切行う必要がなく、効率よく作業を行える。
【0015】
【実施例】上記実施の形態例のインデックスアタッチメ
ント2において、主要部分の寸法を一例として下表のよ
うに設定することで良好な結果を得ることができた。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、工作機械
のバイスに固定される基台と、前記基台上に回転可能に
取り付けられ平面視円形でその表面に多数の雌ネジが形
成されたインデックスプレートと、前記インデックスプ
レートの外周面に前記インデックスプレートの回転軸線
と略平行に延在し、周方向に一定の間隔で形成された多
数のV溝と、前記インデックスプレートの半径方向に延
在し、先端が前記V溝に係合可能なインデックスピン
と、前記基台上に固定され、前記インデックスピンを前
記インデックスプレートの半径方向に移動可能に支持す
るピンホルダと、前記インデックスプレートを基台上に
締付け固定するクランプ手段とを備えた構成とした。
【0018】したがって、本発明のインデックスアタッ
チメントを取り付ける際は、従来のようにバイスを取り
外す必要はなく、バイスに基台を固定することで工作機
械に取り付ける。そのため、従来のようにバイスを取り
外し、代ってサーキュラーテーブルを取り付けるといっ
た作業は不要であり、また、加工終了後も、サーキュラ
ーテーブルの取り外し、およびバイスの取り付けを行う
必要がない。さらにその結果、サーキュラーテーブルを
取り付ける際に位置出しを行ったり、バイスを取り付け
る際に精度よく取り付けるといった面倒な作業も不要で
ある。そのため作業効率を大幅に向上させることができ
る。また、加工する分割面を変更したり、あるいは円弧
加工を行うときは、インデックスピンのV溝に対する係
合及びクランプ手段によるクランプを解消させ、インデ
ックスプレートを直接手動操作してインデックスプレー
トを回転させればよい。したがって、従来のようにハン
ドルを何回も回転させるという手間と時間のかかる作業
は一切不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインデックスアタッチメントの一
例を示す斜視図である。
【図2】本発明によるインデックスアタッチメントの一
例を示す平面図である。
【図3】本発明によるインデックスアタッチメントの一
例を示す側面図である。
【図4】図1のインデックスアタッチメントを異なる方
向から見た側面図である。
【図5】インデックスプレートの中心部を詳しく示す断
面側面図である。
【図6】サーキュラーテーブルを取り付けた状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2……インデックスアタッチメント、4……バイス、6
……基台、8……インデックスプレート、10……イン
デックスピン、12……ピンホルダ、14……マルチプ
レート台、16……マルチプレート、18……V溝、3
4……インデックスクランパ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械のバイスに固定される基台と、 前記基台上に回転可能に取り付けられ平面視円形でその
    表面に多数の雌ネジが形成されたインデックスプレート
    と、 前記インデックスプレートの外周面に前記インデックス
    プレートの回転軸線と略平行に延在し、周方向に一定の
    間隔で形成された多数のV溝と、 前記インデックスプレートの半径方向に延在し、先端が
    前記V溝に係合可能なインデックスピンと、 前記基台上に固定され、前記インデックスピンを前記イ
    ンデックスプレートの半径方向に移動可能に支持するピ
    ンホルダと、 前記インデックスプレートを基台上に締付け固定するク
    ランプ手段と、 を備えたことを特徴とするインデックスアタッチメン
    ト。
  2. 【請求項2】 前記基台と前記インデックスプレートと
    の間にはスペーサが介在され、インデックスプレートの
    回転時にインデックスプレートの下面がスペーサ上を摺
    動することを特徴とする請求項1記載のインデックスア
    タッチメント。
  3. 【請求項3】 前記インデックスプレートの中心に形成
    された軸穴と、前記軸穴の周囲に配設されたベアリング
    と、前記基台に立設され、前記ベアリングに圧入された
    回転軸とによりインデックスプレートが回転可能に支持
    されていることを特徴とする請求項1記載のインデック
    スアタッチメント。
  4. 【請求項4】 前記クランプ手段は、前記インデックス
    プレートの外周面に近接して前記基台上に載置される柱
    部と、前記柱部の頂部に形成され前記柱部より径が大き
    く下面が前記インデックスプレートの上面に当接する鍔
    広部とを含むインデックスクランパを備え、このインデ
    ックスクランパをボルトにより基台に締結することによ
    り前記鍔広部でインデックスプレートが基台に締付け固
    定されることを特徴とする請求項1記載のインデックス
    アタッチメント。
  5. 【請求項5】 前記基台は、マルチプレート台と、その
    上に固定されたマルチプレートとを含み、前記インデッ
    クスプレートは前記マルチプレートの上に前記スペーサ
    を介して配設されていることを特徴とする請求項2記載
    のインデックスアタッチメント。
JP23618097A 1997-09-01 1997-09-01 インデックスアタッチメント Pending JPH1177488A (ja)

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