JP2003245854A - 砥石車取付け装置 - Google Patents

砥石車取付け装置

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JP2003245854A
JP2003245854A JP2003025326A JP2003025326A JP2003245854A JP 2003245854 A JP2003245854 A JP 2003245854A JP 2003025326 A JP2003025326 A JP 2003025326A JP 2003025326 A JP2003025326 A JP 2003025326A JP 2003245854 A JP2003245854 A JP 2003245854A
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JP
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grinding wheel
balancing
lugs
mounting device
wheel mounting
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JP2003025326A
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English (en)
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Wolfgang Thyssen
ティッセン ヴォルフガング
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Reishauer AG
Original Assignee
Reishauer AG
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D5/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
    • B24D5/16Bushings; Mountings
    • B24D5/165Balancing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 砥石車取付け装置とその砥石車との迅速、簡
単且つ正確な釣合わせを許容する装置を提供する。 【解決手段】 目直し型砥石車(5)を収容する砥石車
取付け装置(S)は、釣合いラグ(9,10)を収容す
る環状溝部(6,6′,8)を有し、釣合いラグ(9,
10)は、手動釣合わせ目的のために、環状溝部(6,
6′,8)内を角度位置に関して移動可能且つ固定可能
である。釣合いラグ(9,10)は少なくとも二つのグ
ループに分割可能で、これらグループは互いに無関係に
任意所望の角度位置へ移動可能且つ固定可能である。砥
石車取付け装置は、簡単、迅速、且つそれにも拘らず高
度に正確な動的釣合わせを許容し、これにより、繰返し
再測定および繰返し補正を最早必要としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は砥石車の取付け装置
に関する。砥石車取付け装置は、目直し型砥石車(dres
sable grinding wheel)、特に研削ウォームの取付けに
適用される。
【0002】
【従来の技術とその問題点】研削盤上における工作物の
機械加工において、高研削品質を達成するための重要な
必要条件は、研削軸を可能な限り振動無く作動させるこ
とである。研削軸は、砥石車、特に研削ウォームに砥石
車取付け装置を介して連結されているので、前記条件
は、砥石車とおよびその収容砥石車取付け装置とが共に
高い釣合い状態にある場合にのみ達成される。この理由
のため、砥石車および砥石車取付け装置の釣合わせは、
釣合い試験機上における組付け状態で、および/または
研削盤が釣合わせ装置を有する限り研削軸上の取付け状
態で行われる。この目的に適応する自動釣合わせ装置
が、ドイツ国特許第4222535号明細書(特許文献
1)に開示されている。モータで回転される釣合いラグ
を有する単一面釣合わせ装置が、砥石車の回転中心に配
置されている。しかしながら、高釣合い品質を達成する
には、機械上に組込まれる釣合わせ装置の釣合わせ範囲
がドイツ国特許第4222535号明細書のように必然
的に小さく、しかも機械上の釣合わせが一つの釣合わせ
面(静的釣合わせ)に限定されているので、特に幅広の
砥石車は、予め手動で、すなわち、二つの釣合わせ面に
おいて、砥石車取付け装置を組込んだ状態における釣合
い試験機上の高釣合い品質まで、動的に釣合わせなけれ
ばならない。
【0003】ドイツ国特許出願公開第19647452
号明細書(特許文献2)には三つの釣合いラグを有する
砥石車取付け装置が開示され、これらのラグは、共通溝
部内に移動可能に配置されて、一つの面内における手動
釣合わせを許容されている。
【0004】更に、砥石車の釣合い状態が研削の間に変
更される場合が発生する。これは、例えば、砥石車の不
均質による、または砥石車周面の幾何学的変更による爾
後の目直し操作における材料の移動に基因する。この一
つの例は、歯車の連続歯切研削に適用する研削ウォーム
に見出される。このような場合は、例え釣合わせ装置が
研削盤上に設けられていても、研削工程が随時中断され
なければならないので動的釣合わせ工程が研削盤上で繰
返される。
【0005】動的釣合わせを許容するため、砥石車取付
け装置はその各端面上に同芯環状溝部を設けられ、この
溝部内に釣合いラグが所望の位置に移動且つ固定される
ことができる。釣合いラグの位置を変更することによ
り、釣合い状態の変更が達成されることができる。釣合
いラグの移動は手で行われ、これによりこれらは、釣合
い試験機で指示される釣合い外れ測定に係わる適宜の角
度位置にクランプされる。釣合いラグは、通常、公差特
性を除き略同一サイズである。
【0006】特に大モジュールの研削ウォームのような
場合には、研削ウォームを取付け装置本体に装着した後
の初期釣合い外れが、研削ウォームねじの端面への出現
によって実質的となるため、比較的大質量の釣合いラグ
が要求される。それにも拘らず、これらの大質量に関す
る高釣合い品質を達成するためには、釣合いラグの角度
位置を、釣合い試験機で指示される位置に極めて正確に
対応させなければならない。このことは、困難性をもっ
てのみ達成され、しかも各初期および繰返し釣合わせ操
作に係わる、時間の掛かる繰返し測定および補正が必要
となる。
【0007】
【特許文献1】ドイツ国特許第4222535号明細書
【特許文献2】ドイツ国特許出願公開第1964745
2号明細書
【0008】
【発明の概要】本発明の目的は、砥石車取付け装置とそ
の砥石車との迅速、簡単且つ正確な釣合わせを許容する
装置を提供することにある。
【0009】この目的は、特許請求の範囲の請求項1の
特徴を有する砥石車取付け装置によって達成される。
【0010】本発明に係る砥石車取付け装置は、この砥
石車取付け装置の同じ端面上に配置される少なくとも二
つのグループの釣合いラグを有し、これらのグループが
互いに無関係に任意所望の角度位置へ移動且つ固定され
ることができる。この目的のため、各グループの釣合い
ラグは同じ釣合わせ面内にまたは至近する隣接釣合わせ
面内に配置される。
【0011】これにより、釣合わせ工程は、第一の釣合
いラグに係わる初期釣合わせと第二の釣合いラグに係わ
る精密釣合わせとに分割されることができる。初期釣合
わせは好適には精密釣合わせよりも比較的重い釣合いラ
グで達成される。
【0012】第一実施例では、これらの釣合わせ面は、
釣合いラグが対向環状溝部内に位置されるよう、一方が
下側で半径方向へ配置されている。別の実施例では、環
状溝部が半径方向へ隣接構成され、各組の釣合いラグが
それ自体の環状溝部内に位置され、そしてこれら溝部が
同芯的に隣接されている。
【0013】各組の釣合いラグはその個々の釣合いラグ
の質量が異なり、この差異は好適には1:5乃至1:2
0の間の比である。
【0014】好適には、円形スケールが砥石車の端面上
に設けられて、釣合いラグの極めて正確な位置決めを許
容する。これにより、釣合い状態の高度の要求の場合で
も、釣合いラグ位置決めの爾後補正が一般に回避される
ことができる。
【0015】更に、有利な実施例が特許請求の範囲の従
属請求項に開示されている。
【0016】
【好適実施例の詳細な説明】次に本発明の要旨を、添付
図面に示す好適実施例を参照しながら以下説明する。
【0017】本発明に係る砥石車取付け装置Sの第一実
施例を、図1に示す。これは、砥石車5、特に研削ウォ
ームを収容して、例えば連続歯切研削に適用される。砥
石車取付け装置Sは円筒状取付け装置本体1を有し、そ
の外面上に砥石車5が配置される。本体1は、研削軸を
収容する軸方向段付き孔部2を有する。もし砥石車取付
け装置Sが砥石車5と共に釣合い試験機上で釣合わされ
る場合には、孔部2が釣合い試験機の釣合いマンドレル
を収容して、動的釣合わせがこの取付け装置の条件の下
で全研削速度で行われることができる。取付け装置本体
1の一端面上には一体フランジ3が形成される。他端部
では、フランジカバー4が取付けねじ15を取着されて
いる。これにより、砥石車がフランジ3およびフランジ
カバー4の間に保持される。
【0018】砥石車取付け装置Sの少なくとも一端面
上、ここでは両端面上に包囲同芯環状溝部6,8が設け
られている。本発明によれば、これらの環状溝部6,8
はその両側に、下方および上方円形溝部分60および6
1を形成する環状肩部7,7′を有する。これらの肩付
き環状溝部6,8内に円形セグメント状の釣合いラグ
9,10が配置され、これらは、環状溝部6,8内を移
動して所望の位置に固定されることができる。図4
(a)および図4(b)に示すように、釣合いラグ9,
10はそれぞれ孔部11を有し、この中にカムスタッド
12が回転可能に配置されている。孔部11からピン1
3が、図5aおよび図5bに示すように半径方向内側へ
延在する。カムスタッド12を、例えばアレンキー等の
工具で回転してピン13を環状溝部6,8の壁部に対接
することにより、釣合いラグ9,10を環状溝部6,8
内に固定する。しかしながら、別の形式のクランプまた
は固定具を同様に使用することもできる。
【0019】釣合いラグ9,10は対に分類されること
ができ、同じ対の釣合いラグ9,10は少なくとも略同
じ質量からなり、一方異なる対の釣合いラグ9,10は
異なる質量からなる。同じ対の質量は、好適には互いに
最大で±10mgだけ異なる。異なる対の釣合いラグ
9,10の質量は、好適には1:5乃至1:20の間の
比だけ互いに異なる。従って、比較的重いおよび比較的
軽い釣合いラグ9,10が供給される。
【0020】図示する実施例において、比較的重い釣合
いラグ9は下方溝部分61内に配置且つ固定され、一方
比較的軽い釣合いラグ10は上方溝部分60内に配置且
つ固定されている。従って、比較的重い釣合いラグ9
は、図3(a)および図4(a)に示すように、図3
(b)および図4(b)に示す比較的軽い釣合いラグ1
0よりも、より狭く且つより長く形成されている。
【0021】図2から最も判かるように、釣合いラグ
9,10は、釣合わせ目的のための任意所望の角度位置
に固定されることができる。更に肩付き環状溝部6,8
は、より小さく比較的軽い釣合いラグ10を比較的重い
釣合いラグ9の上に配置することを許容する。従って釣
合わせ工程は、二つの操作段階、すなわち、比較的重い
釣合いラグ9を下方に配置する初期釣合わせと、比較的
軽い釣合いラグ10を上方に配置する後続精密釣合わせ
とに分割される。高精度の釣合い状態を確実に達成する
ため、釣合いラグ9,10の当該質量は至近公差で且つ
上記質量比に構成される。
【0022】釣合わせを容易にするため、環状溝部6,
8の近傍におけるフランジ3およびフランジカバー4の
外側端面上には、包囲同芯円形スケール14が更に設け
られている。この円形スケール14は、釣合い試験機の
角度読出しに係わる釣合いラグ9,10の正確な位置決
めを許容する。この目的のために、砥石車取付け装置
S,すなわち、円形スケール14は0°マーク14′を
有し、これにより、砥石車取付け装置の釣合い試験機上
への取付けの際に、釣合い試験機の角度測定装置のゼロ
点と合致されることができる。この正確な取付けには、
ここでは述べない公知の手段が適用される。
【0023】初期釣合わせのために、比較的軽い第二釣
合いラグ10がフランジ3およびフランジカバー4から
取除かれ、そして研削速度以下の速度での第一釣合い外
れ測定の後に、比較的重い第一釣合いラグ9が釣合い試
験機の角度読み出しに関わる位置へもたらされる。次い
で研削速度での新規の釣合い外れ測定の後に、比較的軽
い第二釣合いラグ10が釣合い試験機で指示される位置
へ配置される。
【0024】図6に、本発明に係る砥石車取付け装置S
の第二実施例を示す。これは、既に説明した取付け装置
と実質的に同じ構造である。しかしながらこれは、肩付
き環状溝部6,8の代わりに、二つの包囲隣接同芯環状
溝部6,6′を有する。第一溝部6は、同じく初期釣合
わせのために比較的重い釣合いラグ9を収容する。隣接
溝部6′は、好適には第一環状溝部6より大きな半径を
有してこれを包囲することにより、精密釣合わせのため
に比較的軽い釣合いラグ10を収容する。また、砥石車
取付け装置Sの一端面には肩付き環状溝部を、および他
端面には二つの隣接配置の環状溝部を設けることもでき
る。
【0025】ここに示す各実施例では二組みの釣合いラ
グが示されているが、三つまたは四つの釣合いラグを同
じ質量グループで結合し、および/または二グループ以
上の釣合いラグを二つ以上の環状溝または溝部分内に適
用することも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る砥石車取付け装置は、簡
単、迅速且つ高精度の動的釣合わせを許容し、これによ
り繰返しの再測定および繰返し補正を不要とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る砥石車取付け装置を、取付けられ
た砥石車と共に示す軸方向断面図である。
【図2】図1に係る砥石車取付け装置を示す正面図であ
る。
【図3】(a)は図1に係る詳細Aを示す拡大図であ
り、(b)は図1に係る詳細Bを示す拡大図である。
【図4】(a)は大質量の第一釣合いラグを示す斜視図
であり、(b)は小質量の第二釣合いラグを示す斜視図
である。
【図5】(a)は図4(b)に係る釣合いラグを示す正
面図であり、(b)は図4(b)に係る釣合いラグを示
す断面図である。
【図6】本発明に係る第二構造形式の砥石車取付け装置
を示す正面図である。
【符号の説明】
S 砥石車取付け装置 1 取付け装置本体 2 軸方向孔部 3 フランジ(一体型) 4 フランジカバー 5 砥石車 6 第一環状溝部 60 下方溝部分 61 上方溝部分 6′ 第一隣接溝部 7 肩部 7′ 肩部 8 第二環状溝部 9 第一釣合いラグ 10 第二釣合いラグ 11 孔部 12 カムスタッド 13 ピン 14 円形スケール 14′ ゼロマーク 15 取付けねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C034 BB52 BB62 3C047 AA15 EE12

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目直し型砥石車(5)を収容する砥石車
    取付け装置(S)であって、この砥石車取付け装置
    (S)の端面に構成された環状溝部(6,6′,8)を
    有すると共に、手動釣合わせのために環状溝部(6,
    6′,8)内の角度位置へ移動可能且つ固定可能な釣合
    いラグ(9,10)を有する砥石車取付け装置(S)に
    おいて、 砥石車取付け装置(S)の前記端面上の釣合いラグ
    (9,10)が少なくとも二つのグループに構成され、
    これらグループが互いに無関係に任意所望の角度位置へ
    移動可能且つ固定可能であることを特徴とする砥石車取
    付け装置(S)。
  2. 【請求項2】 環状溝部(6,8)が、環状溝部(6,
    6′,8)を上方円形溝部分(60)と下方円形溝部分
    (61)とに分割する肩部(7,7′)を有し、第一グ
    ループの釣合いラグ(9)が下方溝部分(61)内に配
    置されると共に第二グループの釣合いラグ(10)が上
    方溝部分(61)内に配置されることを特徴とする請求
    項1記載の砥石車取付け装置。
  3. 【請求項3】 前記端面内に二つの環状溝部(6,
    6′)が互いに隣接して構成され、少なくとも一つのグ
    ループの釣合いラグ(9,10)が各環状溝部(6,
    6′)内に配置されることを特徴とする請求項1記載の
    砥石車取付け装置。
  4. 【請求項4】 砥石車取付け装置(S)の反対側端面上
    に、釣合いラグを収容する少なくとも第二の環状溝部
    (8)と、および少なくとも二つのグループの釣合いラ
    グ(9,10)とが設けられ、これらグループが互いに
    無関係に任意所望の角度位置へ移動可能且つ固定可能で
    あることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の砥石車取付け装置。
  5. 【請求項5】 同一グループの釣合いラグ(9,10)
    は少なくとも略同一の質量からなり、および各グループ
    の釣合いラグ(9,10)は1:5乃至1:20の間の
    比で互いに異なる質量からなることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれかに記載の砥石車取付け装置。
  6. 【請求項6】 同一グループの釣合いラグ(9,10)
    は、最大で±10mg異なる質量からなることを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれかに記載の砥石車取付け装
    置。
  7. 【請求項7】 前記端面上に、釣合いラグ(9,10)
    を正確に角度位置決めするための円形スケール(14)
    が設けられ、この円形スケールは、釣合い試験機の角度
    釣合い外れ指示器のゼロマークと合致されることができ
    るゼロマーク(14′)を有することを特徴とする請求
    項1乃至6のいずれかに記載の砥石車取付け装置。
  8. 【請求項8】 各釣合いラグ(9,10)はカムスタッ
    ド(12)およびピン(13)を有し、この手段によ
    り、釣合いラグ(9,10)が環状溝部(6,6′,
    8)内で半径方向へ固定されることを特徴とする請求項
    1乃至7のいずれかに記載の砥石車取付け装置。
JP2003025326A 2002-02-15 2003-01-31 砥石車取付け装置 Pending JP2003245854A (ja)

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