JP2003067518A - 携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方法 - Google Patents
携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方法Info
- Publication number
- JP2003067518A JP2003067518A JP2001251173A JP2001251173A JP2003067518A JP 2003067518 A JP2003067518 A JP 2003067518A JP 2001251173 A JP2001251173 A JP 2001251173A JP 2001251173 A JP2001251173 A JP 2001251173A JP 2003067518 A JP2003067518 A JP 2003067518A
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- information terminal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＰＤＡに自動車修理に必要な技術情報を車種別
に表示できるようにしておき、整備士が狭所や暗所での
作業でも容易に情報を取得できるようにすること。 【解決手段】メモリカード１が装着可能な携帯情報端末
３において、自動車の車種別の技術情報をメモリカード
１に記憶するとともに当該メモリカード１に記憶された
前記車種別技術情報を携帯情報端末に読み込むステップ
と、読み込んだ情報を前記携帯情報端末３の表示画面９
に表示するステップとを実行する。
に表示できるようにしておき、整備士が狭所や暗所での
作業でも容易に情報を取得できるようにすること。 【解決手段】メモリカード１が装着可能な携帯情報端末
３において、自動車の車種別の技術情報をメモリカード
１に記憶するとともに当該メモリカード１に記憶された
前記車種別技術情報を携帯情報端末に読み込むステップ
と、読み込んだ情報を前記携帯情報端末３の表示画面９
に表示するステップとを実行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末を用い
た自動車修理情報提供方法に関するものである。
た自動車修理情報提供方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、自動車整備士は、設備の調った
自動車工場で車輌修理や整備を行うばかりではなく、依
頼者の要望を受けて出張サービスを行う場合もある。
自動車工場で車輌修理や整備を行うばかりではなく、依
頼者の要望を受けて出張サービスを行う場合もある。
【０００３】そして新しい技術や部品に関する修理・整
備を行う場合、当該新技術に関する解説書や配線図を出
張先に持参する必要がある。
備を行う場合、当該新技術に関する解説書や配線図を出
張先に持参する必要がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、スキャナを用
いて技術解説書や配線図を読み取り、これをコンピュー
タに記憶させかつコンパクトディスクであるＣＤ−Ｒや
ＣＤ−ＲＷに保存しておく。そして、ノート型のパーソ
ナルコンピュータを用いて前記コンパクトディスクに保
存しておいた必要な情報を表示画面に表示するようにす
れば、技術解説書や配線図を出張先に持参する手間も省
ける。
いて技術解説書や配線図を読み取り、これをコンピュー
タに記憶させかつコンパクトディスクであるＣＤ−Ｒや
ＣＤ−ＲＷに保存しておく。そして、ノート型のパーソ
ナルコンピュータを用いて前記コンパクトディスクに保
存しておいた必要な情報を表示画面に表示するようにす
れば、技術解説書や配線図を出張先に持参する手間も省
ける。
【０００５】しかしながらノート型パーソナルコンピュ
ータは、起動するのに時間がかかるばかりか片手での操
作で必要情報を表示させにくい。
ータは、起動するのに時間がかかるばかりか片手での操
作で必要情報を表示させにくい。
【０００６】また、ノート型に限らずパーソナルコンピ
ュータは、基本的に机上その他の安定した場所で操作す
ることを前提とした精密機器である。よって、整備士が
車輌下に潜って行う作業中に自動車技術に関する必要情
報を知りたい場合には一旦車輌下からでなければならな
い。
ュータは、基本的に机上その他の安定した場所で操作す
ることを前提とした精密機器である。よって、整備士が
車輌下に潜って行う作業中に自動車技術に関する必要情
報を知りたい場合には一旦車輌下からでなければならな
い。
【０００７】さらに技術解説書や配線図を出張先に持参
するのは手間であるばかりか、設備が十分でない場所で
の作業を余儀なくされることが少なからずあり、その場
合、技術解説書や配線図を読みにくい環境で作業しなけ
ればならない。
するのは手間であるばかりか、設備が十分でない場所で
の作業を余儀なくされることが少なからずあり、その場
合、技術解説書や配線図を読みにくい環境で作業しなけ
ればならない。
【０００８】本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたも
のであって、その解決しようとする課題は、個人用の携
帯情報端末であるＰＤＡ
のであって、その解決しようとする課題は、個人用の携
帯情報端末であるＰＤＡ
【Personal Digital Assistance】に自動車修理に必要
な技術解説書や配線図その他の自動車修理の技術情報を
車種別に表示できるようにしておき、車輌下等、整備士
が狭所や暗所での作業でも容易に自動車技術に関する情
報を取得できる技術を提供することにある。
な技術解説書や配線図その他の自動車修理の技術情報を
車種別に表示できるようにしておき、車輌下等、整備士
が狭所や暗所での作業でも容易に自動車技術に関する情
報を取得できる技術を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は自動車技術に関
する情報を車種別に記憶したメモリカードを携帯情報端
末で読み込み、当該読み込んだ情報を携帯情報端末の表
示画面に表示する。携帯情報端末としては、携帯型ゲー
ム機器，ＰＤＡを例示できる。また、携帯情報端末に自
動車修理に必要な技術解説書や配線図その他の自動車修
理に関する情報を車種別に表示できる。技術解説書や配
線図を出張先に持参する必要がないのでそれだけ荷物の
量を少なくできる。
する情報を車種別に記憶したメモリカードを携帯情報端
末で読み込み、当該読み込んだ情報を携帯情報端末の表
示画面に表示する。携帯情報端末としては、携帯型ゲー
ム機器，ＰＤＡを例示できる。また、携帯情報端末に自
動車修理に必要な技術解説書や配線図その他の自動車修
理に関する情報を車種別に表示できる。技術解説書や配
線図を出張先に持参する必要がないのでそれだけ荷物の
量を少なくできる。
【００１０】また、整備士は車輌下等の狭くて暗い場所
での作業を余儀なくされる場合があるが、そのような場
所で作業を行う場合でも携帯端末の表示部に技術解説書
や配線図を表示させることで、当該場に居ながらにして
自動車技術に関する情報を取得できる。よって技術解説
書や配線図を見るために整備士がわざわざ車輌下からで
なければならないことに起因する時間的ロスを防止でき
る。またそれだけ作業性が向上する。
での作業を余儀なくされる場合があるが、そのような場
所で作業を行う場合でも携帯端末の表示部に技術解説書
や配線図を表示させることで、当該場に居ながらにして
自動車技術に関する情報を取得できる。よって技術解説
書や配線図を見るために整備士がわざわざ車輌下からで
なければならないことに起因する時間的ロスを防止でき
る。またそれだけ作業性が向上する。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は、本発明携帯情報端末を用
いた自動車修理情報提供方法の概念図である。
いた自動車修理情報提供方法の概念図である。
【００１２】図１において、符号１は自動車の車種別技
術情報が予め記憶されたメモリカードを、また符号３は
当該メモリカード１を装着可能な携帯情報端末であるＰ
ＤＡを示唆する。また図１はＰＤＡ３に装備された、デ
ータの読み込みおよび書き込みが可能な図示しないリー
ダ／ライタを装備するスロット部５にメモリカード１を
挿し込んだ状態を示す。メモリカード１に記憶された情
報は、スロット部５のリーダ／ライタによって読み込ま
れ、当該読み込まれた情報はＰＤＡ３の表示画面である
ＬＣＤ９に表示される。図１ではスロット部５にメモリ
カード１を挿し込んだ場合の新技術情報として『新開発
のステアリングについての説明。（改行）１．このステ
アリングは、・・・を特徴とする。』と表示された場合
を例示する。
術情報が予め記憶されたメモリカードを、また符号３は
当該メモリカード１を装着可能な携帯情報端末であるＰ
ＤＡを示唆する。また図１はＰＤＡ３に装備された、デ
ータの読み込みおよび書き込みが可能な図示しないリー
ダ／ライタを装備するスロット部５にメモリカード１を
挿し込んだ状態を示す。メモリカード１に記憶された情
報は、スロット部５のリーダ／ライタによって読み込ま
れ、当該読み込まれた情報はＰＤＡ３の表示画面である
ＬＣＤ９に表示される。図１ではスロット部５にメモリ
カード１を挿し込んだ場合の新技術情報として『新開発
のステアリングについての説明。（改行）１．このステ
アリングは、・・・を特徴とする。』と表示された場合
を例示する。
【００１３】また図２にＰＤＡ３のハードウェア構成を
示す。
示す。
【００１４】バス２１は、ＰＤＡ３の全システムを結ぶ
通路の役割を担うバスである。
通路の役割を担うバスである。
【００１５】バス２１にはスロット部５を介したメモリ
カード１，ＬＣＤ
カード１，ＬＣＤ
【Liquid Crystal Display】９，各種
プログラムを記憶するメインメモリ１０，入力キー１
１，ＣＰＵ
プログラムを記憶するメインメモリ１０，入力キー１
１，ＣＰＵ
【Central Processing Unit】３４，電源３６が連結さ
れている。また符合２２はメモリカード１記憶されてい
る自動車Ａについての新技術情報を例示したものであ
る。
れている。また符合２２はメモリカード１記憶されてい
る自動車Ａについての新技術情報を例示したものであ
る。
【００１６】ＰＤＡ３の電源３６を入れることでスロッ
ト部５やメインメモリ１にも電力が供給される。
ト部５やメインメモリ１にも電力が供給される。
【００１７】次に図３のブロック図を参照して本実施形
態を説明する。
態を説明する。
【００１８】メモリカード１と，スロット部５との間
で、スロット部５とＣＰＵ３４との間で、ＣＰＵ３４と
メインメモリ１０との間でデータのやり取りがなされ、
ＣＰＵ３４に入力キー１１の操作による必要なキーデー
タ（例えば自動車Ａについての新技術をＬＣＤ９に表示
するためのプログラムを起動するに必要なデータ）を送
信する。当該送信されたキーデータに基づいてＣＰＵ３
４は、メインメモリ１０に記憶されたプログラムに従っ
てデータを演算・処理して出てきた結果をメインメモリ
１０へ送り返すという作業を繰り返し行う。
で、スロット部５とＣＰＵ３４との間で、ＣＰＵ３４と
メインメモリ１０との間でデータのやり取りがなされ、
ＣＰＵ３４に入力キー１１の操作による必要なキーデー
タ（例えば自動車Ａについての新技術をＬＣＤ９に表示
するためのプログラムを起動するに必要なデータ）を送
信する。当該送信されたキーデータに基づいてＣＰＵ３
４は、メインメモリ１０に記憶されたプログラムに従っ
てデータを演算・処理して出てきた結果をメインメモリ
１０へ送り返すという作業を繰り返し行う。
【００１９】次に図４のフローチャートを用いてＣＰＵ
３４の動作を説明する。
３４の動作を説明する。
【００２０】Ｓ１０１ではスロット部５にメモリカード
１が挿入されたか否かを判定する。肯定判定した場合は
Ｓ１０２に進み、否定判定した場合は、本ルーチンを繰
り返す。
１が挿入されたか否かを判定する。肯定判定した場合は
Ｓ１０２に進み、否定判定した場合は、本ルーチンを繰
り返す。
【００２１】Ｓ１０２では、キーオペレーションを開始
する。
する。
【００２２】Ｓ１０３では、使用者が入力キー１１を操
作してメモリカード１に貯蔵されている自動車修理に必
要な新技術についてのデータをリードする。よってＳ１
０３はメモリカード１に記憶された車種別技術情報をＰ
ＤＡ３に読み込むステップといえる。
作してメモリカード１に貯蔵されている自動車修理に必
要な新技術についてのデータをリードする。よってＳ１
０３はメモリカード１に記憶された車種別技術情報をＰ
ＤＡ３に読み込むステップといえる。
【００２３】Ｓ１０４では、メモリカード１に貯蔵され
ているデータに基づいて自動車の車種別の技術情報をＰ
ＤＡ３のＬＣＤ９に表示する。よってＳ１０４は、Ｓ１
０３でリードした情報をＰＤＡ３のＬＣＤ９に表示する
ステップといえる。
ているデータに基づいて自動車の車種別の技術情報をＰ
ＤＡ３のＬＣＤ９に表示する。よってＳ１０４は、Ｓ１
０３でリードした情報をＰＤＡ３のＬＣＤ９に表示する
ステップといえる。
【００２４】次にこのような構成の本実施形態の作用効
果を説明する。
果を説明する。
【００２５】自動車技術に関する情報を車種別に記憶し
たメモリカード１をＰＤＡ３で読み込み、当該読み込ん
だ情報をＰＤＡ３のＬＣＤ９に表示する。
たメモリカード１をＰＤＡ３で読み込み、当該読み込ん
だ情報をＰＤＡ３のＬＣＤ９に表示する。
【００２６】この結果、ＰＤＡ３に自動車修理に必要な
技術解説書や配線図その他の自動車修理に関する情報を
車種別に表示できる。よって技術解説書や配線図を出張
先に持参する必要がないのでそれだけ荷物の量を少なく
できる。
技術解説書や配線図その他の自動車修理に関する情報を
車種別に表示できる。よって技術解説書や配線図を出張
先に持参する必要がないのでそれだけ荷物の量を少なく
できる。
【００２７】また、整備士は車輌下等の狭くて暗い場所
での作業を余儀なくされる場合があるが、そのような場
所で作業を行う場合でもＰＤＡ３のＬＣＤ９に技術解説
書や配線図を表示させることで、当該場に居ながらにし
て自動車技術に関する情報を取得できる。よって技術解
説書や配線図を見るために整備士がわざわざ車輌下から
でなければならないことに起因する時間的ロスを防止で
きる。またそれだけ作業が向上する。
での作業を余儀なくされる場合があるが、そのような場
所で作業を行う場合でもＰＤＡ３のＬＣＤ９に技術解説
書や配線図を表示させることで、当該場に居ながらにし
て自動車技術に関する情報を取得できる。よって技術解
説書や配線図を見るために整備士がわざわざ車輌下から
でなければならないことに起因する時間的ロスを防止で
きる。またそれだけ作業が向上する。
【００２８】なお、メモリカード１に記憶される車種別
技術情報は、自動車修理に関する情報を蓄積したサーバ
（図示せず）のデータベースからネットワークを介して
携帯情報端末に取得するようにしてもよいのは勿論であ
る。またＰＤＡ３の代わりに携帯型ゲーム機器で自動車
技術に関する情報を読み込むようにしてもよい。
技術情報は、自動車修理に関する情報を蓄積したサーバ
（図示せず）のデータベースからネットワークを介して
携帯情報端末に取得するようにしてもよいのは勿論であ
る。またＰＤＡ３の代わりに携帯型ゲーム機器で自動車
技術に関する情報を読み込むようにしてもよい。
【００２９】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
個人用の携帯情報端末に自動車修理に必要な技術解説書
や配線図その他の自動車修理の技術情報を車種別に表示
できるので、車輌下等、整備士が狭所や暗所での作業で
も容易に自動車技術に関する情報を取得できる。
個人用の携帯情報端末に自動車修理に必要な技術解説書
や配線図その他の自動車修理の技術情報を車種別に表示
できるので、車輌下等、整備士が狭所や暗所での作業で
も容易に自動車技術に関する情報を取得できる。
【図１】本発明携帯情報端末を用いた自動車修理情報提
供方法の概念図である。
供方法の概念図である。
【図２】ＰＤＡのハードウェア構成図である。
【図３】ＰＤＡのブロック図である。
【図４】本発明携帯情報端末を用いた自動車修理情報提
供方法の流れを示すフローチャートである。
供方法の流れを示すフローチャートである。
１ メモリカード
３ ＰＤＡ（携帯情報端末）
５ スロット部
９ ＬＣＤ（表示画面）
１０ メインメモリ
１１ 入力キー
２１ バス
３４ ＣＰＵ
３６ 電源
Claims (3)
- 【請求項１】メモリカードが装着可能な携帯情報端末に
おいて、 自動車の車種別の技術情報をメモリカードに記憶すると
ともに当該メモリカードに記憶された前記車種別技術情
報を携帯情報端末に読み込むステップと、 読み込んだ情報を前記携帯情報端末の表示画面に表示す
るステップと、 を実行する携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方
法。 - 【請求項２】前記メモリカードに記憶される車種別技術
情報は、自動車修理に関する情報を蓄積したサーバのデ
ータベースからネットワークを介して携帯情報端末に取
得することを特徴とする請求項１記載の携帯情報端末を
用いた自動車修理情報提供方法。 - 【請求項３】前記携帯情報端末は、携帯型ゲーム機器，
ＰＤＡであることを特徴とする請求項１または２記載の
携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001251173A JP2003067518A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001251173A JP2003067518A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003067518A true JP2003067518A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19079859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001251173A Pending JP2003067518A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 携帯情報端末を用いた自動車修理情報提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003067518A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11202929A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-07-30 | Toshiba Corp | 保守点検支援装置及び入出門管理装置 |
| JP2000057226A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-25 | Chubu Techno Express Kk | 技術サービス用ネットワークシステム及び保守方法 |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001251173A patent/JP2003067518A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11202929A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-07-30 | Toshiba Corp | 保守点検支援装置及び入出門管理装置 |
| JP2000057226A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-25 | Chubu Techno Express Kk | 技術サービス用ネットワークシステム及び保守方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060412 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
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