JP2003067128A - パッド型ポインティングデバイスを有する情報処理装置 - Google Patents
パッド型ポインティングデバイスを有する情報処理装置Info
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- JP2003067128A JP2003067128A JP2001261808A JP2001261808A JP2003067128A JP 2003067128 A JP2003067128 A JP 2003067128A JP 2001261808 A JP2001261808 A JP 2001261808A JP 2001261808 A JP2001261808 A JP 2001261808A JP 2003067128 A JP2003067128 A JP 2003067128A
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Abstract
チパッドを設けることにより、簡単な操作でより高度な
内容の入力を可能とする。 【解決手段】 第1のタッチパッド4および第2のタッ
チパッド5を備え、これらタッチパッド4,5のそれぞ
れの入力値に対する出力値の比率を変える。例えば、第
1のタッチパッド4については、入力値に対する出力値
の比率を大きく設定し、第2のタッチパッド5について
は、入力値に対する出力値の比率を小さく設定する。こ
のような第1のタッチパッド4および第2のタッチパッ
ド5を使って、カーソル移動に対するそれぞれの及ぼし
方を変えることで、迅速かつ細かなカーソル移動を実現
する。すなわち、カーソルKを大きく移動させたいとき
は第1のタッチパッド4を使用し、カーソルKを小さく
移動(微調整等)させたいときは第2のタッチパッド5
を使用する。
Description
ィングデバイスを有する情報処理装置に係り、より詳細
には、例えばパーソナルコンピュータやPDA(Person
al Digital Assistance)などの情報端末装置において使
用されるパッド型ポインティングデバイスに関する。
報機器では、入力装置としてキーボードやマウス、トラ
ックボール、パッド型ポインティングデバイス(以下、
タッチパッドともいう)などが使用されている。そし
て、文字入力においては、多種のキーを備えたキーボー
ドが一般的に使われており、その他のマウス、トラック
ボール、タッチパネルはポインタを介したグラフィカル
な操作画面の指示用に使用されている。
組み合わされており、据え置き型の情報機器と共に使用
される場合はキーボードとマウスの組み合わせか、キー
ボードとトラックボールの組み合わせが選択され、携帯
性や一体性が重視される場合はキーボードとタッチパネ
ルやタッチパッドとの組み合わせで使用される。
的に直接ポイントして指示を行うものであるが、最近で
はドライバーソフトフェア等の対応により、ポイントの
みでなくスクロール動作やジェスチャー入力を実現する
ものもある。このような従来のタッチパッドに関する技
術として、例えば、特開平3−5806号公報に記載の
ものや特開平9−311746号公報に記載のものがあ
る。
技術に共通しているのは、パッド上の1点で入力を受け
付けており、かつ、1台の情報処理装置に対して1つの
タッチパッドが設けられている点である。すなわち、入
力は1点に限られている。この場合、入力されたデータ
の処理は単純であるが、入力できる情報が限られてしま
うといった問題があった。そのため、より高度な内容の
入力を、操作性を複雑にすることなく、簡単に行える手
段が要望されていた。
で、その目的は、1台の情報処理装置に対して2つ以上
のタッチパッドを設けることにより、簡単な操作でより
高度な内容の入力を可能としたパッド型ポインティング
デバイスを有する情報処理装置を提供することにある。
ティングデバイスを有する情報処理装置は、2つ以上の
パッド型ポインティングデバイス(タッチパッド)を備
え、これらタッチパッドのそれぞれの入力値に対する出
力値の比率を変えることにより、前記タッチパッドごと
に異なる出力結果を得ることを特徴とする。
入力値に対する出力値の比率の異なるタッチパッドを2
つ以上用意し、同時に関連付けて使用する。これによ
り、入力の情報量が増えるので、より複雑な入力が可能
となる。すなわち、1つのタッチパッド(第1のタッチ
パッド)の入力値に対する出力値の比率を大きく設定
し、他の1つのタッチパッド(第2のタッチパッド)の
入力値に対する出力値の比率を小さく設定する。これに
より、カーソルを大きく移動させたいときは第1のタッ
チパッドを使用し、カーソルを小さく移動(微調整等)
させたいときは第2のタッチパッドを使用することで、
カーソルを目的ポイントまで迅速かつ正確に移動させる
ことができる。
バイスを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッ
ドを備え、これらタッチパッドのそれぞれが互いに異な
る任意の方向への入力のみを受け付け、これらの入力を
組み合わせて出力結果を得ることを特徴とする。
タッチパッドの入力方向を予め決めておき、それらを組
み合わせることで、指示の難しい斜め方向への移動であ
る2次元の動作を簡単に実現することができる。また、
縦横方向に正確に移動させたい場合や、カーソルではな
く画面自体をスクロールさせるときなどにも特に有効で
ある。
バイスを有する情報処理装置によれば、前記タッチパッ
ドの入力を受け付ける方向を指定する入力方向指定手段
と、この入力方向指定手段にて指定された入力方向に対
する出力方向を指定する出力方向指定手段とをさらに備
えていることを特徴とする。
ユーザの意思によってタッチパッドの入力方向に対する
出力方向(すなわち、タッチパッドに接触させた指等の
移動方向に対する画面上でのカーソルの移動方向)を自
由に指定できるので、ユーザにとって使い勝手のよいも
のとなる。
バイスを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッ
ドを備え、その中の1つのタッチパッドが3次元座標の
入力を行うものであり、これらの入力を組み合わせて出
力結果を得ることを特徴とする。
3次元の動きを可能とすることができる。
バイスを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッ
ドを備え、これらタッチパッドのそれぞれの入力結果
が、予め分割された表示画面の割り当てられた分割画面
に対してそれぞれ出力されることを特徴とする。
2つ以上の画面を切り替えることなく、別々に操作する
ことができる。
バイスを有する情報処理装置は、2つのタッチパッドを
備え、1つのタッチパッドの入力結果がカーソルに対し
て出力され、他の1つのタッチパッドの入力結果が画面
自体に対して出力されることを特徴とする。
カーソルの移動と画面自体のスクロールとを並行して行
うことができるので、カーソルを所望の画面の移動先へ
素早く移動させることができる。
バイスを有する情報処理装置によれば、使用するタッチ
パッドを選択する選択手段をさらに備えたことを特徴と
する。
ユーザの意思によって使用するタッチパッドを選択する
ことができるので、ユーザにとって使い勝手のよいもの
となる。
て、図面を参照して説明する。
デバイスを有する情報処理装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。
う主表示部1、キー入力などを受け付ける入力部2、各
種プログラムを実行する中央演算処理部(CPU)3、
1つ目のパッド型ポインティングデバイスである第1の
タッチパッド4、2つ目のパッド型ポインティングデバ
イスである第2のタッチパッド5、BIOS(Basic Inp
ut/Output System)などの基本プログラムの一部や、フ
ォント、辞書などの固定データを格納するROM6、デ
ータの更新が可能なメモリの処理に必要な情報や各種デ
ータ、および拡張性のあるプログラムなど(ROM6に
格納されていないもの)を格納するRAM7、経過時間
の計測を行うタイマー部8、RAM6にロードするプロ
グラムや保存データを格納するHDD(Hard Disk Driv
e)やフラッシュメモリなどの情報の記憶を行う内部記憶
装置9、CD−ROMやDVD−ROMなどの様々なデ
ータを記憶した外部記憶装置10、などを備えている。
開始点記憶部91(91a,91b)、終了点位置を記
憶する終了点記憶部92(92a,92b)、カーソル
位置計算部93、入力中フラグ記憶部94(94a,9
4b)、カーソル位置記憶部95、タッチパッド入力方
向切替部96(96a,96b)、タッチパッド入力方
向記憶部97(97a,97b)、タッチパッド切替部
98、タッチパッド切替記憶部99を格納しており、R
AM6には、これらのプログラムやデータがロードされ
る。なお、上記のかっこ中の符号の後に付された小文字
の英数字は、第1のタッチパッド4に対応するものと第
2のタッチパッド5に対応するものとを区別するための
ものであり、「a」が付されたものは第1のタッチパッ
ド4に対応し、「b」が付されたものは第2のタッチパ
ッド5に対応したものを示している。
第1のタッチパッド4および第2のタッチパッド5の具
体的操作例の実施の形態について説明する。
のタッチパッド4および第2のタッチパッド5のそれぞ
れの入力値に対する出力値の比率を変えることにより、
タッチパッド4,5ごとに異なる出力結果を得るように
したものである。
4,5から行った入力操作が実際の表示画面上ではどの
ように反映されるかを示す説明図である。
4については、入力値に対する出力値の比率を大きく設
定し、第2のタッチパッド5については、入力値に対す
る出力値の比率を小さく設定している。すなわち、第1
のタッチパッド4は、指等によるパッド上の少しの移動
L41に対して表示画面上のカーソルKを大きく移動L
42(≫L41)させるように作用し、第2のタッチパ
ッド5は、指等によるパッド上の少しの移動L51に対
して表示画面上のカーソルKを小さく移動L52(≦L
51)させるように作用している。このような第1のタ
ッチパッド4および第2のタッチパッド5を使って、カ
ーソル移動に対するそれぞれの及ぼし方を変えること
で、迅速かつ細かなカーソル移動を実現することができ
る。
いときは第1のタッチパッド4を使用し、カーソルKを
小さく移動(微調整等)させたいときは第2のタッチパ
ッド5を使用することで、カーソルKを目的ポイントP
まで迅速かつ正確に移動させることができる。
に入力があった場合の一連の処理を示すフローチャート
である。以下、このフローチャートに従って説明する。
れると、CPU3では、その入力が第1のタッチパッド
4への入力であるかどうかを判定する(ステップS
1)。その結果、第1のタッチパッド4への入力である
場合(ステップS1でYesと判断された場合)には、
次に、第1のタッチパッド4への入力が継続されている
かどうかを判定する(ステップS2)。
グ記憶部94aがONかOFFかで行われる。そして、
その判定の結果、OFF、すなわち継続中でない場合
(ステップS2でNoと判断された場合)には、最初の
入力開始点の座標位置を開始点記憶部91aに記憶し
(ステップS3)、次に入力中フラグ記憶部94aをO
FFからONにする(ステップS4)。
のタッチパッド4への入力が継続されていた場合(ステ
ップS2でYesと判断された場合)には、前回の終了
点を今回の開始点とするために、終了点記憶部92aの
値を開始点記憶部91aにセットする(ステップS
6)。
新規の場合も、継続していた場合も、次に、入力が終了
したかどうかの判定を行う(ステップS5)。その結
果、終了していない場合(ステップS5でNoと判定さ
れた場合)には、タイマー部8が起動中かどうかの判定
を行い(ステップS7)、起動していなければタイマー
部8を起動する(ステップS8)。一方、ループ処理の
中ですでに起動している場合(ステップS7でYesと
判断された場合)には、新たに起動することはしない。
る時間から一定時間が経過しているかどうかの判定を行
う(ステップS9)。その結果、一定時間以内であれば
(ステップS9でNoと判断されれば)、再度ステップ
S5からの処理を繰り返す。一方、一定時間が経過して
いる場合(ステップS9でYesと判断された場合)に
は、第1のタッチパッド4の入力受け付け処理を中断
し、次の処理であるステップS10に進む。
チパッド4への入力が終了したと判断(Yesと判断)
された場合には、入力中フラグ記憶部94aをOFFし
て(ステップS11)、次の処理であるステップS10
に進む。
力受け付け処理を終了した後、ステップS10ではタイ
マー部8のカウントをクリアし、終了点記憶部92aに
入力終了点の座標値を記憶する(ステップS12)。次
に、開始点記憶部91aと終了点記憶部92aとに保存
されたデータを使用して、カーソルの移動後の位置をカ
ーソル位置計算部93により計算する(ステップS1
3)。ここでの計算は、本実施の形態1では、第1のタ
ッチパッド4上の入力距離とそれに対応する表示画面上
の移動距離との比率を決めておき、これによってカーソ
ル位置を計算する。そして、カーソル位置記憶部95a
に保存された値に、この計算結果を加えた値を、新しい
カーソル位置としてカーソル位置記憶部95aに記憶す
る(ステップS14)。本実施の形態1では、このとき
のカーソル位置が、図2中に符号11で示す位置とな
る。
対する入力処理が終わるか、またはステップS1で第1
のタッチパッド4の入力がないと判定された場合に、続
いて第2のタッチパッド5の入力処理を行う(ステップ
S15)。ただし、ステップS15からステップS28
までの処理については、第1のタッチパッド4で説明し
たステップS1からステップS14までの処理と同じで
あるため、詳細については説明を省略するが、ここでの
処理のポイントは、ステップS27で行うカーソル位置
の計算である。
ように、第1のタッチパッド4については、入力値に対
する出力値の比率を大きく設定し、第2のタッチパッド
5については、入力値に対する出力値の比率を小さく設
定しているため、その比率に従った計算を行うことにな
る。これにより、2つのタッチパッド4,5の入力を有
効に活用することが可能となる。
の再表示を行い(ステップS29)、処理を終了する。
すなわち、図2に示すように、移動前のカーソルKが、
目的のポイントであるPに移動している。
のタッチパッド4および第2のタッチパッド5のそれぞ
れが互いに異なる任意の方向への入力のみを受け付け、
これらの入力を組み合わせて出力結果を得るようにした
ものである。
4,5から行った入力操作が実際の表示画面上ではどの
ように反映されるかを示す説明図である。
4については、左から右への入力のみを受け付け、第2
のタッチパッド5については、上から下への入力のみを
受け付けるように設定している。このような第1のタッ
チパッド4および第2のタッチパッド5を組み合わせて
カーソル移動を行うことにより、表示画面上ではカーソ
ルKが斜め方向に移動することになる。このように、第
1のタッチパッド4および第2のタッチパッド5の入力
方向を予め決めておき、それらを組み合わせることで、
指示の難しい斜め方向への移動である2次元の動作を簡
単に実現することができる。また、縦横方向に正確に移
動させたい場合や、カーソルではなく画面自体をスクロ
ールさせるときなどにも特に有効である。
入力があった場合の一連の処理は、図3に示したフロー
チャートとほとんど同じである。違うところは、ステッ
プS13での計算が、上から下へのカーソル移動の計算
であり、ステップS27での計算が、左から右へのカー
ソル移動の計算である点だけである。
第1のタッチパッド4および第2のタッチパッド5の入
力方向を任意の方向に切り替え可能とした例を示してい
る。この例では、第1のタッチパッド4の入力方向は同
じであるが、第2のタッチパッド5の入力方向が切り替
わっている。すなわち、第2のタッチパッド5aでは、
その入力方向(上から下方向)と表示画面上でのカーソ
ルの移動方向(上から下方向)とが同じであるが、入力
方向を切り替えた後の第2のタッチパッド5bでは、そ
の入力方向(左から右方向)と表示画面上でのカーソル
の移動方向(上から下方向)とが異なっている。すなわ
ち、表示画面上でのカーソル移動の結果は変わらない
が、第2のタッチパッド5(5a,5b)に対する入力
は異なっている。
実施の形態2において、第1のタッチパッド4および第
2のタッチパッド5の入力を受け付ける方向を指定する
入力方向指定手段と、この入力方向指定手段にて指定さ
れた入力方向に対する出力方向を指定する出力方向指定
手段とを備えたものである。
力方向の設定を行う画面例(設定画面1)を示し、同図
(b)は第2のタッチパッド5の入出力方向の設定を行
う画面例(設定画面2)を示している。すなわち、表示
画面上で、カーソルが動作する方向(出力方向)と、そ
れに対するタッチパッド上の入力の方向とをそれぞれ設
定できるようになっている。これらの画面は、図1に示
すタッチパッド入力方向切替部96によって適宜切り替
えながら実行される。図6に示す例では、それぞれ4パ
ターンの設定ができるようになっている。設定した値
は、それぞれのタッチパッド4,5に対応したそれぞれ
のタッチパッド入力方向記憶部97a,97bに記憶さ
れる。
よってタッチパッドの入力方向に対する出力方向(すな
わち、タッチパッドに接触させた指等の移動方向に対す
る画面上でのカーソルの移動方向)を自由に指定できる
ので、ユーザにとって使い勝手のよいものとなる。
のタッチパッド5に入力があった場合の一連の処理を示
すフローチャートであるが、実質的には図3に示すフロ
ーチャートとほぼ同じである。違うところは、ステップ
S12とステップS13との間にステップS31が追加
され、ステップS26とステップS27との間にステッ
プS32が追加されている点である。これは、カーソル
の位置を計算する際に、カーソルの移動の方向が必要と
なるからである。
入力方向記憶部97aを参照して入力方向を決定し、そ
の入力方向に対して次のステップS13でカーソル位置
を計算する。また同様に、ステップS32でタッチパッ
ド入力方向記憶部97bを参照して入力方向を決定し、
その入力方向に対して次のステップS27でカーソル位
置を計算する。
のタッチパッド4および第2のタッチパッド5のいずれ
か一方のタッチパッドを3次元座標の入力を行うものと
して設定し、これらの入力を組み合わせて出力結果を得
るようにしたものである。
4,5から行った入力操作が実際の表示画面上ではどの
ように反映されるかを示す説明図である。
4によって、表示画面に対して垂直方向のカーソル移動
を行い、第2のタッチパッド5によって、表示画面に対
して水平方向のカーソル移動を行うように設定してい
る。これにより、第2のタッチパッド5では2次元の動
きしか実現できないが、第1のタッチパッド4と組み合
わせることで、3次元の動きを可能とすることができ
る。
のタッチパッド5に入力があった場合の一連の処理を示
すフローチャートであるが、実質的には図3に示すフロ
ーチャートとほぼ同じである。違うところは、図3のス
テップS13とステップS14とがステップS41とス
テップS42とに変更され、図3のステップS27とス
テップS28とがステップS43とステップS44とに
変更された点である。
チパッド4の入力情報(開始点記憶部91aと終了点記
憶部92aとに記憶されている情報)から、現在の画面
に対する手前(または奥)方向の移動距離を計算し、こ
の計算した移動距離に基づいて画面情報を作成する。次
に、作成した画面情報により、画面を再表示する(ステ
ップS42)。
ッド5の入力情報(開始点記憶部91bと終了点記憶部
92bとに記憶されている情報)から、現在の画面に対
する画面水平方向の移動距離を計算し、この計算した移
動距離に基づいて画面情報を作成する。次に、作成した
画面情報により、画面を再表示する(ステップS4
4)。
のタッチパッド4および第2のタッチパッド5のそれぞ
れの入力結果が、予め分割された表示画面の割り当てら
れた分割画面に対してそれぞれ出力されるようにしたも
のである。
面)のそれぞれにカーソルKを表示し、これらカーソル
Kを、第1のタッチパッド4および第2のタッチパッド
5から別々にコントロールする様子を示す説明図であ
る。本実施の形態5によれば、2つの分割画面を切り替
えることなく、別々に操作することができる。
2のタッチパッド5に入力があった場合の一連の処理を
示すフローチャートであるが、実質的には図3に示すフ
ローチャートとほぼ同じである。違うところは、ステッ
プS14の後ろにステップS51が追加され、ステップ
S28の後ろにステップS52が追加されている点であ
る。
ステップS13やステップS27で計算した値をカーソ
ル位置に反映する際に、第1のタッチパッド4および第
2のタッチパッド5でそれぞれ別々のカーソル位置情報
(カーソル位置記憶部95a,95b)に対して反映を
行い、それぞれのカーソル位置情報を変更後に、各分割
画面ごとに再表示を行う点である。
のタッチパッド4の入力結果が画面自体に対して出力さ
れ、第2のタッチパッド5の入力結果がカーソルに対し
て出力されるようにしたものである。図12は、このよ
うな2つのタッチパッド4,5から行った入力操作が実
際の表示画面上ではどのように反映されるかを示す説明
図である。
と画面自体のスクロールとを並行して行うことができる
ので、カーソルを所望の画面の移動先へ素早く移動させ
ることができる。
2のタッチパッド5に入力があった場合の一連の処理を
示すフローチャートであるが、実質的には図3に示すフ
ローチャートとほぼ同じである。違うところは、図3の
ステップS13とステップS14とがステップS61と
ステップS62とに変更された点である。すなわち、図
3のステップS13では、第1のタッチパッド4の入力
に対してカーソルの移動後の位置を計算していたが、ス
テップS61では、第1のタッチパッド4の入力に対し
てスクロール後の画面情報を計算している。また、図3
のステップS14では、新しいカーソル位置をカーソル
位置記憶部95aに記憶しているが、ステップS62で
は、スクロール後の画面情報を表示画面上に再表示して
いる。
各実施の形態1〜6において、使用するタッチパッドを
選択する選択手段をさらに備えたものである。
例を示している。この設定画面は、図1に示すタッチパ
ッド切替部98によって実行される。図14に示す例で
は、タッチパッドが第1のタッチパッド4と第2のタッ
チパッド5の2つある場合に、両方共使用、第1のタッ
チパッドのみ使用、第2のタッチパッドのみ使用、どち
らも使用しない(その他のポインティングデバイスが使
用できる場合等)、の4パターンの切り替えを可能とし
ている。ここで設定された内容は、図1に示すタッチパ
ッド切替記憶部99に記憶される。ここで、第1のタッ
チパッドのみ使用、第2のタッチパッドのみ使用、のい
ずれかに切り替えた場合には、従来と同様のタッチパッ
ド操作を提供することができる。
よって使用するタッチパッドを選択することができるの
で、ユーザにとって使い勝手のよいものとなる。
2のタッチパッド5に入力があった場合の一連の処理を
示すフローチャートであるが、実質的には図3に示すフ
ローチャートとほぼ同じである。違うところは、ステッ
プS1とステップS2との間にステップS71が追加さ
れ、ステップS15とステップS16との間にステップ
S72が追加された点である。すなわち、各タッチパッ
ド4,5について、タッチパッドの有効、無効の判定を
行っている。これらの判定は、タッチパッド切替記憶部
99の内容を参照して行う。
スを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッドを
備え、これらタッチパッドのそれぞれの入力値に対する
出力値の比率を変えることにより、タッチパッドごとに
異なる出力結果を得る構成としている。これにより、入
力の情報量が増えるので、より複雑な入力が可能とな
る。例えば第1のタッチパッドの入力値に対する出力値
の比率を大きく設定し、第2のタッチパッドの入力値に
対する出力値の比率を小さく設定して、カーソルを大き
く移動させたいときは第1のタッチパッドを使用し、カ
ーソルを小さく移動(微調整等)させたいときは第2の
タッチパッドを使用することで、カーソルを目的ポイン
トまで迅速かつ正確に移動させることができる。
バイスを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッ
ドを備え、これらタッチパッドのそれぞれが互いに異な
る任意の方向への入力のみを受け付け、これらの入力を
組み合わせて出力結果を得る構成としている。これによ
り、指示の難しい斜め方向への移動である2次元の動作
を簡単に実現することができる。また、縦横方向に正確
に移動させたい場合や、カーソルではなく画面自体をス
クロールさせるときなどに特に有効である。
バイスを有する情報処理装置によれば、タッチパッドの
入力を受け付ける方向を指定する入力方向指定手段と、
この入力方向指定手段にて指定された入力方向に対する
出力方向を指定する出力方向指定手段とをさらに備えた
構成としている。これにより、ユーザの意思によってタ
ッチパッドの入力方向に対する出力方向(すなわち、タ
ッチパッドに接触させた指等の移動方向に対する画面上
でのカーソルの移動方向)を自由に指定できるので、ユ
ーザにとって使い勝手のよいものとなる。
バイスを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッ
ドを備え、その中の1つのタッチパッドが3次元座標の
入力を行うものであり、これらの入力を組み合わせて出
力結果を得る構成としたので、3次元の動きを可能とす
ることができる。
バイスを有する情報処理装置は、2つ以上のタッチパッ
ドを備え、これらタッチパッドのそれぞれの入力結果
が、予め分割された表示画面の割り当てられた分割画面
に対してそれぞれ出力される構成としたので、2つ以上
の画面を切り替えることなく、別々に操作することがで
きる。
バイスを有する情報処理装置は、2つのタッチパッドを
備え、1つのタッチパッドの入力結果がカーソルに対し
て出力され、他の1つのタッチパッドの入力結果が画面
自体に対して出力される構成としている。これにより、
カーソルの移動と画面自体のスクロールとを並行して行
うことができるので、カーソルを所望の画面の移動先へ
素早く移動させることができる。
バイスを有する情報処理装置によれば、使用するタッチ
パッドを選択する選択手段をさらに備えた構成としてい
る。これにより、ユーザの意思によって使用するタッチ
パッドを選択することができるので、ユーザにとって使
い勝手のよいものとなる。
する情報処理装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。
ら行った入力操作が実際の表示画面上ではどのように反
映されるかを示す説明図である。
入力があった場合の一連の処理を示すフローチャートで
ある。
ら行った入力操作が実際の表示画面上ではどのように反
映されるかを示す説明図である。
よび第2のタッチパッドの入力方向を任意の方向に切り
替えられる例を示す説明図である。
定を行う画面例、(b)は第2のタッチパッドの入出力
方向の設定を行う画面例である。
入力があった場合の一連の処理を示すフローチャートで
ある。
ら行った入力操作が実際の表示画面上ではどのように反
映されるかを示す説明図である。
入力があった場合の一連の処理を示すフローチャートで
ある。
から行った入力操作が実際の表示画面上ではどのように
反映されるかを示す説明図である。
に入力があった場合の一連の処理を示すフローチャート
である。
から行った入力操作が実際の表示画面上ではどのように
反映されるかを示す説明図である。
に入力があった場合の一連の処理を示すフローチャート
である。
を行う画面例である。
に入力があった場合の一連の処理を示すフローチャート
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 2つ以上のパッド型ポインティングデバ
イスを備え、これらパッド型ポインティングデバイスの
それぞれの入力値に対する出力値の比率を変えることに
より、前記パッド型ポインティングデバイスごとに異な
る出力結果を得ることを特徴とするパッド型ポインティ
ングデバイスを有する情報処理装置。 - 【請求項2】 2つ以上のパッド型ポインティングデバ
イスを備え、これらパッド型ポインティングデバイスの
それぞれが互いに異なる任意の方向への入力のみを受け
付け、これらの入力を組み合わせて出力結果を得ること
を特徴とするパッド型ポインティングデバイスを有する
情報処理装置。 - 【請求項3】 前記パッド型ポインティングデバイスの
入力を受け付ける方向を指定する入力方向指定手段と、
この入力方向指定手段にて指定された入力方向に対する
出力方向を指定する出力方向指定手段とをさらに備えて
いることを特徴とする請求項2に記載のパッド型ポイン
ティングデバイスを有する情報処理装置。 - 【請求項4】 2つ以上のパッド型ポインティングデバ
イスを備え、その中の1つのパッド型ポインティングデ
バイスが3次元座標の入力を行うものであり、これらの
入力を組み合わせて出力結果を得ることを特徴とするパ
ッド型ポインティングデバイスを有する情報処理装置。 - 【請求項5】 2つ以上のパッド型ポインティングデバ
イスを備え、これらパッド型ポインティングデバイスの
それぞれの入力結果が、予め分割された表示画面の割り
当てられた分割画面に対してそれぞれ出力されることを
特徴とするパッド型ポインティングデバイスを有する情
報処理装置。 - 【請求項6】 2つのパッド型ポインティングデバイス
を備え、1つのパッド型ポインティングデバイスの入力
結果がカーソルに対して出力され、他の1つのパッド型
ポインティングデバイスの入力結果が画面自体に対して
出力されることを特徴とするパッド型ポインティングデ
バイスを有する情報処理装置。 - 【請求項7】 使用するパッド型ポインティングデバイ
スを選択する選択手段をさらに備えたことを特徴とする
請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のパッド型ポ
インティングデバイスを有する情報処理装置。
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