JP2003066102A - 半導体製品の試験回路 - Google Patents

半導体製品の試験回路

Info

Publication number
JP2003066102A
JP2003066102A JP2001251260A JP2001251260A JP2003066102A JP 2003066102 A JP2003066102 A JP 2003066102A JP 2001251260 A JP2001251260 A JP 2001251260A JP 2001251260 A JP2001251260 A JP 2001251260A JP 2003066102 A JP2003066102 A JP 2003066102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
circuit
signal
code signal
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001251260A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Terao
安洋 寺尾
Katsuya Nakajima
勝也 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001251260A priority Critical patent/JP2003066102A/ja
Publication of JP2003066102A publication Critical patent/JP2003066102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトな制御回路により、半導体製品の
試験の短時間での実行が可能な半導体製品の試験回路の
提供。 【解決手段】 テスト用制御回路3をBS回路のTAP
コントローラの兼用でコンパクトに構成し、モード選択
信号Fmsに基づきテスト用制御回路3で作成した制御
信号Fcにより、テストコード信号格納回路7のレジス
タ7a〜7dにテストコード信号Ftcが格納され、デ
コーダ5から復号動作に対応して出力されるテスト駆動
信号によるテスト回路11a〜11nの選択駆動で、半
導体製品に所定の内部テストが行なわれ、テスト回路数
の増加で内部テスト規模が拡大しても、テスト用制御回
路3の規模拡大は不要で、制御信号Fcの制御でテスト
コード信号Ftcを対応するレジスタ7a〜7dに格納
し、対応する内部テストの実行が可能で、テストコード
信号Ftcのレジスタ7a〜7dへの格納時間の短縮に
より試験時間の短縮が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製品の試験回
路、特に、国際標準テスト回路を搭載した半導体製品の
試験回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製品の内部に試験回路を設
ける場合には、通常動作では使用しない単一の試験信号
入力ピンを設け、この試験信号入力ピンに試験信号を入
力させることにより、半導体製品の内部に設けた試験回
路の制御を行なっている。この従来の試験回路は、原理
的には図2に示すように構成され、nビットのカウンタ
からなるカウンタ回路13が設けられ、カウンタ回路1
3の入力端子tiが試験信号の入力ピンとして使用さ
れ、カウンタ回路13においては、カウンタのビット1
の出力端子b1、ビット2出力端子b2・・ビットnの
出力端子bnが、カウンタ回路13からの出力信号を復
号するデコーダ5に接続され、デコーダ5には、半導体
製品の内部試験を行なう製品テストユニット14が接続
されている。この製品テストユニット14には、それぞ
れ対応する内部試験を行なうn個のテスト回路15a〜
15nが設けられ、デコーダ5のn個の出力端子は、そ
れぞれ対応するテスト回路15a〜15nに接続されて
いる。
【0003】このような構成の従来の半導体製品の試験
回路では、入力端子tiから入力されるテストコード信
号に対応して、カウンタ回路13を構成するカウンタの
各ビットの出力端子b1〜bnの論理値が設定され、デ
コーダ5によって出力端子b1〜bnの信号の論理値が
読み取られ、テストコード信号に応じて駆動されるテス
ト回路が、テスト回路15a〜15nから少なくとも一
つ選択され、選択されたテスト回路に、デコーダ5から
駆動信号が入力されて、入力されるテストコード信号に
対応するテスト回路によって、半導体製品に対する内部
テストが行なわれる。
【0004】図3は従来の試験回路の動作を説明するも
ので、テストコード信号によって、カウンタの出力端子
b1の信号のみが論理値“1”となると、テスト回路1
5aが選択駆動され、テスト回路15aによって半導体
製品の内部テストが行なわれ、テストデータ信号によっ
て、カウンタの出力端子b2の信号のみが論理値“1”
となると、テスト回路15bが選択駆動され、テスト回
路15bによって半導体製品の内部テストが行なわれ
る。また、テストデータ信号によって、カウンタの出力
端子b1、b2の信号の論理値が“1”となると、テス
ト回路15aとテスト回路15bとが選択駆動され、テ
スト回路15a及びテスト回路15bによって、半導体
製品の内部テストが行なわれる。以下同様にして、テス
トデータ信号に対応するテスト回路の選択駆動が行なわ
れ、テストデータ信号によって、カウンタの出力端子b
1ないしbnの信号が論理値“1”になると、テスト回
路15aないしテスト回路15nが選択駆動され、全て
のテスト回路15a〜15nによって、半導体製品の内
部テストが行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
半導体製品の試験回路によると、n種のテスト回路15
a〜15nを使用し、これらのテスト回路の全ての組合
せ状態での試験を行なわせる場合には、カウンタ回路1
3のカウンタに2のn乗のビットが必要になり、デコー
ダ5を含む制御回路の規模が大きくなり、同時にテスト
コード信号の入力回数が増加して試験時間が延長するこ
とになる。例えば、10種のテスト回路を使用する場合
には、カウンタ回路13に2の10乗の1024ビット
のカウンタが必要となり、テストコード信号としては、
クロックを最大1024回入力することが必要になる。
【0006】ところで、LSICの周辺にレジスタをス
キャン可能に配置して、LSIのピン間が微細化し、基
板が多層化して実装技術が高度化された半導体製品の試
験を容易に行なうバウンダリ・スキャン・テスト回路
(Boundary ScanTest Circui
t;以下BS回路と略称する)が、国際グループ(JT
AG)によって、国際標準テスト回路(IEEE−11
49.1)として標準化されている。
【0007】本発明は、前述したような半導体製品の試
験の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、コ
ンパクトな制御回路により、半導体製品の試験を短時間
に行なうことが可能な半導体製品の試験回路を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、国際標準テスト回路を搭載
し、入力されるテストコード信号に対応して、半導体製
品の内部テストをそれぞれ実行する半導体製品の試験回
路であり、入力されるクロック信号及び前記国際標準テ
スト回路の第1の入力端子から入力されるモード選択信
号に基づいて、前記テストコード信号の格納制御を行な
う格納制御信号が作成されるテスト用制御回路と、該テ
スト用制御回路から入力される前記格納制御信号によっ
て、前記国際標準テスト回路の第2の入力端子から入力
される前記テストコード信号に対する格納制御が行なわ
れるテストコード信号格納回路と、該テストコード信号
格納回路の格納信号に対応して出力されるテスト駆動信
号によって、前記半導体製品に前記テストコード信号に
対応する内部テストを行なうテスト回路とを有すること
を特徴とするものである。
【0009】このような手段によると、入力されるクロ
ック信号及び国際標準テスト回路の第1の入力端子から
入力されるモード選択信号に基づいて、テスト用制御回
路によって、テストコード信号の格納制御を行なう格納
制御信号が作成され、テストコード信号格納回路におい
て、国際標準テスト回路の第2の入力端子から入力され
るテストコード信号に対して、テスト用制御回路から入
力される格納制御信号によって格納制御が行なわれ、テ
スト回路によって、テストコード信号格納回路から格納
信号に対応して出力されるテスト駆動信号に基づき、半
導体製品に対して、テストコード信号に対応する内部テ
ストが行なわれる。このために、テスト回路数が増加し
内部テストの規模が拡大しても、テスト用制御回路の規
模を拡大することなく、テストコード信号は、格納制御
信号の制御によって、テストコード信号格納回路の対応
する記憶素子に直接格納され、格納信号に対応して出力
されるテスト駆動信号によって、対応する種類が拡大さ
れた内部テストが適確に実行され、さらに、格納制御信
号の格納制御によって、テストコード信号のテストコー
ド信号格納回路への格納時間が短縮され、テストコード
信号に対応して行なわれる半導体製品の内部テスト時間
が短縮される。
【0010】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の半導体製品の試験回路
に対して、前記テストコード信号格納回路への格納信号
から前記テストコード信号を復号し、復号されたテスト
コード信号に対応して、前記テスト駆動信号を出力する
デコーダが設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0011】このような手段によると、デコーダによっ
て、テストコード信号格納回路の格納信号が復号されて
得られるテストコード信号に対応するテスト駆動信号が
出力され、このテスト駆動信号によってテスト回路で半
導体製品の内部テストが行なわれることにより、請求項
1記載の発明の作用が実行される。
【0012】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の半導体製品の試験回路
において、前記国際標準テスト回路がBS回路であるこ
とを特徴とするものである。
【0013】このような手段によると、国際標準テスト
回路としてBS回路が搭載された状態で、請求項1記載
の発明の作用が実行される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を、
図1を参照して説明する。図1は本実施の形態の構成を
示すブロック図である。
【0015】本実施の形態には前述したBS回路が搭載
されており、図1に示すように、クロックの入力端子t
1とBS回路のモード選択信号の入力端子t2とを入力
端子とするテスト用制御回路3が設けられ、このテスト
用制御回路3の出力端子が、レジスタ7a〜7dからな
るテストコード信号格納回路7の入力端子に接続され、
テストコード信号格納回路7には、さらにBS回路のコ
ード信号入力端子t3が入力端子として接続されてい
る。ここで、テスト用制御回路3は、入力端子t1から
のクロックCLKと、入力端子t2からのモード選択信
号Fmsとに基づいて、コード信号入力端子t3から入
力されるテストコード信号Ftcに対して、レジスタ7
a〜7dのデータ保持の動作を制御する制御信号Fcを
作成し、この制御信号Fcをテストコード信号格納回路
7に入力する機能を有している。このテスト用制御回路
3の回路には、搭載されているBS回路のTAP(Te
st Access Port)コントローラが兼用さ
れており、テスト用制御回路3は無駄な回路規模の拡大
のないコンパクトな回路構成となっている。
【0016】また、テスト用制御回路3と、テストコー
ド信号格納回路7の各レジスタ7a〜7dの出力端子と
が、テストコード信号格納回路7の格納信号の復号動作
を行なうデコーダ5に接続されており、デコーダ5の出
力端子が、製品テストユニット6に接続されている。こ
の、製品テストユニット6には、フリップフロップ10
a〜10nが設けられ、フリップフロップ10a〜10
nには、半導体製品に対してそれぞれ対応する内部テス
トを行なうテスト回路11a〜11nが接続されてお
り、デコーダ5のn組の出力端子が、フリップフロップ
10a〜10nにそれぞれ接続されている。
【0017】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。本実施の形態では、製品テストユニット6のテ
スト回路11a〜11nを、少なくとも一つ選択駆動す
ることにより、半導体製品に対して所定の内部テストが
行なわれるが、この動作に際しては、テスト用制御回路
3のクロック入力端子t1にクロックCLKが入力さ
れ、モード選択信号入力端子t2にモード選択信号Fm
sが入力され、さらにテストコード信号格納回路7のコ
ード信号入力端子t3にテストコード信号Ftcが入力
される。
【0018】この場合、テスト用制御回路3では、入力
されるクロックCLKとモード選択信号Fmsとに基づ
いて、入力されるテストコード信号Ftcに対するテス
トコード信号格納回路7の格納動作を制御する制御信号
Fcが、兼用されるBS回路のTAPコントローラの作
動によって作成され、作成された制御信号Fcは、テス
トコード信号格納回路7に入力される。そして、テスト
コード信号格納回路7では、制御信号Fcに基づいて、
データ信号入力端子t3から入力されるテストコード信
号Ftcに対して、レジスタ7a〜7dの格納動作が制
御され、テストコード信号Ftcに対応して、レジスタ
7a〜7dが選択され、テストコード信号Ftcに対す
る格納が行なわれる。
【0019】そして、デコーダ5によって、テストコー
ド信号格納回路7のレジスタ7a〜7dに格納されたコ
ード信号Ftcが読み出されて復号処理され、デコーダ
5の出力端子からは、コード信号Ftcに対応して実行
される所定の内部テストのための駆動信号が出力され、
この駆動信号によって、フリップフロップ10a〜10
nが、それぞれセット或いはリセットされることによ
り、テスト回路11a〜11nから必要なテスト回路が
選択され、選択されたテスト回路によって、半導体製品
に対して所定の内部テストが実行される。
【0020】このように、本実施の形態によると、テス
ト用制御回路3にBS回路のTAPコントローラを兼用
することにより、制御回路部分が、占有面積を削減して
コンパクトに構成され、モード選択信号Fmsに基づい
てテスト用制御回路3で作成される制御信号Fcによ
り、テストコード信号に対応するレジスタ7a〜7dの
選択が行なわれ、テストコード信号格納回路7におい
て、入力されるテストコード信号Ftcが、対応するレ
ジスタ7a〜7dにそれぞれ格納される。そして、テス
トコード信号格納回路7の格納信号が、デコーダ5によ
って復号処理され、復号されたテストコード信号Ftc
に基づいて、テスト回路11a〜11nが選択駆動さ
れ、半導体製品に対して所定の内部テストが行なわれ
る。
【0021】このために、本実施の形態によると、テス
ト回路数が増加し内部テストの規模が拡大しても、テス
ト用制御回路3の規模を拡大せずに、制御信号Fcによ
るレジスタ7a〜7dの選択によって、入力されるテス
トコード信号Ftcを、対応するレジスタへ迅速に格納
して、テストコード信号Ftcに対応する内部テスト
を、適確に実行することが可能となり、さらに、テスト
コード信号Ftcのレジスタ7a〜7dへの格納時間の
短縮に基づき、テストコード信号Ftcに対応して実行
される内部テストのテスト時間の短縮が可能になる。例
えば10種のテスト回路を有する場合、従来はテストデ
ータ信号としてクロックを最大1024回の入力するこ
とが必要であったのに比して、本実施の形態によると、
10回のクロック入力で1024通りのテストコードに
対応させることができ、内部テスト時間を大幅に短縮す
ることが可能になる。
【0022】なお、以上の実施の形態では、テストコー
ド信号Ftcが単一のデータ信号入力端子t3から入力
される場合を説明したが、本発明は、この実施の形態に
限定されるものではなく、データ信号入力端子を複数個
設ける構成とすることも可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明には国際標準テスト
回路が搭載されており、入力されるクロック信号及び国
際標準テスト回路の第1の入力端子から入力されるモー
ド選択信号に基づいて、テスト用制御回路によって、テ
ストコード信号の格納制御を行なう格納制御信号が作成
され、テストコード信号格納回路において、国際標準テ
スト回路の第2の入力端子から入力されるテストコード
信号に対して、テスト用制御回路から入力される格納制
御信号によって格納制御が行なわれ、テスト回路によっ
て、テストコード信号格納回路から格納信号に対応して
出力されるテスト駆動信号に基づき、半導体製品に対し
て、テストコード信号に対応する内部テストが行なわれ
る。このために、テスト回路数が増加し内部テストの規
模が拡大しても、テスト用制御回路の規模を拡大するこ
となく、テストコード信号を、格納制御信号の制御によ
って、テストコード信号格納回路の対応する記憶素子に
直接格納することが可能で、格納信号に対応して出力さ
れるテスト駆動信号によって、対応する種類が拡大され
た内部テストを適確に実行することが可能になり、さら
に、格納制御信号の格納制御によって、テストコード信
号のテストコード信号格納回路への格納時間が短縮さ
れ、テストコード信号に対応して行なわれる半導体製品
の内部テスト時間を短縮することが可能になる。
【0024】請求項2記載の発明によると、デコーダに
よって、テストコード信号格納回路の格納信号の復号に
より得られるテストコード信号に対応してテスト駆動信
号が出力され、このテスト駆動信号によってテスト回路
で半導体製品の内部テストが行なわれることにより、請
求項1記載の発明で得られる効果が実現可能になる。
【0025】請求項3記載の発明によると、国際標準テ
スト回路としてBS回路が搭載された状態で、請求項1
記載の発明で得られる効果が実現可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】従来の半導体製品の試験回路の構成原理を示す
ブロック図である。
【図3】図2の半導体製品の試験回路の動作を示す説明
図である。
【符号の説明】
3・・テスト用制御回路、5・・デコーダ、6・・製品
テストユニット、7・・テストコード信号格納回路、7
a〜7d・・レジスタ、10a〜10n・・フリップフ
ロップ、11a〜11n・・テスト回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 国際標準テスト回路を搭載し、入力され
    るテストコード信号に対応して、半導体製品の内部テス
    トをそれぞれ実行する半導体製品の試験回路であり、 入力されるクロック信号及び前記国際標準テスト回路の
    第1の入力端子から入力されるモード選択信号に基づい
    て、前記テストコード信号の格納制御を行なう格納制御
    信号が作成されるテスト用制御回路と、 該テスト用制御回路から入力される前記格納制御信号に
    よって、前記国際標準テスト回路の第2の入力端子から
    入力される前記テストコード信号に対する格納制御が行
    なわれるテストコード信号格納回路と、 該テストコード信号格納回路の格納信号に対応して出力
    されるテスト駆動信号によって、前記半導体製品に前記
    テストコード信号に対応する内部テストを行なうテスト
    回路とを有することを特徴とする半導体製品の試験回
    路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体製品の試験回路に
    対して、前記テストコード信号格納回路への格納信号か
    ら前記テストコード信号を復号し、復号されたテストコ
    ード信号に対応して、前記テスト駆動信号を出力するデ
    コーダが設けられていることを特徴とする半導体製品の
    試験回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体製品の試験回路に
    おいて、前記国際標準テスト回路がBS回路(バウンダ
    リ・スキャン・テスト回路)であることを特徴とする半
    導体製品の試験回路。
JP2001251260A 2001-08-22 2001-08-22 半導体製品の試験回路 Pending JP2003066102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001251260A JP2003066102A (ja) 2001-08-22 2001-08-22 半導体製品の試験回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001251260A JP2003066102A (ja) 2001-08-22 2001-08-22 半導体製品の試験回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003066102A true JP2003066102A (ja) 2003-03-05

Family

ID=19079936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001251260A Pending JP2003066102A (ja) 2001-08-22 2001-08-22 半導体製品の試験回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003066102A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07104035A (ja) バウンダリスキャンテスト回路
JP2004212399A (ja) チップサイズを縮小させるスキャンテスト回路を備えた半導体装置及びそのテスト方法
JP2581018B2 (ja) データ処理装置
JP2006058273A (ja) 半導体集積回路
JP2002373086A (ja) 半導体集積回路
JP2003066102A (ja) 半導体製品の試験回路
US7345496B2 (en) Semiconductor apparatus and test execution method for semiconductor apparatus
JP2005535973A (ja) モジュール、電子装置および評価ツール
JP3198997B2 (ja) マイクロコンピュータ及びそのバーンインテスト方法
JP3618181B2 (ja) 試験回路を有する半導体集積回路
JP3943890B2 (ja) 半導体装置
JP2012007910A (ja) 半導体集積回路装置
JP2006194727A (ja) 集積回路のテスト方法。
JPH0991996A (ja) 半導体集積回路および試験装置
US6457149B1 (en) Semiconductor integrated circuit and semiconductor integrated circuit test method
JP2009053130A (ja) 半導体装置
JP2002365337A (ja) テスト回路およびデジタル回路
JPH06324906A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JP2011090762A (ja) データ転送回路
JP2006170929A (ja) 半導体集積回路
JPH05258599A (ja) 半導体記憶装置
JP2006118995A (ja) 半導体集積回路
JPH10123213A (ja) 半導体集積回路
JPH06251600A (ja) 半導体集積回路装置
JP2004325188A (ja) スキャン制御装置及び方法