JP2003065972A - X線検査装置 - Google Patents

X線検査装置

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JP2003065972A
JP2003065972A JP2001252259A JP2001252259A JP2003065972A JP 2003065972 A JP2003065972 A JP 2003065972A JP 2001252259 A JP2001252259 A JP 2001252259A JP 2001252259 A JP2001252259 A JP 2001252259A JP 2003065972 A JP2003065972 A JP 2003065972A
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ray
ray detector
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sub
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Katsunori Izutsu
勝典 井筒
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線検査装置の分解能を向上させる。 【解決手段】 物品Mを搬送する搬送手段13と、前記
物品MにX線を照射するX線源14と、前記搬送手段1
3による物品Mの搬送方向Xに概ね直交する方向にライ
ン状に配列され、前記物品Mを通過したX線を受光する
複数の主検出素子10を有するX線検出手段15とを備
え、前記X線検出手段15からの出力により物品M中の
検査を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品にX線を照射
し、その透過光に基づいて物品についての検査を行うX
線検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】X線検査装置は、物品中に混入した異物
の検出、物品の入り数の検査、物品の形状(割れや欠
け)の検査等を行う(たとえば、特願昭11−1681
65号、特願2000−200651号)。かかる検査
装置には、図5(a),(b)に示すように、複数個の
リニアセンサ(一次元アレイ型検出器)100を並べて
用いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、隣接するリニ
アセンサ100同士の継ぎ目の部分200は、不感帯と
なる。また、各リニアセンサ100を構成するフォトダ
イオード101同士の間には不感帯が存在する。かかる
不感帯の存在は、分解能の低下を招き、そのため、極く
小さな異物や小さな欠けを検出できないなどの問題を招
く。したがって、本発明の主目的は、X線検査装置の分
解能を向上させることである。
【0004】さらに、X線用のリニアセンサ100は、
図5(b)のX線が入射すると光を発生するシンチレー
タ102を用いており、そのため、周知のように、リニ
アセンサ100の端部では、図5(c)のように、光量
が低下し、感度が低下する。このように、感度が低下す
ると誤検出の原因となる。したがって、本発明の他の目
的は、感度の低い領域をなくすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のX線検査装置は、物品を搬送する搬送手段
と、前記物品にX線を照射するX線源と、前記搬送手段
による物品の搬送方向に概ね直交する方向にライン状に
配列され、前記物品を通過したX線を受光する複数の主
検出素子を有するX線検出手段とを備え、前記X線検出
手段からの出力により物品中の検査を行うことを特徴と
する。
【0006】本発明によれば、副検出素子が各主検出素
子間の非受光部分のX線を検出するので、各主検出素子
間が不感帯とならず、分解能が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。まず、本発明が適用されるX線
検査装置の全体構成の一例について簡単に説明する。
【0008】図1(a)に示すX線検査装置11は、た
とえば、物品Mを該検査装置11に搬入する搬入コンベ
ヤ(図示せず)と、検査後の物品Mをこの検査装置11
から搬出する搬出コンベヤ(図示せず)との間に配設さ
れている。該検査装置11はその本体12内に設けた搬
送コンベヤ(搬送手段)13で物品Mを搬送方向Xに搬
送しながら、異物検査を行う。検査装置11は、この搬
送コンベヤ13の上方に配設されたX線源14と、該X
線源14に対向するように搬送コンベヤ13の下方に配
置されて、X線源14から出射されて物品Mを通過した
X線X1を受光するX線検出手段15とを備えている。
【0009】なお、本体12の前後の壁部材12a,1
2bには、搬入側および搬出側の開口部12c,12d
がそれぞれ設けられている。
【0010】図1(b)はX線検出手段15の第1実施
形態を示す。図1(b)に示すように、前記X線検出手
段15は、第1の直線L1上に配列された複数本の第1
X線検出器1i と、第2の直線L2上に配列された複数
本の第2X線検出器2i とを備えている。前記第1X線
検出器1i と第2X線検出器2i とは、互いに近接して
いると共に平行に配列されており、したがって、X線検
出手段15はライン状に配列されている。なお、各X線
検出器1i ,2i は、帯状(棒状)のシンチレータと多
数のフォトダイオードを備えた周知の一次元アレイ型検
出器からなる。
【0011】図2(a)に示すように、前記第1X線検
出器1i は、物品の搬送方向Xに直交するY方向に沿っ
て配列された多数の主検出素子(フォトダイオード)1
0を備えている。また、前記第2X線検出器2i は、Y
方向に沿って配列された多数の副検出素子(フォトダイ
オード)20を備えている。
【0012】隣り合う2つの第1X線検出器1i と、第
1X線検出器1i+1 とは離れており、そのため、これら
の検出手段の間には不感領域(非受光部分)αが存在す
る。この不感領域αに対応する部分には、前記第2X線
検出器2i が配置されており、両検出素子10,20が
一定のピッチPで規則正しく配列されている。一方、図
1(b)の第2X線検出器2i-1 と第2X線検出器2i
との間には、第1X線検出器1i が配置されている。し
たがって、両X線検出器1i ,2i は、それぞれ、互い
の非受光部分についての物品Mの検出を補完し合うの
で、各第1X線検出器1i および第2X線検出器2i
継ぎ目の部分についても検出が可能となる。したがっ
て、この継ぎ目の部分を異物が通過しても、当該異物を
検出することができる。
【0013】なお、第1X線検出器1i と第2X線検出
器2i が搬送方向Xに互いに近接しているので、画像処
理に要する時間が短くなる。
【0014】ところで、図2(a)の場合には、各X線
検出器1i ,2i の端部の感度が図2(b)のように低
下する。そこで、図2(c)のように、第1X線検出器
i の端部の主検出素子10と、第2X線検出器2i
端部の副検出素子20とが互いにオーバーラップするよ
うに配置すれば、かかる感度の低下を防止することがで
きる。
【0015】なお、図2(c)のように配列した場合、
ハッチングを施した端部の検出素子10,20について
は、検出して光電変換した電荷を無視してもよいし、あ
るいは、オーバーラップする素子の電荷を重畳させても
よい。
【0016】図3(a),(b)はX線検出手段15の
第2実施形態を示す。本実施形態では、隣り合う各第1
X線検出器1i ,1i+1 同士が互いに隙間なく隣接して
配置されている。また、隣り合う各第2X線検出器
i ,2i+1 同士も互いに隙間なく隣接して配置されて
いる。図3(b)に示すように、第1X線検出器1i
検出素子10および第2X線検出器2i の検出素子20
は、それぞれ、同一のピッチPで配列されている。前記
第1X線検出器1i の主検出素子10と、第2X線検出
器2i の副検出素子20とは、互いに半ピッチ0.5P
づつ位置ズレして配置されている。すなわち、第1X線
検出器1i における隣接する主検出素子10、10の間
に対応する位置には、第2X線検出器2i の副検出素子
20が配置されており、一方、第2X線検出器2i にお
ける隣接する副検出素子20,20の間に対応する位置
には、第1X線検出器1i の主検出素子10が配置され
ている。
【0017】本実施形態では、主検出素子10と副検出
素子20とが互いに半ピッチ0.5Pずつ位置ズレして
配置されているので、分解能が2倍になる。したがっ
て、たとえば、極く細い金属糸や薄い金属片などの検出
も可能となる。
【0018】なお、図3(c)のように、第1X線検出
器1i と第2X線検出器2i の端部と中央部分とが互い
に重なるように配置してもよい。この場合、2つの第1
X線検出器1i と第2X線検出器2i とが互いにオーバ
ーラップする部分βのみを検出領域として使用するのが
好ましい。
【0019】図4(a)は第3実施形態を示す。本実施
形態では、1枚の基板30上に、主検出素子10および
副検出素子20が互いに平行にそれぞれ第1および第2
直線L1,L2上に配置されている。前記主検出素子1
0の配列ピッチPと副検出素子20の配列ピッチPは、
互いに等しく、かつ、相互に半ピッチ0.5Pだけ位置
ズレして配置されている。
【0020】なお、本発明では、図4(b)のように、
2つのX線検出器1i ,2i を搬送方向Xに互いに離間
させた場合も含まれる。また、図4(c)のように、第
1X線検出器1i の両側に第2X線検出器2を配設して
もよい。更に、図4(d)のように、同じ構造のX線検
出器1i ,2i,3i を3列設け、1/3ピッチずつ位
置ズレさせて配置してもよい。また、X線検出手段を2
つのコンベヤの間の切れ間に設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
隣り合う主検出素子間の非受光部分についてのX線の検
出を行う副検出素子を設けたので、前記非受光部分が不
感領域とならず、したがって、極く小さな異物や小さな
欠けを見落とすおそれがない等の効果がある。
【0022】また、第1および第2のX線検出器の端部
同士が互いにオーバーラップするように配置すれば、端
部の非受光部分や感度の小さい部分を補完することがで
きる。
【0023】また、第1X線検出器の各主検出素子の間
の非受光部分に、各々、副検出素子を配置すれば、当該
非受光部分についても検出が可能となり、したがって、
分解能が向上する。
【0024】また、請求項5の発明によれば、同じ構造
の汎用的なX線検出器を用いて分解能を向上させること
ができ、したがって、ローコスト化を図ることができ
る。
【0025】なお、主検出素子に対し副検出素子を近接
して配置すれば、画像処理に要する時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明が適用されるX線検査装置の一
例を示す概略構成図、(b)は第1実施形態にかかるX
線検出器の配置を示す平面図である。
【図2】(a)は同拡大した部分的な概念図、(b)は
X線検出手段の検出特性を示す特性図、(c)は変形例
を示す部分的な概念図である。
【図3】(a)は第2実施形態にかかるX線検出器の配
置を示す平面図、(b)は同拡大した部分的な概念図、
(c)はX線検出器の他の配置を示す平面図である。
【図4】(a)は第3実施形態を示すX線検出手段の概
念図、(b),(c),(d)は他の例を示す図であ
る。
【図5】(a),(b)は従来のX線検出器の配置を示
す平面図および側面図、(c)は同検出器の検出特性を
示す特性図である。
【符号の説明】
i :第1X線検出器 2i :第2X線検出器 10:主検出素子 13:搬送コンベヤ(搬送手段) 14:X線源 15:X線検出手段 20:副検出素子 M:物品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を搬送する搬送手段と、前記物品に
    X線を照射するX線源と、前記搬送手段による物品の搬
    送方向に概ね直交する方向にライン状に配列され、前記
    物品を通過したX線を受光する複数の主検出素子を有す
    るX線検出手段とを備え、前記X線検出手段からの出力
    により物品中の検査を行うX線検査装置であって、 前記X線検出手段には前記隣り合う各主検出素子間の非
    受光部分のX線の検出を補完する副検出素子を有するX
    線検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のX線検査装置であっ
    て、 前記副検出素子を複数備えたX線検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のX線検査装置であっ
    て、 前記X線検出手段は、前記複数の主検出素子をライン状
    に配置した複数の第1X線検出器と、前記複数の副検出
    素子を前記主検出素子と平行にライン状に配置した第2
    X線検出器とを備え、 前記第1X線検出器と前記第2X線検出器との少なくと
    も端部同士が互いにオーバーラップするように配置した
    X線検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のX線検査装置であっ
    て、 前記X線検出手段は前記複数の主検出素子をライン状に
    配置した第1X線検出器と、前記複数の副検出素子を前
    記主検出素子と平行にライン状に配置した第2X線検出
    器とを備え、 前記第1X線検出器の各主検出素子間の非受光部分に対
    応する位置に前記第2X線検出器の各副検出素子を配置
    したX線検査装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のX線検査装置であっ
    て、 前記第1X線検出器の各主検出素子と前記第2X線検出
    器の各副検出素子とは同一ピッチで配列され、 前記第1X線検出器と前記第2X線検出器とが互いに平
    行に配置され、 前記各主検出素子と前記各副検出素子とが互いに半ピッ
    チずれて配置されているX線検査装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、 前記主検出素子と副検出素子が前記直交する方向に互い
    に近接して配置されているX線検査装置。
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