JP2003064994A - インバート - Google Patents
インバートInfo
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- JP2003064994A JP2003064994A JP2001256207A JP2001256207A JP2003064994A JP 2003064994 A JP2003064994 A JP 2003064994A JP 2001256207 A JP2001256207 A JP 2001256207A JP 2001256207 A JP2001256207 A JP 2001256207A JP 2003064994 A JP2003064994 A JP 2003064994A
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- wall locking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シールド工法で形成された道路トンネルのイ
ンバートは、通常、線形に合わせた現場施工によって造
成されるもので、その施工に多大の日数と手間を要して
いた。短工期で迅速に施工することができるインバート
を提供する。 【解決手段】 インバートを、トンネル長手方向に単位
長を有する中央支持部材１０、両側壁係止部材２０、３
０、側人道部の脚付き型プレキャスト部材４０、及び中
央支持部材と両側壁係止部材とを連結する左右床版部材
５０、６０に分割し、それぞれプレキャストコンクリー
ト部材とした。
ンバートは、通常、線形に合わせた現場施工によって造
成されるもので、その施工に多大の日数と手間を要して
いた。短工期で迅速に施工することができるインバート
を提供する。 【解決手段】 インバートを、トンネル長手方向に単位
長を有する中央支持部材１０、両側壁係止部材２０、３
０、側人道部の脚付き型プレキャスト部材４０、及び中
央支持部材と両側壁係止部材とを連結する左右床版部材
５０、６０に分割し、それぞれプレキャストコンクリー
ト部材とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド工法で造
成されたトンネル内に設けられるインバートに関する。
インバートは、トンネルの断面を区画して道路、ユーテ
リティ空間等を形成するトンネル内部構造物である。
成されたトンネル内に設けられるインバートに関する。
インバートは、トンネルの断面を区画して道路、ユーテ
リティ空間等を形成するトンネル内部構造物である。
【０００２】
【従来の技術】道路トンネルにシールド工法が採用され
ている。シールド工法で形成されたトンネルでは、円形
断面を上下に区画し、上部を道路として利用し、下部は
排水、電気等保全施設、防災空間として使用するように
なっている。このような道路トンネルの断面を区画する
内部構造物であるインバートは、通常、シールド工法に
よるトンネルのセグメント施工後、線形に合わせた現場
施工によって造成されるもので、その施工に多大の日数
と手間を要していた。
ている。シールド工法で形成されたトンネルでは、円形
断面を上下に区画し、上部を道路として利用し、下部は
排水、電気等保全施設、防災空間として使用するように
なっている。このような道路トンネルの断面を区画する
内部構造物であるインバートは、通常、シールド工法に
よるトンネルのセグメント施工後、線形に合わせた現場
施工によって造成されるもので、その施工に多大の日数
と手間を要していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決し、短工期で迅速に施工することができる道路トン
ネル内のインバートを提供することを目的とするもので
ある。
解決し、短工期で迅速に施工することができる道路トン
ネル内のインバートを提供することを目的とするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、シールドトンネル断面
を区画するインバートを、中央支持部材、両側壁係止部
材、及び中央支持部材と両側壁係止部材とを連結する左
右床版部材に分割すると共にトンネル長手方向に単位長
を有する部材に形成し、それぞれプレキャストコンクリ
ート部材としたことを特徴とするインバートである。
解決するためになされたもので、シールドトンネル断面
を区画するインバートを、中央支持部材、両側壁係止部
材、及び中央支持部材と両側壁係止部材とを連結する左
右床版部材に分割すると共にトンネル長手方向に単位長
を有する部材に形成し、それぞれプレキャストコンクリ
ート部材としたことを特徴とするインバートである。
【０００５】前記中央支持部材はボックスカルバートか
らなり、シールドトンネルのセグメントに高さ調整自在
に固定する固定部及び前記床版の支承部を備え、前記側
壁係止部材はシールドトンネル内面に設けた突起に係止
し、前記床版の支承部を備え、前記床版は支承部上に設
置高さ調整自在に固定する手段を備えた部材とすると好
適である。また、前記側壁係止部材は、排水路を内蔵
し、排水路同士の連結部にシール手段を備えると好まし
い。
らなり、シールドトンネルのセグメントに高さ調整自在
に固定する固定部及び前記床版の支承部を備え、前記側
壁係止部材はシールドトンネル内面に設けた突起に係止
し、前記床版の支承部を備え、前記床版は支承部上に設
置高さ調整自在に固定する手段を備えた部材とすると好
適である。また、前記側壁係止部材は、排水路を内蔵
し、排水路同士の連結部にシール手段を備えると好まし
い。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図１はシールドトンネル１の断面図
である。本発明では、インバートをトンネル長手方向に
単位長を有する多数のプレキャストコンクリート部材で
形成し、これを組み立てる構造とした。すなわち、図１
に示すように、シールドトンネル断面を区画するインバ
ートを、 （１）ボックスカルバートからなる中央支持部材１０ （２）一方の側壁係止部材２０ （３）他方の側壁係止部材３０ （４）中央支持部材と両側壁係止部材とを連結する左右
床版部材５０，６０ に分割し、それぞれプレキャストコンクリート部材とし
た。なお、側壁部材３０上に、側人道部の脚付き型プレ
キャスト部材４０を載置する構造とした。
の形態を説明する。図１はシールドトンネル１の断面図
である。本発明では、インバートをトンネル長手方向に
単位長を有する多数のプレキャストコンクリート部材で
形成し、これを組み立てる構造とした。すなわち、図１
に示すように、シールドトンネル断面を区画するインバ
ートを、 （１）ボックスカルバートからなる中央支持部材１０ （２）一方の側壁係止部材２０ （３）他方の側壁係止部材３０ （４）中央支持部材と両側壁係止部材とを連結する左右
床版部材５０，６０ に分割し、それぞれプレキャストコンクリート部材とし
た。なお、側壁部材３０上に、側人道部の脚付き型プレ
キャスト部材４０を載置する構造とした。
【０００７】図２は、ボックスカルバートからなる中央
支持部材１０の正面図、図３はそのＡ−Ａ矢視図であ
る。中央支持部材１０は、底板１１、側板１２、天板１
３からなる矩形断面のボックスカルバートからなり、長
手方向結合手段として連結継手１４を備え、シールドト
ンネル１の中央下部に設置される。天板１３には、床版
５０、６０を支承する支承部１５を設けている。
支持部材１０の正面図、図３はそのＡ−Ａ矢視図であ
る。中央支持部材１０は、底板１１、側板１２、天板１
３からなる矩形断面のボックスカルバートからなり、長
手方向結合手段として連結継手１４を備え、シールドト
ンネル１の中央下部に設置される。天板１３には、床版
５０、６０を支承する支承部１５を設けている。
【０００８】インバートは、道路の横断、縦断の線形に
合わせた高さ調節が必要であり、中央支持部材１０は、
底板１１にシールドトンネル１のセグメント２と結合す
るレベル調整アンカー１６、アンカー１７、グラウト孔
１８を備えている。また、水路１９を備えている。図４
はレベル調整アンカー１６を示す断面図である。セグメ
ント２中に埋設されたインサート３に結合するアンカー
ボルト１６ａ及び、レベル調整ねじボルト１６ｂを備え
ている。図５は、アンカー１７、グラウト孔１８を示す
断面図である。セグメント２中に埋設されたインサート
３に結合するアンカーボルト１７ａ及びグラウト孔１８
が示されている。４箇所のレベル調整ねじボルト１６ｂ
で中央部材１０のレベルを調整し、グラウト孔１８から
グラウトを注入してセグメント２と中央部材１０との隙
間を充填し、硬化後、アンカーボルト１６ａ、アンカー
１７を締め付けて固定し、中央部材１０を固定する。そ
の後、レベル調整アンカー１６、アンカー１７の上部の
凹孔はコンクリート又はモルタルで充填するので腐食等
の影響は少ない。
合わせた高さ調節が必要であり、中央支持部材１０は、
底板１１にシールドトンネル１のセグメント２と結合す
るレベル調整アンカー１６、アンカー１７、グラウト孔
１８を備えている。また、水路１９を備えている。図４
はレベル調整アンカー１６を示す断面図である。セグメ
ント２中に埋設されたインサート３に結合するアンカー
ボルト１６ａ及び、レベル調整ねじボルト１６ｂを備え
ている。図５は、アンカー１７、グラウト孔１８を示す
断面図である。セグメント２中に埋設されたインサート
３に結合するアンカーボルト１７ａ及びグラウト孔１８
が示されている。４箇所のレベル調整ねじボルト１６ｂ
で中央部材１０のレベルを調整し、グラウト孔１８から
グラウトを注入してセグメント２と中央部材１０との隙
間を充填し、硬化後、アンカーボルト１６ａ、アンカー
１７を締め付けて固定し、中央部材１０を固定する。そ
の後、レベル調整アンカー１６、アンカー１７の上部の
凹孔はコンクリート又はモルタルで充填するので腐食等
の影響は少ない。
【０００９】図６は一方の側壁係止部材２０の断面図で
ある。セグメント２に設けた突起２１に係合する凹部２
２を備え、突起２１に凹部２２を係合させて、固定ボル
ト２３をセグメント２に設けたインサートに締付けて固
定する。側壁係止部材２０は床版５０を支承する支承部
２４を備え、載荷荷重及び自重に充分耐える断面寸法を
有するものとする。セグメントに設けた突起２１には負
荷される剪断荷重に十分耐える大きさ、強度を付与す
る。この突起２１は後付けでも、先付けでもよい。後付
けで設置する場合は突起２１の芯と突起取り付け部の芯
をずらしておけば、位置の調整代が大きくなるので好適
である。
ある。セグメント２に設けた突起２１に係合する凹部２
２を備え、突起２１に凹部２２を係合させて、固定ボル
ト２３をセグメント２に設けたインサートに締付けて固
定する。側壁係止部材２０は床版５０を支承する支承部
２４を備え、載荷荷重及び自重に充分耐える断面寸法を
有するものとする。セグメントに設けた突起２１には負
荷される剪断荷重に十分耐える大きさ、強度を付与す
る。この突起２１は後付けでも、先付けでもよい。後付
けで設置する場合は突起２１の芯と突起取り付け部の芯
をずらしておけば、位置の調整代が大きくなるので好適
である。
【００１０】図７は床版５０を中央支持部材１０の支承
部１５と側壁係止部材２０の支承部２４との間に架け渡
した状態を示した側面図、図８は床版５０の平面図であ
る。床版５０は、トンネル長手方向の連結部５１を備
え、支承部１５、２４上に固定する固定ボルト５２及び
モルタル注入孔５３を備えている。固定ボルト５２は、
図５に示したのと同様な部材の高さ及び位置調節方式と
なっており、レベル調整等が可能であり、効率よく施工
することができる。
部１５と側壁係止部材２０の支承部２４との間に架け渡
した状態を示した側面図、図８は床版５０の平面図であ
る。床版５０は、トンネル長手方向の連結部５１を備
え、支承部１５、２４上に固定する固定ボルト５２及び
モルタル注入孔５３を備えている。固定ボルト５２は、
図５に示したのと同様な部材の高さ及び位置調節方式と
なっており、レベル調整等が可能であり、効率よく施工
することができる。
【００１１】図９は他方の側壁係止部材３０及びその上
に載置される側人道部の脚付き型プレキャスト部材４０
を示す断面図である。この側壁係止部材３０は、前述の
一方の側壁係止部材２０と同様に、セグメント２に設け
た突起３１に係合する凹部３２を備え、突起３１に凹部
３２を係合させて、固定ボルト３３をセグメント２に設
けたインサートに締付けて固定するようになっており、
床版６０を支承する支承部３４を備えている。突起３１
は剪断荷重に十分耐える大きさ、強度を有し、後付けで
も、先付けでもよいことは同様である。側壁係止部材３
０には排水管３５を設ける。道路面からの水は導水管又
はスリット３６を通り排水管３５に集まり排水される。
また、配線ケーブル格納空間３７を設ける。
に載置される側人道部の脚付き型プレキャスト部材４０
を示す断面図である。この側壁係止部材３０は、前述の
一方の側壁係止部材２０と同様に、セグメント２に設け
た突起３１に係合する凹部３２を備え、突起３１に凹部
３２を係合させて、固定ボルト３３をセグメント２に設
けたインサートに締付けて固定するようになっており、
床版６０を支承する支承部３４を備えている。突起３１
は剪断荷重に十分耐える大きさ、強度を有し、後付けで
も、先付けでもよいことは同様である。側壁係止部材３
０には排水管３５を設ける。道路面からの水は導水管又
はスリット３６を通り排水管３５に集まり排水される。
また、配線ケーブル格納空間３７を設ける。
【００１２】側人道部の脚付き型プレキャスト部材４０
は、側壁係止部材３０の上方に載置され、側壁４１、人
道４２、セグメント２への固定ボルト４３を備え、脚付
き壁の脚部空間は、配線ケーブル格納空間３７として利
用できるように空間上部に点検口、蓋４４を設ける。ト
ンネル長手方向の連結はボルト方式でもＰＣ鋼材による
緊張方式でもよい。
は、側壁係止部材３０の上方に載置され、側壁４１、人
道４２、セグメント２への固定ボルト４３を備え、脚付
き壁の脚部空間は、配線ケーブル格納空間３７として利
用できるように空間上部に点検口、蓋４４を設ける。ト
ンネル長手方向の連結はボルト方式でもＰＣ鋼材による
緊張方式でもよい。
【００１３】床版６０は、床版５０と同様にトンネル長
手方向の連結部６１を備え、支承部１５、２４上に固定
する固定ボルト６２及びモルタル注入孔６３を備えてい
る。床版５０、６０を施工した後、舗装６４を施すと道
路が完了する。
手方向の連結部６１を備え、支承部１５、２４上に固定
する固定ボルト６２及びモルタル注入孔６３を備えてい
る。床版５０、６０を施工した後、舗装６４を施すと道
路が完了する。
【００１４】図１０〜１２は、配水管３５の接続部の構
造を示す断面図である。この接続部は形式を問わない。
例えば、図１０はシールリング７２を介装した内面カラ
ー継ぎ手７１を用いた接続構造、図１１は円形ゴムリン
グ７３を用いた圧接継ぎ手、図１２はシールリング７５
を備えた印籠継ぎ手７４を示しており、これらの何れか
の構造とすればよい。
造を示す断面図である。この接続部は形式を問わない。
例えば、図１０はシールリング７２を介装した内面カラ
ー継ぎ手７１を用いた接続構造、図１１は円形ゴムリン
グ７３を用いた圧接継ぎ手、図１２はシールリング７５
を備えた印籠継ぎ手７４を示しており、これらの何れか
の構造とすればよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、シールドトンネル内の
インバートをプレキャスト部材の組立方式としたので、
正確で迅速な施工が可能となった。また、このインバー
トは不陸がすくないので、舖装厚さが設定厚さですみ、
部分補修が可能である等の優れた効果を奏する。
インバートをプレキャスト部材の組立方式としたので、
正確で迅速な施工が可能となった。また、このインバー
トは不陸がすくないので、舖装厚さが設定厚さですみ、
部分補修が可能である等の優れた効果を奏する。
【図１】実施例のシールドトンネルの全体断面図であ
る。
る。
【図２】中央支持部材の正面図である。
【図３】中央支持部材の平面図である。
【図４】中央支持部材のセグメントへの取付け部の詳細
断面図である。
断面図である。
【図５】中央支持部材のセグメントへの取付け部の詳細
断面図である。
断面図である。
【図６】側壁係止部材の断面図である。
【図７】床版の側面図である。
【図８】床版の平面図である。
【図９】側壁係止部材及び側人道部の脚付き型プレキャ
スト部材の断面図である。
スト部材の断面図である。
【図１０】排水路の接続構造図である。
【図１１】排水路の接続構造図である。
【図１２】排水路の接続構造図である。
１ シールドトンネル
２ セグメント
３ インサート
１０ 中央支持部材
１１ 底板
１２ 側板
１３ 天板
１４ 連結継手
１５ 支承部
１６ レベル調整アンカー
１６ａ アンカーボルト
１６ｂ レベル調整ねじボルト
１７ アンカー
１７ａ アンカーボルト
１８ グラウト孔
１９ 水路
２０ 側壁係止部材
２１ 突起
２２ 凹部
２３ 固定ボルト
２４ 支承部
３０ 側壁係止部材
３１ 突起
３２ 凹部
３３ 固定ボルト
３４ 支承部
３５ 排水管
３６ 導水管又はスリット
３７ 配線ケーブル格納空間
４０ 側人道部の脚付き型プレキャスト部材
４１ 側壁
４２ 人道
４３ 固定ボルト
４４ 点検口、蓋
５０ 床版
５１ 連結部
５２ 固定ボルト
５３ モルタル注入孔
６０ 床版
６１ 連結部
６２ 固定ボルト
６４ 舗装
７１ 内面カラー継ぎ手
７２ シールリング
７３ 円形ゴムリング
７４ 印籠継ぎ手
７５ シールリング
Claims (3)
- 【請求項１】 シールドトンネル断面を区画するインバ
ートを、中央支持部材、両側壁係止部材、及び中央支持
部材と両側壁係止部材とを連結する左右床版部材に分割
すると共にトンネル長手方向に単位長を有する部材に形
成し、それぞれプレキャストコンクリート部材としたこ
とを特徴とするインバート。 - 【請求項２】 前記中央支持部材はボックスカルバート
からなり、シールドトンネルのセグメントに高さ調整自
在に固定する固定部及び前記床版の支承部を備え、前記
側壁係止部材はシールドトンネル内面に設けた突起に係
止し、前記床版の支承部を備え、前記床版は支承部上に
設置高さ調整自在に固定する手段を備えたことを特徴と
する請求項１記載のインバート。 - 【請求項３】 前記側壁係止部材は、排水路を内蔵し、
排水路同士の連結部にシール手段を備えたことを特徴と
する請求項１又は２記載のインバート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001256207A JP2003064994A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | インバート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001256207A JP2003064994A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | インバート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003064994A true JP2003064994A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19084053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001256207A Pending JP2003064994A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | インバート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003064994A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007247169A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Kajima Corp | トンネル内部の構築工法 |
| JP2007284989A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Kajima Corp | トンネル内部の構築工法 |
| JP2008202217A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Kajima Corp | 側壁の構築方法、支持構造およびセグメント |
| JP2008308854A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Ohbayashi Corp | トンネル内道床部の構築方法及びその道床部 |
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| CN103061802A (zh) * | 2013-01-28 | 2013-04-24 | 江苏凯宫隧道机械有限公司 | 盾构机用旋转式人行通道 |
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| CN108798701A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-11-13 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种道路隧道内预制结构及其施工方法 |
| CN109356597A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-19 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种设置于有底部廊道的盾构隧道内的轨道变形控制结构 |
| CN112727482A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-04-30 | 中铁工程装备集团有限公司 | 大直径盾构隧道及其内部预制结构施工成套设备和方法 |
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-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001256207A patent/JP2003064994A/ja active Pending
Cited By (20)
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