JP2003064252A - 環境保護ヒドリンゴム組成物 - Google Patents

環境保護ヒドリンゴム組成物

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JP2003064252A
JP2003064252A JP2001255951A JP2001255951A JP2003064252A JP 2003064252 A JP2003064252 A JP 2003064252A JP 2001255951 A JP2001255951 A JP 2001255951A JP 2001255951 A JP2001255951 A JP 2001255951A JP 2003064252 A JP2003064252 A JP 2003064252A
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hydrin rubber
rubber composition
nickel
environmental protection
copper
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JP2001255951A
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Kazuo Kaneda
一男 金田
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Fujikura Composites Inc
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Fujikura Rubber Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】老化防止剤および加硫促進剤に着目して、環境
汚染物質を発生しない老化防止剤及び加硫促進剤を使用
して、従来と同等のゴム特性を発揮する環境保護ヒドリ
ンゴム組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】ヒドリンゴム組成物の老化防止剤として、
ヒドリンゴム組成物のゴム分100重量部に対し、老化
防止剤として0.5〜5重量部のジイソノニルカルバミ
ン酸ニッケル、加硫助剤としてステアリン酸銅を0.1
〜1重量部を添加することを特徴とする。 【効果】老化防止剤として揮発性が低く、大気中のNO
xと反応してニトロソアミンを発生しないジイソノニル
カルバミン酸ニッケルを使用し、加硫助剤として同様に
ニトロソアミンを発生しないステアリン酸銅を使用する
ため、環境汚染を防止し、かつ長期老化防止特性(長期
耐熱性)の良好な環境保護ヒドリンゴム組成物とするこ
とができるという利点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は環境保護ヒドリンゴム組
成物、さらに詳細には環境汚染物質である有害な老化防
止剤および加硫促進剤を使用することなく、かつ良好な
ゴム特性、特に長期耐熱性に優れた環境保護ヒドリンゴ
ム組成物に関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】近年、地球環境の保護への関心
が高まり、世界的に環境汚染化学物質の使用規制が厳し
くなってきている。このような環境汚染物質の一つと
し、特定の老化防止剤が挙げられている。このような老
化防止剤、特にジブチルジチオカルバミン酸ニッケル、
ジメチルジチオカルバミン酸ニッケルはヒドリンゴム組
成物中へ添加され、良好なゴム特性を付与することが可
能である反面、ニトロソアミンなどの環境汚染物質を発
生することが知られている。したがって、上述のような
環境汚染物質を発生することのない老化防止剤を使用
し、かつ従来と同様なゴム特性が得られるヒドリンゴム
組成物が希求されている。また、ヒドリンゴムの加硫促
進剤としてジメチルジチオカルバミン酸銅が使用されて
いるが、このジメチルジチオカルバミン酸銅は、加硫し
た後に、有害なニトロソアミン及び銅を発生することが
知られている。しかしながら、ジメチルジチオカルバミ
ン酸銅は加硫を促進するばかりでなく、ヒドリンゴムの
長期耐熱性を向上させる作用がある。
【0003】特に、自動車などの工業部品(たとえばO
−リング、ホース、燃料ポンプのダイヤフラム、その他
のダイヤフラム)に使用されるゴムは、性能要求が厳し
く、最上のゴム特性が要求されるとともに、有害なニト
ロソアミンなどの環境汚染物質を排出しないことが要求
されるようになってきている。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みなされたも
のであり、特に老化防止剤および加硫促進剤に着目し
て、環境汚染物質を発生しない老化防止剤及び加硫促進
剤を使用して、従来と同等のゴム特性を発揮する環境保
護ヒドリンゴム組成物を提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による環境保護ヒドリンゴム組成物は、ヒド
リンゴム組成物の老化防止剤として、ヒドリンゴム組成
物のゴム分100重量部に対し、老化防止剤として0.
5〜5重量部のジイソノニルカルバミン酸ニッケル、加
硫助剤としてステアリン酸銅を0.1〜1重量部を添加
することを特徴とする。
【0006】本発明によれば、老化防止剤として揮発性
が低く、大気中のNOxと反応してニトロソアミンを発
生しないジイソノニルカルバミン酸ニッケルを使用し、
加硫助剤として同様にニトロソアミンを発生しないステ
アリン酸銅を使用するため、環境汚染を防止し、かつ長
期老化防止特性(長期耐熱性)の良好な環境保護ヒドリ
ンゴム組成物とすることができるという利点がある。
【0007】本発明をさらに詳しく説明すると、本発明
の基材として使用されるヒドリンゴム組成物は、ヒドリ
ンゴムに対し、プロセスオイル、老化防止剤、可塑剤、
カーボンブラック、酸化亜鉛などの充填剤を添加するこ
とができる。このような添加剤の老化防止剤はゴム特性
を改良するうえから、前述のようにジブチルジチオカル
バミン酸ニッケル、ジメチルジチオカルバミン酸ニッケ
ルが使用されていた。ジブチルジチオカルバミン酸ニッ
ケル、ジメチルジチオカルバミン酸ニッケルは、有害な
ニトロソアミンを発生する。
【0008】本発明においては、このようなジブチルジ
チオカルバミン酸ニッケル、ジメチルジチオカルバミン
酸ニッケルを使用せず、ジイソノニルカルバミン酸ニッ
ケルを使用している。本発明者は環境汚染物質のニトロ
ソアミンを発生しないジイソノニルカルバミン酸ニッケ
ルがヒドリンゴム組成物において、良好な老化防止剤に
なり、かつ加硫促進剤としても作用することを見いだし
た。
【0009】このようなジイソノニルカルバミン酸ニッ
ケルは、ヒドリンゴム組成物のゴム分100重量部に対
し、0.5〜5重量部添加するのがよい。0.5重量部
未満であると、ヒドリンゴムの耐久性が充分でない恐れ
があり、一方、5重量部を超えると、ゴムの特性を損な
う恐れがある。
【0010】本発明による加硫系は、架橋剤としてポリ
チオール系架橋剤を使用している。架橋剤は、ヒドリン
ゴム組成物のゴム分100重量部に対し、0.5〜5重
量部添加するのがよい。0.5重量部未満であると、ヒ
ドリンゴムが充分に加硫しない恐れがあり、一方、5重
量部を超えると、加硫度が上がり、軟化劣化すると言う
欠点を生じる恐れがある。
【0011】このような加硫系には、加硫促進剤、加硫
助剤を使用するが、本発明においては、従来使用されて
いた加硫促進剤のジメチルジチオカルバミン酸銅の代わ
りに、加硫助剤としてステアリン酸銅を使用している。
ジメチルジチオカルバミン酸銅は、加硫促進剤として有
効であるとともに、ヒドリンゴムの長期耐熱性を向上す
る作用を営む。したがって、環境汚染を考慮してジメチ
ルジチオカルバミン酸銅を添加しない場合には、長期耐
熱性が低下し、短時間でヒドリンゴムが軟化劣化し、長
時間にわたって熱に曝されるような部品、たとえば自動
車のは排気用のダイヤフラムなどとして使用できない恐
れがあった。
【0012】このステアリン酸銅は、同様に大気中のN
xと反応してニトロソアミンを発生しないとともに、
加硫助剤として作用し、上述のジイソノニルカルバミン
酸ニッケルが加硫促進剤の作用を営むことから、前記ジ
イソノニルカルバミン酸ニッケルと相まって、加硫を良
好に促進することができる。このため前記ジメチルジチ
オカルバミン酸銅を添加せずとも、良好な加硫が可能で
あるとともに、下記の実施例より明らかなように長期耐
熱性を保持することが可能となる。このようなステアリ
ン酸銅は、好ましくはヒドリンゴム組成物のゴム分10
0重量部に対し、0.1〜1重量部添加する。ステアリ
ン酸銅の添加量が0.1未満であると、長期耐熱性が向
上しない恐れがあり、一方1重量部を超えると、ヒドリ
ンゴムの他の特性を損なう恐れを生じる。
【0013】以下本発明の実施例について説明する。
【0014】
【実施例】下記の表に示す組成物を用意し、加硫後にゴ
ム特性を測定した。実施例はジメチルジカルバミン酸銅
を添加せず、ステアリン酸銅を添加したもので、老化防
止剤としてはジイソノニルカルバミン酸ニッケルを使用
している。
【0015】比較例1〜5は、基本的に本発明による環
境保護ヒドリンゴム組成物と同様な組成を有しており
(老化防止剤としてはジイソノニルカルバミン酸ニッケ
ルを使用している)、比較例1、2は、ジメチルカルバ
ミン酸銅を使用せず、2−メルカプトベンゾイミダゾー
ルを、通常1重量部添加しているところを、0.2重量
部、0.5重量部とした場合、比較例3はジメチルカル
バミン酸銅の代わりに、ジベンジルジチオカルバミン酸
亜鉛を使用した組成物、比較例4はジメチルカルバミン
酸銅の代わりにシランカップリング剤を使用した場合で
ある。また、比較例5はジメチルカルバミン酸銅を使用
した組成物である。
【0016】 配合系1 実施例 比較例1 ヒドリンゴム 100 100 (老化防止剤) ジイソノニルカルバミン酸ニッケル 1.0 0.2 2,2,4トリメチル1,2−ジヒドロキノリン重合体 1.0 1.0 2−メルカプトベンゾイミダゾール 0.3 0.3 ワックス系 1.0 1.0 (加硫助剤) マグネシウム・アルミニウム・ ハイドロオキサイドカーボネート・ハイドレート 5 5 FEFカーボン 20 20 SRFカーボン 20 20 アジピン酸ジエステル 5 5 ジアルキレンモノ脂肪酸エステル 15 15 ステアリン酸銅 0.2 (加硫促進剤) ピペコリルジチオカルバミン酸ピペコリン塩 1 1 ジメチルジチオカルバミン酸銅 ジベンジルジチオカブバミン酸銅 (シランカップリング剤) γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン (重量部)
【0017】 配合系2 比較例2 比較例3 ヒドリンゴム 100 100 (老化防止剤) ジイソノニルカルバミン酸ニッケル 0.5 1.0 2,2,4トリメチル1,2−ジヒドロキノリン重合体 1.0 1.0 2−メルカプトベンゾイミダゾール 0.3 0.3 ワックス系 1.0 1.0 (加硫助剤) マグネシウム・アルミニウム・ ハイドロオキサイドカーボネート・ハイドレート 5 5 FEFカーボン 20 20 SRFカーボン 20 20 アジピン酸ジエステル 5 5 ジアルキレンモノ脂肪酸エステル 15 15 ステアリン酸銅 (加硫促進剤) ピペコリルジチオカルバミン酸ピペコリン塩 1 1 ジメチルジチオカルバミン酸銅 ジベンジルジチオカブバミン酸銅 0.5 (シランカップリング剤) γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン (重量部)
【0018】 配合系3 比較例4 比較例5 ヒドリンゴム 100 100 (老化防止剤) ジイソノニルカルバミン酸ニッケル 1.0 1.0 2,2,4トリメチル1,2−ジヒドロキノリン重合体 1.0 1.0 2−メルカプトベンゾイミダゾール 0.3 0.3 ワックス系 1.0 1.0 (加硫助剤) マグネシウム・アルミニウム・ ハイドロオキサイドカーボネート・ハイドレート 5 5 FEFカーボン 20 20 SRFカーボン 20 20 アジピン酸ジエステル 5 5 ジアルキレンモノ脂肪酸エステル 15 15 ステアリン酸銅 0.2 (加硫促進剤) ピペコリルジチオカルバミン酸ピペコリン塩 1 1 ジメチルジチオカルバミン酸銅 0.2 ジベンジルジチオカブバミン酸銅 (シランカップリング剤) γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン 1.7 (重量部)
【0019】上述のような組成の実施例及び比較例の組
成物の配合系に、架橋剤としてポリチオール系架橋剤
1.7重量部、スコーチ防止剤 0.5重量部を添加
し、加硫してヒドリンゴムを製造し、長期老化試験を行
った。長期老化試験は、150℃の温度において70時
間、150時間、200時間、5000時間、1000
時間曝した後のゴム弾性を測定することによって行われ
た。結果を下記の表1〜表4に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】上述の表1より表4に示すように、比較例
1〜4は150℃×500時間に達すると、ΔHS、Δ
TB、ΔEBが悪化し、最終の150℃×1000時間
では、ゴム弾性を失ってしまう。これに対し本発明の実
施例では、比較例5(ジメチルカルバミン酸銅を含んだ
組成物)とほぼ同等の長期老化物性を示した。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、老化防止剤として
揮発性が低く、大気中のNOxと反応してニトロソアミ
ンを発生しないジイソノニルカルバミン酸ニッケルを使
用し、加硫助剤として同様にニトロソアミンを発生しな
いステアリン酸銅を使用するため、環境汚染を防止し、
かつ長期老化防止特性(長期耐熱性)の良好な環境保護
ヒドリンゴム組成物とすることができるという利点があ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒドリンゴム組成物の老化防止剤とし
    て、ヒドリンゴム組成物のゴム分100重量部に対し、
    老化防止剤として0.5〜5重量部のジイソノニルカル
    バミン酸ニッケル、加硫助剤としてステアリン酸銅を
    0.1〜1重量部を添加することを特徴とする環境保護
    ヒドリンゴム組成物。
  2. 【請求項2】 老化防止剤としてジブチルジチオカルバ
    ミン酸ニッケルまたはジメチルジチオカルバミン酸ニッ
    ケルを使用しないことを特徴とする請求項1記載の環境
    保護ヒドリンゴム組成物。
  3. 【請求項3】 加硫促進剤として、ジメチルジチオカル
    バミン酸銅を使用しないことを特徴とする請求項1又は
    2記載の環境保護ヒドリンゴム組成物。
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