JP2003063534A - 物品収納箱 - Google Patents

物品収納箱

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JP2003063534A JP2001253454A JP2001253454A JP2003063534A JP 2003063534 A JP2003063534 A JP 2003063534A JP 2001253454 A JP2001253454 A JP 2001253454A JP 2001253454 A JP2001253454 A JP 2001253454A JP 2003063534 A JP2003063534 A JP 2003063534A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さを変更可能とすることにより、狭い空間
に有効に対応する。 【解決手段】 平面長方形の箱体1と蓋体2とから成
り、箱体1には蓋体2を支持するための複数の支持部2
2を設け、各支持部22には高さ位置の異なる上位段部
22aと下位段部22bを設ける。蓋体2には支持部2
2の上位段部22a又は下位段部22bにそれぞれ当接
する複数の当接部37を設ける。箱体1に蓋体2を被せ
た際に、全ての当接部37が全ての支持部22の上位段
部22aと下位段部22bの一方にそれぞれ当接し、箱
体1に蓋体2を向きを180度変えて被せた際に、全て
の当接部37が全ての支持部22の上位段部22aと下
位段部22bの他方にそれぞれ当接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類等の物品を収
納する箱体と、この箱体に被せる蓋体とから成る物品収
納箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の物品収納箱の形状や材質は多種
多様となっているが、平面長方形で合成樹脂製となって
いる場合が多い。そして、仕分けの容易さや搬送の容易
さ等から、物品収納箱は薄型で積み重ねて使用できるよ
うになっている。
【0003】一方、マンション等の部屋の専有面積は狭
い場合が多いので、その居住者の多くは部屋全体を有効
に利用している。例えば、複数の物品収納箱を部屋の壁
際に重ねて配置したり、ベッドの下に横に並べて配置し
たりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベッド
の下の空間の高さは一様ではないので、物品収納箱の高
さが僅かでも高過ぎた場合には、物品収納箱をベッドの
下に配置できないことがある。これに対し、物品収納箱
の高さがベッドの下に容易に配置し得る高さである場合
には、その物品収納箱とベッドとの間の空間が無駄にな
ることが多い。
【0005】本発明の目的は、上述の課題を解決し、高
さを変更可能とすることにより、狭い空間に有効に対応
し得る物品収納箱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る物品収納箱は、物品を収納する合成樹脂
製の箱体と、該箱体に被せる合成樹脂製の蓋体とから成
る物品収納箱において、前記箱体の側辺部と前記蓋体の
側辺部の何れか一方に複数の支持部を設けると共に他方
に複数の当接部を設け、前記支持部には高さ位置の異な
る複数の段部を設け、前記箱体に前記蓋体を第1の方向
を向けて被せた際に、前記複数の当接部は前記複数の支
持部の或る高さ位置の段部にそれぞれ当接し、前記箱体
に前記蓋体を前記第1の方向とは異なる第2の方向を向
けて被せた際に、前記複数の当接部は前記第1の方向の
場合とは異なる高さ位置の段部にそれぞれ当接するよう
にしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施の形態に基づ
いて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の外観
斜視図、図2は図1の中心線Aに沿って切断した拡大短
縮断面図である。この実施の形態の物品収納箱は合成樹
脂製とし、衣類等の物品を収納し得る平面長方形の箱体
1と、この箱体1に被せ得る平面長方形の蓋体2とから
構成している。そして、蓋体2の向きを反対にすること
により、蓋体2を箱体1に異なる高さ位置で被せ得るよ
うにしている。なお、物品収納箱の短手方向を前後方向
とし、長手方向を左右方向とした場合に、中心線Aは物
品収納箱の前後の中心を結ぶ線とし、基線Bは物品収納
箱の左右の中心を結ぶ線としている。
【0008】箱体1は四角筒を形成する側板11〜14
と、これらの側板11〜14の下端縁側を閉じる底板1
5と、側板11〜14の上端縁側から外方にそれぞれ突
出するフランジ16〜19(フランジ17は図示せず)
とを有している。
【0009】左右のフランジ18、19は、蓋体2を係
止するための係止突起20、21を上下方向に間隔をお
いてそれぞれ有している。係止突起20、21の前後方
向の長さは任意とすることができるが、これらの係止突
起20、21は箱体1の方向の基準として利用すること
ができる。
【0010】例えば、左方のフランジ18の上方の係止
突起20は、中心線Aを含むように位置する1つの短い
突条とすることができる。また、右方のフランジ19の
上方の係止突起20は、中心線Aを挟むように位置する
2つの短い突条とすることができる。そして、左右のフ
ランジ18、19の下方の係止突起21は、それぞれ1
つの長い突条とすることができる。
【0011】ここで、蓋体2を異なる高さ位置で支持す
るために、箱体1の前後のフランジ16、17には例え
ば3つの支持部22をそれぞれ設け、左右のフランジ1
8、19には例えば2つの支持部22をそれぞれ設けて
いる。これらの支持部22は中心線Aに関して対称に設
けていると共に、基線Bに関して非対称に設けている。
【0012】図3は箱体1の例えば前方のフランジ16
に設けた1つの支持部22の部分拡大斜視図である。こ
の支持部22には蓋体2を高い位置に支持する上位段部
22aと、蓋体2を低い位置に支持する下位段部22b
とをそれぞれ設け、その他の支持部22も同様としてい
る。
【0013】そして、前後のフランジ16、17に沿っ
て位置する3つの支持部22のうち、中央の支持部22
の上位段部22aの中心位置は基線Bから右方に距離C
だけ偏心させ、下位段部22bの中心位置は基線Bから
左方に距離Cだけ偏心させている。また、両側の支持部
22は中央の支持部22に対して等距離で設けている。
【0014】一方、蓋体2は箱体1のフランジ16〜1
9の外側に嵌合する側板31〜34と、これらの側板3
1〜34の上端縁側を閉じる天板35とを有している。
左右の側板33、34の内面には、箱体1の係止突起2
0、21と係合可能な係止突起36をそれぞれ設けてい
る。
【0015】そして、蓋体2の天板35には、蓋体2を
箱体1に被せた際に、箱体1の全ての支持部22の上位
段部22a又は下位段部22bにそれぞれ当接する当接
部37を設けている。これらの当接部37は中心線Aに
関して対称に設けていると共に、基線Bに関して非対称
に設けている。なお、当接部37は天板35ではなく側
板31〜34に設けることができる。
【0016】図4にも示すように、当接部37は箱体1
の上位段部22a又は下位段部22bの上面に当接する
コ字形状の中央部37aと、この中央部37aから側方
に延在して箱体1の側板11〜14の内面に当接する側
部37b、37cとを有し、これらの側部37b、37
cは蓋体2のがたつきを防止するようになっている。
【0017】なお、蓋体2の側板31、32に沿って位
置する3つの当接部37のうち、中央の当接部37の中
央部37aの中心位置は、基線Bから右方に上述と同様
な距離Cだけ偏心させている。また、両側の当接部37
は中央の当接部37に対して等距離で設けている。そし
て、右端の当接部37の側部37cは、右方の側板34
に沿って位置する当接部37との干渉を避けるために幅
を狭くしている。
【0018】蓋体2を箱体1に高い位置で被せる際に
は、図5に示すように蓋体2を上述と同様な向きに保持
して箱体1に被せる。これにより、蓋体2の全ての当接
部37の中央部37aが箱体1の全ての支持部22の上
位段部22aにそれぞれ当接すると共に、全ての当接部
37の側部37b、37cが箱体1の側板11〜14の
内面にそれぞれ当接する。同時に、蓋体2の係止突起3
6が箱体1の上方の係止突起20と係合する。なお、蓋
体2を取る際には、蓋体2の左右の側板33、34を外
方に撓ませながら、蓋体2を上方に持ち上げればよい。
【0019】蓋体2を箱体1に低い位置で被せる場合に
は、図6に示すように蓋体2を水平方向に180度回転
して箱体1に被せる。これにより、蓋体2の前後の側板
31、32と左右の側板33、34がそれぞれ逆方向に
位置する。そして図7にも示すように、蓋体2の全ての
当接部37の中央部37aが箱体1の全ての支持部22
の下位段部22bにそれぞれ当接すると共に、全ての当
接部37の側部37b、37cが箱体1の側板11〜1
4の内面にそれぞれ当接する。同時に、蓋体2の係止突
起36が箱体1の下方の係止突起21と係合する。
【0020】この実施の形態では、箱体1のフランジ1
6〜19に支持部22を10個所に設けると共に、蓋体
2の天板35に支持部22と同数の当接部37を設け、
支持部22には高さ位置の異なる上位段部22aと下位
段部22bを設け、箱体1に蓋体2を被せた際に、全て
の当接部37が全ての支持部22のうちの同じ高さ位置
の上位段部22a又は下位段部22bにそれぞれ当接す
るようにしたので、蓋体2の高さ位置を変更することが
可能となり、狭い空間に有効に対応することができる。
【0021】以上本発明を好ましい実施の形態について
説明したが、本発明は特許請求の範囲を逸脱することな
く多様に変更できることは云うまでもない。例えば、箱
体1と蓋体2の平面形状を長方形としたが、蓋体2の向
きを変えて箱体1に被せ得るのであれば、その他の形状
としても支障はない。そして、蓋体2の向きを3方向以
上に変えることができれば、蓋体2の高さ位置を3段階
以上に変更するように構成することが可能となる。
【0022】また、支持部22は箱体1のフランジ16
〜19に設けたが、これらのフランジ16〜19を設け
ずに側板11〜14に直接設けることができる。そし
て、箱体1に支持部22を設ける代りに当接部37を設
け、蓋体2に当接部37を設ける代りに支持部22を設
けることもできる。
【0023】更に、蓋体2の当接部37の中央部37a
はコ字状としたが、筒状又は柱状等とすることができ
る。また、中央部37aの側方に側部37b、37cを
延在させたが、それらは必ずしも設ける必要はない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る物品収
納箱は、箱体の側辺部と蓋体の側辺部の何れか一方に複
数の支持部を設けると共に他方に当接部を設け、支持部
には高さ位置の異なる複数の段部を設け、箱体に蓋体を
被せた際に、複数の当接部と複数の支持部のうちの同じ
高さ位置の段部とがそれぞれ当接し、箱体に蓋体を向き
を変えて被せた際に、複数の段部が異なる高さ位置の段
部とそれぞれ当接するようにしたので、蓋体の高さ位置
を変更することが可能となり、狭い空間に有効に対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の外観斜視図である。
【図2】図1の中心線Aに沿って切断した拡大短縮断面
図である。
【図3】支持部の部分拡大斜視図である。
【図4】支持部の上位段部に当接部が当接した状態の部
分拡大斜視図である。
【図5】蓋体を箱体に高い位置で被せた状態の拡大短縮
断面図である。
【図6】蓋体を箱体に低い位置で被せた状態の拡大短縮
断面図である。
【図7】支持部の下位段部に当接部が当接した状態の部
分拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 箱体 2 蓋体 11〜14、31〜34 側板 15 底板 16〜19 フランジ 20、21、36 係止突起 22 支持部 22a 上位段部 22b 下位段部 35 天板 37 当接部 37a 中央部 37b、37c 側部 A 中心線 B 基線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収納する合成樹脂製の箱体と、該
    箱体に被せる合成樹脂製の蓋体とから成る物品収納箱に
    おいて、前記箱体の側辺部と前記蓋体の側辺部の何れか
    一方に複数の支持部を設けると共に他方に複数の当接部
    を設け、前記支持部には高さ位置の異なる複数の段部を
    設け、前記箱体に前記蓋体を第1の方向を向けて被せた
    際に、前記複数の当接部は前記複数の支持部の或る高さ
    位置の段部にそれぞれ当接し、前記箱体に前記蓋体を前
    記第1の方向とは異なる第2の方向を向けて被せた際
    に、前記複数の当接部は前記第1の方向の場合とは異な
    る高さ位置の段部にそれぞれ当接するようにしたことを
    特徴とする物品収納箱。
  2. 【請求項2】 前記箱体と前記蓋体の平面形状は矩形状
    とした請求項1に記載の物品収納箱。
  3. 【請求項3】 前記支持部は前記箱体に設け、前記当接
    部は前記蓋体に設けた請求項1又は2に記載の物品収納
    箱。
  4. 【請求項4】 前記複数の段部の高さ位置は2段階と
    し、前記複数の支持部は中心線に関して対称に設け、基
    線に関して非対称に設けた請求項3に記載の物品収納
    箱。
  5. 【請求項5】 前記中心線に沿う前記複数の支持部のう
    ち、中央の支持部の2つの段部は前記基線を間にして等
    距離に設け、残りの支持部は前記中央の支持部から等距
    離に設けた請求項4に記載の物品収納箱。
  6. 【請求項6】 前記当接部は前記段部に当接する中央部
    と、該中央部から延在して前記側辺部の内面に当接する
    側部とから構成した請求項1に記載の物品収納箱。
  7. 【請求項7】 前記箱体と前記蓋体に、前記蓋体の異な
    る高さ位置で係合する係止部をそれぞれ設けた請求項1
    に記載の物品収納箱。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610136U (ja) * 1991-12-09 1994-02-08 天昇電気工業株式会社 衣装ケース
JPH10175636A (ja) * 1996-10-14 1998-06-30 Sekisui Chem Co Ltd コンテナ
JP2001114317A (ja) * 2000-01-31 2001-04-24 Nitomuzu:Kk 食品保存容器

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