JP2003063421A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JP2003063421A
JP2003063421A JP2001261435A JP2001261435A JP2003063421A JP 2003063421 A JP2003063421 A JP 2003063421A JP 2001261435 A JP2001261435 A JP 2001261435A JP 2001261435 A JP2001261435 A JP 2001261435A JP 2003063421 A JP2003063421 A JP 2003063421A
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Japan
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housing
steering
steering shaft
shaft
respect
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Yasuhiro Hogo
泰宏 蓬郷
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生産性を低下させることなく、また、構造を複
雑化することなく、操舵補助力を伝達するギヤのバック
ラッシを容易に適正化できる電動パワーステアリング装
置を提供する。 【解決手段】第1ハウジング2と第2ハウジング9とに
より覆われると共に、その第2ハウジング9により支持
される部位を有するステアリングシャフトSと同行回転
する従動ギヤ10に、第1ハウジング2側により支持さ
れる駆動ギヤ11が噛み合う。その駆動ギヤ11を駆動
する電動アクチュエータMの発生操舵補助力を駆動ギヤ
11から従動ギヤ10を介してステアリングシャフトS
に伝達する。ステアリングシャフトSにおける第2ハウ
ジング9による支持部位が第1ハウジング2に対して径
方向に変位するように、第1ハウジング2に対する第2
ハウジング9の相対位置が変更可能とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操舵補助力発生用
電動アクチュエータの回転を、ギヤを介してステアリン
グシャフトに伝達する電動パワーステアリング装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ハウジングにより支持されるステアリン
グシャフトに従動ギヤを同行回転するように取り付け、
その従動ギヤに噛み合う駆動ギヤを電動アクチュエータ
により駆動することで、そのアクチュエータの発生する
操舵補助力をステアリングシャフトに伝達する電動パワ
ーステアリング装置が汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電動パワ
ーステアリング装置においては、駆動ギヤと従動ギヤと
の間のバックラッシュを適正な大きさにする必要があ
る。しかし、バックラッシは駆動ギヤおよび従動ギヤの
製造公差により変動する。そこで、従来は製造された多
数の駆動ギヤと従動ギヤそれぞれを仕上がり寸法に応じ
て選別し、バックラッシが適正な大きさになる駆動ギヤ
と従動ギヤとを組み合わせていた。しかし、そのような
選別作業は生産性を大幅に低下させてしまう。
【0004】また、その駆動ギヤをハウジングにより径
方向に変位可能に支持し、その駆動ギヤを従動ギヤに押
し付ける弾力を作用させるバネを設けることでバックラ
ッシをなくすことが提案されている。しかし、そのよう
なバネの組み込みは部品点数を増加させて構造を複雑化
する。
【0005】本発明は、上記問題を解決することのでき
る電動パワーステアリング装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1ハウジン
グと、その第1ハウジングに取り付けられる第2ハウジ
ングと、その第1ハウジングと第2ハウジングとにより
覆われると共に、その第2ハウジングにより支持される
部位を有するステアリングシャフトと、そのステアリン
グシャフトと同行回転する従動ギヤと、その従動ギヤに
噛み合うように第1ハウジング側により支持される駆動
ギヤと、その駆動ギヤを駆動する操舵補助力発生用電動
アクチュエータとを備え、そのアクチュエータの発生操
舵補助力を、その駆動ギヤから従動ギヤを介してステア
リングシャフトに伝達する電動パワーステアリング装置
において、そのステアリングシャフトにおける第2ハウ
ジングによる支持部位が第1ハウジングに対して径方向
に変位するように、前記第1ハウジングに対する第2ハ
ウジングの相対位置が変更可能とされていることを特徴
とする。本発明の構成によれば、第1ハウジングに対す
る第2ハウジングの相対位置を変化させることで、ステ
アリングシャフトにおける第2ハウジングによる支持部
位が第1ハウジングに対して径方向に変位する。その変
位により従動ギヤの駆動ギヤに対する径方向相対位置が
変化するので、駆動ギヤと従動ギヤとの間のバックラッ
シを調整することができる。すなわち、そのバックラッ
シの調整を第1ハウジングに対する第2ハウジングの相
対位置を変化させるだけで行うことができる。
【0007】前記第2ハウジングは前記第1ハウジング
に、前記ステアリングシャフトの回転軸に対して偏心す
る軸中心に相対回転可能に嵌め合わされ、その第2ハウ
ジングを第1ハウジングに固定解除可能に固定する固定
手段が設けられ、その第2ハウジングの第1ハウジング
に対する相対回転により、前記ステアリングシャフトに
おける第2ハウジングによる支持部位が第1ハウジング
に対して径方向に変位するのが好ましい。これにより、
第2ハウジングを第1ハウジングに対して相対回転させ
るだけで、駆動ギヤと従動ギヤとの間のバックラッシを
調整できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1、図2に示す電動パワーステ
アリング装置Aは、ステアリングホイールHの操舵によ
り発生する操舵トルクを、ステアリングシャフトSから
図外ステアリングギヤを介して車輪に舵角が変化するよ
うに伝達する。そのステアリングギヤの形式は、操舵ト
ルクをステアリングシャフトSから車輪に舵角が変化す
るように伝達できれば限定されず、例えば操舵トルクに
より回転するピニオンに噛み合うラックの動きをタイロ
ッドやナックルアーム等を介して車輪に伝達するラック
ピニオン式ステアリングギヤを採用できる。
【0009】そのステアリングシャフトSにより伝達さ
れる操舵トルクを検出するトルクセンサ1が設けられて
いる。そのトルクセンサ1は、第1ハウジング2と、入
力シャフト3と、この入力シャフト3に連結される出力
シャフト4とを備える。その入力シャフト3と出力シャ
フト4は、入力シャフト3にピン22を介して連結され
るアッパーシャフト31とで上記ステアリングシャフト
Sを構成する。その出力シャフト4に上記ステアリング
ギヤが連結される。そのアッパーシャフト31にステア
リングホイールHが連結される。そのアッパーシャフト
31は、筒状のステアリングコラム32によりベアリン
グ33を介して回転可能に支持される。そのステアリン
グコラム32に第1ハウジング2の一端が圧入される。
その第1ハウジング2に操舵補助力発生用モータ(電動
アクチュエータ)Mが取り付けられる。
【0010】その入力シャフト3は、第1ハウジング2
によりベアリング5を介して回転可能に支持される。そ
の出力シャフト4は、第1ハウジング2によりボールベ
アリング6aを介して回転可能に支持され、また、その
第1ハウジング2の反ステアリングホイール側に取り付
けられた第2ハウジング9によりボールベアリング6b
を介して回転可能に支持される。すなわちステアリング
シャフトSは第1ハウジング2と第2ハウジング9とに
より覆われ、また、その第2ハウジング9によりボール
ベアリング6bを介して支持される部位を有する。その
入力シャフト3と出力シャフト4は中心孔が設けられる
ことで筒状とされている。その出力シャフト4の中心孔
に挿入されるブッシュ25を介して入力シャフト3の一
端は支持されている。
【0011】その入力シャフト3と出力シャフト4の中
心孔にトーションバー8が挿入されている。そのトーシ
ョンバー8は、一端が入力シャフト3に上記ピン22に
より連結され、他端がピン24により出力シャフト4に
連結されている。これにより、入力シャフト3に対して
出力シャフト4は操舵トルクに応じて軸中心に弾性的に
相対回転可能とされている。その入力シャフト3と出力
シャフト4の弾性的な相対回転に基づき、トルクセンサ
1は操舵トルクを検出する。すなわち、入力シャフト3
の外周に非磁性材製スリーブ12を介して磁性材製の第
1検出筒13と第3検出筒15が同行回転するように取
り付けられ、出力シャフト4の外周に磁性材製の第2検
出筒14が同行回転するように取り付けられている。そ
の第1検出筒13の一端、第2検出筒14の一端、およ
び第3検出筒15の一端に、周方向に沿って並列する複
数の歯13a、14a、15aが設けられ、第1検出筒
13の他端は平坦面とされている。その第1ハウジング
2により第1コイル16と第2コイル18が保持され
る。その第1コイル16は第1検出筒13の一端と第2
検出筒14の一端とを通過する磁束を発生することで第
1磁気回路を構成し、第2コイル18は第1検出筒13
の他端と第3検出筒15の一端とを通過する磁束を発生
することで第2磁気回路を構成する。その第1ハウジン
グ2に取り付けられる回路基板(図示省略)に検出回路
が設けられる。図3は、その検出回路の一例を示すもの
で、第1コイル16は、抵抗42を介して発振器43に
接続され、また、演算増幅器45の反転入力端子に接続
される。第2コイル18は、抵抗44を介して発振器4
3に接続され、また、演算増幅器45の非反転入力端子
に接続される。両シャフト3、4による伝達トルクに応
じてトーションバー8がねじれ、第1検出筒13と第2
検出筒14とが同軸中心に相対回転する。この相対回転
により、第1検出筒13の一端の歯13aと第2検出筒
14の一端の歯14aとの軸方向における互いとの対向
面積が変化し、上記第1磁気回路における通過磁束に対
する磁気抵抗が変化する。これにより、第1コイル16
の出力は伝達トルクに応じて変化する。また、第1検出
筒13と第3検出筒15とは同行回転するので伝達トル
クの変化によっては第2コイル18の出力は変化しな
い。その第1磁気回路における磁気抵抗は、両シャフト
3、4によるトルクの非伝達時にあっては第2磁気回路
における磁気抵抗と等しくされる。よって、温度変動に
よる第1コイル16の出力変動と第2コイル18の出力
変動とが演算増幅器45において打ち消され、温度変動
が補償された伝達トルクを検出することができる。その
検出トルクに応じて操舵補助力発生用モータMが駆動さ
れる。
【0012】その出力シャフト4はウォームホイール
(従動ギヤ)10に同軸中心に同行回転するように圧入
される。そのウォームホイール10は、芯金10aと、
この芯金を覆う合成樹脂製の歯部10bとを有し、出力
シャフト4を支持する上記両ベアリング6a、6bの間
に配置される。そのウォームホイール10に噛み合うウ
ォーム(駆動ギヤ)11が操舵補助力発生用モータMに
より駆動される。そのウォーム11は第1ハウジング2
側により支持される。すなわち、そのウォーム11は駆
動シャフト50に一体的に設けられ、その駆動シャフト
50は一対のボールベアリング軸受62、63を介して
第1ハウジング2により支持されると共にモータMの出
力シャフトに連結されている。これにより、モータMの
発生操舵補助力がウォーム11、ウォームホイール10
を介してステアリングシャフトSに伝達されて操舵補助
力が付与される。
【0013】図1、図4に示すように、上記第2ハウジ
ング9は、環状部9aと、この環状部9aから径方向外
方に突出する複数の受け部9bとを有する。その環状部
9aの内周に、出力シャフト4を支持する上記ベアリン
グ6bが嵌め合わされる。そのベアリング6bの外輪
は、その環状部9aの内周に嵌め合わされた止め輪51
に接し、内輪は出力シャフト4の外周にねじ合わされた
ナット52に接するものとされ、そのナット52のねじ
込みよりベアリング6bに予圧付与が可能とされてい
る。
【0014】そのステアリングシャフトSにおけるベア
リング6bを介する第2ハウジング9による支持部位が
第1ハウジング2に対して径方向に変位するように、第
1ハウジング2に対する第2ハウジング9の相対位置が
変更可能とされている。すなわち、その環状部9aは上
記第1ハウジング2の反ステアリングホイール側におけ
る開口2aに挿入される。その環状部9aの外周と開口
2aの内周は、それぞれ互いに相対摺動可能に接する円
筒面とされ、その円筒面の軸O中心に第1ハウジング2
と第2ハウジング9とは相対回転可能とされている。そ
の第2ハウジング9における環状部9aの外周が沿う円
筒面の軸Oと内周が沿う円筒面の軸O′とは、図4にお
いてEだけ偏心するものとされている。その環状部9a
の内周が沿う円筒面の軸O′は、ステアリングシャフト
Sの回転軸O′に一致する。これにより、第2ハウジン
グ9は第1ハウジング2に、ステアリングシャフトSの
回転軸O′に対して偏心する軸O中心に相対回転可能に
嵌め合わされている。その第2ハウジング9の第1ハウ
ジング2に対する相対回転により、ステアリングシャフ
トSにおけるベアリング6bを介する第2ハウジング9
による支持部位は、第1ハウジング2に対して径方向に
変位する。この相対変位によりステアリングシャフトS
の軸心が第1ハウジング2に対して僅かに傾斜し、出力
シャフト4に一体化されたウォームホイール10が径方
向に変位する。これにより、第1ハウジング2に対して
第2ハウジング9を軸O中心に相対回転させることで、
ウォームホイール10とウォーム11との間のバックラ
ッシを調整することができる。なお、バックラッシの調
整量はウォーム9およびウォームホイール10の製造公
差の範囲内の僅かな値であるため、そのステアリングシ
ャフトSの第1ハウジング2に対する軸心の僅かな傾斜
は、ステアリングシャフトSにおける各軸受5、6a、
6b、33およびブッシュ25を介する支持部位におい
て許容される。そのバックラッシ量が適正か否かは、一
定負荷の下で検出した操舵トルクが設定範囲内にあるか
否かを測定することで判断すればよい。
【0015】各受け部9bに形成されたボルト通孔9
b′に挿通されるボルト53が、第1ハウジング2に形
成されたネジ孔2bにねじ合わされることで、第2ハウ
ジング9は第1ハウジング2に固定解除可能に固定され
る。そのボルト53を緩めることで第1ハウジング2と
第2ハウジング9とが軸O中心に相対回転可能なよう
に、各ボルト通孔9b′は長軸方向が軸O中心の円弧に
沿う長孔状とされている。
【0016】上記実施形態によれば、第1ハウジング2
に対する第2ハウジング9の相対位置を変化させること
で、ステアリングシャフトSにおける第2ハウジング9
による支持部位が第1ハウジング2に対して径方向に変
位する。その変位によりウォームホイール10のウォー
ム11に対する径方向相対位置は変化するので、ウォー
ム11とウォームホイール10との間のバックラッシを
調整することができる。すなわち、そのバックラッシの
調整を第1ハウジング2に対する第2ハウジング9の相
対位置を変化させるだけで行うことができる。しかも、
その相対位置変化は第2ハウジング9を第1ハウジング
2に対して相対回転させるだけでよく容易に行うことが
できる。
【0017】本発明は上記実施形態に限定されない。例
えば、駆動ギヤと従動ギヤはウォームとウォームホイー
ルに限定されず、ベベルギヤ等の他のギヤであってもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、生産性を低下させるこ
となく、また、構造を複雑化することなく、操舵補助力
を伝達するギヤのバックラッシを容易に適正化できる電
動パワーステアリング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電動パワーステアリング装
置の縦断面図
【図2】本発明の実施形態の電動パワーステアリング装
置の部分横断面図
【図3】本発明の実施形態の電動パワーステアリング装
置におけるトルクセンサの回路構成の説明図
【図4】本発明の実施形態の電動パワーステアリング装
置の正面図
【符号の説明】
2 第1ハウジング 9 第2ハウジング 9b′ ボルト通孔 10 ウォームホイール(従動ギヤ) 11 ウォーム(駆動ギヤ) 53 ボルト(固定手段) M 操舵補助力発生用モータ(電動アクチュエータ) S ステアリングシャフト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1ハウジングと、その第1ハウジングに
    取り付けられる第2ハウジングと、その第1ハウジング
    と第2ハウジングとにより覆われると共に、その第2ハ
    ウジングにより支持される部位を有するステアリングシ
    ャフトと、そのステアリングシャフトと同行回転する従
    動ギヤと、その従動ギヤに噛み合うように第1ハウジン
    グ側により支持される駆動ギヤと、その駆動ギヤを駆動
    する操舵補助力発生用電動アクチュエータとを備え、そ
    のアクチュエータの発生操舵補助力を、その駆動ギヤか
    ら従動ギヤを介してステアリングシャフトに伝達する電
    動パワーステアリング装置において、そのステアリング
    シャフトにおける第2ハウジングによる支持部位が第1
    ハウジングに対して径方向に変位するように、前記第1
    ハウジングに対する第2ハウジングの相対位置が変更可
    能とされていることを特徴とする電動パワーステアリン
    グ装置。
  2. 【請求項2】前記第2ハウジングは前記第1ハウジング
    に、前記ステアリングシャフトの回転軸に対して偏心す
    る軸中心に相対回転可能に嵌め合わされ、その第2ハウ
    ジングを第1ハウジングに固定解除可能に固定する固定
    手段が設けられ、その第2ハウジングの第1ハウジング
    に対する相対回転により、前記ステアリングシャフトに
    おける第2ハウジングによる支持部位が第1ハウジング
    に対して径方向に変位する請求項1に記載の電動パワー
    ステアリング装置。
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