JP2003061721A - 携帯用椅子兼用杖 - Google Patents

携帯用椅子兼用杖

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JP2003061721A JP2001255433A JP2001255433A JP2003061721A JP 2003061721 A JP2003061721 A JP 2003061721A JP 2001255433 A JP2001255433 A JP 2001255433A JP 2001255433 A JP2001255433 A JP 2001255433A JP 2003061721 A JP2003061721 A JP 2003061721A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全で使い勝手が良く、しかも携帯容易な椅
子兼用杖を提供する。 【解決手段】 椅子として使用する際に、脚となる杖本
体部と、座部となる把手部からなる兼用杖で、杖本体部
は中央の支柱と、その外周に設けた複数本の脚からな
り、支柱の上部には脚を枢着する脚支持体を備え、支柱
の下部には脚を開閉する張出し棒を設け、閉脚時には脚
を固定するためのストッパーリングを具備し、かつ把手
部は座面を支える一対の把手を支柱に固定する把手支持
体からなる開脚式携帯用椅子兼用杖。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歩行する際の補助具
の杖として使用できると同時に、椅子としての機能も有
する携帯用椅子兼用杖に関するものである。
【0002】
【従来の技術】椅子兼用の杖はすでに幾つかの提案がな
されている。しかしそれらは、椅子としての機能が不満
足で、安定性に不安があったり、また逆に大袈裟でスマ
ートさに欠けるものであったり、携帯性に難がある等の
問題がある。例えば、特開2000−37215号公報
に記載の「多目的椅子」は、傘の把手のような形状の握
り部分をそのまま腰掛部として使用するため、腰掛けた
状態が不安定であり、またそれを支える三脚部も安定感
がない。また、特開2001−25405号公報に記載
の「折りたたみ式ステッキ&イス器具」は、取手の支え
棒が華奢で腰掛け布を堅固に支えることはできず、なお
改良の余地がある。また、盆のような座面を付けた兼用
椅子や一本足の兼用椅子も考案されているが、大げさで
携帯性に難があったり、使用感が満足できるものではな
い。
【0003】椅子兼用杖は実用上便利であることが期待
され、潜在的需要はあるものと思われる。しかし、前記
のよう状況から、未だ広く普及するには至らず、店頭に
並んでいるものをたまに見かけたり、僅かにテレビ放送
のゴルフ中継などで散見するのみである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
事情から、安全で使い勝手が良く、しかも携帯容易な椅
子兼用杖を新規に提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、歩
行用補助具としての杖と携帯用簡易椅子の機能を兼ね備
え、椅子として使用する際に脚となる杖本体部と、座部
となる握り部からなる多目的の兼用杖に関するものであ
る。前記杖の本体部は中央の支柱と、その外周部に設け
た複数本の脚を有し、前記支柱の上部に脚の上端部を枢
着した脚支持体を設け、握り部は一対の把手を開いて座
面を水平に展開できるように各把手の端部を枢着した把
手支持体からなる。前記支柱の下部には脚を開閉するた
めの張出し棒、支柱を囲繞して、その張出し棒を下方に
付勢するバネ、およびバネの下端を支えるバネストッパ
ーを設ける。更に閉脚時に脚を支柱に沿って固定するた
めのストッパーリングを設けたものである。このような
椅子兼用杖は実際の使用上、安全で使い勝手が良く、し
かも軽量で構造が簡単であるから、携帯に便利でありし
かも安価に提供することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を更に詳細に説明
する。図1は本発明の椅子兼用杖の1実施例の正面図で
あり、椅子として用いる際に、把手1および脚4を開い
た状態を示す。この椅子兼用杖を杖として使用する際に
は、図2に一部縦断側面図で示すように、上部の一対の
把手1を閉じて握り部とし、下部の3本の脚4を支柱3
に沿って閉じて棒状の杖(杖本体部)にする。椅子とし
て使用する場合、本体上部の把手1を二方に開いて各々
をほぼ水平に倒し、把手1の間に挟み込んだ座面2のシ
ートを水平に開くとともに、脚4の下部にあるストッパ
ーリング9を把手支持体5まで上方向にスライドさせ
る。なお、把手支持体5の輪縁5bはストッパーリング
9の上方移動を係止するために設けたが、必ずしも必要
ではない。このような操作により、支柱3に沿って設け
られた脚4の拘束は開放され、支柱3を囲繞するバネ7
の力が張出し棒10に働き、脚4を押し広げて三脚状に
なることによって本体部が上部の座部を支える。
【0007】把手1には、可撓性のシートを横棒1aの
間に取付けてあり、把手1をほぼ水平に開くことにより
シートが開いて座面2を形成する。二つの把手1は適宜
のヒンジにより把手支持体5の上部のブロック5aに枢
着する。一対の把手1を垂直に立てると把手は座面2の
シートを二つ折りにして挟み込み杖としての握り部を形
成する。この一対の把手1は一体化するように適宜の止
め具(図示せず)により固定することもできる。止め具
としては、一方の把手1の適宜の個所に突起を設け、他
方の把手1にそれを受ける凹部を設け嵌め合わせるか、
ホックのついた簡単なバンドで止めるなど適宜の方法が
採用できる。また、把手支持体5は把手1を水平に開
き、座面2に人の荷重が加わった際にその荷重を支える
役割を担う。
【0008】杖本体部は支柱3と、支柱3の外縁をとり
囲む状態で折り畳まれる脚4からなる。図示の脚4は3
本であるが、特にこれに限定されない。3本の脚4の場
合はパイプを縦に3分割したものを使用することがで
き、従って各々の脚4の断面形状は円弧状である。その
ように構成すると、脚が閉じた状態では複数本の脚4が
合わさって内側に支柱3を包み込む状態になり、全体と
して円柱状の形状になるので、杖としての外観が良好
で、しかも円柱体であるから外力に対して強固であり、
実際の使用に好適である。ストッパーリング9は内径が
上記脚4からなる円柱体の外径よりも僅かに大きいリン
グ状のものであり、支柱3と脚4とを囲繞した状態で、
円柱体に沿ってスライドさせることが可能である。脚4
を折り畳んだ際に、脚4の下端に設けた係止片4aまで
下方にスライドさせて脚4を固定する。この係止片4a
としては、下方にスライドさせたストッパーリング9が
脚4の下方末端から抜け落ちないようにするものであ
り、ボルトの頭部、石突あるいは輪縁など適宜の形状の
ものを取り付ければよい。
【0009】脚4を三脚状に開く場合には、ストッパー
リング9を支柱3の上部の把手支持体5までスライドさ
せる。また、杖として使用する際には、脚4の中央部の
適宜の位置あるいは下部の係止片4aまでストッパーリ
ング9をスライドさせ、脚4を閉じて固定することがで
きる。これにより不用意に脚4が開くことがなく、携行
に便利である。なお、支柱3には、支柱3を囲繞した状
態でバネ7を設けることができる。それによって、開脚
時にバネ7がバネストッパー8を押し下げて、その下部
に枢着した張出し棒10により脚4を押し拡げるので、
ワンタッチで開脚することが可能である。このようなバ
ネ7を設けずに、単に傘を開く要領で脚4を開いて使用
することも可能である。
【0010】図2は本発明の椅子兼用杖を杖として使用
する際の状態を示す一部縦断側面図である。既に説明し
たように、一対の把手1を垂直に立て一体化し、杖の握
り部を形成するとともに、バネ7の力に抗して把手1を
上方に引っ張りつつ、ストッパーリング9を支柱3の下
方にスライドすると、張出し棒9が折り畳まれて脚4を
閉じることができる。脚4は閉じた状態でストッパーリ
ング9により固定される。図2においてはストッパーリ
ング9は杖の最下部で脚4を一体化し固定している。
【0011】図3は把手1を開いた状態を真上から見た
平面図である。シートが開き座面2が形成されている。
図4は図1のIV−IV線における端面図である。張出し棒
10は支柱3の下端のバネストッパー8に設けた三叉ス
テー10aに適宜のボルトで枢着し、張出し棒10の他
端は断面円弧状の脚4に取付けた支持ブロック10bに
適宜のボルトで枢着してある。図2に示すように、支柱
3がバネ7の弾力に抗して上方向に押し上げられると、
張出し棒10は折り畳まれて脚4は閉じる。一方、バネ
7によりバネストッパー8が下方へ押し下げられると、
張出し棒10はほぼ水平に開き、脚4を三脚状に押し広
げる。なお図において、脚4は3本からなる構成である
が、必ずしも3本に限らず、4本あるいは6本にするこ
とも可能である。
【0012】
【発明の効果】上記のような構成を有する本発明の椅子
兼用杖は、杖本来の形状である1本の棒状にできるた
め、他人に違和感を与えずに安心して使用できる。ま
た、把手を開いたときには、安定した座面が確保できる
ため、安全で使い勝手が良く、しかも全体の構造が簡単
であるから軽量で携帯容易な椅子兼用杖を提供すること
ができる。さらに支柱を囲繞する状態にバネを取付ける
ことにより、ワンタッチの開脚が可能となり、さらに使
い勝手の良いものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における携帯用椅子兼用杖を、椅子とし
て使用する際の状態を示す正面図である。
【図2】本発明における携帯用椅子兼用杖を、杖として
の使用する際の状態を示す一部縦断側面図である。
【図3】本発明における携帯用椅子兼用杖を椅子として
使用する際の、把手部分の平面図である。
【図4】本発明における携帯用椅子兼用杖の図1のIV−
IV線における下側端面図である。
【符号の説明】
1 把手 2 座面 3 支柱 4 脚 5 把手支持体 6 脚支持体 7 バネ 8 バネストッパー 9 ストッパーリング 10 張出し棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩行補助具としての杖と携帯用簡易椅子
    の機能を兼ね備え、椅子として使用する際に脚となる杖
    本体部と、座部となる握り部からなる兼用杖において、
    杖本体部は中央の支柱(3)と、その外周部に設けた複
    数本の脚(4)を有し、前記支柱(3)の上部に脚
    (4)の上端部を枢着した脚支持体(6)を設け、握り
    部は一対の把手(1)を開いて座面(2)を水平に展開
    できるように各把手(1)の端部を枢着した把手支持体
    (5)からなり、前記支柱(3)の下部に脚(4)を開
    閉するための張出し棒(10)、更に閉脚時に脚(4)
    を支柱(3)に沿って固定するストッパーリング(9)
    を設けてなる開脚式携帯用椅子兼用杖。
  2. 【請求項2】 バネストッパー(8)を下方に付勢する
    バネ(7)を前記支柱(3)を囲繞させて設け、該バネ
    ストッパー(8)を介して張出し棒(10)をほぼ水平
    に動かすことによって前記脚(4)を開くようにした請
    求項1に記載の携帯用椅子兼用杖。
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