JP2001025405A - 携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具 - Google Patents
携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具Info
- Publication number
- JP2001025405A JP2001025405A JP11230807A JP23080799A JP2001025405A JP 2001025405 A JP2001025405 A JP 2001025405A JP 11230807 A JP11230807 A JP 11230807A JP 23080799 A JP23080799 A JP 23080799A JP 2001025405 A JP2001025405 A JP 2001025405A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- handle
- stick
- supporting rods
- round bar
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】単なるステッキと携帯用折りたたみ式ステッキ
として使用するだけでなく、外出途中、疲れて休息した
いとき座る施設がないどんな場所でも気軽に体を休める
ことができるようにすること。 【解決手段】外出時、疲れて休みたい場合座われる施設
がない場所でも気軽にステッキを折りたたみ手動組立操
作によりイスとして使用できるようにする。またステッ
キももイスいずれも使用しないとき手動組立操作により
折りたたんで携帯用として持ち運びできることとした携
帯用ステッキ&イス器具。
として使用するだけでなく、外出途中、疲れて休息した
いとき座る施設がないどんな場所でも気軽に体を休める
ことができるようにすること。 【解決手段】外出時、疲れて休みたい場合座われる施設
がない場所でも気軽にステッキを折りたたみ手動組立操
作によりイスとして使用できるようにする。またステッ
キももイスいずれも使用しないとき手動組立操作により
折りたたんで携帯用として持ち運びできることとした携
帯用ステッキ&イス器具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手足の補助具であ
るステッキを単にステッキとして使用するだけでなく、
イスとしても使用てきるようにし、イスの部分を開閉式
に脚の部分パンタグラフ式とし曲げられるようにし全て
手動操作により組立てできることとした。更にステッキ
もイスとしても使用しない時は折りたたんでカバン等に
入れ携帯用として持ち運びできることとした携帯用折り
たたみ式&イス器具に関するものである。
るステッキを単にステッキとして使用するだけでなく、
イスとしても使用てきるようにし、イスの部分を開閉式
に脚の部分パンタグラフ式とし曲げられるようにし全て
手動操作により組立てできることとした。更にステッキ
もイスとしても使用しない時は折りたたんでカバン等に
入れ携帯用として持ち運びできることとした携帯用折り
たたみ式&イス器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は携帯用折りたたみ式&イス器具は
ない。ステッキの棒を縮めて携帯用とするステッキはあ
るが、イスとしても使えるステッキは全くない。よって
従来は単なるステッキ及び携帯用ステッキのみとして行
っている。
ない。ステッキの棒を縮めて携帯用とするステッキはあ
るが、イスとしても使えるステッキは全くない。よって
従来は単なるステッキ及び携帯用ステッキのみとして行
っている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】従来は携帯用折りたた
み式ステッキ&イス器具がなかったので、外出途中で疲
れ、休憩したいときでも座る施設がないのでおうじょ
し、問題点があった。
み式ステッキ&イス器具がなかったので、外出途中で疲
れ、休憩したいときでも座る施設がないのでおうじょ
し、問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯用折りた
たみ式ステッキ&イス器具とすることにより、座る施設
がない場所でも休息ができ、外出時の疲労から解放さ
れ、更に、折りたたんでカバン等に入れられどこえでも
持ち運びできることとした。
たみ式ステッキ&イス器具とすることにより、座る施設
がない場所でも休息ができ、外出時の疲労から解放さ
れ、更に、折りたたんでカバン等に入れられどこえでも
持ち運びできることとした。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の携帯用折りたたみ式ステ
ッキ&イス器具は、腰をかけるための取っ手(1)
(3)、と棒(2)(4)を開閉式に設け、更に足の部
分として棒(10)(11)の部分を変形のパンタグラ
フ式形状で内側にも曲がる3脚の棒を設け、手動操作に
より組立、固定セットしイスとして使用できるようにす
る。
ッキ&イス器具は、腰をかけるための取っ手(1)
(3)、と棒(2)(4)を開閉式に設け、更に足の部
分として棒(10)(11)の部分を変形のパンタグラ
フ式形状で内側にも曲がる3脚の棒を設け、手動操作に
より組立、固定セットしイスとして使用できるようにす
る。
【0006】ステッキもイスとしても使用しない場合、
先ず取手(1)(3)を閉じ、変形パンタグラフ式形状
の3脚の部分の棒(11)を内側に折り曲げて丸棒金具
を移動、固定セットし、携帯用として持ち運びできるよ
うにする。
先ず取手(1)(3)を閉じ、変形パンタグラフ式形状
の3脚の部分の棒(11)を内側に折り曲げて丸棒金具
を移動、固定セットし、携帯用として持ち運びできるよ
うにする。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1のようにステッキとして使用するときはまっすぐ伸
ばすため曲がる曲部の部分に丸棒金具(9)と(8)を
移動、固定セットしステッキとして使用、また図2のよ
うにイスとして使用するときは丸棒金具(9)と(8)
を移動、棒(11)部分を内側に折りまげ組立セットし
イスとして使用する。図3のようにステッキもイスとし
ても使用しないときは、棒(10)(11)の部分を折
りたたんで丸棒金具(9)を移動、固定セット携帯用と
し、携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具として実施
される。
図1のようにステッキとして使用するときはまっすぐ伸
ばすため曲がる曲部の部分に丸棒金具(9)と(8)を
移動、固定セットしステッキとして使用、また図2のよ
うにイスとして使用するときは丸棒金具(9)と(8)
を移動、棒(11)部分を内側に折りまげ組立セットし
イスとして使用する。図3のようにステッキもイスとし
ても使用しないときは、棒(10)(11)の部分を折
りたたんで丸棒金具(9)を移動、固定セット携帯用と
し、携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具として実施
される。
【0008】本発明は以上説明したような形態で実施さ
れ、以下に記載されるような効果を奏する。
れ、以下に記載されるような効果を奏する。
【0009】携帯用ステッキ&イス器具を使用すること
により、外出途中で疲れ、休息したい場合等、座る施設
がない場所でも楽に休め外出もおっくうにならない。し
かもステッキもイスいずれも使用しない時は、折りたた
んでカバン等入れどこえでも自由に持ち運びができる。
により、外出途中で疲れ、休息したい場合等、座る施設
がない場所でも楽に休め外出もおっくうにならない。し
かもステッキもイスいずれも使用しない時は、折りたた
んでカバン等入れどこえでも自由に持ち運びができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステッキの斜視図である。
【図2】本発明のイスの斜視図である。
【図3】本発明の携帯の斜視図である。
【図4】本発明のステッキ構造の詳細の側面図である。
1、取手 9、脚用移動金具 2、取手支え棒 10、脚支え棒 3、内側取手 11、脚支え棒 4、内側支え棒 12、伸縮丸棒支え
棒 5、腰掛け布 13、伸縮調節止め
ネジ 6、支え金具 14、伸縮調節丸棒 7、主軸金具 15、巻取り用ノブ 8、イス用移動金具
棒 5、腰掛け布 13、伸縮調節止め
ネジ 6、支え金具 14、伸縮調節丸棒 7、主軸金具 15、巻取り用ノブ 8、イス用移動金具
Claims (7)
- 【請求項1】手足の補助具としてのステッキを単なるス
テッキとして使用するだけでなく取手部分を開閉式装置
にし、基準となる一方に取手(1)と棒(2)を設け、
片方に布(5)付取手(3)と棒(4)を設けて手動組
立操作によりイスの座席として使用できるようにする。 - 【請求項2】更にイスの足の部分として変形のパンタグ
ラフ式形状で内側にも自由に曲がる3脚の棒(10)と
(11)を設け、そして棒(7)にセットされている丸
棒金具(9)を移動、緩め棒(10)(11)折り曲げ
てイスを完成させる。なお、イスの足は3脚以上何脚に
しても良い。 - 【請求項3】また、ステッキ、イスいずれも使用しない
ときは、先ずステッキの取手の部分を閉じて丸棒金具
(8)を移動し固定セット、そして足の部分丸棒金具
(9)を移動、棒(11)を内側に折り曲げ固定セット
としカバン等に入れられるようにし携帯用として持ち運
びできることとした携帯用折りたたみ式ステッキ&イス
器具。 - 【請求項4】ステッキのみとして使用するときの人の身
長や手の長さ等により調節する固定ネジ(13)付丸棒
金具(14)をそなえた伸縮できる高さ調節装置。 - 【請求項5】取手からステッキの先まで直線(直立)を
維持させておくべく、曲がる部分を固定させるための丸
棒金具(8)(9)を設けた手動による丸棒移動装置。 - 【請求項6】ステッキをイスとして使用するとき基準と
なる取手(1)部分に片方の布付取手(3)が挿入さ
れ、手で握りやすいように一体化されることとした取手
巻取り装置。なお、巻取りの回転ノブ(15)使わずス
プリング等で自動に巻取らせる一体化装置としても良
い。 - 【請求項7】ステッキの取手部分からステッキの先まで
を2本の丸棒を使うハサミ式にし、取手部分の原理は開
閉式で変わらず脚となる2本の足の部分となる棒の途中
から直角に曲がるよ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230807A JP2001025405A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230807A JP2001025405A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001025405A true JP2001025405A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16913593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11230807A Withdrawn JP2001025405A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 携帯用折りたたみ式ステッキ&イス器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001025405A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006090389A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Akihiko Ohara | 一脚用筒体の補助三脚構造 |
US7219679B2 (en) * | 2005-03-28 | 2007-05-22 | Meng-Hui Hsu | Dual-purpose cane |
CN106377027A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-02-08 | 遂宁市长丰机械科技有限公司 | 带隐形凳的手杖 |
CN112956791A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-06-15 | 浙江工贸职业技术学院 | 可变型拐杖 |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP11230807A patent/JP2001025405A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006090389A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Akihiko Ohara | 一脚用筒体の補助三脚構造 |
US7219679B2 (en) * | 2005-03-28 | 2007-05-22 | Meng-Hui Hsu | Dual-purpose cane |
CN106377027A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-02-08 | 遂宁市长丰机械科技有限公司 | 带隐形凳的手杖 |
CN106377027B (zh) * | 2016-12-19 | 2018-08-24 | 遂宁市长丰机械科技有限公司 | 带隐形凳的手杖 |
CN112956791A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-06-15 | 浙江工贸职业技术学院 | 可变型拐杖 |
CN112956791B (zh) * | 2021-03-01 | 2022-07-08 | 浙江工贸职业技术学院 | 可变型拐杖 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061003 |