JP2003059778A - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

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JP2003059778A
JP2003059778A JP2001244520A JP2001244520A JP2003059778A JP 2003059778 A JP2003059778 A JP 2003059778A JP 2001244520 A JP2001244520 A JP 2001244520A JP 2001244520 A JP2001244520 A JP 2001244520A JP 2003059778 A JP2003059778 A JP 2003059778A
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Japan
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electrolytic
anode
foil
cathode
capacitor element
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JP2001244520A
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Seiji Yamaguchi
清治 山口
Takahiro Nishizawa
貴弘 西沢
Hiroyuki Niikura
博之 新倉
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Lincstech Circuit Co Ltd
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Hitachi AIC Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】九十九折り作業を容易にでき、所定の寸法に形
成し易く、陽極箔を所定の位置に配置し易く、容量不良
を防止できる電解コンデンサを提供すること。 【解決手段】 陰極箔2と電解紙6−1及び6−2とを
積層して九十九折りし、各電解紙6−1及び6−2の間
に陽極箔9−1及び9−2を配置したコンデンサ素子1
を有する電解コンデンサにおいて、前記陰極箔2又は前
記電解紙6−1及び6−2の少なくともどちらか一方の
折り曲げ部分3,7−1,7−2にミシン目4,8−1
及び8−2を設けることを特徴とする電解コンデンサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解コンデンサに
関し、特にフラット形の電解コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】フラット形の電解コンデンサは、例え
ば、陽極箔と陰極箔とを電解紙を介して積層したものを
楕円状に巻回し、さらに偏平状に押し潰して形成したコ
ンデンサ素子をフラット状のケースに収納した構造にな
っている。
【0003】しかし、高圧用やエッチング倍率の高い陽
極箔を用いると、楕円状に巻回し、偏平状に変形した場
合、曲線部分で陽極箔に亀裂を生じ易く、高圧や大容量
の電解コンデンサを製造し難く、かつ信頼性を向上し難
い。
【0004】従来、これらの欠点を改良するものとし
て、陰極箔と電解紙とを積層して九十九折りし、電解紙
の間に陽極箔を配置して形成したコンデンサ素子を用い
ることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、陰極箔と電解
紙とを九十九折りすることは自動化し難く、手作業の場
合には所定の位置で九十九折りし難く、寸法精度が低い
欠点がある。また、陰極箔と電解紙とを九十九折りした
後に電解紙の間に陽極箔を所定位置に配置して保持する
作業は非常に困難であり、製造途中で陽極箔がずれ易
い。このため容量がバラツキ易い欠点がある。
【0006】本発明は、以上の欠点を改良し、九十九折
り作業を容易にでき、所定の寸法に形成し易く、陽極箔
を所定の位置に配置し易く、容量不良を防止できる電解
コンデンサを提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
の課題を解決するために、陰極箔と電解紙とを積層して
九十九折りし、電解紙の間に陽極箔を配置したコンデン
サ素子を有する電解コンデンサにおいて、陰極箔又は電
解紙の少なくともどちらか一方の折り曲げ部分にミシン
目を設けるものである。そしてこの発明によれば、陰極
箔又は電解紙の少なくともどちらか一方の折り曲げ部分
にミシン目を設けているため、折り曲げ作業が容易にな
り、かつ所定の長さごとに折り曲げでき、コンデンサ素
子の寸法精度が高くなる。
【0008】また、請求項2の本発明は、請求項1の発
明において、陽極箔を貼り付けた電解紙を陰極箔ととも
に九十九折りしたものである。この発明によれば、電解
紙の所定の位置に接着剤によって陽極箔を確定に保持で
きる。従って、製造工程中において、陽極箔が所定の位
置からずれたりすることなく、このずれを原因とする容
量のバラツキを防止でき、容量不良を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1(イ)はコンデンサ素子1の
展開図を示す。2は、アルミ等の弁作用金属からなる肉
厚の薄いフレキシブルな長尺状の陰極箔である。この陰
極箔2は、九十九状に折り曲げられ、その折り曲げ部分
3にミシン目4が設けられている。また、陰極箔2の長
手方向の端部にはかしめ法やコールドウェルド法等によ
り未化成のアルミ箔等からなる陰極用リードタブ5が接
続されている。
【0010】6−1及び6−2は、この陰極箔2の両面
に積層した長尺状のフレキシブルな薄い電解紙であり、
陰極箔2よりも幅及び長さとも長く、各折り曲げ部分7
−1及び7−2に各々ミシン目8−1及び8−2が設け
られている。
【0011】9−1及び9−2は、陰極箔2よりも肉厚
の厚い短冊状の陽極箔であり、その端部に、化成した陽
極用リードタブ10−1及び10−2がかしめ法やコー
ルドウェルド法等により各々接続されている。そして一
方の陽極箔9−1は、陽極用リードタブ10−1を一方
の電解紙6−1の折り曲げ部分7−1の頂部側に位置さ
せて、折り曲げた電解紙6−1の間に配置されている。
また、他方の陽極箔9−2は、陽極用リードタブ10−
2を他方の電解紙6−2の折り曲げ部分7−2の谷部側
に位置させて、折り曲げた電解紙6−2の間に配置され
ている。
【0012】なお、この陽極箔9−1及び9−2は、一
枚づつが電解紙6−1及び6−2の間に配置されている
が、図2に示す通り、2枚以上積層したものを各々配置
するようにしてもよい。すなわち、この陽極箔11は、
ほぼ同じ大きさの2枚の陽極箔12−1及び12−2を
積層している。そして一方の陽極箔12−1の長さ方向
の端部に陽極用リードタブ13を接続している。また、
他方の陽極箔12−2は、前記の陽極箔12−1の陽極
用リードタブ13の接続面側に積層され、コールドウェ
ルド法等により接続されていて、陽極用リ−ドタブ13
が配置される箇所を切り欠いている。そして後者の陽極
箔12−2に切り欠き14がないと、2枚積層した陽極
箔を電解紙の間に配置してコンデンサ素子を形成した場
合、このコンデンサ素子は陽極用リードタブの厚さ分だ
け厚くなり、寸法が大きくなる。これに対して、陽極箔
11を用いてコンデンサ素子を形成した場合には、陽極
用リードタブ13の表面を陽極箔12−2が覆っていな
いため、陽極用リードタブ13の肉厚がそのままコンデ
ンサ素子の外形に影響することなく、コンデンサ素子を
小形化できる。特に、陽極用リードタブ13の厚さが陽
極箔12−2と同じか、より薄い場合には、陽極用リー
ドタブ13の厚さによってコンデンサ素子の寸法が大き
くなるのを防止できる。
【0013】また、陽極箔9−1及び9−2は、電解紙
6−1及び6−2の配置する箇所に、ポリビニルアルコ
ール(PVA)やポリエチレングリコール,でんぷん等
の接着剤により予じめ貼り付けておいてもよい。
【0014】陽極箔9−1及び9−2から引き出された
陽極用リードタブ10−1及び10−2は、そのうちの
一本の長さを長く、残りを短かくしていて、超音波溶接
等の手段により互いに接続され一体化されている。
【0015】そしてコンデンサ素子1には、図1(ロ)
に示す通り、その周面に巻き止め用に粘着テープ15を
巻き付けている。
【0016】また、コンデンサ素子1は、電解液が含浸
され、図2に示す通り、フラット形のケース16に収納
されている。このケース16は、2枚のプラスチックフ
ィルム17−1及び17−2の間に金属層18を挟んで
積層した積層フィルムを2枚重ね、端部を溶着等して密
封したものである。そしてプラスチックフィルム17−
1及び17−2は、例えば厚さ1μm以上のポリエステ
ルフィルムやポリプロピレンフィルム,ポリカーボネー
トフィルム,ポリアミドフィルム,ポリフェニレンサル
ファイドフィルム等を用いる。また、金属層18は、厚
さ数μm以上のアルミ箔や錫箔,鉛箔,銅箔等や厚さ数
100Å以上のアルミや錫等の蒸着金属からなる。そし
て端部の密封は、加熱溶着や超音波溶着,高周波溶着,
インパルス溶着,摩擦溶着等により行なう。
【0017】また、ケース16からは、陰極用リードタ
ブ5と、陽極用リードタブ10−1及び10−2のうち
の長いものとが引き出されているが、特にケース16の
引出側の端部に接触する箇所に熱可塑性樹脂等を被覆
し、端部を溶着する際にこの熱可塑性樹脂等を一緒に溶
かしてプラスチックフィルム13−1及び13−2に密
着させ密閉性を高めるようにしてもよい。
【0018】なお、上記の電解コンデンサ19では、陰
極箔2と電解紙6−1及び6−2の両者に各々ミシン目
4,8−1,8−2を設けているが、陰極箔2または電
解紙6−1及び6−2のどちらか一方だけに設けるよう
にしてもよい。
【0019】次に、電解コンデンサ19の製造方法につ
いて説明する。先ず、陰極用リードタブ5を接続したミ
シン目4形成前の陰極箔2の両面に、ミシン目8−1及
び8−2を形成前の電解紙6−1及び6−2を積層す
る。そしてこの状態で、陰極箔2と、電解紙6−1及び
6−2とに同時にミシン目4,8−1及び8−2を形成
する。この後、ミシン目4,8−1及び8−2の箇所で
陰極箔2と、電解紙6−1及び6−2とを九十九状に折
り曲げる。
【0020】次に、折り曲げた電解紙6−1及び6−2
の間に、陽極用リードタブ10−1及び10−2を接続
した陽極箔9−1及び9−2を配置する。
【0021】なお、予じめ陽極箔9−1及び9−2を貼
り付けた電解紙6−1及び6−2を用いる場合には、陰
極箔2と電解紙6−1及び6−2とにミシン目4,8−
1及び8−2を設けた後、九十九状に折り曲げる前に、
接着剤を用いて陽極箔9−1及び9−2を電解紙6−1
及び6−2に貼り付ける。
【0022】そして陰極箔2と、電解紙6−1及び6−
2と、陽極箔9−1及び9−2との積層体の周囲に陰極
箔2と電解紙6−1及び6−2との延長部分を巻き付
け、さらに粘着テープ15を巻き付けて全体を一体化す
る。
【0023】粘着テープ15を巻き付けた後、陽極用リ
ードタブ10−1及び10−2を超音波溶接等により互
いに接続し、コンデンサ素子1とする。
【0024】コンデンサ素子1を形成後、真空含浸法や
真空加圧含浸法等の方法により電解液を含浸する。電解
液を含浸後、必要に応じて遠心分離をして過剰な電解液
をコンデンサ素子1から除去する。
【0025】そして遠心分離処理後のコンデンサ素子1
を、陰極用リードタブ5と、陽極用リードタブ10−1
及び10−2のうちの長いものとを引き出してケース1
6に収納する。コンデンサ素子1をケース16に収納
後、ケース16の開口部分を密着して密封する。
【0026】ケース16を密封後、高温雰囲気中におい
て、段階的に昇圧しながら最終的に定格電圧以上の電圧
を印加してエージング処理をする。
【0027】すなわち、電解コンデンサ19は、コンデ
ンサ素子1を陰極箔2又は電解紙6−1及び6−2の少
なくともどちらか一方の折り曲げ部分3,7−1,7−
2にミシン目4,8−1,8−2を設け、このミシン目
4,8−1,8−2の箇所で折り曲げて形成しているた
め、陰極箔2と電解紙6−1及び6−2との積層体を九
十九状に折り曲げ易く、折り曲げ位置がずれることな
く、所定の寸法に形成できる。
【0028】また、陽極箔9−1及び9−2を電解紙6
−1及び6−2に貼り付けた場合には、積層体を九十九
状に折り曲げ後に陽極箔9−1及び9−2を電解紙6−
1及び6−2の間に配置する必要がなく、コンデンサ素
子1を容易に製造できる。そして陽極箔9−1及び9−
2を配置する位置の精度が高くなるため、陽極箔9−1
及び9−2が所定の位置からずれて配置されることによ
り容量が減少したり、粘着テープ15を巻回する際に電
解紙6−1及び6−2からはみだした陽極箔9−1及び
9−2の部分が折り曲がることにより漏れ電流が増加し
たり、電解紙6−1及び6−2を破ってショート不良に
なる等の不良を防止できる。
【0029】
【実施例】次に、定格330V,100μFのアルミ電
解コンデンサについて説明する。コンデンサ素子の構造
は、特に陽極箔を図2に示す通りとする他は、図1の通
りとする。なお陰極箔等の各要素は次の通りとする。
【0030】陰極箔:厚さ0.03mm,幅50mm,長さ
282mmで、長手方向に23mmの間隔でミシン目ロータ
リー(オルファ社製,品番173B)によりミシン目を
11カ所に設けたエッチングしたアルミ箔からなり、長
さ方向の端部にコールドウェルド法により陰極用リード
タブが接続されている。
【0031】陰極用リードタブ:厚さ0.1mm,幅3.
5mm,長さ40mmで、プレーンな未化成のアルミ箔から
なる。
【0032】陽極箔:2枚の陽極箔を積層してコールド
ウェルド法により互いに接続したものである。すなわち
一方の陽極箔は、厚さ0.1mm,幅50mm,長さ20mm
で、エッチングし、350Vで化成したアルミ箔からな
り、長さ方向の端部にコールドウェルド法により陽極用
リードタブが接続されている。また、他方の陽極箔は、
前者の陽極箔の陽極用リードタブの接続面側にコールド
ウェルド法により接続されていて、陽極用リードタブに
接する箇所を切り欠けている以外は前者の陽極箔と同一
寸法に形成されている。そしてこの2枚の陽極箔を積層
して形成した陽極箔を10枚とする。
【0033】陽極用リードタブ:厚さ0.1mm,幅3.
5mm,長さ10mmの化成したアルミ箔からなるものを9
本、そして厚さ0.1mm,幅3.5mm,長さ40mmの化
成したアルミ箔からなるものを1本とする。そして各陽
極用リードタブは1本づつ各陽極箔に接続されていて、
かつ前者の9本の短い方が5mm,後者の1本の長い方が
35mmだけ各々陽極箔からはみ出している。また、陽極
用リードタブは、超音波溶接法により互いに接続され一
体化されている。
【0034】電解紙:厚さ0.04mm,幅53mm,長さ
285mmで、長手方向に23mmの一定の間隔で、陰極箔
に設けたミシン目と同一の手段によりミシン目を設けた
クラフト紙2枚からなる。そしてこれらの電解紙には、
ミシン目から左右に1.5mmづつ離してミシン目の間で
同一面に接着剤により陽極箔を5枚づつ接着している。
【0035】なお、コンデンサ素子の最外周には陰極箔
と電解紙との積層体のみを巻き付け、その上に粘着テー
プを巻き付けている。
【0036】
【発明の効果】以上の通り、請求項1の本発明によれ
ば、陰極箔と電解紙とを積層して九十九折りし、電解紙
の間に陽極箔を配置したコンデンサにおいて、前記陰極
箔又は前記電解紙の少なくともどちらか一方の折り曲げ
部分にミシン目を設けているため、容易に製造でき、寸
法精度が高く、容量不良を防止できる電解コンデンサが
得られる。
【0037】また、請求項2の本発明によれば、陽極箔
を貼り付けた電解紙を陰極箔とともに九十九折りしてい
るため、陽極箔を電解紙の所定の位置に確実に保持で
き、陽極箔のずれを原因とする容量不良を防止できる電
解コンデンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に用いるコンデンサ素子の
展開図及び斜視図を示す。
【図2】本発明の実施の形態に用いる陽極箔の斜視図を
示す。
【図3】本発明の実施の形態の断面図を示す。
【符号の説明】
1… コンデンサ素子、 2…陰極箔、 3,7−1,
7−2…折り曲げ部分、4,8−1,8−2…ミシン
目、 5…陰極用リードタブ、6−1,6−2…電解
紙、9−1,9−2,11,12−1,12−2…陽極
箔、10−1,10−2,13…陽極用リードタブ、
16…ケース、19…電解コンデンサ。 整理番号 P2581

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極箔と電解紙とを積層して九十九折り
    し、電解紙の間に陽極箔を配置したコンデンサ素子を有
    する電解コンデンサにおいて、前記陰極箔又は前記電解
    紙の少なくともどちらか一方の折り曲げ部分にミシン目
    を設けることを特徴とする電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 陽極箔を貼り付けた電解紙を陰極箔とと
    もに九十九折りした請求項1記載の電解コンデンサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007103900A (ja) * 2005-09-07 2007-04-19 Nippon Chemicon Corp コンデンサおよびその製造方法
JP2011009637A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Tdk Corp 電気二重層キャパシタの製造方法
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