JP2001052967A - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

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JP2001052967A
JP2001052967A JP11228913A JP22891399A JP2001052967A JP 2001052967 A JP2001052967 A JP 2001052967A JP 11228913 A JP11228913 A JP 11228913A JP 22891399 A JP22891399 A JP 22891399A JP 2001052967 A JP2001052967 A JP 2001052967A
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JP11228913A
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English (en)
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Hiroshi Okazaki
博司 岡崎
Jiro Ichimura
滋朗 市村
Toshiyuki Takano
利幸 高野
Tomoyuki Yoshii
智之 吉井
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Lincstech Circuit Co Ltd
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Hitachi AIC Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形化し易く、高圧・高容量のものを得やす
く、製造時の不良を防止し易く、歩留りを向上できる電
解コンデンサを提供すること。 【解決手段】 偏平形のコンデンサ素子1を有する電解
コンデンサ14において、長尺状の陰極箔2の両面にセ
パレータ3を積層してつづら折りするとともに、前記セ
パレータ3の各間に別々の陽極体4を配置してなるコン
デンサ素子1を有することを特徴とする電解コンデンサ
14。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解コンデンサに
関し、特に中高圧用の偏平形の電解コンデンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電気機器等の小形化に伴って、こ
の電気機器等に組み込まれる電解コンデンサについても
小形のものが必要とされ、各種の形状のものが必要とさ
れるようになってきている。
【0003】ところで、アルミ電解コンデンサ等の電解
コンデンサは、一般的に陽極箔と陰極箔とを電解紙から
なるセパレータを介して積層したものを巻回して形成し
た円筒形のコンデンサ素子を用いている。そしてこのコ
ンデンサ素子に電解液を含浸したものを、肉厚0.5m
m程度のアルミ合金製の円筒状のケースに収納し、端子
を引き出し、蓋をして密封している。しかし、この円筒
形の電解コンデンサは、隣接して他の電子部品と一緒に
機器に組み込む場合、その周囲に利用されない空間を生
じ易く、電気機器等の小形化を困難にしている。
【0004】そしてこの円筒形の欠点を改良するものと
して、従来、コンデンサ素子を偏平形にした電解コンデ
ンサが考えられている。このコンデンサ素子は、例えば
図4に示す通り、所定の寸法で四角形状に裁断した陽極
箔20と、セパレータ21と、陰極箔22とをこの順に
任意の枚数だけ積層した構造になっている。そして陽極
箔20に接続した陽極用端子23と、陰極箔22に接続
した陰極用端子24をコンデンサ素子25から引き出し
て、ラミネートフィルム等の外装により被覆し、電解コ
ンデンサとしている。また図5に示す通り、長尺状の陽
極箔30と、セパレータ31と、陰極箔32とを積層し
つづら折りして偏平形としたコンデンサ素子33も考え
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示すコ
ンデンサ素子25を用いた電解コンデンサは、コンデン
サ素子25を製造する際に、陽極箔20とセパレータ2
1と陰極箔22とが互いにその位置がズレ易く、陽極箔
20と、陰極箔22とが短絡する不良を生じ易い欠点が
ある。また、陽極用端子23及び陰極用端子24は各々
陽極箔20及び陰極箔22の同じ位置に接続されてい
る。このためコンデンサ素子25からは、陽極箔20及
び陰極箔22の積層枚数の数だけ陽極用端子23及び陰
極用端子24が各々重なって引き出される。従って、陽
極用端子23や陰極用端子24の箇所で他の箇所よりも
コンデンサ素子25の厚さが厚くなり、その分、電解コ
ンデンサを小形化し難い欠点がある。さらに、陽極用端
子23や陰極用端子24の数が増えると、外装の外に引
き出して外部用端子として使用し難くなり、密封不良も
生じ易くなる。このため、陽極箔20や陰極箔22の積
層枚数を増加し難く、高容量の電解コンデンサが得られ
難い欠点がある。
【0006】そして、図5に示すコンデンサ素子33の
場合には、陽極箔30の機械的強度が弱いため、つづら
折りすると、屈曲部で折れて弁作用金属の地金が露出し
たり、破断してしまうこともある。特に、中高圧用の陽
極箔の場合には、低圧用の場合に比較して機械的強度が
低く、破断等し易くなる。このため、製造時の不良を生
じ易く、歩留りが低い欠点がある。
【0007】本発明は、以上の欠点を改良し、小形化し
易く、高圧・高容量のものを得やすく、製造時の不良を
防止し易く、歩留りを向上できる電解コンデンサを提供
することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
の課題を解決するために、偏平形のコンデンサ素子を有
する電解コンデンサにおいて、長尺状の陰極箔の両面に
セパレータを積層してつづら折りするとともに、前記セ
パレータの各間に別々の陽極体を配置してなるコンデン
サ素子を有するものである。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1の電解
コンデンサにおいて、陽極用端子を接続した第1の陽極
箔と、切欠き部を設けた第2の陽極箔とを、前記陽極用
端子を前記切欠き部に配置して互いに積層して形成した
陽極体を用いるものである。
【0010】そして請求項3の発明は、請求項1又は請
求項2の電解コンデンサにおいて、トンネル状の貫通形
のピットを有する陽極箔を2枚以上積層して形成した陽
極体を用いるものである。
【0011】さらに、請求項4の発明は、請求項1ない
し請求項3記載の電解コンデンサにおいて、陽極体から
陽極用端子を引き出し、この陽極用端子どうしを互いに
接続するとともに、1個の前記陽極用端子のみを外部に
引き出すものである。
【0012】本発明によれば、長尺状の陰極箔の両面に
セパレータを積層してつづら折りするとともに、セパレ
ータの各間に別々の陽極体を配置してコンデンサ素子を
形成している。従って、陰極箔をセパレータによって絶
縁し易く、つづら折りした状態のセパレータ間に陽極体
を配置する際にこの陽極体がズレた場合でも、陰極箔と
陽極体とが短絡するのを容易に防止できる。また、陽極
体は、陰極箔と異なり長尺状でなく、幅の短かいものが
個々にセパレータ間に配置され、つづら折りされること
がないため、破断したりするような不良を生じることな
く、中高圧用の陽極箔を容易に用いることができる。そ
して、陽極体を、陽極用端子を接続した第1の陽極箔
と、切欠き部を設けた第2の陽極箔とを、陽極用端子を
切欠き部に配置して互いに積層して形成することによ
り、陽極体が陽極用端子の厚さ分だけ厚くなるのを防止
でき、その分だけ小形化が可能になる。また、陽極用端
子の数も減少できるため、外装による密封不良を防止し
易くなり、かつ容量も増加し易くなる。また、陽極体
を、トンネル状の貫通形のピットを有する陽極箔を2枚
以上積層して形成することにより、コンデンサ素子に含
浸する電解液が陽極体に浸透し易くなる。このため、電
解コンデンサの特性を向上し易くなり、容量を増加し易
くなる。さらに陽極体から引き出された陽極用端子どう
しを互いに接続するとともに、そのうちの1個の陽極用
端子のみをケース等の外部に引き出すことにより、2個
以上を一緒に引き出した場合に比較して密封性を向上で
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、1はコンデンサ素
子であり、電解液等が含浸されている。そしてこのコン
デンサ素子1は、図2にも示す通り、長尺状の陰極箔2
の両面にセパレータ3を積層したものをつづら折りする
とともに、セパレータ3の各間に別々の陽極体4を配置
している。この場合、セパレータ3の幅は、陰極箔2の
幅及び陽極体3の長さlよりも長くなっていて、陰極箔
2と陽極体4とを絶縁している。
【0014】そしてセパレータ3としては、マニラ紙や
クラフト紙等の電解紙を用いる。また、陰極箔2は、エ
ッチングしたアルミ箔等の弁作用金属箔を用い、その長
手方向の一端にタブ状の陰極用端子5を接続している。
【0015】そして陽極体4は、図3にも示す通り、第
1の陽極箔6と第2の陽極箔7とを積層した構造になっ
ている。そして第1の陽極箔6は、アルミ箔等の弁作用
金属箔をエッチングしてトンネル状の貫通ピットを形成
し、酸化皮膜を形成した四角形状の箔で、角部にタブ状
の陽極用端子8をコールドウェルド法等により接続し引
き出している。また、第2の陽極箔7は、同様に、アル
ミ箔等の弁作用金属箔をエッチングしてトンネル状の貫
通ピットを形成し、酸化皮膜を形成したほぼ四角形状の
箔で、角部に切欠き部9を設けている。そして、第1の
陽極箔6と第2の陽極箔7とを、陽極用端子8を切欠き
部9の箇所に配置して互いに積層し、2点以上の箇所で
コールドウェルド等により一体化している。なお、第2
の陽極箔7は、1枚だけではなく、2枚以上であっても
よく、容量が増加する。また、この第2の陽極箔7の表
面に切欠き部9のない陽極箔を積層してもよい。そして
陽極用端子8は、1個を長く引き出し、残りを短くし
て、長く引き出したものの根本に接続している。また、
電解液としては、エチレングリコールやグリセリンなど
の多価アルコール類を主溶媒とし、これにホウ酸アンモ
ニウムや有機酸のアンモニウム塩等を電解質として溶解
したものを用いる。
【0016】そして10はコンデンサ素子1を収納する
ケースである。このケース10は、コンデンサ素子1を
収納するための凹部11と、この凹部11の周辺に設け
たツバ部12とからなる。そして蓋13をツバ部12で
溶着してケース10を密封している。そしてケース10
及び蓋13は、金属薄膜層と、その一方の面に補強層を
積層するとともに、他方の面に耐電解液性等を有する熱
可塑性樹脂を積層した3層構造のラミネートフィルムを
材質とするものである。なお、金属薄膜層は、厚さ10
〜100μmのアルミ等の金属箔や、金属蒸着層等によ
り形成する。また、補強層は、ポリプロピレンフィルム
やポリエチレンフィルム,ポリイミドフィルム,ポリカ
ーボネートフィルム,ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム,ポリカーボネートフィルム,ポリ弗化ビニリデン
フィルム,ポリ弗化エチレンフィルム,ポリエチレンタ
フタレートフィルム,ポリブチレンテレフタレート等の
各フィルムを用いる。そして耐電解液性を有する熱可塑
性樹脂としては、アイオノマーやポリエチレン,ポリプ
ロピレン,ポリ塩化ビニル,ポリスチレン,ポリ塩化ビ
ニリデン,フッ素樹脂,ポリメタクリル酸メチル,ポリ
アミド,ポリエステル,ポリカーボネート,ポリフェニ
レンオキシド,熱可塑性ポリウレタン,ポリアセタール
等を用いる。そして耐電解液性を有する熱可塑性樹脂が
コンデンサ素子1側に向くように配置する。なお、ケー
ス10と蓋13とは互いに異なる材質であってもよい。
また、各材質は上記の3層構造のラミネートフィルムに
限定されることなく、熱可塑性樹脂フィルムのみの1
層、金属層と熱可塑性樹脂フィルムとの2層構造のラミ
ネートフィルム、あるいは任意の4層以上のラミネート
フィルム等を用いてもよい。また、ケース10には、機
械的強度を付与するために、ツバ部12等にPPやフェ
ノール等の絶縁樹脂製の枠をはめ込んでもよい。
【0017】次に、上記の実施の形態の電解コンデンサ
14の製造方法について説明する。先ず、アルミ等の比
較的厚い長尺状の弁作用金属をエッチング処理する。こ
の際、トンネル状の貫通ピット等を形成する。エッチン
グ処理後、硫酸やシュウ酸,ホウ酸,酒石酸,リン酸あ
るいはこれらのアンモニウム塩,有機酸十アンモニウム
などの化成液を用いて化成処理し、酸化皮膜を形成す
る。化成処理後、弁作用金属を適当な寸法に裁断し、第
1の陽極箔6と第2の陽極箔7とを形成する。この際、
第2の陽極箔7は角部に切欠き部9を設ける。そして第
1の陽極箔6には角部にタブ状の陽極用端子8をコール
ドウェルド法やかしめつけ法等により接続する。そして
第1の陽極箔6と第2の陽極箔7とを、陽極用端子8の
接続部分を切欠き部9の箇所に配置して、コールドウェ
ルド法や超音波溶着法,ステッチあるいは第1の陽極箔
6及び第2の陽極箔7が電気的に導通することができる
ような手段によってその角部等を接続し、一体化して陽
極体4を形成する。また、アルミ等の比較的薄い長尺状
の弁作用金属をエッチング処理し、さらに必要に応じて
低電圧で化成処理する。化成処理後、所定の寸法に裁断
し、陰極箔2を形成する。そしてこの陰極箔2の長手方
向の一端にタブ状の陰極用端子5をコールドウェルド法
や超音波溶着法などにより接続する。そしてこの陰極箔
2の両面に、陰極箔2よりも幅の広い電解紙等のセパレ
ータ3を積層する。なお、図2のコンデンサ素子1で
は、陰極箔2の両面に別々のセパレータ3を積層してい
るが、幅がセパレータ3の2枚分あるものを、幅方向の
中央部分で折り曲げて、その中に陰極箔2を挟み込んで
セパレータを積層するようにしてもよい。セパレータ3
を積層後、陰極箔2とセパレータ3との積層体をつづら
折りしながら、セパレータ3の間に適当な間隔で陽極体
4を挿入し、配置する。そして1個の陽極用端子8を残
し、残りの陽極用端子8を短く裁断し、互いにコールド
ウェルド法や超音波溶着法等により接続し、コンデンサ
素子1を形成する。
【0018】コンデンサ素子1を形成後、電解液を含浸
する。そして電解液は予じめセパレータに含浸しておい
てもよい。なお、このセパレータはゲル状とすることも
ある。
【0019】含浸後、コンデンサ素子1をケース10に
収納し、高温雰囲気中において、段階的に昇圧しながら
最終的に定格電圧以上の電圧をコンデンサ素子1に印加
して、エージング処理する。エージング処理後、ケース
10のツバ部12の箇所で蓋13を、加熱溶着や超音波
溶着,高周波溶着等により溶着し、ケース10を密封す
る。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、長尺状の
陰極箔の両面にセパレータを積層してつづら折りすると
ともに、セパレータの各間に別々の陽極体を配置してな
る偏平形のコンデンサ素子を有しているため、製造時の
短絡不良を防止でき、歩留りを向上できる中高圧用の電
解コンデンサが容易に得られる。また、陽極用端子を接
続した第1の陽極箔と、切欠き部を設けた第2の陽極箔
とを、陽極用端子を切欠き部に配置して互いに積層した
陽極体を用いることにより、小形化が可能で、密閉不良
を防止できる高容量の電解コンデンサが容易に得られ
る。そしてトンネル状の貫通形のピットを有する陽極箔
を2枚以上積層してなる陽極体を用いることにより、特
性を向上できる高容量の電解コンデンサが容易に得られ
る。さらに、陽極体から引き出した陽極用端子どうしを
互いに接続し、そのうちの1個の前記陽極用端子のみを
外部に引き出すことによって密封性の良好な電解コンデ
ンが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の断面図及び分解図を示
す。
【図2】本発明の実施の形態に用いるコンデンサ素子を
展開した状態の斜視図を示す。
【図3】本発明の実施の形態に用いる陽極体の斜視図を
示す。
【図4】従来のコンデンサ素子の斜視図を示す。
【図5】従来のコンデンサ素子の斜視図を示す。
【符号の説明】
1…コンデンサ素子 、 2…陰極箔、 3…セパレー
タ、 4…陽極体、6…第1の陽極箔、 7…第2の陽極
箔、 8…陽極用端子、 9…切欠き部、14…電解コン
デンサ。 整理番号 P2518
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 智之 栃木県芳賀郡二宮町大字久下田1065番地 日立エーアイシー株式会社芳賀工場内 Fターム(参考) 5E082 AB03 AB09 BB04 BC38 EE03 EE11 EE15 EE16 EE23 EE24 FG27 FG44 HH03 HH07 HH47 JJ06 JJ09 LL02 MM02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平形のコンデンサ素子を有する電解コ
    ンデンサにおいて、長尺状の陰極箔の両面にセパレータ
    を積層してつづら折りするとともに、前記セパレータの
    各間に別々の陽極体を配置してなるコンデンサ素子を有
    することを特徴とする電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 陽極体が、陽極用端子を接続した第1の
    陽極箔と、切欠き部を設けた第2の陽極箔とを、前記陽
    極用端子を前記切欠き部に配置して互いに積層してなる
    請求項1記載の電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】 陽極体が、トンネル状の貫通形のピット
    を有する陽極箔を2枚以上積層してなる請求項1又は請
    求項2記載の電解コンデンサ。
  4. 【請求項4】 陽極体から陽極用端子を引き出し、この陽
    極用端子どうしを互いに接続するとともに、1個の前記
    陽極用端子のみを外部に引き出してなる請求項1ないし
    請求項3記載の電解コンデンサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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