JP2003059097A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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Abstract
る光記録媒体において、温度の急峻な変化による光透過
層の伸縮に基づく反り発生を抑制する。 【解決手段】 光記録媒体10は、ポリカーボネート製
の支持基体12上に、反射膜16、記録層20、厚さ1
00μm程度のアクリル系樹脂からなる光透過層24
と、これらと反対側の支持基体12の表面に形成され
た、反り抑制層28とを設けてなり、急峻な温度変化に
よる光透過層24の伸縮と反り抑制層28の伸縮とを相
殺させるようにしている。
Description
る。
(Disital Versatile Disc)等の光記録媒体(ディス
ク)は、製造された状態(初期状態)において、種々特
性(電気特性や機械特性)が決められた規格内となるよ
うに製造され、更には長期信頼性の保証のため、高温高
湿保存試験などの加速試験前後での種々特性の悪化度合
いも規定されている。この長期信頼性の指標の一つとし
て、加速試験前後でのディスク全体の反り量の変化量が
一定値以内であることが要求されている。このような従
来のCDやDVD等は、主にポリカーボネートからなる
光透過性基板(光透過層)からなり、反りの主たる原因
が、前記ポリカーボネート基板と、記録可能に構成され
た場合は少なくとも記録層と反射層と保護層、更に再生
専用に構成された場合は少なくとも反射層と保護層、等
の伸縮による応力のバランスによるものであることか
ら、前記長期信頼性を確認する試験として加速試験(高
温高湿や、単に高温や高湿のみによる加速試験)を実施
し、十分な管理をしていた。
号公報に開示されるように、支持基体上に、記録及び/
又は再生可能な状態に記録再生層が設けられ、その上に
光透過層を形成して、該光透過層側から記録/再生を行
うレーザビームを照射するようにした光ディスク(光記
録媒体)が提案されている。
介して樹脂製フィルムを設けた場合が提案されており、
この他には、スピンコート法によって、エネルギー線硬
化型や熱線硬化型の樹脂層を設けた場合の提案もされて
いる。これらにおいて、反りの発生や応力バランスが崩
れる主な原因としては、各層の応力緩和や、樹脂層が吸
湿する事により膨張するためではないかと考えていた。
者らは、前記光透過層の材質が前記支持体の材質と異な
り、更に光透過層の厚さが20μm以上の場合、前記加
速試験直後で大きな反り量の変化が発生することを発見
した。
化とは、高温保存後(例えば80℃12時間)や低温保
存後(0℃12時間)に取り出し、室温環境にて反り量
を測定した場合に、短時間で急峻に変化するもので、こ
のような短時間での急峻な反りの発生は、例えば、暑い
夏の日に外から急に冷房の効いた部屋に光記録媒体を持
ち込んだ時や、寒い冬に急に暖かい部屋に光記録媒体を
持ち込んだ時に発生する可能性が高く、この場合は、しば
らくの間、光記録媒体をドライブに装着したり、使用し
たりすることができないという問題点が生じる。
のであって、短時間での急峻な温度変化によって発生す
る反りを抑制した光記録媒体を提供することを目的とす
る。
結果、前記光透過層が一定以上の厚さの場合、かつ、線
膨張率が前記支持体と異なる場合、高温高湿加速試験で
の、各層の応力バランスによる反りや、ポリカーボネー
トやアクリルなどの樹脂が吸湿することによる膨張が原
因の反り発生に先立って、温度変化による短時間での急
峻な反り発生があることを発見し、この短時間での急峻
な反り発生を抑制することによって、温度変化が急峻な
場合でも、光記録媒体を使用可能にできることを見出し
た。
が達成される。
被って、少なくとも光透過層が設けられている光記録媒
体であって、急激な温度変化による光記録媒体の反り量
の変化量が0.4度以内であることを特徴とする光記録
媒体。
も言い、少なくとも支持基体上へのスパッタリングが終
了した時点でのスパッタリングエリア部分を示す。
の変化などを例に詳細に説明するが、ここでは1℃/mi
n以上の温度変化を急激な温度変化とした。
媒体の反り量の最大変化量が0.2度/分以下であるこ
とを特徴とする(1)の光記録媒体。
であることを特徴とする(1)又は(2)の光記録媒
体。
膨張率が異なる材質により構成されたことを特徴とする
(1)、(2)又は(3)の光記録媒体。
記支持基体より大きい材質により構成されたことを特徴
とする(1)乃至(4)の光記録媒体。
型樹脂又は熱線硬化型樹脂から構成されていることを特
徴とする(1)乃至(5)のいずれかの光記録媒体。
はポリオレフィンから構成されていることを特徴とする
(1)乃至(6)のいずれかの光記録媒体。
反り量の変化は、少なくとも30℃以上の温度差の雰囲
気から取り出されてから60分間以内での反り量の変化
量であることを特徴とする(7)の光記録媒体。
過層と反対側の面に、反り抑制手段を施したことを特徴
とする(8)の光記録媒体。
段は、前記支持基体における前記光透過層と反対側の面
に設けられた反り抑制層からなり、この反り抑制層は、
線膨張率と厚さの積が前記光透過層の線膨張率と厚さの
積に対して0.3〜1.7倍となる材料から構成されて
いることを特徴とする(9)の光記録媒体。
抑制層の材料とが同一とされたことを特徴とする(9)
又は(10)の光記録媒体。
の間に、防湿層を形成したことを特徴とする(9)、
(10)又は(11)の光記録媒体。
いて図面を参照して詳細に説明する。
例に係る光記録媒体10は、ポリカーボネートからなる
支持基体12上(図1においては下側)に、少なくとも
反射膜16、第2誘電体層18、記録層20、第1誘電
体層22、光透過層24、がこの順で形成されている。
又、支持基体12の、光透過層24等との反対側には、
少なくとも、防湿膜27及び反り抑制層28が、この順
で形成されている。
ボネート樹脂の射出成形によって形成され、その厚さが
約1.1mmとされている。この上に、スパッタリング法
により、前記反射膜16、第2誘電体層18、記録層2
0、第1誘電体層22がこの順で形成され、前記光透過
層24は、アクリル系樹脂をスピンコートしてなるもの
であって、その厚さが100μm程度とされている。
この光記録媒体10の光透過層24の位置に相当する樹
脂層、即ち反射膜上の保護層の厚さ(約5μm)と比較
して、前記光透過層24はかなり厚く形成されている。
たすものであれば限定されず種々の金属材料等が適用可
能であるが、ここではAgを主成分としている。第1及
び2誘電体層22,18も種々の材料が適用可能である
が、ここではZnS−SiO 2を用いた。また、記録層
20は相変化型の記録層組成であるGeSbTe系とし
た。
一の材料(アクリル系樹脂)、且つ、ほぼ等しい厚さで
形成されている。又、ここで設けた防湿膜27は、スパ
ッタリングされたAl層からなり、厚さが50nmとさ
れている。
ーボネート樹脂製の支持基体12と一体にアクリル系樹
脂により形成されているので、雰囲気に急激な温度変化
があり且つその変化が大きい場合、それぞれの単位時間
における線膨張率の違い等の理由により反りが発生す
る。
2の、前記光透過層24と反対側の表面(図1において
上面)に、光透過層24と同様のアクリル系樹脂からな
る反り抑制層28を、ほぼ等しい厚さで形成しているの
で、光透過層24の温度変化による伸縮に基づく光記録
媒体10全体の反り量の変化量を、各層が有する応力バ
ランスを取ることにより抑制することができる。
0.4度以内の範囲となるようにする。更に具体的に
は、前記反り量の変化量を、高温保存試験で測定する。
この試験は、80℃の雰囲気に光記録媒体10を投入
し、12時間程度のエージングをしてから、気温20〜
22℃、湿度50〜60%の雰囲気中に取り出し、後述
のように反り量を測定し、測定開始から最初の0〜20
分間での、放熱による反り量の変化量を測定するもので
あり、その結果から前記変化量が、0.4度以内となる
ように管理する。
に、前記反り量の変化量が0.2度/分となるようにす
る。
て伸びを抑制するものであり、高温保存環境から取り出
し、温度がある程度下がった後のポリカーボネート製支
持基体12の吸湿を抑制する。
えば図2に示されるように、レーザ光源30から、記録
媒体10に対してレーザビームを照射し、そのときの反
射光を半導体位置検出器(以下PSD)により受光し
て、反射レーザビームの、該PSD32に対する入射位
置により、光記録媒体10の反り量を検出するものであ
る。
るように、光記録媒体10が反りのない直平面状態のと
き、反射レーザビームがPSD32の中央に入射するよ
うに設定しておき、光記録媒体10に反りβが生じたと
き、反射レーザビームの反射角は2×βだけ増加し、こ
れがPSD32への反射レーザビームの入射位置のズレ
となって検出される。前記あらかじめ設定した基準に対
するずれ量を、反り量の変化量とする。
うに、支持基体12の、前記光透過層24と反対側にこ
れと同一材料且つ同一厚さの反り抑制層28を形成して
いるので、温度変化によるこれらの層の伸縮が、支持基
体12の両側で相殺され、応力バランスが保たれること
により、ほとんど反りが発生することがない。
抑制層28は、光透過層24と同一材料且つ同一厚さに
設けられているが、本発明はこれに限定されるものでな
く、一定時間内での温度変化に対する反り量の変化量が
0.4度以内の範囲内であればよく、従って、反り抑制
層28の材料及び厚さは上記実施の形態の例に限定され
るものでない。
その厚さが光透過層24の30%程度であっても、該光
透過層24の反りの3割が相殺されるので、残った反り
量の変化が上記範囲内となればよい。又、逆に、反り抑
制層28の厚さを、光透過層24の1.7倍程度として
もよい。
過層24はアクリル系樹脂から形成されているが、本発
明は、短時間での急激な温度変化によって伸縮の激しい
材料を用いる場合に一般的に適用されるものであり、紫
外線などのエネルギー線によって硬化するエネルギー線
硬化型樹脂や、熱によって硬化する熱線硬化型樹脂の中
から種々選択可能で、アクリル系樹脂、エポキシ系樹
脂、ウレタン系樹脂等が適用可能ある。
24と同一材料とされているが、この反り抑制層28は
光透過性が要求されないので、不透明あるいは半透明の
他の材料であってもよい。ここで、前記光透過層24の
厚さが100μmとされているが、本発明は、厚さ20
〜130μmの光透過層が設けられている光記録媒体に
適用されるものである。
の場合は、温度変化による伸縮が少なく、反り抑制手段
を設ける必要がないからである。又、最大値130μm
は、情報の記録/再生時における光学式ヘッドの対物レ
ンズと前記記録層20との距離及びこの対物レンズと光
記録媒体10との間の許容される最小の隙間距離との関
係から決定される。
吸湿による反り量変化量が少ない場合には、図3に示さ
れる本発明の実施の形態の第2例の光記録媒体40のよ
うに、前記吸湿膜27を設けなくてもよい。
り抑制層28は、支持基体12の、光透過層24と反対
側の面に均一な厚さで形成されているが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、他の反り制御手段であっても
よい。従って、例えば図4に示されるように、放射方向
に長く且つ円周方向には等角度間隔で、前記反り抑制層
28と同様の材料によって、反り抑制パターン34を形
成してもよい。
施の形態の例のようなポリカーボネート以外に、ポリオ
レフィン等を用いても良い。
されず、スピンコート法やロールコート法、スクリーン
印刷法などの種々方法が適用可能であり、スクリーン印
刷法を用いて行う印刷層にも反り抑制の効果はある。
態の例におけると同様の光記録媒体を、他の比較例と共
に、80℃で12時間のエージングの後に20〜22
℃、且つ、湿度50〜60%の環境で、前記図2に示され
ると同様の測定方法で反り量の変化量を測定し、その変
化量を縦軸に、測定開始からの時間を横軸にして表わし
た。なお、ここでは高温環境下より取り出した直後の反
り量を0とし、そこからの差を比較した。
り抑制層と防湿膜を取り除いた比較例、Bは図1の実施
の形態の例の光記録媒体から反り抑制層を取り除いた比
較例、Cは図1の実施の形態の例の光記録媒体と同様の
実施例、Dは図3の光記録媒体と同様の実施例、Eは図
1の光記録媒体から防湿層を取り除き、ここに反り抑制
層として、直径120mmの光記録媒体の、直径44〜
118mmのドーナツ状の領域の約90%程度の領域
に、一般の顔料系のインクにより印刷をした実施例の測
定値である。
0分以内に、放熱により光透過層の収縮が生じ、これに
よって反りが急峻且つ大きく発生することが分かる。
又、反り抑制層が設けられているC、D及びEの場合、温
度変化による反り量の変化量がA及びBと比較して少な
いことが分かる。
30分〜100分の間に、A、B、D、Eに見られるよ
うに、熱放散による歪みが急速に解消され、次に、100
分から1000分の間にかけて、A、D、Eの場合で
は、支持基体を構成するポリカーボネートの吸湿によっ
て反り量の変化量が大きくなる。
の場合は、ポリカーボネートの吸湿による反り量の変化
がほとんど生じないことが分かる。
持基体と共に、比較的厚い光透過層が設けられている光
記録媒体において、急峻な温度変化が発生しても、該温
度変化による応力バランスの崩壊によって発生する反り
量の変化量を一定値内に抑制することができるという優
れた効果を有する。
構成を模式的に示す略示断面図
変化量を測定するための装置を示す略示側面図
図1と同様の略示断面図
ーンを示す概略図
る、放熱時の反り量変化量を示す線図
Claims (12)
- 【請求項1】支持基体に形成された情報記録面を被っ
て、少なくとも光透過層が設けられている光記録媒体で
あって、急激な温度変化による光記録媒体の反り量の変
化量が0.4度以内であることを特徴とする光記録媒
体。 - 【請求項2】請求項1において、前記急激な温度変化に
対する光記録媒体の反り量の最大変化量が0.2度/分
以下であることを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項3】請求項1又は2において、光透過層の厚さ
が20〜130μmであることを特徴とする光記録媒
体。 - 【請求項4】請求項1、2又は3において、前記光透過
層と前記支持基体との線膨張率が異なる材質により構成
されたことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項5】請求項1、2又は4において、前記光透過
層は、その線膨張率が前記支持基体より大きい材質によ
り構成されたことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項6】請求項1又乃至6のいずれかにおいて、前
記光透過層は、エネルギー線硬化型樹脂又は熱線硬化型
樹脂から構成されていることを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項7】請求項1乃至6のいずれかにおいて、前記
支持基体はポリカーボネート又はポリオレフィンから構
成されていることを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項8】請求項1乃至7のいずれかにおいて、前記
光記録媒体の温度変化に対する反り量の変化は、少なく
とも30℃以上の温度差の雰囲気から取り出されてから
60分間以内での反り量の変化量であることを特徴とす
る光記録媒体。 - 【請求項9】請求項1乃至8のいずれかにおいて、前記
支持基体の少なくとも前記光透過層と反対側の面に、反
り抑制手段を施したことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項10】請求項9において、前記反り抑制手段
は、前記支持基体における前記光透過層と反対側の面に
設けられた反り抑制層からなり、この反り抑制層は、線
膨張率と厚さの積が前記光透過層の線膨張率と厚さの積
に対して0.3〜1.7倍となる材料から構成されてい
ることを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項11】請求項9又は10において、前記光透過
層の材料と、前記反り抑制層の材料とが同一とされたこ
とを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項12】請求項9、10又は11において、前記
反り抑制層と前記支持基体との間に、防湿層を形成した
ことを特徴とする光記録媒体。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP2001244251A JP2003059097A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 光記録媒体 |
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JP2001244251A Pending JP2003059097A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 光記録媒体 |
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