JP2003058917A - 情報記録媒体処理装置 - Google Patents

情報記録媒体処理装置

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JP2003058917A
JP2003058917A JP2001243879A JP2001243879A JP2003058917A JP 2003058917 A JP2003058917 A JP 2003058917A JP 2001243879 A JP2001243879 A JP 2001243879A JP 2001243879 A JP2001243879 A JP 2001243879A JP 2003058917 A JP2003058917 A JP 2003058917A
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JP
Japan
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information recording
conveyance
medium processing
ticket
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JP2001243879A
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English (en)
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Tatsufuki Imai
達二己 今井
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 券詰り(ジャム)が発生したときに、可能な
限り自動的に復旧できるようにする。 【解決手段】 情報記録媒体処理機の本体に投入された
情報記録媒体を搬送する搬送路の途中において読取処理
又は書込処理を行う情報記録媒体処理装置であって、前
記搬送路の途中に設けられたセンサにより前記情報記録
媒体処理機の本体に投入された情報記録媒体の券詰りを
検知する券詰り検知手段と、前記券詰り検知手段が前記
情報記録媒体処理機の本体に投入された情報記録媒体の
券詰りを検知したときに、前記搬送路の搬送を止め、そ
れまでの搬送速度よりも遅い低速度で搬送を行う第1の
搬送制御手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動改札機等の情
報記録媒体処理機に組込まれる情報記録媒体処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動改札機に組込まれる
情報記録媒体処理装置を構成するカードハンドラには、
自動改札機の本体に投入された乗車券(本発明の情報記
録媒体に相当する。)が搬送の途中において券詰り、い
わゆるジャムを起こしたときは、自動改札機の本体の稼
動が停止されて係員による復旧処理が行われる。
【0003】すなわち、カードハンドラには、搬送路の
途中に多数の光センサ等からなるセンサが設けられてい
て、投入された乗車券が所定のセンサに所定時間内に検
知されないときは、券詰りが発生したと判定されて自動
改札機の本体は稼動停止となり、このときは、係員によ
って券詰りの解消が図られるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報記録媒体処理装置は、券詰りが発生したと判定
したときに、その情報記録媒体処理装置の組込まれてい
る情報記録媒体処理機の稼動を停止して復旧を図るの
で、近くに係員がいないときは、その券詰りが致命的な
障害となるおそれがあった。
【0005】例えば、情報記録媒体処理機が自動改札機
の場合、その自動改札機の本体が無人駅や無人コーナに
設置されるときは、係員が券詰りに対して速やかに対処
できず、利用者(旅客)に対して迷惑を掛ける欠点があ
った。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、券詰りを可能
な限り防止することのできる情報記録媒体処理装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報記録媒
体処理装置は、上記目的を達成するために、情報記録媒
体処理機の本体に投入された情報記録媒体を搬送する搬
送路の途中において読取処理又は書込処理を行う情報記
録媒体処理装置であって、前記搬送路の途中に設けられ
たセンサにより前記情報記録媒体処理機の本体に投入さ
れた情報記録媒体の券詰りを検知する券詰り検知手段
と、前記券詰り検知手段が前記情報記録媒体処理機の本
体に投入された情報記録媒体の券詰りを検知したとき
に、前記搬送路の搬送を止め、それまでの搬送速度より
も遅い低速度で搬送を行う第1の搬送制御手段と、を有
することを特徴としている。第1の搬送制御手段による
低速度の搬送により券詰りが解消されないときに、その
低速度の搬送を止め、それまでの搬送方向と逆方向に低
速度で搬送させた後、再び元の搬送方向に低速度で搬送
を行う第2の搬送制御手段を有することを特徴としてい
る。第2の搬送制御手段による低速度の搬送により券詰
りが解消されないときに、その低速度の搬送を止め、そ
れまでの搬送方向と逆方向に間欠的に低速度で搬送させ
た後、再び元の搬送方向に間欠的に低速度で搬送を行う
第3の搬送制御手段を有することを特徴としている。第
3の搬送制御手段により券詰りが解消されないときに、
搬送路の搬送を止め、その搬送路の駆動力の伝達機構の
遮断及び再伝達を行うことを特徴としている。情報記録
媒体処理機の本体は自動改札機の本体であることを特徴
としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る情報記録媒
体処理機を自動改札機としたときのその自動改札機の本
体(以下、「本体」という。)aに組込まれているカー
ドハンドラbの部分の概略構成図である。
【0009】カードハンドラbの投入口1と取出口2と
の間には、モータMで駆動される搬送路Lが設けられて
いる。すなわち、この搬送路Lは、モータMに設けられ
ている図示しないクラッチを含む伝達機構を介して駆動
されるように構成されている。そして、この搬送路Lの
上流側(投入口1側)から下流側(取出口2側)にかけ
て、順に、投入口1に投入された本発明の情報記録媒体
に相当する乗車券(図示せず)を取込むための取込みロ
ーラr、搬送される乗車券の姿勢を所定の状態に整える
整列搬送部3、投入口1に表面(乗車区間等の所定の内
容が印字されている面)を上にして投入されたときの乗
車券に記録されているデータを読取るための読取ヘッド
H1 、投入口1に裏面を上にして乗車券を投入されたと
きのデータを読取るための読取ヘッドH1 ′(以下、投
入口1に裏面を上にして投入された乗車券を処理するヘ
ッドには「′」を付して説明する。)、新たなデータ
(入出場データ)を書込むための書込ヘッドH2 ,H2
′、書込まれたデータをチェックするためのベリファ
イヘッドH3 ,H3 ′、必要に応じて乗車券に入場駅等
の所定の内容を印字し、また、パンチ孔をあけるパンチ
印字部4が設けられている。
【0010】なお、カードハンドラbには、パンチ印字
部4の出口側の搬送路Lからは、図示しないウイングを
介して集札券を集札箱(図示せず)に搬送させるための
集札搬送路が設けられているが、ここでは省略されてい
る。
【0011】図1中、黒色の三角で示されるマークは、
ホトセンサ等の周知のセンサ素子からなる乗車券を検出
するためのセンサであって、搬送路Lの所定位置に複数
個設けられていて、搬送路Lに位置する乗車券を検知す
ることができるように構成されている。
【0012】図1中、5は、カードハンドラbの上面に
設けられた表示画面であって、この表示画面5及び図示
しないスピーカを介して利用者へ所定の内容を案内でき
るように構成されている。また、6は、本体aを統括的
に制御する制御器であって、その電気的構成は、図2に
示されている。すなわち、この制御器6は、ROM20
に格納されているシステムプログラム及びRAM21に
格納されているワーキングデータを用いて演算処理する
中央処理部(CPU)22を有している。
【0013】CPU22は、I/Oユニット23を介し
て、各ヘッドH1 〜H3 、H1 ′〜H3 ′を制御するリ
ードライトドライバ24と、表示画面5を制御する表示
ドライバ25と、図1では省略されているドアDを制御
するドアドライバ26と、搬送路L中の乗車券を検知す
るセンサの検知信号を増幅処理して取込むセンサアンプ
27と、モータMを制御するモータドライバ28と、本
体aの動作状態を所定の管理センタに報知するための通
信制御部29とが接続されている。なお、I/Oユニッ
ト23には、改札通路の利用者を検知する人間検知器の
センサアンプ等も接続されているが、ここでは省略され
ている。
【0014】以下、本体aが無人駅又は無人コーナに設
置されたときの制御動作を図3のフローチャートを用い
て説明する。
【0015】今、本体aの投入口1に図示しない乗車券
が投入されて、その乗車券による入出場(入場又は出場
を意味している。)処理が開始されたとする(ステップ
100肯定。以下、ステップを「S」とする。)。
【0016】投入された乗車券が所定のセンサの位置ま
でに所定時間内に到達しないとき、あるいは、所定のセ
ンサで所定時間を越えて検知されているときは、券詰り
(ジャム)が発生したと判定される(S102肯定)。
この場合、搬送路Lの搬送を止め、それまでの搬送速度
よりも遅い低速度での搬送が行われる。この低速搬送に
より券詰りが解消すれば、乗車券の処理が継続される
(S106肯定)。しかし、この低速搬送によっても券
詰りが解消されないときは(S106否定)、その低速
度の搬送を止め、それまでの搬送方向(図3では正方
向)と逆方向に低速度で搬送させた後、再び元の搬送方
向に低速度での搬送が行われる(S108)。この低速
搬送により券詰りが解消すれば、乗車券の処理が継続さ
れる(S110肯定)。
【0017】上述の低速搬送によっても券詰りが解消さ
れないときは(S110否定)、その低速度の搬送を止
め、それまでの搬送方向と逆方向に間欠的に低速度で搬
送させた後、再び元の搬送方向に間欠的に低速度での搬
送が行われる(S112)。この間欠低速搬送で券詰り
が解消すれば、乗車券の処理が継続される(S114肯
定)。しかし、上述の間欠低速搬送によっても券詰りが
解消されないときは(S114否定)、搬送路Lの搬送
を止め、その搬送路LのモータMの図示しない伝達機構
の遮断及び再伝達を行って、搬送路Lの系にある程度の
衝撃が与えられる(S116)。そして、この操作によ
って券詰りが解消したときは、乗車券の処理が継続され
る(S118肯定)。
【0018】上述の衝撃を加えても券詰りが解消されな
いときは(S118否定)、係員による券詰り解消が必
要なので、この場合は、通信制御部29を介して管理セ
ンタへ報知される(S120)。券詰りが発生したとき
は、本体aの稼動が停止され、表示画面5及び図示しな
いスピーカを用いて利用者に対して適切な案内が行われ
る。
【0019】なお、上述の例では、情報記録媒体処理装
置を組込んだ情報記録媒体処理機を自動改札機とした
が、情報記録媒体を搬送する搬送路を有する情報記録媒
体処理機であれば、自動精算機等の他の情報記録媒体処
理機であってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る情報記録媒体処理装置は、
搬送路の途中に設けられたセンサにより本体に投入され
た情報記録媒体の券詰りを検知する券詰り検知手段と、
その券詰り検知手段が前記本体に投入された情報記録媒
体の券詰りを検知したときに、前記搬送路の搬送を止
め、それまでの搬送速度よりも遅い低速度で搬送を行う
第1の搬送制御手段とを有するので、券詰りを効果的に
解消することができる。第1の搬送制御手段による低速
度の搬送により券詰りが解消されないときに、その低速
度の搬送を止め、それまでの搬送方向と逆方向に低速度
で搬送させた後、再び元の搬送方向に低速度で搬送を行
う第2の搬送制御手段を有したときは、さらに券詰りの
解消を図ることができる。第2の搬送制御手段による低
速度の搬送により券詰りが解消されないときに、その低
速度の搬送を止め、それまでの搬送方向と逆方向に間欠
的に低速度で搬送させた後、再び元の搬送方向に間欠的
に低速度で搬送を行う第3の搬送制御手段を有したとき
は、さらに券詰りの解消を図ることができる。第3の搬
送制御手段により券詰りが解消されないときに、搬送路
の搬送を止め、その搬送路の駆動力の伝達機構の遮断及
び再伝達を行うようにしたときは、さらに券詰りの解消
を図ることができる。本体を自動改札機の本体としたと
きは、自動改札機の券詰りを効果的に解消することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る情報記録媒体処理
装置の組込まれている情報記録媒体処理機を自動改札機
としたときのその本体内のカードハンドラ部分の概略構
成図である。
【図2】制御器のブロック図である。
【図3】制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
a 自動改札機の本体(本体) 1 投入口 2 取出口 3 整列搬送路 4 パンチ印字部 5 表示画面 6 制御器 M モータ L 搬送路 H1 ,H1 ′ 読取ヘッド H2 ,H2 ′ 書込ヘッド H3 ,H3 ′ ベリファイヘッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体処理機の本体に投入された
    情報記録媒体を搬送する搬送路の途中において読取処理
    又は書込処理を行う情報記録媒体処理装置であって、 前記搬送路の途中に設けられたセンサにより前記情報記
    録媒体処理機の本体に投入された情報記録媒体の券詰り
    を検知する券詰り検知手段と、 前記券詰り検知手段が前記情報記録媒体処理機の本体に
    投入された情報記録媒体の券詰りを検知したときに、前
    記搬送路の搬送を止め、それまでの搬送速度よりも遅い
    低速度で搬送を行う第1の搬送制御手段と、 を有することを特徴とする情報記録媒体処理装置。
  2. 【請求項2】 第1の搬送制御手段による低速度の搬送
    により券詰りが解消されないときに、その低速度の搬送
    を止め、それまでの搬送方向と逆方向に低速度で搬送さ
    せた後、再び元の搬送方向に低速度で搬送を行う第2の
    搬送制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載
    の情報記録媒体処理装置。
  3. 【請求項3】 第2の搬送制御手段による低速度の搬送
    により券詰りが解消されないときに、その低速度の搬送
    を止め、それまでの搬送方向と逆方向に間欠的に低速度
    で搬送させた後、再び元の搬送方向に間欠的に低速度で
    搬送を行う第3の搬送制御手段を有することを特徴とす
    る請求項2に記載の情報記録媒体処理装置。
  4. 【請求項4】 第3の搬送制御手段により券詰りが解消
    されないときに、搬送路の搬送を止め、その搬送路の駆
    動力の伝達機構の遮断及び再伝達を行うことを特徴とす
    る請求項3に記載の情報記録媒体処理装置。
  5. 【請求項5】 情報記録媒体処理機の本体は自動改札機
    の本体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    1に記載の情報記録媒体処理装置。
JP2001243879A 2001-08-10 2001-08-10 情報記録媒体処理装置 Pending JP2003058917A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006146474A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Nippon Signal Co Ltd:The 自動改札機
JP2008171274A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Oki Electric Ind Co Ltd 現金処理装置およびそれを備えた自動取引装置
WO2024105823A1 (ja) * 2022-11-16 2024-05-23 富士通フロンテック株式会社 紙葉類取扱装置及び紙葉類取扱装置の制御方法

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