JP2003058852A - リサイクルｉｃカード及びその再生方法 - Google Patents
リサイクルｉｃカード及びその再生方法Info
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- JP2003058852A JP2003058852A JP2001247628A JP2001247628A JP2003058852A JP 2003058852 A JP2003058852 A JP 2003058852A JP 2001247628 A JP2001247628 A JP 2001247628A JP 2001247628 A JP2001247628 A JP 2001247628A JP 2003058852 A JP2003058852 A JP 2003058852A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＩＣカード化された定期券は、ＩＣチップの
中身を簡単に何度でも書き換えることが可能であるの
で、一度購入したカードを何度も使用できる形態とする
ことが望ましい。そのためには、有効期限などを簡単に
書き換えられる必要がある。また、ＩＣカードのＩＣチ
ップは中身を書き換えることが可能であることを利用し
て、使用されなくなったカードを違ったカードとしてリ
サイクルしやすい構成とすれば、廃棄物の減少、資源の
有効利用を図ることができる。よって定期券として用い
られるＩＣカードを、有効期限などの更新内容だけを容
易に書き換え可能とし、かつ違った用途にもリサイクル
しやすいよう構成することである。 【解決手段】 ＩＣチップ１０と、ＩＣチップ１０を挟
むカード基材４と、共通データ印刷層６と、リライト層
を使用した個別データ印刷層７とを有するリサイクルＩ
Ｃカード１を定期券に使用した。
中身を簡単に何度でも書き換えることが可能であるの
で、一度購入したカードを何度も使用できる形態とする
ことが望ましい。そのためには、有効期限などを簡単に
書き換えられる必要がある。また、ＩＣカードのＩＣチ
ップは中身を書き換えることが可能であることを利用し
て、使用されなくなったカードを違ったカードとしてリ
サイクルしやすい構成とすれば、廃棄物の減少、資源の
有効利用を図ることができる。よって定期券として用い
られるＩＣカードを、有効期限などの更新内容だけを容
易に書き換え可能とし、かつ違った用途にもリサイクル
しやすいよう構成することである。 【解決手段】 ＩＣチップ１０と、ＩＣチップ１０を挟
むカード基材４と、共通データ印刷層６と、リライト層
を使用した個別データ印刷層７とを有するリサイクルＩ
Ｃカード１を定期券に使用した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＩＣカード、特に
定期券等に利用するＩＣカードのリサイクル技術に関す
る。
定期券等に利用するＩＣカードのリサイクル技術に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】非接触式ＩＣカードを乗車券等として用
いる自動改札システムが開発されている。上記システム
では、定期乗車券又は利用回数が複数回に亘る運賃先払
いの乗車券として利用客に発行したＩＣカードを、自動
改札装置に翳すだけで利用客が改札口を通過できるもの
である。
いる自動改札システムが開発されている。上記システム
では、定期乗車券又は利用回数が複数回に亘る運賃先払
いの乗車券として利用客に発行したＩＣカードを、自動
改札装置に翳すだけで利用客が改札口を通過できるもの
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ＩＣカード化された定
期券等は、ＩＣチップの中身を簡単に何度でも書き換え
ることが可能であるので、一度購入したカードを何度も
使用できる形態とすることが望ましい。そのためには、
有効期限などの表記を簡単に書き換えられる必要があ
る。また、ＩＣカードのＩＣチップは中身を何度でも書
き換えることが可能であるため、使用されなくなったカ
ードを違ったカードとしてリサイクルしやすい構成とす
れば、廃棄物の減少、資源の有効利用を図ることができ
る。よって定期券として用いられるＩＣカードを、有効
期限などの更新内容だけを容易に書き換え可能とし、か
つ違った用途にもリサイクルしやすいよう構成すること
である。
期券等は、ＩＣチップの中身を簡単に何度でも書き換え
ることが可能であるので、一度購入したカードを何度も
使用できる形態とすることが望ましい。そのためには、
有効期限などの表記を簡単に書き換えられる必要があ
る。また、ＩＣカードのＩＣチップは中身を何度でも書
き換えることが可能であるため、使用されなくなったカ
ードを違ったカードとしてリサイクルしやすい構成とす
れば、廃棄物の減少、資源の有効利用を図ることができ
る。よって定期券として用いられるＩＣカードを、有効
期限などの更新内容だけを容易に書き換え可能とし、か
つ違った用途にもリサイクルしやすいよう構成すること
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【０００５】即ち、請求項１においては、ＩＣカードに
おいて、ＩＣチップと、前記ＩＣチップを挟むカード基
材と、共通データ表示部と、リライト層を使用した個別
データ表示部とを設けたことである。
おいて、ＩＣチップと、前記ＩＣチップを挟むカード基
材と、共通データ表示部と、リライト層を使用した個別
データ表示部とを設けたことである。
【０００６】請求項２においては、前記ＩＣチップは、
外部端末と非接触で情報交換可能な構成としたものであ
る。
外部端末と非接触で情報交換可能な構成としたものであ
る。
【０００７】請求項３においては、前記ＩＣカードを、
定期券として使用したことである。
定期券として使用したことである。
【０００８】請求項４においては、共通データ表示部
と、個別データ表示部を有する非接触式のＩＣカードに
おいて、個別データのみ、または、個別データと共通デ
ータのいずれかを選択的に除去可能としたものである。
と、個別データ表示部を有する非接触式のＩＣカードに
おいて、個別データのみ、または、個別データと共通デ
ータのいずれかを選択的に除去可能としたものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図１は本発明に係るリサイクルＩＣカードの平面
図、図２は同じく断面図、図３はデータ表示部を除去し
たリサイクルＩＣカードの断面図、図４はロイコ染料を
利用したリライト層の一部断面図、図５は再生処理プロ
セスのフローチャートである。
る。図１は本発明に係るリサイクルＩＣカードの平面
図、図２は同じく断面図、図３はデータ表示部を除去し
たリサイクルＩＣカードの断面図、図４はロイコ染料を
利用したリライト層の一部断面図、図５は再生処理プロ
セスのフローチャートである。
【００１０】リサイクルＩＣカード１の全体構成につい
て図１、図２を用いて説明する。リサイクルＩＣカード
１基材４の表面に共通データ印刷層６、個別データ印刷
層７が順に積層構成され、これら共通データ印刷層６、
個別データ印刷層７により、データ表示部３０が構成さ
れている。前記共通データ印刷層６は、定期券の模様な
どの、定期券として使用していくうえで書き換えられる
ことのない共通データ表示部となっており、個別データ
印刷層７は所有者の氏名、有効期限等の随時書き換えら
れる個別データ表示部となっている。そして、前記基材
４は二枚で構成され、上下の基材４に挟まれるように、
ＩＣチップ１０が埋め込まれている。
て図１、図２を用いて説明する。リサイクルＩＣカード
１基材４の表面に共通データ印刷層６、個別データ印刷
層７が順に積層構成され、これら共通データ印刷層６、
個別データ印刷層７により、データ表示部３０が構成さ
れている。前記共通データ印刷層６は、定期券の模様な
どの、定期券として使用していくうえで書き換えられる
ことのない共通データ表示部となっており、個別データ
印刷層７は所有者の氏名、有効期限等の随時書き換えら
れる個別データ表示部となっている。そして、前記基材
４は二枚で構成され、上下の基材４に挟まれるように、
ＩＣチップ１０が埋め込まれている。
【００１１】以下、それぞれの層についてさらに詳しく
説明する。定期券のリサイクルＩＣカード１において
は、厚み中央部に配置された基材４は、リサイクルＩＣ
カードの構造材としての機能が要求されるため、構成材
の中で最も厚くて腰が強く、寸法安定性に優れた材料が
用いられる。例えば、上質紙などの紙、ユポ紙などの合
成紙、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニルな
どの合成樹脂フィルムやシート、アルミニウムなどの金
属板等が単独又は積層して用いられる。
説明する。定期券のリサイクルＩＣカード１において
は、厚み中央部に配置された基材４は、リサイクルＩＣ
カードの構造材としての機能が要求されるため、構成材
の中で最も厚くて腰が強く、寸法安定性に優れた材料が
用いられる。例えば、上質紙などの紙、ユポ紙などの合
成紙、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニルな
どの合成樹脂フィルムやシート、アルミニウムなどの金
属板等が単独又は積層して用いられる。
【００１２】基材４上層の共通データ印刷層６は、写真
製版により食刻した胴円筒を用いて輪転印刷する凹版印
刷の一種であるグラビア印刷を施したものであり、ウレ
タン系のグラビアインクなどを印刷して形成されてい
る。定期券に付された模様など、定期券として利用する
際に書き換えずに使用しつづける内容を印刷しているの
である。
製版により食刻した胴円筒を用いて輪転印刷する凹版印
刷の一種であるグラビア印刷を施したものであり、ウレ
タン系のグラビアインクなどを印刷して形成されてい
る。定期券に付された模様など、定期券として利用する
際に書き換えずに使用しつづける内容を印刷しているの
である。
【００１３】共通データ印刷層６の上層の個別データ印
刷層７には、ほぼ透明なリライト層を適用する。リライ
ト層として、ロイコ染料の発色と消色を利用したものが
あげられる。この発色と消色の反応は可逆反応で、熱の
加え方により、文字の書き換えが可能である。しかし、
リライト層は書き換えが可能なものであればよく、ロイ
コ染料を利用したものに限定はされない。
刷層７には、ほぼ透明なリライト層を適用する。リライ
ト層として、ロイコ染料の発色と消色を利用したものが
あげられる。この発色と消色の反応は可逆反応で、熱の
加え方により、文字の書き換えが可能である。しかし、
リライト層は書き換えが可能なものであればよく、ロイ
コ染料を利用したものに限定はされない。
【００１４】ロイコ染料を利用した個別データ印刷層７
の構成を図４を用いて説明する。ポリエステルフィルム
の支持体１１の一面に可逆感熱記録層としてのロイコリ
ライト組成物からなる、印刷層１２及び保護層１３を設
けたもので、更に支持体１１の反対側に糊１４加工を施
しており、前記糊１４によって共通データ印刷層６に糊
着されているのである。前記リライト層を施したこと
で、定期券の有効期限などは、随時書き換えることがで
きる。よって、カードは同一人が使用し続けることがで
きるのである。使用し続けることによってカードの表面
が劣化することもあるが、そうした場合には、カードの
表面部分のリライト層（個別データ印刷層７）のみを除
去して、再び新しいリライト層を貼り付ければよいので
ある。
の構成を図４を用いて説明する。ポリエステルフィルム
の支持体１１の一面に可逆感熱記録層としてのロイコリ
ライト組成物からなる、印刷層１２及び保護層１３を設
けたもので、更に支持体１１の反対側に糊１４加工を施
しており、前記糊１４によって共通データ印刷層６に糊
着されているのである。前記リライト層を施したこと
で、定期券の有効期限などは、随時書き換えることがで
きる。よって、カードは同一人が使用し続けることがで
きるのである。使用し続けることによってカードの表面
が劣化することもあるが、そうした場合には、カードの
表面部分のリライト層（個別データ印刷層７）のみを除
去して、再び新しいリライト層を貼り付ければよいので
ある。
【００１５】使用されなくなったＩＣカードの再生方法
を以下に示す。共通データ印刷層６、個別データ印刷層
７により構成される、データ表示部３０を除去し、図３
の状態とする（２３）。具体的には、水研磨、ハブ研磨
などの機械研磨による研磨剤、溶剤などによる化学的溶
解、若しくは機械研磨と化学研磨の併用により、基材４
の表面が露出するようにするのである。そして、再び基
材４の上に共通データ印刷層６、個別データ印刷層７等
のデータ表示部３０を構成すれば（２４）、再び必要な
部分のみを容易に書き換えることができるカードを構成
することができるのである。定期券を再び定期券として
再利用する場合など、共通データを再び利用できる際に
は、劣化した個別データ印刷層（リライト層）のみをは
がして除去し（２０）、個別データ印刷層を再び糊着さ
せることで（２２）、より容易にＩＣカードをリサイク
ルすることも可能なのである。
を以下に示す。共通データ印刷層６、個別データ印刷層
７により構成される、データ表示部３０を除去し、図３
の状態とする（２３）。具体的には、水研磨、ハブ研磨
などの機械研磨による研磨剤、溶剤などによる化学的溶
解、若しくは機械研磨と化学研磨の併用により、基材４
の表面が露出するようにするのである。そして、再び基
材４の上に共通データ印刷層６、個別データ印刷層７等
のデータ表示部３０を構成すれば（２４）、再び必要な
部分のみを容易に書き換えることができるカードを構成
することができるのである。定期券を再び定期券として
再利用する場合など、共通データを再び利用できる際に
は、劣化した個別データ印刷層（リライト層）のみをは
がして除去し（２０）、個別データ印刷層を再び糊着さ
せることで（２２）、より容易にＩＣカードをリサイク
ルすることも可能なのである。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
以下に示すような効果を奏する。
【００１７】即ち、請求項１に示す如く、ＩＣチップ
と、前記ＩＣチップを挟むカード基材と、共通データ表
示部と、リライト層を使用した個別データ表示部とを有
するリサイクルＩＣカードを構成したので、個別データ
印刷層に書かれたデータのみを容易に書き換え可能であ
り、また、共通データ印刷層を除去して使用されなくな
ったＩＣカードをリサイクルして違った用途にも使用す
ることができる。
と、前記ＩＣチップを挟むカード基材と、共通データ表
示部と、リライト層を使用した個別データ表示部とを有
するリサイクルＩＣカードを構成したので、個別データ
印刷層に書かれたデータのみを容易に書き換え可能であ
り、また、共通データ印刷層を除去して使用されなくな
ったＩＣカードをリサイクルして違った用途にも使用す
ることができる。
【００１８】請求項２に示す如く、前記ＩＣチップは外
部端末と、非接触で情報交換可能な構成とするので、リ
サイクルＩＣカードと外部端末とで情報を共有すること
ができる。
部端末と、非接触で情報交換可能な構成とするので、リ
サイクルＩＣカードと外部端末とで情報を共有すること
ができる。
【００１９】請求項３に示す如く、前記ＩＣカードを定
期券に適用したので、ＩＣカード化された定期券の有効
期限などを容易に書き換え可能となり、使用されなくな
った定期券をリサイクルして有効に利用することができ
る。
期券に適用したので、ＩＣカード化された定期券の有効
期限などを容易に書き換え可能となり、使用されなくな
った定期券をリサイクルして有効に利用することができ
る。
【００２０】請求項４に示す如く、共通データ表示部
と、個別データ表示部を有するＩＣカードにおいて、個
別データのみ、または、個別データと共通データのいず
れかを選択的に除去可能としたので、ＩＣカードを違う
目的で再利用することもできるし、同じ目的で再利用す
る際には、容易にリサイクルすることができる。また、
カードを同一人が使用し続けて表面が劣化した場合に、
表面の個別データ印刷層のみを貼りかえて再び使用でき
る。
と、個別データ表示部を有するＩＣカードにおいて、個
別データのみ、または、個別データと共通データのいず
れかを選択的に除去可能としたので、ＩＣカードを違う
目的で再利用することもできるし、同じ目的で再利用す
る際には、容易にリサイクルすることができる。また、
カードを同一人が使用し続けて表面が劣化した場合に、
表面の個別データ印刷層のみを貼りかえて再び使用でき
る。
【図１】本発明に係るリサイクルＩＣカードの平面図。
【図２】同じく断面図。
【図３】データ表示部を除去したリサイクルＩＣカード
の断面図。
の断面図。
【図４】ロイコ染料を利用したリライト層の一部断面
図。
図。
【図５】再生処理プロセスのフローチャート。
１ リサイクルＩＣカード
４ 基材
６ 共通データ印刷層
７ 個別データ印刷層
１０ ＩＣチップ
Claims (4)
- 【請求項１】 ＩＣチップと、前記ＩＣチップを挟むカ
ード基材と、共通データ表示部と、リライト層を使用し
た個別データ表示部とを有することを特徴とするリサイ
クルＩＣカード。 - 【請求項２】 前記ＩＣチップは、外部端末と非接触で
情報交換可能な構成とすることを特徴とするリサイクル
ＩＣカード。 - 【請求項３】 前記リサイクルＩＣカードは、定期券と
して使用することを特徴とする請求項２記載のリサイク
ルＩＣカード。 - 【請求項４】 共通データ表示部と、個別データ表示部
を有する非接触式のＩＣカードにおいて、個別データの
み、または、個別データと共通データのいずれかを選択
的に除去可能とすることを特徴とするリサイクルＩＣカ
ードの再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001247628A JP2003058852A (ja) | 2001-08-17 | 2001-08-17 | リサイクルｉｃカード及びその再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001247628A JP2003058852A (ja) | 2001-08-17 | 2001-08-17 | リサイクルｉｃカード及びその再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003058852A true JP2003058852A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19076925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001247628A Pending JP2003058852A (ja) | 2001-08-17 | 2001-08-17 | リサイクルｉｃカード及びその再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003058852A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005141407A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Brother Ind Ltd | 無線タグ用テープおよび無線タグラベル印刷装置 |
| JP2011020425A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Toppan Printing Co Ltd | 非接触ｉｃカードの製造方法 |
| JP2011031544A (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-17 | Toppan Printing Co Ltd | 再生カードの製造方法 |
-
2001
- 2001-08-17 JP JP2001247628A patent/JP2003058852A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005141407A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Brother Ind Ltd | 無線タグ用テープおよび無線タグラベル印刷装置 |
| JP4569094B2 (ja) * | 2003-11-05 | 2010-10-27 | ブラザー工業株式会社 | 無線タグラベル印刷装置 |
| JP2011020425A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Toppan Printing Co Ltd | 非接触ｉｃカードの製造方法 |
| JP2011031544A (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-17 | Toppan Printing Co Ltd | 再生カードの製造方法 |
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