JP2003056778A - 管差込み継手 - Google Patents

管差込み継手

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JP2003056778A
JP2003056778A JP2001241140A JP2001241140A JP2003056778A JP 2003056778 A JP2003056778 A JP 2003056778A JP 2001241140 A JP2001241140 A JP 2001241140A JP 2001241140 A JP2001241140 A JP 2001241140A JP 2003056778 A JP2003056778 A JP 2003056778A
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pipe
claw
ring
operating cylinder
annular groove
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Norio Ura
識雄 浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管接続口を部品数の少ない二重構造にして、
組立てを容易にし、製造コストを低減するとともに、係
止爪操作筒の摺動を円滑に行うことができ、該管接続口
を従来に比し肉厚にして耐圧度を高め、爪リングの各係
止爪を円弧状に湾曲する構造にして、各係止爪の復元力
が損なわれることをなくし、管への食い込みを必要にし
て十分な状態に保持できるようにする。 【解決手段】 継手主体aの管接続口10に形成した操
作筒嵌合室14に係止爪操作筒bを摺動自在に嵌合する
とともに、上記操作筒嵌合室14の管接続口10内奥側
に爪リング挟入環状溝18を形成し、その爪リング挟入
環状溝18に、多数の係止爪27を環状に列設した爪リ
ングcを挟入保持し、その各係止爪27の先端を、上記
係止爪操作筒bを通じ上記管接続口10に差し込まれる
管13の外周面より中心寄りに延出位置させてなる管差
込み継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ、ホースあ
るいはチューブ等の管を接続するのに使用する管差込み
継手の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の管差込み継手の一つとして、例
えば図6,7に示す構成のものが知られている。図6に
おいて、1は金属製継手主体、2はそれの管接続口、3
は管接続口2の内奥部に嵌着した弾性材製のシールリン
グである。このシールリング3は、該内奥部の内面と差
し込まれた管4の外周面との間を流体が漏洩しないよう
にシールする。
【0003】5は管接続口2の外端側内部にカシメによ
り固定した金属製の取付け筒体、6は爪リングで、この
爪リング6は、取付け筒体5の内端側内部に金属製の止
めリング7により取り付けられている。
【0004】上記止めリング7は、取付け筒体5が上記
のように管接続口2にカシメ固定される前に、上記取付
け筒体5に対して、上記爪リング6とともにカシメによ
り固定されている。換言すると、取付け筒体5は、その
内端側内部に爪リング6と一緒に止めリング7をカシメ
固定した後で、管接続口2の外端側内部にカシメ固定さ
れたものである。
【0005】上記爪リング6は、外側周縁部6′を止め
リング7により取付け筒体5との間に挟持され、列設さ
れている複数の係止爪6″を、管接続口2に差し込まれ
る上記管4の外周面よりやや中心よりのところまで延出
位置させ、管4が差し込まれる場合、その各係止爪6″
は、管4の差込方向に折曲退避するが、管4が引き出さ
れる場合には、その管4の外面に食い込む状態となり、
該管4の引き出しを防止するものである。
【0006】8は、上記取付け筒体5に圧入され、その
取付け筒体5に対し摺動自在に保持されている合成樹脂
製の係止爪操作筒で、この係止爪操作筒8を取付け筒体
5の内方に押入することにより、その先細内端8′で係
止爪6″を管接続口2の内奥に向けて折曲退避させるこ
とができ、これによって、管4の外面に食い込んでいる
各係止爪6″の該食い込みを解放し、管4を自由に引き
出せるようにしてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記管差込み継手は、
止めリング7と一緒に爪リング6をカシメ固定させた取
付け筒体5を、さらに管接続口2にカシメ固定し、か
つ、係止爪操作筒8を上記取付け筒体5に摺動自在に圧
入した三重構造をなす複雑なもので、部品数が多く、組
立てが面倒であり、コストも高くなる。
【0008】また、三重構造であるために、換言する
と、上記管接続口2の内側に上記取付け筒体5と係止爪
操作筒8を内装するため、管接続口2の外径を一定に
し、また差し込む管4の外径も一定にしようとすると、
必然的に該管接続口2自体の肉厚を薄くせざるを得なく
なり、それだけ耐圧度が低下する。
【0009】さらに、爪リング6を取付け筒体5にカシ
メ固定させている上記止めリング7は、断面変形五角形
をなし、その一つの角部が、爪リング6の各係止爪6″
の折曲部分に当たっていて、各係止爪6″の折曲をその
角部で行わせることになるため、各係止爪6″は、同じ
折曲部分で繰り返し行われる折曲作用により復元力を損
ない、管4への食い込みが不十分になる等のおそれがあ
る。
【0010】そこで本発明は、管接続口を部品数の少な
い二重構造にして、組立てを容易にするとともに、製造
コストを低減でき、さらに、構造が簡単で特に係止爪操
作筒の摺動を円滑に行うことができ、かつ、管接続口の
肉厚を高圧に耐える十分なものとし、また、爪リングの
各係止爪を円弧状に湾曲する構造にして、各係止爪の復
元力が損なわれることをなくし、管への食い込みを必要
にして十分な状態に保持できる管差込み継手を提供しよ
うとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の管差込み継手
は、継手主体aの管接続口10に形成した操作筒嵌合室
14に係止爪操作筒bを摺動自在に嵌合するとともに、
上記操作筒嵌合室14の管接続口10内奥側に爪リング
挟入環状溝18を形成し、その爪リング挟入環状溝18
に、多数の係止爪27を環状に列設した爪リングcを挟
入保持し、その各係止爪27の先端を、上記係止爪操作
筒bを通じ上記管接続口10に差し込まれる管13の外
周面より中心寄りに延出位置させてなる。
【0012】請求項2の管差込み継手は、上記請求項1
の係止爪操作筒bを、圧入等の組込み加工により操作筒
嵌合室14に摺動自在に嵌合させてなるものである。
【0013】請求項3の管差込み継手は、上記請求項1
または2の多数の係止爪27を環状に列設した爪リング
cを、圧入等の組込み加工により爪リング挟入環状溝1
8に挟入保持させてなるものである。
【0014】請求項4の管差込み継手は、上記請求項
1,2または3の継手主体aおよび係止爪操作筒bを金
属製または合成樹脂製、爪リングcをステンレス,燐青
銅等の金属ばね材製としたものである。
【0015】請求項5の管差込み継手は、上記請求項
1,2,3または4の爪リング挟入環状溝18に連続さ
せて管接続口10内奥側に断面弧状のランド部19を形
成したものである。
【0016】請求項6の管差込み継手は、上記請求項
1,2,3,4または5の爪リング挟入環状溝18の管
接続口10内奥側に環状溝11を形成し、その環状溝1
1に、管接続口10内奥部寄りの内面と差し込まれた管
13の外周面との間を流体が漏洩しないようにシールす
るの弾性材製のシールリング12を嵌着してなるもので
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1〜5を
参照しながら詳しく説明する。
【0018】aは黄銅等の金属製の継手主体である。こ
の継手主体aは、両側に管接続口10,10を対向させ
ている円筒形のものである。管接続口10,10は、た
がいに対称に位置するだけで同じ構成であるから、以下
には一方の管接続口10について説明し、他方の管接続
口10には、同じ部位に同じ符号を付すことにする。
【0019】11は管接続口10の内奥部寄りの内面に
形成した環状溝、12はその環状溝11に嵌入した弾性
材製のシールリングで、このシールリング12は、該内
奥部寄りの内面と差し込まれた管13の外周面との間を
流体が漏洩しないようにシールする(図1参照)。
【0020】14は管接続口10の外端側内部に形成し
た操作筒嵌合室で、この操作筒嵌合室14は、上記外端
側内部の内面に形成した環状凹溝15の外側に突縁16
を形成するとともに、同環状凹溝15の内側に斜面17
を形成してなる。
【0021】18は、操作筒嵌合室14より内奥側、さ
らに具体的には、上記斜面17に続く内奥側に形成した
爪リング挟入環状溝、19は、その爪リング挟入環状溝
18に連続させてその内奥側に形成した断面弧状のラン
ド部である。
【0022】bは硬質合成樹脂製の係止爪操作筒で、そ
の胴壁20の外面に環状凹処21を形成するとともに、
内端22を先細にし、かつ外端に外鍔23を突設形成し
ている。
【0023】cは爪リングで、この爪リングcは、ステ
ンレス,燐青銅等の金属ばね材により形成した所要幅員
の円環状板24の内周辺と外周辺に、多数の内側切込み
25と外側切込み26を交互に、かつ、全体として放射
状にして配置し、これにより、多数の係止爪27を環状
に列設するとともに、その各係止爪27の先端側を基端
側に対し一方向に所要の角度屈曲させている。
【0024】上記構成の爪リングcの管接続口10,1
0への組込み加工は、上記爪リング挟入環状溝18に、
強制的に、すなわち、例えば圧入により、さらに具体的
には、所要の外力を加えて該爪リングcの外径を少し縮
ませながら挟入させることにより、継手主体aの両側の
管接続口10,10内に嵌着保持させて行う。この場
合、各係止爪27の上記のように一方向に屈曲させてい
る先端側を、管接続口10,10の内奥側に向けておく
ものであり、それによって、各係止爪27の先端が、管
接続口10,10に差し込まれる上記管13の外周面よ
りやや中心よりのところに延出位置するようにしてあ
る。
【0025】また、上記構成の係止爪操作筒bの操作筒
嵌合室14への組込み加工は、該係止爪操作筒bの胴壁
20を操作筒嵌合室14に圧入することにより、あるい
はまた、該胴壁20を入れた操作筒嵌合室14にカシメ
加工を施すことにより、環状凹処21と上記突縁16を
噛合するとともに、内端22を上記爪リングcの各係止
爪27に当接させ、該環状凹処21の幅員の範囲内で内
外に摺動自在になるように行う。
【0026】このような状態において、管13を、係止
爪操作筒bを通じ管接続口10にその内奥部まで差し込
む。これにより、内奥部の内面と管13の外周面との間
をシールリング12がシールし、流体の漏洩を防止す
る。上記差込み時において、爪リングcは、管13の差
込み方向に屈曲退避することにより、該管13の所定の
差込みを許容する。その差し込み状態の管13に引き出
そうとする外力が作用したとき、上記爪リングcの係止
爪27の先端が管13の外周面に食い込む状態となり、
該管13の引き出しを防止する。
【0027】また、差し込み状態の管13を、意図的に
引き出すには、上記係止爪操作筒bを内方に摺動すなわ
ち押入することにより、その内端22が、管13の外周
面に食い込み状態の上記各係止爪27を押してその食い
込みを外すので、後は、その状態のまま、すなわち、係
止爪操作筒bを押入したまま管13を引き出せばよいも
のである。
【0028】爪リングcの各係止爪27は、管13を差
し込んだときと係止爪操作筒bを押入しときに、管13
の差し込み方向に屈曲退避するが、その屈曲退避は、最
大でランド部19の弧状に沿う緩やかな湾曲であって、
極端な折曲ではない。したがって、繰り返し屈曲退避し
ても復元力を損なうようなことがなく、管への食い込み
を必要にして十分な状態に保持できる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば次の効果を奏する。
【0030】継手主体の管接続口は、それの操作筒嵌合
室に係止爪操作筒を摺動自在に嵌合した二重構造である
から、従来の三重構造のものに比べて、部品数が少な
く、組立てが容易であるとともに、製造コストを低減す
ることができ、さらに、構造が簡単で特に係止爪操作筒
の摺動を円滑に行うことができる。
【0031】従来の三重構造のものは、管接続口の内側
に取付け筒体と係止爪操作筒を内装するため、該管接続
口の外径を一定にし、また差し込む管の外径も一定にし
ようとすると、必然的に管接続口自体の肉厚を薄くせざ
るを得なくなり、それだけ耐圧度が低下するのに対し、
本発明は、管接続口を部品数の少ない二重構造であるか
ら、管接続口を比較的肉厚にでき、耐圧度を高くでき
る。
【0032】また、上記操作筒嵌合室の管接続口内奥側
に爪リング挟入環状溝を形成し、それに、多数の係止爪
を環状に列設した爪リングを挟入保持したので、従来の
三重構造のものにおけるごとく、取付け筒体に予め止め
リングと一緒に爪リングをカシメ固定させた後、その取
付け筒体をさらに管接続口にカシメ固定するものに比
べ、爪リングの装着が容易であるとともに、その装着状
態をしっかりと保持できる。
【0033】請求項2の管差込み継手は、係止爪操作筒
を、圧入等の組込み加工により操作筒嵌合室に摺動自在
に嵌合させてなり、また、請求項3の管差込み継手は、
爪リングを同じく圧入等の組込み加工により爪リング挟
入環状溝に挟入保持させてなるから、従来の三重構造の
もののように、止めリングと爪リングを取付け筒体にカ
シメ固定し、さらに、その取付け筒体を管接続口にカシ
メ固定する場合とは相違し、長期にわたる使用によって
も当該部分が弛緩するようなおそれがない。
【0034】請求項5の管差込み継手は、爪リング挟入
環状溝に連続させて管接続口内奥側に断面弧状のランド
部を形成しているので、それの各係止爪が、管を差し込
んだときと係止爪操作筒を押入したときに、管の差し込
み方向に屈曲退避するが、その屈曲退避は、最大でラン
ド部の弧状に沿う緩やかな湾曲であって、極端な折曲と
はならない。したがって、繰り返し屈曲退避しても復元
力を損なうようなことがなく、管への食い込みを必要に
して十分な状態に保持できるもので、この点は、各係止
爪の折曲を角部に当接させて行わせるため、各係止爪が
同じ折曲部分で繰り返される折曲にともない復元力を損
ない、管への食い込みを不十分にするおそれがある従来
のものとは格段に相違する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る管差込み継手の断面
図である。
【図2】図1の管差込み継手の継手主体の断面図であ
る。
【図3】図1の管差込み継手の係止爪操作筒体の断面図
である。
【図4】図1の管差込み継手の爪リングの平面図であ
る。
【図5】同上の側面図である。
【図6】従来公知の管差込み継手の断面図である。
【図7】同上の管差込み継手の爪リングの平面図であ
る。
【符号の説明】
a 継手主体 b 係止爪操作筒 c 爪リング 10 管接続口 11 環状溝 12 シールリング 13 管 14 操作筒嵌合室 18 爪リング挟入環状溝 19 ランド部 27 係止爪
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月19日(2002.6.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】継手主体の管接続口に形成した操作筒嵌合
    室に係止爪操作筒を摺動自在に嵌合するとともに、上記
    操作筒嵌合室より管接続口内奥側に爪リング挟入環状溝
    を形成し、その爪リング挟入環状溝に、多数の係止爪を
    環状に列設した爪リングを挟入保持し、その係止爪の先
    端を、上記係止爪操作筒を通じ上記管接続口に差し込ま
    れる管の外周面より中心寄りに延出位置させてなること
    を特徴とする管差込み継手。
  2. 【請求項2】係止爪操作筒を、圧入等の組込み加工によ
    り操作筒嵌合室に摺動自在に嵌合させてなることを特徴
    とする請求項1記載の管差込み継手。
  3. 【請求項3】多数の係止爪を環状に列設した爪リング
    を、圧入等の組込み加工により爪リング挟入環状溝に挟
    入保持させてなることを特徴とする請求項1または2記
    載の管差込み継手。
  4. 【請求項4】継手主体および係止爪操作筒が金属製また
    は合成樹脂製であり、爪リングがステンレス,燐青銅等
    の金属ばね材製であることを特徴とする請求項1,2ま
    たは3記載の管差込み継手。
  5. 【請求項5】爪リング挟入環状溝に連続させて管接続口
    内奥側に断面弧状のランド部を形成してなることを特徴
    とする請求項1,2,3または4記載の管差込み継手。
  6. 【請求項6】爪リング挟入環状溝の管接続口内奥側に環
    状溝を形成し、その環状溝に、管接続口内奥部寄りの内
    面と差し込まれた管の外周面との間を流体が漏洩しない
    ようにシールする弾性材製のシールリングを嵌着してな
    ることを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載
    の管差込み継手。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172158A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Ura Yasuo 管差込み継手,管取外し用具,ならびにそれら管差込み継手と管取外し用具の組み合わせ
JP2012184827A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Disco Corp 流量調整器具

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JP2005172158A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Ura Yasuo 管差込み継手,管取外し用具,ならびにそれら管差込み継手と管取外し用具の組み合わせ
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