JP2003055830A - 眼部防風用シールド - Google Patents

眼部防風用シールド

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JP2003055830A
JP2003055830A JP2002229795A JP2002229795A JP2003055830A JP 2003055830 A JP2003055830 A JP 2003055830A JP 2002229795 A JP2002229795 A JP 2002229795A JP 2002229795 A JP2002229795 A JP 2002229795A JP 2003055830 A JP2003055830 A JP 2003055830A
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JP
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shield
wind
helmet
solid angle
assembly
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JP2002229795A
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English (en)
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Jean-Noel Acquaviva
ジヤン−ノエル・アクアビバ
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Individual
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    • A42B3/18Face protection devices
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    • A42B3/221Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets
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    • A42B3/224Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets with electrical actuation means
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    • A42HEADWEAR
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    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/24Visors with means for avoiding fogging or misting

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールドの位置の切替えをコントロールす
る。 【解決手段】 眼部防風用シールド形アセンブリーに
は、風に向かったままの風圧検出部材によりコントロー
ルされ、シールドを視線から外すために、ヘルメット1
上で動かせるようにシールドを取付けるための部材が含
まれている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】[産業上の利用分野]本発明は眼部防風用
保護シールドに関する。 【0002】そのような透明なシールドは、例えば、オ
ープン車両の運転手のためのヘルメットに取付けられ
る。そのシールドは取外し可能で、一種の三日月形で、
それを手操作で目の前の保護機能を果たす位置に下ろ
し、またはひさしのように休止位置に持ち上げるために
ヘルメットにヒンジ結合してある2個の横方向端部が含
まれている。 【0003】しかしながら、発汗による曇りないし結露
が視界を妨げ、結果として、シールドを一時的に持ち上
げ、持ち上げたシールドの下から直接観察することによ
り観察される景観を良く見るために、また、シールドの
裏側を曝気するために、シールドをひとつの位置から他
の位置に頻繁に切換えている。 【0004】2位置の切替を含むこれらの操作は不便で
あり、この例でさえ、不注意を生じることにより、危険
でさえある。 【0005】[従来の技術及びその課題]文書FR 2 541
092は、フルフェース・ヘルメット内の視野用開口部の
上端に揺動可能に取付けた吊り下げ式バーチカル・シー
ルドを開示している。閉位置で、シールドは下端の方に
僅かに離れた位置で戻りスプリングの偏りに対し風圧に
より押される。それゆえ、結露を排出する。しかしなが
ら、それは小さな下向きの開口部のみを設けているだけ
なので、シールドは両位置で目の前に残る。ここで、ヘ
ルメットへの相対風速が僅かかゼロの場合、例えば、ヘ
ルメット着用者がゆっくりと移動しているか、静止して
いる場合、結露が排出されないか、非常にゆっくりと排
出されるだけである。 【0006】文書FR 2 402 455は、ヘルメット上のシー
ルドのヒンジ軸の後方に回転可能に取付けられた2個の
降下用横方向ウイングを含むレバーを保持しているヘル
メットを開示している。頭に到着する長軸方向水平の風
でウイングがその下面に風を受けて、上方に揺動するの
で、自身で位置合わせをする。結果として、シールドが
眼部へ引き下ろされる。そのような構造では向かい風へ
の感受性は不十分であり、結果として、眼部を保護しな
ければならない速度で、シールドが上がったままにな
る。さらに、全体として扱いにくく、その上に風の通路
が変わると、予想外の反転を生じることがあり、横また
は下向きの突風により、長軸方向の風が予想外の方向変
化を生じ、ウイングを持ち上げることがある。それゆ
え、横方向の突風の場合、大風速の場合さえ、シールド
が開く傾向がある。ヘルメット着用者の頭の動きが同じ
擾乱効果を持つ傾向がある。それゆえ、この構造は信頼
できる動作をしない。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の目的は使用の信
頼性を高めたシールド形アセンブリーを提供することで
ある。 【0008】この目的のために、本発明は、風圧検出手
段によるコントロールの下で、ユーザーの目を保護する
ために、視覚が機能する一定の立体角を定義している機
能位置と、機能時立体角より小さくて、それに対応する
休止時立体角に対応する休止位置の間でシールドが動け
るように、ユーザーの頭と連携するように配置され、保
持部材上にシールドを可動的に取付けるための手段から
成っている眼部防風用シールド形アセンブリーを提供す
ることであり、風圧検出手段が、風に向かったままで、
前記位置の予定した方から他の位置への切換えをコント
ロールするように配置されているという事実を特徴とし
ている。 【0009】それゆえ、検出手段が風に向かっているの
で、言い換えると、長軸方向前向きなので、予想される
風の長軸方向を横断する輪郭が最大になる。横方向の突
風の結果として、予想される長軸方向の風が、それゆ
え、純粋に向かい風になるベクトル成分のみの風が変化
し、斜め方向になって、横方向ベクトル成分を持つ場
合、検出手段は依然として風の長軸方向成分を検出す
る。それゆえ、検出手段はそれらを機能させている風が
到着する長軸方向の回りに円錐形の感度を持つ。 【0010】そのようなアセンブリーの保持部材はヘル
メット、眼鏡フレーム等にしうる。 【0011】添付した図面を参照して本発明のシールド
形アセンブリーの好ましい3種類の実施例に関する以下
の説明を用いれば本発明を容易に理解できよう。 【0012】 【実施例】ヘルメットは図1で参照番号1により示され
ていて、この例ではフルフェース・ヘルメットであり、
主としてヘルメット1の従来通りの視野用開口部9を閉
じる形になっている透明材料のシートまたはフラップか
ら成る可動式眼部防風用シールド10を付けている。シ
ールド10は球形の一部と円筒の一部の中間の形になっ
ている。 【0013】シールド10は前部分10Aを含み、その
前方側面は参照番号11、2個所の後方横部分は10L
であるが、ここではその一方のみが見られる。シールド
10は下端12、2個所の後端13、上端14により制
限され、それぞれが開口部9の以下の接触端:下端2、
後端3、上端4に対応している。 【0014】シールド10はヒンジ19によりヘルメッ
ト1に取付けられ、ヒンジ19はシールド10の上端1
4の中央に固定された第一部材、対応する上端4の中央
に固定された第二部材、前記の第一及び第二の部材をヒ
ンジ結合するためのピン19Aから成っていて、ピン1
9Aはヘルメット1の対称面になる正中面50を垂直に
横切り、図1に垂直になっている。 【0015】図1では、シールド10が開、即ち、休止
の位置にあり、それゆえ、開口部9を完全に閉じてはい
ない。シールド10を作っている材料の重力中心Gはシ
ールド10の懸垂部を横断する垂直面19Vに位置して
いる。そこで平面は軸19Aを通過する。開位置で、シ
ールド10はヘルメット1の着用者の目5を保護する一
定の立体角7を定めている。 【0016】図2の閉位置では、シールド10への向か
い風の圧力による外力の影響で重心Gが平面19Vの後
方に移動する。そこで、重心Gと平面19Vの間の距離
が図1の休止ないし開の位置へ復帰するモーメントまた
はトルクないし偏りを決定する。このモーメントは、風
が一定の相対速度、ここでは毎時約20km(12.5
0マイル)に達するとき、モーメントが風圧の力により
克服される。閉位置では、シールド10の下端が引き下
げられるので、シールド10は立体角7より大きな別の
立体角8を目5の保護のために決定する。シールド10
が開位置に揺動する復帰モーメントは基本的に横部分1
0Lの重量による。その質量は全体として懸垂面19V
より十分後側に位置している。 【0017】それゆえ、立体角7と8の間の立体角の差
は、持ち上げられた休止位置でシールド10を通さずに
向けられる視野を形成していて、直接の視線Vに相当す
る。立体角の差は開口部9の下端2およびシールド10
の下端12により制限される。 【0018】シールドの揺動角を大きくするために、後
端13の領域でシールド10の厚みを増すことにより重
心Gを後方に移行できる。 【0019】閉位置で、シールド10の前部分10Aは
風の長軸方向に対し基本的に垂直である。結果として、
シールド10は風に向かっていて、横方向の突風の場合
でも、依然として風を正しく検出する。 【0020】開位置で、シールド10は依然として部分
的に風に対して横向きの面を持ち、圧力の力により少な
くも最小限のモーメントを受ける。これは速度と共に増
加し、閉位置への切替えを生じる。 【0021】それゆえ、シールド10は恒久的な風セン
サーを形成し、センサーは、長軸方向の風により捕捉で
きることが明白な面、または、横向き垂直面内の輪郭、
常に風に向かっていて、かつ、軸19Aの下を通り、休
止位置に戻る力に抵抗するベクトルに基づいた方向を向
き、そこから圧力による力のベクトルを受ける面を常に
有している。それ故、シールド10は風の強さの恒久的
センサーを直接的に形成している。 【0022】実際に、シールド10が開位置に揺動する
ことは2種類の効果を持つ。まず第一に、これは外気が
ヘルメット1に侵入しうる空気入口を生じ、それがシー
ルド10から結露を除去する。さらに、ヘルメット1の
着用者は外部景観を直接見ることができる(直線Vのよ
うな視線)。 【0023】図3および4の別の実施例は、シールド1
0が、ヘルメット1に手作業で取外し可能に取付けられ
た周辺シールド20上にヒンジ19により揺動できるよ
うに取付けられていることでのみ、図1および2とは異
なっている。周辺シールド20はヘルメット1にシール
ド10を取付けるためのアダプターになっている。それ
ゆえ、シールド10は、耳の高さで向かい合った後部上
方のコーナーで2個の向き合ったヒンジ21(その1個
のみを図示)によりヘルメット1に接続して、完全に従
来型のシールド10、20から切り出された可動型パネ
ルに相当している。従来通り、複合シールド10、20
はヘルメット1から取り外せて、一括して揺動させ、ひ
さし位置に持ち上げられる。 【0024】シールド10を移動させるような向かい風
が果たす仕事に対して、蓄えられたエネルギーからまた
はシールド10に作用する重力から生じる復帰力が抵抗
することができる。 【0025】種々の図面の変形として、シールド10
は、例えば、正中面50に対して偏った実質的に垂直の
回転軸を持ち、ヘルメット1の片側に揺動することがで
きる。 【0026】別の変形として、取付部材は、例えば、下
端12の後部に配置されたヒンジ保持部材(21)(図
示せず、後部ヒンジ21タイプのもの)から成ってい
て、シールド10が、長軸方向で到着する風に対して、
重心Gを片持ち梁の位置に、即ち、ヒンジ保持部材(2
1)の前方位置に移動させて、重力がシールド10を休
止位置の方に下に揺動させるように偏らせる。それに対
し、風の圧力がシールド10を上方に揺動させるように
偏らせる傾向がある。 【0027】シールド10の回転に加えて、または、そ
の代わりに、並進運動も提供できる。そして、取付け部
材は、シールド10の休止位置に相当する下側位置に向
かって重力により偏る可動重心Gをシールド10が持つ
ように配置されたシールド用並進部材を含み、その中
で、風の作用により重心Gを上側位置に戻すことにより
閉位置に戻すような風への感受性を残している。 【0028】休止位置に達するために、小さな立体角
で、この並進を前方に、および(または)実質的に長軸
方向の視線Vに対して、片側への横向きに、または、上
方または下方に向けることができる。 【0029】図5はどれかの形態の実施例に基づき、シ
ールド10を閉位置にロックするための装置の第一の例
示的実施例を示す部分的平面図の断面である。周辺保持
シールド20は下部(または代わりにヘルメット1の下
端2)に、シールド10の下端12と一体で、後ろ向き
の付属部16が入る前向きの開口部を持つハウジング3
6を含んでいる。ここでは、アセンブリー36、16は
正中面50に対して対称になっている。矢印F1は長軸
方向で、後を向いている風を示していて、シールド10
が引き下ろされる方向も示している。 【0030】ハウジング36は小さな幅のマウス39を
含む。一方、全体として正中面50に平行なハウジング
36の2領域の横壁37が2個所の向かい合った横キャ
ビティ38の各底部を形成している。それに対するマウ
ス39は正中面50の方に向いた2個所の向かい合った
逃げ部分を形成している。付属部16は全体として平面
50に平行な2個所の横面または表面17を含み、平面
50から離れるような向きの2個所のそれぞれ横の逃げ
部分ないし突き出し部分18を含んでいる。挿入された
閉位置で、横の逃げ部分18は全体として横向きでキャ
ビティ38の方を向いている。2個所の逃げ部分18の
頂点間の距離は、ハウジング36のマウス39の幅プラ
ス僅かな隙間に相当する。 【0031】ヒンジ19は若干の機械的遊びを持つの
で、シールド10の下部12は横風の場合に、0.1−
0.3ミリ横に動くか、回転できる。 【0032】そのような場合、逃げ部分ないし突き出し
部分18が横風の影響により正中面50から離れるよう
に動き、向いているキャビティ38に入るので、シール
ド10を閉位置にロックする。 【0033】図6Aはシールド10を閉位置にロックす
る装置の第二の例示的実施例を見るための四分の三斜め
前方からの分解図である。図6Bはその非常に概略的な
正面図である。閉位置にロックするためのフックまたは
可動フィンガー42は、周辺シールド20(または、代
わりにヘルメット1)にシールド10が一時的に一体に
なるように回転可能に取付けられている。フィンガー4
2は長軸方向のピン41の回りに回転可能に取付けられ
る。フィンガー42は風により作動するための回転ベー
ン44と一体で、この例の場合、風がベーン44に送ら
れるようにフェアリング部材46に収容されている(図
4)。ベーン44は休止位置では、正中面50内でフェ
アリング部材46の横方向延長部に垂直に伸びている。 【0034】フェアリング部材46はそのサイドに後方
に開いたU字形の横部分を有している。U字の頂点エッ
ジは、フェアリング部材46のU字の頂点を横から閉じ
るために、周辺シールド20の下部の領域60に押しつ
けられている。ピン41の第一の端部はフェアリング部
材46の前面(U字の底部)の上部で穴47のエッジに
より保持され、第二の、反対側の端部は領域60内の穴
61のエッジにより保持されている。フィンガー42は
ピン41によりベーン44を懸垂できる穴40を持つ。 【0035】フェアリング部材46は領域60と共に、
ベーン44を収容する一種の横管を形成する。そこから
フィンガー42は、チューブ46、60の上壁内のスロ
ットまたは切欠き48を通って突き出せる。スロット4
8はチューブ46、60の長軸方向に伸びている。横の
突風が向かい風を「横切って」、シールド10を時期外
れに持ち上げる傾向があり、ベーン44(図6B)を回
転させ、それによりスロット48を通ってフィンガー4
2がロック位置に突き出す。ベーンを両方向に回転させ
るために、実際には2個の向かい合ったフィンガー42
および43がある。即ち、ベーン44がT字の幹を形成
し、カムのロッキング・フィンガーを形成しているアー
ム42、43と幹の交叉点から吊り下がっている。上記
のロッキング・アセンブリーはヘルメット1またはシー
ルド20の下部5に取付けることができる。そこでフィ
ンガー42または43がシールド10の下端12の前で
上方に回転する。それでロックする。 【0036】代わりに、上記ロッキング装置をシールド
10に、領域60の代わりに下端領域12の部分に取付
けることができる。それにより、フィンガー42、43
がその休止位置から回転することにより、下方に突き出
す。そこで、T字の42、43、44が、シールド20
の内側エッジまたはヘルメット1のエッジ5に締結され
て、吊り下げられ、回転する。 【0037】図7はシールドを取付けたヘルメットの第
三形態の実施例を示す。この例は図4の例に相当する
が、シールド10および20が単一部品形アセンブリー
を形成し、ヒンジ21によりヘルメット1にヒンジ結合
するように取付けられる。参照番号10はシールド1
0、20の透明部分を示し、参照番号20はヘルメット
1に取付けるためのアダプターとして役立つ周辺フレー
ム部分を示す。在来のシールドと異なり、シールド1
0、20は作動モーター21Mと連動していて、シール
ド10を機能位置の一方から他方に、ここでは終端位置
に、例えば、ここで示した閉位置から開位置に動くよう
に設計されていて、シールド10は一種の実質的水平ひ
さしを形成するようにヒンジ21の回りを上方に揺動す
る。モーター21Mの電源は電池で、ここでは、単一部
品形アセンブリーを形成している。 【0038】ここで、モーター21Mは回転モーター
で、ヒンジ21の一方を中心位置としていて、相対的風
圧を測定するためにデバイス70により制御されてい
る。そのコンパレーター72は圧力の測定値と基準しき
い値を比較し、設定方向でしきい値を越えたとき設定方
向でモーター21Mの回転を指令する。デバイス70は
機能的にはシールド10、20およびそのモーター21
M付き取付け部材21から成るアセンブリーに属してい
る。しかしながら、デバイス70はこのアセンブリーの
他の部分とは無関係に取付けることができる。それゆ
え、この例では、デバイス70はヘルメット1の上部
に、正確には風に向かって、即ち、到着する風の長軸方
向を向いて固定される。 【0039】最初の例示的事例で、かつ、モーター21
Mの制御に関して、測定値がしきい値との交点まで上昇
した場合、デバイス70はシールド10、20の閉位置
へ降下する方向でモーター21Mの回転を指令する。閉
位置から開位置への戻りは、例えば、各ヒンジ21に取
付けられた1個または2個のスパイラルまたはコイル状
のスプリングによる弾性復帰バイアスにより制御でき
る。上記のスプリングの代わりに、または、その補助と
して、重力が作用する手段を作れるが、この場合、例え
ば、シールド10は、図1および2の原理に基づいて、
ヘルメット1またはシールド20に揺動可能に取付けら
れていて、例えば、モーター21Mはスプリング19R
の領域内に位置している。 【0040】逆に、第二の例示的事例で、デバイス70
は、風圧がしきい値未満に落ちたときに、閉位置から開
位置への切換えを制御するように設計されている。シー
ルド10、20は、しきい値との交点に達したとき、直
接の機械的制御により、風がそれを閉位置に引き下ろす
ように、開位置でさえ、風に感受性を持ったままにしな
ければならない。それゆえ、シールド10、20は風圧
センサーになっている。 【0041】これらの第一および第二の場合に、設定方
向での揺動は、前記方向で、デバイス70の基準しきい
値に達したときに生じる。一方、反対方向での揺り戻し
はデバイス70の制御により達した位置、閉または開の
それぞれの位置でのシールド10、20の風に対する感
受性と関係している。それゆえ、揺り戻しをするための
圧力の力を、デバイス70のメモリーに記憶されている
しきい値とは異なる機械的揺動のしきい値に対応させる
ことができる。好ましくは、シールド10、20の振動
を防止するようにヒシテリシス効果を生じるように、機
械的しきい値はデバイス70のしきい値より高くする。 【0042】しかしながら、コンパレーター72は上記
設定方向とは反対の最初の位置への復帰を指令するため
に、両方の方向でも機能できる。 【0043】装置70は純粋な機械的要素にでき、例え
ば、弾性変形膜71から成り、風の到着方向を横切る垂
直面に伸びて、明確な横方向の面または最大それゆえコ
ンスタントな輪郭を示して、圧力に対する最適感度を持
つことにより、正確な測定を行えるようにする。圧力が
膜71の変形しきい値に達したとき、膜71は図示され
ていないスイッチ接点部材72(コンパレーター72と
同等)の動作を指令し、スイッチ接点部材72はモータ
ー21Mを制御する。接点72の状態がモーター21Mの
制御方向を決定する。そうでない場合、両方の各方向
で、モーター21Mをヒステリシス付きで制御するため
に異なるしきい値を持つ2個のそのような膜形アセンブ
リーを設ける。 【0044】上記膜71の変形として、ベーン44タイ
プの回転ベーン構造を設けることができる。(44のよ
うな)回転ベーンの動きはグリセリンのような粘性物質
と組合わせることにより、スローダウンさせることがで
きる。この粘性摩擦で力の演算が必要になる。それゆ
え、この粘性物質は風圧の力の積分機能を持ち、それゆ
え、その一時的変動のフィルター作用になる。 【0045】(過大な)圧力の検出の変形として、同じ
目的のために、ベンチュリー管での減圧検出を設けるこ
とができる。この減圧量は相対風速も示している。その
ような場合、上記の膜71またはその同等品も、センサ
ー部材71の有効面が後方を、即ち、風の最初の方向に
基づく方を向いている場合でさえ、それを保持するハウ
ジングにより、風の通路に対して最大の横向き輪郭を示
す。 【0046】ここで、作動モーター21Mは、命令が無
い場合でも、命令された最終の位置、多分以下に説明す
るように中間の位置で、シールド19、20をロックす
るためにステッピング形とする。 【0047】代わりに、デバイス70は電気または電子
タイプで、例えば、膜71と一体の集積回路70で、膜
71の上に貼り付けられた導電性インクの線がホイート
ストン・ブリッジに組み込まれた歪みゲージの校正済み
抵抗になっている。ブリッジの不平衡電圧が風圧を示
し、コンパレーター回路72の入力に加えられる。回路
72は記憶エレメントからの圧力しきい値を他の入力に
受ける。コンパレーター回路72は、以前に説明した制
御原理に基づいて、両入力間の不平衡電位の方向に基づ
き、モーター21Mを駆動する。 【0048】コンパレーター回路72の入力または出力
には、圧力変動のフィルター処理をする集積回路を設け
ることができる。 【0049】コンパレーター回路72は集積回路で、メ
モリーとマイクロプロセッサーを有し、複数の圧力しき
い値を確定するために、ユーザーによりプログラム可能
である。その一部はシールド10の中間的な開位置に対
応し、ステッピング・モーター21Mにより、例えば、
20から30km/時(12.5から18.75マイル
/時)の中間速度の範囲内で半開位置をとることができ
る。 【0050】本発明の特徴及び態様を示せば以下のとお
りである。 1.風圧検出手段(10,71)にコントロールされ
て、ユーザーの目を保護しながら、視覚が一定の機能立
体角(8)を定める機能位置と、機能時立体角(8)よ
り小さくて、それに対応する休止時立体角(7)に対応
する休止位置の間でシールド(10)を動かすために、
ユーザーの頭と連携するように配置され、保持部材
(1,20)上にシールドを可動的に取付けるための手
段(19,19R)を具備する眼部防風用シールド形ア
センブリーにおいて、風圧検出手段(10,71)が、
風に向かったままで、前記位置の設定された方から他の
位置への切換えをコントロールするように配置されてい
ることを特徴とする眼部防風用シールド形アセンブリー
(10)。 2.シールド(10)に働く重力が休止位置に対して偏
った力をそれに加えるように取付手段(19,19R)
が配置されていることを特徴とする上記1に基づくアセ
ンブリー。 3.取付手段(19,19R,20)が、シールド(1
0)をヘルメット(1)に取付けるように適合された周
辺シールド(20)を含んでいることを特徴とする上記
1および2のひとつに基づくアセンブリー。 4.取付手段(19)は、2個所の後方横部分(10
L)により伸びているシールド(10)の前部分(10
A)の上端(14)領域に配置され、シールド形アセン
ブリー上でシールド(10)が休止位置に向かう揺動モ
ーメントを生じるように、その機能位置で重心(G)が
取付手段(19)の回転軸(19A)を含む垂直面(1
9V)から離れるように、ヒンジ方式でシールド(1
0)を懸垂するようにしたことを特徴とする上記1から
3のひとつに基づくアセンブリー。 5.取付け手段が、シールド(10)の可動重心(G)
が風の到達方向に対してヒンジ結合手段(21)の前に
位置するように、それにより、風圧が上方に揺動させる
ことによりシールド(10)を戻そうとするのに対し
て、下方に揺動させることにより重力がシールドを休止
位置の方に偏らせるように配置されたヒンジ結合手段
(21)から成ることを特徴とする上記1から3のひと
つに基づくアセンブリー。 6.取付手段には、シールド(10)の休止位置に相当
する下側位置に向かって重力により偏らせる可動重心
(G)をシールド(10)が有するように配置されたシ
ールド(10)のための並進手段が含まれていて、風の
作用により重心(G)を上側位置に上昇させることによ
り閉位置に向かって偏らせるように、風に対する感受性
を維持していることを特徴とする上記4および5のひと
つに基づくアセンブリー。 7.シールドを取付ける手段が、前記位置の一方から他
へ切換える際に、シールド(10)の横への移動を可能
にするように配置されたことを特徴とする上記1から6
のひとつに基づくアセンブリー。 8.保持部材(1,20)が閉位置でシールド(10)
と一体になるように風により動作するように設計された
ロッキング手段(17,18,38または42,43,
44)と協力するように配置された上記1から7のひと
つに基づくアセンブリー。 9.ロッキング手段が取付手段(19)をガイドするた
めに、ピン(19A)に対して実質的に直交して伸びて
いる障害のない表面領域(17,37)を有し、その表
面(17,37)が、閉位置への切換え時点で、保持部
材(1,20)に合う形状の逃げ部分(38,18)と
向かい合うように配置され、軸方向に伸びている逃げ部
分(18,38)を有し、かつ、ヒンジ結合手段(1
9)が、横風の影響により2個所の向かい合った逃げ部
分の係合とロックで軸方向の動きを許す隙間を持つよう
に配設されたされていることを特徴とする上記8に基づ
くアセンブリー。 10.ロッキング手段が、風により動作するために、回
転ベーン(44)と連携し、風の影響がある間、シール
ドが保持部材(1,20)と一体化するように配置され
た可動フィンガー(42,43)を含むことを特徴とす
る上記8および9のひとつに基づくアセンブリー。 11.ベーン(44)への風の流路とするためにフェア
リング手段(46)を含むことを特徴とする上記10に
基づくアセンブリー。 12.風圧を測定するための検出手段(71)、それと
連携してその測定値を少なくとも1個の与えられた圧力
しきい値と比較し、一定方向でしきい値に達したときに
前記設定位置から他へシールド(10,20)を切換え
させるように配置された作動手段(21M)を制御する
ように設計された手段(72)を設けていることを特徴
とする上記1から11のひとつに基づくアセンブリー。 13.比較手段(72)がそれぞれの2位置に関係した
2個のしきい値を含み、かつ、与えられた方向およびそ
の反対方向に作動手段(21M)をヒシテリシス付きで
制御するように配設されたことを特徴とする上記12に
基づくアセンブリー。 14.比較手段(72)が積分回路であり、複数の圧力
しきい値を設定するためにユーザーによるプログラムが
可能であり、しきい値のあるものはシールド(10)の
中間の開位置に対応していることを特徴とする上記12
および13のひとつに基づくアセンブリー。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例の第一形態に基づき、開位置での本発明
のシールド形アセンブリーから成るフルフェース・ヘル
メットの側面図である。 【図2】図1に対応し、閉の機能位置のシールドを付け
ている。 【図3】周辺シールドによりヘルメットに取付けられ、
開位置で示されているシールド形アセンブリーの実施例
の第二形態で、同じフルフェース・ヘルメットの四分の
三斜め前方からの図面である。 【図4】図3に対応し、シールドは閉位置である。 【図5】シールドを閉位置でロックするための第一の装
置の平面図である。 【図6】図6Aおよび6Bから成り、シールドを閉位置
でロックするための第二の装置を示している。 【図7】シールド操作用モーター付きで、図4に対応す
る実施例の第三形態の図面である。 【符号の説明】 1 ヘルメット 2 下端 3 後端 4 上端 5 目(図1、2)、下部(図1、2) 7 立体角 8 立体角 9 開口部 10 シールド、シールド形アセンブリー 10A 前部分 10L 横部分 11 前方側面 12 下端 13 後端 14 上端 16 付属部 17 横面、表面 18 逃げ部分、突き出し部分 19 ヒンジ、取付け手段 19A ピン、部材、回転軸 19R スプリング 19V 平面、懸垂面、垂直面 20 周辺シールド、周辺保持用シールド 21 ヒンジ、取付け部材 21M モーター 36 ハウジング 37 横壁 38 キャビティ 39 マウス 40 穴 42 フック、フィンガー、アーム 43 フィンガー、アーム 44 ベーン 46 整形部材 47 穴 48 スロット、切り欠き 50 正中面 60 領域 70 デバイス、集積回路 71 膜、検出手段 72 コンパレーター、接点部材 G 重力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 風圧検出手段(10,71)にコントロ
    ールされて、ユーザーの目を保護しながら、視覚が一定
    の機能立体角(8)を定める機能位置と、機能時立体角
    (8)より小さくて、それに対応する休止時立体角
    (7)に対応する休止位置の間でシールド(10)を動
    かすために、ユーザーの頭と連携するように配置され、
    保持部材(1,20)上にシールドを可動的に取付ける
    ための手段(19,19R)を具備する眼部防風用シー
    ルド形アセンブリーにおいて、風圧検出手段(10,7
    1)が、風に向かったままで、前記位置の設定された方
    から他の位置への切換えをコントロールするように配置
    されていることを特徴とする眼部防風用シールド形アセ
    ンブリー(10)。
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