JP2003055229A - 経口液剤 - Google Patents
経口液剤Info
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Abstract
期的に安定な経口液剤の提供。 【解決手段】 ビタミンC及びペオニフロリンを含有
し、pHが約5.0〜約6.0である経口液剤。更に非
イオン性界面活性剤をビタミンCに対して約8〜200
重量%含有する経口液剤。上記非イオン性界面活性剤
が、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコー
ル及びポリエチレングリコール脂肪酸エステルから選択
される1種又は2種以上である経口液剤。
Description
ビタミンCおよびペオニフロリンを含有する経口液剤に
関する。
スタミン作用、免疫機能増強作用、抗ウイルス作用等の
効果を有するため、風邪の初期時などに使用されること
が多い。また、ペオニフロリンはシャクヤク、ボタンピ
等のボタン科生薬の根に含まれる配糖体であり、鎮静作
用の他に弱い鎮痛、体温降下作用、抗炎症作用などの効
果を有する。ペオニフロリンを含有する生薬は、桂枝湯
や葛根湯などの種々の漢方薬に配合されている。これら
ビタミンCおよびペオニフロリンは、いずれも溶液中で
の安定性に問題がある。このため、ビタミンCおよびペ
オニフロリンは、多くの場合、固形剤に配合されてい
る。しかし、両者を同時に経口液剤に配合することがで
きれば、固形剤よりも速効性が期待でき、また服用しや
すくなると考えられる。したがって、ビタミンCおよび
ペオニフロリンを含有する長期安定性に優れた経口液剤
の製造を可能にすることは大きな意義を有する。ビタミ
ンCの水溶液中での安定化の方法としては、特開平7−
227256号公報に、特定のpH領域(pH4.5〜
7、好ましくはpH4.5〜5)に調整することで、水
溶液中でビタミンCを安定化する方法が記載されてい
る。一方、ペオニフロリンの液剤中での安定化方法とし
ては、特開平7−138279号公報に、ペオニフロリ
ンを含有する液剤のpHを2.5〜5、特にpH3〜
4.5に調整する方法が開示されており、また、特開2
000−247890号公報には、ペオニフロリン含有
液体組成物に非イオン性界面活性剤を配合し、好ましく
は液体組成物のpHを3〜5に調整することでペオニフ
ロリンの安定化する方法が開示されている。このよう
に、ビタミンCおよびペオニフロリンの単独については
安定化の検討が種々なされているが、両者を同時に配合
した液剤については、これまでこのような検討はされて
いない。また、上記のようにビタミンC自身の安定性も
問題であるが、これに加えて、ビタミンCは還元力を有
するため、ペオニフロリンを含有する生薬と同時に配合
した溶液では、ビタミンCと生薬の反応により沈澱やお
りを生じ、経時的な外観変化が起こることも懸念され
る。
は、ビタミンCおよびペオニフロリンを含有する長期的
に安定な経口液剤を提供することを目的とする。
した結果、ビタミンCとペオニフロリンを含有した溶液
のpHを特定の範囲に調整することにより、両者とも長
期的に安定な経口液剤をえられることを見出し、さらに
検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。こ
のpHの範囲は、具体的には約5.0〜約6.0であ
り、これはビタミンC単独またはペオニフロリン単独の
安定化を図った上記の先行技術におけるpHの範囲とは
異なる。
が約5.0〜約6.0であることを特徴とする経口液
剤; (2)さらに非イオン性界面活性剤を含有する上記
(1)記載の経口液剤; (3)非イオン性界面活性剤をビタミンCに対して約8
〜約200重量%含有する上記(2)記載の経口液剤;
および、 (4)非イオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレングリコールおよびポリエチレングリコ
ール脂肪酸エステルから選択される1種または2種以上
である上記(2)記載の経口液剤;等を提供するもので
ある。
用いられるビタミンCには、アスコルビン酸、アスコル
ビン酸ナトリウム、アスコルビン酸カルシウムがあり、
この中で特に好ましいのはアスコルビン酸である。これ
らビタミンCの配合量には特に限定はないが、本発明の
経口液剤全量に対して、通常0.01〜5.0W/V
%、好ましくは0.05〜3.0W/V%の範囲になる
ように配合する。
用いてもよく、またペオニフロリンを含有するシャクヤ
ク、ボタンピ等の生薬として配合されてもよい。かかる
生薬の形態としては生薬乾燥粉末、抽出エキスなどが挙
げられ、抽出エキスには乾燥エキス、軟エキス、流エキ
ス、チンキなどが包含される。ペオニフロリンの配合量
は、ペオニフロリンとして、本発明の経口液剤全量に対
して、通常0.0001〜0.02W/V%、好ましく
は0.002〜0.01W/V%の範囲になるように配
合すればよいが、特に限定されるものではない。
6.0、好ましくは5.2〜5.8に調整することによ
って、有効成分であるビタミンCおよびペオニフロリン
の安定性を同時に確保させることができる。pHの調整
は、製剤技術において通常使用されるpH調整剤を添加
して行えばよい。該pH調整剤としては、例えば、クエ
ン酸、酒石酸、リンゴ酸および乳酸などの有機酸とその
塩類;塩酸およびリン酸などの無機酸;水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムおよびアンモニ
アなどの無機塩基;アルギニン、ヒスチジンおよびトリ
エタノールアミン有機塩基などが挙げられる。
面活性剤を配合してもよく、これにより、ビタミンCと
生薬が共存した場合に発生する沈澱やおりを抑制するこ
とができ、外観的にも優れた経口液剤を提供することが
できる。本発明の経口液剤に使用される非イオン性界面
活性剤としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリグ
リセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ングリコール、ショ糖脂肪酸エステル等を挙げることが
でき、これらの非イオン性界面活性剤の中でも、ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、およびポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールおよ
びポリエチレングリコール脂肪酸エステルが特に好まし
い。本発明の経口液剤における該非イオン性界面活性剤
の含有量は、用いられる生薬の種類等によって異なる
が、ビタミンCに対して通常8〜200重量%、好まし
くは10〜100重量%、さらに好ましくは15〜60
重量%であるが、特に限定されるものではない。
に経口液剤に通常用いられる添加剤を含んでいてもよ
い。該添加剤としては、例えば矯味剤(例、クエン酸、
酒石酸等)、着色剤(例、カラメル等)、溶解補助剤
(例、プロピレングリコール等)、抗酸化剤(例、ビタ
ミンE等)、甘味剤(例、精製白糖、ステビア、エリス
リトールのような糖アルコール等)、保存剤(例、安息
香酸またはその塩類、パラオキシ安息香酸類等)および
香料等が挙げられる。例えば香料を添加すると、さらに
風味が改善された経口液剤を得ることができる。該香料
としては、柑橘系、フルーツ系、ハーブ系、生薬系、ア
ルコール系等の香料が挙げられ、これら香料は単独で使
用しても良いが、複数の香料を組み合わせて添加する
と、さらに風味が良くなり、飲用に適した経口液剤を得
ることができる。特に柑橘系香料とアルコール系香料を
組み合わせて使用すると風味がさらに改善される。柑橘
系香料としては、例えばグレープフルーツフレーバー、
オレンジフレーバー、レモンフレーバー、ライムフレー
バー、アセロラフレーバー等が挙げられ、またアルコー
ル系香料としては、例えばウォッカフレーバー、ジンフ
レーバー、ラムフレーバー、ワインフレーバー、スコッ
チフレーバー、テキーラフレーバー、ウイスキーフレー
バー、リキュールフレーバー、ビールフレーバー等が挙
げられる。また、香料の添加量としては、飲用に適した
範囲で選択することができるが、通常、経口液剤全量に
対して0.01〜0.5V/V%程度である。その他の
添加剤の量は、経口液剤に通常用いられる量に準じて決
定すればよい。
効成分として、ビタミン類、アミノ酸およびその塩類、
生薬および生薬抽出物、コンドロイチン硫酸ナトリウ
ム、ガンマ−オリザノール、カフェインなどを本発明の
効果を損なわない範囲で、必要に応じて配合することが
できる。該ビタミン類としては、ビタミンB1、B2、B
6、B12などの水溶性ビタミンおよびその誘導体、ビタ
ミンA、D、E、Kといった脂溶性ビタミンおよびその
誘導体、ニコチン酸アミド、パントテン酸類などが挙げ
られる。該生薬としては、ガラナ、カンゾウ、ケイヒ、
ショウキョウ、タイソウ、ニンジン、オウギ、クコシ、
チンピ、オウセイ、トチュウ、ヨクイニン、ジョテイ
シ、ジオウ、サンソウニン、センキュウ、チモ、ブクリ
ョウ、ロクジョウ、イカリソウ、ハンピ、ハンゲ、ムイ
ラプアマ、ゴオウ、バクモンドウ、ビャクジュツ、サイ
コ、セネガなどが挙げられる。
用される通常の方法によって、上記成分の混合、pH調
整、溶解、および必要に応じて濾過、滅菌等を行うこと
により、製造することができる。該経口液剤は、ドリン
ク剤等の内服液剤、機能性飲料、および清涼飲料等のい
ずれの形態であってもよい。
常の経口液剤と同様に摂取することができる。
さらに詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらに限定
されるものではない。
た。得られたろ液にその他の成分を溶解し、pHを調整
後、全量を30mLとした。その溶液をろ過後、褐色ガ
ラス瓶に充填、施栓し、本発明の経口液剤を得た。
た。得られたろ液にその他の成分を溶解し、pHを調整
後、全量を30mLとした。その溶液をろ過後、褐色ガ
ラス瓶に充填、施栓し、本発明の経口液剤を得た。
た。得られたろ液にその他の成分を溶解し、pHを調整
後、全量を30mLとした。その溶液をろ過後、褐色ガ
ラス瓶に充填、施栓し、本発明の経口液剤を得た。
た。得られたろ液にその他の成分を溶解し、pHを調整
後、全量を30mLとした。その溶液をろ過後、褐色ガ
ラス瓶に充填、施栓し、本発明の経口液剤を得た。
た。得られたろ液にその他の成分を溶解し、pHを調整
後、全量を30mLとした。その溶液をろ過後、褐色ガ
ラス瓶に充填、施栓し、本発明の経口液剤を得た。
た。得られたろ液にその他の成分を溶解し、pHを調整
後、全量を30mLとした。その溶液をろ過後、褐色ガ
ラス瓶に充填、施栓し、本発明の経口液剤を得た。
経口液剤Aおよび比較用の経口液剤Bを調製した。いず
れもビタミンCおよびペオニフロリンを含有するが、比
較用の経口液剤ではpHを6.5に調整している。これ
に対して本発明の経口液剤ではpHを5.5に調整して
いる。ビタミンCの定量は、次の操作条件でHPLC分
析により行った。 [操作条件] カラム:YMC-Pack ODS-AM312、φ6mm×15cm、ワイエ
ムシィ社製 移動相:3 mmol/L n−デシルトリメチルアンモニウム
ブロミドを含む0.03mol/L リン酸一水素カリウム溶液
/アセトニトリル混液(9:1)に薄めたリン酸(1→
10)を加えてpH6.5に調整。 流速 :1.0 mL/min. 検出器:紫外吸光光度計(測定波長:246nm) カラム温度:25℃ ペオニフロリンの定量は、次の操作条件でHPLC分析
により行った。 [操作条件] 検出器:紫外吸光光度計(測定波長:230nm) カラム:YMC-Pack ODS-AM312、φ6mm×15cm、ワイエ
ムシィ社製 カラム温度:25℃ 移動相:水/アセトニトリル(17:3) 流速:1.0 ml/min
経口液剤において、ビタミンCおよびペオニフロリンの
含量低下を測定した。結果をイニシャルに対する残存率
として表8に示す。
いることからpH6.5の比較用の経口液剤Bでは安定
であるが、表2の結果よりpH5.5とした本発明の経
口液剤Aにおいても比較用の経口液剤とほぼ同等の結果
が得られ、安定であることがわかった。またペオニフロ
リンについては、比較用の経口液剤Bに比べて本発明の
経口液剤Aの方が明らかに安定であった。
観調査を行った。経口液剤Eは、試験例1の処方よりビ
タミンCを除いたものであり、経口液剤Dは経口液剤C
に非イオン性界面活性剤を配合したものである。結果を
表9に示した。
Eにおける外観状況を観察した。その結果を表10に示
す。
ンCを配合することにより、沈澱やおりの発生が認めら
れるが、非イオン性界面活性剤を配合することにより、
ビタミンCを配合しているにも関わらず、沈澱やおりの
発生が抑制されることがわかった。
0に調整することでビタミンCおよびペオニフロリンを
同時配合する経口液剤の提供が可能となり、更に非イオ
ン性界面活性剤を配合することにより外観的にも長期的
に安定な経口液剤を得られることが確認できた。
ば、ビタミンCおよびペオニフロリンを含有する長期的
に安定な経口液剤を提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ビタミンCおよびペオニフロリンを含有
し、pHが約5.0〜約6.0であることを特徴とする
経口液剤。 - 【請求項2】 さらに非イオン性界面活性剤を含有する
請求項1記載の経口液剤。 - 【請求項3】 非イオン性界面活性剤をビタミンCに対
して約8〜約200重量%含有する請求項2記載の経口
液剤。 - 【請求項4】 非イオン性界面活性剤が、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレングリコールおよびポリエチレ
ングリコール脂肪酸エステルから選択される1種または
2種以上である請求項2記載の経口液剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001250349A JP5303086B2 (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 経口液剤 |
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---|---|---|---|
JP2001250349A JP5303086B2 (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 経口液剤 |
Publications (2)
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JP2003055229A true JP2003055229A (ja) | 2003-02-26 |
JP5303086B2 JP5303086B2 (ja) | 2013-10-02 |
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---|---|---|---|
JP2001250349A Expired - Lifetime JP5303086B2 (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 経口液剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5303086B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004084794A1 (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Matsuura Yakugyo Co., Ltd. | 生薬抽出液配合液剤パック |
JP2015193617A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-11-05 | 武田薬品工業株式会社 | ビタミンc含有液剤 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07138279A (ja) * | 1993-11-11 | 1995-05-30 | Hoyu Co Ltd | ペオニフロリンの安定化法 |
JPH07227256A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-08-29 | Takeda Chem Ind Ltd | 経口液剤 |
JP2000247890A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-12 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | ペオニフロリン含有液体組成物 |
-
2001
- 2001-08-21 JP JP2001250349A patent/JP5303086B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP5303086B2 (ja) | 2013-10-02 |
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