JP2003054300A - 首保護用ヘッドレスト装置 - Google Patents

首保護用ヘッドレスト装置

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JP2003054300A JP2001395500A JP2001395500A JP2003054300A JP 2003054300 A JP2003054300 A JP 2003054300A JP 2001395500 A JP2001395500 A JP 2001395500A JP 2001395500 A JP2001395500 A JP 2001395500A JP 2003054300 A JP2003054300 A JP 2003054300A
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    • B60N2/888Head-rests with arrangements for protecting against abnormal g-forces, e.g. by displacement of the head-rest
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後方からの追突時、着座者の首が急激に後方
へ移動することを防ぐための首保護用ヘッドレスト装置
の提供。 【解決手段】 上側のシートバックフレームにヒンジ結
合されシートバックの内部の上側に回動可能に設けら
れ、後方からの追突時ヘッドレスト13を前方へ移動さ
せることにより着座者の首が急激に後方へ移動すること
を防ぐ第1の作動バー21と、シートバックの内部にお
いて前記第1の作動バーの下側に配置され下側のシート
バックフレームにヒンジ結合された第2の作動バーをシ
ートバックの内部に設け、前記二つの作動バーを互いに
リンク連結して該二つの作動バーが連動して、ヘッドレ
ストの変形量をより大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後方からの追突
時、着座者の首が急激に後方へ移動することを防ぐため
の首保護用ヘッドレスト装置に関し、さらに詳細には、
ヘッドレストの変形量をより大きくするために、上側の
シートバックフレーム18aにヒンジ結合され、シート
バック11内部の上側に回動可能に設けられて、後方か
らの追突時ヘッドレスト13を前方へ移動させることに
より着座者の首が急激に後方へ移動することを防ぐ第1
の作動バー21と、シートバックの内部において前記第
1の作動バー21の下側に配置され下側のシートバック
フレーム18bにヒンジ結合された第2の作動バー23
をシートバックの内部に設け、前記二つの作動バーを互
いにリンク連結して該二つの作動バーが連動されるよう
にする首保護用ヘッドレスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車シートバックの上段には
ヘッドレストが装着され、走行中着座者の頭部を楽にサ
ポートする機能を果たし、衝突時には着座者の首を保護
する役割をする。図1は、後方からの追突時着座者の状
態を示す側面図で、ヘッドレスト13がシートバック1
1の上段に装着されて、着座者の首をサポートするよう
になっている。着座者の首は、前方へ容易に曲げること
が出来るが、後方へは曲げ難い構造となっており、車両
後方からの衝突のように、着座者の後ろから力が加わる
場合はむちうち症になることがある。
【0003】即ち、車両の後方衝突時には、慣性力によ
って着座者の体がシートバック11の方向へ移動すると
ともに、着座者の頭部も急激に後方へ移動して、首およ
びその周囲に損傷を与える。したがって、車両の後方衝
突時ヘッドレスト13を素早く前方へ移動させると、頭
部がヘッドレスト13に当り、首の回転角を大いに減ら
すことができるが、これを用いた首保護用ヘッドレスト
装置が韓国実用新案登録出願第96−33940号に開
示されている(図4)。
【0004】図4において、後方からの追突時、着座者
の頭部が急激に後方に移動することを防ぐために、ヘッ
ドレスト13を前方へ移動させる作動バー15がシート
バック11の内部に設けられ、作動バー15の上部に支
柱挿入孔17が形成されて、ヘッドレスト13の支柱を
挿入するようになっており、着座者の背部位と一致する
シートバック11の内部まで延長される。
【0005】作動バー15は、中間部位の所定位置でシ
ートバックフレーム18にヒンジ結合され、衝突時、着
座者の背部位によってヒンジ部19を中心にして、その
下側は後方に、その上側は前方に一定角度回動するよう
になっている。
【0006】しかし、前記のような首保護用ヘッドレス
ト装置31には、次のような問題がある。図5に示すよ
うに、後方衝突が起こると着座者の背部位がシートバッ
ク11を押し、作動バー15の下部(以下、「押し部」
と称す)Mがシートバック11の後方に動く。ここで、
図面符号kは、作動バー15の回動中心であるヒンジ部
19からヘッドレスト中心までの距離であり、aは前記
ヒンジ部19から押し部Mの中心までの距離を示す。
【0007】しかし、前記のように構成された首保護用
ヘッドレスト装置31においては、シートバック11が
クッション機能をするとともに、作動バー15の回動角
が実際に大きくないため、作動バー押し部Mの変形量が
極めて小さく、したがって、ヘッドレスト13を前方に
十分移動させることが出来ない。
【0008】押し部Mの変形量を大きくするためには、
aを小さくするかkを大きくする方法があるが、この二
つの方法はいずれも容易でない。その理由は、kを大き
くする場合は、着座者の体型および空間確保上の制約が
あり、aを小さくすると、体形によっては押し部Mに力
が作用しなくなるからである。その他、加圧位置によっ
ては、着座者の小さな力によってもシートバック15が
押し付けられると直ちにヘッドレストが動くという不都
合もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、後方
からの追突時、ヘッドレストの変形量をより大きくして
ヘッドレストが前方に十分動くようにし、しかも、後方
衝突による着座者の慣性力によってのみヘッドレストが
動くようにした首保護用ヘッドレスト装置を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガイドホール
27が上下方向に長く形成されたガイド部25と、ガイ
ド部25と一体成形され、該ガイド部25の上側にヘッ
ドレスト13が装着され、上側のシートバックフレーム
18aにヒンジ結合されてシートバック11内部の上側
に回動可能に設けられ、後方からの追突時ヘッドレスト
13を前方へ移動させることにより着座者の首が急激に
後方へ移動することを防ぐ第1の作動バー21と、第1
の作動バー21の下側に配置され、下側のシートバック
フレーム18bにヒンジ結合され、ガイド部25のガイ
ドホール27に挿入されるスライド端23aによって第
1の作動バーに結合される第2の作動バー23と、第2
の作動バー23の下部に形成され、着座者による後方圧
力がかかり、後方からの追突時圧力を受けて、第2の作
動バー23の下部を、ヒンジ部29を中心に後方に動か
し、上側は前方に回動され、これによってスライド端2
3aが、ガイド部25のガイドホール27でスライドし
て、第1の作動バー21を前方へ回動させる作用をもつ
押し部Mとを含むことを特徴とする。また、シートバッ
ク11の内部において前記押し部Mの前方には押す力を
受けると形状および厚さが変化し、押し解除時本来の厚
さに復元する圧縮手段30が設けられていることを特徴
とする。さらに、圧縮手段30は、伸縮可能な弾性を有
する材質で製造され、内部に一定量の空気が詰められて
いる空気袋であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明をさ
らに詳細に説明する。図2は、本発明に係る首保護用ヘ
ッドレスト装置が装着されたシートの断面斜視図であ
り、図3は、本発明に係る首保護用ヘッドレスト装置の
作動状態図である。図2、図3に示すように、本発明の
首保護用ヘッドレスト装置31においては、ヘッドレス
ト13の移動量をより大きくするために、シートバック
フレーム18a、18bにヒンジ結合された二つの作動
バーをリンク連結して該二つの作動バーが互いに連動さ
れるようにしている。
【0012】まず、上側のシートバックフレーム18a
にヒンジ結合され、シートバック11内部の上側に回動
可能に設けられ、後方からの追突時ヘッドレスト13を
前方へ移動させることにより着座者の首が急激に後方へ
移動することを防ぐ第1の作動バー21と、シートバッ
ク11の内部において第1の作動バー21の下側に配置
され下側のシートバックフレーム18bにヒンジ結合さ
れた第2の作動バー23が設けられる。
【0013】まず、第2の作動バー23について説明す
る。その上端のスライド端23aが第1の作動バー21
と一体に備えられたガイド部25のガイドホール27に
挿入されて第1の作動バー21と連結され、その下部は
シートバック11内部の下側に延長され、着座者の背部
位と一致する位置に押し部が備えられる。第2の作動バ
ー23は、後方からの追突時、着座者の背部位によって
前記押し部Mが押されながら、下側のシートバックフレ
ーム18bと連結されたヒンジ部29を中心に、その下
側は後方に、その上側は前方に回動される。即ち、第2
の作動バー23の下端は後方に動き、上端は前方に動
く。その結果、第2の作動バー23とリンクしている第
1の作動バー21は前方に動き、第2の作動バー23の
スライディング端は、ガイド部25のガイドホール27
に挿入されてスライドする。
【0014】ここで、着座者の背部位によって押し部M
が押されると、第2の作動バー23の回動が可能なよう
に、下側のシートバックフレーム18bに連結された第
2の作動バー23のヒンジ部29が従来技術で説明した
基準線Lの下側に位置するべきであることは当然であ
る。
【0015】次に、第1の作動バー21は、上部に支柱
挿入孔22が形成され、ヘッドレスト13の支柱を挿入
するようになっており、下部が、前述のように、上側の
シートバックフレーム18aにヒンジ結合され、前方に
回動可能なようになっている。もちろん、シートバック
11の上部面には、衝突時ガイド部25と一体に形成さ
れた第1の作動バー21が設計通りの最大前方回動が可
能なように開口21を形成して、第1の作動バー21の
動きに支障をきたさないようにすることは当然である。
【0016】ガイド部25には、第2の作動バー23の
スライド端23aが挿入案内されるようにガイドホール
27が長く形成されるが、該ガイドホール27は第1の
作動バー21の長さ方向と平行に上下方向に長く形成す
るのが好ましい。本発明の実施例において、各々一つず
つの第2の作動バー23と第1の作動バー21で構成さ
れた二つのリンク器具が車体の左右側に並んで配置さ
れ、各々の第2の作動バー23の押し部Mで互いに一体
に連結されたものでも実施可能である。もちろん、この
際、二つのリンク器具は、各々の第2の作動バー23と
第1の作動バー21が当該シートバックフレームに共通
にヒンジ結合されるので、同時に同一の作動状態をな
す。
【0017】また、本発明の好ましい一実施例において
は、シートバック11の内部において、押し部Mの前方
に押す力を受けると厚さが変形し、押し解除時、本来の
厚さに復元する圧縮手段30が設けられる。圧縮手段3
0は、その実施例において、伸縮可能な弾性を有する材
質で製造された空気袋で、内部に一定量の空気が詰めら
れている。圧縮手段30がシートバック11内部の押し
部Mの前方に設けられることにより、後方衝突でなく着
座者の正常な着座状態では着座者の凭れる力が前記圧縮
手段30によって押し部Mに及ばないようにすることが
でき、ヘッドレスト13を移動させずに正常の位置に保
つことができる。
【0018】以下、図2、図3を参照して本発明の作動
状態を説明する。通常の走行時にはシートバック11内
部の作動バーに着座者の凭れる力が及ばないので、ヘッ
ドレスト13が正常な位置にある。すなわち、ヘッドレ
スト13は、着座者が調節した位置に固定した状態で位
置し、特に圧縮手段30が装備されているので、後方衝
突時の体の慣性力のような所定以上の大きな力が加えら
れない限りヘッドレスト13は動かない。
【0019】このような状態で自動車の後方衝突が起こ
ると慣性力によって着座者の背部位がシートバック11
を押す。すると、シートバック11内部の第2の作動バ
ー23が押し部Mを介して力を伝達されるとともに、第
2の作動バー23のヒンジ部29の下側が後方に押され
ながら回動され、ヒンジ部29の上側が自動車の進行方
向であるシートバック11の前方に動く。
【0020】この際、第2の作動バー23は、その上端
のスライド端23aが、第1の作動バー21のガイド部
25で上方にスライドして第1の作動バー21を押すよ
うになる。そして、第1の作動バー21はそのヒンジ部
28を中心にシートバック11の前方に回動され、支柱
挿入孔22に挿入装着されたヘッドレスト13がシート
バック11の前方に動く。ヘッドレスト13は、着座者
の頚部および後頭部に接触して衝撃力によって後退する
着座者の頚部および後頭部を支持し、着座者のむちうち
を抑えて首の負傷を防ぐことができる。
【0021】本発明では、ヘッドレスト13の変形量を
大きくするために、第1の作動バー21のヒンジ部28
からガイドホール27に挿入された第2の作動バー23
のスライド端23aまでの距離bを小さくすればよい
が、これは、着座者の体型および空間確保上の制約なし
に容易に調節可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、後方からの追突時ヘッドレス
トの変形量をより大きくすることによりヘッドレストが
前方に十分動くようにするとともに、後方衝突による着
座者の慣性力によってのみヘッドレストが動くようにし
た首保護用ヘッドレスト装置を提供するもので、これに
より、着座者のむちうち症をより確実に防ぐだけでな
く、圧縮手段によって後方衝突でなく着座者の正常な着
座状態で押す小さい力に対してはヘッドレストが動かな
いので、ヘッドレストの動きによる着座者の不便さが解
消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】後方からの追突時着座者の状態を示す側面図で
ある。
【図2】本発明に係る首保護用ヘッドレスト装置が装着
されたシートの断面斜視図である。
【図3】本発明に係る首保護用ヘッドレスト装置の作動
状態図である。
【図4】従来の首保護用ヘッドレスト装置が装着された
シートの断面斜視図である。
【図5】従来の首保護用ヘッドレスト装置の作動状態図
である。
【符号の説明】
10 シート 11 シートバック 12 開口 13 ヘッドレスト 16 ヘッドレストの支柱 18a シートバックフレーム 18b シートバックフレーム 21 第1の作動バー 22 支柱挿入孔 23 第2の作動バー 23a スライド端 25 ガイド部 27 ガイドホール 31 首保護用ヘッドレスト装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバック(11)のフレームに設け
    た上部クロス部材(18a)に、ヘッドレスト(13)
    の支柱(16)を保持する第1の作動バー(21)を、
    そのヒンジ部(28)を介してヒンジ結合すると共に、
    上部クロス部材(18b)より下側に位置してシートバ
    ック(11)のフレームに設けた下部クロス部材(18
    b)に、第2の作動バー(23)を、そのヒンジ部(2
    9)を介してヒンジ結合してなり、 第2の作動バー(23)は、そのヒンジ部(29)より
    下側で、シートバック(11)における着座者の背部位
    に位置して、押し部(M)を備え、また、ヒンジ部(2
    9)より上側に延長された部分のスライド端(23a)
    が、第1の作動バー(21)に設けたガイド部(25)
    に沿って案内されるように構成されていて、後方からの
    追突時、押し部(M)が着座者によって押圧されてヒン
    ジ部(29)を中心に回動し、第1の作動バー(21)
    を介してヘッドレスト(13)を前方に移動することを
    特徴とする、首保護用ヘッドレスト装置。
  2. 【請求項2】 前記シートバックの内部において前記押
    し部Mの前方には、押す力を受けると形状および厚さが
    変化し、圧力解除時本来の厚さに復元する圧縮手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の首保護用
    ヘッドレスト装置。
  3. 【請求項3】 前記圧縮手段は、伸縮可能な弾性を有す
    る材質で製造され、内部に一定量の空気が詰められてい
    る空気袋であることを特徴とする請求項2記載の首保護
    用ヘッドレスト装置。
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