JP4011223B2 - 車両用シート - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートに係り、詳しくはキャブオーバー型トラックの衝突時の乗員保護を図った車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10及び図11に示すように、従来、キャブオーバー型トラックに装着される車両用シート(以下、「シート」という)1は、シートクッション3とシートバック5、そして、当該シートバック5の上部に装着されたヘッドレスト7とで構成されており、シートクッション3とシートバック5は、夫々、スチールパイプで成形した略コ字状のクッションフレーム9とバックフレーム11を、ウレタンフォームのパッド材と表皮材13とで包み込んだ構造となっている。
【0003】
そして、図12に示すように上記シート1は、キャブ15に固着したスライドレール19にクッションフレーム9をスライド可能に取り付けてキャビン17内に装着されており、ドライバー21やその他の乗員は、スライドレール19を介してシートクッション3を前後動させたりヘッドレスト7を上下動し、又、従来周知のリクライニング装置23の操作でシートバック5の角度を調節して、各自の体型に応じた最適なポジションを取ることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、図13及び図14に示すように上述の如きシート1を装着したトラック25が障害物27や車両と衝突してその衝撃Fでキャブ15が潰れると、インストルメントパネル29とクッションフレーム9との間にドライバー21やその他の乗員の足31が挟まれてしまう虞があった。
【0005】
又、従来、この種のシートに対し、電気的な信号や複雑な構造によって車両衝突時にドライバーの安全を確保する様々な提案がなされており、例えば特開平6−183292号公報には、図15及び図16に示すようにシートクッション33中央のクッション部33aを当該シートクッション33と別体に成形して、クッション部33aの前部を軸35を介して回転可能に支持すると共に、クッション部33aの後部をアクチュエータ37のロッドで支持したシート39が開示されている。
【0006】
そして、このシート39は車両追突時の衝撃をGセンサが感知すると、アクチュエータ37のロッドがコントロールユニットの指令で後退して、図16に示すようにクッション部33aの後部がガイドレール41に沿って下方に回動するように構成されており、斯様にクッション部33aの後部が下方に回動することで、乗員43は追突事故の発生から瞬時に膝を抱え込む姿勢を取らされて追突の衝撃から守られることとなる。
【0007】
然し、上記シート39にあっては、追突の衝撃から乗員43は守られるものの、追突の衝撃でキャブが潰れると、インストルメントパネルと軸35との間に足45が挟まれてしまう虞がある。
そして、従来知られているその他の様々な提案も、安全機構の構造が複雑でその製造,組付性やコストの点で解決すべき課題が残されていた。
【0008】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、電気的な信号や複雑な構造によらず、事故によってキャブが潰れても、乗員の足がシートとインストルメントパネル等との間に挟まれることがなく、乗員の安全性の向上を図ったシートを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、車両のフロアパネルに装着したスライドレールにスライド可能に取り付くクッションフレームを、パッド材と表皮材とで包み込んでシートクッションを形成した車両用シートであって、上記クッションフレームを、シートクッションの外形形状に沿って成形されたコ字状のクッションフロントフレームと、当該クッションフロントフレームの左右に連結部材を介して連結され、上記スライドレールにスライド可能に取り付く左右のクッションメインフレームとで構成し、左右の上記連結部材間に、分離作動ワイヤをクッションフロントフレームに沿ってシートクッションの前方に突出して架設すると共に、上記連結部材を、クッションメインフレーム及びクッションフロントフレームが接続され、シートクッションの前方へクッションフロントフレームが移動不能に重合した一対の同一ブロック形状の連結ユニットと、各連結ユニットの重合面に突設した円弧状の係止片で形成される回動部に回動可能に装着され、各連結ユニットに形成されたレバー挿通孔から側方へ突出するレバーの一方に、上記分離作動ワイヤの一端が接続された一対の半割れ円柱形状のカムと、連結ユニットとこれに装着されたカムのレバーとの間に張架され、当該カムを他方の連結ユニット側の係止片の内周に係止させて両連結ユニットをカムを介して連結させるリリーススプリングとで構成し、リリーススプリングのバネ力に抗する分離作動ワイヤの押圧入力で、上記連結ユニットのカムと他方の連結ユニット側の係止片との係止状態が解除されて、クッションフロントフレームがクッションメインフレームから分離することを特徴とする。
【0012】
(作用)
請求項1に係る発明によれば、車両が障害物に衝突してキャブが潰れ、ドライバーの足がインストルメントパネルで押されて分離作動ワイヤを後方へ押圧すると、リリーススプリングのバネ力に抗してカムが回転し、カムと係止片との係止状態が解除されて連結ユニットの連結が解除され、この結果、クッションフロントフレームがクッションメインフレームから分離すると共に、足で押されてクッションフロントフレームはクッションメインフレームに沿って後方へ移動することとなる。
従って、ドライバーの足がインストルメントパネルとクッションフロントフレームとの間に挟まれることがなく、柔らかなパッド材と表皮材を潰すことで、ドライバーの足をインストルメントパネルとシートクッションとの間から容易に引き出すことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0016】
図1は請求項1の一実施形態に於けるシートクッションの内部構造を示し、図中、51はクッションフレームで、当該クッションフレーム51をウレタンフォームのパッド材53と表皮材55とで包み込んで、本実施形態に係るシート57のシートクッション59が形成されている。
そして、図示しないが本実施形態に係るシート57も、図10に示す従来例と同様、シートクッション59とシートバック、そして、当該シートバックの上部に装着されたヘッドレストとで構成されており、シートバックは、スチールパイプで成形した略コ字状のバックフレームをウレタンフォームのパッド材と表皮材とで包み込んだ構造となっている。そして、シートクッション59とシートバックとの間に装着したリクライニング装置によって、シートバックの角度が調節できるようになっている。
【0017】
而して、図1に示すようにクッションフレーム51は、シートクッション59の外形形状に沿ってスチールパイプをコ字状に成形したクッションフロントフレーム61と、当該クッションフロントフレーム61に連結部材63を介して連結された左右2本のストレート形状のスチールパイプ製クッションメインフレーム65,67とで構成されている。
【0018】
そして、クッションメインフレーム65,67は、夫々、キャブに固着されたスライドレールにスライド可能に取り付けられており、従来と同様、ドライバーはシートスライドレールに沿ってシートクッション59を前後動させて、各自の体型に応じた最適なポジションを取ることができるようになっている。
図2乃至図6に示すように連結部材63は、同一形状に成形された上下一対のブロック状の連結ユニット69,70と、両連結ユニット69,70を重合して形成された回動部に回動可能に装着される一対の半割れ円柱形状のカム71,73と複数本のリリーススプリング75とで構成されており、連結ユニット69,70に設けた円柱状の接続部77,78に、クッションフロントフレーム61とクッションメインフレーム65,67が夫々接続されている。
【0019】
そして、上記連結ユニット69,70は、断面L字状に成形された重合面69a,70aの段部69a-1,70a-1が互いに係合して、クッションフロントフレーム61がシートクッション59の前方へ移動不能に重合されている。
又、図4及び図6に示すように連結ユニット69,70の段部69a-1,70a-1には円弧状の係止片79が突設されると共に、各係止片79が互いに挿入,収納可能な凹状の収納部81が開口しており、両連結ユニット69,70の重合時に、係止片79が他方の連結ユニット69,70側の収納部81に挿入,収納され、そして、両係止片79の内周によって形成された回動部82に、連結ユニット69,70に設けたレバー挿通孔83を挿通するレバー85,87が形成された一対の半割れ円柱形状のカム71,73が回動可能に装着されている。
【0020】
図6に示すようにレバー挿通孔83は、上記回動部82から連結ユニット69,70の一側方に亘って順次拡開した形状に設けられており、連結ユニット69のレバー挿通孔83を挿通するカム71のレバー85は、連結ユニット69の外方へ突出して、その先端に後述する分離作動ワイヤ89が接続されている。
そして、図3及び図6に示すように連結ユニット69,70の一側面には、レバー挿通孔83の開口部83aがクッションメインフレーム65の軸方向に沿って矩形状に開口し、そして、当該開口部83aに、カム73に設けたレバー87の先端が配置されると共に、カム71に設けたレバー85が当該開口部83aから外方へ突出している。そして、連結ユニット69側の開口部83a内には、レバー85を図6中矢印A方向へ付勢するリリーススプリング75が当該レバー85と連結ユニット69間に張架され、又、他方の連結ユニット70側の開口部83a内には、レバー87を図6中矢印B方向へ付勢するリリーススプリング75が当該レバー87と連結ユニット70間に張架されており、図6に示すように当該リリーススプリング75のバネ力でカム71,73を夫々他方の連結ユニット69,70の係止片79に係止させて、両連結ユニット69,70をカム71,73を介して連結させるようになっている。
【0021】
そして、図1に示すようにクッションフレーム51の左右に配したレバー85の先端には、クッションフロントフレーム61に沿って細い鋼材で成形された分離作動ワイヤ89が、シートクッション59の下部から前方へ突出するように架設されており、本実施形態に係るシート57を装着したトラックが障害物に衝突してキャブが潰れ、ドライバーの足がインストルメントパネルで押されて当該分離作動ワイヤ89を後方へ押圧すると、図7に示すようにリリーススプリング75のバネ力に抗してレバー85が矢印C方向へ回転し、この結果、カム71とこれに当接,重合するカム73が夫々同方向へ回転して、カム71,73と各係止片79との係止状態が解除されるようになっている。
【0022】
従って、斯様にカム71,73と各係止片79との係止状態が解除されると、図8に示すように連結ユニット69,70の連結が解除され、クッションフロントフレーム61がクッションメインフレーム65,67から分離して、クッションフロントフレーム61がクッションメインフレーム65,67に沿って後方へ移動できるようになっている。
【0023】
その他、図1に於て、91はクッションフロントフレーム61の下部に装着した分離作動ワイヤ89のワイヤ支持ブラケット、93はスプリング支持ブラケット95を介してクッションフレーム51に装着されたS字スプリング、そして、図3中、97はクッションフロントフレーム61及びクッションメインフレーム65,67の外形形状に沿って重合面69aに成形された円弧状のフレーム載置部で、図示しないが連結ユニット70の重合面70aにも、同様のフレーム載置部が設けられている。
【0024】
本実施形態に係るシート57はこのように構成されており、上記連結部材63の組付けは、クッションフレームの成形時に、図9の如くレバー85をレバー挿通孔83に挿通させてカム71を連結ユニット69側の係止片79の内周に装着すると共に、レバー87をレバー挿通孔83に挿通させてカム73を連結ユニット70側の係止片79の内周に装着した後、両連結ユニット69,70を重合して、各レバー85,87に予め連結ユニット69,70に取り付けられたリリーススプリング75を取り付ければよい。
【0025】
尚、クッションフロントフレーム61とクッションメインフレーム65,67は、予め連結ユニット69,70の接続部77,78に接続しておいてもよいし、連結ユニット69,70を連結してから取り付けてもよい。
そして、通常の使用時には、図6に示すようにリリーススプリング75のバネ力でカム71,73が他方の連結ユニット69,70の係止片79に係止して、両連結ユニット69,70が当該カム71,73を介して連結されることとなる。
【0026】
然し、トラックが障害物に衝突してキャブが潰れ、ドライバーの足がインストルメントパネルで押されて分離作動ワイヤ89を後方へ押圧すると、図7に示すようにリリーススプリング75のバネ力に抗してレバー85が矢印C方向へ回転して、カム71とこれに当接,重合するカム73が夫々同方向へ回転するので、カム71,73と各係止片79との係止状態が解除されて連結ユニット69,70の連結が解除され、この結果、図8に示すようにクッションフロントフレーム61がクッションメインフレーム65,67から分離すると共に、足で押されてクッションフロントフレーム61はクッションメインフレーム65,67に沿って後方へ移動することとなる。
【0027】
従って、本実施形態によれば、ドライバーや乗員の足がインストルメントパネルとクッションフレーム51のクッションフロントフレーム61との間に挟まれることがなくなり、柔らかなパッド材53と表皮材55を潰すことで、ドライバーの足をインストルメントパネルとシートクッション59との間から容易に引き出すことが可能となるので、乗員の安全性の向上が図られることとなった。
【0028】
而も、本実施形態によれば、電気的な信号によらず、極めて簡単な構造によって乗員の安全性が確保できると共に、連結部材63によるクッションフロントフレーム61とクッションメインフレーム65,67の連結が容易であるため、シートクッション59の製造が容易でコストの低廉化が図れる利点を有する。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係るシートによれば、ドライバーや乗員の足が潰れたインストルメントパネルとクッションフレームのクッションフロントフレームとに挟まれることがなくなり、柔らかなパッド材と表皮材を潰すことで、ドライバーの足をインストルメントパネルとシートクッションとの間から容易に引き出すことができるので、乗員の安全性の向上が図られることとなった。
【0030】
又、本発明によれば、電気的な信号によらず極めて簡単な構造によって乗員の安全性を図ると共に、連結部材によるクッションフロントフレームとクッションメインフレームの連結が容易であるため、シートクッションの製造が容易でコストの低廉化が図れる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の一実施形態に於けるシートクッションの内部構造の斜視図である。
【図2】連結部材の斜視図である。
【図3】連結部材を構成する連結ユニットの前方斜視図である。
【図4】図3に示す連結ユニットの後方斜視図である。
【図5】カムの斜視図である。
【図6】連結部材の連結状態を示す図2のVI−VI線断面図である。
【図7】連結部材の解除状態を示す断面図である。
【図8】クッションフロントフレームとクッションメインフレームの分離状態に於けるクッションフレームの斜視図である。
【図9】連結部材の連結方法を示す断面図である。
【図10】従来のシートの斜視図である。
【図11】図10に示すシートの内部構造の斜視図である。
【図12】図10に示すシートを装着したキャブオーバー型トラックのキャビン内部の側面図である。
【図13】キャブオーバー型トラックの衝突状態の説明図である。
【図14】インストルメントパネルとクッションフレームとの間に足が挟まれた状態を示すキャビン内部の側面図である。
【図15】従来の他のシートの斜視図である。
【図16】図15に示すシートの車両衝突時の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
51 クッションフレーム
53 パッド材
55 表皮材
57 シート
59 シートクッション
61 クッションフロントフレーム
63 連結部材
65,67 クッションメインフレーム
69,70 連結ユニット
69a,70a 重合面
71,73 カム
75 リリーススプリング
79 係止片
82 回動部
83 レバー挿通孔
85,87 レバー
89 分離作動ワイヤ

Claims (1)

  1. 車両のフロアパネルに装着したスライドレールにスライド可能に取り付くクッションフレームを、パッド材と表皮材とで包み込んでシートクッションを形成した車両用シートであって、
    上記クッションフレームを、シートクッションの外形形状に沿って成形されたコ字状のクッションフロントフレームと、
    当該クッションフロントフレームの左右に連結部材を介して連結され、上記スライドレールにスライド可能に取り付く左右のクッションメインフレームとで構成し、
    左右の上記連結部材間に、分離作動ワイヤをクッションフロントフレームに沿ってシートクッションの前方に突出して架設すると共に、
    上記連結部材を、クッションメインフレーム及びクッションフロントフレームが接続され、シートクッションの前方へクッションフロントフレームが移動不能に重合した一対の同一ブロック形状の連結ユニットと、
    各連結ユニットの重合面に突設した円弧状の係止片で形成される回動部に回動可能に装着され、各連結ユニットに形成されたレバー挿通孔から側方へ突出するレバーの一方に、上記分離作動ワイヤの一端が接続された一対の半割れ円柱形状のカムと、
    連結ユニットとこれに装着されたカムのレバーとの間に張架され、当該カムを他方の連結ユニット側の係止片の内周に係止させて両連結ユニットをカムを介して連結させるリリーススプリングとで構成し、
    リリーススプリングのバネ力に抗する分離作動ワイヤの押圧入力で、上記連結ユニットのカムと他方の連結ユニット側の係止片との係止状態が解除されて、クッションフロントフレームがクッションメインフレームから分離することを特徴とする車両用シート。
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