JP2003051682A - 取り外し可能なサブアセンブリの整列システム - Google Patents

取り外し可能なサブアセンブリの整列システム

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JP2003051682A JP2002163736A JP2002163736A JP2003051682A JP 2003051682 A JP2003051682 A JP 2003051682A JP 2002163736 A JP2002163736 A JP 2002163736A JP 2002163736 A JP2002163736 A JP 2002163736A JP 2003051682 A JP2003051682 A JP 2003051682A
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    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1438Back panels or connecting means therefor; Terminals; Coding means to avoid wrong insertion
    • H05K7/1452Mounting of connectors; Switching; Reinforcing of back panels
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取り外し可能サブアセンブリを整列するシステ
ムを提供する。 【解決手段】モジュール式システムの二つのユニットを
整列させるシステムは、第1のユニット(102)の基
体領域(120)から突出している突起を備え、前記突
起は基体領域(120)にある基体パネル(118)に
および第2のユニット(104)の取り付け領域(15
0)にあって突起を受けるレセプタクルに実質的に垂直
の方向に突出している。突起(122)は、10゜から
170゜までの範囲にある交差角(241)で交差する
第1の平面状部分(124)および第2の平面状部分
(125)を有し、基体領域(120)に近い基礎端
(130)と基体領域(120)から遠い先端(13
1)とを有し、基礎端(130)の寸法が先端(13
1)の寸法より大きいように先細になっており、かつ、
レセプタクル(152)は第1の平面状部分(124)
および第2の平面状部分(125)に係合する形状を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、機械構成要素を整
列させる分野に関し、特に、アセンブリの主ユニットと
取り外し可能のサブアセンブリとの間の整列に関する。 【0002】 【従来の技術】機械および電子機器のモジュール構成お
よび構造は多大な長所を与える。この構造では、個別ユ
ニットおよびサブアセンブリを別々に製作できる。更
に、個別ユニットおよびサブアセンブリをシステムから
便利に取り外すことができ、置き換えユニットまたはサ
ブアセンブリで効率良く置き換えることができる。モジ
ュール動作は、修理または保守のために遮断できない複
数の同一のまたは同様の機能モジュールを備えているシ
ステムに特に有効である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】システムに置き換える
間にモジュール式ユニットまたはサブアセンブリを正し
くまたは精密に整列させないと、普通正しい動作が妨げ
られ、または損傷を生ずる。たとえば、システムのモジ
ュール構成および動作には通常、システムと別々のユニ
ットおよびサブアセンブリとの間に一つ以上の接続形態
が必要である。電気接続の普通の形態には、対応するピ
ン穴を有するジャックに差込まれる複数のピンを備えた
プラグがある。正しく整列させないと、普通には十分で
はない電気接続が生ずる。それはまた普通、プラグ・ピ
ンおよび接続装置の他の構成要素を損傷する。 【0004】システムのモジュール式アセンブリには通
常、モジュール式アセンブリの支持体が必要である。シ
ステムのモジュール式アセンブリを誤ってまたは不確か
に機械的に整列させると、普通、誤った動作または構成
要素の損傷を生ずる。 【0005】1997年2月11日にLesham等に
与えられた合衆国特許第5,602,717号は、予備
整列用の第1の剛い突出ピン、および精密整列用の第2
の剛い突出ピンを備えたデータ記憶装置の機械的連動サ
ブアセンブリを開示している。開示されているピンの外
観は円錐形で、ピンを受け入れる穴の外観は円形であ
る。1994年6月28日にSinger等に与えられ
た合衆国特許第5,325,263号は、位置決め部材
または穴に滑り込みやすいようにしたテーパ状先端を有
する位置決めピンを開示している。位置決めピンは好適
に十字型断面を備えている。位置決めピンは外見上、シ
ャーシまたは枠に接続された個片である。ピンを受け入
れるための位置決め穴は外見上円形である。2001年
3月20日にToetdmanに与えられた合衆国特許
第6,202,291B1は、三角形状またはくさび状
に形成された単一平面整列先端を備えた整列装置を開示
している。先端は、信号または電力の整列プラグに取付
けられた別の個片である。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、第1の平面状
部分および第2の平面状部分を有し、第1のユニットの
基体領域から突出する突起、および第2のユニットの取
付け領域にあって、突起を受け且つ第1および第2の平
面状部分に係合する形状を有するレセプタクルを備えて
いる、モジュール式システムの二つのユニットを整列さ
せるためのシステムを設けることにより、上述の問題の
幾つかを解決している。第1の平面状部分および第2の
平面状部分は、10゜から170゜までの範囲にある交
差角で交差している。突起は、基体領域にある基体パネ
ルに実質的に垂直な方向に突出している。突起は、基体
領域に近い基礎端および基体領域から遠い先端を有し、
先端は、基礎端の寸法が先端の寸法より大きいように、
先細になっている。通常、第1の平面状部分および第2
の平面状部分は、実質的に互いに垂直である。すなわ
ち、第1の平面状部分と第2の平面状部分との間の交差
角は通常約90゜である。通常、レセプタクルは、取付
け領域にあるスロットである。 【0007】好適実施形態では、第1のユニットの基体
パネルが第1のユニットの取付け面の少なくとも一部に
接触するように突起がレセプタクルに完全に挿入された
とき、突起の先端が、レセプタクルにゆるく嵌まり、レ
セプタクルは、突起の基礎端をしっかり保持している。
第1の平面状部分と第2の平面状部分との交差は、基体
領域に垂直な実質的に直線軸を形成している。本発明に
よるシステムの長所は、突起がレセプタクルに完全に挿
入されたときレセプタクルが第1の平面状部分および第
2の平面状部分に係合して、第1のユニットまたは第2
のユニットが直線軸の周りに回転できないようにしてい
ることである。或る実施形態では、レセフタクルは、第
1の平面状部分および第2の平面状部分に基礎端でしっ
かり係合しているが、第1および第2の平面状部分の交
差部にはしっかり係合しない。通常、第1のユニットの
基体領域の少なくとも一部は、剛い材料から成り、突起
は剛い材料の延長である。本発明に従う代表的実施形態
では、第1のユニットの形状は長方形の箱であり、基体
パネルは前記箱の長方形の側面である。通常、第1のユ
ニットは、剛い材料のハウジングを備え、ハウジング
は、上面、下面、第1の側面、および第2の側面を備
え、突起はハウジングの延長である。通常、剛い材料は
シートメタルから成る。通常、突起は、ハウジングの隅
角領域の延長であり、第1の平面状部分および第2の平
面状部分は、突起の折返しにより形成されている。本発
明によるシステムは、一つまたは複数の突起および組合
う相手のレセプタクルを備えることができる。 【0008】本発明によるシステムは、主アセンブリの
取り外し可能サブアセンブリを整列させるのに特に有利
である。オンライン取替え可能モジュール式サブアセン
ブリは、主アセンブリユニットと相互接続するのに急速
に且つ正しく整列される。たとえば、本発明によるシス
テムは、冗長電源サブアセンブリをコンピュータ・サー
バと確実に且つ正しく整列させるのに有益である。 【0009】本発明の更に完全な理解は図面を参照する
ことにより得ることができる。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明を図1−図6を参照して説
明する。図1−図6に概略形態で描いた構造およびシス
テムは、説明に役立つものであり、本発明による実際の
構造およびシステムの精密な描写ではないことを理解す
べきである。更に、ここに説明する実施形態は、例示で
あって、本発明の範囲を限定するつもりではなく、本発
明の範囲は、特許請求の範囲で規定される。 【0011】図1は、第1のユニット102および第2
のユニット104を備えた本発明による整列システム1
00を示す。通常、第1のユニット102は、中心の第
2のユニット104を備えたアセンブリのサブアセンブ
リ102である。たとえば、図1に示したように、第1
のユニット102は、コンピュータ・ユニット104に
接続しようとする電源である。第1のユニット102
は、上面110、下面112、第1の側面114、第2
の側面116、上面、下面および側面に垂直な基体パネ
ル118、および基体パネル118に平行な遠いパネル
119を備えている。第1のユニット102の基体領域
120は、基体パネル118の近くにある。第1のユニ
ット102は更に、上隅突起122を備えている。上突
起122には、第1の平面状部分124および第2の平
面状部分125がある。第1のユニット102はまた、
第1の平面状部分128および第2の平面状部分129
を備えた下隅突起126を備えている。突起124には
基体領域120に近い基礎端130、および基体領域1
20から遠い先端131がある。先端131は、基礎端
130の直径が先端131の直径より大きくなるように
先細になっている。同様に、突起126には基体領域1
20に近い基礎端134および基体領域120から遠い
先端135があり、先端135は、基礎端の寸法が先端
の寸法より大きくなるように先細になっている。第1の
ユニット102は通常、シートメタルのような剛い材料
のハウジングを備えている。図1の上面110、下面1
12(第1、第2の)側面114、116、突起122
は基体パネル118に実質的に垂直な方向の、ハウジン
グ材料の延長である。同様に、突起126は基体パネル
118に実質的に垂直な方向の、ハウジング材料の延長
である。突起122の平面状部分124、125は、突
起122のシートメタルの折返し123により形成され
ている。第1の平面状部分124および第2の平面状部
分126がシートメタルまたは他の剛い材料の交差線1
23に、基体パネル118に垂直な実質的に直線状の軸
132を形成している。直線状の軸132を図1に突起
122の方向に延長する破線で示してある。同様に、突
起126の平面状部分128、129の折返しの交差線
137は基体パネル118に垂直な直線状の軸136を
形成している。 【0012】システム100の第2のユニット104
は、取付け面151を有する取付け領域150を備えて
いる。取付け領域150は、突起122を受けて保持す
る形状を有する上レセプタクル152を備えている。同
様に、取り付け領域150は、突起126を受けて保持
する形状を有する下レセプタクル156を備えている。
サブアセンブリの第1のユニット102は、突起12
2、126の先細先端を、それぞれ、レセプタクル15
2、156に挿入し、次に突起を、基体パネル118が
取付け面152と接触するように、レセプタクルに完全
に押し込むことにより主アセンブリの第2のユニット1
04と正しく整列する。先細先端は、便利な最初の挿入
および粗整列を、続いて、突起が更に挿入されるにつれ
て第1および第2の平面状部分の漸進的撮みを可能にす
る。突起122がレセプタクル152に完全に挿入され
ると、レセプタクル152は、摩擦またはピンチによ
り、第1の平面状部分124および第2の平面状部分1
25にしっかり係合する。その結果、レセプタクル15
2は、突起122、第1のユニット102、または第2
のユニット104が直線軸132の周りに回転できない
ようにする。同様に、突起126がレセプタクル156
に完全に挿入されると、レセプタクル156は、第1の
平面状部分128および第2の平面状部分129にしっ
かり係合する。その結果、レセプタクル156は、突起
126、第1のユニット102、または第2のユニット
104が、直線軸136の周りに回転できないようにす
る。サブアセンブリの第1のユニット102は、それぞ
れ、コネクタの穴161、163に組み合うための電気
コネクタ・プラグ160、162を備えている。突起1
22、126のレセプタクル152、156への挿入が
完了するにつれて、サブアセンブリの第1のユニット1
02は、第2のユニット104に正しく係合し、コネク
タ・プラグのコネクタ穴との組合いが損傷なく進行する
ようになる。先端131、135が先細になっているの
で、第1のユニット102および第2のユニット104
の粗整列が容易である。レセプタクル152、156の
寸法および形状は、それぞれ、基礎端130、134の
周りにしっかり嵌まるよう設計されている。その結果、
ユニットの正しい精密整列が達成される。加えて、しっ
かりした嵌合はサブアセンブリの第1のユニット102
を第2のユニット104に接続される動作位置に機械的
に固定し、支持する手段を与える。 【0013】「上」、「下」、「側面」、その他のよう
な、向きに関する用語を付図に示した実施形態を参照し
て使用している。しかし、本発明によるシステムを図1
−図6に示したものとは異なる多数の向きおよび位置に
空間的に向けることができることが理解される。 【0014】図2は、第2のユニット104に動作的に
接続され、それにより突起122、126がそれぞれ、
レセプタクル152、156に完全に挿入されている第
1のユニット102を概略形態で示す、システム100
の断面図である。図3は、第2のユニット104に動作
的に接続されている第1のユニット102を示す上斜視
図である。 【0015】図4は、サブアセンブリの第1のユニット
102が主アセンブリの第2のユニット104の取付け
領域150の取付け面151で粗く整列しているシステ
ム100の切取り斜視図を概略形態で示している。突起
122、126が部分的に、それぞれ、レセプタクル1
52、156に挿入されている。レセプタクル152、
156は、突起122、126がレセプタクルに入るよ
うに比較的大きい公差を有する形状をなし、基体パネル
118は、それ自身取付け面151と整列し始めてい
る。たとえば、レセプタクル152の先細先端131と
の最初の粗整列中、約1から3mmの範囲の公差が代表
的である。図5に示したように、サブアセンブリ102
が更に移動して係合するにつれて、突起の平面状部分が
更にレセプタクル152、156に入り、これにより平
面状部分に一層しっかり係合し、またははさむ。完全に
静置すると、レセプタクル152、156は、たとえば
0.1から0.3mmの範囲の、更に厳密な公差で突起
122、126に完全に係合する。粗整列のためレセプ
タクル152、156への先細先端131、135の最
初の挿入を容易にするのに、レセプタクル152、15
6の隅が好適に「丸められている」。一般に、システム
のレセプタクルは、通常、レセプタクルの一定の所定部
分で広くなっていて、最終的の、精密整列の精度を犠牲
にせずに突起の最初の挿入を容易にしている。これを下
に、図6を参照して更に詳細に説明する。 【0016】図4で第1のユニット102は、通常はシ
ートメタルである、剛い材料のハウジング170を備
え、ハウジング170は、基体領域に、第1の側面11
4および上面110により形成される縁の傍に設置され
た第1の上隅領域172を備えている。ハウジングは基
体領域に更に第2の側面116および上面110により
形成される縁の傍に設置された第2の上隅領域174
を、第1の側面114および下面112により形成され
る縁の傍に設置された第1の下隅領域176、および第
2の側面116および下面112により形成される縁の
傍に設置された第2の下隅領域178を備えている。代
表的実施形態では、本発明による突起は、第1の上隅領
域172、第2の上隅領域174、第1の下隅領域17
6、および第2の下隅領域178から成るグループから
選択されたハウジングの領域の延長である。 【0017】図6は、電源サブアセンブリ202が本発
明に従いコンピュータ・サーバ204と整列している、
システム200の内側立面図を概略形態で示している。
スロットがシートメタル取付け面251にあけられ、第
1のユニットのサブアセンブリ202の突起222、2
26のためのレセプタクル252、256として動作す
る。取付け面251の厚さは約2mmであり、これはレ
セプタクルのスロットの深さである。突起222、22
6の全長は約20mmである。平面状部分224、22
5、および228、229は各々、基礎端で約8mmの
最大幅を備えている。先細先端の長さは約6mmであ
る。レセプタクル252、256は、突起222、22
6がレセプタクルに挿入されるとき、粗整列のための比
較的大きい公差を有する形状になっている。基体領域に
垂直な直線軸(図1を参照して説明した直線軸132の
ような)の方向の第1の平面状部分224および第2の
平面状部分225の交差の領域240では、突起222
の交差角241は90゜である。レセプタクル252の
外隅領域282および内隅領域283は、突起222の
形状に対応する堅い90゜の角度より広く且つ丸いよう
に製作されている。これにより最初の粗整列が容易にな
る。他方、レセプタクル252の平面状レセプタクル部
分254、255は、突起222がレセプタクル252
に完全に挿入されるにつれて平面状部分224、225
にしっかり係合するか、はさむための形状に成ってい
る。同様に、レセプタクル226の隅部分286、28
7は、広く且つ丸くなっており、平面状レセプタクル部
分258、259は、突起226の平面状部分228、
229にしっかり係合する形状になっている。粗整列中
の公差は約2mmである。完全な精密整列後の公差はわ
ずかに約0.2mmである。 【0018】一般に、レセプタクルは、少なくとも粗
く、挿入しようとする突起の形状に合う形状を備えてい
る。たとえば、突起がL形であれば、レセプタクルは粗
くL形をしている。図6を参照して上に説明したよう
に、レセプタクルの形状は、突起の形状に正確に合致し
ていない。レセプタクルの重要な特徴は、突起の部分に
係合して正しい整列、小さい公差、および所要の機械的
支持を与えることである。 【0019】用語「基体領域」は、基体パネルに近い、
第1のユニットの領域を指す。通常、基体領域は、基体
パネルを備え、または囲んでいる。或る実施形態では、
基体領域は、基体パネルを含めて、材料の単一片から構
成されている。通常、基体領域は、一つ以上の材料、お
よび第1のユニットの一つ以上の明確な部品を備えてい
る。たとえば、この明細書で詳細に説明する実施形態で
は、基体領域は、基体パネルおよび基体パネルに近いハ
ウジングの四つの隅を備えている。しかし、基体パネル
は剛いハウジング材料と同じ剛い材料から必ずしも構成
されない。基体領域が基体パネルに近い第1のユニット
の組込み部品であること、および突起が基体領域の延長
であることは、本発明による実施形態の特徴である。基
体領域は、基体領域から突出し、第2のユニットの取付
け領域にあるレセプタクルに完全に係合している突起が
第1および第2のユニットの正しい整列を生ずるという
意味で「基体パネルに近い」。 【0020】第1のユニットが二つの突起を備え、それ
ら突起が第2のユニットのレセプタクルに挿入されてい
る、本発明に従う実施形態をここに説明してきた。しか
し、本発明による他の実施形態は、一つだけの突起か、
または二つより大きい複数の突起を備えていることが理
解される。図1を参照して上に説明したように、本発明
に従うレセプタクルに完全に係合している一つの突起で
さえ、第1のユニットまたは第2のユニットが突起の第
1および第2の平面状部分の交差により形成される軸の
周りの回転を阻止する。本明細書における用語「係合す
る」および関連用語は、突起が完全に挿入されたとき第
1の平面状部分および第2の平面状部分のレセプタクル
により摩擦により保持または「はさむ」ことを指してい
る。第1および第2の平面状部分のレセプタクルにより
係合することは、本発明による実施形態の顕著な特徴で
ある。従来技術では、整列装置の雌型の端は通常、フラ
ンジまたはロッド、または円錐形の雄型の端に適応し、
横移動ができないようにしている。このような従来技術
の装置は、便利な粗整列、小さい公差の精整列のための
漸進的はさみ、および回転移動の防止を行なわない。 【0021】実用的考察事項は、複数の突起を有し、し
たがって全部で四つ以上の平面部分を有する実施形態に
おいて、一つ以上の平面部分のレセプタクルによりはさ
みの堅さを減らすのが好適であるということである。た
とえば、基体領域から突出する二つの突起を有するシス
テムにおいて、レセプタクルが四つの平面状部分すべて
に非常に厳密に係合すれば、システムを過剰制約するこ
とがある。したがって、四つの平面状部分の一つでのは
さみの程度を減らすか、または余裕を持たすのが望まし
い。これにより正確な整列、厳密な公差、および本発明
による所要機械的支持を維持しながら、二つの突起をそ
のそれぞれのレセプタクルに妥当に便利に完全に挿入す
ることが可能になる。 【0022】第1のユニットの基体領域の隅から突出す
る突起を示す実施形態をここに説明する。本発明による
突起が特定の使用要件にふさわしい基体領域のどんな位
置からでも突出できることが理解される。ここに説明す
る実施形態は、互いに垂直な突起の第1の平面状部分お
よび第2の平面状部分を示す。第1の平面状部分および
第2の平面状部分は、約10゜から170゜までの範囲
にある交差角を規定することができることが理解され
る。好適には、第1および第2の平面状部分は普通20
゜より大きい、通常は45゜から120゜の範囲にある
角度を形成する。第1のユニットの隅からの剛い材料の
延長に適合するので、および互いに直角を成す部分を有
する組合ったレセプタクルが他の角度より製作しやすい
ので、90゜の角度が好適である。もちろん、本発明に
よる実施形態は、基体パネルに垂直な方向に突出する三
つ以上の平面状部分を備えることができる。本発明の好
適実施形態では、突起は剛い基体領域材料の延長であ
る。これにより第1および第2のユニットの精整列が可
能になる。従来技術で代表的な整列システムでは、案内
ロッドまたは円錐または他の付属品が別々の個片として
製作され、第1のユニットに取付けられている。その結
果、これら従来技術の解決法は、本発明により達成され
る非常に厳密な公差を達成できない。ここに詳細に説明
した実施形態は、長方形の箱の形状を有する第1のユニ
ットおよび第2のユニットを備えていた。本発明による
さまざまな実施形態は、長方形の箱の他に、さまざまな
他の形状を有する第1のユニットまたは第2のユニット
を備えていることが理解される。同様に、本発明による
或る実施形態は、非長方形状を有する基体パネルまたは
取付け面を備えている。ここに説明した実施形態では、
第1のユニットの取り外し可能サブアセンブリは突起を
備え、第2の主ユニットは、レセプタクルを備えてい
た。明らかに、突起を備えた第1のユニットを主アセン
ブリ・ユニットとすることができ、レセプタクルを備え
た第2のユニットを取り外し可能サブアセンブリとする
ことができる。または、両ユニットを取り外し可能サブ
アセンブリとすることができ、または両ユニットを比較
的不動に、ただし相互接続することができる。 【0023】本発明によるシステムは、相互接続する機
械、モジュール、およびアセンブリの整列を行なう広く
多様な状況および用途に有益である。当業者は今や、本
発明の概念から逸脱することなく、説明した特定の実施
形態の多数の利用および修正を行なうことができること
が明らかである。同等の構造およびプロセスを説明した
構造およびプロセスの代わりに置き換えることができる
ことも明らかである。本発明の範囲から逸脱せずに上の
実施形態に一定の変更を加えることができるので、上の
説明に含まれる、または付図に示したすべての主題事項
を例示と解釈し限定する意味には解釈すべきではない。
したがって、本発明をシステムに存在し、またはシステ
ムが固有に所有する、各々のおよびすべての新規な特徴
および特徴の新規な組合せおよび特許請求の範囲に記述
した、およびそれらの同等事項により説明した構成要素
を包含すると解釈するものとする。 【0024】本発明は、以下に要約される。 【0025】1.突起が第1のユニット(102)の基
体領域(120)から突出し、前記突起が基体領域(1
20)にある基体パネル(118)におよび第2のユニ
ット(104)の取り付け領域(150)にあって前記
突起を受けるレセプタクルに実質的に垂直の方向に突出
しているモジュール式システムの二つのユニットを整列
させるシステムにおいて、前記突起(122)は、10
゜から170゜までの範囲にある交差角(241)で交
差する第1の平面状部分(124)および第2の平面状
部分(125)を有し、前記基体領域(120)に近い
基礎端(130)と前記基体領域(120)から遠い先
端(131)とを有し、前記基礎端(130)の寸法が
前記先端(131)の寸法より大きいように先細になっ
ており、かつ、前記レセプタクル(152)は前記第1
の平面状部分(124)および前記第2の平面状部分
(125)に係合する形状を有する、ことを特徴とする
システム。 【0026】2.前記第1の平面状部分(124)と第
2の平面状部分(125)との間の交差角(241)が
約90゜であることを特徴とする第1項に記載のシステ
ム。 【0027】3.前記突起(122)の先端(131)
が前記レセプタクル(152)にゆるく嵌まり、前記第
1のユニット(102)の基体パネル(118)が前記
第2のユニット(104)の取付け面(151)の少な
くとも一部分と接触するまで前記突起(122)が前記
レセプタクル(152)に十分に挿入されたとき、前記
レセプタクル(152)は前記突起(122)の基礎端
(130)をしっかり保持することを特徴とする第1項
に記載のシステム。 【0028】4.前記第1のユニット(102)の基体
パネル(118)が前記第2のユニット(104)の取
付け面(151)の少なくとも一部分と接触するまで前
記突起(122)が前記レセプタクル(152)に十分
に挿入されたとき、前記第1の平面状部分(124)と
前記第2の平面状部分(125)との交差線(123)
が前記基体領域(120)に実質的に垂直な直線軸(1
32)を形成し、前記レセプタクル(152)が、前記
第1のユニット(102)が前記第2のユニット(10
4)に対して前記直線軸(132)の周りに回転しない
ようにすることを特徴とする第1項に記載のシステム。 【0029】5.前記レセプタクル(152)が前記第
1の平面状部分(124)および前記第2の平面状部分
(125)と前記基礎端(130)でしっかり係合する
が、前記第1の平面状部分(124)と前記第2の平面
状部分(125)との交差線(123)とはしっかり係
合しないことを特徴とする第1項に記載のシステム。 【0030】6.前記第1のユニット(102)の基体
領域(120)の少なくとも一部分が剛い材料から構成
され、前記突起(122)は前記剛い材料の延長である
ことを特徴とする第1項に記載のシステム。 【0031】7.前記第1のユニット(102)が上面
(110)、下面(112)、第1の側面(114)、
第2の側面(116)、および前記上面、前記下面、前
記第1の側面、前記第2の側面に垂直な前記基体パネル
(118)を備える長方形の箱の形状であることを特徴
とする第6項に記載のシステム。 【0032】8.前記第1のユニット(102)が前記
剛い材料から成るハウジング(170)を備え、前記ハ
ウジングは前記上面、前記下面、前記第1の側面、およ
び前記第2の側面を備え、前記突起(122)が前記ハ
ウジング(170)の延長であることを特徴とする第7
項に記載のシステム。 【0033】9.前記第1の平面状部分(124)およ
び前記第2の平面状部分(125)が前記突起(12
2)の折り曲げにより形成されていることを特徴とする
第6項に記載のシステム。 【0034】10.前記基体領域(120)から突出す
る複数の前記突起(122、126)、および前記取り
付け領域(150)に設置された複数の前記レセプタク
ル(152、156)を備えていることを特徴とする第
1項に記載のシステム。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1のユニット、第2のユニット、および二つ
の突起を備えた本発明による整列システムを示す。 【図2】第2のユニットに動作的に接続され、それによ
り突起がレセプタクルに完全に挿入されている第1のユ
ニットを示すシステムの断面図である。 【図3】第2のユニットに動作的に接続されている第1
のユニットを示す上斜視図である。 【図4】実質的に第1のユニットが主アセンブリの第2
のユニットの取り付け面で粗く整列している切取り斜視
図である。 【図5】更に係合して精整列するまで移動した図4のサ
ブアセンブリを示す。 【図6】電源サブアセンブリがコンピュータ・サーバー
・アセンブリと整列している例示システムの一部切取り
斜視図を概略形態で示す。 【符号の説明】 102 第1のユニット 104 第2のユニット 110 ユニットの上面 112 ユニットの下面 114 ユニットの側面 116 ユニットの側面 118 基体パネル 120 基体領域 122 上突起 123 交差線 124 第1の平面状部分 125 第2の平面状部分 126 下突起 130 基礎端 131 上端 132 直線軸 150 取付け領域 152 レセプタクル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB18 AB20 BC05 BC20 EA27 EB02 EC05 EC12 GA04 GB43

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】突起が第1のユニット(102)の基体領
    域(120)から突出し、前記突起が基体領域(12
    0)にある基体パネル(118)におよび第2のユニッ
    ト(104)の取り付け領域(150)にあって前記突
    起を受けるレセプタクルに実質的に垂直の方向に突出し
    ているモジュール式システムの二つのユニットを整列さ
    せるシステムにおいて、 前記突起(122)は、10゜から170゜までの範囲
    にある交差角(241)で交差する第1の平面状部分
    (124)および第2の平面状部分(125)を有し、
    前記基体領域(120)に近い基礎端(130)と前記
    基体領域(120)から遠い先端(131)とを有し、
    前記基礎端(130)の寸法が前記先端(131)の寸
    法より大きいように先細になっており、かつ、 前記レセプタクル(152)は前記第1の平面状部分
    (124)および前記第2の平面状部分(125)に係
    合する形状を有する、ことを特徴とするシステム。
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