JPH06244572A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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Publication number
JPH06244572A
JPH06244572A JP5028206A JP2820693A JPH06244572A JP H06244572 A JPH06244572 A JP H06244572A JP 5028206 A JP5028206 A JP 5028206A JP 2820693 A JP2820693 A JP 2820693A JP H06244572 A JPH06244572 A JP H06244572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic
sub
board
connector
boards
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5028206A
Other languages
English (en)
Inventor
Soji Miyajima
聡司 宮島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5028206A priority Critical patent/JPH06244572A/ja
Publication of JPH06244572A publication Critical patent/JPH06244572A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 副シャーシ9は、回動軸35を介して主シャ
ーシ1に対して回動可能となされている。主シャーシ1
上の立設基板3,4と副シャーシ9に取付けられた背面
基板8とは、副シャーシ9の回動により、立設基板3,
4上のコネクタ12,13と副シャーシ9上の受けコネ
クタとを接続させる。背面基板8は、止めネジ40によ
り、立設基板3,4上のタップ部材14,15に固着さ
れる。 【効果】 梃子の原理により、コネクタ12,13の接
続が容易化され、また、コネクタ12,13のピン17
の摺動磨耗を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
の如く、電子基板により構成される電子回路部を有する
電子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機等の如き、電
子基板により構成される電子回路部を有して構成された
電子装置が提案されている。このような電子装置は、外
筺体内に収納された複数の電子基板により構成される電
子回路部を有している。これら電子基板は、絶縁材料よ
りなる板状の基材部とこの基材部上に所定の形状となさ
れて被着形成された導体パターンとを有して構成され、
この導体パターン上に、電子回路を構成する種々の電子
素子が接続配設される。上記各電子基板は、上記外筺体
内において、積層状に重ねられたり、あるいは、互いに
直交するようにして接続されることにより、立体的に配
設されている。
【0003】上記各電子基板は、互いに電気的に接続さ
れた状態、すなわち、上記導体パターンの所定箇所を互
いに導通させた状態となされて、上記外筺体内に収納さ
れている。このような複数の電子基板同士の接続は、コ
ードやワイヤ等の線材によって行うと、構成が複雑化
し、小型化が困難となり、また、製造が煩雑となること
から、複数の接続ピンを有して構成されたコネクタを介
して行われている。
【0004】このコネクタは、ボード・トゥ・ボード
(Board to Board)コネクタと通称され
るものであって、一方の電子基板上に配設される接続コ
ネクタと、他方の電子基板上に配設される受けコネクタ
とから構成される。上記接続コネクタは、複数の接続ピ
ンを有し、これら接続ピンのそれぞれを上記一方の電子
基板上の導体パターンの所定箇所に接続させて、該電子
基板上に固定されて配設されている。上記受けコネクタ
は、上記各接続ピンが対応して挿入される複数のピンソ
ケットを有し、これらピンソケット内の接続片のそれぞ
れを上記他方の電子基板上の導体パターンの所定箇所に
接続させて、該電子基板上に固定されて配設されてい
る。
【0005】このようにボード・トゥ・ボード・コネク
タが配設された電子基板同士は、上記接続コネクタと受
けコネクタとが接続されることにより、電気的な接続と
機械的な接合とが同時に完了される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なコネクタが配設された複数の電子基板を有して構成さ
れた電子装置においては、上記コネクタが接続された状
態において、外方側よりの振動の伝播により微小振動が
継続されると、上記各接続ピン及び上記各ピンソケット
内の接続片が互いに摺動して磨耗を生ずる虞れがある。
【0007】このような磨耗が生ずると、上記接続コネ
クタ及び上記受けコネクタ間の導通状態が不良となり、
電子回路部の動作が正常に行われなくなる虞れがある。
複数の電子基板が積層状に配設されている場合には、こ
れら各電子基板の側縁部同士を、ブラケット部材によっ
て連結させて保持し、上記接続ピンと上記ピンソケット
内の接続片との摺動を防止することが考えられるが、該
各電子基板が互いに直交する状態に接続されている場合
には、このような保持が困難である。すなわち、上記各
電子基板が互いに直交する状態に接続されている場合に
は、これら電子基板の側縁部間に渡るような大型のブラ
ケット部材を用いる必要が生じ、電子装置の大型化が招
来されてしまう。
【0008】また、上記コネクタは、接続ピンの本数が
多くなると、上記接続コネクタと受けコネクタとの接続
において、各接続ピンを対応するピンソケットに挿入す
ることが困難な作業となり、さらに、多大の押圧力を要
することとなり、上記電子装置の製造の作業性が劣化す
る。
【0009】さらに、このような電子装置においては、
主電子基板上にこの主電子基板に直交する状態に立設さ
れる副電子基板の枚数が増大することによる作業性の劣
化が生じている。
【0010】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、いわゆるボード・トゥ・ボード
・コネクタを用いて複数の電子基板を接続させて構成さ
れる電子装置であって、装置構成の複雑化、大型化が招
来されることなく、コネクタの接続作業が容易化される
とともに、このコネクタ内における摺動による接続ピン
の磨耗が防止された電子装置を提供することを目的とす
る。
【0011】また、本発明は、主電子基板上にこの主電
子基板に直交する状態に立設される副電子基板の枚数が
多い場合においても、良好な作業性が実現される電子装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係る電子装置は、接続コ
ネクタが取付けられた第1の電子基板と、上記接続コネ
クタが接続される受けコネクタが取付けられた第2の電
子基板と、ネジ孔を有し上記第1の基板上に取付けられ
たタップ部材と、上記接続コネクタが上記受けコネクタ
に接続されたときに上記ネジ孔に対応する位置となされ
て上記第2の電子基板に形成されたネジ挿通孔と、止め
ネジとを備え、上記各電子基板は、上記止めネジが上記
ネジ挿通孔に挿通されて上記ネジ孔に螺入されることに
より、上記接続コネクタを上記受けコネクタに接続させ
た状態にて保持されてなるものである。
【0013】また、本発明に係る電子装置は、接続コネ
クタが取付けられメインシャーシ上に配設された第1の
電子基板と、上記接続コネクタが接続される受けコネク
タが取付けられ上記メインシャーシに対して回動可能に
支持されるサブシャーシに取付けられた第2の電子基板
とを備え、上記各電子基板は、上記サブシャーシが上記
メインシャーシに対して回動されることにより、上記接
続コネクタと上記受けコネクタとを接続状態となしてな
るものである。
【0014】さらに、本発明に係る電子装置は、主電子
基板と、この主電子基板上に垂設された複数の副電子基
板と、これら各副電子基板の上端側に位置して該各副電
子基板の一側縁部より側方側に向けて該各副電子基板に
一体的に突設された係合突片部と、上記各副電子基板の
上端側に位置して該各副電子基板の他側縁部近傍に穿設
された係合孔と、上記各副電子基板の上端部間に渡らせ
られ該各副電子基板の上端側部分に係合されて配設され
これら副電子基板の上端側部分を保持するブラケット部
材とを備え、上記ブラケット部材は、上記各副電子基板
の係合突片部が嵌入係合される係合スリット部と、上記
各副電子基板の係合孔に嵌入係合する係合突起部とを有
してなるものである。
【0015】
【作用】本発明に係る電子装置においては、接続コネク
タが取付けられた第1の電子基板と該接続コネクタが接
続される受けコネクタが取付けられた第2の電子基板と
は、止めネジが上記第2の電子基板に形成されたネジ挿
通孔に挿通され上記第1の基板上に取付けられたタップ
部材のネジ孔に螺入されることにより、上記接続コネク
タを上記受けコネクタに接続させた状態にて保持される
ので、上記接続コネクタと上記受けコネクタとの間の摺
動を生じさせない。
【0016】また、本発明に係る電子装置においては、
メインシャーシ上に配設された第1の電子基板に取付け
られた接続コネクタと上記メインシャーシに対して回動
可能に支持されるサブシャーシに取付けられた第2の電
子基板に取付けられた受けコネクタとは、上記サブシャ
ーシが上記メインシャーシに対して回動されることによ
り、上記サブシャーシを回動させる力とこの力の力点よ
り該サブシャーシの上記メインシャーシに対する回動軸
までの距離の該回動軸より上記接続コネクタまでの距離
に対する比率とに応じた力によって、接続状態となされ
るので、上記サブシャーシを回動させる力よりも大きな
力によって接続されることができる。
【0017】さらに、本発明に係る電子装置において
は、主電子基板上に垂設された複数の副電子基板の上端
部間に渡らせられ該各副電子基板の上端側部分に係合さ
れて配設されこれら副電子基板の上端側部分を保持する
ブラケット部材は、上記各副電子基板の上端側に位置し
て該各副電子基板の一側縁部より側方側に向けて突設さ
れた係合突片部が嵌入係合される係合スリット部と、上
記各副電子基板の上端側に位置して該各副電子基板の他
側縁部近傍に穿設された係合孔に嵌入係合する係合突起
部とを有してなるので、容易、かつ、確実に、上記各副
電子基板に係合される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本発明に係る電子装置は、図1に示
すように、図示しない外筺体内に収納される複数の電子
基板2,3,4,7,8を有して構成される。これら電
子基板2,3,4,7,8は、それぞれ、絶縁材料より
なる板状の基材部とこの基材部上に所定の形状となされ
て被着形成された導体パターンとを有して構成され、こ
の導体パターン上に電子回路を構成する図示しない種々
の電子素子が接続配設され、また、互いの導体パターン
同士を電気的に接続されて、電子回路部を構成する。
【0019】この電子装置は、図1に示すように、上記
外筺体内の底面部分に固定して配設されるメインシャー
シ1を有している。このメインシャーシ1上には、主電
子基板(メイン・サーキット・ボード)2が、固定され
て配設されている。
【0020】上記主電子基板2上には、本発明を構成す
る第1の電子基板でもある2枚の副電子基板(サブ・サ
ーキット・ボード)3,4が立設されている。これら副
電子基板3,4と上記主電子基板2とは、いわゆるボー
ド・トゥ・ボード(Board to Board)コ
ネクタ10,11により接続されている。すなわち、上
記各副電子基板2,3には、下端縁近傍に位置して、上
記ボード・トゥ・ボード・コネクタを構成する接続コネ
クタが取付けられている。この接続コネクタは、複数の
接続ピンを有し、これら接続ピンの基端側を上記副電子
基板の導体パターンに接続させるとともに、これら接続
ピンの先端側を該副電子基板の下方側に突出させてい
る。一方、上記主電子基板には、上記ボード・トゥ・ボ
ード・コネクタを構成する受けコネクタが取付けられて
いる。この受けコネクタは、上記接続コネクタの各接続
ピンが対応して挿入される複数のピンソケットを有して
いる。これらピンソケット内には、このピンソケットに
挿入された接続ピンに接触するとともに上記主電子基板
の導体パターンに接続された接続片が内蔵されている。
上記各副電子基板3,4は、上記各ボード・トゥ・ボー
ト・コネクタ10,11を接続状態となすことにより、
上記主電子基板2に対して電気的に接続されるととも
に、この主電子基板2上に立設された状態に支持され
る。
【0021】そして、上記各副電子基板3,4の上端側
部分には、図1、及び、図3乃至図6に示すように、こ
れら副電子基板3,4の上端縁間に渡るようにして、ブ
ラケット部材であるブラケット5が配設されている。こ
のブラケット5は、合成樹脂等の材料より、略々平板状
の部材として形成されている。このブラケット5は、上
記各副電子基板3,4の上端側部分に係合して、該各副
電子基板3,4を支持している。
【0022】すなわち、上記各副電子基板3,4の上端
側部分には、該各副電子基板3,4の一側縁部である前
端縁より前方側に向けて突設された係合突片部20が設
けられている。この係合突片部20は、上記各副電子基
板3,4の一部として、これら副電子基板3,4に一体
的に形成されている。そして、上記各副電子基板3,4
の上端側部分には、該各副電子基板3,4の他側縁部で
ある後端縁近傍に位置して、係合孔21が穿設されてい
る。この係合孔21は、四角形状の透孔として形成され
ている。一方、上記ブラケット5は、上記係合突片部2
0が嵌入係合される係合スリット部23を有している。
この係合スリット部23は、上記ブラケット5の前端縁
に沿って下方に向けて垂設された前壁部に設けられた縦
長の透孔である。また、このブラケットは、上記各副電
子基板3,4の上記係合孔21に嵌入係合する係合突起
部26を有している。この係合突起部26は、上記ブラ
ケット5の両側縁部より下方に向けて垂設された一対の
舌片部25,25の互いに相対向する内側面部に設けら
れた突起である。
【0023】上記ブラケット5を上記各副電子基板3,
4に係合させるには、まず、このブラケット5を該各副
電子基板3,4の上方に位置させ、該各副電子基板3,
4の係合突片部20,20を、上記係合スリット部2
3,23に対応させて挿通させる。そして、上記ブラケ
ット5の後方側部分を、上記各副電子基板3,4の上端
部に押圧させるようにして下降させると、上記各舌片部
25,25が該各副電子基板3,4に摺動して外方側に
弾性変位されつつ該各副電子基板3,4の外側側に進入
することによって、上記各係合突起部26,26が、上
記各係合孔21,21に対応して嵌合する。そして、上
記ブラケット5は、図6に示すように、上記係合突起部
26,26に略々対向する位置に、天板部より下方側に
垂下された支持片部27を有している。このブラケット
5は、上記副電子基板3,4の上端側部分を上記舌片部
25と上記支持片部27とにより挟持するようにして、
該副電子基板3,4に係合する。また、上記ブラケット
5の略々中央部分には、一側側より他側側に亘って下方
側に垂下されたリブ24が設けられている。このリブ2
4は、上記各副電子基板3,4の上端縁の略々中央部に
設けられた切り欠き部22に嵌入する。
【0024】なお、上記各副電子基板3,4に係合され
たブラケット5は、上記各舌片部25,25を外方側に
弾性変形させることによって、該各副電子基板3,4よ
り容易に取り外すことができる。
【0025】また、上記ブラケット5は、側方側に突設
された小基板支持用突設部29を有している。この小基
板支持用突設部29は、下面部に支持溝30を有してい
る。この小基板支持用突設部29は、上記主電子基板2
上に立設される小基板6の上端側を上記支持溝30に嵌
入させて、この小基板6を支持する。この小基板6は、
上記副電子基板3,4と同様に、上記主電子基板2に対
して、ボード・トゥ・ボード・コネクタを介して接続さ
れて、該主電子基板2上に立設されている。
【0026】さらに、上記ブラケット5の上面部には、
複数の小基板支持用舌片部50及びフィーチャー基板支
持台部33が設けられている。上記小基板支持用舌片部
50は、基端側が上記ブラケット5に連設支持され、こ
のブラケット5の上方側に位置して該ブラケット5の上
面部に平行となされている。この小基板支持用舌片部5
0は、上記ブラケット5の上面部と共働して、小基板5
2を挟持して支持する。上記フィーチャー基板支持台部
33は、略々四角錐台形状となされて、上記ブラケット
5の上面部に一体的に突設され、後述するフィーチャー
基板7の前端縁部を支持する支持爪部34,34を有し
ている。
【0027】そして、上記各副電子基板3,4には、図
1及び図7に示すように、ボード・トゥ・ボード・コネ
クタを構成する接続コネクタ12,13が対応して取付
けられている。これら接続コネクタ12,13は、合成
樹脂等よりなる本体部と、この本体部に封止されて支持
された複数の接続ピン17を有している。これら接続ピ
ン17は、互いに平行となされて、上記本体部の主面部
より突出されている。また、これら接続ピン17は、そ
れぞれ基端側部分を、接合ピン19として、上記本体部
の側面部より突出させている。これら接合ピン19は、
上記副電子基板3,4に穿設された複数の接合孔55に
対応して挿通され、半田付け等の手段により、該副電子
基板3,4の導体パターンに接合される。そして、この
接続コネクタ12,13は、上記本体部に基端側部分を
封止されて支持された一対のガイド棒16,16を有し
ている。これらガイド棒16,16は、上記各接続ピン
17に平行となされ、該各接続ピン17の両側側に位置
して支持されている。この接続コネクタ12,13は、
上記各副電子基板3,4の後端縁近傍に取付けられ、上
記各接続ピン17及び上記各ガイド棒16,16を、該
各副電子基板3,4の後端縁よりも後方側に突出させて
いる。
【0028】また、上記各副電子基板3,4には、上記
各接続コネクタ12,13の近傍に位置して、タップ部
材14,15が、対応して取付けられている。このタッ
プ部材14,15は、金属板等がコ字状に屈曲されて形
成され、中央部分にネジ孔53を有している。このタッ
プ部材14,15は、一側縁部に一対の取付け爪18,
18が突設されている。こののタップ部材14,15
は、上記各取付け爪18,18を上記副電子基板3,4
に穿設された取付け孔54,54に挿通させ、図8に示
すように、該取付け爪18,18を該副電子基板3,4
の裏面部に沿うように屈折させることにより、該副電子
基板3,4上に取付けられる。このタップ部材14,1
5は、上記ネジ孔53を上記副電子基板3,4の後方側
に向け、かつ、このネジ孔53を該副電子基板3,4の
後端縁上に位置させて、該副電子基板3,4に取付けら
れている。
【0029】そして、上記メインシャーシ1の後端側部
分には、サブシャーシ9が、回動可能に取付けられてい
る。上記メインシャーシ1の後端側部分には、一対の回
動軸35,35が設けられている。これら回動軸35,
35は、図2に示すように、上記メインシャーシ1の後
端側部分に形成された孔部48,48内に位置して、該
メインシャーシ1に両端部を支持され、軸を該メインシ
ャーシ1の後端縁に平行な同一直線上となして、該メイ
ンシャーシ1に取付けられている。上記サブシャーシ9
は、略々平板状に形成され、下端側に一対の鉤部36,
36を有している。これら鉤部36,36は、上記サブ
シャーシ9より下方側に向けて突設され、後方側が開放
された形状を有している。すなわち、これら鉤部36,
36は、上記各回動軸35,35の前方側に位置して上
記各孔部48,48に挿入されることにより、該各回動
軸35,35に対応して掛合するようになされている。
【0030】上記サブシャーシ9の前面部には、本発明
を構成する第2の電子基板である背面電子基板8が取付
けられている。この背面電子基板8の背面部には、複数
の接続ジャック49が取付けられている。これら接続ジ
ャック49は、上記サブシャーシ9に設けられた透孔を
介して、該サブシャーシ9の後方側に突出されている。
【0031】そして、この背面電子基板8には、図7に
示すように、上記接続コネクタ12,13とともに上記
ボード・トゥ・ボード・コネクタを構成する一対の受け
コネクタ56,56が取付けられている。これら各受け
コネクタ56は、合成樹脂等の材料により、上記各接続
ピン17が対応して挿入される複数のピンソケット孔5
8と、上記各ガイド棒16,16が挿入される一対のガ
イド孔57,57とを有して構成されている。上記各ピ
ンソケット孔58の内部には、上記接続ピン17に接触
するための図示しない導体片が内蔵されている。この受
けコネクタ56は、上記背面電子基板8の背面部に、す
なわち、該背面電子基板8と上記サブシャーシ9との間
に位置して、取付けられている。この受けコネクタ56
の上記導体片は、上記背面電子基板8の導体パターンに
接続されている。上記背面電子基板8は、上記ピンソケ
ット孔58及び上記各ガイド孔57,57に対応する位
置に、それぞれ透孔38、37,37を有しており、該
ピンソケット孔58及び各ガイド孔57,57をこの背
面電子基板8の前面側に臨ませている。
【0032】上記各受けコネクタ56,56は、上記各
接続コネクタ12,13に対応する位置となされて、上
記背面電子基板8に取付けられている。すなわち、上記
各鉤部36,36が上記各回動軸35,35に掛合し、
上記サブシャーシ9が上記各副電子基板3,4の後端縁
に沿う状態となるように前方側に回動されたときに、上
記各受けコネクタ56,56は、上記各接続コネクタ1
2,13に対向される。
【0033】また、上記背面電子基板8には、上記各タ
ップ部材14,15のネジ孔53に対応する位置に、一
対のネジ挿通孔39,39が穿設されている。これらネ
ジ孔39,39には、上記ネジ孔53に螺入される一対
の止めネジ40,40が対応して挿通される。
【0034】上記サブシャーシ9は、図9に示すよう
に、上記各鉤部36,36を上記各孔部48,48に上
記各回動軸35,35の前方側に位置させつつ、図9中
矢印Aで示すように、斜め下方に移動されることによ
り、図10に示すように、該各鉤部36,36を該各回
動軸35,35に掛合させる。そして、図10中矢印B
で示すように、上記サブシャーシ9を上記各回動軸3
5,35回りに前方側に回動されると、図11に示すよ
うに、上記背面電子基板8は、上記各副電子基板3,4
の後端縁に沿わせられる。このとき、上記各接続コネク
タ12,13は、上記各接続ピン17を上記受けコネク
タ56,56のピンソケット孔52に挿入させ、上記各
ガイド棒16,16を上記各ガイド孔57,57に挿入
させて、該受けコネクタ56,56に接続される。この
とき、上記各ガイド棒16,16は、上記各ガイド孔5
7,57により保持されて、抜け止めが図られている。
【0035】ここで、上記サブシャーシ9を回動させる
力をFとし、この力の力点より上記回動軸35までの距
離をL1 とし、該回動軸35より上記受けコネクタ56
までの距離をL2 とすると、上記接続コネクタ12,1
3及び該受けコネクタ56には、F(L1 /L2 )の力
が加えられる。すなわち、上記サブシャーシ9を回動さ
せるときに、上記受けコネクタ56よりも上記回動軸3
5から離間した位置を押圧すれば、上記接続コネクタ1
2,13及び該受けコネクタ56を接続させるのに要す
る力よりも弱い押圧力によって、該接続コネクタ12,
13及び該受けコネクタ56を接続させることができ
る。
【0036】また、上記各接続コネクタ12,13と上
記受けコネクタ56とは、上記各回動軸35,35より
の距離が等しくなるように配設されているので、該各回
動軸35,35と上記各鉤部36,36を掛合させるこ
とにより、互いの位置決めが容易、かつ、確実に行われ
る。
【0037】また、上記鉤部36の前方側部分には、図
12に示すように、当接リブ59が突設されている。こ
の当接リブ59は、上記サブシャーシ9を前方側に回動
させたときに、上記孔部48の前縁部に当接して、上記
メインシャーシ1による該サブシャーシ9に対する保持
を確実なものとする。
【0038】ここで、上記各止めネジ40,40を上記
各挿通孔39,39に対応して挿通させて、上記各タッ
プ部材14,15のネジ孔53に螺入させると、上記背
面電子基板8は、上記各副電子基板3,4に対して固定
される。したがって、上記各止めネジ40,40を螺入
させた状態においては、上記各副電子基板3,4と上記
背面電子基板8との間の相対的な移動が阻止され、上記
接続ピン17及び上記ピンソケット孔58内の導体片の
摺動磨耗が防止される。
【0039】そして、上記フィーチャー基板7は、図1
及び図13に示すように、上記フィーチャー基板支持台
部33の上面部及び上記背面電子基板8の上端部間に渡
らせられて、取付けられる。このフィーチャー基板7
は、この電子装置の付加的な機能を司る電子回路を構成
しており、上記背面電子基板8に電気的に接続される。
【0040】上記フィーチャー基板7の前端部には、上
記支持爪部34,34が嵌合される凹部47,47が設
けられている。また、このフィーチャー基板7の後端側
の下面部には、受けコネクタ44が取付けられている。
この受けコネクタ44は、上記背面電子基板8に取付け
られた受けコネクタ56と同様に構成され、さらに、ロ
ック片部45を有して構成されている。この受けコネク
タ44は、接合ピン46を、上記フィーチャー基板7に
半田付け等の手段により接合されて、該フィーチャー基
板7に取付けられている。一方、上記背面電子基板8の
上端部近傍には、接続コネクタ41が取付けられてい
る。この接続コネクタ41は、上記副電子基板3,4に
取付けられた接続コネクタ12,13と同様に構成さ
れ、複数の接続ピン42を有している。
【0041】上記フィーチャー基板7は、まず、上記各
凹部47,47に上記各支持爪部34,34を嵌合さ
せ、次いで、図13中に矢印Cで示すように、後方側部
分を下方側に押圧して下降させることにより、上記接続
コネクタ44が上記受けコネクタ41に接続されて、支
持される。このとき、上記ロック片部45は、上記受け
コネクタ41の後面部に掛合し、上記接続コネクタ44
の該受けコネクタ41よりの脱落を防止する。
【0042】なお、本発明に係る電子装置においては、
上記副電子基板3,4は、上述した実施例中におけるよ
うに2枚に限定されることなく、図14に示すように、
3枚、あるいは、4枚以上の枚数としてもよい。この場
合においても、上記ブラケット5に、上記各副電子基板
3,4,60に設けられた係合突片部20及び係合孔2
1に対応する係合スリット部23及び係合突起部26を
設けておくことにより、このブラケット5は、容易に該
各副電子基板3,4,60に係合されて、これら副電子
基板3,4,60の上端側部分を保持する。
【0043】また、本発明に係る電子装置は、図15に
示すように、上記ブラケット5に代えて、上記各副電子
基板3,4の上端部間に渡って取付けられる水平電子基
板61を設けて構成してもよい。この水平電子基板61
は、上記各副電子基板3,4に対し、ボード・トゥ・ボ
ード・コネクタ62を介して接続される。
【0044】そして、本発明に係る電子装置において
は、上記フィーチャー基板7は、一枚に限定されること
なく、図16に示すように、複数のフィーチャー基板
7,63,63を並列的に配設されるようにしてもよ
い。これら各フィーチャー基板7,63,63は、それ
ぞれ、上記フィーチャー基板支持台部33の上面部及び
上記背面電子基板8の上端部間に渡らせられて、取付け
られる。これらフィーチャー基板7,63,63は、そ
れぞれ、ボード・トゥ・ボード・コネクタ44,44,
44を介して、上記背面電子基板8に電気的に接続され
る。
【0045】さらに、上記タップ部材14は、図17に
示すように、互いに平行となされて積層状に配設される
第1の電子基板3と第2の電子基板8とを接合させるた
めに用いてもよい。この場合には、上記タップ部材14
において、上記各付け爪18,18は、このタップ部材
14をなす金属板材料の両端部に突設される。これら取
付け爪18,18を上記第1の電子基板3に穿設された
取付け孔54,54に挿通させて該第1の電子基板3の
裏面部に沿うように屈折させると、上記タップ部材14
は、上記ネジ孔53を上方側に向けて、該第1の電子基
板3上に取付けられる。そして、上記第2の電子基板8
に穿設されたネジ挿通孔39に挿通される止めネジ40
を上記ネジ孔53に螺入させると、上記各電子基板3,
8は、互いに平行に積層された状態となされて、固定さ
れて保持される。このとき、上記第1の電子基板3上に
取付けられた接続コネクタ12,12は、上記第2の電
子基板8に取付けられた56,56に接続される。
【0046】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る電子装置に
おいては、接続コネクタが取付けられた第1の電子基板
と該接続コネクタが接続される受けコネクタが取付けら
れた第2の電子基板とは、止めネジが上記第2の電子基
板に形成されたネジ挿通孔に挿通され上記第1の基板上
に取付けられたタップ部材のネジ孔に螺入されることに
より、上記接続コネクタを上記受けコネクタに接続させ
た状態にて保持される。したがって、上記各電子基板
は、上記接続コネクタと上記受けコネクタとの間の摺動
を生じさせることなく、互いに保持される。
【0047】また、本発明に係る電子装置においては、
メインシャーシ上に配設された第1の電子基板に取付け
られた接続コネクタと上記メインシャーシに対して回動
可能に支持されるサブシャーシに取付けられた第2の電
子基板に取付けられた受けコネクタとは、上記サブシャ
ーシが上記メインシャーシに対して回動されることによ
り、上記サブシャーシを回動させる力とこの力の力点よ
り該サブシャーシの上記メインシャーシに対する回動軸
までの距離の該回動軸より上記接続コネクタまでの距離
に対する比率とに応じた力によって、接続状態となされ
る。そのため、上記接続コネクタと上記受けコネクタと
は、上記サブシャーシを回動させる力の力点をこれら各
コネクタよりも上記回動軸からの距離が長い位置とする
ことによって、該サブシャーシを回動させる力よりも大
きな力によって接続されることができる。
【0048】すなわち、本発明は、上記接続コネクタ及
び上記受けコネクタからなるいわゆるボード・トゥ・ボ
ード・コネクタを用いて複数の電子基板を接続させて構
成される電子装置であって、装置構成の複雑化、大型化
が招来されることなく、該コネクタの接続作業が容易化
されるとともに、このコネクタ内における摺動による接
続ピンの磨耗が防止された電子装置を提供することがで
きるものである。
【0049】さらに、本発明に係る電子装置において
は、主電子基板上に垂設された複数の副電子基板の上端
部間に渡らせられ該各副電子基板の上端側部分に係合さ
れて配設されこれら副電子基板の上端側部分を保持する
ブラケット部材は、上記各副電子基板の上端側に位置し
て該各副電子基板の一側縁部より側方側に向けて突設さ
れた係合突片部が嵌入係合される係合スリット部と、上
記各副電子基板の上端側に位置して該各副電子基板の他
側縁部近傍に穿設された係合孔に嵌入係合する係合突起
部とを有してなる。そのため、このブラケット部材は、
容易、かつ、確実に、上記各副電子基板に係合されるこ
とができる。
【0050】すなわち、本発明は、主電子基板上にこの
主電子基板に直交する状態に立設される副電子基板の枚
数が多い場合においても、良好な作業性が実現される電
子装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子装置の構成を一部を分解して
示す斜視図である。
【図2】上記電子装置の要部の構成を示す要部分解斜視
図である。
【図3】上記電子装置を構成する副電子基板及びブラケ
ットの形状を一部を破断して示す側面図である。
【図4】上記副電子基板に上記ブラケットが装着された
状態を示す側面図である。
【図5】上記副電子基板に上記ブラケットが装着された
状態を示す平面図である。
【図6】上記副電子基板と上記ブラケットとの係合状態
を示す要部縦断面図である。
【図7】上記電子装置を構成する接続コネクタ、受けコ
ネクタ及びタップ部材の電子基板への取付け状態を示す
要部分解斜視図である。
【図8】上記電子基板に取付けられた上記タップ部材の
構成を示す要部背面図である。
【図9】上記電子装置においてメインシャーシとサブシ
ャーシとを係合させるときの状態を示す要部縦断面図で
ある。
【図10】上記メインシャーシと上記サブシャーシとを
接合させる途中の状態を示す要部縦断面図である。
【図11】上記メインシャーシに上記サブシャーシが接
合された状態を示す要部縦断面図である。
【図12】上記サブシャーシの要部の構成を示す要部拡
大縦断面図である。
【図13】上記電子装置においてブラケット上にフィー
チャー基板が配設された状態を示す縦断面図である。
【図14】本発明に係る電子装置における副電子基板の
支持構成の他の例を示す斜視図である。
【図15】本発明に係る電子装置における副電子基板の
支持構成のさらに他の例を示す斜視図である。
【図16】本発明に係る電子装置におけるフィーチャー
基板の支持構成の他の例を示す斜視図である。
【図17】本発明に係る電子装置において第1の電子基
板と第2の電子基板とを接続させる構成の他の例を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・メインシャーシ 2・・・・・・・・・・・・主電子基板 3,4・・・・・・・・副電子基板 5・・・・・・・・・・・・ブラケット 8・・・・・・・・・・・・背面電子基板 9・・・・・・・・・・・・サブシャーシ 12,13・・・・・・接続コネクタ 14,15・・・・・・タップ部材 20・・・・・・・・・・・・係合突片部 21・・・・・・・・・・・・係合孔 23・・・・・・・・・・・・係合スリット部 26・・・・・・・・・・・・係合突起部 35・・・・・・・・・・・・回動軸 39・・・・・・・・・・・・ネジ挿通孔 40・・・・・・・・・・・・止めネジ 53・・・・・・・・・・・・ネジ孔 56・・・・・・・・・・・・受けコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 7/14 B 7301−4E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続コネクタが取付けられた第1の電子
    基板と、 上記接続コネクタが接続される受けコネクタが取付けら
    れた第2の電子基板と、 ネジ孔を有し、上記第1の基板上に取付けられたタップ
    部材と、 上記接続コネクタが上記受けコネクタに接続されたとき
    に、上記ネジ孔に対応する位置となされて、上記第2の
    電子基板に形成されたネジ挿通孔と、 止めネジとを備え、 上記各電子基板は、上記止めネジが上記ネジ挿通孔に挿
    通されて上記ネジ孔に螺入されることにより、上記接続
    コネクタを上記受けコネクタに接続させた状態にて保持
    されてなる電子装置。
  2. 【請求項2】 接続コネクタが取付けられ、メインシャ
    ーシ上に配設された第1の電子基板と、 上記接続コネクタが接続される受けコネクタが取付けら
    れ、上記メインシャーシに対して回動可能に支持される
    サブシャーシに取付けられた第2の電子基板とを備え、 上記各電子基板は、上記サブシャーシが上記メインシャ
    ーシに対して回動されることにより、上記接続コネクタ
    と上記受けコネクタとを接続状態となしてなる電子装
    置。
  3. 【請求項3】 主電子基板と、 上記主電子基板上に垂設された複数の副電子基板と、 上記各副電子基板の上端側に位置して、該各副電子基板
    の一側縁部より側方側に向けて該各副電子基板に一体的
    に突設された係合突片部と、 上記各副電子基板の上端側に位置して、該各副電子基板
    の他側縁部近傍に穿設された係合孔と、 上記各副電子基板の上端部間に渡らせられ該各副電子基
    板の上端側部分に係合されて配設され、これら副電子基
    板の上端側部分を保持するブラケット部材とを備え、 上記ブラケット部材は、上記各副電子基板の係合突片部
    が嵌入係合される係合スリット部と、上記各副電子基板
    の係合孔に嵌入係合する係合突起部とを有してなる電子
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003101258A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Daikin Ind Ltd 電装品箱
JP2006122577A (ja) * 2004-11-01 2006-05-18 Seiko Epson Corp 画像表示装置
JP2007273432A (ja) * 2006-03-10 2007-10-18 Fujitsu Component Ltd コネクタソケットモジュール
JP2009015623A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Tdk Corp コンパクトフラッシュカードを備えた電気回路基板、コンパクトフラッシュカードと電気回路基板とを備えた記憶装置、コンパクトフラッシュカードの装着方法
JP2012182218A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Toshiba Corp 基板パネル、およびこの基板パネルを用いたシャシー

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