JP2003049434A - 法枠形成用型枠及び法枠の形成方法 - Google Patents

法枠形成用型枠及び法枠の形成方法

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JP2003049434A
JP2003049434A JP2001236934A JP2001236934A JP2003049434A JP 2003049434 A JP2003049434 A JP 2003049434A JP 2001236934 A JP2001236934 A JP 2001236934A JP 2001236934 A JP2001236934 A JP 2001236934A JP 2003049434 A JP2003049434 A JP 2003049434A
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Yoshinori Ishizuka
石塚善規
Masaya Iwazu
岩津雅也
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Free Kogyo KK
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Free Kogyo KK
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 法枠形成後の緑化において景観を良好なもの
とすることができ、かつ、部品点数の削減を実現し施工
性を向上させた法枠形成用型枠及び法枠の形成方法を提
供すること。 【解決手段】 上部帯型枠10と下部帯型枠20からな
る法枠形成用型枠であって、前記下部帯型枠20は鉄筋
支持部21を有し、前記鉄筋支持部21は前記下部帯型
枠20から曲げ起こし可能に形成したことを特徴とす
る、法枠形成用型枠1及びこれを使用した法枠の形成方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、法枠形成用型枠及
び法枠の形成方法に関し、より詳細には例えば法枠形成
後の緑化に適した法枠形成用型枠及び法枠の形成方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】斜面安定化工法に用いられる法枠形成用
型枠は、相対向する一対の帯網体と当該一対の帯網体を
所定の間隔で保持する井桁形状の鉄筋支持具とから構成
するものが一般に知られている。また、従来の法枠形成
用型枠により形成された法枠の形状は、断面形状が方形
状や円弧形状のものが通常であった。そして、近年では
形成した法枠間に植生基盤を造成して緑化するなど、景
観性を重視して自然的な景観を形成することを目的とす
る施工が多くなっている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】<イ>前記した従来
の法枠形成用型枠にあっては、一対の帯網体と鉄筋保持
具はそれぞれ別体の部品から構成している。このため、
法枠形成用型枠の運搬時、組立時において作業が煩雑で
あった。 <ロ>法枠の断面形状が方形状や円弧形状であるため、
緑化施工時に法枠の周囲に土嚢を設置すると法枠の天端
部分が大きく面状に露出して景観を阻害するため、より
露出部分が少ない法枠を形成することができる法枠形成
用型枠及び法枠の形成方法が求められていた。
【0004】
【本発明の目的】本発明は上記したような従来の課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、法枠形成後の緑化において景観を良好なものとする
ことができ、かつ、部品点数の削減を実現し施工性を向
上させた法枠形成用型枠及び法枠の形成方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために本発明は、上部帯型枠と下部帯型枠からなる
法枠形成用型枠であって、前記下部帯型枠は鉄筋支持部
を有し、前記鉄筋支持部は前記下部帯型枠から曲げ起こ
し可能に形成したことを特徴とする、法枠形成用型枠を
提供する。また、前記上部帯型枠は、逆V字形状に形成
したことを特徴とする上記の法枠形成用型枠を提供す
る。また、前記上部帯型枠は二枚の帯型枠からなり、該
二枚の帯型枠の一端を前記下帯型枠と回転自在に連結
し、折り畳み可能に構成したことを特徴とする上記の法
枠形成用型枠を提供する。また、上部帯型枠と下部帯型
枠から構成し、前記下部帯型枠は鉄筋支持部を有し、前
記鉄筋支持部は前記下部帯型枠から曲げ起こし可能に形
成した法枠形成用型枠を使用する法枠の形成方法であっ
て、法面上に前記下部帯型枠を設置する工程と、前記鉄
筋支持部を前記下部帯型枠から高さ方向に曲げ起こし、
当該鉄筋支持部に鉄筋を配置する工程と、前記上部帯型
枠を設置する工程と、前記法枠形成用型枠の内部にコン
クリート又はモルタルを打設又は吹き付けする工程とか
らなる、法枠の形成方法を提供する。
【0006】
【本発明の実施の形態1】以下、図面を参照しながら本
発明の実施の形態1について説明する。
【0007】<イ>法枠形成用型枠 本発明の法枠形成用型枠1は、上部帯型枠10と下部帯
型枠20とから構成する。図1は法枠形成用型枠1の概
略を示した正面説明図、図2は法枠形成用型枠1の斜視
説明図である。
【0008】<ロ>上部帯型枠 上部帯型枠10は、法枠形成用型枠1の上部を構成する
部材であり、帯状の網状体を使用して形成する。帯状体
としては溶接金網等の各種金網の他、エキスパンドメタ
ル等を使用することもできる。上部帯型枠10の下端部
には、設置する地盤に差し込むために用いる突起部11
を一定間隔ごとに形成する。上部帯型枠10は、断面形
状は逆V字形状に形成することが望ましいが、方形状、
台形状、多角形状、及びに円弧形状等に形成してもよ
い。
【0009】<ハ>下部帯型枠 下部帯型枠20は、法枠形成用型枠1の下部を構成する
部分であり、一枚の帯状の網状体で形成する。下部帯型
枠20は、所定の間隔ごとに所定数の鉄筋支持部21を
有している。
【0010】<ニ>鉄筋支持部 図3(a)は下部帯型枠20の鉄筋支持部21を曲げ起
こす前の状態の部分を平面から拡大した説明図であり、
図3(b)は下部帯型枠20の鉄筋支持部21を曲げ起
こした後の状態の部分を斜視説明図である。鉄筋支持部
21は、法枠形成用型枠1内に配置する鉄筋を支持する
部分であり、下部帯型枠20と一体に構成している。本
例においては略梯子形状を呈している。鉄筋支持部21
は、図3(a)に示すように下部帯型枠20に切り込み
22を所定の位置に入れ、図3(b)に示すように鉄筋
支持部21を高さ方向に曲げ起こすことにより形成す
る。前記切り込み22は施工現場への搬入前に形成して
おくと現場での施工労力を省略することができる。又、
下部帯型枠20に切り込み22を入れる位置は図3に表
された位置に限定されるものでなく設計状況に合わせて
適宜変更することができる。
【0011】このように法枠形成用型枠1は、鉄筋支持
部材を別個に形成するものでないため従来の法枠形成用
型枠に比べ簡易な構造となり部品点数が少なくなる。
【0012】次に図面を参照しながら法枠の形成方法に
ついて説明する。本発明の法枠の形成方法は、上部帯型
枠10と下部帯型枠20から構成し、前記下部帯型枠2
0は鉄筋支持部21を有し、前記鉄筋支持部21は前記
下部帯型枠20から曲げ起こし可能に形成した法枠形成
用型枠1を使用する法枠の形成方法あり、法面上に前記
下部帯型枠20を設置する工程と、前記鉄筋支持部21
を前記下部帯型枠20から高さ方向に曲げ起こし、当該
鉄筋支持部21に鉄筋40を配置する工程と、前記上部
帯型枠10を設置する工程と、前記法枠形成用型枠1の
内部にコンクリート50を打設する工程からなる。本例
においては前記上部帯型枠10として断面形状を逆V字
形状に形成したものを使用する。以下、各工程ごとに分
けて説明する。
【0013】<イ>法面上に下部帯型枠を設置する工程 施工現場に運び込んだ下部帯型枠20を順次法面に設置
し、必要に応じてアンカーピン等により固定する。下部
帯型枠は面状であるため設置が非常に容易である。
【0014】<ロ>鉄筋支持部に鉄筋を配置する工程 設置した下部帯型枠20から鉄筋支持部21を曲げ起こ
す。下部帯型枠20を法面に固定した後に曲げ起こすだ
けなので非常に簡単に作業することができる。図4に示
すように鉄筋40を鉄筋支持枠21の横桁部分に配置す
る。又、鉄筋40の本数は必要とする強度に合わせて適
宜設置する本数を設定する。
【0015】<ハ>上部帯型枠を設置する工程 図5に示すように上部帯型枠10を下部帯型枠20上を
覆うように設置する。この際、上部帯型枠10の突起部
11を下部帯型枠20の両端部23よりも内方に差し込
んで設置する。上部帯型枠10の下端部と下部帯枠20
の両端部23が当接して剛性を担保し安定した状態で設
置することができる。
【0016】<ニ>法枠形成用型枠の内部にコンクリー
ト又はモルタルを配置する工程 図5に示すように法枠形成用型枠1の内部にコンクリー
ト50又はモルタルを打設又は吹き付けする。コンクリ
ートの打設に限るものではなくモルタルの吹き付け・流
し込みにより代替することもできる。打設したコンクリ
ート50を必要に応じて法枠形成用型枠1の外形に沿っ
て鏝で均し、養生することにより法枠が完成する。本例
においては断面形状が略三角形状の法枠形成用型枠を使
用しているため三角柱状の法枠60を形成することがで
きる。
【0017】<ホ>植生基盤の造成 法枠60間に帯金網などの透水性を有する帯材71を架
け渡し、法枠60と帯材71により仕切られた升目内に
植生基材を封入した土嚢72等を敷き詰める。また、吹
き付けにより植生基盤を造成することもできる。
【0018】法枠形成用型枠1により形成した法枠60
は、断面形状が三角形状のであるため緑化後において露
出する可能性のある部分は頂点部分のみであるため自然
的景観を壊すことがなく非常に景観性に優れている。
【0019】
【本発明の実施の形態2】本実施の形態においては、法
枠形成用型枠1を構成する上部帯型枠と下部帯型枠のう
ち、上部帯型枠を二枚の帯型枠から構成し、該二枚の帯
型枠の一端を下部帯型枠と回転自在に連結し、折り畳み
可能に構成した場合について説明する。図7(a)は折
り畳んだ状態を示す説明図、図7(b)は展開した状態
を示す説明図、及びに図7(C)は組み立てた状態を示
す説明図である。
【0020】上部帯型枠を構成する二枚の帯型枠30,
30は、本発明の実施の形態1において説明した上部帯
型枠10と同様の材料により形成する。また、下部帯型
枠20は発明の実施の形態1において説明したものを使
用する。
【0021】上部帯型枠を構成する二枚の帯型枠30,
30と下部帯型枠20との連結は、一般に用いられてい
る線材連結用のクリップ等公知の連結部材31及び連結
方法により連結する。
【0022】次に法枠形成用型枠の組立方法について説
明する。図7(a)に示すように折り畳んで運搬してき
た法枠形成用型枠の二枚の帯型枠30,30を図7
(b)に示すように展開する。下部帯型枠20から鉄筋
支持部21を曲げ起こす。二枚の帯枠30,30を、夫
々の端部の交点が下部帯型枠20を底辺とした場合にお
ける三角形の頂点となるように交差させて針金やクリッ
プ等の締結具32で固定して組立が完了する。本実施の
形態における法枠形成用型枠を使用した法枠の形成方法
については本発明の実施の形態1における法枠の形成方
法と同様の工程となるため省略する。
【0023】本発明の実施の形態における法枠形成用型
枠によれば本発明の実施の形態1の法枠形成用型枠1お
ける利点を有する他に、部品点数が1点となるため、さ
らに運搬性や作業現場における組立作業性を向上させる
ことができる。
【0024】
【本発明の実施の形態3】図8に示すように法枠形成用
型枠1を構成する上部帯型枠10と下部帯型枠20のう
ち、上部帯型枠10を断面台形状に形成してもよい。鉄
筋支持部21を下部帯型枠20から曲げ起こして形成す
る点や法枠形成用形枠1の使用方法などは前述の本発明
の実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
【0025】
【本発明の効果】本発明は、以上説明したようになるか
ら次の効果を得ることができる。 <イ>法枠の天端部分が線状であり、植生基盤の造成後
に天端部分の露出が非常に少ない三角柱状の法枠を形成
することができる。 <ロ>鉄筋支持部を下部帯型枠の一部から形成したた
め、従来に比し部品点数の減少を実現し、軽量化のみな
らず、省資源性及びに経済性に非常に優れている。 <ハ>高い剛性を有しながら非常に簡易な構造であるこ
とから、組立性・施工性に優れ工期の短縮を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の法枠形成用型枠の概略を示した正面説
明図。
【図2】法枠形成用型枠の概略を示した斜視説明図。
【図3】(a)下部帯型枠の鉄筋支持部の曲げ起こす前
の状態の部分を平面から拡大した説明図。 (b)下部帯型枠の鉄筋支持部を曲げ起こした後の状態
の部分の斜視説明図。
【図4】法枠の形成方法の説明図。
【図5】法枠の形成方法により形成した法枠の縦断面
図。
【図6】法枠形成後の緑化作業工程の説明図。
【図7】(a)本発明の実施の形態2にかかる法枠形成
用型枠を折り畳んだ状態の説明図。 (b)法枠形成用型枠を展開した状態の説明図。 (c)法枠形成用型枠を組み立てた状態の説明図。
【図8】本発明の実施の形態3にかかる法枠形成用型枠
の説明図。
【符号の説明】
1・・・法枠形成用型枠 10・・上部帯型枠 11・・突出部 20・・下部帯型枠 21・・鉄筋支持部 22・・切り欠き 23・・端部 30・・帯型枠 31・・連結手段 32・・締結手段 40・・鉄筋 50・・コンクリート 60・・法枠 71・・帯材 72・・土嚢

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部帯型枠と下部帯型枠からなる法枠形
    成用型枠であって、前記下部帯型枠は鉄筋支持部を有
    し、前記鉄筋支持部は前記下部帯型枠から曲げ起こし可
    能に形成したことを特徴とする、法枠形成用型枠。
  2. 【請求項2】 前記上部帯型枠は、逆V字形状に形成し
    たことを特徴とする前記請求項1に記載の法枠形成用型
    枠。
  3. 【請求項3】 前記上部帯型枠は二枚の帯型枠からな
    り、該二枚の帯型枠の一端を前記下部帯型枠と回転自在
    に連結し、折り畳み可能に構成したことを特徴とする前
    記請求項1に記載の法枠形成用型枠。
  4. 【請求項4】 上部帯型枠と下部帯型枠から構成し、前
    記下部帯型枠は鉄筋支持部を有し、前記鉄筋支持部は前
    記下部帯型枠から曲げ起こし可能に形成した法枠形成用
    型枠を使用する法枠の形成方法であって、法面上に前記
    下部帯型枠を設置する工程と、前記鉄筋支持部を前記下
    部帯型枠から高さ方向に曲げ起こし、当該鉄筋支持部に
    鉄筋を配置する工程と、前記上部帯型枠を設置する工程
    と、前記法枠形成用型枠の内部にコンクリート又はモル
    タルを配置する工程とからなる、法枠の形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303671A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Ibiden Greentec Co Ltd 斜面の緑化と安定化構造及び斜面安定用受圧板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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