JP2003049409A - アーチリブの架設方法 - Google Patents

アーチリブの架設方法

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JP2003049409A
JP2003049409A JP2001237331A JP2001237331A JP2003049409A JP 2003049409 A JP2003049409 A JP 2003049409A JP 2001237331 A JP2001237331 A JP 2001237331A JP 2001237331 A JP2001237331 A JP 2001237331A JP 2003049409 A JP2003049409 A JP 2003049409A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート製アーチ橋のアーチリブをメラ
ン工法により架設する場合において、メラン架設部の施
工性向上および安全性向上を図る。 【解決手段】 1対の張出し架設部をメラン材14で閉
合した後、これをコンクリートで巻き立ててメラン架設
部16を構築する。この巻き立ては、メラン材14の両
側部を構成する1対の主構24を、メラン架設部16の
両側部を構成する1対のウェブ18の内側面18aに露
出させるように配置した状態で行う。これにより各主構
24をコンクリート打設用の内型枠として兼用し、内型
枠を不要とする。またこれにより、両主構24を連結す
る架構26を、内型枠との干渉回避のためにコンクリー
ト打設前に撤去する必要もなくし、メラン架設部16の
施工性を向上させるとともに、メラン材14のねじり剛
性の低下を防止して施工時の安全性を高める。さらに架
構26を架設完了後も残すことによりメラン架設部16
のねじり剛性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、コンクリート製
アーチ橋におけるアーチリブの架設方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート製アーチ橋のア
ーチリブを架設する方法として、いわゆるメラン工法が
知られている。
【0003】このメラン工法においては、アーチリブ両
端位置からの張出し架設により1対の張出し架設部を構
築した後、これら張出し架設部をアーチリブ中央位置に
おいてメラン材(鋼製の補強材)により閉合するととも
に、このメラン材をコンクリートで巻き立てることによ
りメラン架設部を構築するようになっている。
【0004】図4は、このようにして架設されたアーチ
リブのメラン架設部102を示す断面図である。図示の
ように、メラン材104の両側部を構成する1対の主構
106は、メラン架設部102の両側部を構成する1対
のウェブ108の内部に配置されており、その全周にわ
たってコンクリートで巻き立てられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の架設方法においては次のような問題がある。
【0006】すなわち、図5に示すように、メラン材1
04は、張出し架設部の閉合完了時点では対傾構110
や横構112が設けられた状態にあるが、これらはコン
クリート打設の際に設置されるウェブ108の内型枠と
干渉してしまうのでコンクリート打設前に撤去する必要
があり、このためコンクリート巻き立て工程が非常に煩
雑になってしまうという問題がある。また、対傾構や横
構が撤去されることにより、メラン材104のねじり剛
性が低下してしまうという問題もある。
【0007】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、コンクリート製アーチ橋のアーチリ
ブをメラン工法により架設する場合において、メラン架
設部の施工性向上および安全性向上を図ることができる
アーチリブの架設方法を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、コンクリー
ト巻き立て時におけるメラン材の主構の配置に工夫を施
すことにより、上記目的達成を図るようにしたものであ
る。
【0009】すなわち、本願発明に係るアーチリブの架
設方法は、コンクリート製アーチ橋のアーチリブを架設
する方法であって、アーチリブ両端位置からの張出し架
設により1対の張出し架設部を構築した後、これら張出
し架設部をアーチリブ中央位置においてメラン材により
閉合するとともに、このメラン材をコンクリートで巻き
立てることによりメラン架設部を構築する、アーチリブ
の架設方法において、上記メラン材の両側部を構成する
1対の主構を、上記メラン架設部の両側部を構成する1
対のウェブの内側面に露出させるように配置した状態
で、上記メラン材に対するコンクリートの巻き立てを行
う、ことを特徴とするものである。
【0010】上記各「主構」は、ウェブの内側面に露出
させるように配置可能なものであれば、その具体的構成
は特に限定されるものではない。
【0011】上記「ウェブの内側面に露出させるように
配置した状態」とは、ウェブ構成要素としての主構を、
ウェブの内部ではなくウェブの内側面に位置するように
配置した状態を意味するものである。
【0012】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
係るアーチリブの架設方法は、1対の張出し架設部をメ
ラン材で閉合した後、このメラン材をコンクリートで巻
き立てるようになっているが、その際、メラン材の両側
部を構成する1対の主構を、メラン架設部の両側部を構
成する1対のウェブの内側面に露出させるように配置し
た状態で、コンクリートの巻き立てを行うようになって
いるので、次のような作用効果を得ることができる。
【0013】すなわち、各主構が各ウェブの内側面に露
出しているので、これら各主構をコンクリート打設用の
内型枠として兼用することができ、これにより内型枠を
不要とすることができる。したがって従来のように、両
主構を連結する対傾構や横構等の架構を、内型枠との干
渉回避を図るためにコンクリート打設前に撤去する必要
もなくすことができる。そしてこれによりメラン架設部
の施工性を向上させることができる。また、架構を撤去
する必要がなくなるので、メラン材のねじり剛性が低下
してしまうのを防止することができ、これにより施工時
の安全性を高めることができる。
【0014】このように本願発明によれば、コンクリー
ト製アーチ橋のアーチリブをメラン工法により架設する
場合において、メラン架設部の施工性向上および安全性
向上を図ることができる。
【0015】しかも本願発明においては、架構をアーチ
リブの架設完了後も残すことにより、メラン架設部のね
じり剛性を高めることができる。
【0016】さらに本願発明においては、コンクリート
を従来のように各主構の内外両側に打設する必要がな
く、外側にのみ打設すれば足りるので、コンクリート打
設性能を向上させることができる。また、コンクリート
を巻き立てる際の鉄筋配置も容易に行うことができる。
【0017】上記各「主構」の具体的構成が特に限定さ
れないことは上述したとおりであるが、ボックス型ガー
ダを用いるようにすれば、各主構に内型枠の機能を持た
せるようにした上で、メラン架設部の剛性向上を図るこ
とができる。
【0018】上記構成において、両主構を連結する架構
の具体的構成は特に限定されるものでないが、この架構
の上端位置を各主構の上端位置よりも所定寸法下方位置
に設定するようにすれば、上床版のコンクリート打設用
の型枠や根太を容易に設置することができ、これにより
施工性を一層向上させることができる。また、この架構
の下端位置を、各主構の下端位置よりも所定寸法上方位
置に設定するようにすれば、下床版のコンクリート上面
の均し作業等を容易に行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
【0020】図1は、本願発明の一実施形態に係るアー
チリブの架設方法の概要工程を示す側面図である。
【0021】同図(a)に示すように、アーチリブ両端
位置からの張出し架設により1対の張出し架設部12を
構築した後、これら張出し架設部12をアーチリブ中央
位置においてメラン材14により閉合し、その後、同図
(b)に示すように、このメラン材14を、ワーゲン5
0を用いて、その両端部から順次コンクリートで巻き立
てることにより、同図(c)に示すように、メラン架設
部16を構築し、これによりアーチリブ10の架設を完
了させるようになっている。
【0022】図2は、メラン架設部16を詳細に示す、
図1のII-II 線断面拡大図である。また、図3は、メラ
ン材14の一部を、該メラン材14がコンクリートで巻
き立てられる前の状態で示す断面詳細図である。
【0023】これらの図に示すように、メラン架設部1
6は、左右1対のウェブ18と上床版20および下床版
22とで箱桁状に形成されている。このメラン架設部1
6の全幅は約7mで、その全高は約2.5mである。そ
して、ウェブ18のコンクリート厚は約50cm、上床
版20および下床版22のコンクリート厚は各々約30
cmである。
【0024】メラン材14は、左右1対の主構24と、
これら1対の主構24を連結する架構26とからなって
いる。
【0025】各主構24は、ボックス型ガーダからな
り、幅約80cmで縦長に形成されている。そして、こ
れら各主構24は、メラン架設部16の各ウェブ18の
内側面18aに露出するように配置されている。
【0026】架構26は、複数の対傾構28および横構
30等からなっている。そして、この架構26は、その
上端位置が各主構24の上端位置よりも所定寸法h1
(例えばh1=10〜20cm程度)下方位置に設定さ
れており、その下端位置が各主構24の下端位置よりも
所定寸法h2(例えばh2=10〜20cm程度)上方
位置に設定されている。そして、この架構26は、アー
チリブ10の架設完了後もそのまま撤去されずに残され
るようになっている。
【0027】次に、本実施形態の作用効果について説明
する。
【0028】本実施形態においては、1対の張出し架設
部12をメラン材14で閉合した後、このメラン材14
をコンクリートで巻き立てることにより、アーチリブ1
0の架設を行うようになっているが、その際、メラン材
14の両側部を構成する1対の主構24を、メラン架設
部16の両側部を構成する1対のウェブ18の内側面1
8aに露出させるように配置した状態で、コンクリート
の巻き立てを行うようになっているので、次のような作
用効果を得ることができる。
【0029】すなわち、各主構24が各ウェブ18の内
側面18aに露出しているので、これら各主構24をコ
ンクリート打設用の内型枠として兼用することができ、
これにより内型枠を不要とすることができる。したがっ
て従来のように、両主構24を連結する対傾構28や横
構30等の架構26を、内型枠との干渉回避を図るため
にコンクリート打設前に撤去する必要もなくすことがで
き、これによりメラン架設部16の施工性を向上させる
ことができる。また、架構26を撤去する必要がなくな
るので、メラン材14のねじり剛性が低下してしまうの
を防止することができ、これにより施工時の安全性を高
めることができる。
【0030】このように本実施形態によれば、コンクリ
ート製アーチ橋のアーチリブをメラン工法により架設す
る場合において、メラン架設部の施工性向上および安全
性向上を図ることができる。
【0031】しかも本実施形態においては、架構26を
アーチリブ10の架設完了後も残すようにしているの
で、メラン架設部16のねじり剛性を高めることができ
る。
【0032】さらに本実施形態においては、コンクリー
トを従来のように各主構24の内外両側に打設する必要
がなく、外側にのみ打設すれば足りるので、コンクリー
ト打設性能を向上させることができる。また、コンクリ
ートを巻き立てる際の鉄筋配置も容易に行うことができ
る。
【0033】特に本実施形態においては、各主構24と
してボックス型ガーダを用いているので、各主構24に
内型枠の機能を持たせるようにした上で、メラン架設部
16の剛性向上を図ることができる。
【0034】また本実施形態においては、架構26の上
端位置が各主構24の上端位置よりも所定寸法h1下方
位置に設定されているので、上床版20のコンクリート
打設用の型枠や根太を容易に設置することができ、これ
により施工性を一層向上させることができる。また、架
構26の下端位置が各主構24の下端位置よりも所定寸
法h2上方位置に設定されているので、下床版22のコ
ンクリート上面の均し作業等を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係るアーチリブの架設
方法の概要工程を示す側面図
【図2】上記アーチリブのメラン架設部を詳細に示す、
図1のII-II 線断面拡大図
【図3】上記アーチリブのメラン材の一部を、該メラン
材がコンクリートで巻き立てられる前の状態で示す断面
詳細図
【図4】従来例を示す、図2と同様の図
【図5】上記従来例を示す、図3と同様の図
【符号の説明】
10 アーチリブ 12 張出し架設部 14 メラン材 16 メラン架設部 18 ウェブ 18a 内側面 20 上床版 22 下床版 24 主構 26 架構 28 対傾構 30 横構 50 ワーゲン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 保明 淳二 東京都新宿区荒木町13番地の4 住友建設 株式会社内 (72)発明者 荒巻 武文 東京都新宿区荒木町13番地の4 住友建設 株式会社内 Fターム(参考) 2D059 AA05 BB31 BB39 CC04 CC06 GG55

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製アーチ橋のアーチリブを
    架設する方法であって、アーチリブ両端位置からの張出
    し架設により1対の張出し架設部を構築した後、これら
    張出し架設部をアーチリブ中央位置においてメラン材に
    より閉合するとともに、このメラン材をコンクリートで
    巻き立てることによりメラン架設部を構築する、アーチ
    リブの架設方法において、 上記メラン材の両側部を構成する1対の主構を、上記メ
    ラン架設部の両側部を構成する1対のウェブの内側面に
    露出させるように配置した状態で、上記メラン材に対す
    るコンクリートの巻き立てを行う、ことを特徴とするア
    ーチリブの架設方法。
  2. 【請求項2】 上記各主構としてボックス型ガーダを用
    いる、ことを特徴とする請求項1記載のアーチリブの架
    設方法。
  3. 【請求項3】 上記メラン材において上記両主構を連結
    する架構の上端位置を、上記各主構の上端位置よりも所
    定寸法下方位置に設定する、ことを特徴とする請求項1
    または2記載のアーチリブの架設方法。
  4. 【請求項4】 上記メラン材において上記両主構を連結
    する架構の下端位置を、上記各主構の下端位置よりも所
    定寸法上方位置に設定する、ことを特徴とする請求項1
    〜3いずれか記載のアーチリブの架設方法。
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