JP2003047754A - リフト装置 - Google Patents
リフト装置Info
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- JP2003047754A JP2003047754A JP2001238727A JP2001238727A JP2003047754A JP 2003047754 A JP2003047754 A JP 2003047754A JP 2001238727 A JP2001238727 A JP 2001238727A JP 2001238727 A JP2001238727 A JP 2001238727A JP 2003047754 A JP2003047754 A JP 2003047754A
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- balls
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一のリフトで複数種類のパチンコ玉を上昇
移動可能とすることにより、設備費の低減及び狭い島内
のスペースの節減を図る。 【解決手段】 本発明は、単一のリフトにより汚れ玉と
磨き玉など2種類のパチンコ玉を上昇移動させることを
可能としたものである。各バケット5は、左右に仕切る
ことにより左室5fと右室5gとし、左室には左導入シ
ュート15fからパチンコ玉Bが導入され、チェーンの
回転移動により上昇したバケットから左排出シュート1
7aへ排出可能となっている。バケットの右室5gも同
様になっている。したがって、別個の傾斜樋を各導入シ
ュートに接続するとともに、各排出シュートを別個の傾
斜樋に接続すれば、完全な別ルートが成立するので、例
えば汚れ玉を左ルートで搬送し、磨き玉を右ルートで搬
送することが可能となる。
移動可能とすることにより、設備費の低減及び狭い島内
のスペースの節減を図る。 【解決手段】 本発明は、単一のリフトにより汚れ玉と
磨き玉など2種類のパチンコ玉を上昇移動させることを
可能としたものである。各バケット5は、左右に仕切る
ことにより左室5fと右室5gとし、左室には左導入シ
ュート15fからパチンコ玉Bが導入され、チェーンの
回転移動により上昇したバケットから左排出シュート1
7aへ排出可能となっている。バケットの右室5gも同
様になっている。したがって、別個の傾斜樋を各導入シ
ュートに接続するとともに、各排出シュートを別個の傾
斜樋に接続すれば、完全な別ルートが成立するので、例
えば汚れ玉を左ルートで搬送し、磨き玉を右ルートで搬
送することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパチンコ遊
技場の島内に備えるパチンコ玉の循環経路を構成するリ
フト装置に関するものである。
技場の島内に備えるパチンコ玉の循環経路を構成するリ
フト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技場の島内には、パチンコ玉
の循環経路として傾斜樋が設けてあるが、この傾斜樋の
落差を是正する手段の1としていわゆるリフトが設けて
ある。リフトの構成例としては、図6に示すように、1
対のスプロケット51に巻き掛けられたチェーン53の
外側に多数のバケット55,…を連続状に配設したもの
が採用されている。このリフトは、下方の導入口57か
らこれらのバケット内に供給されたパチンコ玉Bを上昇
移動させ、上方の排出口59から排出するようになって
いる。パチンコ玉Bの通路となる上流側の傾斜樋61
は、チェーン53の上昇側にリフトと直交するように設
けてあり、この傾斜樋に沿って転がり移動して来たパチ
ンコ玉は、導入口57で移動方向を変更して傾斜シュー
ト63からリフトの各バケット55へ供給されるように
なっている。
の循環経路として傾斜樋が設けてあるが、この傾斜樋の
落差を是正する手段の1としていわゆるリフトが設けて
ある。リフトの構成例としては、図6に示すように、1
対のスプロケット51に巻き掛けられたチェーン53の
外側に多数のバケット55,…を連続状に配設したもの
が採用されている。このリフトは、下方の導入口57か
らこれらのバケット内に供給されたパチンコ玉Bを上昇
移動させ、上方の排出口59から排出するようになって
いる。パチンコ玉Bの通路となる上流側の傾斜樋61
は、チェーン53の上昇側にリフトと直交するように設
けてあり、この傾斜樋に沿って転がり移動して来たパチ
ンコ玉は、導入口57で移動方向を変更して傾斜シュー
ト63からリフトの各バケット55へ供給されるように
なっている。
【0003】各バケット55の底部は、両側部を低くす
る中高となっており、両側部の開口端はケース65によ
り塞がれているため、上昇中は零れ落ちることがないよ
うになっている。排出口59は、ケース65の両側に設
けた開口部からこれに接続する傾斜シュート67,67
を経て、下流側の傾斜樋69へ排出されるようになって
いる。上記のような構成になっているため、リフトの一
方方向の導入口57から各バケット55内に入ったパチ
ンコ玉Bは、バケットの上昇により持ち上げられ、排出
口59で傾斜シュート67,67から傾斜樋69へ排出
される。このようにしてパチンコ玉Bは、この排出口か
ら傾斜樋69を経て次の目的装置へ移動するようになっ
ている。
る中高となっており、両側部の開口端はケース65によ
り塞がれているため、上昇中は零れ落ちることがないよ
うになっている。排出口59は、ケース65の両側に設
けた開口部からこれに接続する傾斜シュート67,67
を経て、下流側の傾斜樋69へ排出されるようになって
いる。上記のような構成になっているため、リフトの一
方方向の導入口57から各バケット55内に入ったパチ
ンコ玉Bは、バケットの上昇により持ち上げられ、排出
口59で傾斜シュート67,67から傾斜樋69へ排出
される。このようにしてパチンコ玉Bは、この排出口か
ら傾斜樋69を経て次の目的装置へ移動するようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例におけるリ
フトは、単一の通路にパチンコ玉を一方方向にのみ移動
させることを前提とするものであり、これを通るパチン
コ玉も被研磨パチンコ玉(以下「汚れ玉」)とか、研磨
済みパチンコ玉(以下「磨き玉」)などのいずれかのみ
を上昇移動可能とするものである。したがって島内に汚
れ玉用通路と磨き玉用通路を設ける必要がある場合、リ
フトも通路ごとに設けなければならないため、設備コス
トの上昇及び狭い島内における設置スペースの確保など
の問題が生じる。
フトは、単一の通路にパチンコ玉を一方方向にのみ移動
させることを前提とするものであり、これを通るパチン
コ玉も被研磨パチンコ玉(以下「汚れ玉」)とか、研磨
済みパチンコ玉(以下「磨き玉」)などのいずれかのみ
を上昇移動可能とするものである。したがって島内に汚
れ玉用通路と磨き玉用通路を設ける必要がある場合、リ
フトも通路ごとに設けなければならないため、設備コス
トの上昇及び狭い島内における設置スペースの確保など
の問題が生じる。
【0005】そこで本発明の目的は、単一のリフトによ
り、異なる種類のパチンコ玉を上昇移動可能とすること
により、設備費の低減及び島内のスペースの節減を図る
ことにある。
り、異なる種類のパチンコ玉を上昇移動可能とすること
により、設備費の低減及び島内のスペースの節減を図る
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は以下の各手段を採用することによりそれ
ぞれ以下の作用効果を生じるようにしてある。
めに、本発明は以下の各手段を採用することによりそれ
ぞれ以下の作用効果を生じるようにしてある。
【0007】(請求項1に記載した発明の構成)請求項
1に記載した発明に係るリフト装置は、上下1対のスプ
ロケットに掛け回されたチェーンの外側に配設された複
数のバケットと、これらの各バケットの両側部及び前面
と対抗するように設けてあるケースと、このケースの下
部に設けてあるパチンコ玉の導入口と、この導入口にパ
チンコ玉を供給する導入シュートと、上記のケースの上
部に設けてあるパチンコ玉の排出口と、この排出口から
排出されるパチンコ玉を受け取り可能な排出シュートと
を備えたものに以下の手段を採用したものである。上記
の各バケットはそれぞれ仕切り板部によって左室と右室
とに分けてあり、これに対応して上記の導入シュート
は、左室にパチンコ玉を投入可能な左導入シュートと、
右室にパチンコ玉を投入可能な右導入シュートとからな
る。また、排出シュートは、左室から排出されたパチン
コ玉を受け取り可能に設けてある左排出シュートと、右
室から排出されたパチンコ玉を受け取り可能に設けてあ
る右排出シュートとにより構成してある。
1に記載した発明に係るリフト装置は、上下1対のスプ
ロケットに掛け回されたチェーンの外側に配設された複
数のバケットと、これらの各バケットの両側部及び前面
と対抗するように設けてあるケースと、このケースの下
部に設けてあるパチンコ玉の導入口と、この導入口にパ
チンコ玉を供給する導入シュートと、上記のケースの上
部に設けてあるパチンコ玉の排出口と、この排出口から
排出されるパチンコ玉を受け取り可能な排出シュートと
を備えたものに以下の手段を採用したものである。上記
の各バケットはそれぞれ仕切り板部によって左室と右室
とに分けてあり、これに対応して上記の導入シュート
は、左室にパチンコ玉を投入可能な左導入シュートと、
右室にパチンコ玉を投入可能な右導入シュートとからな
る。また、排出シュートは、左室から排出されたパチン
コ玉を受け取り可能に設けてある左排出シュートと、右
室から排出されたパチンコ玉を受け取り可能に設けてあ
る右排出シュートとにより構成してある。
【0008】(請求項1に記載した発明の作用効果)上
記構成の通り、本発明は、単一のリフトにより2種類の
パチンコ玉を上昇移動可能としたものであり、これによ
りパチンコ遊技場における設備費の低減及び島内のスペ
ースの節減をもたらすものである。具体的には、各バケ
ットを左右に仕切ることにより左室と右室とし、左室に
は左導入シュートからパチンコ玉が導入され、チェーン
の回転移動により上昇したバケットから左排出シュート
へ排出されるようになっている。同様にしてバケットの
右室も右導入シュートから導入されたパチンコ玉が右排
出シュートへ排出されるようになっている。このため、
別個の傾斜樋を各導入シュートに接続するとともに、各
排出シュートを別個の傾斜樋に接続すれば、完全な別ル
ートが成立するので、例えば汚れ玉を左ルートで搬送
し、磨き玉を右ルートで搬送するようなことも可能とな
る。
記構成の通り、本発明は、単一のリフトにより2種類の
パチンコ玉を上昇移動可能としたものであり、これによ
りパチンコ遊技場における設備費の低減及び島内のスペ
ースの節減をもたらすものである。具体的には、各バケ
ットを左右に仕切ることにより左室と右室とし、左室に
は左導入シュートからパチンコ玉が導入され、チェーン
の回転移動により上昇したバケットから左排出シュート
へ排出されるようになっている。同様にしてバケットの
右室も右導入シュートから導入されたパチンコ玉が右排
出シュートへ排出されるようになっている。このため、
別個の傾斜樋を各導入シュートに接続するとともに、各
排出シュートを別個の傾斜樋に接続すれば、完全な別ル
ートが成立するので、例えば汚れ玉を左ルートで搬送
し、磨き玉を右ルートで搬送するようなことも可能とな
る。
【0009】(請求項2に記載した発明の特徴)請求項
2に記載した発明は、上記したバケットの構成を、チェ
ーンの外側に取り付けられる背板部と、この背板部の下
端部から前方に張り出しかつ左右を低くする山形に形成
してなる底板部とを備えたものとしてあるところに特徴
がある。上記の背板部は、チェーンに固着されてチェー
ンの回転移動によりバケットを上昇移動可能とするもの
である。また、底板部は、外側を低くする山形に形成し
てあることにより、この上に投入されたパチンコ玉はそ
れぞれ外向きに転がり移動容易となっている。このこと
は、バケットが上昇移動することにより排出口に対向す
る位置に来ると、バケットの左右が開放されるため、左
右の各室に待機中のパチンコ玉がここから左右の排出シ
ュートへ別々に排出可能となる。
2に記載した発明は、上記したバケットの構成を、チェ
ーンの外側に取り付けられる背板部と、この背板部の下
端部から前方に張り出しかつ左右を低くする山形に形成
してなる底板部とを備えたものとしてあるところに特徴
がある。上記の背板部は、チェーンに固着されてチェー
ンの回転移動によりバケットを上昇移動可能とするもの
である。また、底板部は、外側を低くする山形に形成し
てあることにより、この上に投入されたパチンコ玉はそ
れぞれ外向きに転がり移動容易となっている。このこと
は、バケットが上昇移動することにより排出口に対向す
る位置に来ると、バケットの左右が開放されるため、左
右の各室に待機中のパチンコ玉がここから左右の排出シ
ュートへ別々に排出可能となる。
【0010】(請求項3に記載した発明の特徴)請求項
3に記載した発明は、上記の導入シュートを具体化した
もので、これを上記のバケットの構成に対応するように
したものである。具体的には、各左導入シュートは、底
板と、この底板の両側を立ち上げ、かつバケットの正面
の両側部と対向するように設けてある1対の側板と、こ
れらの側板間に端部がバケットの仕切り板部と対向する
ように設けられた仕切り板とによって構成してあるとこ
ろに特徴がある。1対の側板は、導入シュートからのパ
チンコ玉の投入範囲をバケット内に限定するものであ
り、さらに仕切り板は、これらの両側板間を中間で仕切
ることにより左右の通路に分けるとともに、端部がバケ
ットの仕切り板部と対向するように設けてあるために、
傾斜樋からバケットの左右各室への投入を正確に行なう
ことを可能としている。
3に記載した発明は、上記の導入シュートを具体化した
もので、これを上記のバケットの構成に対応するように
したものである。具体的には、各左導入シュートは、底
板と、この底板の両側を立ち上げ、かつバケットの正面
の両側部と対向するように設けてある1対の側板と、こ
れらの側板間に端部がバケットの仕切り板部と対向する
ように設けられた仕切り板とによって構成してあるとこ
ろに特徴がある。1対の側板は、導入シュートからのパ
チンコ玉の投入範囲をバケット内に限定するものであ
り、さらに仕切り板は、これらの両側板間を中間で仕切
ることにより左右の通路に分けるとともに、端部がバケ
ットの仕切り板部と対向するように設けてあるために、
傾斜樋からバケットの左右各室への投入を正確に行なう
ことを可能としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
として、パチンコ遊技場の島に設置されているパチンコ
玉の循環経路を構成するミニリフト装置について説明す
る。
として、パチンコ遊技場の島に設置されているパチンコ
玉の循環経路を構成するミニリフト装置について説明す
る。
【0012】(全体の構成)図1,2に示すように、上
スプロケット1a及び下スプロケット1bからなる1対
のスプロケットにチェーン3が巻き掛けてある。このチ
ェーン3は、下スプロケット1bが図示していない駆動
源により反時計回り方向に回転するように設定してある
ため、右側が矢印で示すように上昇側となっている。チ
ェーン3は、多数のリンク3a,…をつなぎ合わせてエ
ンドレス状にしたものからなり、巻き掛けられたチェー
ンの外側に後述のバケット5,…が連設してある。各バ
ケット5は、ビスを介してチェーン3の外側に取り付け
てあるが、チェーン3の上昇側では、各バケットのパチ
ンコ玉の収納部は上向きになっている。これらの各バケ
ット5,…は、上スプロケット1aの周囲を移動する際
に反転し、チェーン3の下降側では下向きとなってい
る。
スプロケット1a及び下スプロケット1bからなる1対
のスプロケットにチェーン3が巻き掛けてある。このチ
ェーン3は、下スプロケット1bが図示していない駆動
源により反時計回り方向に回転するように設定してある
ため、右側が矢印で示すように上昇側となっている。チ
ェーン3は、多数のリンク3a,…をつなぎ合わせてエ
ンドレス状にしたものからなり、巻き掛けられたチェー
ンの外側に後述のバケット5,…が連設してある。各バ
ケット5は、ビスを介してチェーン3の外側に取り付け
てあるが、チェーン3の上昇側では、各バケットのパチ
ンコ玉の収納部は上向きになっている。これらの各バケ
ット5,…は、上スプロケット1aの周囲を移動する際
に反転し、チェーン3の下降側では下向きとなってい
る。
【0013】これらのバケット5,…の周囲は、ケース
7で覆うことにより、騒音発生の減少及び安全性の向上
を図ってある。ケース7の下部の下スプロケット1b近
傍には、パチンコ玉の導入口11が設けてあり、上部の
上スプロケット1a近傍には、排出口13が設けてあ
る。導入口11には、後述の導入シュート15(15
f,15g)が設けてあり、排出口13には、同じく排
出シュート17(17a,17b)が設けてある。パチ
ンコ島内に設けられた傾斜樋19に沿って流れてきたパ
チンコ玉Bは、導入シュート15からバケット5内に分
配され、このバケットの上昇により上方へ移動させられ
たパチンコ玉は、順次排出シュート17へ流れ落ち、こ
の排出シュートからこれに連結された傾斜樋19へ移動
して次の目的装置を目指して転がり移動する。
7で覆うことにより、騒音発生の減少及び安全性の向上
を図ってある。ケース7の下部の下スプロケット1b近
傍には、パチンコ玉の導入口11が設けてあり、上部の
上スプロケット1a近傍には、排出口13が設けてあ
る。導入口11には、後述の導入シュート15(15
f,15g)が設けてあり、排出口13には、同じく排
出シュート17(17a,17b)が設けてある。パチ
ンコ島内に設けられた傾斜樋19に沿って流れてきたパ
チンコ玉Bは、導入シュート15からバケット5内に分
配され、このバケットの上昇により上方へ移動させられ
たパチンコ玉は、順次排出シュート17へ流れ落ち、こ
の排出シュートからこれに連結された傾斜樋19へ移動
して次の目的装置を目指して転がり移動する。
【0014】(バケットの構成)各バケット5は硬質樹
脂材の成型品からなり、図3に示すように、次の各要素
からなる。これらの各バケット5は、チェーンの外側に
取り付けられる背板部5aと、この背板部の下端部から
水平に前方へ張り出してなる底板部5bと、この底板部
の前端部を僅かに立ち上げてなる前板部5cと、底板部
5bの中央部を左右に仕切る仕切り板部5dとにより構
成されている。底板部5bは、中央部を高くする山形に
形成してあり、上記の仕切り板部5dは、この山形の頂
部から上方へ突出して背板部5aと同じ高さになってい
る。背板部5a及び前板部5cの上辺は、底板部5bの
山形に対応する山形に形成してある。
脂材の成型品からなり、図3に示すように、次の各要素
からなる。これらの各バケット5は、チェーンの外側に
取り付けられる背板部5aと、この背板部の下端部から
水平に前方へ張り出してなる底板部5bと、この底板部
の前端部を僅かに立ち上げてなる前板部5cと、底板部
5bの中央部を左右に仕切る仕切り板部5dとにより構
成されている。底板部5bは、中央部を高くする山形に
形成してあり、上記の仕切り板部5dは、この山形の頂
部から上方へ突出して背板部5aと同じ高さになってい
る。背板部5a及び前板部5cの上辺は、底板部5bの
山形に対応する山形に形成してある。
【0015】上述の通り、バケット5の底板部5b上に
は、仕切り板部5dが設けてあるため、この底板部上に
形成されるスペースは2つに分けられたものとなってい
る。ここで分けられたスペースのうち、左側のそれを左
室5f、右側のそれを右室5gとする。各室5f,5g
の側部は、それぞれ開口となっているが、この開口部が
各排出口13と非対向となっているときには、ケース7
の内側が対向することにより塞がれているため、ここに
収納されているパチンコ玉Bは、各排出口まで上昇移動
可能となっている(図2,4参照)。これに対し、バケ
ットの各開口が排出口13と対向すると、各室とこれに
対応する各排出シュート17a,17bとは連通状態と
なるため、パチンコ玉は、傾斜状の底板部5b上から両
側へ排出可能となっている。
は、仕切り板部5dが設けてあるため、この底板部上に
形成されるスペースは2つに分けられたものとなってい
る。ここで分けられたスペースのうち、左側のそれを左
室5f、右側のそれを右室5gとする。各室5f,5g
の側部は、それぞれ開口となっているが、この開口部が
各排出口13と非対向となっているときには、ケース7
の内側が対向することにより塞がれているため、ここに
収納されているパチンコ玉Bは、各排出口まで上昇移動
可能となっている(図2,4参照)。これに対し、バケ
ットの各開口が排出口13と対向すると、各室とこれに
対応する各排出シュート17a,17bとは連通状態と
なるため、パチンコ玉は、傾斜状の底板部5b上から両
側へ排出可能となっている。
【0016】図2に示すように、いずれかのバケット5
が排出口13と対向する位置に達すると、左室5fに入
っているパチンコ玉Bは、左側の排出口から排出され
る。同様に、右室5gに入っているパチンコ玉Bは、右
側の排出口から排出される。このため、各排出口に設け
る排出シュート17を別の傾斜樋に排出するようにすれ
ば、この傾斜樋を介してパチンコ玉を異なる装置へ送り
出し可能となる。したがって導入口11において、左室
5fと右室5gとに入るパチンコ玉の種類を異なるも
の、例えば一方のパチンコ玉を揚送研磨機へ送り出す汚
れ玉とし、他方を貯蔵タンク等へ送り出される研磨済み
の磨き玉とする。こうして左室5fに汚れ玉が導入され
たとすれば、この汚れ玉は排出口13で左排出シュート
17a、左側の傾斜樋19を経て揚送研磨機へ送り出さ
れる。また、導入口11で右室5gへ導入された磨き玉
は、排出口13で右傾斜シュート17b、傾斜樋19を
経て図示していない貯蔵タンクへ送り出される。
が排出口13と対向する位置に達すると、左室5fに入
っているパチンコ玉Bは、左側の排出口から排出され
る。同様に、右室5gに入っているパチンコ玉Bは、右
側の排出口から排出される。このため、各排出口に設け
る排出シュート17を別の傾斜樋に排出するようにすれ
ば、この傾斜樋を介してパチンコ玉を異なる装置へ送り
出し可能となる。したがって導入口11において、左室
5fと右室5gとに入るパチンコ玉の種類を異なるも
の、例えば一方のパチンコ玉を揚送研磨機へ送り出す汚
れ玉とし、他方を貯蔵タンク等へ送り出される研磨済み
の磨き玉とする。こうして左室5fに汚れ玉が導入され
たとすれば、この汚れ玉は排出口13で左排出シュート
17a、左側の傾斜樋19を経て揚送研磨機へ送り出さ
れる。また、導入口11で右室5gへ導入された磨き玉
は、排出口13で右傾斜シュート17b、傾斜樋19を
経て図示していない貯蔵タンクへ送り出される。
【0017】また、図1に示すように、チェーン3の下
降側に位置する空のバケット5が、下スプロケット1b
の周りを回り、導入口11の正面に達すると、前板部5
cが低く形成してあるため、正面開口となることから導
入口とバケットの各室とが連通状態となり、ここからパ
チンコ玉を投入可能となっている。こうしてパチンコ玉
Bを供給されたバケット5が、チェーンの回転移動によ
り引き続き上昇して導入口11から離れると、前面及び
各側面がケース7で覆われるため、上記のスペース内
(室内)にパチンコ玉が収納された状態となる。このバ
ケット5がさらに上昇して排出口13の正面に到達する
と、ケース7の両側部の排出口と、バケットの側部の開
口とが重なるため、パチンコ玉が底板部5bの傾斜面を
転がり落ちて排出口から排出可能となる。
降側に位置する空のバケット5が、下スプロケット1b
の周りを回り、導入口11の正面に達すると、前板部5
cが低く形成してあるため、正面開口となることから導
入口とバケットの各室とが連通状態となり、ここからパ
チンコ玉を投入可能となっている。こうしてパチンコ玉
Bを供給されたバケット5が、チェーンの回転移動によ
り引き続き上昇して導入口11から離れると、前面及び
各側面がケース7で覆われるため、上記のスペース内
(室内)にパチンコ玉が収納された状態となる。このバ
ケット5がさらに上昇して排出口13の正面に到達する
と、ケース7の両側部の排出口と、バケットの側部の開
口とが重なるため、パチンコ玉が底板部5bの傾斜面を
転がり落ちて排出口から排出可能となる。
【0018】したがって導入口11において、左室5f
と右室5gとに入るパチンコ玉の種類を異なるものにす
れば、例えば一方を揚送研磨機へ送り出す汚れ玉とし、
他方を貯蔵タンク等へ送り出す磨き玉とする。こうして
左室5fに汚れ玉が導入されたとすれば、この汚れ玉は
排出口13で左排出シュート17a、傾斜樋19を経て
揚送研磨機へ送り出される。また、導入口11で右室へ
導入された磨き玉は、排出口13で右傾斜シュート17
b、排出樋19を経て貯蔵タンクへ送り出される。
と右室5gとに入るパチンコ玉の種類を異なるものにす
れば、例えば一方を揚送研磨機へ送り出す汚れ玉とし、
他方を貯蔵タンク等へ送り出す磨き玉とする。こうして
左室5fに汚れ玉が導入されたとすれば、この汚れ玉は
排出口13で左排出シュート17a、傾斜樋19を経て
揚送研磨機へ送り出される。また、導入口11で右室へ
導入された磨き玉は、排出口13で右傾斜シュート17
b、排出樋19を経て貯蔵タンクへ送り出される。
【0019】図4は、上記したパチンコ玉の導入及び排
出の動作を平面的に示したものである。ケース7の下部
に位置する導入口11には、仕切り板15dで仕切られ
た左導入シュート15f及び右導入シュート15gが設
けてあり、この仕切り板は、バケットの仕切り板部5d
と対向している(図3参照)。このため、左導入シュー
ト15aと左室5fとが対向し、右導入シュート15b
と右室5gとが対向可能となっている。
出の動作を平面的に示したものである。ケース7の下部
に位置する導入口11には、仕切り板15dで仕切られ
た左導入シュート15f及び右導入シュート15gが設
けてあり、この仕切り板は、バケットの仕切り板部5d
と対向している(図3参照)。このため、左導入シュー
ト15aと左室5fとが対向し、右導入シュート15b
と右室5gとが対向可能となっている。
【0020】また、ケース7の上部では、両側に設けら
れた排出口13と、上昇側のバケット5の両側部の開口
部とが対向している。このため、ここに上昇して来たバ
ケット5の左室5fに入っているパチンコ玉Bが左側の
排出口から左排出シュート17aに向って流れ落ち可能
となっている。同様にして、右室5gに入っているパチ
ンコ玉Bは、右側の排出口から右排出シュート17bに
向かって流れ落ち可能となっている。このため、左導入
シュート15fから導入口13へ入ったパチンコ玉B
は、バケットの左室5fに入り、チェーン3の回転移動
により排出口13まで上昇すると、左室のパチンコ玉
は、左排出口から左排出シュート17aへ転がり落ち
る。同様にして、右室5gのパチンコ玉Bは、右排出口
から右排出シュート17bへ転がり落ち、それぞれ別の
傾斜樋19から他の装置へ移動する。
れた排出口13と、上昇側のバケット5の両側部の開口
部とが対向している。このため、ここに上昇して来たバ
ケット5の左室5fに入っているパチンコ玉Bが左側の
排出口から左排出シュート17aに向って流れ落ち可能
となっている。同様にして、右室5gに入っているパチ
ンコ玉Bは、右側の排出口から右排出シュート17bに
向かって流れ落ち可能となっている。このため、左導入
シュート15fから導入口13へ入ったパチンコ玉B
は、バケットの左室5fに入り、チェーン3の回転移動
により排出口13まで上昇すると、左室のパチンコ玉
は、左排出口から左排出シュート17aへ転がり落ち
る。同様にして、右室5gのパチンコ玉Bは、右排出口
から右排出シュート17bへ転がり落ち、それぞれ別の
傾斜樋19から他の装置へ移動する。
【0021】(導入シュートの構成例)図5は、導入口
及び導入シュートの例を示したものであるが、同図
(a)は、真直ぐな傾斜樋19の一側部に導入シュート
15を接続したものである。上述の通り、導入シュート
15は、両側板15c、15cの中間位置にこれと平行
に設けられた仕切り板15dにより、左導入シュート1
5fと右導入シュート15gとに分けてある。仕切り板
15dは、傾斜樋19の外側の側板まで達するように延
伸したものとすることにより、傾斜樋の通路を左右に分
断している。この結果、左方の傾斜樋19の通路から転
がり込んできたパチンコ玉は、左導入シュート15fか
らバケット5の左室5fへ導入され、右方の傾斜樋19
から転がり込んできたパチンコ玉は、右導入シュート1
5gから右室5gへ導入されるようになっている。
及び導入シュートの例を示したものであるが、同図
(a)は、真直ぐな傾斜樋19の一側部に導入シュート
15を接続したものである。上述の通り、導入シュート
15は、両側板15c、15cの中間位置にこれと平行
に設けられた仕切り板15dにより、左導入シュート1
5fと右導入シュート15gとに分けてある。仕切り板
15dは、傾斜樋19の外側の側板まで達するように延
伸したものとすることにより、傾斜樋の通路を左右に分
断している。この結果、左方の傾斜樋19の通路から転
がり込んできたパチンコ玉は、左導入シュート15fか
らバケット5の左室5fへ導入され、右方の傾斜樋19
から転がり込んできたパチンコ玉は、右導入シュート1
5gから右室5gへ導入されるようになっている。
【0022】図5(b)は、導入シュート115の端部
と、傾斜樋119の端部とを直角に結合したものを示し
たものである。導入シュートの仕切り板115dも、傾
斜樋の仕切り部材119dと端部同士が直角に結合して
いるため、傾斜樋の外側通路119aと左導入シュート
115fとが接続され、内側通路119bと右導入シュ
ート115gとが接続されている。傾斜樋119は内外
通路が並行となっているが、いずれはその先で分かれ、
それぞれの装置に接続され、汚れ玉と磨き玉とをそれぞ
れ別個に供給可能となっている。こうして各導入シュー
ト115からバケットの左室5f及び右室5gに導入さ
れたパチンコ玉Bは、それぞれ対向する側の排出シュー
ト17a、17bから傾斜樋19を経て搬送先の装置へ
送り込まれる。
と、傾斜樋119の端部とを直角に結合したものを示し
たものである。導入シュートの仕切り板115dも、傾
斜樋の仕切り部材119dと端部同士が直角に結合して
いるため、傾斜樋の外側通路119aと左導入シュート
115fとが接続され、内側通路119bと右導入シュ
ート115gとが接続されている。傾斜樋119は内外
通路が並行となっているが、いずれはその先で分かれ、
それぞれの装置に接続され、汚れ玉と磨き玉とをそれぞ
れ別個に供給可能となっている。こうして各導入シュー
ト115からバケットの左室5f及び右室5gに導入さ
れたパチンコ玉Bは、それぞれ対向する側の排出シュー
ト17a、17bから傾斜樋19を経て搬送先の装置へ
送り込まれる。
【0023】なお、排出シュート、導入シュートまたは
傾斜樋等の構成は、上記説明に限定される趣旨ではな
く、各種の構成の採用が可能である。また、以上は、パ
チンコ玉の循環経路に設けられるミニリフトとして説明
したものであるが、本発明は、これに限定されるもので
はなく、さらに揚程の大きいロングリフトや大きなバケ
ットを備えた大形のリフトにも適用可能である。
傾斜樋等の構成は、上記説明に限定される趣旨ではな
く、各種の構成の採用が可能である。また、以上は、パ
チンコ玉の循環経路に設けられるミニリフトとして説明
したものであるが、本発明は、これに限定されるもので
はなく、さらに揚程の大きいロングリフトや大きなバケ
ットを備えた大形のリフトにも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、単一のリフト装置によ
り二通りの傾斜樋から導入されるパチンコ玉を上昇移動
可能となるため、狭い島内で二通りのパチンコ玉を移動
させることが可能となる。したがって二通りのパチンコ
玉を移動可能とする傾斜樋を設ける場合における設備費
を節減できるとともに、余分なスペースを要しなくする
ことができる。
り二通りの傾斜樋から導入されるパチンコ玉を上昇移動
可能となるため、狭い島内で二通りのパチンコ玉を移動
させることが可能となる。したがって二通りのパチンコ
玉を移動可能とする傾斜樋を設ける場合における設備費
を節減できるとともに、余分なスペースを要しなくする
ことができる。
【図1】内部の構成を示す側面図である。
【図2】内部の構成を示す正面図である。
【図3】バケットの斜視図である。
【図4】パチンコ玉の導入及び排出の状態を示す平面図
である。
である。
【図5】導入口の構成を示す斜視図であり、(a)は傾
斜シュートに対し傾斜樋が異なる方向から接続されてい
る場合、(b)は傾斜シュートに平行に設けられた傾斜
樋が接続されている場合を示している。
斜シュートに対し傾斜樋が異なる方向から接続されてい
る場合、(b)は傾斜シュートに平行に設けられた傾斜
樋が接続されている場合を示している。
【図6】従来例を示すものであり、(a)は平面図、
(b)は正面図である。
(b)は正面図である。
1a,1b スプロケット
3 チェーン
5 バケット
5a 背板部
5b 底板部
5c 前板部
5d 仕切り板部
5f 左室
5g 右室
7 ケース
11 導入口
13 排出口
15f,15g 導入シュート
17a、17b 排出シュート
19 傾斜樋
B パチンコ玉
Claims (3)
- 【請求項1】 上下1対のスプロケットに掛け回された
チェーンの外側に配設された複数のバケットと、各上記
バケットの両側部及び前面と対向するように設けてある
ケースと、上記ケースの下部に設けてあるパチンコ玉の
導入口と、この導入口にパチンコ玉を供給する導入シュ
ートと、上記ケースの上部に設けてあるパチンコ玉の排
出口と、この排出口から排出されるパチンコ玉を受け取
り可能な排出シュートとを備えたリフト装置であり、 各上記バケットはそれぞれ仕切り板部によって左室と右
室とに分けてあり、 上記導入シュートは、上記左室に上記パチンコ玉を投入
可能な左導入シュートと、上記右室に上記パチンコ玉を
投入可能な右導入シュートとからなり、 上記排出シュートは、上記左室から排出されたパチンコ
玉を受け取り可能に設けてある左排出シュートと、上記
右室から排出されたパチンコ玉を受け取り可能に設けて
ある右排出シュートとからなることを特徴とするリフト
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記バケットは上記
チェーンの外側に取り付けられる背板部と、この背板部
の下端部から前方に張り出しかつ左右を低くする山形に
形成してなる底板部とを備えていることを特徴とするリ
フト装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかにお
いて、上記左導入シュート及び右導入シュートは、底板
と、この底板の両側を立ち上げかつ上記バケットの正面
の両側部と対向するように設けてある1対の側板と、こ
れらの側板間に端部が上記バケットの仕切り板部と対向
するように設けられた仕切り板とによって構成してある
ことを特徴とするリフト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001238727A JP2003047754A (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | リフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001238727A JP2003047754A (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | リフト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003047754A true JP2003047754A (ja) | 2003-02-18 |
Family
ID=19069600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001238727A Pending JP2003047754A (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | リフト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003047754A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010252935A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Takeya Co Ltd | 島交流式玉移送装置 |
-
2001
- 2001-08-07 JP JP2001238727A patent/JP2003047754A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010252935A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Takeya Co Ltd | 島交流式玉移送装置 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070724 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100409 |
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A02 | Decision of refusal |
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