JP2003046264A - サーボドライブ装置 - Google Patents
サーボドライブ装置Info
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- JP2003046264A JP2003046264A JP2001233289A JP2001233289A JP2003046264A JP 2003046264 A JP2003046264 A JP 2003046264A JP 2001233289 A JP2001233289 A JP 2001233289A JP 2001233289 A JP2001233289 A JP 2001233289A JP 2003046264 A JP2003046264 A JP 2003046264A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別な部品等を用意することなく、ラックマ
ウント、ベースマウント、ダクトマウントの各取付方式を
自由に選択できるサーボドライブ装置を提供する。 【解決手段】 サーボユニット１を盤内に取り付け配置
するサーボドライブ装置において、サーボユニット１へ
の取付位置を変えて取り付けられるサーボユニット取付
部１４と、盤へ取り付ける盤取付部１５とを備えたユニ
ット取付体８を有し、盤に対する取付位置に応じて、サ
ーボユニット取付部１４をサーボユニット１に取り付け
るとともに、盤取付部１５を盤に取り付ける。
ウント、ベースマウント、ダクトマウントの各取付方式を
自由に選択できるサーボドライブ装置を提供する。 【解決手段】 サーボユニット１を盤内に取り付け配置
するサーボドライブ装置において、サーボユニット１へ
の取付位置を変えて取り付けられるサーボユニット取付
部１４と、盤へ取り付ける盤取付部１５とを備えたユニ
ット取付体８を有し、盤に対する取付位置に応じて、サ
ーボユニット取付部１４をサーボユニット１に取り付け
るとともに、盤取付部１５を盤に取り付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＦＡ装置等に用い
られるサーボドライブ装置に関するもので、特にサーボ
ユニットの取付け構造に関するものである。
られるサーボドライブ装置に関するもので、特にサーボ
ユニットの取付け構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ユニット化されているサーボドライブ装
置の制御盤等への取り付けにおいては、ラックマウン
ト、ベースマウント、ダクトマウントの各取付方式がある
が、いずれの方式でも、それぞれ特別の取付金具をサー
ボドライブ装置のフレームに取り付けるとともに、前記
取付金具を制御盤に取り付けるようにしていた。
置の制御盤等への取り付けにおいては、ラックマウン
ト、ベースマウント、ダクトマウントの各取付方式がある
が、いずれの方式でも、それぞれ特別の取付金具をサー
ボドライブ装置のフレームに取り付けるとともに、前記
取付金具を制御盤に取り付けるようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術においては、次のような問題があった。 (1)ラックマウント、ベースマウント、ダクトマウントの
各取付方式ごとに、特別な取付金具等を用意する必用が
あり、取付金具を間違わないように選別する必要があ
り、サーボドライブ装置の取り付けが面倒である。 (2)取付金具の数が多くコストが増大するとともに、部
品管理が面倒である。 本発明は、このような問題を解消するためになされたも
ので、特別な部品等を用意することなく、ラックマウン
ト、ベースマウント、ダクトマウントの各取付方式を自由
に選択できるサーボドライブ装置を提供することを目的
とするものである。
うな従来の技術においては、次のような問題があった。 (1)ラックマウント、ベースマウント、ダクトマウントの
各取付方式ごとに、特別な取付金具等を用意する必用が
あり、取付金具を間違わないように選別する必要があ
り、サーボドライブ装置の取り付けが面倒である。 (2)取付金具の数が多くコストが増大するとともに、部
品管理が面倒である。 本発明は、このような問題を解消するためになされたも
ので、特別な部品等を用意することなく、ラックマウン
ト、ベースマウント、ダクトマウントの各取付方式を自由
に選択できるサーボドライブ装置を提供することを目的
とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、サーボユニットを盤内に取り付け配置す
るサーボドライブ装置において、サーボユニットへの取
付位置を変えて取り付けられるサーボユニット取付部
と、盤へ取り付ける盤取付部とを備えたユニット取付体
を有し、盤に対する取付位置に応じて前記サーボユニッ
ト取付部をサーボユニットに取り付けるとともに、前記
盤取付部を盤に取り付けるようにしたものである。
に、本発明は、サーボユニットを盤内に取り付け配置す
るサーボドライブ装置において、サーボユニットへの取
付位置を変えて取り付けられるサーボユニット取付部
と、盤へ取り付ける盤取付部とを備えたユニット取付体
を有し、盤に対する取付位置に応じて前記サーボユニッ
ト取付部をサーボユニットに取り付けるとともに、前記
盤取付部を盤に取り付けるようにしたものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図１は、本発明の実施例におけるサーボ
ユニットを示すもので、（ａ）は平面図（ｂ）は正面
図、（ｃ）は側面図である。図２は本発明の実施例にお
けるユニット取付体を示すもので、（ａ）は平面図
（ｂ）は正面図、（ｃ）は側面図である。図３は本発明
の実施例におけるラックマウント取付け方式での取付け
状態を示す側断面図である。図４は本発明の実施例にお
けるベースマウント取付け方式での取付け状態を示す側
断面図である。図５は本発明の実施例におけるダクトマ
ウント取付け方式での取付け状態を示す側断面図であ
る。図１において、１はサーボユニット、２は前記サー
ボユニット１のフレームで、フロント部３とヒートシン
ク４とで構成している。４ａは前記ヒートシンク４のフ
ィン部、５前記フレーム２の開口部、６はサーボユニッ
ト１内に配設された電子部品、７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ
はフレーム２の上面および下面(図示せず)に設けられた
ネジ穴である。図２において、８はユニット取付体、９
は前記ユニット取付体８の上辺、１０は下辺、１１は前
記上辺９と下辺１０とをコ字状につなぐ連結辺、１２は
前記上辺の前後方向の一方端部に設けた上部つば辺、１
３は前記下辺の前後方向の一方端部に設けた下部つば辺
である。前記上辺９および下辺１０には、ネジ通し穴１
４ａ，１４ｂからなるサーボユニット１への取付部１４
を設け、前記上部および下部つば辺９、１０には、ネジ
通し穴１５ａ，１５ｂからなる盤(図示しない)への取付
部１５を設けている。本実施例においては、サーボユニ
ット１は、一方側の側面が開口した構成をしており、ユ
ニット取付体８は、サーボユニット１を盤に取付ける役
割だけでなく、同時にその開口部５を覆うカバーの役割
もしている。前記ユニット取付体８を用いて、サーボユ
ニット１をラックマウント取付け方式で盤に取付けると
きは、図３に示すように行う。すなわち、前記ユニット
取付体８を、図２（ｃ）の状態から１８０度回転させ
て、前記上部および下部つば辺９、１０を図面の左側に
位置させ、ネジ通し穴１５ｂをサーボユニット１のネジ
穴７ｂに合わせるとともに、ネジ通し穴１４ａをネジ穴
７ｄに合わせる。この状態でネジ１６ａ，１６ｂ，１６
ｃ，１６ｄを用いてユニット取付体８をサーボユニット
１のフレーム２に締め付けると、ユニット取付体８の上
部および下部つば辺９、１０からサーボユニット１のフ
ロント部３が突出した状態で、ユニット取付体８がサー
ボユニット１に固定される。そして、この状態で、上部
および下部つば辺９、１０をラック１７に当接させて、
上部および下部つば辺９、１０のネジ通し穴１５ａ，１
５ｂをラック１７のネジ穴（図示しない）に合わせる。
そして、この状態でネジ１８ａ，１８ｂを用いて上部お
よび下部つば辺９、１０をラック１７に締め付けると、
サーボユニット１が盤のラック１７に固定される。ま
た、前記ユニット取付体８を用いて、サーボユニット１
をベースマウント取付け方式で盤に取付けるときは、図
４に示すように行う。すなわち、前記ユニット取付体８
を、前記上部および下部つば辺９、１０が図面の右側に
位置した図２（ｃ）の状態で、ネジ通し穴１５ａをサー
ボユニット１のネジ穴７ｂに合わせるとともに、ネジ通
し穴１５ｂをネジ穴７ｄに合わせる。この状態でネジ１
６ａ，１６ｂ，１６ｃ，１６ｄを用いてユニット取付体
８をサーボユニット１のフレーム２に締め付けると、ユ
ニット取付体８の上部および下部つば辺９、１０の反対
側端部からサーボユニット１のフロント部３が突出した
状態で、ユニット取付体８がサーボユニット１に固定さ
れる。そして、この状態で、上部および下部つば辺９、
１０を取付けベース１９に当接させて、上部および下部
つば辺９、１０のネジ通し穴１５ａ，１５ｂを前記取付
けベース１９のネジ穴（図示しない）に合わせる。そし
て、この状態でネジ１８ａ，１８ｂを用いて上部および
下部つば辺９、１０を取付けベース１９に締め付ける
と、サーボユニット１が盤の取付けベース１９に固定さ
れる。また、前記ユニット取付体８を用いて、サーボユ
ニット１をダクトマウント取付け方式で盤に取付けると
きは、図５に示すように行う。すなわち、前記ユニット
取付体８を、前記上部および下部つば辺９、１０が図面
の右側に位置した図２（ｃ）の状態で、ネジ通し穴１５
ａをサーボユニット１のネジ穴７ａに合わせるととも
に、ネジ通し穴１５ｂをネジ穴７ｃに合わせる。この状
態でネジ１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，１６ｄを用いてユニ
ット取付体８をサーボユニット１のフレーム２に締め付
けると、ユニット取付体８の上部および下部つば辺９、
１０からヒートシンク４のフィン部４ａが突出した状態
で、ユニット取付体８がサーボユニット１に固定され
る。そして、この状態で、上部および下部つば辺９、１
０をダクトベース２０に当接させて、上部および下部つ
ば辺９、１０のネジ通し穴１５ａ，１５ｂを前記ダクト
ベース２０のネジ穴（図示しない）に合わせる。そし
て、この状態でネジ１８ａ，１８ｂを用いて上部および
下部つば辺９、１０をダクトベース２０に締め付ける
と、サーボユニット１が、ヒートシンク４のフィン部４
ａを通風ダクト２１内に突出させた状態で、盤のダクト
ベース２０に固定される。なお、図５において矢印は、
通風ダクト２１内を流れる冷却風を示している。本発明
は、このように１種類のユニット取付体を使用するのみ
で、サーボユニットを、種々位置を変えて盤に取り付け
ることができるので、特別に取付け金具等を用意する必
要がなく、部品管理および取付け作業等を容易に、かつ
低コストで行うことができる。なお、上記実施例におい
ては、ユニット取付体をカバーとして使用しているが、
カバーを別個に設けるようにしても何ら構わないことは
言うまでもない。
いて説明する。図１は、本発明の実施例におけるサーボ
ユニットを示すもので、（ａ）は平面図（ｂ）は正面
図、（ｃ）は側面図である。図２は本発明の実施例にお
けるユニット取付体を示すもので、（ａ）は平面図
（ｂ）は正面図、（ｃ）は側面図である。図３は本発明
の実施例におけるラックマウント取付け方式での取付け
状態を示す側断面図である。図４は本発明の実施例にお
けるベースマウント取付け方式での取付け状態を示す側
断面図である。図５は本発明の実施例におけるダクトマ
ウント取付け方式での取付け状態を示す側断面図であ
る。図１において、１はサーボユニット、２は前記サー
ボユニット１のフレームで、フロント部３とヒートシン
ク４とで構成している。４ａは前記ヒートシンク４のフ
ィン部、５前記フレーム２の開口部、６はサーボユニッ
ト１内に配設された電子部品、７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ
はフレーム２の上面および下面(図示せず)に設けられた
ネジ穴である。図２において、８はユニット取付体、９
は前記ユニット取付体８の上辺、１０は下辺、１１は前
記上辺９と下辺１０とをコ字状につなぐ連結辺、１２は
前記上辺の前後方向の一方端部に設けた上部つば辺、１
３は前記下辺の前後方向の一方端部に設けた下部つば辺
である。前記上辺９および下辺１０には、ネジ通し穴１
４ａ，１４ｂからなるサーボユニット１への取付部１４
を設け、前記上部および下部つば辺９、１０には、ネジ
通し穴１５ａ，１５ｂからなる盤(図示しない)への取付
部１５を設けている。本実施例においては、サーボユニ
ット１は、一方側の側面が開口した構成をしており、ユ
ニット取付体８は、サーボユニット１を盤に取付ける役
割だけでなく、同時にその開口部５を覆うカバーの役割
もしている。前記ユニット取付体８を用いて、サーボユ
ニット１をラックマウント取付け方式で盤に取付けると
きは、図３に示すように行う。すなわち、前記ユニット
取付体８を、図２（ｃ）の状態から１８０度回転させ
て、前記上部および下部つば辺９、１０を図面の左側に
位置させ、ネジ通し穴１５ｂをサーボユニット１のネジ
穴７ｂに合わせるとともに、ネジ通し穴１４ａをネジ穴
７ｄに合わせる。この状態でネジ１６ａ，１６ｂ，１６
ｃ，１６ｄを用いてユニット取付体８をサーボユニット
１のフレーム２に締め付けると、ユニット取付体８の上
部および下部つば辺９、１０からサーボユニット１のフ
ロント部３が突出した状態で、ユニット取付体８がサー
ボユニット１に固定される。そして、この状態で、上部
および下部つば辺９、１０をラック１７に当接させて、
上部および下部つば辺９、１０のネジ通し穴１５ａ，１
５ｂをラック１７のネジ穴（図示しない）に合わせる。
そして、この状態でネジ１８ａ，１８ｂを用いて上部お
よび下部つば辺９、１０をラック１７に締め付けると、
サーボユニット１が盤のラック１７に固定される。ま
た、前記ユニット取付体８を用いて、サーボユニット１
をベースマウント取付け方式で盤に取付けるときは、図
４に示すように行う。すなわち、前記ユニット取付体８
を、前記上部および下部つば辺９、１０が図面の右側に
位置した図２（ｃ）の状態で、ネジ通し穴１５ａをサー
ボユニット１のネジ穴７ｂに合わせるとともに、ネジ通
し穴１５ｂをネジ穴７ｄに合わせる。この状態でネジ１
６ａ，１６ｂ，１６ｃ，１６ｄを用いてユニット取付体
８をサーボユニット１のフレーム２に締め付けると、ユ
ニット取付体８の上部および下部つば辺９、１０の反対
側端部からサーボユニット１のフロント部３が突出した
状態で、ユニット取付体８がサーボユニット１に固定さ
れる。そして、この状態で、上部および下部つば辺９、
１０を取付けベース１９に当接させて、上部および下部
つば辺９、１０のネジ通し穴１５ａ，１５ｂを前記取付
けベース１９のネジ穴（図示しない）に合わせる。そし
て、この状態でネジ１８ａ，１８ｂを用いて上部および
下部つば辺９、１０を取付けベース１９に締め付ける
と、サーボユニット１が盤の取付けベース１９に固定さ
れる。また、前記ユニット取付体８を用いて、サーボユ
ニット１をダクトマウント取付け方式で盤に取付けると
きは、図５に示すように行う。すなわち、前記ユニット
取付体８を、前記上部および下部つば辺９、１０が図面
の右側に位置した図２（ｃ）の状態で、ネジ通し穴１５
ａをサーボユニット１のネジ穴７ａに合わせるととも
に、ネジ通し穴１５ｂをネジ穴７ｃに合わせる。この状
態でネジ１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，１６ｄを用いてユニ
ット取付体８をサーボユニット１のフレーム２に締め付
けると、ユニット取付体８の上部および下部つば辺９、
１０からヒートシンク４のフィン部４ａが突出した状態
で、ユニット取付体８がサーボユニット１に固定され
る。そして、この状態で、上部および下部つば辺９、１
０をダクトベース２０に当接させて、上部および下部つ
ば辺９、１０のネジ通し穴１５ａ，１５ｂを前記ダクト
ベース２０のネジ穴（図示しない）に合わせる。そし
て、この状態でネジ１８ａ，１８ｂを用いて上部および
下部つば辺９、１０をダクトベース２０に締め付ける
と、サーボユニット１が、ヒートシンク４のフィン部４
ａを通風ダクト２１内に突出させた状態で、盤のダクト
ベース２０に固定される。なお、図５において矢印は、
通風ダクト２１内を流れる冷却風を示している。本発明
は、このように１種類のユニット取付体を使用するのみ
で、サーボユニットを、種々位置を変えて盤に取り付け
ることができるので、特別に取付け金具等を用意する必
要がなく、部品管理および取付け作業等を容易に、かつ
低コストで行うことができる。なお、上記実施例におい
ては、ユニット取付体をカバーとして使用しているが、
カバーを別個に設けるようにしても何ら構わないことは
言うまでもない。
【０００６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果がある。 (1)特別に取付金具等を用意することなく、ユニット取
付体の取付位置を変えるだけで、ラックマウント、ベー
スマウント、ダクトマウントの各取付方式を自由に選択
することができるので、最適な構造でのサーボドライブ
装置の取り付けが容易に行える。 (2)カバーを取付金具として使用でき、しかもわずか１
種類ですむので、低コストであり、かつ部品管理が容易
である。
のような効果がある。 (1)特別に取付金具等を用意することなく、ユニット取
付体の取付位置を変えるだけで、ラックマウント、ベー
スマウント、ダクトマウントの各取付方式を自由に選択
することができるので、最適な構造でのサーボドライブ
装置の取り付けが容易に行える。 (2)カバーを取付金具として使用でき、しかもわずか１
種類ですむので、低コストであり、かつ部品管理が容易
である。
【図１】 図１は、本発明の実施例におけるサーボユニ
ットを示すもので、（ａ）は平面図（ｂ）は正面図、
（ｃ）は側面図である。
ットを示すもので、（ａ）は平面図（ｂ）は正面図、
（ｃ）は側面図である。
【図２】 本発明の実施例におけるユニット取付体を示
すもので、（ａ）は平面図（ｂ）は正面図、（ｃ）は側
面図である。
すもので、（ａ）は平面図（ｂ）は正面図、（ｃ）は側
面図である。
【図３】 本発明の実施例におけるラックマウント取付
け方式での取付け状態を示す側断面図である。
け方式での取付け状態を示す側断面図である。
【図４】 本発明の実施例におけるベースマウント方式
での取付け状態を示す側断面図である。
での取付け状態を示す側断面図である。
【図５】 本発明の実施例におけるダクトマウント方式
での取付け状態を示す側断面図である。
での取付け状態を示す側断面図である。
１ サーボユニット、
２ フレーム、
３ フロント部、
４ ヒートシンク、
５ フレームの開口部、
６ 電子部品、
７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ ネジ穴、
８ ユニット取付体、
９ 上辺、
１０ 下辺、
１１ 連結辺、
１２ 上部つば辺、
１３ 下部つば辺、
１４ サーボユニット取付部
１４ａ，１４ｂ ネジ通し穴、
１５ 盤取付部、
１５ａ，１５ｂ ネジ通し穴、
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，１６ｄ ネジ、
１７ ラック、
１８ａ，１８ｂ ネジ、
１９ 取付ベース、
２０ ダクトベース、
２１ 通風ダクト
Claims (3)
- 【請求項１】 サーボユニットを盤内に取り付け配置す
るサーボドライブ装置において、 サーボユニットへの取付位置を変えて取り付けられるサ
ーボユニット取付部と、盤へ取り付ける盤取付部とを備
えたユニット取付体を有し、盤に対する取付位置に応じ
て前記サーボユニット取付部をサーボユニットに取り付
けるとともに、前記盤取付部を盤に取り付けたことを特
徴とするサーボドライブ装置。 - 【請求項２】 前記ユニット取付体が、上辺および下辺
と、これらの辺をコ字状につなぐ連結辺と、前記上辺お
よび下辺の前後方向の一方端部にそれぞれ設けた上部つ
ば辺および下部つば辺とからなり、前記上辺および下
辺、あるいは連結辺にサーボユニットへの取付部を有
し、前記つば辺に盤への取付部を有することを特徴とす
る請求項１に記載のサーボドライブ装置。 - 【請求項３】 前記ユニット取付体が、サーボユニット
のカバーを兼ねていることを特徴とする請求項１または
２に記載のサーボドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233289A JP2003046264A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | サーボドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233289A JP2003046264A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | サーボドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003046264A true JP2003046264A (ja) | 2003-02-14 |
Family
ID=19065080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001233289A Pending JP2003046264A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | サーボドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003046264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006190772A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Kawamura Electric Inc | 機器収納用ラック |
-
2001
- 2001-08-01 JP JP2001233289A patent/JP2003046264A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006190772A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Kawamura Electric Inc | 機器収納用ラック |
| JP4481175B2 (ja) * | 2005-01-05 | 2010-06-16 | 河村電器産業株式会社 | 機器収納用ラック |
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