JPH08172287A - ファンユニット - Google Patents

ファンユニット

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JPH08172287A
JPH08172287A JP31473394A JP31473394A JPH08172287A JP H08172287 A JPH08172287 A JP H08172287A JP 31473394 A JP31473394 A JP 31473394A JP 31473394 A JP31473394 A JP 31473394A JP H08172287 A JPH08172287 A JP H08172287A
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JP
Japan
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fan
fan module
channel
plate
rack
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Withdrawn
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JP31473394A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kaneko
政彦 金子
Kazuo Kumahara
和夫 熊原
Yuichi Hagiwara
雄一 萩原
Toshimitsu Kobayashi
利光 小林
Yoshiaki Minowa
佳明 箕輪
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 架に多段に搭載した電子ユニットを冷却する
ファンユニットに関し、電子機器の背丈を小さくし得る
薄型のファンユニットを提供する。 【構成】 架に多段に搭載した電子ユニット間に挿入装
着して、電子ユニットを冷却するファンユニットであっ
て、架51の前面に橋架し左右の端部を左右の架柱55にそ
れぞれ固着する上下の幅がファンモジュール1の厚さに
ほぼ等しい橋架板部材31、及び電子ユニット間に挿入し
得るように橋架板部材31の裏面側に形成又は連結された
側面視がUの字形のチャンネル形部材32からなる取付板
30と、ファンケース2の上・下フランジ6-1,6-2 間の胴
体部9を抱持する平面視がほぼコの字形で、開口側の左
右の端部に着座部を有するバンド金具40とを備え、バン
ド金具40は着座部41をチャンネル形部材32の垂直板の裏
面に当接し固着することで、ファンモジュール1を取付
板30に搭載するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架に多段に搭載した電
子ユニットを冷却する、ファンユニットに関する。
【0002】通信装置等の電子機器を図3に示す。図に
おいて、50は架51に電子ユニット52を多段に搭載した電
子機器である。電子ユニット52は、例えば多数のプリン
ト板を筐体に並列に収容したものでああって、筐体の左
右の側板のそれぞれに、平面形状がアングル形の固着部
材を取付けこの固着部材を、左右一対の架柱55の正面側
の面に当接し、ボルトを用いて架51に固着している。
【0003】なお,筐体の下側板及び上側板のそれぞれ
に、通風孔を配設してある。上述の電子機器50は、架51
に搭載する電子ユニット52の奥行きを小さくすること
で、小形化を図っている。
【0004】100 は、複数のファンモジュール1を取付
板20に並列に取付けたファンユニットである。ファンモ
ジュールの送風方向が上下方向を指向するようにファン
モジュール1を水平にして、電子ユニット52の下方の架
51内にファンモジュール側を差込み、取付板20の鉛直板
部材の左右の端部を、左右一対の架柱55の正面側の面に
当接し、ボルトを用いて架51に取着することで、ファン
ユニット100 は架51に搭載される。
【0005】一方、架51の最下部の前面側に吸入口53を
設けている。上述のように構成された電子機器50は、フ
ァンユニット100 のそれぞれファンモジュール1を駆動
すると、外気を吸入口53から吸い込み、上方に送風して
電子ユニット52に空気を送り込む。
【0006】電子ユニット52内に送風された空気は、そ
れぞれのプリント板の間を通って、熱を奪いつつ上昇し
て、架51の天井板から排出される。
【0007】
【従来の技術】従来のファンユニットを図4を参照しな
がら説明する。図4において、軸流型のファンモジュー
ル1は、ファンケース2の中央孔の軸心に設置したモー
タ3と、モータ3の外側に間隙を隔てて嵌着する有底円
筒形の回転体と、回転体の外周面に等ピッチで配設した
複数枚の羽根5とから構成されている。
【0008】したがって、モータ3を駆動すると回転体
が回転し、それに伴い羽根5が回転し、ファンモジュー
ル1の下方から空気を吸い込み上方に排出する。ファン
ケース2は、4角が面取りされ胴体部9と、胴体部9の
上部に形成された角形の上フランジ6-1 と、胴体部9の
下部に形成された角形の下フランジ6-2とからなる。
【0009】上フランジ6-1 の4隅にそれぞれねじ25の
頸部を挿入する孔7-1 を配設してある。また、下フラン
ジ6-2 の4隅に上フランジ6-1 の孔7-1 に対向して孔7-
2 を設けてある。
【0010】20は、金属板を側面視逆L形に折曲げた、
鉛直板部材21と水平板部材22とからなる取付板である。
鉛直板部材21は、架の左右一対の架柱55の正面側の面
に、左右の端部を当接し、ボルト56を用いて固着する部
材である。
【0011】水平板部材22は、ファンモジュール1を取
着したい所定の個所に、胴体部9の内径寸法に等しい円
形孔を有し、この円形孔の周縁部に、上フランジ6-1 の
孔7-1 に対応してねじ25の頸部を挿入する孔(4個の孔)
を配設してある。
【0012】上フランジ6-1 の上面を、水平板部材22の
下面に位置合わせして当接し、ねじ25の頸部が水平板部
材22の孔, 上フランジ6-1 の孔7-1,下フランジ6-2 の孔
7-2を貫通するように、ねじ25を差込み、下フランジ6-2
の下面から突出したねじ部にナットを螺着すること
で、ファンモジュール1を取付板20に吊設している。
【0013】従来のファンユニットは、上述のようにフ
ァンモジュール1が取付板20に搭載されて、構成されて
いる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ファンユニットは、前
述のようにファンモジュールの送風方向が上下方向を指
向するようにファンモジュールを水平にして、電子ユニ
ット間に差し込まれて電子機器に搭載されるものであ
る。
【0015】ところで、従来のファンユニットは、取付
板の水平板部材の下面に、ファンモジュールの上フラン
ジの上面を当接し、水平板部材の上方からねじを、水平
板部材の孔、上・下フランジの孔に貫通させ、下フラン
ジの下面から突出したねじのねじ部にナットを螺着し
て、ファンモジュールを取付板に吊設している。
【0016】即ち、従来のファンユニットは、高さが、
ねじ頭, 水平板部材の板厚及びナットの高さだけ、ファ
ンモジュールの厚さよりも大きい。このために、架に搭
載する電子ユニットの上下の間隔を、ファンモジュール
厚よりも充分に大きくとることが要求され、その結果、
電子機器の背丈が大きくなり、電子機器の小形化を阻害
するという問題点があった。
【0017】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、電子機器の背丈を小さくし得る薄型のファンユ
ニットを提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、架に多段に搭載
した電子ユニット間に挿入装着して、電子ユニットを冷
却するファンユニットであって、上・下の端面にフラン
ジ6-1,6-2 を有するファンケース2と、ファンケース2
内に回転駆動自在に収容した羽根5とからなるファンモ
ジュール1を備える。
【0019】架の前面に橋架し左右の端部を左右の架柱
にそれぞれ固着する、上下の幅がファンモジュール1の
厚さにほぼ等しい橋架板部材31、及び電子ユニット間に
挿入し得るように橋架板部材31の裏面側に形成又は連結
された側面視がUの字形のチャンネル形部材32とからな
る取付板30を備える。
【0020】さらに、ファンモジュール1と上・下フラ
ンジ6-1,6-2 間の胴体部9を抱持する平面視がほぼコの
字形で開口側の左右の端部に着座部を有するバンド金具
40とを備える。
【0021】このバンド金具40は、チャンネル形部材32
の垂直板の裏面に着座部41を当接し固着することで、フ
ァンモジュール1を取付板30に搭載するものである構成
とする。
【0022】また、ファンモジュール1の胴体部9とバ
ンド金具40との間に弾性体板45が、胴体部9と取付板30
のチャンネル部32との間に他の弾性体板46が、それぞれ
介在し装着された構成とする。
【0023】
【作用】ファンケースの胴体部を抱持するバンド金具の
幅は、ファンケースの高さよりも小さい、また、バンド
金具を固着する取付板のチャンネル形部材の高さも、バ
ンド金具の幅にほぼ等しい。
【0024】よって、架に搭載する電子ユニットの上下
の間隔を、ファンモジュール厚よりもわずかに大きくす
ることができ、電子機器の背丈を小さくし得る薄型のフ
ァンユニットが提供される。
【0025】一方、請求項2の発明によれば、ファンモ
ジュールの胴体部とバンド金具との間、及び胴体部と取
付板のチャンネル部との間に、それぞれ弾性体板が介在
している。
【0026】したがって、羽根の回転に起因するファン
モジュールの振動が弾性体板で吸収されるので、騒音の
発生を防止できる。また、弾性体板を介在させたことに
より、ファンモジュールとバンド金具との密着性が確保
される。
【0027】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0028】図1は本発明の実施例の図で、 (A)は分離
した形で示す斜視図、 (B)は組合せ後の斜視図であり、
図2は本発明の他の実施例の図で、 (A)は斜視図、 (B)
は断面図である。
【0029】図において、100 は、架に多段に搭載した
電子ユニット間に挿入装着され、電子ユニットを冷却す
るファンユニットである。ファンユニット100 は、ファ
ンモジュール1を抱持するバンド金具40と、架柱55に固
着する取付板30とを組み合わせ固着した構成である。
【0030】ファンユニット100 に搭載する軸流型のフ
ァンモジュール1は、ファンケース2の中央孔の軸心に
設置したモータ3と、モータ3の外側に間隙を隔てて嵌
着する有底円筒形の回転体と、回転体の外周面に等ピッ
チで配設した複数枚の羽根5とから構成されている。
【0031】ファンケース2は、4角が面取りされ胴体
部9と、胴体部9の上部に形成された角形の上フランジ
6-1 と、胴体部9の下部に形成された角形の下フランジ
6-2とからなる。
【0032】鋼等の金属板よりなる取付板30は、架の前
面に橋架し左右の架柱55の正面側の面に、左右の端部を
当接し、ボルト56を用いて固着する橋架板部材31と、橋
架板部材31の上側縁の中央部を後方に側面視でUの字形
に折り曲げてなるチャンネル形部材32とから構成されて
いる。
【0033】橋架板部材31及びチャンネル形部材32の高
さ(上下の幅) は、ファンモジュール1の厚さよりも小
さい。なお、チャンネル形部材32の垂直板に欠切39を設
けて、ファンモジュール1のコード8をチャンネル形部
材32内に引込み得るようにしている。
【0034】鋼板,銅合金板, ステンレス鋼板等の板厚
が薄い金属板からなるバンド金具40は、ファンモジュー
ル1の上・下フランジ6-1,6-2 間の胴体部9を抱持する
ように、平面視でほぼコの字形に折曲げ形成されてお
り、開口側の左右の端部を、それぞれ外側に直角に折り
曲げて、着座部41を設けてある。
【0035】それぞれの着座部41のほぼ中心部に、ねじ
43の頸部を挿入する孔42を穿孔してある。45,46 は例え
ばゴム板, フェルト等からなる短冊状の弾性体板であ
る。
【0036】弾性体板45は、バンド金具40の内側の胴体
部9に対向する個所に貼着されている。また他の弾性体
板46は、チャンネル形部材32の垂直板の裏面で、取着す
るファンモジュール1の胴体部9に対向する個所に貼着
されている。
【0037】図1の(B) に図示したように、ファンモジ
ュール1の胴体部9を抱持するようにバンド金具40を係
合させ、着座部41をチャンネル形部材32の垂直板の裏面
に当接し、ねじ43を着座部41の孔42に挿入し、チャンネ
ル形部材32のねじ孔33に螺着して、ファンモジュール1
を取付板30に搭載している。
【0038】図3に図示した取付板と同様に、架51に多
段に搭載した電子ユニット52の間に、じうょじゅつの取
付板30のチャンネル形部材32及びファンモジュール1を
挿入して、橋架板部材31の裏面を左右の架柱55の正面側
の面に当接する。
【0039】そして、ボルト56を用いて橋架板部材31を
架51に固着している。この際、ファンケース2の胴体部
9を抱持するバンド金具40の幅は、ファンケース2の高
さよりも小さく、又取付板30のチャンネル形部材32の高
さも、バンド金具40の幅にほぼ等しい。
【0040】よって、架に搭載する電子ユニットの上下
の間隔を、ファンモジュール厚よりもわずかに大きくす
ることができて、電子機器の背丈が小さくなる。図に図
示した取付板30は、架の前面に橋架し左右の架柱55の正
面側の面に、左右の端部を当接し、ボルト56を用いて固
着する細長い板状の橋架板部材34と、橋架板部材34の裏
面に密接する側面視がUの字形のチャンネル形部材35と
からなるものである。
【0041】チャンネル形部材35の後部の垂直板の裏面
に複数のバンド金具40を固着することで、取付板30に複
数のファンモジュール1を並列に搭載している。チャン
ネル形部材35の手前側の垂直板を橋架板部材34に密接し
て重ねて、橋架板部材34とチャンネル形部材35とを同時
に架に固着するようにしている。
【0042】このように橋架板部材34とチャンネル形部
材35とを重ねた構造の取付板30は、合成があって、複数
のファンモジュール1を搭載しても、取付板30の中央部
が撓む恐れがない。
【0043】また、前後方向の長さが異なるチャンネル
形部材35を設けることで、架51内の最適の位置にファン
モジュール1を搭載することができるという利点があ
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように構成されているので
本発明のファンユニットは下記のような効果を有する。
【0045】架に搭載する電子ユニットの上下の間隔
を、ファンモジュールの厚さよりもわずかに大きくする
ことができ、電子機器の背丈が小さくなる。また、ファ
ンモジュールの胴体部とバンド金具との間、及び胴体部
と取付板のチャンネル部との間に、それぞれ弾性体板を
介在させたファンユニットは、ファンモジュールの羽根
の回転に起因する振動が弾性体板で吸収され、騒音の発
生が防止される。
【0046】また、弾性体板を介在させたことにより、
ファンモジュールとバンド金具との密着性が確保され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の図で、(A)は分離した形で示
す斜視図、(B)は組合せ後の斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例の図で、(A)は斜視図、(B)
は断面図である。
【図3】電子機器の斜視図である。
【図4】従来例の図で、(A)は斜視図、(B)は断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ファンモジュール 2 ファン
ケース 3 モータ 5 羽根 6-1 上フランジ 6-2 下フラ
ンジ 9 胴体部 20,30 取付
板 21 鉛直板部材 22 水平板
部材 31,34 橋架板部材 32,35 チャ
ンネル形部材 40 バンド金具 41 着座部 45,46 弾性体板 50 電子機
器 51 架 52 電子ユ
ニット 53 吸入口 55 架柱 56 ボルト 100 ファンユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 雄一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 小林 利光 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 箕輪 佳明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架に多段に搭載した電子ユニット間に挿
    入装着して、該電子ユニットを冷却するファンユニット
    であって、 上・下の端面にフランジを有するファンケース、及び該
    ファンケース内に回転駆動自在に搭載された羽根とから
    なるファンモジュールと、 該架の前面に橋架し左右の端部を該架の両側の架柱にそ
    れぞれ固着する橋架板部材、及び電子ユニット間に挿入
    し得るように橋架板部材の裏面側に形成又は連結された
    側面視がUの字形のチャンネル形部材とからなる取付板
    と、 該ファンモジュールの上・下フランジ間の胴体部を抱持
    するよう形成された平面視がほぼコの字形で、開口側の
    左右の端部に着座部を有するバンド金具とを備え、 該バンド金具は、該チャンネル形部材の垂直板の裏面に
    該着座部を当接し固着することで、該ファンモジュール
    を該取付板に搭載するものであることを特徴とするファ
    ンユニット。
  2. 【請求項2】 前記ファンモジュールの胴体部と前記バ
    ンド金具との間に弾性体板が介在し装着され、該胴体部
    と前記取付板のチャンネル形部材との間に他の弾性体板
    が介在し装着されたことを特徴とするファンユニット。
JP31473394A 1994-12-19 1994-12-19 ファンユニット Withdrawn JPH08172287A (ja)

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