JP2003045292A - 回転操作部材のクリック機構 - Google Patents

回転操作部材のクリック機構

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボタンスイッチを有する回転操作部材を、部
品点数を増やすことのない簡素な構造により、回転方向
の所定位置に位置決めできる回転操作部材のクリック機
構を得る。 【構成】 回転操作部材側に設けられるボタンスイッチ
を利用して回転操作部材のクリック機構を構成したもの
であって、円筒状または円錐状の回転係合面で相対回転
自在に係合する回転操作部材と非回転取付体;非回転取
付体の凹面からなる回転係合面に臨ませて、周方向に間
隔を置いて形成した複数のクリック溝;回転操作部材に
回転方向には一緒に回転し、軸方向には相対移動可能に
支持したボタンスイッチ;及びこのボタンスイッチに、
回転係合面の内側に位置させて形成した、クリック溝に
係脱可能な弾性係合脚;を有する回転操作部材のクリッ
ク機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ボタンスイッチを有する回転操
作部材を、回転方向の所定位置に位置決めするための回
転操作部材のクリック機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】例えば、カメラの分野で
は、撮影モードを切り換えるための回転操作されるモー
ドダイヤルの中心部にボタンスイッチ(押しボタンスイ
ッチ)を設けることが行われている。モードダイヤルに
は、各撮影モードに対応する所定位置に位置決めするた
めのクリック機構が設けられている。
【0003】このようなクリック機構の一例としては、
カメラボディのモードダイヤルとの対向部に円周方向に
並ぶ複数のクリック溝を形成し、モードダイヤルには圧
縮ばねと該圧縮バネによりカメラボディ側に付勢される
クリックボールを設けて、常時はモードダイヤルの回転
を許容し、モードダイヤルがいずれかの撮影モードと対
応する位置で回転を停止したときにクリックボールがい
ずれかのクリック溝に弾性係合して、モードダイヤルを
その位置に位置決めするものがある。
【0004】他のクリック機構としては、カメラボディ
側に複数の係合部を形成するとともに、モードダイヤル
に各係合部と弾性係合可能な板バネを設けて、常時はモ
ードダイヤルの回転を許容するとともに、モードダイヤ
ルがいずれかの撮影モードと対応する位置で回転を停止
したときに板バネがいずれかの係合部と弾性係合して、
モードダイヤルをその位置に位置決めするものがある。
【0005】しかし、上記の両クリック機構ではクリッ
ク機構の構成要素として圧縮バネ、クリックボール、板
バネ等が必要となるので、部品点数が増加し、組立てに
手間が掛かるとともに製造コストが上昇してしまう。
【0006】
【発明の目的】本発明は、ボタンスイッチを有する回転
操作部材を、部品点数を増やすことのない簡素な構造に
より、回転方向の所定位置に位置決めできる回転操作部
材のクリック機構を得ることを目的とする。
【0007】
【発明の概要】本発明は、回転操作部材側に設けられる
ボタンスイッチを利用して回転操作部材のクリック機構
を構成したものであって、円筒状または円錐状の回転係
合面で相対回転自在に係合する回転操作部材と非回転取
付体;非回転取付体の凹面からなる回転係合面に臨ませ
て、周方向に間隔を置いて形成した複数のクリック溝;
回転操作部材に回転方向には一緒に回転し、軸方向には
相対移動可能に支持したボタンスイッチ;及びこのボタ
ンスイッチに、回転係合面の内側に位置させて形成し
た、クリック溝に係脱可能な弾性係合脚;を有すること
を特徴としている。
【0008】クリック溝は、例えば回転操作部材の軸線
と平行な方向に形成するのがよい。各クリック溝は、中
心側の幅を広げる両側傾斜面を備えている断面台形状と
するのが好ましい。ボタンスイッチの弾性係合脚は、該
ボタンスイッチの径方向に弾性変形可能で、これらのク
リック溝に同時に係合する複数を設けるとバランス上好
ましい。
【0009】回転操作部材には、その表面にボタンスイ
ッチ用凹部を形成し、このボタンスイッチ用凹部の底部
に、該底部を貫通する貫通孔を形成し、弾性係合脚は、
この貫通孔を通してクリック溝に係合させることができ
る。回転操作部材のボタンスイッチ用凹部の底部には、
さらに取付孔を穿設し、ボタンスイッチには、この取付
孔を通って回転操作部材の裏面に係合する抜け止め脚を
形成することが好ましい。
【0010】本発明のクリック機構をカメラに採用する
場合、非回転取付体は、カメラボディ側に固定し、回転
操作部材は、カメラの撮影モードを切り換えるためのモ
ードダイヤルとするのが代表的な一例である。ボタンス
イッチの弾性係合脚は、モードダイヤルをいずれかの撮
影モードと対応する所定位置に回転させたときに、いず
れかのクリック溝に弾性係合してモードダイヤルをその
位置に位置決めする。ボタンスイッチは、例えばカメラ
の電源ON/OFFスイッチとすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明をカメラボディに設
けられたモードダイヤルのクリック機構に適用した一実
施形態について、添付図面を参照しながら説明する。カ
メラボディ(取付体)100の上面には円形の開口部1
01(図4乃至図6参照)が形成されている。カメラボ
ディ100の内部にはこの開口部101の直下に位置さ
せて基板1が設けられており、基板1の上面には電源ス
イッチ3とブラシ5が設けられている。
【0012】常時はOFF状態にある電源スイッチ3
は、図示を省略した制御回路に接続されている。ブラシ
5は後述するコード板と接触するものであり、ブラシ5
も上記の制御回路に接続されている。
【0013】基板1の上面にはダイヤル台座(非回転取
付体)7が2本のネジ9により固定されている。ダイヤ
ル台座7は、その下方に大径の円筒部11、上方に小径
の円筒部15を有し、この大円筒部11と小円筒部15
の間が環状フランジ13によって接続されている。小径
の円筒部15の内周面には該円筒部15の軸線と平行な
方向を向く6本のクリック溝17が等角度間隔で形成さ
れている。各クリック溝17は、両傾斜面17aが内側
に開いた断面台形をなしていて、ダイヤル台座7の中心
に向けて溝幅を広げている。
【0014】モードダイヤル19(回転操作部材)は、
円形の操作部21と、この操作部21の下面中央部に突
設した円柱状の軸部(回転軸)23を有している。この
軸部23は、ダイヤル台座7の小径の円筒部15の内側
に回転自在に嵌合している。軸部23の外面と円筒部1
5の内面は、回転係合面を構成する。
【0015】モードダイヤル19の操作部21の上面に
は、以下の6つの撮影モードを示すマークA、B、C、
D、E、Fが60°間隔で周方向に印刷されている。 A:ストロボをOFFにするストロボオフモード B:被写体輝度に応じてストロボがオートで発光するス
トロボオートモード C:オートでストロボを発光させる場合にプリ発光させ
る赤目軽減モード D:ストロボの発光を禁止する発光禁止モード E:ストロボを強制発光させる強制発光モード F:ストロボを発光させることなく、長時間露光する長
時間露光モード
【0016】軸部23の下面にはネジ25により円盤状
のダイヤル押さえ基板27が固定されており、ダイヤル
押さえ基板27の外周部が環状フランジ13の下面に当
接することにより、モードダイヤル19がダイヤル台座
7から抜け出さないようになっている。
【0017】ダイヤル押さえ基板27はモードダイヤル
19と一体となって回転するものであり、中心部には円
形孔27aが穿設され、下面には図示を省略したコード
板がプリント配線されており、コード板にはブラシ5が
常時接触している。
【0018】操作部21の上面中央部には、円形のボタ
ンスイッチ用凹部29が凹設されており、このボタンス
イッチ用凹部29の底部の中心部には軸部23を上下方
向に貫通する小径の挿入孔31が形成されている。ま
た、ボタンスイッチ用凹部29の底部の周縁部には、9
0°間隔で2個の貫通孔33と2個の取付孔35が穿設
されており、貫通孔33と取付孔35の下端部は、軸部
23の一部を切り欠いた状態で小径の円筒部15の内部
において開口している。
【0019】ボタンスイッチ用凹部29には、ボタンス
イッチ37の円盤状の押圧部39が嵌合されており、挿
入孔31には、押圧部39の下面に垂設されたスイッチ
ロッド41が摺動自在に嵌合しており、スイッチロッド
41の下端部は軸部23の下方に突出してスイッチ3に
対向している。
【0020】押圧部39の周縁部には、2本の抜け止め
脚43と2本の弾性係合脚45が、90°間隔で、かつ
2本の抜け止め脚43と2本の弾性係合脚45がそれぞ
れ直径方向の2カ所に位置するように、下向きに形成さ
れている。抜け止め脚43の下端部に形成された爪部4
3aは、図4に示すように、取付孔35の内部において
操作部21の下面に係合しており、押圧部39の下面と
ボタンスイッチ用凹部29の底部との間に配設された圧
縮バネ47が、押圧部39を常時上向きに付勢すること
により、爪部43aが常時操作部21の下面に係合し、
ボタンスイッチ37を抜け止めている。
【0021】弾性係合脚45は小径の円筒部15の径方
向に弾性変形可能な部材である。この弾性係合脚45
は、図5に示すように、貫通孔33を貫通しており、そ
の下端部に形成された外向き略水平の係合突部45a
が、いずれかのクリック溝17に弾性係合することがで
きる。
【0022】ボタンスイッチ37の押圧部39の上面に
は、モードダイヤル19に取り付けられたボタンスイッ
チ37が外部に露出しないようにするためのボタンスイ
ッチキャップ49が取り付けられている。
【0023】次に、このような本実施形態の作用につい
て説明する。
【0024】ボタンスイッチ37の押圧部39を下向き
に押すと、スイッチロッド41の下端部が電源スイッチ
3に接触して電源スイッチ3がON状態となり、制御回
路からの信号により電源がONになる。
【0025】モードダイヤル19を回転操作して、弾性
係合脚45の係合突部45aがクリック溝17に弾性係
合する位置に合わせると、モードダイヤル19はその位
置に位置決めされ(図2及び図5参照)、いずれかのマ
ークA乃至F(図2ではE)がカメラボディ100に印
刷された指標102(図2と図3の仮想線参照)と一致
する。
【0026】このときのコード板とブラシ5の接触状態
から、制御回路が、どのマークA乃至Fが指標と一致し
ているかを判断し、カメラの撮影モードを、指標と一致
しているマークA乃至Fが示している撮影モードに切り
換える。
【0027】位置決めされているモードダイヤル19に
回転方向の力を与えると、弾性係合脚45が、クリック
溝17の傾斜面17aに接触しながら内向きに弾性変形
して、その係合突部45aがクリック溝17から抜け出
すので(図6参照)、再びモードダイヤル19を回転さ
せることができる。
【0028】モードダイヤル19の回転中に、係合突部
45aがクリック溝17と一致する位置でモードダイヤ
ル19の回転を止めない場合は、一旦クリック溝17に
係合した係合突部45aがクリック溝17から瞬時に抜
け出すので、モードダイヤル19を連続的に回転させる
ことができる。
【0029】このように本実施形態では、電源スイッチ
3のON/OFFを切り換えるための部材であるボタン
スイッチ37の一部に弾性係合脚45を設け、この弾性
係合脚45をクリック溝17に選択的に係合することに
よりモードダイヤル19の位置決めを行っているので、
部品点数を増加させることなく、簡素な構造の押圧スイ
ッチ付きの回転クリック機構が得られる。
【0030】また、クリック溝17の両側部に傾斜面1
7aを形成したので、モードダイヤル19に回転方向の
力を付与すれば、クリック溝17に係合している弾性係
合脚45の係合突部45aをクリック溝17から円滑に
脱出させることができる。このため、モードダイヤル1
9の回転操作性とクリック位置へのクリック感とをバラ
ンスよく備えることができる。
【0031】さらに、ボタンスイッチ37の抜け止め脚
43をモードダイヤル19に穿設した取付孔35を通し
てモードダイヤル19の裏面に係合させるだけで、ボタ
ンスイッチ37をモードダイヤル19に、該ダイヤル1
9と一体的に回転するように、簡単に取り付けることが
できる。
【0032】本実施形態ではボタンスイッチ37を電源
スイッチ3のON/OFFスイッチとしたが、他の押し
ボタンスイッチとして利用してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、例えばカメラのモード
ダイヤルのような回転操作部材を、部品点数を増やすこ
とのない簡素な構造により、回転方向の所定位置に位置
決めできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転操作部材のクリック機構の一実施
形態を示す、要部の分解斜視図である。
【図2】同じく、モードダイヤルが位置決めされた状態
を示す平面図である。
【図3】同じく、モードダイヤルの回転中の状態を示す
平面図である。
【図4】同じく、図2のIV−IV線から見た縦断側面
図である。
【図5】同じく、図2のV−V線から見た縦断側面図で
ある。
【図6】同じく、図3のVI−VI線から見た縦断側面
図である。
【符号の説明】
1 基板 3 電源スイッチ 5 ブラシ 7 ダイヤル台座(非回転取付体) 9 ネジ 11 大径の円筒部 13 環状フランジ 15 小径の円筒部(回転係合面) 17 クリック溝 17a 傾斜面 19 モードダイヤル(回転操作部材) 21 操作部 23 軸部(回転係合面) 25 ネジ 27 ダイヤル押さえ基板 27a 円形孔 29 ボタンスイッチ用凹部 31 挿入孔 33 貫通孔 35 取付孔 37 ボタンスイッチ 39 押圧部 41 スイッチロッド 43 抜け止め脚 43a 爪部 45 弾性係合脚 45a 係合突部 47 圧縮バネ 49 ボタンスイッチキャップ 100 カメラボディ(取付体) 101 開口部 102 指標

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状または円錐状の回転係合面で相対
    回転自在に係合する回転操作部材と非回転取付体;上記
    非回転取付体の凹面からなる回転係合面に臨ませて、周
    方向に間隔を置いて形成した複数のクリック溝;上記回
    転操作部材に回転方向には一緒に回転し、軸方向には相
    対移動可能に支持したボタンスイッチ;及びこのボタン
    スイッチに、上記回転係合面の内側に位置させて形成し
    た、上記クリック溝に係脱可能な弾性係合脚;を有する
    ことを特徴とする回転操作部材のクリック機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転操作部材のクリック
    機構において、上記クリック溝は、上記回転操作部材の
    軸線と平行な方向に形成されており、上記ボタンスイッ
    チの弾性係合脚は、これらのクリック溝に同時に係合す
    る複数が備えられていて、上記ボタンスイッチの径方向
    に弾性変形可能である回転操作部材のクリック機構。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の回転操作部材のクリック
    機構において、各クリック溝は、中心側の幅を広げる両
    側傾斜面を備えている回転操作部材のクリック機構。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
    回転操作部材のクリック機構において、上記回転操作部
    材は、その表面にボタンスイッチ用凹部を有し、該ボタ
    ンスイッチ用凹部の底部に、該底部を貫通する貫通孔が
    形成されており、上記弾性係合脚は、この貫通孔を通っ
    てクリック溝に係合している回転操作部材のクリック機
    構。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の回転操作部材のクリック
    機構において、上記回転操作部材のボタンスイッチ用凹
    部の底部には、さらに取付孔が穿設されており、上記ボ
    タンスイッチに、上記取付孔を通って回転操作部材の裏
    面に係合する抜け止め脚が形成されている回転操作部材
    のクリック機構。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項記載の
    回転操作部材のクリック機構において、上記非回転取付
    体はカメラボディに一体に固定されており、上記回転操
    作部材が、カメラの撮影モードを切り換えるためのモー
    ドダイヤルであり、上記ボタンスイッチの弾性係合脚
    は、上記モードダイヤルをいずれかの撮影モードと対応
    する所定位置に回転させたときに、いずれかのクリック
    溝に弾性係合して上記モードダイヤルをその位置に位置
    決めする回転操作部材のクリック機構。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項記載の
    回転操作部材のクリック機構において、上記ボタンスイ
    ッチがカメラの電源ON/OFFスイッチである回転操
    作部材のクリック機構。
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