JP2003041829A - 自動車用ドアロック組立体 - Google Patents

自動車用ドアロック組立体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車用ドアロック組立体のコンパクト化を図
って搬送性を向上させること、および車両の盗難防止性
の向上を図るととともに、操作ケーブルの防塵・防水性
能の向上を図ること。 【解決手段】ケーシング外にてブラケット21に回動可
能に組付けられてケーシング内の作動レバーを操作可能
な操作レバー31を備えて、同操作レバー31を操作ケ
ーブル50にて操作可能とした自動車用ドアロック組立
体において、工具不要の手作業にて開閉可能で、開状態
にて操作ケーブル50の脱着作業を可能とし、閉状態に
て操作ケーブル50を組付けた状態の操作レバー31と
操作ケーブル50の取付部を被覆保護するプロテクタ4
0を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ドアに装
着される自動車用ドアロック組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ドアロック組立体の一つとし
て、ケーシング外にてブラケットに回動可能に組付けら
れてケーシング内の作動レバー(例えば、オープンレバ
ー)を操作可能な操作レバー(例えば、インサイドレバ
ー)を備えて、同操作レバーを操作ケーブルにて操作可
能としたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した形
式のドアロック組立体においては、自動車用ドアに装着
された状態にて、ケーシング外の操作ケーブル若しくは
操作レバーが無用に操作されてドアが開状態にされない
ように保護する必要があるとともに、操作ケーブルに対
して防塵・防水手段を施す必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した必要
性に対処すべく、上記した自動車用ドアロック組立体に
おいて、工具不要の手作業にて開閉可能で、開状態にて
前記操作ケーブルの脱着作業を可能とし、閉状態にて前
記操作ケーブルを組付けた状態の前記操作レバーと前記
操作ケーブルの取付部を被覆保護するプロテクタを設け
たこと(請求項1に係る発明)に特徴がある。
【0005】この場合において、前記プロテクタは、前
記操作ケーブルの脱着作業を可能とする開口を有して前
記ブラケットに組付けられる取付部と、この取付部に対
して前記開口を開閉可能かつ弾性変形で脱着可能なカバ
ー部と、このカバー部と前記取付部を一体化する弾性変
形可能な連結部とを備える構成(請求項2に係る発明)
であってもよく、また前記プロテクタは、前記ブラケッ
トに回動可能に組付けられる軸部と、この軸部とともに
回動可能で前記操作ケーブルの脱着作業を可能とする空
間部を開閉可能なカバー部と、このカバー部とともに回
動可能で前記ブラケットに設けた係合部に対して弾性変
形で係脱可能な係止部とを備える構成(請求項3に係る
発明)であってもよい。また、前記プロテクタは、樹脂
にて一体成形された樹脂成形品であること(請求項4に
係る発明)が望ましい。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明の自動車用ドアロック組立
体においては、当該組立体を自動車用ドアに装着した状
態でプロテクタを開状態とすれば、操作ケーブルの脱着
作業を可能とすることができて、当該組立体を自動車用
ドアに装着した状態にて、操作ケーブルの装着作業を容
易に行うことが可能である。したがって、当該組立体を
自動車用ドアに装着する前に操作ケーブルを当該組立体
に組付ける必要がなくて、当該組立体のコンパクト化
(荷姿の小型化)を図って搬送性(流通性)を向上させ
ることが可能である。
【0007】また、本発明では、当該組立体を自動車用
ドアに装着した状態で、プロテクタを開状態として操作
ケーブルを装着し、その後にプロテクタを閉状態とすれ
ば、操作ケーブルを組付けた状態の操作レバーと操作ケ
ーブルの取付部をプロテクタにて被覆保護することがで
きる。したがって、操作ケーブル若しくは操作レバーが
無用に操作されることを防いで、車両の盗難防止性の向
上を図るととともに、操作ケーブルの取付部への被塵・
被水を防いで、操作ケーブルの防塵・防水性能の向上を
図ることが可能である。
【0008】また、本発明では、プロテクタが工具不要
の手作業にて開閉可能であるため、当該組立体を自動車
用ドアに装着する際のプロテクタの開閉作業を容易に行
うことができるとともに、当該組立体を自動車用ドアに
装着した後での操作ケーブル交換時のプロテクタの開閉
作業を容易に行うことができる。したがって、操作ケー
ブルの装着時あるいは交換時の作業性向上を図ることが
可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の各実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図13は本発明に係る自
動車用ドアロック組立体の一実施形態を示していて、こ
の実施形態の自動車用ドアロック組立体は、図1および
図2に示したように、ケーシング10外にてケーシング
10に連結されたブラケット21にピン22を介して回
動可能に組付けられた操作レバーとしてのインサイドレ
バー31を備えるとともに、プロテクタ40を備えてい
る。
【0010】インサイドレバー31は、図9、図10お
よび図13に示した操作ケーブル50によって回動操作
可能であり、同レバー31の回動動作は、ケーシング1
0内に配置した作動レバーとしてのオープンレバー(図
示省略)に、回動動作として伝達可能とされている。こ
のため、インサイドレバー31は、オープンレバー(図
示省略)を回動操作可能である。
【0011】このオープンレバー(図示省略)の回動動作
は、ケーシング10内にて図1および図2に示したラッ
チ33の回動を規制・許容するポール(図示省略)に伝達
されるように構成されていて、インサイドレバー31が
図1および図2に示した位置にあるときにはポールがラ
ッチ33の回動を規制(ドア開動作不能)し、インサイ
ドレバー31が図1および図2の反時計方向に回動され
たときにはポールがラッチ33の回動を許容(ドア開動
作可能)するようになっている。
【0012】プロテクタ40は、樹脂にて一体成形され
た樹脂成形品であり、取付部41とカバー部42を備え
るとともに、カバー部42と取付部41を一体化する弾
性変形可能な薄肉ヒンジである連結部43を備えてい
る。また、プロテクタ40は、工具不要の手作業にて取
付部41に対してカバー部42を開閉可能であり、図2
および図9に示した開状態では操作ケーブル50の脱着
作業を可能とし、図1および図13に示した閉状態では
操作ケーブル50を組付けた状態のインサイドレバー3
1と操作ケーブル50の取付部を被覆保護可能である。
【0013】プロテクタ40の取付部41は、平面視で
略矩形であり、操作ケーブル50の脱着作業を可能とす
る開口41aを上方に有するとともに、側壁にコ字状の
係合部41b、楔状の係合爪41cおよび円形の取付孔
41dを有していて、図1、図2および図9〜図13に
示したように、ケーシング10に連結されたブラケット
23の支持片23aにコ字状の係合部41bを嵌合し、
ブラケット23に設けた矩形の係合孔23bに楔状の係
合爪41cを係合し、インサイドレバー31を回動可能
に支持するピン22に円形の取付孔41dを嵌合するこ
とにより組付けられている。また、取付部41は、側壁
にカバー部42を掛け止めするための楔状の係止爪41
e,41fを有している。
【0014】プロテクタ40のカバー部42は、矩形の
係合孔42a,42bを有するとともに、円形で一側が
切り欠かれたケーブル嵌合孔42cを有していて、取付
部41の開口41aを上方から開閉可能であり、取付部
41の各係止爪41e,41fに各係合孔42a,42
bを係合することにより取付部41に離脱可能に固定す
ることが可能となっている。カバー部42の各係合孔4
2a,42bは、指にて拡開可能な側壁部位に形成され
ていて、同部位を拡開することで取付部41の各係止爪
41e,41fから離脱可能である。
【0015】操作ケーブル50は、自動車用ドア(図示
省略)のドア内側に組付けたインナーハンドル(図示省
略)の操作をインサイドレバー31に伝達するものであ
り、図9、図10および図13に示したように、一端を
ブラケット23の取付孔23c(図8参照)に嵌合固定し
たアウターチューブ51と、このアウターチューブ51
内に移動自在に挿通されて一端をインサイドレバー31
の取付孔31aに連結されたインナーワイヤ52とを備
えている。
【0016】上記のように構成した本実施形態の自動車
用ドアロック組立体では、当該組立体を自動車用ドアに
装着した状態でプロテクタ40を図2に示したように開
状態とすれば、図9および図10に示したように操作ケ
ーブル50の脱着作業を可能とすることができて、当該
組立体を自動車用ドアに装着した状態にて、操作ケーブ
ル50の装着作業を容易に行うことが可能である。した
がって、当該組立体を自動車用ドアに装着する前に操作
ケーブル50を当該組立体に組付ける必要がなくて、当
該組立体のコンパクト化(荷姿の小型化)を図って搬送
性(流通性)を向上させることが可能である。
【0017】また、本実施形態では、当該組立体を自動
車用ドアに装着した状態で、プロテクタ40を図2に示
したように開状態として図9および図10に示したよう
に操作ケーブル50を装着し、その後にプロテクタ40
を図13に示したように閉状態とすれば、操作ケーブル
50を組付けた状態のインサイドレバー31と操作ケー
ブル50の取付部(インナーワイヤ52のアウターチュ
ーブ51からの延出部位と、インナーワイヤ52とイン
サイドレバー31の連結部位)をプロテクタ40にて被
覆保護することができる。したがって、インナーワイヤ
52若しくはインサイドレバー31が無用に操作される
ことを防いで、車両の盗難防止性の向上を図るとととも
に、操作ケーブル50の取付部への被塵・被水を防い
で、操作ケーブル50の防塵・防水性能の向上を図るこ
とが可能である。
【0018】また、本実施形態では、プロテクタ40が
工具不要の手作業にて開閉可能であるため、当該組立体
を自動車用ドアに装着する際のプロテクタ40の開閉作
業を容易に行うことができるとともに、当該組立体を自
動車用ドアに装着した後での操作ケーブル交換時のプロ
テクタ40の開閉作業を容易に行うことができる。した
がって、操作ケーブル50の装着時あるいは交換時の作
業性向上を図ることが可能である。また、本実施形態で
は、プロテクタ40が樹脂にて一体成形された樹脂成形
品であるため、大量生産が可能であり、プロテクタ40
を安価に製作することが可能である。
【0019】上記実施形態においては、図1〜図13に
示したプロテクタ40を採用して本発明を実施したが、
図14〜図19に示したプロテクタ140を採用して本
発明を実施することも可能である。図14〜図19に示
したプロテクタ140は、樹脂にて一体成形された樹脂
成形品であり、ブラケット123(上記実施形態のブラ
ケット23に相当するもの)に回動可能に組付けられる
軸部141を備えるとともに、この軸部141とともに
回動可能なカバー部142と係止部143を備えてい
る。また、プロテクタ140は、工具不要の手作業にて
空間部S(図15に示した操作ケーブル50の脱着作業
を可能とする空間部)を開閉可能であり、図15に示し
た開状態では操作ケーブル50の脱着作業を可能とし、
図17に示した閉状態では操作ケーブル50を組付けた
状態のインサイドレバー31と操作ケーブル50の取付
部を被覆保護している。
【0020】プロテクタ140の軸部141は、プロテ
クタ140をブラケット123に組付けるためのもので
あって、図16に示したように、二分割した形状に形成
されていて、先端部には抜け止め用の爪141aが形成
されている。この軸部141は、ブラケット123に設
けた取付孔123aに回動可能に嵌合されて抜け止め固
定されるようになっている。
【0021】プロテクタ140のカバー部142は、円
形の取付孔142aを有するとともに、円弧形状で一端
が開放されたケーブル嵌合孔142bを有していて、空
間部Sを上方から開閉可能であり、インサイドレバー3
1を回動可能に支持するピン22に円形の取付孔142
aを嵌合することにより離脱可能に固定されるようにな
っている。
【0022】プロテクタ140の係止部143は、プロ
テクタ140を図17に示した閉状態に保持するための
ものであって、固定用の爪143aを有していて、ブラ
ケット123に設けた係合孔123bに係脱可能であ
り、弾性変形(弾性復帰)することで爪143aがブラ
ケット123に係合して抜け止めされるようになってい
る。また、係止部143は、指にて弾性変形可能であ
り、爪143aとブラケット123の抜け止め係合を外
すことが可能である。
【0023】このため、図14〜図19に示したプロテ
クタ140を採用した自動車用ドアロック組立体におい
ても、図1〜図13に示したプロテクタ40を採用した
自動車用ドアロック組立体において得られる作用効果と
実質的に同じ作用効果を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車用ドアロック組立体の一実
施形態を示す側面図である。
【図2】図1に示したプロテクタを開状態とした側面図
である。
【図3】図1および図2に示したプロテクタ単体の斜視
図である。
【図4】図3に示したプロテクタ単体の正面図である。
【図5】図4に示したプロテクタの底面図である。
【図6】図4に示したプロテクタにおける取付部の背面
図である。
【図7】図4に示したプロテクタにおけるカバー部の側
面図である。
【図8】図3〜図7に示したプロテクタをブラケットお
よびピンに組付ける際の概略的な斜視図である。
【図9】図1および図2に示した自動車用ドアロック組
立体に操作ケーブルを組付けた状態の部分側面図であ
る。
【図10】図9に示した状態の概略的な斜視図である。
【図11】図10のA−Aに沿った要部断面図である。
【図12】図10のB−Bに沿った要部断面図である。
【図13】図9に示した状態からプロテクタのカバー部
を閉じた状態の側面図である。
【図14】変形実施形態のプロテクタをブラケットに組
付ける際の概略的な斜視図である。
【図15】図14に示したプロテクタを採用した実施形
態にて操作ケーブルを組付けた状態の概略的な斜視図で
ある。
【図16】図15のC−Cに沿った要部断面図である。
【図17】図15に示した状態からプロテクタのカバー
部を閉じた状態の概略的な斜視図である。
【図18】図17のD−Dに沿った要部断面図である。
【図19】図17のE−Eに沿った要部断面図である。
【符号の説明】
10…ケーシング、21…ブラケット、22…ピン、2
3…ブラケット、31…インサイドレバー(操作レバ
ー)、40…プロテクタ、41…取付部、41a…開
口、41b…係合部、41c…係合爪、41d…取付
孔、41e,41f…係止爪、42…カバー部、42
a,42b…係合孔、42c…ケーブル嵌合孔、43…
連結部、50…操作ケーブル、123…ブラケット、1
23a…取付孔、123b…係合孔、140…プロテク
タ、141…軸部、141a…抜け止め用の爪、142
…カバー部、142a…取付孔、142b…ケーブル嵌
合孔、143…係止部、143a…固定用の爪。
フロントページの続き (72)発明者 市原 寛 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 葛山 敦司 愛知県幡豆郡吉良町大字友国字池上70番地 6 アイシン機工株式会社内 (72)発明者 青木 文男 愛知県西加茂郡三好町東陣取山78−1 原 田車両設計有限会社内 Fターム(参考) 2E250 AA21 HH01 JJ05 JJ10 KK02 LL01 PP13 QQ08 QQ09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング外にてブラケットに回動可能
    に組付けられてケーシング内の作動レバーを操作可能な
    操作レバーを備えて、同操作レバーを操作ケーブルにて
    操作可能とした自動車用ドアロック組立体において、工
    具不要の手作業にて開閉可能で、開状態にて前記操作ケ
    ーブルの脱着作業を可能とし、閉状態にて前記操作ケー
    ブルを組付けた状態の前記操作レバーと前記操作ケーブ
    ルの取付部とを被覆保護するプロテクタを設けたことを
    特徴とする自動車用ドアロック組立体。
  2. 【請求項2】 前記プロテクタが、前記操作ケーブルの
    脱着作業を可能とする開口を有して前記ブラケットに組
    付けられる取付部と、この取付部に対して前記開口を開
    閉可能かつ弾性変形で脱着可能なカバー部と、このカバ
    ー部と前記取付部を一体化する弾性変形可能な連結部と
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の自動車用
    ドアロック組立体。
  3. 【請求項3】 前記プロテクタが、前記ブラケットに回
    動可能に組付けられる軸部と、この軸部とともに回動可
    能で前記操作ケーブルの脱着作業を可能とする空間部を
    開閉可能なカバー部と、このカバー部とともに回動可能
    で前記ブラケットに設けた係合部に対して弾性変形で係
    脱可能な係止部とを備えていることを特徴とする請求項
    1記載の自動車用ドアロック組立体。
  4. 【請求項4】 前記プロテクタが、樹脂にて一体成形さ
    れた樹脂成形品であることを特徴とする請求項2または
    3記載の自動車用ドアロック組立体。
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