JP2003041787A - ペット共生共同住宅 - Google Patents

ペット共生共同住宅

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JP2003041787A
JP2003041787A JP2001227973A JP2001227973A JP2003041787A JP 2003041787 A JP2003041787 A JP 2003041787A JP 2001227973 A JP2001227973 A JP 2001227973A JP 2001227973 A JP2001227973 A JP 2001227973A JP 2003041787 A JP2003041787 A JP 2003041787A
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JP
Japan
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pet
entrance
apartment house
symbiotic
resident
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JP2001227973A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Nishiura
良一 西浦
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SHIN NIHON TATEMONO CO Ltd
SHIN-NIHON TATEMONO CO Ltd
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SHIN NIHON TATEMONO CO Ltd
SHIN-NIHON TATEMONO CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットを好む居住者もペットからの分離を望
む居住者も満足できるペット共生共同住宅を提供する。 【解決手段】 ペット用の専用出入口としてのペット同
伴出入口12を設け、居住者用の通常の出入口10と別
個のものとして、ペットを飼わない居住者との分離を可
能とした。ペット用の専用出入口付近にはペット用の施
設16が設けられている。屋上部分51にも分離された
散歩スペース60、64、66を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共同住宅に関し、
特にペット共生共同住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】マンションやアパートなどの共同住宅で
は、犬や猫、その他のペットが好きな人と嫌いな人がい
るため、ペットを飼うこと自体が禁止されていることが
多い。一方、ペットを飼う人が増加しているので、共同
住宅の一部では、ペットを飼えることをセールスポイン
トとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ペットを飼える共同住
宅の場合、ペットが好きな人はよいがペットが嫌いな人
もいるので、ペットとの分離などが求められていた。
【0004】したがって、本発明はペットを好む居住者
もペットからの分離を望む居住者も満足できるよう、ペ
ットを必要に応じて分離することが可能なペット共生共
同住宅を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明ではペット用の専用出入口を設け、居住者用
の通常の出入口と別個のものとして、ペットとペットを
飼わない居住者との分離を可能としたものである。
【0006】すなわち本発明によれば、道路にアクセス
可能な位置に設けられた居住者用出入口と、前記道路に
アクセス可能な位置に設けられ、かつ前記居住者用出入
口から分離されたペット同伴出入口と、前記ペット同伴
出入口を介してアクセス可能なペット用施設と、前記ペ
ット用施設を介して、または前記居住者用出入口を介し
てアクセス可能な共通廊下と、前記共通廊下を介してア
クセス可能な複数の住戸とを、有するペット共生共同住
宅が提供される。
【0007】また本発明によれば、道路にアクセス可能
な位置に設けられた居住者用出入口と、前記道路にアク
セス可能な位置に設けられ、かつ前記居住者用出入口か
ら分離されたペットショップ出入口と、前記ペットショ
ップ出入口を介してアクセス可能なペット用施設と、前
記ペット用施設を介して、または前記居住者用出入口を
介してアクセス可能な共通廊下と、前記共通廊下を介し
てアクセス可能な複数の住戸とを、有するペット共生共
同住宅が提供される。
【0008】また本発明によれば、道路にアクセス可能
な位置に設けられた居住者用出入口と、前記道路にアク
セス可能な位置に設けられ、かつ前記居住者用出入口か
ら分離されたペット同伴出入口と、前記ペット同伴出入
口を介してアクセス可能なペット用施設と、前記ペット
用施設を介して、または前記居住者用出入口を介してア
クセス可能な共通廊下と、前記共通廊下の一部を介して
アクセス可能な第1のエレベータと、前記共通廊下の他
の部分を介してアクセス可能な第2のエレベータと、前
記第1又は第2のエレベータを介してアクセス可能な複
数の住戸とを、有するペット共生共同住宅が提供され
る。
【0009】また本発明によれば、共同住宅の屋上部分
に設けられたペット用散歩スペースと、前記ペット用散
歩スペースから分離された、居住者用散歩スペースとが
設けられているペット共生共同住宅が提供される。
【0010】また本発明によれば、共同住宅の屋上部分
に設けられた小型ペット用散歩スペースと、前記共同住
宅の屋上部分であって、前記小型ペット用散歩スペース
から分離された大型・中型ペット用散歩スペースと、前
記小型ペット用散歩スペースと前記大型・中型ペット用
散歩スペースから分離された、居住者用散歩スペースと
が設けられているペット共生共同住宅が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施の形態について説明する。図1は本発明に係
るペット共生共同住宅の第1実施の形態の1階部分の一
部を示す平面図である。本発明にかかるペット共生共同
住宅は、分譲型のいわゆるマンションや賃貸型の住宅で
あるアパートなど、あらゆる共同住宅に適用可能である
が、実施の形態は、分譲マンションの場合を例にとり説
明する。いま番号8で全体が示されるペット共生共同住
宅は、例えば8階建ての構造を有し、数十世帯分の住戸
を有している。このペット共生共同住宅8は、その1階
部分が道路40に面していて道路40にアクセス可能で
あり、道路40に対する主出入口としての居住者用出入
口10を有している。居住者用出入口10は、住人や来
客が通常出入りするところであり、ペット共生共同住宅
の内部の風除室20、エントランスホール22に順次繋
がっている。なお、居住者用出入口10は、道路40に
面している必要はなく、通路などを介して道路40に出
る構造でもよい。
【0012】ペット共生共同住宅8はさらに、居住者用
出入口10とは分離された位置にペット同伴出入口12
を有している。ペット同伴出入口12は犬などのペット
を散歩などに連れ出したり、散歩から戻ってくるときに
飼い主とペットが通るための出入口である。ペット同伴
出入口12は、道路40にアクセス可能なように道路4
0に面するペット用道路側出入口13に通ずるペット用
通路18に面している。ペット用通路18は、ペット共
生共同住宅の構造物に含まれるものではなく、ペット共
生共同住宅の敷地内に設けたものである。
【0013】ペット同伴出入口12を介してペット共生
共同住宅8の内部に入ると、ペットルーム16があり、
ここには、ペットトイレ16A、足洗い場16B、ペッ
ト用汚物流し16C、グルーミングドライヤー16Dが
設けられている。グルーミングドライヤー16Dは、図
示省略のペットバスやドライヤー設備を有している。ペ
ットルーム16の他の出口16Eは開放廊下36に繋が
っている。開放廊下36はエントランスホール22や後
述する入居者専用ペットショップ出入口34に繋がって
いる。
【0014】ペット共生共同住宅8には、道路40にア
クセス可能なペットショップ出入口14が設けられてい
る。ペットショップ出入口14は、オープンテラス24
を介してペットショップ26に通じるためのものであ
る。ペットショップ26は、ペット共生共同住宅内8に
設けられた店舗であり、ペット共生共同住宅8の住人及
び外部の利用者が利用可能である。ペットショップ26
にはテラス24側とは反対側に開放廊下36に通じる入
居者専用ペットショップ出入口34が設けられている。
また入居者専用ペットショップ出入口34に隣接してペ
ット用汚物流し30と足洗い場32が設けられている。
なお、ペットショップ26の内部には2階に通じる階段
28が設けられていて、図2に示すペットショップ26
の他の部分に繋がっている。すなわち、ペットショップ
26の2階部分には、コミュニティールーム42、コミ
ュニティースペース44、一時預かりルーム46、トリ
ミングルーム48、ストックヤード50が設けられてい
る。
【0015】開放廊下36は、各住戸に通じるものであ
り、エレベータ38に乗る場合も開放廊下36を通るこ
とになる。なお、図1には、1階の住戸が1つのみ示さ
れて、他は省略されている。なお、本実施の形態では、
1階部分が道路40にアクセス可能となっているが、敷
地の傾斜などの事情により、建築物の1階以外の部分が
道路にアクセス可能である場合は、当該アクセス可能な
階である、地階や2階などに上記居住者用出入口10、
ペット同伴出入口12、ペットショップ出入口14など
が設けられるのである。
【0016】図1に示すペット共生共同住宅の第1実施
の形態は次のように用いることができる。いまペット共
生共同住宅の住人であるAさんが5階に住戸を有してい
て、Bさんも5階に住戸を有しているものとする。Aさ
んはペットを飼っていないので、外部に出るときは、エ
レベータ38により開放廊下36に出て、エントランス
ホール22、風除室20、居住者用出入口10を介して
道路40に出ることとなる。一方、Bさんはペットとし
て犬を飼っているので、外部に出るときは、エレベータ
38により開放廊下36に出て、ペットルーム16、ペ
ット用通路18、ペット用道路側出入口13を介して道
路40に出ることとなる。AさんもBさんも外部から戻
るときは、上記の逆のルートを辿ることとなる。なお、
Bさんがペットショップ26を利用するときは、入居者
専用ペットショップ出入口34を介してペットショップ
26にアクセスできるので、一々外部に出なくても直接
内部からペットショップ26に行くことができるし、ま
た外部の人がペットショップ26を利用するときは、ペ
ットショップ出入口14を介してペットショップ26に
容易にアクセスすることができる。
【0017】本実施の形態では、居住者用出入口10が
ペット同伴出入口12及びペットショップ出入口14と
分離されているので、ペットを好まない人にとっては、
ペットと接する機会が少なくなり好ましい。また、ペッ
ト同伴出入口12の内部には、ペットルーム16が設け
られているので、散歩から戻ったときに、この場所でペ
ットの足を洗ったり、汚物を処理することが可能であり
ペット共生共同住宅の内部までペットに起因する汚れを
持ち込まないようにすることができる。また、ペットシ
ョップ26と入居者専用ペットショップ出入口34の間
にもペット用汚物流し30と足洗い場32を設けること
により、ペット共生共同住宅の内部までペットに起因す
る汚れを持ち込まないようにすることができる。このよ
うに構成することにより、本発明のペット共生共同住宅
は、ペットを飼う住人も飼わない住人にも快適な生活を
提供することができるのである。
【0018】次に本発明のペット共生共同住宅の第2実
施の形態について図3により説明する。図1の第1の実
施の形態と対応する部分は同一番号で示されている。図
3の第2実施の形態は次の点でのみ第1実施の形態と異
なり、他の部分は同様である。なお、図2に示したペッ
トショップ26の2階部分は第2実施の形態でも同様で
ある。第2実施の形態では、開放廊下36に面して2台
のエレベータ38A、38Bが設けられ、ペットルーム
16がエレベータ38Bにアクセス可能に設けられてい
る。すなわち、居住者用出入口10、風除室20、エン
トランスホール22を介して外部から入ってきた人は、
開放廊下36の図中上方部分を利用してエレベータ38
Aにアクセス可能であり(ルートA)、一方、ペット用
道路側出入口13、ペット用通路18、ペットルーム1
6を介して外部から入ってきた人は、開放廊下36の図
中下方部分を利用してエレベータ38Bにアクセス可能
である(ルートB)。さらに入居者専用ペットショップ
出入口34もエレベータ38Bの近くに位置するので、
ペットショップ出入口14から入った人はペットショッ
プ26、入居者専用ペットショップ出入口34、開放廊
下36の一部を利用してエレベータ38Bにアクセス可
能である(ルートC)。このようにペットを伴わない人
のルートAは、ペットを伴う人のルートB及びルートC
と完全に分離されている。なお、居住者用出入口10、
風除室20、エントランスホール22を介して開放廊下
36に入った人がエレベータ38Bを利用したい場合
は、開放廊下36を介してアクセスすることにより、当
然利用することができる。
【0019】次に本発明のペット共生共同住宅の好まし
い実施の形態の屋上部分について説明する。図4は、ペ
ット共生共同住宅8の屋上部分を示す平面図である。こ
の屋上部分51は第1及び第2実施の形態のいずれにも
適用可能である。屋上部分51には、階下からアクセス
する階段52があり、階段52を上がりきると、ホール
54があり、そこにはペット用汚物流し56と、散水設
備58が設けられている。ホール54と、その先の通路
60を介して第1芝生部分66に出ることができる。こ
の第1芝生部分66は、大型・中型ペット用散歩スペー
スとして利用される。また、通路60からは、更に第2
芝生部分64に出ることができる。第2芝生部分64
は、小型ペット用散歩スペースである。この2つの芝生
部分66、64は柵などで分離され、第2芝生部分64
には、中型・大型のペットは進入禁止とされる。図4に
示した実施の形態では、通路60を居住者用散歩スペー
スとして用いることができる。この場合、通路60の一
部はペットの進入禁止部分とすることで、ペットを好ま
ない居住者用の散歩スペースをペットの散歩スペースと
分離して提供することができる。
【0020】なお、上記各実施の形態でペットとの共生
をさらに快適にするために、ペットルーム16やペット
ショップ26及びその周辺部分には、換気設備や消臭加
工部を設けたり、汚れた部分のみを簡単に取り替え可能
な構造のタイルカーペットを採用することができる。さ
らに壁部のクロスなどについては、腰下部分のみ腰上部
分とは別素材として、汚れやすい腰下部分のみを容易に
を張り替え可能にしておくと便利である。また、玄関脇
や図示省略の駐車場・駐輪場などには、ペットの首輪の
ひもを一時固定するためのリードフックを設けることが
できる。さらに、ペットルーム16やペットショップ2
6のドアの取っ手を高い位置に配してペットがドアを開
けてしまうことがないようにしたり、ドアを二重にして
ペットが勝手に出入りすることがないように工夫するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ペ
ットと人とが効果的に分離され、ペットを好まない人に
とって快適であり、またペット用の施設が設けられてい
るので、衛生的であり、ペットを飼う人にとっても便利
である。したがって、ペットを好む居住者もペットから
の分離を望む居住者も満足でき、快適な共同住宅での生
活を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペット共生共同住宅の第1実施の
形態の1階部分の一部を示す平面図である。
【図2】図1中のペットショップの2階部分を示す平面
図である。
【図3】本発明に係るペット共生共同住宅の第2実施の
形態の1階部分の一部を示す平面図である。
【図4】本発明に係るペット共生共同住宅の他の好まし
い実施の形態としてペット共生共同住宅の屋上部分を示
す平面図である。
【符号の説明】
8 ペット共生共同住宅 10 居住者用出入口 12 ペット同伴出入口 14 ペットショップ出入口 16 ペットルーム 16A ペットトイレ 16B、32 足洗い場 16C、30、56 ペット用汚物流し 16D グルーミングドライヤー 16E ペットルーム出入口 18 ペット用通路 20 風除室 22 エントランスホール 24 オープンテラス 26 ペットショップ 34 入居者専用ペットショップ出入口 38、38A、38B エレベータ 40 道路 51 屋上部分 52 階段 54 ホール 60 通路(居住者用散歩スペース) 64 芝生部分(小型ペット用散歩スペース) 66 芝生部分(大型・中型ペット用散歩スペース)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路にアクセス可能な位置に設けられた
    居住者用出入口と、 前記道路にアクセス可能な位置に設けられ、かつ前記居
    住者用出入口から分離されたペット同伴出入口と、 前記ペット同伴出入口を介してアクセス可能なペット用
    施設と、 前記ペット用施設を介して、または前記居住者用出入口
    を介してアクセス可能な共通廊下と、 前記共通廊下を介してアクセス可能な複数の住戸とを、
    有するペット共生共同住宅。
  2. 【請求項2】 道路にアクセス可能な位置に設けられた
    居住者用出入口と、前記道路にアクセス可能な位置に設
    けられ、かつ前記居住者用出入口から分離されたペット
    ショップ出入口と、 前記ペットショップ出入口を介してアクセス可能なペッ
    ト用施設と、 前記ペット用施設を介して、または前記居住者用出入口
    を介してアクセス可能な共通廊下と、 前記共通廊下を介してアクセス可能な複数の住戸とを、
    有するペット共生共同住宅。
  3. 【請求項3】 道路にアクセス可能な位置に設けられた
    居住者用出入口と、 前記道路にアクセス可能な位置に設けられ、かつ前記居
    住者用出入口から分離されたペット同伴出入口と、 前記ペット同伴出入口を介してアクセス可能なペット用
    施設と、 前記ペット用施設を介して、または前記居住者用出入口
    を介してアクセス可能な共通廊下と、 前記共通廊下の一部を介してアクセス可能な第1のエレ
    ベータと、 前記共通廊下の他の部分を介してアクセス可能な第2の
    エレベータと、 前記第1又は第2のエレベータを介してアクセス可能な
    複数の住戸とを、 有するペット共生共同住宅。
  4. 【請求項4】 前記ペット用施設がペット用トイレを有
    している請求項1から3のいずれか1つに記載のペット
    共生共同住宅。
  5. 【請求項5】 前記ペット用施設がペット用足洗い場有
    している請求項1から3のいずれか1つに記載のペット
    共生共同住宅。
  6. 【請求項6】 前記ペット用施設がペット用汚物流しを
    有している請求項1から3のいずれか1つに記載のペッ
    ト共生共同住宅。
  7. 【請求項7】 前記ペット用施設がグルーミングドライ
    ヤーを有している請求項1から3のいずれか1つに記載
    のペット共生共同住宅。
  8. 【請求項8】 前記居住者用出入口から分離されたペッ
    トショップ出入口と、前記ペットショップ出入口を介し
    てアクセス可能であり、かつ前記共通廊下にアクセス可
    能なペットショップとを更に有する請求項1又は3に記
    載のペット共生共同住宅。
  9. 【請求項9】 前記ペットショップに隣接してペット用
    の共用部分が設けられている請求項2、3、8のいずれ
    か1つに記載のペット共生共同住宅。
  10. 【請求項10】 前記共同住宅の屋上部分にペット用散
    歩スペースと、前記ペット用散歩スペースから分離され
    た、居住者用散歩スペースとが更に設けられている請求
    項1から9のいずれか1つに記載のペット共生共同住
    宅。
  11. 【請求項11】 共同住宅の屋上部分に設けられたペッ
    ト用散歩スペースと、 前記ペット用散歩スペースから分離された、居住者用散
    歩スペースとが設けられているペット共生共同住宅。
  12. 【請求項12】 共同住宅の屋上部分に設けられた小型
    ペット用散歩スペースと、 前記共同住宅の屋上部分であって、前記小型ペット用散
    歩スペースから分離された大型・中型ペット用散歩スペ
    ースと、 前記小型ペット用散歩スペースと前記大型・中型ペット
    用散歩スペースから分離された、居住者用散歩スペース
    とが設けられているペット共生共同住宅。
JP2001227973A 2001-07-27 2001-07-27 ペット共生共同住宅 Pending JP2003041787A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014218811A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 大和ハウス工業株式会社 緊急駆込みルーム付き建物
CN107327163A (zh) * 2017-07-21 2017-11-07 熊生银 减少圈地的农户标准房
JP7425453B1 (ja) 2023-10-05 2024-01-31 ルイ・コーポレーション株式会社 複数匹の猫との共生用住宅

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