JP2002038730A - ペットヤード付住宅 - Google Patents

ペットヤード付住宅

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JP2002038730A
JP2002038730A JP2000219624A JP2000219624A JP2002038730A JP 2002038730 A JP2002038730 A JP 2002038730A JP 2000219624 A JP2000219624 A JP 2000219624A JP 2000219624 A JP2000219624 A JP 2000219624A JP 2002038730 A JP2002038730 A JP 2002038730A
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JP
Japan
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pet
yard
house
entrance
pets
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JP2000219624A
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Hiroshi Muramatsu
浩 村松
Shinji Shiraishi
真二 白石
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Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は道路や玄関アプローチから隔離した
場所にペットヤードを設けることによって、ペットが見
知らぬ人に吠えたり、噛み付いたりすることを防止し、
かつ居住区域にペットとのコミニケーションが図れる開
口部を設け、さらに洗い場でペットを洗ってから居住区
域に上げることが出来るような住宅を目的とする。 【解決手段】 ペットヤード1を道路及び玄関アプロー
チ24から遮蔽された居住区域の外壁3、4、5と境界
壁6とで囲まれたスペースを設け、前記外壁3、4、5
にペットと交流可能な開口部15、16、17を設け、
玄関アプローチ24とペットヤード1の間に連絡通路2
7と土間14とを設け、さらにペットヤード1内にペッ
トの洗い場9を設けて構成した住宅2の構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペットを飼育するス
ペースとなるペットヤードを住宅内或は敷地内(本件明
細書では単に住宅内という)に設けて構成したペットヤ
ード付住宅に係り、特に道路や玄関アプローチから隔離
した場所にペットヤードを設けることによって、ペット
が見知らぬ人に吠えたり噛み付いたりする恐れがなく、
かつ居住区域にペットとコミニケーションを図れる開口
部を設け、さらにペットを洗い場で洗って居住区域に上
げることが出来るように構成したペットヤード付住宅に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、犬などのペットを飼う場合には、
例えば図6に示すように、住宅51の敷地52内に於
て、道路53に面した門54と住宅51の玄関55とに
隣接する空地56を利用し、この空地56にペット用小
屋57を設置してペットを飼っていた。そしてペットは
この空地56に放し飼いをしたり、或は鎖を使用してペ
ットをペット用小屋57につないで飼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述のような
道路または玄関アプローチに接した空地56で飼われる
ペットは、環境に恵まれず、道路の通行人や玄関を訪れ
る訪問者等、見知らぬ人に吠えたり、飛び掛って迷惑を
かける問題があった。かつ孤独な環境で飼われているペ
ットはストレスが溜って健康を害したり、前述のような
吠えたり、飛び掛るなどの不穏な行動が多くなる問題が
あった。
【0004】一方で、最近は小世帯、年配者世帯などが
多くなって来ており、そのためにアニマルセラピー(ペ
ットの精神的効果)の観点からペットを家族の一員とし
て扱うことも多くなって来ている。そのために常にペッ
トとコミニケーションを図りたいという要望が強くなっ
ており、場合によっては、常時は前述のような空地56
で飼っているペットを時々居住区域に入れて、人間がペ
ットと接する時間を長く取りたいという要望もあった。
【0005】しかし、従来のペットの飼育環境はそのよ
うな要望に充分応えるようになっていないため、ペット
と家族のコミニケーションがとりにくい問題があった。
また、ペットを居住区域に上げるときは、ペットを抱え
て洗面所や風呂場に運び、足などの汚れた部分を洗った
後で居住区域に入れなければならないので、その労力が
大きく、老人などの年配者世帯ではペットを居住区域に
入れてペットと充分にコミニケーションを図ることが困
難である問題があった。
【0006】本発明に係るペットヤード付住宅は、前述
の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい発明
であって、特に道路や玄関アプローチから隔離した場所
にペットヤードを設け、かつこのペットヤードにペット
の洗い場を設けると共に、住宅の居住区域にペットとコ
ミニケーションを図れる開口部を設けて構成した住宅の
全く新しい技術を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るペットヤー
ド付住宅は、前述の問題点を根本的に改善した発明であ
って、その第1発明の要旨は、住宅に接する道路及び玄
関アプローチから遮蔽された区域にペットヤードが形成
され、該ペットヤードは道路または玄関アプローチと連
絡通路で連絡されると共に、ペットの放し飼いが可能な
ように区画壁によって囲われており、その区画壁の少な
くとも2辺は住宅の居住区域の壁、残りの区画壁は敷地
の境界壁もしくは仕切壁により形成され、居住区域の壁
の少なくとも2辺にペットと交流可能な開口部が形成さ
れ、さらにペットヤードにはペットの洗い場が設けられ
て構成されていることを特徴とするペットヤード付住宅
である。
【0008】前述の第1発明のペットヤード付住宅は、
道路及び玄関アプローチから遮蔽された区域にペットヤ
ードが形成されているので、ペットはこのペットヤード
に放し飼いすることが出来、かつ道路や玄関アプローチ
を通過する見知らぬ人に吠えたり、噛み付いたりする恐
れがない。また、ペットがストレスを溜めて健康を害す
る心配も少ない。
【0009】かつ、前記ペットヤードは道路や玄関アプ
ローチと連絡出来る連絡通路で連結されているので、ペ
ットはこの連絡通路を通過することによって、住宅内を
通らずにペットヤードに自由に出入りすることが出来
る。
【0010】さらに、前記住宅の居住区域とペットヤー
ドとの間には少なくとも開口部が2個所に設けられてい
るので、この開口部を通じて家族はペットと何時でもコ
ミニケーションを図ることが出来る。また、ペットヤー
ドにはペットの洗い場が設けられているので、ペットの
汚れた足等をこの洗い場で洗浄して、前記開口部より居
住区域に労せずして上がらせることが出来る。その外
に、この洗い場はペットのからだを洗ったり、さらにペ
ットヤードの壁、床の洗浄にも使用することが出来、ペ
ットやペットヤードを常に清潔に保つことが出来る。
【0011】本発明に係るペットヤード付住宅の第2発
明の要旨は、前記ペットヤードが住宅の内隅を形成する
2辺ないし4辺の外壁を区画壁として形成されているこ
とを特徴とする第1発明のペットヤード付住宅である。
【0012】前述の第2発明のペットヤード付住宅に於
ては、前記ペットヤードが住宅の内隅を形成する2辺な
いし4辺の外壁を区画壁として形成されているので、住
宅の外壁を利用することによってペットヤードを簡単に
構成することが出来る。かつ、ペットと交流可能な開口
部をこれ等の外壁を利用してペットヤードの2個所以上
に簡単に設けることが出来る。
【0013】本発明に係るペットヤード付住宅の第3発
明の要旨は、前記ペットヤードの少なくとも一部が屋根
で覆われるか或は住宅内に配置されて構成されているこ
とを特徴とする第1発明のペットヤード付住宅である。
【0014】前述の第3発明のペットヤード付住宅に於
ては、ペットヤードの少なくとも一部が屋根で覆われる
か或は住宅内に配置されて構成されているので、雨や雪
等が降って来た場合にも、ペットはこの屋根で覆われる
か或は住宅内に設けられたスペースに自由に出入りし
て、自主的に雨宿りをすることが出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係るペットヤード付住宅
の一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明に係る
第1実施例のペットヤード付住宅の平面図、図2は本発
明に係る第2実施例のペットヤード付住宅の簡略平面
図、図3は本発明に係る第3実施例のペットヤード付住
宅の簡略平面図、図4は本発明に係る第4実施例のペッ
トヤード付住宅の簡略平面図、図5は本発明に係る第5
実施例のペットヤード付住宅の簡略平面図である。
【0016】図1に於て、本発明の第1実施例の住宅を
説明する。1は本発明に係るペットヤードであって、住
宅2の内隅を形成する3辺の外壁3、4、5と隣家との
境界壁6とで形成されており、ペットの放し飼いが可能
な如く構成されている。
【0017】ペットヤード1の中心部には植木7が植え
られており、かつその周りの地面にはタイルやレンガ8
(以下単にレンガという)が敷設されている。また、ペ
ットヤード1の所定のコーナー部にはペットを洗浄し得
るガーデンパン等を含めた洗い場9が設けられている。
この洗い場9にはペット洗浄用のグッツ収納部(図示せ
ず)が設けられている。
【0018】前記住宅2に於ては、ペットヤード1に面
して洋室10、居間11、食堂12が配置されており、
かつ該食堂12とペットヤード1との間には玄関13に
通ずるコンクリート或はタイル貼りされた土間14が設
けられている。
【0019】前記洋室10、居間11及び土間14とペ
ットヤード1との接する外壁3、4、5には、夫々ペッ
トを居住区域に入れることが出来る窓や出入口などの開
口部15、16、17が設けられている。また、前記土
間14と食堂12との間には出入口18が設けられてい
る。
【0020】図中19は浴室、20は洗面所、21は階
段、22はテラス、23は勝手口である。前記玄関13
の周りの玄関アプローチ24は道路の歩道25に通じて
おり、かつ該玄関アプローチ24とペットヤード1と
は、住宅2と隣家との境界壁6との間に設けられた連絡
通路27で連絡されている。
【0021】従って、ペットヤード1のペットはこの連
絡通路27を通って玄関13の周りの玄関アプローチ2
4から歩道25に直接出入りすることが出来るように構
成されている。また、連絡通路27の途中には、ペット
が逃げだすことが出来ない開閉扉28が設けられてお
り、常時は遮断されている。
【0022】歩道25からペットがペットヤード1に行
く経路には、図に実線で示すように、連絡通路27を通
過する場合と、一旦玄関13から住宅2内に入って、さ
らに土間14を通過した後で開口部17よりペットヤー
ド1に至達する場合との二通りがある。特に、雨が降っ
ている場合等には、後者の経路が有効である。
【0023】図2に於て、本発明の第2実施例の住宅に
ついて説明する。この図2に示す第2実施例の住宅29
の基本的構成は図1の第1実施例の住宅2とほぼ同一で
ある。この住宅29が前記住宅2と異なる主な点は、ペ
ットの洗い場9をペットヤード1の隅から居住区域に近
ずけて大きなスペースを取った点と、ペットヤード1を
囲んでいる居住区域の屋根をペットヤード1に向って突
出させて庇30を形成した2点である。
【0024】前述のように、ペットの洗い場9を居住区
域に近ずけて大きくした場合には、洗浄が終ったペット
を直ぐに居住区域に上がらせることが出来、かつ大型ペ
ットの洗浄を容易にすることが出来る。また、ペットヤ
ード1の周りに庇30を設けた場合には、放し飼いされ
たペットがこの庇30の下で雨宿りすることが出来る。
【0025】図中31は道路、32は門、33は敷地、
34は仕切壁である。
【0026】図3に於て、本発明の第3実施例の住宅に
ついて説明する。この図3に示す第3実施例の住宅35
の基本的構成も、前記第1実施例の住宅2とほぼ同一で
ある。この住宅35の特徴は、ペットヤード1を居住区
域の2辺の外壁4、5と、2辺の境界壁6とで構成した
点である。この場合には、ペットヤード1を道路31よ
り一番遠い場所、即ち、敷地33の一番奥に設置してい
る。
【0027】図4に於て、本発明の第4実施例の住宅に
ついて説明する。この図4に示す第4実施例の住宅36
の特徴は、ペットヤード1の周りの4辺を夫々居住区域
の外壁3、4、5、37で形成し、ペットヤード1を居
住区域で完全に囲んで構成した点である。この場合に
は、ペットヤード1に面する居住区域に4個迄開口部を
設けることができる。
【0028】また、ペットをペットヤード1に出入りさ
せる通路は、玄関13と土間14とが使用される。第4
実施例の住宅36はペットヤード1を外界から完全に隔
離することが出来ると共に、居住区域とペットヤード1
とにより多くの開口部を設けることが出来る。
【0029】図5に於て、本発明の第5実施例の住宅に
ついて説明する。この図5に示す第5実施例の住宅38
の特徴は、ペットヤード1を居住区域の屋内に設けると
共に、該ペットヤード1を玄関13に通ずる土間14と
連続させて構成し、その一部にフェンス39を設けてペ
ットヤード1と土間14とを区分した構造である。図中
40は玄関ホール、41は和室、42は台所である。
【0030】第5実施例のように、ペットヤード1を完
全に屋内に設ける場合、或はペットヤード1の一部を屋
内に設ける場合にも、ペットヤード1と居住区域とは隔
壁などで区切ると共に、その床部は洗浄可能にするため
に、コンクリートやタイル敷きとし、更に玄関13等ま
での通路としてコンクリートやタイル敷きされた土間1
4を設ける必要がある。
【0031】本発明に係るペットヤード付住宅は、前述
の実施例に示す通りであるが、基本的には、次のような
構成を要旨としている。即ち、住宅に接する道路及び
玄関アプローチから遮蔽された区画にペットヤードを形
成する。ペットヤードは道路または玄関アプローチと
通路で接続されると共に、ペットの放し飼いが可能なよ
うに区画壁により囲い、その区画壁の少なくとも2辺は
住宅の居住区域の壁、残りの区画壁は敷地の境界壁や仕
切壁により形成する。居住区域の壁の少なくとも2辺
にはペットと交流可能な開口部を形成する。ペットヤ
ードにはペットの洗い場を設ける。
【0032】本発明のペットヤード付住宅は、前述のよ
うに構成することに次のような多大な効果を奏すること
が出来る。即ち、ペットは(a)見知らぬ人に接する機
会が減少し、(b)運動や行動範囲が拡大でき、(c)
家族とのコミニケーションの機械が増える、(d)居住
区域に入れる際にペットヤードにある洗い場で容易に洗
える等の効果を有している。
【0033】
【発明の効果】本発明のペットヤード付住宅は、道路及
び玄関アプローチから遮蔽された区域にペットヤードが
形成されているので、ペットはこのペットヤードに放し
飼いすることが出来、かつ道路や玄関アプローチを通過
する見知らぬ人に吠えたり、噛み付いたりする恐れがな
い。また、ペットがストレスを溜めて健康を害する心配
が少ない等の効果を有している。
【0034】本発明に係るペットヤードは道路や玄関ア
プローチと連絡出来る連絡通路で連結されているので、
ペットはこの連絡通路を通過することによって、住宅内
を通らずにペットヤードに自由に出入りすることが出来
る。さらに、前記住宅の居住区域とペットヤードとの間
には少なくとも開口部が2個所に設けられているので、
この開口部を通じて家族はペットと何時でもコミニケー
ションを図ることが出来る。また、ペットヤードにはペ
ットの洗い場が設けられているので、ペットの汚れた足
等をこの洗い場で洗浄して、前記開口部より居住区域に
労せずして上がらせることが出来る。また、この洗い場
はペットのからだの洗浄や、ペットヤードの壁、床等を
洗浄して常に清潔に保つことが出来る等の多大な効果が
ある。
【0035】本発明に於て、前述のペットヤードを住宅
の内隅を形成する2辺ないし4辺の外壁を区画壁として
形成した場合には、ペットヤードを住宅の外壁を利用す
ることによって簡単に構成することが出来る。かつ、ペ
ットと交流可能な開口部をこれ等の外壁を利用してペッ
トヤードを2個所以上に簡単に設けることが出来る等の
効果を有している。
【0036】前述のペットヤードの少なくとも一部が屋
根で覆われるか或は住宅内に配置されて構成されている
場合には、雨や雪等が降って来た場合にも、ペットはこ
の屋根で覆われるか或は住宅内に設けられたスペースに
自由に出入りして、自主的に雨宿りをすることが出来る
効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のペットヤード付住宅
の平面図である。
【図2】本発明に係る第2実施例のペットヤード付住宅
の簡略平面図である。
【図3】本発明に係る第3実施例のペットヤード付住宅
の簡略平面図である。
【図4】本発明に係る第4実施例のペットヤード付住宅
の簡略平面図である。
【図5】本発明に係る第5実施例のペットヤード付住宅
の簡略平面図である。
【図6】従来のペットが一般的に飼育される場所を例示
する平面簡略説明図である。
【符号の説明】
1 …ペットヤード 2 …住宅 3 …外壁 4 …外壁 5 …外壁 6 …境界壁 7 …植木 8 …レンガ 9 …洗い場 10 …洋室 11 …居間 12 …食堂 13 …玄関 14 …土間 15 …開口部 16 …開口部 17 …開口部 18 …出入口 19 …浴室 20 …洗面所 21 …階段 22 …テラス 23 …勝手口 24 …玄関アプローチ 25 …歩道 27 …連絡通路 28 …開閉扉 29 …住宅 30 …庇 31 …道路 32 …門 33 …敷地 34 …仕切壁 35 …住宅 36 …住宅 37 …外壁 38 …住宅 39 …フェンス 40 …玄関ホール 41 …和室 42 …台所 51 …住宅 52 …敷地 53 …道路 54 …門 55 …玄関 56 …空地 57 …ペット用小屋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅に接する道路及び玄関アプローチか
    ら遮蔽された区域にペットヤードが形成され、該ペット
    ヤードは道路または玄関アプローチと連絡通路で連絡さ
    れると共に、ペットの放し飼いが可能なように区画壁に
    よって囲われており、その区画壁の少なくとも2辺は住
    宅の居住区域の壁、残りの区画壁は敷地の境界壁もしく
    は仕切壁により形成され、居住区域の壁の少なくとも2
    辺にペットと交流可能な開口部が形成され、さらにペッ
    トヤードにはペットの洗い場が設けられて構成されてい
    ることを特徴とするペットヤード付住宅。
  2. 【請求項2】 前記ペットヤードが住宅の内隅を形成す
    る2辺ないし4辺の外壁を区画壁として形成されている
    ことを特徴とする請求項1のペットヤード付住宅。
  3. 【請求項3】 前記ペットヤードの少なくとも一部が屋
    根で覆われるか或は住宅内に配置されて構成されている
    ことを特徴とする請求項1のペットヤード付住宅。
JP2000219624A 2000-07-19 2000-07-19 ペットヤード付住宅 Withdrawn JP2002038730A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006023056A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Sekisui Chem Co Ltd 調温手段を備えた床下調温装置および床下調温建物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006023056A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Sekisui Chem Co Ltd 調温手段を備えた床下調温装置および床下調温建物
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002