JP2003041510A - 道路橋継目部構造 - Google Patents

道路橋継目部構造

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JP2003041510A
JP2003041510A JP2001229026A JP2001229026A JP2003041510A JP 2003041510 A JP2003041510 A JP 2003041510A JP 2001229026 A JP2001229026 A JP 2001229026A JP 2001229026 A JP2001229026 A JP 2001229026A JP 2003041510 A JP2003041510 A JP 2003041510A
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road bridge
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asphalt mixture
pavement
asphalt
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Motonosuke Arai
元之助 新井
Yoshimasa Arai
良昌 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】盲目地形式の道路橋継目部構造において、たわ
み性舗装13の交通荷重による凹みを防止する。 【解決手段】道路橋本体1の遊間2に目地材4を介装す
るとともに、遊間2の両側に道路橋本体上面よりも低い
段部5を形成し、目地材4及び段部5の上にアスファル
ト混合物層7を形成し、アスファルト混合物層7及び道
路橋本体1の上にたわみ性舗装14を連続的に施す。ア
スファルト混合物層7には、板面を垂直にした薄板状の
縦横の格子子を交互に欠き合わせてなる格子14を埋設
する。格子14によってアスファルト混合物層7の伸縮
性を得ながら、アスファルト混合物の流動や凹みを防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、盲目地形式の道路
橋継目部構造に関する。 【0002】 【従来の技術】盲目地形式は、伸縮量の小さな道路橋に
適用され、連続舗装された舗装材の変形によって道路橋
本体の伸縮を吸収するものとして知られている。その基
本的な構造は、道路橋本体の伸縮を許容するための遊間
に目地材が詰められ、その上に遊間を覆う板が被せら
れ、さらに防水シートが敷かれて、その上に舗装が施さ
れ、この舗装が既設の橋面舗装に打継がれている、とい
うものである。また、舗装を橋面全体にわたって打継ぎ
なく連続させたものも知られている。 【0003】しかし、この盲目地形式では、道路橋本体
の伸縮に起因して遊間上の舗装にひび割れを生じ易いと
いう問題がある。これに対して、遊間両側の道路橋本体
に該道路橋本体の上面よりも低くなった段部を形成し、
上記目地材の上及び遊間両側の段部の上にアスファルト
混合物を充填し、このアスファルト混合物層によって上
記ひび割れの発生を抑制する、という提案がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記盲目地形式によれ
ば、道路橋継目部で舗装が途切れることなく連続してい
るから、自動車の走行性がよく、振動・騒音が少なくな
るが、上述の如きアスファルト混合物等の充填材層を設
けた場合、この充填材層の上の舗装面に凹凸やクラック
(ひび割れ)を生ずるという問題がある。これは、充填
材が交通荷重によって流動することが原因になっている
と考えられる。すなわち、充填材層が車両の輪荷重によ
ってその上の舗装と共に変形して帯状に凹み、あるいは
充填材が車両走行方向に移動して、舗装面に凹凸やクラ
ックを発生させていると考えられる。また、交通荷重に
より、充填材層が次第にへたって(弱くなって)沈むこ
とも原因の一つと考えられる。 【0005】本発明の課題は、舗装面の凹凸やクラック
発生の主原因である、上述の充填材層の流動現象やへた
りの問題を解決することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、道路橋本体の
伸縮を許容する遊間を閉塞する遊間閉塞材と、上記遊間
両側に形成された道路橋本体上面よりも低い段部と、上
記遊間閉塞材の上及び上記遊間両側の段部の上にアスフ
ァルト混合物等の充填材が充填されて形成された充填材
層と、上記充填材層及び道路橋本体の上に連続舗装され
たたわみ性舗装とを備え、上記充填材層には、板面を垂
直にした板状の縦横の格子子を交互に欠き合わせてなる
格子が路面と平行にして埋設されていることを特徴とす
る盲目地形式の道路橋継目部構造である。 【0007】このような道路橋継目部構造であれば、板
面が垂直になった格子が交通荷重を支えるから、充填材
層が沈むことが防止される。また、縦横の格子子が充填
材の流動を妨げるから、充填材層に凹凸を生ずること、
ひいては舗装面に凹凸やクラックを生ずることが防止さ
れる。 【0008】さらに、充填材は上記縦横の格子子によっ
て多数の小さなブロックに分かれたような形態になって
いるから、充填材層自体に連続した大きなクラックを生
ずることがなく、このため、舗装のクラックを誘起する
ことが避けられる。 【0009】上記格子は、板面を垂直にした板状の縦横
の格子子を交互に欠き合わせて、その縦横の格子子のな
す角度を変更できるように形成し、その縦横の格子子を
橋軸に対して斜めに配向させて埋設することが好まし
い。 【0010】このような格子であれば、その縦横の格子
子が橋軸に対して斜めに配向されているから、この縦横
の格子子のなす角度が変化するとき、格子の橋軸方向に
長さが変化することになる。従って、上記格子は、道路
橋本体の伸縮に伴って遊間の広さが変化する(伸縮す
る)とき、縦横の格子子のなす角度が変化することによ
って該遊間の変化を許容する。 【0011】しかも、上記格子は、縦横の格子子のなす
角度が変化するとき、格子全体が橋軸方向に伸縮するか
ら、充填材層の遊間を跨いだ部位にのみ伸縮の応力が集
中することはない。すなわち、上記格子が埋設されてい
ない従来の充填材層では、遊間の広さが変化したとき、
遊間両側の段部に接している部分は殆ど動かないから、
遊間上の部位のみに伸縮の応力が集中し、早期破損を招
くが、上記格子が埋設されていると、充填材層全体が伸
縮することになるから、応力の集中がなく、耐久性の点
で有利になる。 【0012】たわみ性舗装とは、アスファルト舗装のよ
うに荷重によって多少たわんでも復元力のある舗装を云
い、剛性舗装(セメントコンクリート舗装)に対する用
語である。道路橋本体の伸縮や道路橋本体端部の上下動
による舗装のひび割れ防止に有利になる。 【0013】充填材としては、アスファルト混合物が好
ましい。また、このアスファルト混合物にゴムを混入す
ると、すなわち、アスファルトとしてゴム入りアスファ
ルトを用いると、アスファルト混合物が弾性変形をし易
くなり、充填材層、すなわち、アスファルト混合物層の
復元力の確保に有利になる。 【0014】 【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、たわみ性
舗装下の充填材層に、板面を垂直にした板状の縦横の格
子子を交互に欠き合わせてなる格子が埋設されているか
ら、この格子によって、交通荷重を支え、さらにアスフ
ァルト混合物の流動を阻止することができ、舗装面に凹
凸やクラックを生ずることを防止して、長期間にわたっ
て良好な車両走行性を確保する上で有利になり、しかも
舗装の補修回数が少なくなるから、コストの面でも有利
になる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 【0016】図1に示す道路橋継目部構造において、1
は道路橋本体、2は道路橋本体1の伸縮及び道路橋本体
端部の上下動を許容する遊間、3は橋面舗装である。遊
間2には該遊間2を閉塞する遊間閉塞材としてジョイン
ト部材4が設けられている。遊間2の両側には道路橋本
体1の上面よりも低くなった段部5,5が形成されてい
る。ジョイント部材4及び段部5,5の上は全面にわた
ってゴムシート6で覆われ、このゴムシート6の上に充
填材層としてのゴム入りアスファルト混合物層7が形成
されている。 【0017】アスファルト混合物層7の上面は、その両
側の道路橋本体1,1の上面と略面一にされている。こ
のアスファルト混合物層7及び両側の道路橋本体1,1
の上に、第1瀝青シート11及び第2瀝青シート12を
介して、たわみ性舗装13が連続的に施されている。た
わみ性舗装13は、基層アスファルト舗装13aと表層
アスファルト舗装13bとの2層によって構成されてい
て、橋面舗装3に打継がれている。 【0018】なお、上記舗装の打継ぎを生じないよう
に、アスファルト混合物層7と道路橋本体1の上面とに
たわみ性舗装を連続して施すようにしてもよい。その場
合、第1瀝青シート11及び第2瀝青シート12も連続
して設けることになる。 【0019】アスファルト混合物層7は、アスファルト
混合物と格子14とによって構成されている。アスファ
ルト混合物は、粗骨材、細骨材、フィラ及びゴム入りア
スファルトを所定の配合割合で混合してなるものであ
る。 【0020】格子14は、図2に示すように、板面を垂
直にした板状の縦横の格子子15,16の手違い組みに
よって形成されている。すなわち、縦横の格子子15,
16の各々は、その交差点に互いに向かい合う切り込み
17,18を有し、互いの切り込み17,18同士を嵌
め合わせて格子に組まれている。格子子15,16の板
幅は、上記段部5の深さと略同じであり、切り込み1
7,18は格子子15,16の板幅の略半分の深さにな
されている。また、切り込み17,18の幅は格子子1
5,16の板厚よりも少し大きくなされている。これに
より、格子14は、その縦横の格子子15,16のなす
角度を変更できるようになされている。なお、各格子子
15,16は、金属製、プラスチック製、その他剛性の
高い板材によって形成することが好ましい。 【0021】そうして、格子14は、その縦横の格子子
15,16を橋軸に対して斜め45度に配向させて上記
ゴムシート6の上に載置され、段部5,5間の全体にわ
たって上記アスファルト混合物が道路橋本体1の略上面
高さに充填されてアスファルト混合物層7が形成されて
いる。本実施形態ではアスファルト混合物が格子14の
透き間に充填されているが、格子子15,16の板幅を
段部5の深さよりも少し小さくして、アスファルト混合
物が格子14の上に被るようにしてもよい。 【0022】第1瀝青シート11は、アスファルト混合
物層7を覆い、さらにその両側部が道路橋本体1の上面
に架けられて、アスファルト混合物層7と道路橋本体1
との継目も覆っている。第2瀝青シート12は、第1瀝
青シート11よりも広幅に形成され、該第1瀝青シート
11を覆っている。 【0023】また、ジョイント部材4は、図3に示すよ
うに、相対向する縦板24,24と、その対向する内面
に両側面が接着された防水目地25とを備えてなる。縦
板24,24の下端部は、防水目地25の落下を阻止す
るとともに、遊間2への嵌め込みを容易にするために、
互いに内側に曲がっている。縦板24の背部にはアンカ
ー26が突設されている。このジョイント部材4は、道
路橋本体1に植立された縦筋27及び道路橋幅員方向に
延びる横筋28にアンカー26を結合し、切欠段部23
に後打ちコンクリート29を打設することによって、道
路橋継目部に固定されている。後打ちコンクリート29
の上面が上述の段部5になっている。なお、図3ではシ
ート類の図示を省略している。 【0024】従って、上述の如き道路橋継目部構造にお
いては、格子14は、その縦横の格子子15,16が橋
軸に対して斜めに配向されているから、この縦横の格子
子15,16のなす角度が変化するとき、橋軸方向に長
さが変化することになる。しかも、縦横の格子子15,
16のなす角度が変化するとき、格子14はその全体が
橋軸方向に伸縮する。 【0025】このため、道路橋本体1の伸縮に伴って遊
間2の広さが変化するとき、格子14の縦横の格子子1
5,16のなす角度が変化することによってアスファル
ト混合物層7はその全体が伸縮して該遊間2の変化を許
容し、アスファルト混合物層の遊間2を跨いだ部位にの
み伸縮の応力が集中することはない。 【0026】そうして、車両が通過するとき、その輪荷
重がたわみ性舗装13を介してアスファルト混合物層7
に作用するが、この輪荷重は、板面が垂直になった格子
14によって支えられる。このため、アスファルト混合
物のへたりが防止され、アスファルト混合物層7が沈む
ことが防止される。さらに、格子14の格子子15,1
6がアスファルト混合物の流動を妨げるから、アスファ
ルト混合物層7に凹凸を生ずることが防止される。よっ
て、たわみ性舗装13の舗装面に凹凸を生ずることが防
止される。 【0027】しかも、アスファルト混合物は上記縦横の
格子子15,16によって多数の小さなブロックに分か
れたような形態になっているから、アスファルト混合物
層7自体に連続した大きなひび割れを生ずることがな
く、たわみ性舗装13のひび割れを誘起することが避け
られる。 【0028】雨水がたわみ性舗装13の下に侵入して
も、その雨水は遊間2の方へしみ込んでいくことが第2
瀝青シート12によって阻止され、さらに第1瀝青シー
ト11によって阻止される。従って、道路橋本体1のコ
ンクリート中の鋼材の腐食が避けられる。さらに、第1
瀝青シート11の下側に雨水が浸透しても、その雨水は
ゴムシート6によって遮られる。このため、仮に、防水
目地25が縦板24から剥離することがあっても、遊間
2から橋下へ漏水することが防止され、また、ジョイン
ト部材4の縦板24やアンカー26等の腐食が避けられ
る。 【0029】図4及び図5は格子14の他の例を示す。
この格子14では、一方の格子子15が橋軸方向に延
び、この橋軸方向の格子子15は、各切り込み17の幅
が幅員方向に延びる他方の格子子16の板厚よりも大き
く形成されている。すなわち、一方の格子子15の切り
込み17の幅が大きく形成されているから、他方の格子
子16は橋軸方向にずれ動くことができる。このずれ動
きにより、アスファルト混合物層7は、道路橋本体1の
伸縮に伴う遊間2の広さの変化を許容することができ
る。 【0030】上記他方の格子子16のずれ動き量は、遊
間2の伸縮量に匹敵する量(例えば30mm程度)とす
ればよい。また、図5に示すように、他方の格子子16
も、その切り込み18が一方の格子子15の板厚よりも
若干大きくなるように形成されている。 【0031】なお、上記実施形態では、ジョイント部材
4の背部に後打ちコンクリート29を打設したが、アス
ファルト混合物等の充填材を充填してもよい。その場合
は、道路橋本体1の切欠段部23の深さに匹敵する層厚
な充填材層(アスファルト混合物層)が形成されること
になる。 【0032】また、ゴムシート、瀝青シート、その他の
シートを、遊間2を跨ぐように切欠段部23,23に渡
し、その上に遊間2を跨ぐように格子14を配置し、道
路橋本体1の切欠段部23の深さに匹敵する層厚な充填
材層(アスファルト混合物層)を形成するようにしても
よい。その場合、シートには遊間2の部位に撓み部(湾
曲部)を形成し、この撓み部によって遊間2の幅の変化
を許容するようにすることが望ましい。また、格子14
は切欠段部23の深さに匹敵する高さに形成することが
交通荷重を支える上で好ましいが、少し低くしてその上
に充填材が被るようにしてもよい。 【0033】また、上記実施形態は、道路橋本体1と道
路橋本体1との継目部構造に関するが、道路橋本体1と
橋台との継目部にも本発明は適用することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態に係る道路橋継目部構造を示
す、一部断面にし一部切り欠いた斜視図。 【図2】同実施形態に係る格子の斜視図。 【図3】同実施形態に係る道路橋継目部構造を示す断面
図。 【図4】本発明に係る格子の他の例を示す平面図。 【図5】図4のA−A線断面図。 【符号の説明】 1 道路橋本体 2 遊間 3 橋面舗装 4 ジョイント部材 5 段部 7 アスファルト混合物層 13 たわみ性舗装 14 格子 15,16 格子子 17,18 切り込み 25 防水目地
フロントページの続き Fターム(参考) 2D051 AA01 AC04 AF01 AF02 AF03 AF11 AG01 AG03 AG11 AH02 FA30 2D059 AA14 BB35 BB37 GG45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 道路橋本体の伸縮を許容する遊間を閉塞
    する遊間閉塞材と、 上記遊間両側に形成された道路橋本体上面よりも低い段
    部と、 上記遊間閉塞材の上及び上記遊間両側の段部の上にアス
    ファルト混合物等の充填材が充填されて形成された充填
    材層と、 上記充填材層及び道路橋本体の上に連続舗装されたたわ
    み性舗装とを備え、 上記充填材層には、板面を垂直にした板状の縦横の格子
    子を交互に欠き合わせてなる格子が路面と平行にして埋
    設されていることを特徴とする盲目地形式の道路橋継目
    部構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107558350A (zh) * 2017-09-13 2018-01-09 江苏通余建设工程有限公司 一种桥梁结构及其施工工艺
KR102115835B1 (ko) * 2019-06-17 2020-05-27 윤수환 탄성이음재가 충진된 지오셀을 이용한 도로구조물의 신축이음 구조와 그 시공방법
CN111691266A (zh) * 2020-06-02 2020-09-22 文泽 一种盲人通道水泥铺路设备

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