JP2003040526A - 熱収縮フィルム包装束巻電線 - Google Patents

熱収縮フィルム包装束巻電線

Info

Publication number
JP2003040526A
JP2003040526A JP2001233141A JP2001233141A JP2003040526A JP 2003040526 A JP2003040526 A JP 2003040526A JP 2001233141 A JP2001233141 A JP 2001233141A JP 2001233141 A JP2001233141 A JP 2001233141A JP 2003040526 A JP2003040526 A JP 2003040526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
electric wire
shrinkable film
bundle
wrapped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001233141A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kasahara
英男 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2001233141A priority Critical patent/JP2003040526A/ja
Publication of JP2003040526A publication Critical patent/JP2003040526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線束の保管時や運搬時に埃などの影響を受
けることが少なく、かつ電線を容易に取り出すことので
きる熱収縮フィルム包装束巻電線を提供する。 【解決手段】 リング形に巻回した電線束11の側面お
よび上底面を一軸延伸の熱収縮フィルムによって被覆包
装した熱収縮フィルム包装束巻電線において、前記熱収
縮フィルムに破線状の切り取り線13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線をリング状に
巻いて束ねた電線束を熱収縮フィルムにより包装した熱
収縮フィルム包装束巻電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家、ビルディング、工場等の配線にIV
電線やVVF電線等が使用されているが、これらの電線
は保管、運搬、使用時の取扱い等の容易さから、一般的
にリング状に巻いて束ねた束巻電線とした使用形態が多
く採られている。
【0003】このリング状に巻いて束ねた束巻電線は、
保管、運搬時における電線の保護や束崩れを防止するた
めに、そのほとんどに包装が施されており、その包装手
段として、ドーナツ状の電線束に沿ってクラフト紙を重
ね巻きして巻き付けて包装することが一般的である。
【0004】しかし、前記クラフト紙巻き付けによる包
装の場合、包装材料としての使用量が多くなり、電線ケ
ーブルを使用する際にクラフト包装を解くのに手間がか
かる問題や、また外部から中身の電線が見えないため、
誤って異なる電線を届けてしまうといった問題(誤品種
トラブル)がある。
【0005】そこで、近年、図9に示すように、リング
状に巻いた電線束1をポリエチレンテレフタレート(以
下、「PET」という)を原材料とし、電線束外円周方
向のみの熱収縮する一体の一軸延伸熱収縮プラスチック
シートによって構成される熱収縮フィルム2により、前
記電線束1の穴部3と連通する開口部4を開けて被覆包
装した熱収縮フィルム包装束巻電線5が提案されてい
る。(特開平9−202372号公報)。そして、この
ような熱収縮フィルム包装束巻電線5は、包装に用いら
れるPET等のフィルムを透明とすることで包装状態で
内部の視認ができるようにしてあり、開口部4から電線
を引出すことができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成する
ことによって、熱収縮フィルム包装束巻電線5は開口部
4から容易に電線を引出すことができるようになった
が、次のような問題が生じてしまっていた。
【0007】すなわち、電線束1を被覆する熱収縮フィ
ルム2は、電線束1の穴部3と連通する開口部4が常に
開いている状態であったので、電線束1の保管時や運搬
時に前記開口部4から埃やゴミなどが入り込んでしま
い、電線束1を傷めてしまっていた。
【0008】本発明の目的は、電線束の保管時や運搬時
に埃などの影響を受けることが少なく、かつ電線を容易
に取り出すことのできる熱収縮フィルム包装束巻電線を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の熱収縮フィルム包装束巻電線は、
リング形に巻回した電線束11の側面および上底面を一
軸延伸の熱収縮フィルムによって被覆包装した熱収縮フ
ィルム包装束巻電線において、前記熱収縮フィルムに破
線状の切り取り線を設けたことを特徴としている。この
ように請求項1に記載の発明によると、電線束の保管時
に埃などの影響を受けることがなくなると共に、電線束
から容易に電線を引出すことができるようになる。
【0010】上記目的を達成するために、請求項2に記
載の熱収縮フィルム包装束巻電線は、前記熱収縮フィル
ムはシュリンクフィルムであることを特徴としている。
このように請求項2に記載の発明によると、電線束を熱
収縮により固定し、良好な被覆包装をすることができ
る。
【0011】上記目的を達成するために、請求項3に記
載の熱収縮フィルム包装束巻電線は、前記切り取り線は
前記電線束の内周に沿って略円形に設けられていること
を特徴としている。このように請求項3に記載の発明に
よると、切り取り線に沿って熱収縮フィルムを切り抜い
て開口部を設けることができるので、電線の引出し性や
運搬性が向上する。
【0012】上記目的を達成するために、請求項4に記
載の熱収縮フィルム包装束巻電線は、前記切り取り線は
前記電線束の略中心部で交差する複数本の破線からなる
ことを特徴としている。このように請求項4に記載の発
明によると、切り取り線に沿って熱収縮フィルムを切り
開いて開口部を設けることができるので、電線の引出し
性や運搬性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る熱収縮フィル
ム包装束巻電線の実施の形態について説明する。図1お
よび図2には、本発明に係る熱収縮フィルム包装束巻電
線の一実施の形態が示されている。図1において、11
はIV電線やVVF電線等をリング状に巻いて束ねた電
線束で、12は、前記電線束11の全表面を被覆して包
装したシュリンクフィルム(熱収縮フィルム)で、PE
T、ポリエチレン、(以下「PE」という)、ポリプロ
ピレン(以下、「PP」という)等の高分子の透明樹脂
を原料とする熱収縮フィルムによって構成されている。
この電線束11を包装したシュリンクフィルム12に
は、前記電線束11の内周とほぼ同径の略円形の切り取
り線13が設けられている。本実施の形態における図面
においては、切り取り線13を便宜上一点鎖線で示して
いるが、切り取り線13は実際には破線で設けられてい
るものであって、シュリンクフィルム12に刃等の突起
を用いて入れられるようになっている。
【0014】この切り取り線13に沿ってシュリンクフ
ィルム12のフィルム片14を切り抜く(取り外す)こ
とによって、図2に示すような電線束11の中空箇所に
連通する開口部15を形成することができる。
【0015】このように構成することによって、シュリ
ンクフィルム12のフィルム片14を切り取り、開口部
15を形成して、電線束11の内周から開口部15を通
して電線を引出すことができるようになる。また、熱収
縮フィルム包装束巻電線の運搬時に開口部15に手を入
れて運搬することができるようになる。
【0016】なお、本実施の形態においては、切り取り
線13を熱収縮フィルム包装束巻電線の片面だけに設け
た構成であったが、両面に切り取り線13を設けた構成
としてもよい。切り取り線13を両面に設けることによ
って、開口部15を2箇所に設けることができるので、
熱収縮フィルム包装束巻電線の引出しや運搬における作
業性が向上する。
【0017】このシュリンクフィルム12は熱収縮フィ
ルムで構成され、シュリンクフィルム12の材質はPE
T、PE、PP等の高分子樹脂を原料としている。一般
に、高分子フィルムを一軸延伸、二軸延伸など延伸する
と分子が引張り方向(延伸方向)へ配向し、このように
延伸した高分子フィルムは、加熱すると、延伸によって
配向した分子配向による応力が緩和されて延伸前の高分
子フィルムの状態に戻ろうとして収縮する。この性質を
利用したのが電線束包装用のシュリンクフィルムであ
る。このように熱可塑性フィルム(高分子フィルム)を
適当な温度で延伸加工しその状態で冷却することによ
り、分子鎖が延伸方向に配向し形状が固定され(この状
態のフィルムが収縮性フィルムあるいは延伸フィルムで
ある)、その後再加熱すると元の寸法に戻る性質を備
え、収縮包装(シュリンク包装)に使用される。
【0018】図3および図4には、本発明に係る熱収縮
フィルム包装束巻電線の他の実施の形態が示されてい
る。図3は、電線束11の全表面をシュリンクフィルム
12で被覆して包装した熱収縮フィルム包装束巻電線に
おいて、前記シュリンクフィルム12上でX字型に交差
する切り取り線16が設けられているものである。図に
おいて、切り取り線16は2本の破線で形成されてい
て、この2本の破線が電線束11の円周の略中心部にお
いてX字型に交差している。この切り取り線16は、図
に示すように、シュリンクフィルム12を電線束11の
内周付近まで切り開くことが可能な長さとなっている。
【0019】図4には、図3の熱収縮フィルム包装束巻
電線の切り取り線16に沿ってシュリンクフィルム12
を切り開き、開口部17が形成された状態が示されてい
る。図において、シュリンクフィルム12は、図3にお
ける切り取り線16がX字型に交差している箇所から破
断されている。この切り取り線に沿って切り開かれたシ
ュリンクフィルム12は、4片のフィルム片18に分割
されている。4片のフィルム片18が切り取り線で破断
された箇所から外側方向に折り返すようにして開くこと
により、開口部17が形成されている。開口部17は電
線束11の中空箇所に連通しているので、電線束11の
内周から電線を引出すことができるようになる。また、
開口部17を有することで、作業者が開口部17に手を
入れて熱収縮フィルム包装束巻電線を運搬することが可
能となる。
【0020】図5および図6には、本発明に係る熱収縮
フィルム包装束巻電線の他の実施の形態が示されてい
る。図5には、図3におけるシュリンクフィルム12上
のX字型の切り取り線が電線束11の外周部分まで延び
ている状態が示されている。図5における熱収縮フィル
ム包装束巻電線は、破線状の切り取り線19が電線束1
1の外周部分まで設けられていて、電線束11の外周部
分までシュリンクフィルム12を切り開くことができる
ようになっている。この切り取り線19を破断してシュ
リンクフィルム12を切り開いた状態が図6に示されて
いる。
【0021】図6において、熱収縮フィルム包装束巻電
線は、電線束11の外周部分まで設けられた図5に図示
の切り取り線19が破断され、4片に分割されたフィル
ム片20が形成されて、外側に大きく切り開かれた状態
となっている。図のように、電線束11の外周部分まで
フィルム片20を切り開くことによって、開口部21を
形成し、電線束11から多量の電線を引出すことが可能
となる。
【0022】なお、図5および図6において切り取り線
19を破断する長さは、作業者が電線束11の電線を使
用する量に合わせて変えることができる。たとえば、作
業者が引出そうとする電線の量が少量であるという場合
には、切り取り線19がX字型に交差している位置から
電線束11の内周部分までを破断して、フィルム片20
を切り開いて少量の電線を引出すことが可能である。
【0023】このように、X字型の切り取り線19が電
線束11の外周部分まで延びて形成されていることによ
り、電線束11から引出す電線の量に合わせて切り取り
線19を破断する範囲を変えることができ、シュリンク
フィルム12を切り開く大きさを変えることが可能とな
る。
【0024】図7には、本発明に係る熱収縮フィルム包
装束巻電線の他の実施の形態が示されている。図7は、
図5における熱収縮フィルム包装束巻電線の切り取り線
が熱収縮フィルム包装束巻電線の円周部分まで設けられ
た状態である。図において、電線束11の全表面をシュ
リンクフィルム12で被覆して包装した熱収縮フィルム
包装束巻電線には、前記シュリンクフィルム12上に2
本の破線状の切り取り線22が設けられていて、該切り
取り線22が電線束11の内周の略中心部において交差
し、交差した各切り取り線22は電線束11の円周部分
に延びている。この切り取り線22を破断することによ
って、シュリンクフィルム12を切り開くことができ、
電線束11から電線を引出すことができるようになって
いる。
【0025】図8には、図7における切り取り線22を
X字型に交差する箇所から破断して、シュリンクフィル
ム12を切り開いた状態が示されている。図において、
シュリンクフィルム12は、切り取り線22がX字型に
交差する箇所から円周部分にわたって破断されていて、
切り取り線22に沿って4つのフィルム片23が形成さ
れている。切り取り線22は熱収縮フィルム包装束巻電
線の円周部分にまで形成されて破断してるので、フィル
ム片23を切り開くことによって電線束11の外周が露
出し、電線束11の外周から電線の引出しを行うことが
できるようになる。すなわち、本実施の形態において
は、電線束11の内周および外周のどちら側からでも電
線の引出しを行うことができるようになる。特に、本実
施の形態は、電線束11の外周から電線の引出しを行う
場合に好適である。
【0026】なお、本発明の実施の形態においては、い
ずれも切り取り線を熱収縮フィルム包装束巻電線の片面
だけに設けた構成であったが、切り取り線を熱収縮フィ
ルム包装束巻電線の両面に設ける構成としてもよい。両
面に切り取り線を設けることによって、開口部が2箇所
となるので、熱収縮フィルム包装束巻電線における電線
の引出し性と運搬性が向上する。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】請求項1に記載の発明によれば、電線束を
包装する熱収縮フィルムに破線状の切り取り線を設け
て、必要に応じて切り取り線を破断して電線束の電線を
取り出すので、電線束の保管時や運搬時に電線束が埃等
の影響を受けることがなく電線の外観を良好な状態に保
つことができる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、電線束を
熱収縮により固定し、電線束を良好な包装状態に保つこ
とができる。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、熱収縮フ
ィルムに電線束と連通する略円形の開口部を設けること
ができるので、電線の使用時および運搬時に良好な作業
性を得ることができる。
【0031】請求項4に記載の発明によれば、熱収縮フ
ィルムを切り開くことができるので、電線の使用時およ
び運搬時に良好な作業性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱収縮フィルム包装束巻電線の一
実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1における熱収縮フィルム包装束巻電線のフ
ィルム片が切り取られた状態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る熱収縮フィルム包装束巻電線の他
の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】図3における熱収縮フィルム包装束巻電線のフ
ィルム片が切り開かれた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る熱収縮フィルム包装束巻電線の他
の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】図5における熱収縮フィルム包装束巻電線のフ
ィルム片が切り開かれた状態を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る熱収縮フィルム包装束巻電線の他
の実施の形態を示す斜視図である。
【図8】図7における熱収縮フィルム包装束巻電線のフ
ィルム片が切り開かれた状態を示す斜視図である。
【図9】従来の熱収縮フィルム包装束巻電線を示す斜視
図である。
【符号の説明】
11…………………………電線束 12…………………………シュリンクフィルム 13,16,19,22…切り取り線 14,18,20,23…フィルム片 15,17,21…………開口部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA16 AB99 BA19A BB14A BB15A BB16A BB18A CA01 EA01 EB03 FA01 FB01 FC01 3E068 AA24 AB09 AC03 BB15 CC23 CD05 CE03 DD02 DD08 DE15 EE02 EE15 3F115 BA06 BA23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング形に巻回した電線束の側面および
    上底面を一軸延伸の熱収縮フィルムによって被覆包装し
    た熱収縮フィルム包装束巻電線において、前記熱収縮フ
    ィルムに破線状の切り取り線を設けたことを特徴とする
    熱収縮フィルム包装束巻電線。
  2. 【請求項2】 前記熱収縮フィルムはシュリンクフィル
    ムであることを特徴とする請求項1に記載の熱収縮フィ
    ルム包装束巻電線。
  3. 【請求項3】 前記切り取り線は前記電線束の内周に沿
    って略円形に設けられていることを特徴とする請求項1
    または2に記載の熱収縮フィルム包装束巻電線。
  4. 【請求項4】 前記切り取り線は前記電線束の略中心部
    で交差する複数本の破線からなることを特徴とする請求
    項1または2に記載の熱収縮フィルム包装束巻電線。
JP2001233141A 2001-08-01 2001-08-01 熱収縮フィルム包装束巻電線 Pending JP2003040526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001233141A JP2003040526A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 熱収縮フィルム包装束巻電線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001233141A JP2003040526A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 熱収縮フィルム包装束巻電線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003040526A true JP2003040526A (ja) 2003-02-13

Family

ID=19064954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001233141A Pending JP2003040526A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 熱収縮フィルム包装束巻電線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003040526A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076770A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Yahata Neji:Kk 収納袋と収納物品の取出し方法
JP2014014513A (ja) * 2012-07-09 2014-01-30 Nitto Denko Corp 貼付材巻回体の包装構造
CN104891028A (zh) * 2015-05-13 2015-09-09 江苏句容联合铜材有限公司 一种变压器用换位导线的包装方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076770A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Yahata Neji:Kk 収納袋と収納物品の取出し方法
JP2014014513A (ja) * 2012-07-09 2014-01-30 Nitto Denko Corp 貼付材巻回体の包装構造
CN104891028A (zh) * 2015-05-13 2015-09-09 江苏句容联合铜材有限公司 一种变压器用换位导线的包装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4184807B2 (ja) 包装物品および物品包装方法
US3825113A (en) Packing assembly and method of its manufacture
US3344975A (en) Package having a tear tab
JP2003040526A (ja) 熱収縮フィルム包装束巻電線
JP3750980B2 (ja) 熱収縮フィルム包装束巻電線
JP2000079970A (ja) 包装容器用帯封およびこれを用いた包装容器
US10364077B2 (en) Protective wrapping for a cylindrical object
JP2002249112A (ja) 束巻電線の熱収縮フィルム包装方法
JP7329194B2 (ja) パイプ梱包品及びパイプ梱包品の使用方法
JPH09202372A (ja) 束巻き電線
JP3750912B2 (ja) 束巻き電線
JP2002109962A (ja) 束巻き電線
JPH10264910A (ja) 包装チーズ及びチーズの包装方法
JPH10114382A (ja) ガラス管包装体
JP2001002162A (ja) 熱収縮フイルム包装束巻き電線
JP2001240121A (ja) パレット包装体
JP3939106B2 (ja) 電線ケーブル束包装体
JPH046755Y2 (ja)
JP3013849U (ja) 包装体
JP4851356B2 (ja) 常温収縮チューブユニット梱包体
JPH1053225A (ja) 集積物包装用フィルム、集積物の包装方法及び集積物包装体
JP2020055540A (ja) テープ部材梱包体の製造方法
KR200306540Y1 (ko) 음향기기 코드 묶음용 케이블 타이
JPH0442245B2 (ja)
JPH05664U (ja) 開封機能を持つた巻き付け熱収縮包装体