JP2002109962A - 束巻き電線 - Google Patents

束巻き電線

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JP2002109962A
JP2002109962A JP2000297244A JP2000297244A JP2002109962A JP 2002109962 A JP2002109962 A JP 2002109962A JP 2000297244 A JP2000297244 A JP 2000297244A JP 2000297244 A JP2000297244 A JP 2000297244A JP 2002109962 A JP2002109962 A JP 2002109962A
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JP
Japan
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electric wire
bundle
wire bundle
peripheral surface
wire
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JP2000297244A
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English (en)
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Toshiharu Tsuchiya
敏治 土屋
Nobuyuki Hayashi
信行 林
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運搬が容易で、かつ、結束帯を切断すること
なく電線束から電線を引き出すことができる束巻き電線
を提供する。 【解決手段】円筒状に巻き付け中空部の形成された電線
束1の中空部2の中心部を通り電線束1の円筒外周面1
Bおよび円筒側周面1Cを通って電線束1を一周するよ
うに結束帯5を巻く。このようにして結束帯5によって
結束した電線束1は、円筒外周面1Bと円筒側周面1C
の全表面をシュリンクフィルム6によって包被して、束
巻き電線7を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線を円筒状に巻
いて結束帯で束ねた電線束を熱収縮フィルムにより包装
した束巻き電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家、ビルディング、工場等の配線にIV
電線やVVF電線が使用されているが、これらの電線は
保管、搬送、使用時の取り扱いの容易さ等から、一般に
円筒状に巻いて束ねた束巻き電線とした使用形態が多く
とられている。束巻き電線20は、図6に示す如く電線
を円筒状に巻き付けて束ね、適宜箇所(通常2箇所ない
し4箇所)に結束帯21を巻き付けて束縛されている。
この結束帯21は、電線を円筒状に巻いて電線束22を
形成した後、複数箇所(図6においては2箇所)に巻き
付け、両端部を重ね合わせ、この重ね合わせたところを
熱融着させて固定させるか、重ね合わせたところをシー
ル金具などで固定させる方法で固定している。そして、
このように形成される電線束22の上からポリエチレン
テレフタレート(以下「PET」という)等を原材料と
し、電線束22の外周(円筒外周面22A)方向にのみ
熱収縮する一体の1軸延伸熱収縮プラスチックシートに
よって構成される熱収縮フィルム23により、電線束2
2の円筒外周面22Aおよび円筒側周面22B、すなわ
ち、電線束22の円筒内周面22C以外が包被されてい
る。
【0003】そして、実際の作業にあたって束巻き電線
20から電線を引き出す場合には、熱収縮フィルム23
を電線束22に包被したままの状態で、結束帯21を切
断してその結束を解除して電線束22の円筒内周面22
C側から電線を引き出すようになっている。
【0004】また、この束巻き電線20を持ち運ぶに
は、作業者が束巻き電線20の円筒外周面22Aおよび
円筒側周面22Bを脇から支えるように両手で持った
り、電線束22の中空部24に手を入れ電線束22の円
筒内周面22Cを持つようにして運搬することが行われ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように束巻き電線
20から電線を引き出すときに、従来の束巻き電線20
の場合は、結束帯21を内側で切断して行っている。こ
のため、従来の束巻き電線20にあっては、結束帯21
のすべてを切断するという作業を必要とし、作業性が悪
いものとなっている。しかも従来の束巻き電線20の結
束帯21は2箇所ないし4箇所あり、それらすべてを切
断しなければ電線を引き出すことができないため、すべ
ての結束帯21を切断する作業が作業者にとって煩わし
いものとなっている。
【0006】また、1つの束巻き電線20によって配線
する場合、一回の作業で電線を使い切らない場合があ
る。
【0007】また、この束巻き電線20は、1束が10
0m以上あり、重量が最大で30kgと重く、束巻き電
線の運搬にあたって、束巻き電線20を両手で持って行
っているため、1回で運べる量が1つの束巻き電線と、
運搬できる数が限られるため、作業効率が悪いものとな
っている。
【0008】本発明の目的は、運搬が容易で、結束帯を
切断することなく電線束から電線を引き出すことのでき
る束巻き電線を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の束巻き電線は、円筒状に巻き付け
中空部の形成された電線束の中空部の中心部を通り前記
電線束の外周を1条の結束帯で押圧し、この上に熱収縮
フィルムによって前記電線束の内周面以外を包被してな
るものである。このように構成することにより本発明に
よると、束巻き電線の運搬が容易となり、また、結束帯
を切断することなく電線束から電線を引き出すことがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る束巻き電線の
実施の形態について説明する。図1、図2には、本発明
に係る束巻き電線の第1の実施の形態が示されている。
【0011】図において、1は例えばVVF電線等の電
線を、円筒状に巻いて束ねた電線束である。この電線束
1は、所定長さ(例えば100m)の電線をドーナツ状
に巻き付けたもので、中空部2が形成され、電線の内側
端末3が電線束1の円筒内周面1A側に来るように、ま
た、外側端末4が電線束1の円筒外周面1B側にくるよ
うにして巻いて形成されている。そして、電線束1に
は、中空部2の中心部を通り、電線束1の外周、すなわ
ち、円筒外周面1Bと円筒側周面1Cを通って電線束1
を一周するように結束帯5が巻かれており、電線をドー
ナツ状に結束している。そして、このように結束帯5に
よって結束された電線束1は、電線束1の円筒内周面1
Aを除き円筒外周面1Bと円筒側周面1Cの全表面をシ
ュリンクフィルム6(熱収縮フィルム)によって包被し
てある。また、電線束1は、結束帯5が中空部2内を通
ることなく電線束1に巻きつけてあるので、電線束1の
円筒内周面1Aは解放状態にあり、電線の内側端末3を
引き出すことができるようになっている。
【0012】このように電線束1に巻かれる結束帯5
は、円筒状に巻きつけた電線束1がばらけないよう押さ
えるために用いるもので、帯状に形成され、ポリエチレ
ン等の樹脂によって構成されている。この結束帯5を用
いて電線束1を結束するには結束帯5の一端を外側端末
4近傍に合わせ、結束帯5を電線束1の中心を通って一
周させ、両端部を電線束1の円筒外周面1B上で重ね合
わせる。そして、この重ね合わせた箇所を熱融着させる
か、重ね合わせた箇所をシール金具で係止する方法で係
止させている。このように結束帯5によって結束した電
線束1の外周にシュリンクフィルム6を包被して束巻き
電線7が構成されている。
【0013】この結束帯5の電線束1の中空部2に架か
る箇所は束巻き電線7を持ち上げるための把持部の役目
を果たしており、図3に示すように、作業者が結束帯5
の把持部を持って束巻き電線7を運搬することができる
ようになっている。
【0014】一般に高分子フィルムを1軸延伸、2軸延
伸など延伸すると分子が引っ張り方向(延伸方向)へ配
向し、このように延伸した高分子フィルムは、加熱する
と、延伸によって配向した分子配向による応力が緩和さ
れて延伸前の高分子フィルムの状態に戻ろうとして収縮
する。この性質を利用したのが電線束包装用のシュリン
クフィルムである。このように熱可塑性フィルム(高分
子フィルム)を適当な温度で延伸加工しその状態で冷却
することにより、分子鎖が延伸方向に配向し形状が固定
され、その後再加熱すると元の寸法に戻る性質を備え、
収縮包装(シュリンク包装)に使用される。シュリンク
フィルム6は、このような熱収縮フィルムで構成され、
PET、PE、PP等の高分子樹脂を原料としている。
【0015】このシュリンクフィルム6は、1軸収縮タ
イプであり、電線束1の外円周方向にのみ収縮して、電
線束1の円筒外周面1Bおよび円筒側周面1Cを包被す
るようになっている。
【0016】このような構成の本実施の形態の束巻き電
線7から電線を引き出して使用する場合には、結束帯5
を結束した状態で、かつ、シュリンクフィルム6を電線
束1の円筒外周面1Bおよび円筒側周面1Cに包被した
まま電線の内側端末3を引き出す。
【0017】上記のように構成される本実施の形態によ
れば、電線束1の円筒内周面1Aがシュリンクフィルム
6、結束帯5によって押さえられることのない解放状態
にあるので、電線束1の内側から電線の内側端末3を引
き出すことができる。したがって、電線を電線束1から
引き出して使用する場合に、結束帯5を中空部2内で切
断する必要がなく、作業性がよいばかりか、電線がばら
けてしまうのを防止することができる。
【0018】また、1回の配線作業において束巻き電線
7の電線を使い切らなかった場合であっても、結束帯5
は切断されておらず、電線束1はシュリンクフィルム6
で包被された状態となっているため、再結束の手間を省
くことができる。
【0019】また、結束帯5は切断されておらず把持部
が形成されているため、この把持部の箇所を持てば、束
巻き電線7を持ちやすくすることができ、運搬を容易に
することができる。
【0020】次に、図4および図5には、本発明にかか
る束巻き電線の第2の実施の形態が示されている。図に
おいて、10は例えばVVF電線等の電線を円筒状に巻
いて束ねた電線束である。この電線束10は、所定長さ
(例えば、100m)の電線をドーナツ状に巻き付け、
中空部11が形成されたもので、電線の内側端末12が
電線束1の円筒内周面10A側にくるように、外側端末
13が電線束10の円筒外周面10B側にくるようにし
て巻かれている。そして、中空部11の中心部を通り、
電線束10の円筒外周面10Bと円筒側周面10Cを通
って電線束10を一周するように2本の結束帯14、1
5が巻かれており、ドーナツ状に結束している。そし
て、この2本の結束帯14、15は電線束10の中空部
11の中心部で十字状に交差するようにして巻かれてい
る。そして、このように結束帯14、15によって結束
された電線束10は、電線束10の円筒内周面10Aを
除き、円筒外周面10Bと円筒側周面10Cの全表面を
シュリンクフィルム16(熱収縮フィルム)によって包
被されている。また、電線束10は、結束帯14、15
が中空部11内を通ることなく電線束10に巻きつけて
あるので、電線束10の円筒内周面10Aは解放状態に
あり、電線の内側端末12を引き出すことができるよう
になっている。
【0021】このように電線束10に巻かれる結束帯1
4、15は、図1に図示の第1の実施の形態の結束帯5
と同様、円筒状に巻きつけた電線束10がばらけないよ
う押さえるために用いるもので、帯状に形成され、ポリ
エチレン等の樹脂によって形成されている。この結束帯
14、15を用いて電線束10を結束するには、結束帯
14、15の一端を外側端末13近傍に合わせ、結束帯
14、15を電線束10の中心を通って一周させ、両端
部を電線束10の円筒外周面10B上で重ね合わせる。
そして、この重ね合わせた箇所を熱融着させるか、重ね
合わせた箇所をシール金具で係止する方法で係止させて
いる。
【0022】このように、結束帯14、15によって結
束した電線束10の外周にシュリンクフィルム16を包
被して束巻き電線17が構成されている。
【0023】この結束帯14、15の、電線束10の中
空部11に架かる箇所、すなわち、2本の結束帯14、
15が交差している箇所は、束巻き電線17を持ち上げ
るための把持部の役目を果たしており、作業者がこの結
束帯14、15の把持部を持って束巻き電線17を運搬
することができるようになっている。そして、把持部
は、2本の結束帯14、15が交差している箇所になっ
ているため、安定的に束巻き電線17を持つことができ
る。
【0024】一般に高分子フィルムを1軸延伸、2軸延
伸など延伸すると分子が引っ張り方向(延伸方向)へ配
向し、このように延伸した高分子フィルムは、加熱する
と、延伸によって配向した分子配向による応力が緩和さ
れて延伸前の高分子フィルムの状態に戻ろうとして収縮
する。この性質を利用したのが電線束包装用のシュリン
クフィルムである。このように熱可塑性フィルム(高分
子フィルム)を適当な温度で延伸加工しその状態で冷却
することにより、分子鎖が延伸方向に配向し形状が固定
され、その後再加熱すると元の寸法に戻る性質を備え、
収縮包装(シュリンク包装)に使用される。シュリンク
フィルム16は、このような熱収縮フィルムで構成さ
れ、PET、PE、PP等の高分子樹脂を原料としてい
る。
【0025】このシュリンクフィルム16は、1軸収縮
タイプであり、電線束10の外円周方向にのみ収縮し
て、電線束10の円筒外周面10Bおよび円筒側周面1
0Cを包被するようになっている。
【0026】このような構成の本実施の形態の束巻き電
線17から電線を引き出して使用する場合には、結束帯
14、15を結束した状態で、かつ、シュリンクフィル
ム16を電線束10の円筒外周面10Bおよび円筒側周
面10Cに包被したまま電線の内側端末12を引き出
す。
【0027】したがってこのように構成される本実施の
形態によれば、電線束10の円筒内周面10Aがシュリ
ンクフィルム16、結束帯14、15によって押さえら
れることのない解放状態にあるので、電線束10の内側
から電線の内側端末12を引き出すことができる。した
がって、電線を電線束10から引き出して使用する場合
に、結束帯14、15を中空部11内で切断する必要が
なく、作業性がよいばかりか、電線がばらけてしまうの
を防止することができる。
【0028】また、1回の配線作業において束巻き電線
17の電線を使い切らなかった場合であっても、結束帯
14、15が切断されておらず、シュリンクフィルム1
6で包被された状態となっているため、再結束の手間を
省くことができる。
【0029】また、結束帯14、15は切断されておら
ず、把持部が形成されているため、この把持部の箇所を
持てば、束巻き電線17を持ちやすくすることができ、
運搬を容易にすることができる。さらに、把持部の箇所
は、2本の結束帯14、15が交差している箇所に設け
られているので、この部分を持てば、安定的に電線束1
0を持つことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、運搬が容易で、結束帯を切断することなく
電線束から電線を引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る束巻き電線の第1の実施の形態を
示す全体斜視図である。
【図2】本発明にかかる束巻き電線の第1の実施の形態
の底面図である。
【図3】本発明にかかる束巻き電線の第1の実施の形態
の持ち運びの様子を説明するための図である。
【図4】本発明にかかる束巻き電線の第2の実施の形態
を示す全体斜視図である。
【図5】本発明にかかる束巻き電線の第2の実施の形態
の底面図である。
【図6】従来の束巻き電線を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
1………………………電線束 1A……………………円筒内周面 1B……………………円筒外周面 1C……………………円筒側周面 2………………………中空部 3………………………内側端末 4………………………外側端末 5………………………結束帯 6………………………シュリンクフィルム 7………………………束巻き電線 10……………………電線束 10A…………………円筒内周面 10B…………………円筒外周面 10C…………………円筒側周面 11……………………中空部 12……………………内側端末 13……………………外側端末 14……………………結束帯 15……………………結束帯 16……………………シュリンクフィルム 17……………………束巻き電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E052 AA13 BA03 HA01 HA13 JA02 LA20 3E067 AA16 AA18 AB99 BA18A BB14A CA01 DA03 EC28 FA01 FB08 FC02 3E068 AA24 AB09 AC01 AC03 CC26 CE03 DD28 EE15 EE32 5G309 LA29

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状に巻き付け中空部の形成された電
    線束の中空部の中心部を通り前記電線束の外周を1条の
    結束帯で押圧し、この上に熱収縮フィルムによって前記
    電線束の内周面以外を包被してなる束巻き電線。
JP2000297244A 2000-09-28 2000-09-28 束巻き電線 Abandoned JP2002109962A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101819834A (zh) * 2010-04-14 2010-09-01 珠海汉胜科技股份有限公司 超柔馈线的内导体制造工艺
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