JP2003035267A - ダイヤフラムポンプ - Google Patents

ダイヤフラムポンプ

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 駆動体を駆動軸へ回動可能に取り付け部分
に含油軸受やボールベアリング等の金属製の軸受けを用
いたもので、そのために発生する振動を防止する。 【解決手段】 駆動軸4を取り付けるクランク体3の
モータ出力軸2に対する駆動軸取り付け部分とは反対側
にウェイトバランス30を設けた。このバランスウェイ
ト30に一定の重量を持たせることにより振動の発生を
抑制したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイヤフラムポンプ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤフラムポンプは、図3に示
す通りの構成である。つまり図3において、1はモー
タ、2はモータ1の出力軸、3は出力軸2に固定された
クランク体、4はクランク体3の出力軸2より離れた位
置に取りつけられ、このクランク体3への取り付け位置
から出力軸2の延長線の方向に向けて傾斜させてある駆
動軸、5は駆動軸4に回動可能に取り付けられている駆
動体、6はボール、7はケース、8はケース7に組み合
わされているシリンダー部である。また10はダイヤフ
ラム本体、11はポンプ室13を形成し駆動部(ピスト
ン)12を有するダイヤフラム部である。このダイヤフ
ラム部11は図には二つ示してあるが、一つあるいは三
つ以上でもよい。またダイヤフラム部11を複数設ける
場合は、出力軸2の延長線を中心とした円周上にほぼ等
間隔に配置される。また14は吐出弁でダイヤフラム部
11と一体に形成され、これらダイヤフラム部11と吐
出弁14にてダイヤフラム本体10を構成する。
【0003】また、15は蓋体、16は蓋体15と一体
に設けられた吐出口、17は共通室(弁室)、18は吸
入弁、19は吸入孔である。
【0004】次にこの図3に示す従来のダイヤフラムポ
ンプの作用について述べる。まずモータ1の駆動により
その出力軸2が回転し、それと共にクランク体3が回転
する。このクランク体3の回転により、駆動軸4のクラ
ンク体3に固定された部分が出力軸2を中心に回転しそ
のため駆動軸4はその傾斜方向を変化させながら全体が
回転する。この駆動軸4の運動により駆動体5はその傾
斜方向を変化させる。これにより駆動体5に固定されて
いる各ダイヤフラム部11の各駆動部12は一定の位相
差をもって上下動する。この駆動部12の上下動により
各ポンプ室13の容積が変化してポンプ作用が行なわれ
る。つまり図3の右側のダイヤフラム部のように駆動部
が上方に位置する時はそのポンプ室の容積は小になり、
ポンプ内の圧力は上昇して、吐出弁14を開いてポンプ
室内の流体は共通室17を通り、吐出口16よりポンプ
外に流出、供給される。一方、図3の左側のダイヤフラ
ムのように、駆動部が下方に位置するとそのポンプ室の
容積は大になり、ポンプ室内の圧力は減少する。これに
より吸入弁18が開かれ流体は吸入口19よりポンプ室
13内に流入する。
【0005】以上のように、図3に示す従来のダイヤフ
ラムポンプは、各ダイヤフラム部11の駆動部12の運
動により吸入弁18を開いてのポンプ室13への流体の
流入と吐出弁14を開いての吐出口16よりの流体の流
出によりポンプ作用が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のダイヤフラ
ムポンプは、クランク体、駆動軸、駆動体等の駆動機構
を構成する部品のほとんどが合成樹脂により形成され
る。
【0007】一般に合成樹脂製品は、機械的強度が十分
ではなく、そのため小型ポンプにおいてはほとんど問題
はないが、大型のポンプの場合駆動機構において強度上
問題が生ずる。特に、駆動軸4と駆動体5との接触部分
の機械的摩耗等が問題となり、この部分の耐久性等が問
題になる。
【0008】この点を改良したダイヤフラムポンプとし
て、図4、図5に示すものが知られている。
【0009】図4は、含油軸受を用いて前述の欠点を解
消したもので、図示するように駆動軸4と駆動体5との
間に含油軸受21を設けることにより駆動軸4と駆動体
5との間の機械的摩耗等を抑制して機械的強度を十分保
ち得るように耐久性を向上させたものである。
【0010】また、図5は前記の駆動軸と駆動体との間
にボールベアリングを配置したもので、図5において2
2がボールベアリング、23はスリーブである。この従
来例は、このボールベアリングを用いることにより前記
部分の機械的強度を大にして、ポンプ作用を大型化して
も十分な耐久性が得られるようにしたものである。
【0011】なお、図4、5に示す従来のダイヤフラム
ポンプは、軸受部分を除いて図3に示すダイヤフラムポ
ンプと実質上同じ構成であり、その作用も同じである。
したがって、軸受部分(図4の含油軸受21、図5のボ
ールベアリング22、スリーブ23の部分)以外の構成
の説明および作用の説明等を省略する。
【0012】これら図4、図5に示す構成のダイヤフラ
ムポンプは、含油軸受やボールベアリング等の金属製の
軸受を用いることにより、ダイヤフラムポンプを大型化
しても十分な耐久性が得られる。
【0013】しかし、金属製の軸受を用いることによ
り、この部分の重量が他と比較して大になる等の理由か
ら、ポンプを運転した時に振動が発生し好ましくない。
【0014】本発明は、駆動軸と駆動体との間に含油軸
受またはボールベアリングを用いると共に駆動軸を取り
付けるクランク体にウェイトバランスを取り付けること
により振動の発生を防止するようにしたダイヤフラムポ
ンプを提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のダイヤフラムポ
ンプは、モータの出力軸に固定されたクランク体と、ク
ランク体の出力軸より離れた位置にその先端が出力軸の
延長線方向に向け傾斜させて固定されている駆動軸と、
この駆動軸に回動可能に取り付けられた駆動体と、駆動
体の周辺近くに駆動部が取り付けられていてポンプ室を
形成する複数のダイヤフラム部と、複数のダイヤフラム
部が位置する箇所の中央部分に位置する共通室と、各ダ
イヤフラム部と共通室との間に設けられた第1の弁体
と、ポンプ室と室外空間の間に設けられた第2の弁体と
を備えていて、クランク体の駆動軸の取り付け位置とは
反対側の位置(出力軸を挟んで駆動軸の取り付け位置と
は反対側の位置)にバランスウェイトを設けたことを特
徴とする。
【0016】本発明のダイヤフラムポンプは、前記のよ
うな構成であって、モータの駆動による出力軸の回転に
伴いクランク体が回転し、このクランク体の回転により
これに取り付けられた駆動軸が回転して駆動体がその傾
斜方向を変化させ、これによるダイヤフラム部の駆動部
の往復動にてポンプ作用を行なうもので、クランク体の
駆動軸の取り付け位置とは反対側にバランスウェイトを
設けることによって、運転中の振動が除去されるように
したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図に
もとづいて説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態のダイ
ヤフラムポンプを示すもので、図において、1はモー
タ、2はモータ1の出力軸、3はクランク体、4はクラ
ンク体3の出力軸2より離れた位置に取りつけられた駆
動軸で、クランク体3への取り付け部4aとは反対側が
出力軸2の延長線方向に向くように傾斜している。5は
駆動軸4に対しボールベアリング22を介して回動可能
に取り付けられた駆動体、7はケース、8はシリンダー
部、10はダイヤフラム本体、11はダイヤフラム部、
12はダイヤフラム部11に一体に設けられた駆動部
(ピストン)、13はポンプ室、14は弁体部、15は
蓋体、16は蓋体15に設けられた吐出口、17は共通
室、18は吸入弁、19は吸入口でこれらは図5に示す
従来のダイヤフラムポンプと実質上同一の構成である。
したがって、モータ1の駆動によるポンプ作用等の作用
についても図5の従来例と同様である。
【0019】図1に示す本発明のダイヤフラムポンプ
は、図示するようにクランク体3の駆動軸4の取り付け
部4aと出力軸2を挟んで反対側にバランスウェイト3
0を設けたことを特徴とするもので、このバランスウェ
イト30に一定の重量を持たせることにより振動の発生
を抑制したものである。
【0020】この本発明の第1の実施の形態は、バラン
スウェイト30よりなるバランスウェイトを設けたこと
により、比較的大型のダイヤフラムポンプを構成し、そ
のための耐久性の問題解消のためにボールベアリングを
用いても運転中に振動が発生することはない。
【0021】この場合のバランスウェイト30の重量
は、例えばボールベアリングの重量の30%から70%
の間の値に設定することが望ましい。
【0022】もしバランスウェイトの重量がボールベア
リングの重量の30%以下の場合、重量があまりにも小
になるため、バランスウェイト30を設けた効果があま
り得られず、振動の発生の可能性がある。
【0023】一方、バランスウェイトの重量がボールベ
アリングの重量の70%以上になると、バランスウェイ
トの重量が大になりバランスが崩れ、そのために振動が
発生することになる。つまり、ボールベアリングとバラ
ンスウェイト30の位置関係によりバランスウェイトの
重量はボールベアリングの重量よりも小であることが望
ましい。そして実験結果から前述の通りのバランスウェ
イトの重量が、ボールベアリングの重量の30%から7
0%の範囲が最も望ましいことがわかった。
【0024】図2は、本発明の第2の実施の形態のダイ
ヤフラムポンプを示すもので、バランスウェイト31と
してビス32とナット33を設けた構成にしたものであ
る。
【0025】この第2の実施の形態のダイヤフラムポン
プは、バランスウェイト31としてビス32とナット3
3を用いることにより、クランク体への取り付けが簡単
である、またナット33により運転中にビスが緩むのを
防止したものである。
【0026】その他の構成については第1の実施の形態
のダイヤフラムポンプと同じである。
【0027】したがって、バランスウェイト31の重量
つまりビス32とナット33の合計の重量がボールベア
リングの重量の30%〜70%の範囲内であることが望
ましい。
【0028】また、第2の実施の形態のバランスウェイ
ト31において、ナット33は用いなくともよいが、そ
の場合、ポンプの運転中にビス32が抜けるおそれがあ
る。そのためビス32が抜け出ないような手段をほどこ
す必要がある。
【0029】また、図1および図2に示す本発明の第1
および第2の実施の形態のダイヤフラムポンプは、いず
れも図5に示す従来例のように、駆動体5を駆動軸4に
ベアリングを用いて回動可能に取り付けたものである
が、図4に示すように含油軸受を用いたものに本発明を
適用してもよい。その場合も、バランスウェイトの重量
は、含油軸受の重量の30%〜70%の範囲内にするこ
とが望ましい。
【0030】また、第1、第2の実施の形態は、ねじを
用いる等のバランスウェイトをクランク体の外周側面に
設けたものであるが、バランスウェイトをクランク体内
に設けることも可能である。例えばクランク体3の外周
側面に穴または凹部を設け、そこにバランスウェイトを
挿入して脱落防止のカバーを設ける方法や、クランク体
形成時にインサート法によりバランスウェイトを埋め込
んだ状態にてクランク体を形成すること等が考えられ
る。
【0031】また、バランスウェイトをクランク体の外
周辺より離してその配置位置を出力軸2との距離が大に
なるようにすれば、バランスウェイトの重量を小にする
ことが可能である。その一例としてクランク体の少なく
とも駆動軸の取付位置4aとは反対側の径を大にしてそ
こにバランスウェイトを前述の手段により設けることが
考えられる。
【0032】
【発明の効果】本発明のダイヤフラムポンプは、駆動機
構の耐久性を向上させるために駆動体の駆動軸に対する
取り付け部分をボールベアリングや含油軸受を設けると
共にクランク体にバランスウェイトを設けることにより
振動の発生の少ない安定した運転を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態のダイヤフラムポ
ンプの構成を示す図
【図2】 本発明の第2の実施の形態のダイヤフラムポ
ンプの構成を示す図
【図3】 従来のダイヤフラムポンプの構成を示す図
【図4】 従来のダイヤフラムポンプで駆動体と駆動軸
の間に含油軸受を設けたポンプの構成を示す図
【図5】 従来のダイヤフラムポンプで駆動体と駆動軸
の間にボールベアリングを設けたポンプの構成を示す図
【符号の説明】
1 モーター 2 モーターの出力軸 3 クランク体 4 駆動軸 5 駆動体 10 ダイヤフラム本体 11 ダイヤフラム部 12 駆動部 13 ポンプ室 22 ボールベアリング 23 スリーブ 30、31 バランスウェイト 32 ビス 33 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの出力軸に固定されたクランク
    体と、前記クランク体に傾斜させて固定されている駆動
    軸と、前記駆動軸に回動可能に取り付けられた駆動体
    と、前記駆動体の前記駆動軸に対し周方向にほぼ等しい
    間隔にて取り付けられた駆動部を有する少なくとも一つ
    のダイヤフラム部と、前記ダイヤフラム部に囲まれた該
    ダイヤフラム部のほぼ中央に位置する吐出口に通ずる共
    通室と、前記各ダイヤフラム部と前記共通室との間に設
    けられた第1の弁体と、前記各ダイヤフラム部により形
    成される各ポンプ室と室外空間の間に設けられた第2の
    弁体とを有し、前記クランク体に前記出力軸に対し前記
    駆動軸の取り付け部分とは反対側に設けられたバランス
    ウェイトを備えたことを特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】 前記バランスウェイトがビス又はビス
    とナットの組み合わせよりなる請求項1のポンプ。
  3. 【請求項3】 前記駆動体がボールベアリング又は含
    油軸受を介して前記駆動軸に回動可能に取り付けられ、
    前記バランスウェイトの重量が前記ボールベアリング又
    は前記含油軸受の重量の30%〜70%であることを特
    徴とする請求項1又は2のポンプ。
  4. 【請求項4】 前記バランスウェイトが前記クランク
    体の周辺部に埋め込まれていることを特徴とする請求項
    1のポンプ。
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